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遊戯王 ウキキーボードさん 最新カード評価一覧 218件中 121 - 135 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《白銀の迷宮城》
どことなく勇なまっぽい雰囲気のテーマ、ラビュリンスの舞台となるカード。
当然テーマの中心となるフィールド魔法...なのだが、何とこのカードだけだと特に何も出来ることがないため単独では初動にならない。姫様である《白銀の城のラビュリンス》か召し使い二人、または《ウェルカム・ラビュリンス》を合わせて引いて、ある程度回さないとただのハリボテの城と化す。 特に初手で通常罠カードとこのカードしか手札にないという状況だとかなり苦しい。 効果自体は優秀で①の効果で《ウェルカム・ラビュリンス》や《フェアーウェルカム・ラビュリンス》に対象を取らない破壊効果を追加できる。ウェルカム・ラビュリンスは何度も使い回しが効き、姫様自体も毎ターン罠を再利用する効果があるので長期戦向きのデザインにになっている。 ②の効果で通常罠を撃てば手札墓地から悪魔族を引っ張り出せる。 レベル制限なども特にないので、姫様や召し使いの他、他のテーマと混ぜている場合は魔弾モンスターや《破械神ラギア》、イビルツインなんかを蘇生すると更に妨害が増やせる。 トリガーとなる通常罠はラビュリス以外の罠カードという指定があるため汎用カードでなくてはならず、一番使いまわせる《ウェルカム・ラビュリンス》に対応していない(最初勘違いしていた……) 《強制脱出装置》や《次元障壁》などがメインのトリガーになって、それを姫様で使いまわす形になるか。 ただこの②の効果はデッキからリクルートには対応していないので、姫様をデッキから直に呼び出せず初動安定に貢献しづらいのがどうにももどかしいカード。本当に《呪われしエルドランド》がどれだけ強いのかよく分かる。 この辺は《悪魔の技》を使えばトリガーを引きつつ、このカードで蘇生する姫様を用意出来るのでそれを活かしたいところ。 このカードを活かすには、このカードに加えて姫様と通常罠が必要になり、どうしても回った時に強いカードの印象が強い。 ラビュリンス自体は罠ビテーマなのだがエルドリッチなどと違い、機能するのにある程度のサーチやリクルートでの下準備が必要になるので相手の妨害が罠ビにしては重く刺さってしまい、不安定な部分も目立つ |
▶︎ デッキ | 《聖殿の水遣い》
勇者を補助するミグルド族の水王級魔術師...と思わせておいて、どこにでも出張しグリフォンライダーを呼び出す水商売の女と化している。1枚で召喚権も使わずギミックスタートし、ソリティア守護呪文を唱えはじめる姿はアレイスターもびっくりな邪悪っぷり。
②の効果で自身を除外してデッキ墓地から《アラメシアの儀》を持ってくることが出来るがなんと墓地からも発動できるので、おろ埋やケルビーニからでもアクセス可能という優秀さ。そして除外なので墓穴も食らわない。 一方で墓地からの回収を効果に含んでしまっているのでうららに加えて《屋敷わらし》にまで引っ掛かるのは若干痛いところ。しかしそれくらいしか弱点らしい弱点がない。 オマケに勇者が居れば①の効果で自己SS出来て、レベル3なのでケルビーニ、魔法使いなので《聖魔の乙女アルテミス》に変化して光属性供給など素材要因としての適正も高く、もはや全身がカードパワーで満ち満ちている。 一方③の場でのフィールド魔法発動効果はもはや隠された効果と化しているくらい認知度が低く、このフィールド魔法の存在自体を見た人間が非常に少ないため、通称幻の大地と呼ばれている。 《暗黒神殿ザララーム》の方はバトルフェイズで《外法の騎士》の効果を確実に通せるので、ダンジョンの奥深くで敵を切り伏せた味方が突如裏切り勇者と対峙する...というお決まりの展開も再現できるのだが。 