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遊戯王 PORDさん 最新カード評価一覧 490件中 121 - 135 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《サイバーダーク・ワールド》
発動時のサイバー・ダークモンスターサーチ+サイバー・ダークの追加召喚と、高水準な効果を持っています。
サイドラでもサイバーダークでも使えるカードで、《サイバー・ダーク・キメラ》や《サイバー・ダーク・クロー》経由で他の魔法へアクセスできるのが優秀。特に《パワー・ボンド》へ繋がるダーク・キメラとの相性は無視しがたい。 サーチ先の選択肢が複数あるうえ、召喚権追加もあってまず腐ることのない一枚。サイバー系デッキにおいてピンは入れ得の強さで、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ
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《パワー・ボンド》
このカード叩きつけてるとき脳内物質がドバドバ出る。
機械族専用の強化版《融合》。《サイバー・ダーク・キメラ》でサーチが容易になり、現在はサイドラで採用されています。 複数回攻撃を持つ《キメラテック・ランページ・ドラゴン》などとは好相性。ボンド+素材から容易に8000点↑を叩き出すことができます。融合先のランページがバック除去・墓地肥やしを兼ねられるため、素引きの一枚目を叩きつけてダーク・キメラでおかわりする使い方も強い。 名称ターン1がないって幸せだよなってことで、評価は9点になります。素引き最強ってわけでもないですが、素引きを歓迎しやすい融合魔法は嬉しい。 |
▶︎ デッキ
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《サイバー・リペア・プラント》
サーチする優先度が非常に低いため、採用するかは半々といったところ。
発動条件こそありますが、サーチ対象は機械族・光属性とそれなりに広いです。サイドラで採用されがちな《銀河戦士》《壊星壊獣ジズキエル》への導線を作れる点は強力と言えます。ピンで採用したこのカードを《サイバー・ドラゴン・コア》などからサーチし、汎用へアクセスする使い方が一般的。 反面、そのような汎用札を採用しない場合、こちらの採用意義も弱くなってきます。サイドラサーチとしては《エマージェンシー・サイバー》に劣りますし、コアからのサーチ先としても《サイバネティック・ホライゾン》《サイバーダーク・ワールド》などが優先されがちです。リペア・プラントはこれらへの導線が確保できている際のサーチ先、つまり四番目の控えになります。 サイドラは相互サーチの組み合わせが非常に多いため、引き次第ではリペア・プラントまで触り切れることもあります。とはいえ、後1で倒しきる際、そこまでのサーチ札が必要になることは少ない。後2を見据えて抱えるなら、二枚目のエマサイでも変わりません。このような背景から、採用は0~1になりがちなカード。 汎用魔法ぶちこんだ方が強いよなあとなってしまいがちなカードで、評価は6点になります。自分はテーマのパワーで戦うの大好きなので、こういう追加エンジン大好きなんですがね。 |
▶︎ デッキ
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《サイバネティック・ホライゾン》
複数のサーチに対応しながらサーチ範囲も広い、サイドラ・サイバーダークを繋ぐ一枚。
《サイバー・ドラゴン・コア》《サイバー・ダーク・クロー》からサーチ可能で、逆にこの二枚をサーチすることもできます。これにより、サイドラとサイバーダークの相互アクセスが現実的に。 コスト・効果による墓地送りも強力で《サイバー・ダーク・キメラ》適用時に墓地融合するカードを確保できます。《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》を落とせば手札が減りません。EXからも《サイバー・ドラゴン・エタニティ》《サイバー・エンド・ドラゴン》など、先に落としておきたいカードを落とすことができます。メイン1で早期に3体ものサイバーを肥やせるのは革新的。 混成構築を高い次元で完成させたカードであり、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ
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《サイバー・ダーク・クロー》
かつてはサイバーダーク限定の初動でしたが、今ではサイドラでも条件付き初動として使うことができます。
