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遊戯王 最新カード評価一覧 191,240件中 5,401 - 5,415 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《シーアーカイバー》
総合評価:《スプラッシュ・メイジ》などをトリガーにするとイイ。
特殊召喚のトリガーはリンク先にモンスターが特殊召喚された場合であり、《サイバース・ウィッチ》と組み合わせると色々動ける。 《スプラッシュ・メイジ》ならリンク先に蘇生させる効果を持ち、単独でこのカードの特殊召喚条件を満たしている。 このカードと何かしらから《スプラッシュ・メイジ》をリンク召喚すればリンク4になる。 その他、《サイバース・リマインダー》をエクシーズ召喚し、自爆してこのカードをまた墓地に置きつつ運用するといったことも狙えたり。 |
▶︎ デッキ | 《ドングルドングリ》 |
▶︎ デッキ | 《フレイム・バッファロー》 |
▶︎ デッキ | 《アテナ》 |
▶︎ デッキ | 《ジェムナイト・ファントムルーツ》
第10期におけるEXデッキからの特殊召喚に関するルールの変更で起こったいわゆる「リンクショック」を収拾するべく発売された「LVP」シリーズの第1弾にて【ジェムナイト】にもたらされた、それらの中でも特に優秀な効果を持つリンク2のLモンスター。
L素材指定は《ジェムレシス》などへの配慮もあってか「ジェムナイト」ではなく「ジェム」モンスター2体という指定になっている。 その能力はL召喚誘発効果で「ジェムナイト」カードをサーチすることができ、【ジェムナイト】における待望の使いやすい《ジェムナイト・フュージョン》をサーチできる効果となるためその有用性の高さに疑いの余地はない。 2の定数のLPを払って墓地・除外状態の融合素材モンスターをデッキに戻して「ジェムナイト」融合モンスターを融合召喚できる効果も、モンスター効果によって融合召喚が行えるというだけでなく、墓地から「ジェムナイト」モンスター1体を除外することで名称ターン1なく自己サルベージできる《ジェムナイト・フュージョン》の効果とも強くシナジーする強力な効果です。 このカードが登場して以降、現在の【ジェムナイト】は先攻で1キルができるほどの展開力を持つデッキにまで成長しており、「ジェムナイト」は間違いなく「大当たり」のLモンスターをLVPでもらったテーマの1つと言って良いでしょう。 何ならこのカードの存在があるために、今後の「ジェムナイト」関連のカードに「この効果を発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない」という制約が書かれていると、Lモンスターであるこのカードが出せなくなるのでその有用性がかなり怪しくなってしまいそうです。 |
▶︎ デッキ | 《ジェムナイトマスター・ダイヤ》
DTテーマの1つである「ジェムナイト」がその最終弾となる14弾で世に送り出した一旦のテーマの到達点となる融合モンスター。
自身の効果によってその攻撃力は容易に3000を超えてくるほか、目玉となる能力は墓地のレベル7以下の「ジェムナイト」融合モンスターを除外することでエンドフェイズまで除外したモンスターのカード名とモンスター効果をコピーする効果となります。 【ジェムナイト】には場の特殊召喚されたモンスターの数の500倍の効果ダメージを与える効果を持つ《ジェムナイトレディ・ラピスラズリ》という融合モンスターが存在しており、そちらの効果には名称ターン1が設定されていない代わりに同名カードを1ターンに1体しか特殊召喚できない制約があるのですが、このカードで墓地のラピスラズリの効果をコピーすることで、デッキ・EXデッキからの墓地送り効果も含めて融合召喚した2体のこのモンスターで9000ダメージを与えて先攻1キルを行うことすらできてしまう。 一見困難なこのカードを2体融合召喚するという要求も、現在の【ジェムナイト】にかかれば《ブリリアント・フュージョン》1枚からこのカードの2体の融合召喚どころか先攻1キルまで持っていけてしまう。 個人的には「ジェムナイト」モンスターの中でも特にその見た目が大変素晴らしい荘厳なモンスターだと思っているので、テーマの真エースとして設計されたモンスターがその使われ方がどうであれ現在でも真面目な構築でちゃんと使われているというのはとても良いことです。 |
▶︎ デッキ | 《裁きの光》
フィールドのカードを選んで墓地送りorピーピングハンデスと書いていることが結構強い罠。
とは言え、まるで状況に応じて選べるみたいに書いていますが、ピーピングハンデスを主目的とするならメインフェイズより前に使うでしょうし、墓地送りを主役にしたいと思ってからハンデスに切り替えることは少ないと思います。 序盤に使う場合はピーピングハンデス、中盤以降は除去に使うみたいな決め打ちの使い方になりそうです。 光属性限定の手札コストを要求する2:1交換であり、そこに《天空の聖域》まで必要という重さがやはり気になるところです。 《失われた聖域》からセットするのであれば手札コストがない上に万能カウンターという《神罰》の存在も気になります。 |
