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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 591件中 496 - 510 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
究極伝導恐獣 ▶︎ デッキ 《究極伝導恐獣》
カディーン
2021/11/10 2:51
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超を超え究極に至った伝導恐竜究極形態。冠した究極の名は伊達ではなくあらゆる面でパワーアップを果たしている。
恐竜族は高レベルサーチ・墓地肥やしにおいて特別優秀と言うわけではないが工夫で十分補えるレベルであり、取り回しについては実戦級と言って差し支えない。
一度場に出れば裏守備にして効果を封じ、全体攻撃で片っ端から殴り除去を行い、その際にバーンダメージまで発生させると言う除去とバーンを兼ね備えた自己完結型能力により盤面を一気にひっくり返すことが可能。同時に必ずバトルフェイズに入る必要がありいろんな地雷を踏みやすいと言う欠点にもつながっているが、こちらもまた使い手がうまく露払いを行うべきポイント。拳で世界を制す脳筋ゆえにその一撃を通すことに全霊のサポート体制を要し、それがまた達成感に繋がっている。
かかる手間暇に見合った爽快感があり、いかにも恐竜な性能やエンタメ性も含め魅力あふれる一枚と言える。
儀式の下準備 ▶︎ デッキ 《儀式の下準備》
カディーン
2021/11/08 12:13
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儀式カテゴリへのテコ入れのたびに存在意義の剥奪と巻き添え規制と言うご無体な扱いを受け続けた過去の儀式モンスターたちへ差し伸べられた救済。
手札が増える通常魔法がなんと誓約もコストも、ターン1制限すらないと言う大盤振る舞いにも程がある太っ腹甚だしいお大尽カード。
カード名参照の為に基本的には儀式カテゴリは対象にならず、事実上の寡占を許さなかった点は高く評価できる。転生炎獣やヴェンデットがつまみ食いしに来てるがまあ大目に見よう。
ガード・ドッグ ▶︎ デッキ 《ガード・ドッグ》
カディーン
2021/11/08 11:57
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リバースモンスターの残念さを如実に語る証言者。シンクロすら存在しなかった時代のカードなので当時の残念さにはさらに拍車がかかっていた。
書いてあることは強力極まりないのだが、一番使いたい相手メイン1に発動させる手段があまりに少なく、当時の環境に《王宮の弾圧》が普通に存在したため使える使えない以前にまともな検証すらされなかった。
今はリバースへのサポートも手厚くなり特殊召喚を行わないデッキはほぼ存在しない環境となったため書いてあることの強さは当時よりも重みをもつことはできたもののやはり効果的に使うために複数枚のカードが必要と言う点もまた重く、いまだストレージの肥やしを脱することはできてはいない。
竜の霊廟 ▶︎ デッキ 《竜の霊廟》
カディーン
2021/11/08 0:13
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もはや言葉を尽くすことがばかばかしくなるほどシンプルに強い。
魔宮の賄賂 ▶︎ デッキ 《魔宮の賄賂》
カディーン
2021/11/07 11:25
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1ドローと言う賄賂を贈る形でカウンターを行う秀逸なフレイバーただようトップダウンデザイン。相手に1ドローと言う部分が曲者でいつの時代も断定的な評価ができないオッサン。
当時はシンクロ導入後の高速化が始まった時代であり、展開の主流もモンスター効果によるものが中心となって来ていたため効果自体は有用ながら評価を受ける時期は逸していた。
ただし《トレード・イン》や《緊急テレポート》のような初動叩きや《ブラック・ローズ・ドラゴン》でオラァした後の立て直し抑制などピンポイントながら一定の評価は受けていて「一線級ではないが光るものはある」と言った微妙な扱いを受け続けてきた。
平成も終わりに近づくころには評価に若干の変化が訪れ、サーチカードが強力になり多くのカテゴリで初動の安定が推し進められ始めると、サーチの輪を切る用心棒としてスポットが当たる。元々サーチへの抑止力は認められていたためすんなりと環境に受け入れられた、なんてことはなくあっという間にうららに役割を奪われた。哀れオッサン。
一応今は若干状況は改善されていて、《拮抗勝負》や《無限泡影》など手札から直接発動できる罠の存在により除去では対処できない盤面が増え、カウンターが多彩になったことによりスペルスピード3も活かしやすい環境に変化。またそれらの応酬が発生すると言う事は勝負を決する天下分け目であるケースが多いため与えるドローが気にならないなど高速化した環境の恩恵も受けてはいる。がんばれオッサン。