やはり強力なのは①の効果で、サーチ対象を《サイバネティック・ホライゾン》と《サイバーダーク・ワールド》で選択できます。いずれも後続モンスターに繋がる魔法で、特にホライゾンはサイドラ・サイバーダークの両方にアクセスすることができます。また、ホライゾンからこのカードをサーチしてダーク・ワールドに変換したりと、中継の役割もこなします。 重ね引きしても二枚目をホライゾンのコストにしてしまえばよく、3投しても腐りづらい点が魅力です。デッキの安定感を支える一枚で、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ
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《サイバー・ダーク・キメラ》
《パワー・ボンド》サーチという唯一無二の効果を持つサイバー。サイドラはボンドの有無で大きくパワーが変わるため、ボンドへアクセスできるキメラも必然的に必須カードになります。
①の効果はコストに魔法を要求するため、構築単位で魔法カードを多数採用する必要があります。とはいえ、サイドラはテーマ内の魔法がそこそこ多いため、構築上の負荷はさほど強くないです。後攻寄りテーマなので、誘発枠を《禁じられた一滴》などに差し替える形でも魔法を増やせます。 自己展開効果を持ちませんが《サイバーダーク・ワールド》1枚から場に用意でき、墓地経由で《サイバー・ドラゴン・ネクステア》からも出せます。ダーク・ワールドは《サイバー・ドラゴン・コア》のサーチ対象でもあるため、見た目ほど出しづらさはありませんね。手札コストは重いですが《サイバー・ダーク・クロー》などの魔法に変換できる札である程度カバー可能です。 ②は主にサイバー・ダーク向けの効果ですが、サイドラでも使い道は一応存在します。《キメラテック・オーバー・ドラゴン》の素材にキメラを使うことで、オーバーの①にカウンター効果を当てられることを防げますね。まあ《サイバネティック・ホライゾン》から《サイバー・エタニティ・ドラゴン》を落とせている場合はあまり意味のない保険ですが。 現行サイドラの強さを支えるカードの一枚で、評価は10点になります。……いや、正直出すの面倒だけど……コスト管理もダルいけど……! それでも……! |
▶︎ デッキ
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《キメラテック・オーバー・ドラゴン》
言うほど悪くもないですが、オーバーキル気味なカードだとは思います。
《パワー・ボンド》から4素材以上で出せば、凄まじい火力を発揮します。5素材なら8000×5点となり、モンスターだけでこれを受けきることはほぼ不可能と言えます。 競合となるのは《キメラテック・ランページ・ドラゴン》で間違いないでしょう。ランページはただ連撃するだけでなく、バック除去や墓地肥やしを並行できます。ランページで突破可能ならランページ選択があまりに丸いです。 オーバーの差別化点は、やはりその最大火力でしょう。ボンド+ランページで突破できないATK4300↑を倒しつつ8000点を入れたいという状況であれば、オーバーが活躍します。 自陣全焼のデメリットはありますが、これはサイドラならばさほど重くないです。モンスターは素材にしてしまえばいいですし、永続魔法罠はせいぜい《サイバーダーク・ワールド》くらいですからね。また、全焼効果にカウンターを当てられるリスクも、現代では《サイバー・ダーク・キメラ》がケアしてくれます。《無限泡影》などのリスクも《サイバネティック・ホライゾン》で軽減できますし、以前と比べれば格段に通しやすいと言えます。 サイドラの決戦兵器的なポジションを獲得している一枚で、個人的には7点くらいあってもいいカードです。 |
▶︎ デッキ
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《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
夜になるとめっちゃ食欲旺盛になるので、おそらく夜行性です。
《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》との相性が非常~~~~に良く、サイドラはコイツのためにクロックを積み続けています。《サイバー・ドラゴン》出しただけで耐性無視の全除去ですからね。 クロックがなくても機械族なら食い尽くせるわけですが、目ぼしいターゲットが環境に少ないのが悲しいところです。《天霆號アーゼウス》なら食えますが、アーゼウスの前にサイドラ出されて除去を切らないわけがないので……。まあ、サイドラ1枚で妨害踏めるなら破格の交換ではあります。 特定カードに依存した強さではありますが、EXのモンスターならそれも大したデメリットではありません。存在そのものが自他の立ち回りへ有意な影響を及ぼすため、個人的には10点あげたいカードです。 |
▶︎ デッキ
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《無窮機竜カルノール》
サイドラ以外で使われているところを見ませんが、サイドラ的には悪くないカードです。
