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遊戯王 最新カード評価一覧 190,339件中 3,871 - 3,885 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《アップデートジャマー》
主に(2)の効果を目当てに《アクセスコード・トーカー》の素材として使われるL2で
その場合はアクセスの打点が4300と少し下がるが、2回攻撃という形で相手の8000ライフを削り切れる。 効果が強力な代わりに1体のみしか攻撃不可の縛りが掛る《斬機サーキュラー》を採用する【サイバース族】では特に重宝されている。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉の加護》
第11期に発売された「宝玉獣」のストラクチャーデッキで登場した、自分の場の「宝玉獣」モンスターカード1枚を爆破することで、爆破したモンスターと同じ5つの基本ステータスを持つ「宝玉獣」ネームを持つトークンを発生させる「宝玉」魔法カード。
メインデッキの新たなモンスターを作りづらい【宝玉獣】にとって、その種類数を無理なく増やすためにいつかは出ると思っていた「宝玉獣トークン」を特殊召喚するカードがこのカードの登場によって遂に果たされることになりました。 魔法&罠ゾーンの「宝玉獣」モンスターも破壊できるため、モンスターゾーンのものを破壊すれば破壊した「宝玉獣」が魔法&罠ゾーンに移動することでカードが1枚増え、魔法&罠ゾーンのものを破壊すれば盤面のモンスターを1体増やすカードとなります。 特殊召喚したトークンは破壊した「宝玉獣」が《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》でなければ戦闘能力にはあまり期待できませんがL素材などへの利用が可能であり、「宝玉獣」ネームを持つため《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》の特殊召喚に必要な場から除外するモンスターの1体に選ぶことも可能です。 しかし破壊される側である「宝玉獣」モンスターの性能を考えると、あの2022年に登場したカードであるにも関わらず、手札のカード1枚を使ってやることとしてはあまりに微妙な効果と言わざるを得ません。 墓地効果も一応1の効果とは繋がってはいるものの、1枚で1の発動に続けて2の効果を使えるというわけでもありませんしね。 総じてこのストラクに新規収録されたテーマ関連の魔法罠カードとしては《宝玉の祝福》に次ぐ微妙性能という感じになってしまいます。 |
▶︎ デッキ | 《古代の機械箱》
地・機械族の攻守500に特別な価値を付与しているカード。
《真炎の爆発》対応の炎属性の守備力200ほどデュエリストに意識されている数値ではありませんが、それなりに広い範囲のデッキと相性が良い効果です。 このカード自身が《古代の機械弩士》や《ギアギガント X》でサーチ出来ることから展開ルート上に組み込みやすくもあります。 例えば無限起動だと《無限起動リヴァーストーム》から《無限起動トレンチャー》を墓地に送ればすれば地・機械族2体を並べることが出来て《古代の機械弩士》のリンク召喚によってサーチ出来ます。 |
▶︎ デッキ | 《エクソシスター・ソフィア》
総合評価:展開しやすい他のエクソシスターと並べたいところ。
固有効果はドローであり、《エクソシスター・マルファ》と共に条件はあるがアドバンテージを得られるもの。 他にエクソシスターは必要だが《エクソシスター・マルファ》が展開できるし、このカードに召喚権を切っても問題はないかナ。 |
▶︎ デッキ | 《エクソシスター・イレーヌ》
総合評価:《エクソシスター・バディス》で《エクソシスター・ソフィア》と共に展開して効果を使う。
固有効果は手札交換のみであり、アドにはならぬ。 《エクソシスター・バディス》もドローしかなく展開して揃える手段が必要。 《エクソシスター・バディス》なら《エクソシスター・ソフィア》と共に並ぶ為、交換して手札の質を上げやすくはなるが、元から展開しやすい《エクソシスター・マルファ》《エクソシスター・エリス》の方が有効か。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉の祝福》
第11期に発売された「宝玉獣」のストラクチャーデッキには、その設定上メインデッキの新モンスターを作りにくいという【宝玉獣】の性質を力一杯補うかのように新規カードとして数々の8〜10点級のテーマサポートとなる魔法罠カードが収録されましたが、それらの中で圧倒的にイマイチな性能の新規カードがこれです。
その効果によってお互いのターンにフリチェで自分の魔法&罠ゾーンに永続魔法として置かれた「宝玉獣」カードを2枚まで選んで展開し、さらに展開したモンスターの攻撃力に応じて自分のLPを回復することもできるわけですが、「宝玉獣」モンスターを相手ターンに展開できるメリットはほとんどなく、自分のターンでの展開なら《宝玉の契約》や《宝玉の導き》といった5期産のカードでもできてしまうし、相手ターンでの展開も発動条件こそありますが《宝玉神覚醒》でも替えが利いてしまいます。 墓地効果も《宝玉獣 コバルト・イーグル》とのシナジーとか墓地に送られても問題ないいくつかのテーマカードとの相性が多少良いという程度で有用な効果とは言えず、同じくあまり使われない《宝玉の玲瓏》と比べても独自性にも乏しく【宝玉獣】で使われることはほぼないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》
