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遊戯王 最新カード評価一覧 191,240件中 5,326 - 5,340 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《B・F-追撃のダート》
評価時点までに登場している5体のメインデッキの「B・F」モンスターの中で唯一手札を増やしたり盤面にモンスターを展開することによる「デッキの回転」に関わる効果を持たないカード。
代わりにこのカードには【B・F】のコンセプトでもある効果ダメージに関する手札発動の効果が備わっており、《B・F-突撃のヴォウジェ》や《B・F-降魔弓のハマ》と合わせて後攻からキルを取ることに特化した役割がある。 また自身以外の昆虫族1体をチューナー化させる能力も持っており、メインデッキのチューナーが現時点では《B・F-毒針のニードル》しか存在しない【B・F】にとってはこれも展開の幅を広げるという意味では立派なデッキの回転に関わる効果となります。 手札発動の効果は元々の持ち主が相手のモンスターを戦闘破壊しなければならないので送りつけと併用できず、チューナー化効果は発動後のEX展開が昆虫族に縛られるという明らかに当時はご存命だった《水晶機巧-ハリファイバー》を警戒した制約が設定されており、そこまで性能の高いカードではないのにしっかりと理性的な調整をされてしまっているのは今となっては残念です。 |
▶︎ デッキ | 《B・F・N》
評価時点におけるテーマ唯一の罠カードであり、今はまだ「B・F」ネームを持つ意味がない永続罠カード。
自分の「B・F」モンスターが攻撃対象になった時に発動でき、手札かデッキから「B・F」モンスター1体を特殊召喚しつつこのカードにカウンターを1つ置き、さらにそのバトルフェイズを終了するという展開と防御を兼ねた効果を持っている。 リクルートを行えること自体は有用なカードであり、テーマ内で唯一相手ターンにフリチェで動ける《B・F-毒針のニードル》もNSから攻撃してくるだけのモンスターには弱いのでそれを守る手段にもなります。 カウンターが2個以上置かれている状態でエンドフェイズを迎えると墓地送りになりますが、そもそもこれが見えている状態で相手が無策で「B・F」モンスター攻撃をしてくる可能性は極めて低いため、セット状態から開いた時に1回使えれば十分でしょう。 効果自体は悪くありませんが、特定のモンスターが場に存在する時のみ発動可能な攻撃反応型の罠カードでそれをやるというのは、現在のカードパワーを考えると結構無茶な仕様です。 |
▶︎ デッキ | 《蘇生の蜂玉》 |
▶︎ デッキ | 《サクリファイス・D・ロータス》
次期規制候補となるユベルの初動だがこいつはなぜか字レア。他のテーマだったらスーレアだろう。
MDでもUR濃厚。 |
▶︎ デッキ | 《一斉蜂起》
「B・F」にとっての《ソウル・チャージ》とも呼べる蘇生札となる魔法カード。
しかるべくタイミングで発動することで墓地の「B・F」下級モンスターを大量展開することができるわけですが、発動するターンの制約によって昆虫族以外はEXデッキから特殊召喚できず、さらに蘇生できるモンスターの数は相手の場のモンスターの数に依存することになる。 そういった中でデッキからではなく墓地からの特殊召喚で専用のサーチ手段もないというのは、いくら蘇生したモンスターが攻撃可能で効果が無効にならないとはいえ、強さが安定せずその後の展開も限られていて事故要因にもなるカードとしては現代基準ではかなりイマイチだと感じます。 先攻だと基本的には使えないし、後攻から捲りにいくにはまず墓地の準備からはじめる必要がある上に、EXデッキから出てくる昆虫族にも盤面除去から一気にキルまで持っていけそうなカードは《B・F-降魔弓のハマ》とかが一応そうかなという程度でこれというモンスターは見当たりません。 今後の新たな「B・F」下級モンスターやこのカードをサーチする手段、EXデッキの昆虫族SモンスターやLモンスターの発展によりこのカードの有用性も高まる可能性は残されているのでそちらにも期待したいですね。 |
▶︎ デッキ | 《焔紫竜ピュラリス》