総じて勇者の完璧な補佐として使い勝手をあまりにも良くしすぎた結果、出張セット化して即規制の憂き目に遭ってしまった。勇者セット自体の追加規制もこれからまだまだ見えており、グリフォンライダーとの禁止行きの《チキンレース》を繰り広げている。 誘発避けの出張パーツとして悪しきソリティアをする欲深い人間たちに集られ、規制でボロボロにされていくその姿はロキシーではなくロザリー......と個人的には同情してしまう...。 勇者様……。お願いです……。わたしの……最後のわがままを聞いてください。ど……どうか……恐ろしいソリティアは止めてわたくしと純構築勇者で……ずっと……ぐふっ! |
▶︎ デッキ | 《アークネメシス・プロートス》
VFD亜種
場の宣言した属性を全て破壊し相手ターン終了時まで一切SS出来なくさせるという中々凶悪な封殺効果を持つ。 以前はその性能に反して《ネメシス・フラッグ》以外ではサーチしづらいのが扱いづらく、召喚条件にも複数属性要求するなど微妙に重いのでネメシス以外ではろくに見ないマイナーカード寄りであった。 そのネメシスでも《アークネメシス・エスカトス》というより扱いやすい存在に食われ気味。先行で《ネクロフェイス》除外して相手のデッキをチラ見しつつ、効果で封殺出来れば強いというおもしろカードの域を出なかった。 しかし何故か幻竜族だったことが幸を奏して《相剣大師-赤霄》と《龍相剣現》の登場の恩恵を大いに預り、赤霄さえ出せばサーチが効くようになってしまった。これによって展開ルートに容易に組み込めるようになったことと、 同時期に暴れまわっていたデスフェニに自前の破壊耐性と封殺能力によって滅法強く、出せば一人で闇属性を封殺できるその能力の高さが周知されたことで一気に幻竜族の重鎮と化した。 天威勇者では赤霄をボウテンコウから出すことができ、そのボウテンコウもハリラドンから、そのハリラドンも天威を使えば......と今までの幻竜族テーマたちの結束を一身に受けて活躍している。何故か幻竜族テーマも属性がバラけているテーマばかりで、こいつの召喚と破壊効果の条件を容易に満たせるので余計に噛み合っている。 その姿はもはやネメシスの名前は飾りで、幻竜族の仲間たちと戦うために産まれてきたのではないか...と思わせるほど。 出せば単独で闇属性メタになる挙げ句、封殺効果は通った時点でこいつを除去しようが持続するVFD同様のタイプなので、実際刺さる相手に先行で決まると何もさせずに勝つことが出来るクソゲーぶりを発揮する。相手のデッキが分かっている2戦目以降は尚更刺さるだろう。 こういうカードはアクセスが容易になった瞬間許されなくなるので雲行きが怪しくなりつつある。案の定海外ではボウテンコウが禁止なのにも関わらず速攻で封印されてしまった。 |
▶︎ デッキ | 《崇光なる宣告者》
プレイヤーに死刑宣告を下しにくる鬼のようなモヤッとボール。
サイドデッキがないMDでは手がつけられない強さで暴れているようだ。 もともとはレベル12で儀式で出すのに負担かかり過ぎる上、レベル6の《神光の宣告者》方が《儀式の準備》などに対応しているため扱いやすく、ハズレア扱いだった。 しかし11期入ってインチキ儀式のドライトロンで軽く出せてしまうことと、《宣告者の神巫》、虹光、弁天、ベアトリーチェ、イーバの天使ギミック側が惑星直列のようなレベルで奇跡的な噛み合いを見せてしまったことで、完全にタガが外れてしまった。 出されるとそのままでは5回くらいは無効にされて何もさせて貰えないため、一滴や壊獣でなんとかしたいところ。 しかし仮に一滴や壊獣で無力化しても、手札には《朱光の宣告者》が2回発動できる状態であり、墓穴でもない限りそこから理想的な展開をするのは中々難しい。 更に墓地には大量にドライトロンがいるため、返しのターンには普通にドライトロン儀式体を出したり、《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》からのアーゼウス、《サイバー・エンジェル-那沙帝弥-》からモンスターをパクりまくってアクセスコードなど何でも出来るため、並大抵の布陣では返しのターンで太刀打ち出来ないだろう。 