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遊戯王 最新カード評価一覧 190,271件中 1,381 - 1,395 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《マグマ・ドラゴン》
自身のカード名やイラストから《ラヴァ・ドラゴン》との関連性が窺える幻竜族モンスターで、種族以外の基本ステータス4つがあちらと完全一致しており、持っている能力もあちらと遠からずな感じのカード。
その能力はSS誘発効果で自分の墓地の同名カード以外の幻竜族1体を蘇生できるというものなのですが、レベルやステータスによる制限がない代わりに守備表示での特殊召喚なのでLモンスターには対応しておらず、蘇生したモンスターですぐに戦闘を行うことができない。 さらにモンスター効果まで無効になってしまうにも関わらず、発動するターンは幻竜族以外を特殊召喚できない重い制約が課せられるし、自己SS能力がないので効果を発動させるのも他力任せになってしまう。 今となっては様々な条件や制約に対するリターンとしてはさすがに見合わない効果になってしまった感が否めませんね。 |
▶︎ デッキ | 《轟雷帝ザボルグ》
第9期に登場した《雷帝ザボルグ》の上位種であり、最上級モンスター版となるカード。
これらの最上級帝はアドバンス召喚されたモンスターなら1体のリリースでアドバンスできる共通の能力を持つほか、自身の持つアドバンス召喚誘発効果が下位種の持っていたものから概ね順当に伸びたものになっており、さらに自身に対応する属性のモンスターをリリースに用いた場合は固有の追加効果が適用されるという作りになっているのですが、このカードは元となる《雷帝ザボルグ》が《風帝ライザー》や《邪帝ガイウス》の下位互換のような扱いを受けていたこともあってか、何の脈絡もないあらぬ効果を手にしたことで最上級帝の中でも特に異質な存在となっている。 その能力はアドバンス召喚誘発効果による除去効果自体は《雷帝ザボルグ》と全く変化していないものの、この時に光属性モンスターを破壊した場合、その元々のレベルまたはランク分だけお互いのプレイヤーは自身のEXデッキからモンスターを選んで墓地に送るという追加効果が発揮され、この誘発効果の破壊対象に自身を選択することでお互いに8体ものモンスターをEXデッキから直に墓地送りにしてしまうことができる。 近年では蘇生制限をクリアしていなくても墓地で発動できる効果を持つEXモンスターもかなり増えており、これは使用する側の自分にとって価値があるのと同時に相手への利敵行為になる可能性も孕んでいるのですが、自身をアドバンス召喚するためにリリースするモンスターを光属性にすれば相手のEXデッキから墓地送りにするモンスターをこのカードのコントローラーである自分が選べるようになるため、落としたいモンスターだけをピンポイントで撃ち抜くことが可能となります。 こういった性質から特化した構築にすればこれらの効果を全て適用することは実に容易でかつその価値も非常に高い一方で、ほとんどの場面で出てきた自分がそのまま破壊されることになるため「ハラキリセップク丸」呼ばわりされることも少なくないカードです。 |
▶︎ デッキ | 《竜胆ブルーム》
第9期からの新興種族である幻竜族の中でも最初期のモンスターの1体であり、モンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時の度に強制的に効果が誘発し、戦闘を行うモンスターのそれぞれの攻撃力がそのモンスター自身の守備力に上書きされるという能力を持っている。
単独でも実質的に1800打点の下級アタッカーとなり、対して相手のモンスターは攻撃力2000以上のレベル5以上のモンスターや高ランクのXモンスターであってもこの効果によって攻撃力は1800未満となりこのカードに戦闘破壊されてしまう可能性も低くありません。 自身以外が戦闘を行う場合でもターン1なく効果が発動するので、この効果と相性の良いステータスを持つ下級モンスターを集めてデッキを組んでみるのも面白いかもしれませんね。 とはいえEXモンスターが相手ともなると守備力2000程度なら標準的に備えている場合も珍しくなく、ライフを取る力には乏しい点、Lモンスターには全く作用しない点、効果を使いたくない場面でも強制的に発動してしまう点などにも注意したい。 |
▶︎ デッキ | 《ナンバーズハンター》
アニメ版ゼアルにおいて自身をこのモンスターと同じカード名で名乗っていたカイトをモデルとしたカードで、《正義の味方 カイバーマン》と似たような立ち位置の存在ですが、こちらは《銀河眼の光子竜》に関する効果は設定されていない。