総合評価:属性や種族を生かさないと他のシンクロチューナーで良くなる。
墓地へ送られた時の弱体化しかなく、ドローで手札を増やせる《フォーミュラ・シンクロン》と比べるとイマイチな動きにしかならない。 弱体化した相手モンスターをシンクロ召喚したモンスターで攻撃する場合でも、ドローから別のシンクロモンスターに繋がる可能性のある方が良さげに見える。 使う意義があるとなると、炎属性指定のシンクロモンスターである《炎星侯-ホウシン》とか出す場合などに限られるかナア。 |
▶︎ デッキ | 《鬼岩城》
総合評価:打点だけでは他のシンクロモンスターが優先される。
攻撃力3100がデフォになるが、レベル9のシンクロモンスターには他にも選択肢が多く、攻撃力だけのこちらを使う意義は乏しいのが難。 《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》で強化する装備魔法持ってきても軽く上回るしナア。 岩石族シンクロモンスターとしてみても、奇数はアダマシアと併用しづらいし。 |
▶︎ デッキ | 《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》
「B・F」のSモンスターの中でも最大レベルとなるレベル12のSモンスター。
素材自体はフリー素材の2体素材から出せますが、自身の持つ1と3の能力の内容からS召喚する価値があるのは【B・F】か少なくとも【昆虫族】系列のデッキに限られる。 その効果はSS誘発効果にて自分の墓地の昆虫族を全除外して相手モンスター全てを除外状態の自分の昆虫族の数の500倍弱化させる能力、貫通能力、相手によって破壊された場合に除外状態のレベル11の昆虫族、つまりこのカード以外の昆虫族3体を帰還させる能力となっている。 墓地リソースを全て捧げた見返りがその場限りの相手モンスターの全体弱化というのはあまりに割に合っておらず、自身の攻撃力が3000止まりであることも含めて自身の攻撃力が500倍強化される効果、または永続効果の弱化で一体何が悪かったのか感が否めない。 一応全除外行為は3の帰還効果と繋がってはいるものの、こちらもS召喚によって特殊召喚されていて相手による破壊限定という発動条件がかなりイマイチです。 モンスター同士での戦闘ならほとんどの場面で《B・F-突撃のヴォウジェ》の方が軽くて使いやすく、テーマの最大レベルを持つEXモンスターとしてキルを取る力にも大きく欠けているかなり微妙なカードで、汎用レベル12Sモンスターとして《炎斬機ファイナルシグマ》や《超重天神マスラ-O》には到底及ばないし、「B・F」最大最強のモンスターを名乗る資格がこのカードにあるとは思えない。 テーマのレベル8Sモンスターである《B・F-降魔弓のハマ》よりレアリティが低いことからも、その辺りは作り手の方も理解しているって感じがありますね。 |
▶︎ デッキ | 《ダーク・シティ》
まるっきり【D-HERO】における《摩天楼 -スカイスクレイパー-》となる効果を持つコピペ系フィールド魔法。
登場当時の「D-HERO」の下級モンスターがこの効果込みでも大した打点にならないほどあまりに戦闘能力が低すぎたことと、メイン・EXデッキの上級以上の「D-HERO」モンスターはこの効果による打点補助がほぼ不要という両極端な状態であったことから、黎明期の【D-HERO】においてもほぼ使われていなかったカードです。 これの「E・HERO」版となる《摩天楼 -スカイスクレイパー-》は、下級モンスターに《E・HERO エアーマン》や《E・HERO アナザー・ネオス》のような打点アップによって攻撃力が2800以上となるモンスターや、《E・HERO フレイム・ウィングマン》のような自身より強いモンスターを戦闘破壊できることを活かせる能力を持つカードが所属していただけでなく、《E・HERO キャプテン・ゴールド》という専用のサーチャーや「摩天楼」カードを効果に指定した《スカイスクレイパー・シュート》まで存在していたので、シナジーもほとんどないし専用サポートもないこのカードの立場はより厳しいものがありました。 両方出してみて片方だけ放置というのは、何となく《天空騎士パーシアス》と《地獄将軍・メフィスト》の関係性に似ているような気がしますね。 |