そのためこいつを突破したら勝てるのではなく、対処できないのならゲームすらさせて貰えないだけであり、こいつを突破して初めてゲームスタートといったところ。そこら辺の中堅デッキでは、先行で回されて展開された時点で中々厳しいものがある。 一方でシャドールやエルドリッチなら横に《虚無の統括者》などがいないならこいつさえ退かせば、封殺し返すのもわりと可能なため相性はよかったりする。 ⚪ixivでは彼のイコン画が存在し、後攻を取ってしまった哀れな決闘者たちへの神託を仰せになる御姿を確認できる。 |
▶︎ デッキ | 《王宮の勅命》
海外でとうとう死亡した暴君。
魔導都市や列強国、教導の劇場など潰した国は数知れず。FF2の皇帝みたいな奴。 2期のエラッタ前はライフコストが自分スタンバイのみ、維持するのも任意という《マジック・ジャマー》や《マジック・ドレイン》を鼻で笑う性能であり2ヵ月ともたず規制されるありさまだったが、9期終盤のエラッタによって維持が強制となりコストも実質倍になった。 しかし高速化したデュエルではそんなことは些細な問題でしかなく、このカードの封殺性能は据え置きなままのため根本的にかける所を見誤ってしまったと言わざるを得ない。 仮にライフコストが更に倍の毎ターン1400でも全然強いカードだろう。というかエラッタ後でも《銀幕の鏡壁》よりもライフコストが安いのはやっぱりおかしい...。 復帰してからしばらくは環境的に下火な罠デッキの救済という口実で生き延びてきたが、 最近では展開系でも採用されて、先行展開で制圧した後に伏せておいて返しのターンに相手に何もさせないような所業をしておりそろそろ閾値を超えつつあるのではないか...という印象。 ......こういう使い方をされてメタビ以外で暴れた結果禁止に行ったのが《王宮の弾圧》なので、正直罠デッキ救済名目だけで延命というのも無理があるような気がしなくはない。 融合テーマや儀式テーマなど魔法が撃てなきゃどうしようもないデッキでは、《虚無空間》とこのカードがあまりにも怖すぎるので、羽根箒よりもこのカードにチェーンして潰せる《ツインツイスター》やコズミックサイクロンが優先されるのも大いにあるだろう。 場で発動した魔法なら全て無効になる裁定が出ているらしく、スキドレと違って発動した魔法カードを一滴のコストなどで墓地に送っても無効から逃げられないので尚更。 羽根箒やライストからの防御なら《天獄の王》など後釜も登場しているので、そろそろ円満引退してもいいのではないのかな?と思う今日この頃。 しかしこのカードを禁止にするのはエラッタが甘かったのを認めるも同義なので、憎まれつつも今後も諸事情からなんだかんだ生き延びそうなカード |
▶︎ デッキ | 《烙印追放》
くっ殺の烙印
蘇生しつつ相手の場のモンスターを素材にすることができ、デスピアの融合素材指定上、光か闇ならほぼ問答無用で吸える。《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》や《デスピアン・プロスケニオン》なら一気に除外するのも夢じゃない。 逆に手札のモンスターは融合素材に出来ないため、《赫の烙印》と違って《ガーディアン・キマイラ》は出せない点には注意。 一応蘇生だけ適用することも出来るので、アルベルを蘇生してサーチをしたり、ミラジェイドを蘇生して再び除去を飛ばしたりもできる。 特に相手ターンに《赫の烙印》以外で墓地にいる《悲劇のデスピアン》を除外してサーチ起動できるようになった恩恵は大きく、赫の烙印を残しつつ手札に《デスピアの凶劇》を確保しやすくなった。 《烙印追放》の除外除去からの赫の烙印で、ミラジェイドとガーディアンキマイラの除去を更に飛ばしまくって相手をボロボロに出来るだろう。 ただし弱点は赫の烙印ともろ被りしており、赫と同様に墓穴やDDクロウなどで墓地の蘇生対象不在になると後半の融合効果も適用できず不発になる。