不屈の獣僕 ▶︎ デッキ 《不屈の獣僕》
カディーン
2021/11/01 20:31
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ニビルのふりをしてSSカウントしプレッシャーを与えると言う姑息な運用もジャッジを呼ばれない程度にはいいハッタリになるんじゃないかなあ。
烈風帝ライザー ▶︎ デッキ 《烈風帝ライザー》
カディーン
2021/10/31 3:01
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最強がさらに最強になった帝デッキを支える重鎮。だったのは過去の話で今はどちらかと言うと召喚権の競合しないデッキへ出張気味に活躍の場を移している。
フィールド1枚をデッキバウンスと元々が強力だった効果だが、さらに墓地のカードを1枚デッキバウンスすると言う斜め上の強化。一番対象を増やしちゃいけない効果の対象が増えてしまった。風属性リリースでなんと3枚のカードに触れる効果になる。テスタロスは泣いていい。
風属性鳥獣族と言うマイナーな種族属性のため強力な効果の割にリリース当初は帝王デッキ以外での採用は難しいと言う評価であったが、後にそのマイナーさが《烈風の結界像》や《センサー万別》などのメタカードとの相性が素晴らしく良い事が周知され、風属性中心のメタビにおいて用心棒になりえると注目され始める。その時点ではまだ実戦で採用されることは無かったが、御存知ふわんだりぃずの飛来によって立場が激変。そう、奴らと種族属性が一致する上アドバンス召喚を活用するカテゴリであるなど驚異的なシナジーを形成。《流離のグリフォンライダー》と共にえげつない盤面支配力を行使。風属性の印象を一気に変えた。
クリッチー ▶︎ デッキ 《クリッチー》
カディーン
2021/10/30 2:09
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初期のバニラ融合モンスターの中でも知名度では五本の指に入るであろうマスコット。実際本当にマスコットで、《融合派兵》でチラ見せするのが主な仕事。
一時は素材が揃って禁止され場に出る事すらできない存在意義の剥奪を受け、十年以上経って今度はその素材を呼び出すための引換券にされると言う良くも悪くも素材の2枚に振り回された人生を歩んだ一枚。
ちなみに素材が禁止の間もサイエンカタパの融合デッキにお守り代わりに1枚差されていたりして意外と見る機会はあったりする。
常世離レ ▶︎ デッキ 《常世離レ》
カディーン
2021/10/30 1:46
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墓地と除外のカードを入れ替える罠。同じ数しか選べないため墓地と除外の枚数自体は変わらないものの対象はすべて自分で選べる上にモンスター魔法罠すべてが対象に取れるため最も都合の良い交換が可能。対象も「5枚まで」であるため1枚ずつの交換でもOK、もちろんフリーチェーン(2枚の対象と言う制限はあるが)なので見た目の窮屈さに反して意外と小回りが効く。
これらが合わさった結果生まれる「蘇生も帰還も妨害できる」と言うニッチな役目がこのカードの本質。自己再生と一時的な除外どちらとも友情コンボを成立させる嫌らしさは他のカードにはない。もちろん《魔獣の大餌》あたりで能動的に動いてもいい。
しかしながら、現実的には決定的なタイミングが巡ってくることは稀で、より邪魔されにくくタイミングを計りやすいクロウや能動的なコンボに使える玄米などライバルの背中は遠い。
墓地除外両方に手を出せると言っても両方を活用するデッキは限られていて、それならどちらか片方にもっと効果的に刺さるカードを採用する方がより良い結果に繋がりやすいなどなど、要は環境次第。
神の忠告 ▶︎ デッキ 《神の忠告》
カディーン
2021/10/26 21:37
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神カウンターシリーズ最終形態と呼んで差し支えない万能カウンター。あまりに万能すぎるため当然のように重すぎるライフコストを要求されている。シリーズ中唯一制限を経験していないが、どのみちこんな重いコストを2度も3度も払うことがあるのかと考えるとそもそも無縁の話か。
なお忠告と言う単語には強制力を伴わない口頭による注意と言ったニュアンスが強いがイラストはどう見ても宣告並みかそれ以上の上から目線による叱責である。
鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード ▶︎ デッキ 《鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード》
カディーン
2021/10/25 13:20
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ヘヴィなギアフリードの融合体、名前は素材の名前をくっつけただけなのでアレとは偶然の一致。