▶︎ デッキ | 《超量機神王グレート・マグナス》
【超量】におけるEXデッキのエースとなるMAXランク12の機械族Xモンスター。
自身の持つX素材の種類数に応じて発動・適用できるようになる3つの能力を持っていますが、正規の召喚条件であるレベル12のモンスター3体という指定は、その重さもさることながらこの方法で出しても使えるようになる効果は1つしかないのでまともに出す価値は極めて低く、基本的には《超量機艦マグナキャリア》の効果による特殊召喚を狙うことになる。 持っている3つの効果はお互いのメインフェイズにフリチェで使える場のカード1枚を対象を取らずにデッキバウンスする効果、テーマカードの効果以外の効果への完全耐性、相手のサーチ及び効果によるドロー封じと、いずれも単品でもかなりの圧がある非常に強力であり、完全耐性までの2つの効果でも十分強いので《No.27 弩級戦艦-ドレッドノイド》に重ねてX召喚するモンスターとしても優秀であり、X素材4種類くらいならそれも現実的に可能と言えるでしょう。 その見た目やランクの高さに反して自身の攻撃力は4000に届かない微妙な数値ですが、メインフェイズ中ならフリチェで使えるデッキバウンス効果があるので戦闘では処理されにくく、倒された時に誘発できるリカバリー効果も設定されていて抜け目がありません。 |
▶︎ デッキ | 《スノーマン・クリエイター》
《スノーマンイーター》のイラストに描かれていた雪だるまを製造する専用のマシンを機械族のモンスターとしてカード化という予想だにしなかったカード。
召喚誘発効果にて自身を含む自分の場の水属性モンスターの数だけ相手の場のモンスターにアイスカウンターを好きなように割り振って置くことができ、その個数が3個以上なら相手の場のカード1枚に対して対象を取らない破壊効果を出すことができる。 自身にはアイスカウンターを利用する効果が備わっていない単なるカウンターの置き役というのがイマイチですが、特殊召喚でも効果が誘発するので追加効果となる効果破壊を適用できる状況で特殊召喚すれば相手ターンにおける妨害に使えるというのは悪くありません。 とはいえ「時の任意効果」なのでタイミングを逃す場合もあり、ある程度展開できていないと破壊効果は使えないので、盤面干渉はできるもののその性能は高いとはさすがに言い難い。 |
▶︎ デッキ | 《N・ブラック・パンサー》
メインデッキの6属性の「N」モンスター群の闇属性を担当する獣族モンスター。
対応するコンタクト融合体は《E・HERO ブラック・ネオス》・《E・HERO カオス・ネオス》・《E・HERO ネビュラ・ネオス》の3体となっていますが、前者2体は登場当時となる第5期から既に厳しい感じの性能で、ネビュラについては比較的新しいカードなのでそれなりに見られる性能ではあるものの、あちらが登場した頃には既に召喚条件を無視した特殊召喚も可能となっていたため、やはりこのカードが使われることもほぼありませんでした。 自身の能力は相手の場のモンスター1体を対象にそのカード名とモンスター効果をコピーし、その効果を自身のもののように使えるという大変心躍る効果となっているのですが、それはほとんどの場合で強さが相手に依存するということになるので実際にはかなり使いづらい効果です。 《レスキューキャット》がエラッタ前でリクルートしたモンスターの効果が無効にならなかった頃は、その効果で特殊召喚できるレベル3獣族モンスターの選択肢の1つとして数えられるカードではありましたね。 |
▶︎ デッキ | 《クロス・ポーター》
アニメ版GXで十代が使用した割と色々と存在している「E・HERO」ネームを持たないモンスターの1体で、「N」の関連モンスターとなるカード。