《キメラテック・ランページ・ドラゴン》から墓地へ送ることができ、《エマージェンシー・サイバー》《サイバー・リペア・プラント》にも対応しています(サーチするならどう考えてもサイドラの方が良いため、基本落とすべきですが)。ピン採用で十分に機能するため、デッキの動きを濁さないのも偉い。 役割は《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》に近く、打点補強、及び壁除去といったところ。3000ラインは捲りとしては相当上質で、《千年の眠りから覚めし原人》などの出張モンスターの大半を踏めます。比較的高打点な《ホルスの栄光-イムセティ》ともトレード可能なラインです。 全試合で役立つわけでもないですが、後手を意識したデッキの+3000点は無視し難いものがあります。《おろかな埋葬》などから一手で3000点作れるのも結構希少。 《倶利伽羅天童》のような、プールに存在することに価値がある一枚だと思います。十分な唯一無二性を持っていると判断し、評価は8点とします。 |
▶︎ デッキ
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《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》
結構出すのは大変だが出す価値はある。
サイドラでこのカードを出す労力はなかなかのもので《サイバー・ドラゴン》《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》《銀河戦士》などをフルに活用しなければX召喚できません。《サイバー・ドラゴン・ドライ》を用意できれば僅かにハードルが下がるか。何はともあれ、テーマモンスターでありながらテーマ内で出すのが異様に難しいです。 しかし、場に出すことで得られるリターンも相応に高いです。墓地のサイドラ蘇生による展開補助・自己強化による打点補強など、サイドラに欲しい能力をちゃんと持っている印象。《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》の種になれるのも強く、多様な動かし方ができます。フリチェの除外・バウンスに弱いのは目につきますが……。あと、場に居る時くらいサイドラ扱いしてほしいですね。 サイドラの強さを支えるカードの一枚で、評価は8点になります。最新構築のサイドラでもノヴァへの導線は確保されていることが多く、それなりに重宝されている印象です。 |
▶︎ デッキ
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《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》
ルール変更の影響で《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の下位互換っぽくなっちゃってる一枚。ギリ需要は守れているが……。
11期にEXモンスターゾーン周りのルールが変更され、融合・シンクロ・エクシーズはEXゾーンに出さなくてもよくなりました。EXゾーンへ干渉するカードがそこそこ存在することから、以後はメインゾーンへ大型を出すのが定石化。結果、メガフリは一部のリンクモンスターくらいしか吸えない性能になってしまいました。 競合のフォートレスは機械族しか吸えませんが、《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》適用下ではほぼ全てのモンスターを吸うことができます。特定条件下でめっちゃ強いフォートレス・汎用性のメガフリという住み分けだったわけですが、今やメガフリも特定条件でしか役に立ちません。そのため、使用頻度も完全に逆転。メガフリはEXデッキのベンチウォーマーと化しています。 サイドラにおいて入れ得のポジションではあるため、評価は7点にしておきます。たとえ10試合に1回しか出さないとしても、その1回で活躍するなら十分でしょう。……今からでも「EXデッキから特殊召喚されたモンスター1体」とかにしてやることってできねえかな? |
▶︎ デッキ
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《サイバー・レヴシステム》
《サイバー・ドラゴン・コア》でサーチできて、手札・墓地両方からSSできる優等生。
サイドラは最終目標が《パワー・ボンド》などによる融合になりがちなため、素サイドラを蘇生する旨味は弱め。どちらかと言えば、墓地のコアや《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》などの疑似サイドラを場に出すためのものでしょう。手札の疑似サイドラを場に出せないのはどうなんだって感じですが。 性能は悪くない方だと思いますが、サイドラに生まれたのが運の尽き。コアからサーチする魔法カードは競合が多く、《エマージェンシー・サイバー》《サイバー・リペア・プラント》《サイバーダーク・ワールド》など多岐に渡ります。軸次第では《サイバネティック・ホライゾン》もあるし。総合的な使いやすさで考えた時、こちらが優先されることはほとんどないでしょう。 デッキに触れないカードがどんどん下火になってるよねってことで、評価は6点になります。レヴシステムが必要な展開ルートが増えたら、その時ようやくピン採用できるかな……。 |