▶︎ デッキ | 《A BF-五月雨のソハヤ》
アニメ版アークファイブに登場した「A BF」に属する「BF」のSモンスターの1体で、過調整の結果全く使い物にならなくなった《BF-煌星のグラム》の無念を晴らすべく顕現したレベル5のSモンスター。
あちらのような厄介な召喚条件がないので《BF-大旆のヴァーユ》の墓地効果によって「BF」レベル4モンスターとの組み合わせで特殊召喚することができる。 また「A BF」ネームを持つモンスターは他にも何体か存在していますが、「A BF」を指定した効果を持つのは評価時点ではこのカードのみとなっています。 効果はそれらのSモンスターが共通して持つチューナー化能力に加えて、S召喚誘発効果で「A BF」モンスターを蘇生する効果と、墓地に送られたターンに自身以外の同名カードを除外して自己蘇生できる効果を持っている。 自身がチューナー化している時に《A BF-雨隠れのサヨ》を蘇生すればレベル7のS召喚に繋ぐことができ、《A BF-霧雨のクナイ》ならランク5のX召喚やあちらのレベル変動効果によって様々なレベル帯のS召喚を行うことができる。 自己蘇生効果も上記効果との合わせて有用な効果ではあるのですが、蘇生できる《A BF-霧雨のクナイ》や《A BF-雨隠れのサヨ》がこのカードとシナジーするだけで本体の性能は微妙なことや自己蘇生効果を使うためにはこのカードを最低でも2枚EXデッキに採用する必要がある中で、2022年のレギュラーパックでメイン・EXデッキ共に複数積まれる優秀な新規カードを獲得した【BF】ではこれらのカードを採用するスペースがなくなっているのが現実です。 |
▶︎ デッキ | 《智天使ハーヴェスト》 |
▶︎ デッキ | 《BF-フルアーマード・ウィング》
レジェンドDPのライバル編とも呼べる第3弾で登場した《BF-アーマード・ウィング》のリメイクというか強化版というかそんな感じのSモンスター。
3000打点で自身以外の効果に対する完全耐性を持つという、もう読むだけでわかるとにかく処理が面倒な効果を持っており、弱点の1つである戦闘破壊にも、テーマのサポートカードである《黒羽の旋風》の2の効果で耐えることができ、《BF-下弦のサルンガ》の墓地効果で攻撃してくるモンスターを撃退することでも防御できる。 2のカウンターを置く効果と繋がっている3と4は相手ターンにフリチェで行える系の妨害効果にこそなりませんが、3は起動効果にてコントロール奪取を行うもの、4は自分エンドフェイズにカウンターが置かれたもモンスターを全滅させる効果は【BF】にとって貴重な対象を取らない除去であり、相手は完全耐性を持つこのカードの前で下手に動くことはできない。 自ら盤面を処理しにかかる力には乏しく、このカードを突破すること自体も登場当時よりは難しくなくなってはいるものの、相手によって優先度が変化するというだけでその詰ませ性能の高さから現在でも【BF】のEXデッキの一軍モンスターであることに疑いの余地はないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《天輪の葬送士》 |
▶︎ デッキ | 《人造天使》
《裁きを下す者-ボルテニス》と相性が良いカードですが、ボルテニクスがいまいちなので実質専用カードみたいなこれもいまいち。
モンスターとカウンター罠の比率が重要なデッキにこういった別の要素まで入れるのは事故率が増えるだけのように感じます。 |
▶︎ デッキ | 《光神化》
多くの状況では《神の居城-ヴァルハラ》で良いですが後から天使族を出したい理由がある時に役立つカード。
具体的には自分の展開を終えた相手ターンに《大天使クリスティア》を出すとか、時械神を2体並べたいといった状況で役に立ちます。 《光神テテュス》や《アテナ》で先攻ワンキルする場合も《神の居城-ヴァルハラ》と併用できたりどっちでも良かったりもします。 |
▶︎ デッキ | 《テラ・フォーミング》
イカれたフィールドが増えた結果そろそろ危ないカード。
元々は《死皇帝の陵墓》や《天空の聖域》のように展開をフィールド魔法に依存しているテーマの補助札だったが《壱世壊=ペルレイノ》のようなサーチ+αのような効果を持つフィールドが量産されたためそれらのフィールドを持つテーマの初動札となった。 個人的には禁止もやむを得ないとは思うが、《ドロール&ロックバード》やサーチ先フィールドとの重ね引きのリスクがあるこれよりも、先に上記のような効果を盛りすぎたフィールド魔法を全て制限にしてから禁止にするのが筋ではと思う。 |
▶︎ デッキ | 《コーリング・ノヴァ》 |
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