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遊戯王 アルバさん 最新カード評価一覧 5,455件中 31 - 45 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《凶星の魔術師》 |
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《選律のヴァルモニカ》
回復効果がターン中ヴァルモニカモンスターカードが対象に取られなくなる効果で、自傷ダメージ効果はモンスター効果無効。
モンスター効果無効は妨害としては使い勝手は良いが、対象に取られなくなる効果はこの手の効果のお約束でチェーンして対象に取られてしまう上に、通常罠のためこのカードを発動してから効果を通したいモンスターカードを動かすのが難しい。 モンスター「カード」なのでPゾーンのヴァルモニカも守れるが、中々活かしにくい。 《天使の聲》で墓地からコピーして《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》の攻撃を通しに行く時が最大の活用どころになるか。 《律導のヴァルモニカ》と比べると両方の効果とも直接的にカードを退かせる効果ではなくやや癖はあるのだが、モンスター効果無効はバウンスよりも有用な場面も多いので可能ならば2枚とも採用したい。 |
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《律導のヴァルモニカ》
回復効果がバック破壊で自傷ダメージ効果がモンスターバウンスと無難に使いやすい効果が揃っている。
ヴァルモニカLモンスターがいる場合には両方適用でき、バック破壊効果とモンスターバウンスを行うかは任意なのでとりあえず回復と自傷ダメージだけ受けておいてカウンターを貯める動きも可能。 《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》がいればフィールドで発動して墓地に行った後に2連打でき、自分のターンでも《天使の聲》《悪魔の聲》でコピー可能なため露払いとしても使えるので、自分のターンに退かしたいものがある場合は《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》から墓地へ送って即座に効果を使える。 ヴァルモニカの貴重な除去カードなので、デッキから引きずり出して最低でも墓地には置きたい。 |
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《ヴァルモニカ・イントナーレ》
回復効果は蘇生効果であり、何でも蘇生できるがそれを選ぶのは相手と非常に不安定で、最序盤ならある程度墓地の内容をコントロールできるが、適当な手札誘発を投げるとそれを選ばれてしまう可能性がある。
そのため、素材の質を問いにくい汎用リンクモンスターを出すための素材稼ぎに使える程度に考えた方が無難。 自傷ダメージの効果は墓地のレベル4モンスターの回収で、カテゴリ外のモンスターも回収できるがレベル4以下ではなく、レベル4しか回収できないのが難点で手札誘発の回収はしにくい。 Emなどには使えるが、素材要員であれば蘇生できる回復効果の方が良いことも多く、使うタイミングが難しい効果となっている。 どちらの効果にも言えるがヴァルモニカはPモンスターが2体いるため、そもそも墓地へ送られない状況が発生するのも噛み合っていない。 DBVS時点でのヴァルモニカ魔法・罠では一番使いにくいカード。 |
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《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》
回復効果はデッキトップを捲っていき最初に見えたヴァルモニカカードを手札に加える。
挙動は《名推理》に近いが捲れた関係ないカードはデッキに戻るため墓地リソース稼ぎはできない。 ランダムサーチとなるため、その状況で欲しいカードを手に入れる目的では期待はできず大抵の場面では《ヴァルモニカ・シェルタ》の自傷ダメージ効果の劣化になりやすいのだが、 《天使の聲》でコピーして使うと単純に何かしらのカードが1枚増えるのでリソース確保に使う機会はそれなりにある。 自傷ダメージ効果は専用の《おろかな埋葬》と《おろかな副葬》。 ヴァルモニカモンスターの効果のコピー対象の用意や、《ヴァルモニカ・ディサルモニア》の自傷ダメージ効果の回収先の用意、《天魔の聲選姫》を自身の効果で回収するために使うことになる。 いずれにしろある程度状況が整っていないと有効に使えない効果のため、ヴァルモニカがPゾーンになく相手に効果を選ばれてしまう状況だと、こちらを選ばれてしまい何もできなくなる可能性はある。 |
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《ヴァルモニカ・シェルタ》
ヴァルモニカの魔法の一部はPゾーンにヴァルモニカがないと相手が効果を選ぶ不安定な効果となってしまい、モノによっては発動状況が悪いと実質的に《ファイヤー・ボール》や《レッド・ポーション》になってしまうこともある。