▶︎ デッキ
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《キメラテック・ランページ・ドラゴン》
今のサイドラはコイツのために存在すると言っても過言ではない。
他のサイドラ融合とは一線を画すモンスターで、素材指定・効果・ステータスの全てがサイドラにとって都合の良いものとなっています。 まず素材指定ですが、《サイバー・ドラゴン》ではなくサイドラ名称を指定している点が素晴らしいです。《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》や《サイバー・ドラゴン・ネクステア》を手札から素材にでき、《パワー・ボンド》などから奇襲的に出すことができます。 効果も総じて優秀であり、バック除去・墓地肥やし・連続攻撃と、サイドラに必要な全てが詰め込まれています。結果的に下手なルーターよりランページが妨害受けるのはどうなんだと思うけど・・・。お前で殴りたいんだって! ちなみに、②で落とすカードはサイドラ名称でなくてもいいため、《無窮機竜カルノール》を落として打点を底上げすることも可能です。 また、ステータスは《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の蘇生に対応しており、レベルも《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の素材になれます。②の効果にターン1がないため、ネクステアから蘇生して再度連撃を狙うことも可能。ボンドで出したランページが妨害を受けても、改めてランページ+《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》で8000点を出しにいけます。 他のサイドラ融合を補欠に落としてしまったカードで、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ
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《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》
手札の減らないサイドラ名称。サーチや回収などで手札を減らさずに動けるサイドラは非常に少なく、ヘルツと《サイバー・ドラゴン・コア》のみになります。
②の効果は百年に一回使うかといったところで、基本は③目当ての採用になります。デッキから《サイバー・ドラゴン》をサーチできるほか、墓地の疑似サイドラの回収も可能。墓地へ行ったコアや《サイバー・ドラゴン・ネクステア》を使い回せます。あと、一応墓地にヘルツがある状態で二枚目のヘルツが③を起動すると無限リソースになったり(それが強いかについてはノーコメント)。 「下準備なしじゃ素サイドラにしかならんだろう」と思われるかもしれませんが、重要なのはコスト・素材になりつつ手札が減らないという点です。 サイドラは手札の消費が非常に激しく、《パワー・ボンド》《サイバネティック・ホライゾン》などの手札が減る魔法を多用します。《禁じられた一滴》の採用も多い。それらのコストとしてヘルツは必須です。2ターン目以降の立ち回りにおいてもヘルツの回収が重要で、ネクステアをピンで使えるのもヘルツの存在が大きいと言えます。 サイドラのリソース面を単身で担うカードで、評価は10点になります。ヘルツが弾切れしてなければ後2もギリギリ戦えるよねという局面も多々あり。 |
▶︎ デッキ
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《サイバー・ドラゴン・コア》
サイドラのコンボパーツ収集を一手に担う初動札。
《エマージェンシー・サイバー》をサーチすることで他のサイドラ名称をサーチできるほか、《サイバーダーク・ワールド》→《サイバー・ダーク・キメラ》とサーチして《パワー・ボンド》にも繋がります。サイドラは素材モンスターと融合魔法の両方を揃えなければならないため、両方にアクセスできるコアの扱いは非常に重要。 ②のリクルートも有用ですが、1ターンに使える効果は①②のいずれか一つである点は注意が必要です。《サイバー・ドラゴン・ネクステア》を呼べば、2面並べた状態で動きを始められます。 デッキの再現性を上げるために欠かせないカードで、評価は10点になります。 |
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