遊戯王最新カード評価一覧　190,339件中 4,186 - 4,200 を表示

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▶︎ デッキ	《音速を追う者》 6 asd 2024/07/15 12:24 《儀式の下準備》に対応しており、また、《トランソニックバード》のレベルを変動させて後続の本命儀式のためのリリース要員として使いやすくする儀式魔法。墓地効果で儀式モンスター専用の《おろかな埋葬》を内蔵しており、特に《トランソニックバード》と同じ闇属性か鳥獣族の儀式モンスターを簡単に墓地へ送れます。部分的にみると墓地から儀式召喚出来るヴェンデットなどとは相性がいいですが、ヴェンデットはリリースするモンスターが重要であるため《トランソニックバード》をリリース要員として使うことを想定しているようなこのギミックとは総合的に相性がいいとは言えません。他の墓地儀式できるカードたちもそれほどトランソニックバードのギミックとは相性がよくないと感じます。レベル7以下の儀式モンスターを墓地にへ送った場合はそれを《儀式の準備》で回収できるので、《儀式の準備》とのコンボで上振れを狙える効果ぐらいの認識で良いのかもしれません。参考になった
▶︎ デッキ	《トランソニックバード》 6 asd 2024/07/15 12:15 相手ターンに儀式することをサポートする儀式モンスター。「結局これを使うと得なの？アド損なの？」というのが最初に気になるところかと思いますが、《トランソニックバード》を儀式召喚できることにプラスして相手ターンに出したい儀式モンスターが手札に必要なので枚数アド的には損です。ですが、このモンスターのリリース時には無効化による妨害も発生するので総合的にトントンだと思います。また、《儀式の下準備》非対応で専用サポートもないような儀式モンスターを出す場合は《儀式の下準備》経由でこのカードを仲介させると枚数アド的な損はなくなります。専用儀式魔法の《音速を追う者》が儀式モンスター用の《おろかな埋葬》を内蔵しているので、闇属性かつ墓地儀式するようなモンスターの場合も枚数的なアド損をなくせます。とは言え最終的に枚数のアド損ゼロで妨害を追加出来るとしてもそれは《儀式の下準備》などを使って《トランソニックバード》を儀式召喚出来たときだけなので、《トランソニックバード》や《音速を追う者》が単独の不純物として手札に存在するだけのデュエルも存在することを考えると普通の儀式デッキに無理して入れるほどではないと思います相性が良さそうな儀式モンスターは《マジシャン・オブ・ブラックカオス・ＭＡＸ》や《終焉の悪魔デミス》・《破滅の魔王ガーランドルフ》あたりでしょうか。またバニラの儀式モンスターを使いたいときにも候補になりそうです。これらの儀式モンスターを主軸にデッキ構築をする場合は採用検討して良いと思いますが、見ての通り儀式の中でもマイナーな存在たちであるため、このカードもそれほど需要が高いとは言えないでしょう。今後の新規で闇属性か鳥獣族で墓地儀式出来て相手ターンに出す意味がある儀式モンスターが登場してくれたらかなり相性が良いと思うのですが・・・。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《六武衆のご隠居》 6 かどまん 2024/07/15 12:05 サイドラ条件を持つ《六武衆》のモンスター。同じ基礎ステータスを持ち、相手の場に依存しない《ジャンク・フォアード》が居るのでこちらは「六武衆」の名を持つ事だけでしか差別化が出来ない。《真六武衆－シエン》や《六武衆の軍大将》の素材にしたり《六武衆の荒行》で《六武衆の影武者》を呼び寄せられるとテーマ内で割と使える場面は多いが現在の環境で先行では腐る初動要員というのはやはり力不足という事になってしまう。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《バスター・マーセナリ》 4 戦士族大好き 2024/07/15 11:17 何かできそうでそんなことはない《バスター》サポート戦士。ノーコストまたはハンドの《バスター・モード》を《サイクロン》に変換できることは今の戦士族でも貴重ではあるのですが、今はもうそんな時代ではないのも事実。