起動効果にて自身や他の自分の場のモンスター1体を墓地に送ることで「N」モンスターの発射台となりますが、特殊召喚が手札からなのでこのカードに召喚権を使った場合はあまり意味がなく、本体となるのは自身が墓地に送られた時に誘発できる墓地効果にとなる。 その効果によって「N」モンスター1体をサーチすることができ、どこからどのような方法で墓地に送られても効果が使えるのは優秀です。 しかし「時の任意効果」であるため特殊召喚のための素材として墓地に送られたり、自身の起動効果などのコストで墓地に送られた場合はタイミングを逃すというのは現在ではかなり時代遅れな仕様と言わざるを得ない。 加えてサーチ先となる「N」モンスター群がそれほど優れた性能ではなく、少なくとも展開能力を持つモンスターが1体も存在しないという現実があるため、それほど良くない条件でそういったモンスターしかサーチできないこのカードも相応の評価となってしまうでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《幻の召喚神エクゾディア》
戒めの鎖解き放ち、その力限りなきを誇らん。
エクゾディアパーツ5体融合のロマンモンスター。 普通の融合召喚では重すぎるので、《千年の十字 》で召喚することになるでしょう。《未来融合-フューチャー・フュージョン》で墓地肥やしを狙うのも悪くありません。 序盤で召喚すれば一撃で8000の火力を叩きつける超火力を持ちます。 で攻撃する度にパワーは上がるので、複数攻撃できる《『焔聖剣-オートクレール』》等を合わせれば、攻撃力は16000、総火力24000。規格外の化物が爆誕します。 自前の耐性と魔法罠無効により、生半可な妨害はものともしません。召喚に成功すれば後攻ワンキルも目前ですね。 仕留め損なったとしても、エンドフェイズの効果で《怒りの業火 エクゾード・フレイム》《魔神火炎砲》をセットすれば返しの相手ターンも磐石でしょう。 反面、毎ターンプレイヤーの魂を吸い取る燃費の悪いモンスターでもあります。耐性も防勢時は安心できるものではありませんので、可能な限り出したターンに決着をつけたいところです。 《千年》モンスターとのシナジーが強いですが、《千年の十字》を素引き出来ていなければ、ライフコストでこちらの火力を大幅に落とすことになります。フルパワーで使うにはそれなりの運命力も試されますね。 ライフが消耗している終盤では扱えないと言うわけでもなく、《魔神火焔砲》によりバック除去+貫通+攻撃力10000の火力を引き出せます。勝負が長引いても決定打を決めるチャンスはあるでしょう。 《ミレニアム》デッキでは、勝負を決めるエースモンスターとして活躍が期待できます。 原作の《封印されしエクゾディア》は特殊勝利カードではなく、封印カード5枚を揃えると攻撃力∞のモンスターとして召喚されるカードでした。 パーツを揃えた上で、相手モンスターを攻撃する必要があったわけです。 このカードも同じく後攻ワンキル特化の性能。攻撃する度にパワーを上げるので、天井知らずの火力は∞と表現することも出来ます。 ある意味では《封印されしエクゾディア》よりも原作を再現したモンスターと言えます。 |
▶︎ デッキ | 《出目出し》
理論上最強カード!!
場合によっては禁止カードレベルどころか何故刷った?と思う効果に!! こんな効果ですが実はこれ、ノーコストです!! しかも汎用性がある上に自分側にデメリットがない破格の性能!!強すぎ!! サイコロが関係しますけど、こんなん使うって事はよほど運に自信がある人しかいないから強い!! 運に自信がない場合でもターン1も無い効果な上、効果自体は成功すれば強力!! あとは特殊召喚するたびに毎回サイコロを振る必要があるので、嫌がらせや遅延目的としても優秀!! 真面目に言うと4〜6点。効果も当たらなくはない上に《エンタメデュエル》との相性が良い。クソ長ソリティアに対抗するという意味も考えればまあ微妙だけどなんか光るものはある感じのカードかと。 効果自体はかなり面白いと思うのでMDのフリーやルムマとかでもどうぞ。相手ターン中でも自分はサイコロ振ってしっかり遊べます。まあMDのサイコロは勝手に動くんだけども... でも《出目出し》って書いて「ダメだし」って言うセンスは良い。無理やり手札に戻す...みたいな? |
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更新情報 - NEW -
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