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遊戯王 最新カード評価一覧 190,320件中 2,806 - 2,820 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《死を謳う魔瞳》 |
▶︎ デッキ | 《奇采のプルフィネス》
デッキまたは墓地から罠カード1枚を除外することで自身のレベルを1つ上げる2つの能力を持つ1800打点の下級モンスター。
デッキから除外するのは召喚誘発効果の発動コスト、墓地から除外するのは起動効果による効果となっており、こちらは相手の墓地の罠カードも選択できる。 除外した罠カードは自身の3の効果で自分の魔法&罠ゾーンにセットすることで再利用できるように設計されていますが、発動条件がイマイチなので基本的には自爆特攻以外で発動することは難しい効果とは考えていた方が良さそうです。 またデッキ・墓地からの除外は全ての罠カードに対応していますが、自身の効果でセットできるのは通常罠カードのみである点には注意したい。 場に出すだけで単独で発動コストとしてデッキから罠カードを直接除外できるという性質から、今後しかるべきデッキでテーマ外モンスターによる1枚初動になれる可能性があるという点に大きな将来性を感じるカードで、それがDBPのテーマに属する罠カードだった場合はこのモンスターが再録枠として選出されることは確定的でしょう。 |
▶︎ デッキ | 《禰須三破鳴比》
自身の効果によって指定のタイミングでお互いに強制的に相手に押し付け合い、自身に置かれたカウンターとサイコロを用いた不確定なタイミングで派手に爆発してその時のコントローラーに大きな効果ダメージを与えるという、カード名通り「ねずみ花火」をモチーフにしたエンタメ向けの実にノーレアらしい能力を持つモンスター。
似たようなコンセプトの能力を持つ《マタンゴ》と違ってEXモンスターの素材に使用できない効果外テキストを書き記すことで興が削がれることを避けている辺りがさすが11期という感じですが、アドバンス召喚や儀式召喚、カード効果を発動するためのリリースに用いることは可能であり、セルフ破壊要員などに使うこともできます。 単なるフレイバー全振りのモンスターというわけでもなく、攻撃に関するデメリットが特にない普通の2000打点の下級アタッカーとしての運用も可能で、《炎王の急襲》に対応する種族だったり、《真炎の爆発》に対応する守備力だったりと意外と色々配慮されている感じのカードですね。 |
▶︎ デッキ | 《魔導闇商人》
第11期のレギュラーパックで登場した、後に《発禁令》のイラストで共演を果たすことにもなる3期産の《魔導雑貨商人》の関連モンスターだと思われるカード。
しかし5つの基本ステータスには関連性が全く見られず、カード名のルビもあちらが「まどう」であるのに対してこちらは「マジカル」と読む全くの別物で、効果が魔法罠カードに関連しているという点のみが共通している。 その能力は自分の場に永続魔法または永続罠カードが存在する限り無限の両面破壊耐性を獲得し、相手ターンでは自分の場の表側表示の永続魔法または永続罠カード1枚を発動コストとして破棄することで1ドローできる効果をフリチェで使うことができる。 特定のカードが場に出ている必要こそありますが、一介の下級モンスターが無限の両面破壊耐性を持てるのは優秀であり、ドロー効果は永続魔法や永続罠カード化したモンスターカードも利用できるほか、自ら永続メタとなるカードを有効に処分するための手段にもなります。 そこそこ攻撃力もあることから【メタビート】の気質があるデッキで使用できるカードとなっており、そのステータスから《大霊術-「一輪」》効果によるサーチ、《ジゴバイト》や《ランリュウ》の効果によるリクルート・蘇生にも対応しており、評価時点ではそれらの中で唯一の闇属性モンスターとなっています。 こういう何かのデッキで使えそうな能力持ちで特に何も思いつかない感じのテーマ無所属のメインデッキのモンスターというものは、ある日突然「このモンスター、このデッキの《スモール・ワールド》の中継役としてピッタリかも?」となることもあるので、個人的には頭の片隅に置いておきたいモンスターではありますね。 |
▶︎ デッキ | 《カオス・ソルジャー -宵闇の使者-》
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》の調整版として登場したと思われるカード
墓地の光と闇属性モンスターを同数にし尚且つどちらかの属性を全除外しなければいけないという非常に重い召喚条件が目に付く。光属性を除外すればモンスター除去、闇を除外すればハンデスとそれ自体は悪くないが、いかんせん重すぎる。どちらの属性を除外するにせよ、このカードを出した後でカオスモンスターの後続を出すことは厳しくなるし、かといってこれ一体でゴリ押しできるような性能でもない。さらに悪いことに効果を使用するとバトルフェイズを放棄するオマケ付き、もう最悪。《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》をフル投入できる現在となっては採用意義は見出しがたく、有用なコンボなども正直言って思いつかない。 |
▶︎ デッキ | 《帝王の溶撃》 |
▶︎ デッキ | 《鳳翼の爆風》
手札1枚をコストにしてフィールドのカードをデッキトップへバウンスする罠カード。
子どもの頃はかなり強いと思っていました、先に登場していた同じく手札コストを要求する、フリチェ罠の《サンダー・ブレイク》と比べてみますと。 戻す事によって次のターン以降に再度使われてしまう、と言った側面がありますがデッキの一番上に戻す事によって、相手の行動を遅らせたりできますし、上級モンスターに使った場合はこちらの方がメリットが多いです。 《光の護封剣》や《E・HERO エアーマン》に対しては効き目が薄くなりますが、ただデッキに戻すのではなくトップへ戻すのが強く、実質ドローロックになる事もあります、この点では《強制脱出装置》に勝ります。 なので私はこっちの方が良いと思います、何よりイラストもカッコいいですし。 今となっては効果で破壊できない相手も増加していますし、破壊しないところを活かす事も大事であり、除外できる《バージェストマ・ディノミスクス》と選択になります。 今でも《電光千鳥》などデッキトップへ戻す効果は強いとされる時代なので、この手のカードの中では一番優れているのでは。 一応種類を問わないバウンスであるためか、自分のカードは戻せないのでその点ではサンブレが勝る事になるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《サンダー・ブレイク》