またわらしにも止められる。 しかし言い換えればメタが被っているため赫の烙印とこのカードの両方を構えられれば、どちらかは通る可能性が高いと考えるとそこまで悪くはないかもしれない。 兎にも角にも赫の烙印以外で妨害になる烙印カードであり、赫の烙印が初手にある場合はアルビオンなどでこちらをサーチして一緒に伏せればより盤石な妨害布陣を作れるため、1枚は入れておきたいカード。 イラストでは妖眼の聖痕を前にして正体を現わにするクエリティスが描かれており、かなりエグくおそましい。 |
▶︎ デッキ | 《セリオンズ“ブルズ”アイン》
戦士族の新たなるパンクラっぽいやつ。
打点こそさほどでもないが、墓地の戦士かセリオンズを使って簡単出すことができ、フリチェではないもののパンクラ的な除去効果を持っていて単純に使いやすい。 普通にイゾルデ等の素材に使ったりもできる。 散々《ユニオン・キャリアー》がやらかしていることではあるが、墓地の戦士を何でも装備扱いでフィールドに引っ張り出せるため、 剛鬼や《星輝士 デルタテロス》のようなフィールドから墓地の効果も使うことができ、このカードssからの除去をしつつ、それらの効果でサーチやリクルートに繋げれば坊主丸儲けである。 更に《円盤闘技場セリオンズ・リング》で何度もゾンビのようにこの動きを使い回されればなかなか馬鹿に出来ない継戦能力だろう。 正直こういうモンスターがでると今後の戦士族で剛鬼みたいなのは中々出せなくなりそうではある。 |
▶︎ デッキ | 《外法の騎士》
だいじょうぶだ... おれは しょうきに もどった!
あの竜騎士を思わせるような裏切り効果を持つ新たな勇者のパーティーメンバー 取り回し方は《流離のグリフォンライダー》と同じであるが、あちらが先行展開での妨害ケアメインであるのに対し、こちらの騎士は後攻からの捲り向きなバウンス効果を持っている。 相手に妨害を吐かせてからEXデッキの制圧モンスターをバウンス出来れば大損害を相手に与えられるだろう。もちろん先行での妨害要員としても使える。 加えて《騎竜ドラコバック》とは抜群の相性であり、このカードで2枚バウンスしてからドラコバックで回収し、更に次の相手ターンで再びフリチェssからのバウンスを狙う動きも可能である。 ここまで騎竜を飼い慣らすあたりやっぱり中身はあのガリなんじゃないか? ただし相手にコントロールが移る裏切りデメリットは結構重く、相手が勇者ギミックを採用していた場合はもちろん、 このカード自体がレベル7なのでうらら等の適当なレベル3チューナーからバロネスを出されるような危険もある。 一方で天威や閃刀のようなカードを相手が採用している場合はこのカードが邪魔して思うように動けなくなったりするので一概にマイナスのみに働くものではないかもしれない。 このカードの登場で《アラメシアの儀》はただでさえ先行でのグリフォンライダーによる誘発潰しで暴れているのに加えて、後攻での騎士による捲りもできるようなかなりのパワーカードとなってしまってたので、制限行きが大分危うい感じではある。 その時は遠慮なく俺を斬るがいい! |
▶︎ デッキ | 《ディメンション・アトラクター》
やめてくれ その術はオレに効く やめてくれ
場に残らず、除去も出来ず、先行で撃たれるとほぼ対抗手段のない《マクロコスモス》以上の時空間忍術の使い手 相手の先行でとりあえず撃たれると返しの自分のターンはまともに展開出来ず、更に次の相手のターンもろくな布陣を敷けないまま抵抗出来ずにやられてしまうような塩試合を量産している恐ろしい男。 やっていることの凶悪さは昔の《大寒波》に似たようなものがある。 難点として中盤以降に引くとほぼ腐るため、初手に引いて序盤に投げられるかどうかというのに全て懸かっているピーキーさ、 イヤでも自分のターンにも除外効果が及ぶためかなりデッキを選ぶクセの強さもあり以前はさほど評価されていなかった。 