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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧　3,240件中 1,741 - 1,755 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ＰＳＹフレーム・サーキット ▶︎ デッキ 《ＰＳＹフレーム・サーキット》
7
かどまん
2023/12/04 22:23
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《ＰＳＹフレーム》のフィールド魔法。
各種《ＰＳＹフレームギア》で手札誘発から展開するこのテーマでは
これが無いとせっかく出したモンスターが揃ってEFに消滅してしまう為必ず貼る必要が有るカードで
その場合は召喚したＰＳＹフレーム達をSモンスターに変えて戦線を維持出来
【ＰＳＹフレーム】では必須となる舞台装置である。

このカードは9期産だが前半のテーマなのでそれ以上の効果は無く
状況に応じて必要なＰＳＹフレームを呼び込む事は出来ず事故りやすい
もう少し後に出ていればサーチ効果など使いやすい効果も付いていた筈だが
このカードを含め直接サーチする手段も乏しく、不完全な印象のテーマである。
無の煉獄 ▶︎ デッキ 《無の煉獄》
7
かどまん
2023/12/04 20:57
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ドローカードの1枚、EF時に手札を全て捨てさせられる制約が付く。
制約の重さから汎用のドロソとしては使えずこのリスクを無視できる
マジエク等のデッキを全て引いて一気にワンキルを狙う様な一部のデッキ等で採用された。

同弾の《インフェルニティ》のサポートとしての側面も有り
【インフェルニティ】は何でも野暮に捨てていい訳ではないが
当初はキーカードを引くためにデッキをガン回しする必要が有ったので使われていた事も有る。

《煉獄》の名を持っているので後に出た《インフェルノイド》の関連サポートにも対応するが有用な使い道は無い。
インフェルニティ・サプレッション ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・サプレッション》
8
かどまん
2023/12/04 20:45
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《インフェルニティ》の通常罠で場にインフェルニティが居ればモンスター効果の妨害が可能。
更にハンドレスで有ればセットした直後にいきなり使える、バーン効果も付くがこれはおまけ。

このテーマではハンドレスでなくても使える珍しい効果だが
テーマのコンセプト上、手札誘発に弱く逆にそれらのメタも含めて採用出来ないという
現代では致命的なハンデを背負ってしまった【インフェルニティ】に向けて配られた「これで何とかしろ」的なカードで有る。

ただこのテーマで一番重要になる初動では必要な場面でハンドレスへ持ち込めない事も多く誘発対策としては不完全で有る。
ターン1制限も有るので採用枚数も抑える必要が有るのもネックでその用途での救済とは言い難い。
Ｎｏ.９５ ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン ▶︎ デッキ 《Ｎｏ.９５ ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》
10
かどまん
2023/12/04 19:10
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《ギャラクシーアイズ》のXモンスターで他のギャラクシーアイズXの上に重ねて出せる。
現在の対象はランク8~10まで出揃っているが、禁止されるまで主にランク8を下敷きにして運用されていたモンスター。

(1)X召喚時にデッキからドラゴン族3種をコストで墓地に落とせるという凶悪な効果を持っており
相手のデッキ破壊の方が効果なのでうらら等の妨害を物ともせず出した時点で+3アドが約束される。
自身の打点も高く(2)で2回攻撃とフィニッシャーとしての適性も非常に高い。

止めとばかりにこれらの効果にターン1制限も無いので
結果【ドラゴン族】ではこのカードを何度も出しさえすれば勝てるという様なデッキが考案された。
これを取り入れたのが当時規制で死にかけていた《征竜》で有り
【ダークマター征竜】として一時期環境へと復権させ直後に征竜自体が禁止される要因となっている。

とはいえLV8が2体という条件が十分に重しになっていた為それ以降有効に利用できるデッキは少なく
《ブルーアイズ》等このモンスターを出せるデッキも効果的な運用するには力不足でその頃は大人しかった。

10期にドラゴン族のLテーマである《守護竜》が登場すると
《守護竜アガーペイン》で下敷きのランク8を直接展開出来るようになった事で簡単に運用出来る用になり
【ドラゴン族】を駆使したワンキルデッキで猛威を振るい禁止に至っている。
ギャラクシー・ウェーブ ▶︎ デッキ 《ギャラクシー・ウェーブ》
5
かどまん
2023/12/04 18:37
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《コモンメンタルワールド》と同じ効果でこちらはそのX版。
1枚だけなら16回、2枚貼れば8回X召喚すれば8000ダメージを与えられる。
《ギャラクシー》に属しているのでこのカードのサーチ手段が存在しており
その点ではコモンよりは恵まれているが、実戦ではそれもせずに初手に来て欲しいカードで有り使用感は変わらない。