第11期に発売された「宝玉獣」のストラクチャーデッキで登場した新たな「究極宝玉神」融合モンスター。
レジェンドDPで登場した《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》は「究極宝玉神」1体でL召喚できるLモンスターのような召喚条件を持つ融合モンスターでしたが、こちらはほとんどの場面であちらを出せる状況で同時に特殊召喚可能な条件によってEXデッキから特殊召喚できるモンスターとなっています。 自身の効果により実質的に攻撃力11000のモンスターになるため、モンスター同士の戦闘でも相手の初期LPである8000を容易く取り切ることができ、《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》とは違って特殊召喚手段に関係なく使えるお互いのターンに完全フリチェで使える効果によって自身をリリースすることで、お互いの場のカードを全てデッキバウンスしつつ自身を特殊召喚するために除外した「宝玉獣」モンスターを任意の数だけ帰還させるという、とにかくゲームを終わらせることだけを考えたかなり暴力的なエースに仕上がりました。 耐性の類などはありませんが召喚条件は見た目ほど重くはなく、具体的には相手からの妨害が飛んでこなければ《宝玉の絆》1枚から出せてしまうので、テーマエースとして十分実用的なカードであり、ほとんどの場面で《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》よりも決定力が高く強いカードと見て差し支えなないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《Sin レインボー・ドラゴン》
「Sin」に属する《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》となるモンスターで、他の「Sin」モンスターと同じく元となったモンスターを除外することによってのみ手札から特殊召喚できる特殊召喚モンスター。
「Sin」化に伴いこのカードからは「究極宝玉神」の名前が失われてしまっているので、それによって受けられなくなった効果もかなり多くなってしまったのが残念。 同じレベルと攻撃力を持つ「Sin」特殊召喚モンスターとしては、除外するモンスターをEXデッキから捻出できる《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が多くの場面で優れていますが、こちらは《ドラゴン・目覚めの旋律》によるサーチが可能であり、《Sin パラレルギア》で手札からS素材にできるレベル10モンスターとして【Sin】においてはより使い勝手の良いカードとなっている。 また《Sin 青眼の白龍》や《Sin 真紅眼の黒竜》と違って、デッキだけでなく手札の《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》も除外できるようになっており、除外するモンスターが【Sin】においては基本的には場に出せない重いカードである分、直に引いてしまった際にも処理できるようにという配慮も見て取れます。 《Sin Selector》や《Sin Territory》の効果の性質を考えても、その種類数を増やすために【Sin】には一定数採用の余地があるカードと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《エルシャドール・ネフィリム》
(1)の墓地送り効果と(3)のサルベージ効果が噛み合った強力なモンスター。
《影依の偽典》を墓地に送れて、このカードを素材にすればすぐにそれを回収できます。 |
▶︎ デッキ | 《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》
完全なる【宝玉獣】向けの《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》に対して、こちらは【闇属性】でも使用できるメインデッキに入るもう1体の「究極宝玉神」モンスター。
墓地の闇属性モンスター7種類を除外することで手札から特殊召喚できる4000打点のモンスターで、《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》と違って出てきてすぐに自身の効果を発動することができるので《オーバー・ザ・レインボー》の発動条件も満たしやすく、その効果で闇属性モンスターを大量に除外することで自身の攻撃力をさらに高いものにすることができる。 しかし召喚条件の重さもさることながら、墓地だけでなく自身以外の自分の場のモンスターも除外される上に強制的に自分の場と墓地の全ての闇属性モンスターを除外させられるという融通の利かなさから、攻撃を通せずに処理された時に負う損失が計り知れない。 なお「宝玉獣」モンスターには「A宝玉獣」を含めて元々の属性が闇属性のモンスターが1体も存在していないため、【宝玉獣】では《アドバンスド・ダーク》や《虹の引力》などを利用しなければまず出せないためあちらへの採用にも向いていません。 【闇属性】系列のデッキでも特別使われているということもなく、結果的にはおとなしく「A宝玉獣」がOCG化するまで待っていれば良かったのにというカードになってしまいましたね。 |