しかし最近では墓地利用せずとも展開と制圧ができる相剣やデスピアの登場でよく見られるようになった。通れば《増殖するG》も除外適用中は撃てず、次の相手のターンも《禁じられた一滴》で捲れないのでわりとやりたい放題である。 特にふわんだりぃずとの相性が異常で、ふわんだりぃずは墓地利用を全くしないどころか、《ふわんだりぃず×すとりー》で墓地を空にして発動条件を再度整えたり、《烈風帝ライザー》で墓地を空にしつつこのカードをデッキトップに戻して再利用できる。 加えて《エフェクト・ヴェーラー》や《ドロール&ロックバード》も食らわなくなるという悪夢のようなシナジーを誇る。 そのためふわんだりぃずはえんぺん、結界像、アトラクター、羽根吹雪...ともはや相手してて嫌がられる要素満載のデッキになってしまった。 アトラクターの全除外に加えてバックや前の制圧モンスターの妨害も敷かれたらもはや絶望すら覚えるだろう。 更にもう一発!ズン《虚無空間》 |
▶︎ デッキ | 《警衛バリケイドベルグ》
ハリラドンの番人
《トロイメア・ゴブリン》亡き今となっては、縛りなく出せて無条件で手札を切れる希少なモンスター。 Spyralなどでいざというときに《SPYRAL MISSION-救出》のようなカードを捨てて展開に繋げられる。 また縛りなく出せる機械族リンク2モンスターということもあり、セフィラや天威勇者などハリラドンに命をかけているデッキでは保険として入っているのもよくみる。 万が一ハリファイバーが効果を止められたり除去されてしまっても、横にモンスターが余っていれば無理矢理アウローラドンに繋げられる。 その為、こいつが出せる状態ならハリファイバーよりもアウローラドンの方に妨害を当てた方が無難だったりする。 セフィラならワンチャン回収効果の方も生かせるだろう。 そんなこんなで妙な使われ方ばかりで、フィールド守衛としての働きには期待されていないようだ。 今からでもいいので天気リンクモンスターとして職がえししてもらって...。 |
▶︎ デッキ | 《ウィッチクラフト・コンフュージョン》
しばらく留守にするからあとはよろぴく~♥
ギルドメンバーたちはマスターが失踪してコンフュージョン、プレイヤーたちは突然ウィッチクラフトに融合要素を持ち込まれてコンフュージョン。という面白いカード。 効果は素材縛りと回収効果がついたただの《融合》 今までは手札にウィッチクラフトモンスターが複数枚来て女子会状態になると満足に動けないことがあったが、このカードで融合して下級を墓地に落としつつバイスマスターを出せば動けるようにはなった。…と言いたいが、そういう時に肝心のこのカードをサーチする有効な手段がテーマ内に現状ないため結局相変わらず。 それもその筈で、ウィッチクラフト自体がドラゴンメイド等と違ってもともとが融合テーマでもなんでもないため、融合ギミックを活かすための下地が整ってないからだろう。 バイスマスターの素材となるモンスター自体は《マジシャンズ・ソウルズ》や《魔術師の再演》、《ウィッチクラフト・サボタージュ》や《ウィッチクラフト・クリエイション》などでわりと水増し出来る。 しかし素材を揃えても肝心の融合魔法であるこのカードを安定して手札に持ってくる手段がウィッチクラフトにはないので、結局テーマ内では《ウィッチクラフト・バイスマスター》をうまく出せないのが現状といったところ。 この辺りもヴェールの仕事引継ぎがいい加減で急だったので、ギルド内に混乱と齟齬をきたしてバイスマスターへスムーズに引継ぎができてないせい…と考えるとフレーバー再現率が高くてかなり面白いとは思う。 実はヴェールは《召喚獣アウゴエイデス》の討伐か何かで旧知のエンディミオンに会いに行ったのではないか…というのが個人的なストーリー予想。 後々に古の伝説の召喚師の力を借りて、新たな汎用魔法使い融合カードを持ってきて彼女が帰ってくることに期待したい。そうすればバイスマスターも…。 |
▶︎ デッキ | 《閃刀起動-リンケージ》
繋がる二人の絆...!