回復側の効果は手札を1枚デッキの下に戻して2ドローで、自傷ダメージ側の効果は魔法・罠のサーチとなっている。 主に使うのは自傷ダメージ側の効果となっており《悪魔の聲》を絡めて連打し手札に必要なカードを揃えていくのが基本的な動きとなる。 反面回復側の効果は積極的に使うことは少なく手札誘発などの外部のカードが欲しい時に使うか、《天使の聲》にカウンターを乗せたい時などに使うことになるが、どちらかというとPゾーンにヴァルモニカを置けない時にシェルタを発動して相手に選ばれて使わされることが一番多い気はする。 ただ、これで初動を引ければなんとかなるため相手に選ばされても悪い効果ではないのだが… ヴァルモニカのエンジンかつトップレベルに重要なカードなのだが、DBVS時点ではこれに触る必要があるデッキなのに触る手段がほぼ素引きしかないと恐ろしいことになっていたため、【ヴァルモニカ】は LEDEで新規が追加されるまで近年のカテゴリデッキの中でもとんでもない弱さとなっていた。 |
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《天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』》
フィールド魔法で所属カテゴリのモンスターをサーチできるいつもの。
縛りが同名カードは1ターンに1度しか発動できない程度なので、当然積めるだけ積むことになる。 もう1つの効果は響鳴カウンターの3つ目が置かれた時に相手のモンスター1体をコントロール奪取できる効果。 奪ったモンスターは攻撃宣言ができなくなるので、使える効果を使ったらヴァルモニカLモンスターなどの素材にしてしまった方が良いだろう。 相手ターンに発動するには《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》《律導のヴァルモニカ》《選律のヴァルモニカ》を使う必要があり、外部のカードを頼るなら《儚無みずき》なんかが適任だろうか。 |
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《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》
《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》の逆で《悪魔の聲》に響鳴カウンターが3つあるときに出せるリンク1。
条件の関係でこちらの方が出しやすい。 1ターンに1度しか特殊召喚できないが、効果自体は同名で1ターンに1度の縛りがないため《I:Pマスカレーナ》との相性は良好。 カウンターを3つ取り除いて自分フィールドのカードを破壊から守る効果があり、戦闘・効果関係なく守れ、1回に破壊される枚数も問わないが、効果を使うために取り除くカウンターの数が少なくはないため複数回守るのは辛めとなっている。 もう1つの効果は相手ターン限定で自分の墓地か除外されているヴァルモニカ通常魔法・罠をコピーできる効果。 ヴァルモニカLモンスターがいれば両方効果を適用できる《律導のヴァルモニカ》と《選律のヴァルモニカ》で妨害を仕掛け、それをコピーする必要がない場面なら《ヴァルモニカ・シェルタ》などで次のターンのリソース稼ぎを行える。 ただ、《ヴァルモニカ・シェルタ》などを連打され過ぎるのを嫌ったのか自分のターンに効果を使えないのがやや渋めな調整をされている。 |
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《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》
ヴァルモニカのフィニッシャーと思われるカード。
《天使の聲》に響鳴カウンターを3つ乗せないと出せないが条件を満たせば、効果モンスター1体で出せるリンク1のためほぼ誰だろうが素材になるので《天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』》でパクったモンスターを処理するのに適している。 ただ、カウンターを乗せる条件の関係で《悪魔の聲》と比べると《天使の聲》にカウンターを乗せる方がやや難しめとなっていたが、《ヴァルモニカ・ディサルモニア》の登場で手早く乗せに行くこともやりやすくなった。 リンク召喚成功時に響鳴カウンターの数までモンスターを破壊できるが、L召喚条件を満たしている時点で3体は破壊可能で、6体破壊もそこまで難しくはない。 《I:Pマスカレーナ》を使えば相手ターンに盤面を荒らしに行くこともできる。 もう一つの効果はカウンターを3つ取り除くと3回攻撃が可能で、L召喚時の破壊効果からダイレクトアタックができれば単体で7500ダメージ稼げる。 |
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《悪魔の聲》
《天使の聲》の相方となるカードでこちらは効果ダメージでカウンターが乗る。