また《バスター・モード》は後発のカードである程度進化はしましたが、《バスター・モード》は伏せてから使うこと自体は変わっておらず、展開前の露払い的な役割も担うことは難しくなっています。コストでデッキから《バスター・モード》を墓地に送り、《バスター》サポートカードを展開・サーチできるようなカードがあればいいのですが今のところは存在しません。また、墓地の《バスター・モード》の扱いは《Ｒｅ－ＢＵＳＴＥＲ》《バスター・リブート》とも重複しているのもオンリーワン的な意味では加点ができません。噛み合うカードさえでてくればば悪くないんだよなぁって思いをS召喚時代からずっと感じている1枚です。登場した時代にしては高いATK、戻す行為はコストなので絶対に墓地回収はできる事、カテゴリ所属かつ《Ｍ.Ｘ－セイバーインヴォーカー》対応を考慮して4点とさせていただきます。参考になった
▶︎ デッキ	《クロス・ソウル》 6 カンゲツ 2024/07/15 9:59 自分のモンスターをリリースする際、うち一体を相手フィールドから持ってこれるようにする魔法カードです。開発の意図としてはアドバンス召喚のリリース軽減+除去で、原作では社長のおもちゃでしたね。時は流れ、アドバンス召喚が展開の主流ではなくなったのと《帝王の烈旋》や《マジックカード「クロス・ソウル」》といった競合が出てきたせいでもうお役御免といった感はあります。何せそれら競合は出してすぐ殴れるので、1ターン待たないといけないこっちと比べるとあまりにも分が悪い。やるならば上級以上を入れるタイプの【トゥーン】でしょうか。多くのトゥーンモンスターに召喚酔いが付いているため、バトルができなくなるデメリットが気になりません。むしろ、出したトゥーンからEXデッキに眠るモンスターへアクセスできるという利便性が勝ります。《マジックカード「クロス・ソウル」》と違ってアドバンス召喚返しされる心配を考えなくていいし。参考になった
▶︎ デッキ	《氷水のティノーラ》 6 asd 2024/07/15 9:31 自身と手札を失うせいでアドバンテージが得られていない感のある蘇生持ち。水属性は手札から特殊召喚させる《氷水のトレモラ》や《フィッシュボーグ－ハープナー》がいるので墓地経由で最上級を出す必要が薄く、また水属性は蘇生にもそれなりに長けているので召喚権が必要な蘇生持ちモンスターを優先させたい状況というのがあまり考えられません。基本は《氷水揺籃》の選択肢として一枚採用するかしないかぐらいで、採用しても実際にサーチして召喚する場面はあまりないように感じます。参考になった
▶︎ デッキ	《不屈の獣僕》 5 asd 2024/07/15 9:20 墓地から蘇生して壁になれるメルフィー系ステータスのモンスター。せめてバトルフェイズに(1)で特殊召喚できていたらという感じ。 (2)を生かすには他のモンスターがやられてから蘇生したいのですが、特殊召喚のタイミングがメインフェイズに限定されているせいで効果を生かせるかは相手次第です。良い部分として効果使用後も除外されないので毎ターン使うことが可能で、センチュリオンみたいにお互いのターンに3回特殊召喚するデッキ相手を想定するならそれなりのリソースにはなります。参考になった
▶︎ デッキ	《巨星墜とし》 3 クリムゾン・ノヴァ 2024/07/15 0:47 　《覇勝星イダテン》自ら"去勢"して相手に"落とし"てくる、非常にヤってる一枚((殴)…想像するだけで痛い。　対エクシーズやリンクにのみ刺さる効果であり、ターン終了時まで打点０・効果無効・戦闘耐性・戦闘ダメージ半減…の効果を付与させる。まあハッキリ言うと弱すぎる。いや現代の遊戯王でリンク使わないデッキは滅多にないし、発動して適用までは全然やれると思う。なのに１ターンしか持続しないのは微妙すぎるのだ。戦闘耐性を逆手にタコ殴りしようにも、戦闘ダメージ半減によって思うように動けない。てか範囲が狭すぎてシャレにならない。マジで用途の方向性が狂っており、何を想定して使いたいかがぱっとしない印象を受けた。別に無効にするだけなら、超絶王道の《迷い風》があるわけだし…。　多分３０円ストレージにあっても、悩んだ末に元に戻す系のカードだと思った(笑) 参考になった ( 3 )