あのぶっ壊れ閃刀魔法《閃刀起動-エンケージ》を思わせるネーミング。直接の元ネタは機械設計のリンク機構らしいので、恐らくはレイとロゼの力が重なりあうシーンなのだろう。 性能は初動に使えるかもしれない《マスク・チェンジ》といったテクニカルなカード。初手にレイやホーネットビットがなかったら先行ならこれで《閃刀姫-シズク》を出してエンド時にエンゲージを持ってきたり、後攻なら《閃刀姫-ハヤテ》で墓地にレイを送ったりできる。 他にも対象取る効果やスキドレからの回避、バトルフェイズで追撃など色々使える。 しかし実際に有効に使うとなるとコストがあるのもあってかなり難しい。 初動として使う場合これを撃っても墓地に直接レイを置ける訳でもないので、初動というのにはかなり不安があるのは否めない。コストがあるので何かを発動してそれにチェーンでリンケージを撃って、その発動しているカードを墓地に送るなどしてコスト節約しないとかなり重い。それがしづらい先行だと余計顕著に現れてしまう 能動的に閃刀リンクモンスターを出せるのだがこの用途ならレイと役割が被り気味なのが否めず、例えば《閃刀姫-カイナ》を出して攻撃封じも出来るが、それならばレイの墓地効果からでも同じような動きができる。 一応追撃にも使えるのでライフを詰めに行きやすくはなった。EXデッキにカガリが残っていて相手の場が空なら、レイとリンケージの2枚で一気にワンキルも出来るが、中々そんな場面はないのでロマンといったところだろう。 ちなみにシズクのエンドフェイズのサーチ効果への泡影などは、どうやってもこのカードではかわせないので注意。 例えばレイの効果でエンド時にシズクを出しても、その処理後に泡影を食らうとシズクの効果が起動する前に無効にされてしまうし、リンケージで場からシズクを離すと効果発動しないからである。シズクの制約によってリンケージで再びシズクを出すことも出来ない。 一見クセのない器用な万能カードに見えるが、実戦だとクセが非常に強く使いどころが難しいと感じる1枚。 レイの目がロゼの赤目と合わさったオッドアイになっているので、もしかしたらドラゴソボールのフュージョンみたいな閃刀姫が出るフラグかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《デスピアの導化アルベル》
CV:王馬小吉 で何故か再生される。アルバスの片割れらしき男。
元々デスピアでは必須クラスのサーチャーだったが、《烙印融合》登場後は凶怖の1枚初動と化した挙げ句、他のテーマとして出張営業することも。サーチできるカードの質も高く、序盤は《烙印融合》で初動に、中盤以降は《赫の烙印》でもはや隙がないレベルに。 デスピアネームを持つため《烙印開幕》でリクルートできたり、《赫の烙印》で誘発から逃げたり出来るのも強いところ。 ただしそのサーチの危険さから妨害の的になるため各種誘発に弱く、このカードのサーチを止められるだけならまだしも、サーチした《烙印融合》にうららを撃たれたりするとどうしようもないので、デスピアなら《烙印融合》ばかりでなく手札次第で他の烙印カードをサーチするのも視野に入れたいところ。 ルベルは赫を意味するらしい。 |
▶︎ デッキ | 《アルグールマゼラ》
地獄の魔宮でも《天空の聖域》でもなく、何の因果か《アンデットワールド》に堕ちてしまった《ゼラの戦士》の成れの果て。