回復と比べると、自傷ダメージを受けながら展開を補助するカードは多いので《天使の聲》と比べると相性のいいカードには困らないが、ヴァルモニカカードのみでも乗せていくのは難しくはない。 また自分フィールドの響鳴カウンターの数×100攻撃力を下げる効果も地味に有用で、1個辺りの倍率は高くないが、回せてしまえば5個以上は乗せられるため、攻撃性は高いが打点がちょっと足りていない《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》の戦闘補助になる。 スケールを置く効果は《天使の聲》とほぼ同じで、コピー効果は自傷ダメージ効果が対象となっている。 回復効果と比べると自傷ダメージ効果の方が使いやすい効果に設定されている傾向があり、特にエンジンとなる《ヴァルモニカ・シェルタ》のサーチ効果を連打できるのが大きい。 ちなみにこの外見で光属性なので《暗影の闇霊使いダルク》をリンク召喚する時には注意したい。 |
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《天使の聲》
《悪魔の聲》の相方かつヴァルモニカのテーマコンセプトそのものとなるカード。
こちらはPゾーンにいるときに回復でカウンターが乗るのだが、自傷ダメージに比べると回復を行うカードは使い勝手のいいものが少なく、カウンター稼ぎはほぼヴァルモニカカード頼りになる。 相手ターンにリンク召喚を行う効果は《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》の存在からプレッシャーはかけられるが、攻撃宣言待ちなのがイマイチなのでオマケ程度に見ておいた方が良い モンスターとしては《悪魔の聲》と共有になる、相方をデッキから呼び出してスケールを揃える効果があり「置く」のため、《灰流うらら》どころか《魔封じの芳香》や《原罪のディアベルゼ》のようなペンデュラムの天敵になるようなカードも貫通してくるのが地味に凄いが、手札コストが必要かつP召喚できるのはレベル4のみのためスケールを揃える効果としてみると燃費は良くはない。 モンスターとして出た時にフィールドで使える固有効果はヴァルモニカ通常魔法・罠の回復効果の方のコピー。 ヴァルモニカの通常魔法・罠は1ターンに1度の発動制限がかかっているが、コピーすることで実質的にその縛りを無視して連打していくのが基本の動きとなる。 ヴァルモニカ通常魔法は自傷ダメージ効果と比べると回復効果の方がやや癖のある効果となっているのだが、《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》や《ヴァルモニカ・ディサルモニア》はある程度回った後ならリソース稼ぎに使いやすい。 ちなみにこの外見と名前で闇属性なので、ストーリー的には多分こっちがロクでもない奴なのだろう。 |
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《誇りと魂の龍》 |
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《仇すれば通図》
《金満で謙虚な壺》と《強欲なポッド》の効果の1つを足して2で割って、フィールド魔法にしたようなカード。
相手の盤面に依存することからほぼ後手及び捲り用カードで、後手特化のデッキなら《チキンレース》より《盆回し》の相方としては適任かもしれない。 フィールド魔法のため捲り札の選定はある程度は必要で《ライトニング・ストーム》《拮抗勝負》のような、自分の盤面にカードがあると使えなくなってしまうものは避けないといけない。 また、自分の手札1枚をデッキに戻さないといけないアド損の手札交換カードかつ、相手にも使われる可能性があることは意識しないといけない。 前述の効果で9枚以上捲れれば派手なバウンス効果があるものの、発動条件がいくらなんでも厳しいので決まればラッキーぐらいの領域。 |
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《伝説の決闘場》
これどう考えてもフィールド魔法だろと言いたくなる機械族版《千年の盾》だが、遊戯王でフレーバーテキストを書けるのは通常モンスターだけなのでその兼ね合いのせいかもしれない。
岩石族版の千年の盾と言える《迷宮壁-ラビリンス・ウォール-》も似たようなものなので前例はあるのだが。 機械族レベル5の低ステータスということで《機械複製術》からの《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》が思いつくが、これやるだけなら競合先に同じ属性で自身を特殊召喚する効果を持つ《無限起動トレンチャー》《智の賢者-ヒンメル》がいるためバニラサポートを活かした差別化点を考える必要がある。 |
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《The Legend of Tickets》
《鳳凰神の羽根》に似たようなカードで墓地のカードを何でも1枚デッキトップに戻せる。
鳳凰神の羽根と比べるとノーコストかつ事実上のサルベージに1ドローのオマケがつくという汎用性の高さで優るが、デッキトップに置くのがエンドフェイズのためデッキトップに置いたカードをドローギミックなどと絡めながら即回収と言った事はできない。 また相手ターン中にデッキバウンスなどを喰らってデッキのシャッフルを貰うと、回収したいカードが引けるかが運次第になってしまうのだが最低でも2ドローはできる。 即効性こそはないものの癖は弱めで汎用性自体は高いので、東京ドームイベントの新規カードの中では最も実用性のあるカード。 |
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