▶︎ デッキ | 《サンダー・ドラゴン》 |
▶︎ デッキ | 《虹の行方》
相手モンスターの攻撃宣言時に発動ができ、自分の魔法&罠ゾーンの「宝玉獣」カード1枚を墓地に送ることで、その攻撃を無効にしつつ「究極宝玉神」モンスター1体をサーチできる罠カード。
評価時点では《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》または《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》をサーチできるわけですが、それらのモンスターは《宝玉の先導者》や《ドラゴン・目覚めの旋律》でもサーチが可能であり、そのような状況で発動条件がこれで罠カードで「宝玉」ネームすらないのではさすがに現在の【宝玉獣】では使いようがありません。 |
▶︎ デッキ | 《虹の引力》
《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》の召喚条件が満たされてる状況で発動ができ、デッキまたは墓地から「究極宝玉神」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚できる罠カード。
「召喚条件は無視できるが蘇生制限は無視できない」という基本的なルールを改めて世に知らしめた教材の1つでもあるカードです。 特殊召喚したターンは自身の効果を発動できない《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》にとってそれを相手ターンに特殊召喚できるのはそれなりの意味があるわけですが、「宝玉」ネームがなく必要な時に持ってこられないこのカードでそれを行うというのは現在の【宝玉獣】においては少し考えにくいです。 一応後に登場した《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》や《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン オーバー・ドライブ》も蘇生制限を満たしていれば蘇生が可能ですが、前者は自身の2のバウンス効果を使うことができず、後者は自身を特殊召喚するための条件の内容からこのカードの発動自体が困難です。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉の集結》
第9期のレギュラーパックの81から90番までの「ワールドプレミア枠」で登場した「宝玉」永続罠カード。
自分の場の「宝玉獣」モンスターが破壊された場合に「宝玉獣」1体をリクルートする効果を持っており、戦闘破壊による墓地送りにしか対応していなくてデッキから魔法&罠ゾーンに置くだけの通常罠である《宝玉の双璧》のほぼ上位互換となるカードです。 場に設置しておくだけで後続を確保してくれるだけでなく、2の効果によって相手ターンでのフリチェの妨害札としても機能してくれます。 展開型が主流となった現在の【宝玉獣】ではあまり使われないカードですが、罠型の【宝玉獣】なら戦線を支えるのにかなり役立つカードであり、十分採用できるカードでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《オーバー・ザ・レインボー》
第9期のレギュラーパックの81から90番までの「ワールドプレミア枠」で登場した《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》及び《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》の必殺技カードとなる速攻魔法。
それらのモンスターが自身の効果を発動したターンに発動ができ、デッキからそれぞれカード名の異なる「宝玉獣」モンスターを任意の数特殊召喚できるという豪快な効果を発揮する。 しかし《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》は特殊召喚したターンは効果を発動できない制約があるためこのカードの発動に繋げ辛く、《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》の方はそもそもの仕様が全く【宝玉獣】向けではないため採用自体がしにくい。 《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》の召喚条件を考えても、特殊召喚が墓地・除外状態を含まないデッキからのみというのもかなり噛み合っておらず、効果の内容的にも必殺技カードである必要性が感じられないかなり残念なカードになってしまっている。 「宝玉」カードでも「架け橋」カードでもないという点は、《宝玉神覚醒》の効果でサーチできるようにはなったので一応取り回しが改善されたものの、この性能では現在の【宝玉獣】には到底採用できないでしょう。 |
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