①の効果で場のアンデットが破壊される場合、身代わりに自身を除外できる。 戦闘・効果の両方に対応していて、墓地からでも手札からでもこのカードは効果が適用できるため優秀......だけだったのならよかったのだが、恐ろしいことに②の効果と連動している。 ②の効果で除外されると自力で場に沸いてくる。 ①の効果がトリガーになるので本当にしつこく戻ってくる。場のアンデットを一掃しようとして決めいこうとしてもこのカードが墓地にいると、身代わり効果 + このカード自身が肉壁になって2回も耐えられるのはうっとおしい。仕留め損なうと次のターン以降に再び同じ動きが出来てしまう。 このループを止めようと普通に墓地除外するだけではこの②の効果で戻ってきてしまうため、場にいるときに除外か墓穴が一番手っ取り早いが、ドーハスーラ等々を放置してこっちに当てるかというと微妙な話ではある。 特に《マッドマーダー》との相性がバツグンで、このカードのレベルが高いため容易に蘇生でき、《巨骸竜フェルグラント》などのレベル8のアンデットSモンスターが墓地のリソースだけで何の消費もなく出てくるのは中々に驚異だろう。 とにかくあまりにもしつこく戻ってくるため、まさにアンデットと言ったところ。もしかしたらデスフェニもアンデット族だったのかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《垂氷の魔妖-雪女》
ボコボコにされて毒気が抜けてすっかりしおらしくなってしまった雪女さん
魔妖待望のリンク3。 今までは例の妲姫ムーブで、リンク2《氷の魔妖-雪女》からリンク4《零氷の魔妖-雪女》に繋ぐには素材が足りず、雪娘などが余分に必要だったが、リンク3のこのカードの登場によりスムーズに繋がるようになった。これによって《翼の魔妖-波旬》さえ通せば、レベル3シンクロ~リンク4までは完走できるようになりテーマの動きは完成したといえる。 何よりも偉いのが素材要員の一発屋で終わらずに③の効果で完全フリチェでアンデットSモンスターの蘇生が行えるところ。 魔妖Sモンスターは墓地蘇生時に効果を発揮することが出来るので、いつでも《麗の魔妖-妖狐》や《翼の魔妖-天狗》の除去を飛ばすことができ、《骸の魔妖-餓者髑髏》の完全耐性も能動的に出せる。 この時場に《零氷の魔妖-雪女》が居れば更に効果無効と打点0効果を飛ばすことが出来て非常に強力。可能ならば《異次元からの埋葬》のような効果のカードで何度も繰り返し使いたいほどである。 従来の魔妖は《麗の魔妖-妲姫》の制約の厳しさからテーマ外カードに妨害を頼りづらいわりに、テーマ内では能動的な妨害を一切用意できず墓地リソースを活用する前に負けることが多かったので、魔妖のギミックだけで妨害を構えられるようにしたこのカードがいかに革命的かは言うまでもない。これに加えて《逢華妖麗譚-魔妖不知火語》を構えられれば鬼に金棒といったところ。 このカードをデザインした人のテーマの理解はかなりのものだろう。《Evil★Twin’s トラブル・サニー》と同じくらいのセンスを感じる。 |
更新情報 - NEW -
- 2025/01/25 新商品 ALLIANCE INSIGHT カードリスト追加。
- 01/30 17:13 評価 3点 《スキル・サクセサー》「墓地効果により1枚で2度おいしい系のカー…
- 01/30 16:48 評価 4点 《原始生命態ティア》「あの《原始生命態ニビル》のトークンがカー…
- 01/30 16:33 評価 8点 《械刀婪魔皇断》「「このカードの発動と効果は無効化されない」と…
- 01/30 15:29 評価 8点 《械刀婪魔皇断》「一滴と結界波を2で割って弱体化させた効果 …
- 01/30 15:21 ボケ 神の通告の新規ボケ。「特に理由はないけどとりあえず雷落とすわ」 「…
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- 01/30 09:32 デッキ M∀LICE
- 01/30 09:25 評価 1点 《眠り子》「 どういう仕組の身体構造なのかが甚だ疑問な幼女っぽ…
- 01/30 09:04 評価 2点 《紫炎の影武者》「 この登場の数年後に環境テーマになろうとは、…
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