2002年というかなり早い段階で登場した罠カードです。
私に限らず“サンブレ”と称し、当時よく使っていた子どもは全国的にも多かった事でしょう。 当時は除去カードの数も少なく《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》は禁止、《ブラック・ホール》《聖なるバリア -ミラーフォース-》が制限でした。 単体除去の《地割れ》《地砕き》も貴重とされていたほどで、手札コストありの《ライトニング・ボルテックス》などと一緒に、主に【ガジェット】などで使われていた時代でした、手札コストに関してはおあつらえ向きの《キラー・スネーク》もありましたし。 何と言ってもフリーチェーンで種類を問わず破壊できるカードは貴重でした。 同じく手札1枚をコストに1枚を除去できる罠カードとしては、デッキトップへ戻させる《鳳翼の爆風》や除外する《バージェストマ・ディノミスクス》なども出ましたが、こちらは自分のカードを破壊できる点で差別化可能です。 手札コストを含めカードを墓地へ送る事には長けているので、墓地へ行くと効果を使える《ダンディライオン》などは、よく合わせて使われていました。 ストラクやスターターにて何度も入っていることを見るに、初心者向けの使いやすいカードとして認識されているのでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《召喚制限-ディスコードセクター》 |
▶︎ デッキ | 《エクシーズ・ユニバース》
総合評価:ランク4を並べてランク8に繋ぐなど、運用はなるべく自力でエクシーズモンスターを並べるのが良い。
《十二獣ライカ》と蘇生した十二獣でランク8を出すなどエクシーズ素材にできないエクシーズモンスターを利用可能。 相手のエクシーズモンスターを処理する手段にもなるが、何が出るかわからない為確実ではなく、自分で揃えて有用なエクシーズモンスターにつなぎたい。 ランク4モンスター2体から繋ぐなら《クシャトリラ・アライズハート》に繋げばかなり高い制圧が可能にはなる。 |
▶︎ デッキ | 《進化の特異点》
総合評価:サーチできるし制圧モンスターを呼べる、専用デッキで有用なカード。
このカードによるエヴォルカイザーの展開で制圧が狙える。 《エヴォルダー・リオス》でセットでき、あちらが何かしらのエクシーズ召喚も狙える効果の為、2妨害を構えるのも容易。 レベル関係なく高ランクに繋がるし《エヴォルカイザー・ラーズ》とかを出しておきやすい。 |
▶︎ デッキ | 《ドゥーブルパッセ》
アニメ及び漫画の遊戯王GXにおいて、明日香さんがよく使用していた罠カードですね。
相手モンスターの攻撃を直接攻撃にして、相手にもダメージを与えて、攻撃されたモンスターは次のターンでダイレクトアタックが可能になる罠カード。 子どもの頃は一体どういう事なのか、最後の方までよく分かっていませんでした。 一見難しそうに見えますよね、モンスターへの攻撃を無効にしてお互いにダイレクトでダメージ受けて、そして次のターンでさらに反撃するみたいな感じです。 高打点モンスターの攻撃に対して使えば大ダメージを見込めますが、自分にもダメージが入るのは気をつけたい、他にもモンスターがいて追撃されると結構厳しくなるでしょう。 《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》や《魔法の筒》《破壊輪》の方が有名で使いやすい気がするので、戦闘ダメージやダイレクトアタックできる点を活かす事になります。 攻撃力を上昇させて攻撃するとか、《幻蝶の刺客アゲハ》を軸にしたデッキであれば、雰囲気も合っているので一緒にしておくと良いでしょうね。 自分の身を削ってでもモンスターを守り逆転に繋げる、みたいな感じがして好きと言えば好きです。 |
▶︎ デッキ | 《三位一択》
総合評価:回復する他《シモッチによる副作用》との併用でダメージを狙うのも良い。
自分は満遍なく採用し、相手のデッキに応じて宣言する種類を変えればどちらを回復するかは決めやすい。 自分のライフ回復を活かしたコンボを狙う他、《ギフトカード》と同様に《シモッチによる副作用》によるダメージや、《活路への希望》のドロー枚数増加など狙えるコンボも少なくない。 相手のエクストラデッキ確認して動きを把握することにも繋がる。 しかし、相手のエクストラが全てリンクモンスターだったりするとか、エクストラ破壊を喰らうなど裏目に出る可能性もあるのは難。 |
▶︎ デッキ | 《ガガガシスター》 |
▶︎ デッキ | 《キメラテック・ランページ・ドラゴン》
サイバーにおけるワンキルの主力。
基本的に《パワー・ボンド》で出てくるため、実質4200打点。融合召喚時に素材にしたモンスターの数までバックを割れるため、ワンキル時のリスク軽減やワンキル失敗時にアドを稼ぐ永続を割っておくことで次のターンに相手が動ける可能性を減らすことができる。 また、2の効果によって3回攻撃できるようになるため、不意に壁モンスターが出てきてもそのままワンキルまで持っていくことができるほか、《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》を落とせればリソースを回収できる。 優秀であるが、裏目もあり、《灰流うらら》などの超メジャーな誘発でワンキルを止められやすいほか、《幽鬼うさぎ》や《PSYフレームギア・γ》で除去されると目も当てられない。 サイバー融合体では現状間違いなく一番優秀なカード。ワンキルの主力であるが、裏目もあるため、旧融合体とは相互補完の関係にある。 |
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