▶︎ デッキ	《ヴァイロン・ソルジャー》 4 たたた 2024/07/15 0:23 (ヴァイロン比で)まともな部類の下級。実は攻撃対象以外も選択して表示形式変えられるし、なんなら攻撃対象だけそのままの表示で殴れたりもできて意外と器用。表示形式をいじってあーだこーだするデッキにも採用できるかも。ただ言われている通り相手ターンに出来る事があるわけではない。せっかくヴァイロンなんだし殴った後にシンクロしちゃえってことかなこれは。参考になった
▶︎ デッキ	《マジェスペクター・オルト》 10 asd 2024/07/14 21:09 マイナーテーマ特有のマストカウンターが知られていないという特性を捨てたカード。皆さんが仰るように前座で登場するカードが全て対象耐性持ちなので、ヴェーラー抱影がこのカードに飛んでくる可能性がとんでもなく高いです。《古聖戴サウラヴィス》みたいなカードで守れますが、他のカードが対象耐性持ちばかりなので採用するとなんか損した気分に。誘発に弱いカードなんていくらでもありますが、あまりにも誘いすぎて気になるのは間違いありません参考になった
▶︎ デッキ	《マジェスペクター・オルト》 10 まくろる 2024/07/14 20:58 たった一つの効果しかないけれど、その効果がなんかもう凄いことが書いてある。そういう類のカード。ただマジェスペクターの殆どには対象にならない、破壊されないという効果がついているのにこのカードにはそれが無いため、何にも分からなくてもこのカードにしか《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》を撃ちようがないという事態が発生してしまい悲しかな通すのが相当難しいカードとなっている。感覚的には魔弾の《魔弾の射手マックス》みたいな感じだろうか。参考になった
▶︎ デッキ	《ピンポイント奪取》 6 金平糖 2024/07/14 19:02 エクシーズカップで使用禁止になっておらず不穏な空気を生み出しているカード。普通に使う分には面白いネタカードなのですが、ルールの側からエクストラデッキのカードを一種類に規定されると途端に最強の踏み倒しカードに早変わりしてしまいます。《飛翔するＧ》の前例から考えると追加で規制が入るのはほぼ確でしょうね。ただまぁ個人的には経緯はどうあれこのカードに注目が集まるのは面白く感じます。これまでは《異星の最終戦士》と《ナチュル・エクストリオ》を要する融合が頭一つ抜けているという評価でしたが、エクシーズにも《クシャトリラ・アライズハート》や《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》など素材無しでも活躍できるモンスターが多く存在しているというのは中々に興味深い所。或いは大型モンスターの多くに召喚制限がかかっていて踏み倒せないシンクロが一番このカードと相性が悪いまであるかもしれませんね。参考になった ( 3 )
▶︎ デッキ	《チャウチャウちゃん》 3 ねこーら 2024/07/14 17:51 総合評価:無効化できる範囲が狭い。《聖なるバリア－ミラーフォース－》などを無効化できるが、他には一切ノータッチ。攻撃前に破壊するカードを使っても対策できる為、特に使い所がナイ。一応獣族レベル２の為サーチするカードはあるけども。参考になった
▶︎ デッキ	《ユニオン・ドライバー》 7 asd 2024/07/14 17:51 デメリットや光・機械のユニオンしか装備出来ないといった制限を踏み倒すためのユニオン。《ユニオン格納庫》や《無許可の再奇動》によってこのカードを装備するとそのターン中に特殊召喚できなくなるデメリットがつきますが、一旦このカードを仲介することで他のレベル4以下のユニオンを場に出すことが出来ます。また、《Ｘ－クロス・キャノン》の「機械族・光属性ユニオンモンスターをデッキから装備」という効果をこのカードを仲介することで別の種族・属性のレベル4以下のユニオンに置換できたりします。このカード自身は自己SS機能や手札から装備するといった能力を持ち合わせていないレベル5であるため、手札で単独での役割を持っていないのはかなり気になるところ。参考になった
▶︎ デッキ	《幻木龍》 7 ねこーら 2024/07/14 17:43 総合評価:シンクロ召喚とかで揃えるとイイかも。《瑚之龍》とレベルを揃えてランク６にするとか《赤き竜》を呼び出すとか可能。《瀑征竜－タイダル》とも並べやすく、ランク７を目指す手もあるか。《剛竜剣士ダイナスターＰ》なんてカードもあり、組み込みの余地はあるナ。参考になった