その能力は対Xモンスター、中でも「No.」Xモンスターに対して超特効になるものとなっており、まず一般的なXモンスターには戦闘破壊されない上にそれらの持つ全ての効果を受けず、それに加えて「No.」Xモンスターに対しては自身の召喚誘発効果によってそれら全てをEXデッキにバウンスする効果、特殊召喚自体をさせない永続効果によって先出しでも後出しでもそれらのモンスターをメタることができる。 しかしそれ以外のモンスターに対しては効果なしモンスターと変わりがなく、「フォトン」や「ギャラクシー」ネームも持たないため、せめて1800打点であって欲しかったところは否めない。 また召喚誘発効果によってそのXモンスターを仕留め損なった際に、自身の攻撃力より攻撃力または守備力が高いXモンスターを始末する能力がないというのもメタとして不完全だと感じてしまいますね。 |
▶︎ デッキ | 《連鎖解呪》
お互いの魔法罠カードの「カードの発動」に直接チェーンする形で発動ができ、そのコントローラーのデッキから同名カードを全て爆破するという効果を持つ《連鎖破壊》の魔法罠カード版と呼べる罠カード。
あちらと同じく発動したカード本体には特に作用しないため相手の使用したものに対して発動しても有効な交換にならないことがほとんどであり、基本的には自分の発動した魔法罠カードに対して発動し意中のカードをカード効果で破壊しつつ墓地に送ることを目的としたコンボカードとしての運用が主になるでしょう。 しかし「デッキから破壊する」「チェーン2以降に破壊する」という性質から、この効果で破壊して墓地に送っても自身の効果を発動できない魔法罠カードも少なくない上に、自分の効果にチェーン発動しようとしても優先権が移った際に相手に割り込まれると発動自体ができなくなるため、やはり微妙なカードという評価を覆すのは難しそうです。 PモンスターのPゾーンへの発動にも対応しているので、せめて速攻魔法だったらなという感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《調律師の陰謀》 |
▶︎ デッキ | 《天威の龍拳聖》
弱くはないが強くもないリンク3モンスター。
全て下向きマーカーなのは優秀で、同じマーカーかつ緩い素材で出せるのは他に《トラフィックゴースト》《スケアクロー・トライヒハート》《ダークナイト@イグニスター》あたり。 (2)は対象にとらないのが優秀だが魔法罠も破壊できて良かったと思う。 |
▶︎ デッキ | 《アポカテクイル》 |
▶︎ デッキ | 《太陽の神官》 |
▶︎ デッキ | 《エヴォリューション・バースト》
《サイバー・ドラゴン・コア》によるサーチに対応していない必殺技カード。
モンスター・魔法・罠・表・裏を問わない1:1交換なので結構優秀ではありますが、素引きや《三戦の号》前提となると汎用魔法で良いように感じてしまいます。 一応エース級の《キメラテック・ランページ・ドラゴン》や《サイバー・ツイン・ドラゴン》はサイドラ名称ではないのでデメリットを無視出来ます。 |
▶︎ デッキ | 《ドラグニティ-コルセスカ》
《ドラグニティ》のLV1チューナー。
【ドラグニティ】では主力のSに繋げやすく展開能力も備えるLV2以上のTが優先されるので 同じ戦闘時の効果を持つ《ドラグニティ-ブランディストック》と並びこのテーマでは使われない。 《嵐征竜-テンペスト》でサーチが利くので《デブリ・ドラゴン》と共に 【征竜】で採用されていたモンスターで、LV7の征竜と合わせて8Sを立てる際の選択肢として使われてた。 今はこれも《竜の渓谷》を持ってこられる《ドラグニティ-レムス》の方が強力な為これの出番は無くなっている。 |
▶︎ デッキ | 《機動要犀 トリケライナー》
こちらの方が出たのはかなり先だが《原始生命態ニビル》のトリガーを
かなり緩くした様な手札誘発型の壁モンスター。 LV6だが恐竜族では無いので《化石調査》には非対応で有る。 対《征竜》のミラーでのメタカードとして2013の世界大会で使われた事で界隈では名の知れたカードの1枚で そこでの印象的な活躍からこの使用者の名と合わせて一時期芸人の様なネーミングが付く事に。 当時のEXのレギュラーだったS・Xは出す時点で3回目の召喚を満たせて有るのでこれのトリガーは割と緩く 2800の守備力はこの頃の【征竜】の主力では超えられず効果も通らないので これをBF時に降臨させるとビートダウンをシャットアウトしつつ、除去もされずに生き残れる。 返しのターンには《ガード・オブ・フレムベル》《ドラグニティ-コルセスカ》といったLV1Tと合わせて 《ブラック・ローズ・ドラゴン》で一掃したり、機械族で有る点を活かして 表示形式を操作出来る《カラクリ将軍 無零》を出し、レドックスといった向こうの壁モンスターを処理する事が出来たのである。 トリガーは当時のメタゲームでなくとも当たり前のように満たせる時代になったが 只の壁モンスターに過ぎないこのモンスターは相手の妨害に使えず、今やこの守備力も簡単に超えられてしまう。 OCGでは未実装の《脚納母艦ブラキオーバー》の融合素材に指定されているが 完全耐性の影響でこの効果で場に出したこちらの融合が通らないというデメリットが有る点には注意したい。 |
▶︎ デッキ | 《幻影翼》 |
▶︎ デッキ | 《スーパイ》 |
▶︎ デッキ | 《泣き神の石像》 |
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