《十二獣》は下級1枚から重ねてX召喚可能な為2枚以上貼れれば
インヴォーカー等からの展開によって8回のX召喚が可能となり何とかワンキルにまで行けるが
テーマのXの一部が禁止カードになっており現在は構築不可能である。
コモンメンタルワールド ▶︎ デッキ 《コモンメンタルワールド》
5
かどまん
2023/12/04 18:19
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自分がS召喚に成功する度に相手に500バーンを与える永続魔法。

これだけで勝とうとすると1枚だけでは16回もS召喚する必要が有る
2枚なら8回とソリティアに長けたデッキなら十分に狙いに行けるが
サーチも出来ないという事で、これを勝ち筋に据える事がそもそも困難で実用性に乏しい。

X召喚版の《ギャラクシー・ウェーブ》も存在する。
ＰＳＹフレーム・ドライバー ▶︎ デッキ 《ＰＳＹフレーム・ドライバー》
6
かどまん
2023/12/04 15:32
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手札誘発を主体としたテーマ《ＰＳＹフレーム》の主人公。
自身は只のバニラだが各種《ＰＳＹフレームギア》達の効果に必須でありその際に共にリクルートされる。

【ＰＳＹフレーム】自体は小賢しいだけの貧弱なテーマでは有るが
一部のカードには強力な物が存在しその中の一つである《ＰＳＹフレームギア・γ》で
幅広くモンスター効果を妨害しながら展開出来るという事で
それと共に主に手札誘発対策としてあちこちで出張される様になった。

γの効果を使う為だけに存在するので稀に手札に来た場合は邪魔者扱いされるが
《デーモンの召喚》と同等のステータスは有るのでこれで相手を殴る事も有り
展開力の乏しいデッキで採用する場合はアタッカーとしても無視できない存在である。
レアル・ジェネクス・オラクル ▶︎ デッキ 《レアル・ジェネクス・オラクル》
5
かどまん
2023/12/04 15:10
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6期の時点では珍しかった、サーチ後に自己展開出来る《ジェネクス》のチューナー。

S召喚先は限定される物の《レアル・ジェネクス・ターボ》からサーチすれば
それだけで《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》を出せると見れば悪くはない
最もS期はほぼそれ以外の使い道は無かったので有るが。

Sの呪縛を無視できるL召喚とは相性が良く、ハリファイバーにもなれたが
貧弱なテーマで有った【ジェネクス】ではこれも余り意味は無かった。

《リペア・ジェネクス・コントローラー》の登場で大きく強化された現在の【ジェネクス】では
このカードをサーチ出来るターボを何度か召喚する機会が有るので使い道が模索されている物の
リペアと自身の制約から《Ａ・Ｏ・Ｇ リターンゼロ》のS素材にするしか使い道は無い。
氷結界の虎将 ウェイン ▶︎ デッキ 《氷結界の虎将 ウェイン》
8
かどまん
2023/12/04 14:51
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《氷結界》魔法罠のサーチャー。
初動で求められる重要な効果なのだが、サイドラ条件に加えこちらの場にも
氷結界モンスターが居る必要有りと自己展開の条件がやたらと厳しく
上級モンスターな事も有ってこのカード自体も事故要因になってしまう。

万能サーチの《氷結界の紋章》を始め多くの優秀な魔法罠を必要とする【氷結界】では
是非ともこのモンスターを通して動きたいのだがそれがし辛いというのがネック
このカードを直接展開出来る効果も乏しい為、運用時はテーマ外の水属性サポートを取り入れる事になり
採用数も抑える必要が有る。

相手の魔法罠を墓地に生かせない効果も有るが、サーチ効果が目当てな為
この効果を買ってまで採用する事は稀、おまけ程度に留めておくべきか。
氷結界の龍 グングニール ▶︎ デッキ 《氷結界の龍 グングニール》
8
かどまん
2023/12/04 12:45
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《氷結界》のシンクロモンスターの一体で
ブリューナクやトリシューラと共に同テーマにおける三龍に数えられる一体。
手札を2枚まで捨てて相手の場のカードを破壊するというシンプルな効果を持ち
既に大暴れしていたブリューナクの反省からかターン1と相手の場限定という調整が成されているが
これは後にブリューナク自身もエラッタされた際に全く同じ物に変わっている。

召喚条件が他の二龍と異なり汎用では無い為使えるデッキが【水属性】に限定されるが
当時は《デブリ・ドラゴン》で《スノーマンイーター》《沼地の魔神王》を吊り上げる事で
《ブラック・ローズ・ドラゴン》との使い分けが可能だった為広く採用された事も有る。
後に出た《海皇》とも高いシナジーを誇るがLVの関係からS召喚を狙い辛くこちらの用途では《瑚之龍》というライバルに譲りがち。