初出は遊戯王R、本来収録される可能性があった3巻はこともあろうにゴーズ収録巻。相手が悪かった、あまりにも悪すぎた。
とは言えそのおかげでインフレした第十期基準の高水準な能力と素材の縛りを取っ払う特権を与えられ脚光を浴びるのだから世の中分からないものである。
素材の緩さに対するステータスや能力の有能さはもちろん評価点だが、環境を塗り替えるレベルの高性能戦士族フィニッシャーが跋扈し始めた時期に現れたため超融合による完全除去の弾として彼らににらみを効かせるのが主なお仕事。
つまりはドラグーン時代に犯したコナミのギルティを背負わされた悲しきギアなのである。
ふわんだりぃずと謎の地図 ▶︎ デッキ 《ふわんだりぃずと謎の地図》
カディーン
2021/10/24 18:55
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一見すると召喚権を増やすだけの控えめなサポートカードだが、所属するふわだりが持つ召喚時効果とサルベージ効果を同時に誘発させられるためカウンターのタイミングを外しつつアドを確保していくと言う見た目からは想像もつかないえげつない挙動を示す。
複数の効果が多元的に絡み合って生じる現象なので一度使われてみないと挙動について正しく認識把握するのは難しい。
遊戯王屈指の難解さを誇る「誘発」について必要な知識のほとんどがこの一枚に詰め込まれているので使う使わないにかかわらずこれに関するルールは一度目を通しておこう。
炎雄爆誕 ▶︎ デッキ 《炎雄爆誕》
カディーン
2021/10/20 23:11
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墓地のカードを素材にシンクロ召喚……ではない扱いでシンクロモンスターを特殊召喚する疑似真炎。
さんざん言われている通りほとんどのケースで《真炎の爆発》が上回るため基本的には4枚目以降の爆発としての働きしかのぞめない。
しかしそこで見捨ててしまうには惜しい部分もあり、素材の縛りを無視できるため出張適性はより高く、素材も蘇生制限を満たしていないモンスターやそもそも特殊召喚不能のモンスターも使用できるため組み合わせの自由度も上回る。
惜しむらくは、炎属性Sモンスターに素材を無視できることが有利に働くようなモンスターは特に見当たらず、真炎の効果範囲内で蘇生できないモンスターもほとんどいない&どマイナーであると言う点であろうか。つまり差別化可能なポイントが利点として機能していない。
後々出るカードで立場が逆転する可能性は充分あるので今後に期待。
皆既月蝕の書 ▶︎ デッキ 《皆既月蝕の書》
カディーン
2021/10/20 22:43
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全てが二倍になった月の書。実質手札コストが月の書に化けると言えば聞こえがいい。実のところは月の書と《皆既日蝕の書》の中間のような性能だが使用感はどちらとも異なり、月の書のような場面を選ばない取り回しの軽さも皆既日食の書のようなほとんどの耐性をすり抜ける安定性も無い中途半端な性能となってしまっている。
対象を取ることと手札コストの追加が痛くフェアデッキでの使用に関していえば上記2種に勝てる場面はほとんどない。逆に普通でないデッキであれば居場所は必ずしもないとは言えず、未界域や魔轟神なら《ツインツイスター》のような感覚で疑似除去を行えるしメタポ1キルなら水増し要員としては充分すぎる性能である。
いずれにしてもこのカードを採用する時点で普通のビートダウン的攻め筋はあまり重視されないデッキになりがちなので環境次第で世界を制す地雷のパーツとなりうるポテンシャルは秘めている。現状秘めてるだけなので評価は低めで。
毒蛇神ヴェノミナーガ ▶︎ デッキ 《毒蛇神ヴェノミナーガ》
カディーン
2021/10/19 22:51
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「このカード」がゲシュタルト崩壊起こしそうなくらい印刷されているなんかすっごい神様。条件の厳しさに見合った耐性があり、効果の対象にならず効果を受けないと言うなかなか珍しい組み合わせ。
一見無意味に見えるが対象を取れないことで状況次第では効果の発動自体が不可能になるため生きる場面は無くはない、その辺は使ってる本人すら忘れる事があるためご留意あれ。
戦闘面においてはそこまで信頼が置けるものではなく、スネークレイン一回程度ではヴェノミノン合わせても攻撃力は3000止まりでいささか心もとない。一回攻撃力で上回られると連鎖的に攻撃力を下げられるため見た目以上にこの数字は脆さを内在している。もちろんリリースには無力。
ほとんどの対抗手段に無敵であるが刺さるものが極端に刺さると言う性質をもつので下手に対策を打つくらいならもうサイドに押し込むくらいの割り切りが必要かもしれない。逆に言えば対策できないデッキは本っ当ーに何もできない。

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