過去環境で暴れて禁止にまで至った二龍と比べるとこちらは無規制のまま過ごせており
健全な立ち位置を確保していたと言えよう。

【氷結界】では三龍は設定上禁忌の存在で有りOCGでも特にシナジーも無く出すのも難しかったが
近年の強化でテーマ内でこれらを積極的に運用していく路線に変わり、氷結界の一員としても出番が増えている。
氷結界の鏡 ▶︎ デッキ 《氷結界の鏡》
3
かどまん
2023/12/03 23:02
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そのターンの間相手モンスターの効果で自分のカードが除外されると相手の同じ箇所へ倍返しを行える速攻魔法。
カード名・イラスト・効果から分かる通り《氷結界の龍 トリシューラ》を仮想的に見据えたメタカードで有る。

しかしモンスター効果限定なのを含めて、使い所が難しく
除外される場所によっては相手がノーダメージの結果になる事も多い。
その為実戦では思ったほどのカウンターを決められない事が殆どでこちらへの除外を牽制する程度でしかない。

最大の効力を得られるトリシューラ相手でも、当時からこのカードでは無く
《エフェクト・ヴェーラー》で効果やその召喚前の動きを確実に阻止する方が適切だったのである。
氷結界の虎将 ライホウ ▶︎ デッキ 《氷結界の虎将 ライホウ》
7
かどまん
2023/12/03 22:39
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《氷結界》の上級モンスター。
相手が場でモンスター効果を発動する際は手札コストの支払いを課すという変わった永続効果を持つ。
直接の妨害では無く、確実に無効に出来る訳でも無いので不安定では有るが
フィールドで多くのモンスター効果を使うテーマ相手に良く刺さり
特に《インフェルニティ》はそのコンセプトを否定される為死活問題になる。

このカード自体は上級モンスターと従来の【氷結界】では展開手段の確保さえままならなかったが
《氷霊山の龍祖 ランセア》等で直接呼び出せるようになり不意にメタを張る動きが出来るようになっている。
レアル・ジェネクス・ターボ ▶︎ デッキ 《レアル・ジェネクス・ターボ》
9
かどまん
2023/12/03 21:12
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《ジェネクス》とその派生テーマ《レアル・ジェネクス》に属するサーチャー。

召喚時にサーチ効果を持つ下級ジェネクスはこのカードを含めて4種居り
それぞれがしりとりの様に他のジェネクス達をサーチする事で1巡するデザインになっている。
このカードはそれら4種の中で優先度が高く最も重要な《ジェネクス・パワー・プランナー》をサーチ出来るのが最大のポイント。

《リペア・ジェネクス・コントローラー》の登場で無限の召喚権を得た【ジェネクス】では
次々と召喚とサーチを繰り返す事で、往年の【代償ガジェット】を思わせる様な動きが可能になっている。

プランナーから召喚を始めた場合はこのモンスターは最後に回ってくる形になるが
サーチの輪を途切れさせない為に必須の存在であり【ジェネクス】デッキの四天王として出番が一気に増えた形で有る。
レアル・ジェネクス・クラッシャー ▶︎ デッキ 《レアル・ジェネクス・クラッシャー》
8
かどまん
2023/12/03 20:58
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《ジェネクス》とその派生テーマで有る《レアル・ジェネクス》に属するサーチャーで
後者のLV4のみをサーチする効果を持つ。

実戦では《レアル・ジェネクス・ターボ》をサーチする事が殆どで
《リペア・ジェネクス・コントローラー》の登場で召喚しまくれるようになった事で
現在の【ジェネクス】では初動要員でも有るが、サーチ先の優先順位で言えば2，3番手の存在。

《レアル・ジェネクス・ウンディーネ》という新規も新たに手繰り寄せられるが
こちらも墓地効果が重要な為《ジェネクス・ウンディーネ》で落とす方が早く
この様に何度も召喚する機会が訪れても1度で十分なモンスターで有る。
サーチの輪が途切れない為にデッキに必ず入れる必要は有るが、採用枚数は少なめに抑えておきたい。
レアル・ジェネクス・マグナ ▶︎ デッキ 《レアル・ジェネクス・マグナ》
9
かどまん
2023/12/03 9:37
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《ジェネクス》とその派生テーマ《レアル・ジェネクス》に属するサーチャーで後者のLV2限定のサーチ効果を持つ。

《リペア・ジェネクス・コントローラー》という無限の召喚権を得て
生まれ変わった【ジェネクス】ではこのモンスターも1枚初動要員に変わった。
自身も《篝火》《ジェネクス・パワー・プランナー》からのサーチに対応している。

自身の効果によるサーチ先は既存のカードだと更に別のLVのレアルを持ってくる《レアル・ジェネクス・クラッシャー》
横展開が可能な《レアル・ジェネクス・コーディネイター》
新たに追加された《レアル・ジェネクス・チューリング》と揃っており
さながらバトンを渡す様にジェネクス達を召喚できるようになっている。

（ 117/216 ページ ） 全3,240件の内 「1,741 - 1,755」(15件) を表示中

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