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第26話:メイド喫茶 作:風鼠
楓「ん~…」
スイレン「…どうしたの…楓」
楓「ん、今度のハロウィンのコスプレ衣装考えててさ。」
スイレン「…これ…メイド服?…それにしても…小さい…」
楓「うん。柘榴魔君たちに着せようかと思ってさ♪」
スイレン「…私も…一緒に着たい…」
楓「いいよ。スイレンは胸も大きくなったから、あとで採寸ね。」
スイレン「…わかった。」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
柘榴魔「そ、それで、ぼ、僕たちにメイド服を…」
時神「な、なんだか恥ずかしいな…」
スイレン「大丈夫…私達も…着る」
写道「中々可愛いよ、このメイド服」
一葉「…かなり丁寧に作られてる…本当にお手製?」
楓「ふふ…今回はコスプレ好きの櫁希先輩のアドバイスを受けながら作ったんですよ~」
櫁希「楓ちゃんが上手すぎて僕は殆どアドバイスしてないけどね」
配られたメイド服は個性的で丁寧に作られており、サイズもそれぞれに合わせて作成されていた。
花石「あぁ…眼福♡」
写道「ふふ…目覚めちゃいそうだよ」
柘榴魔「シャドウ君はノリノリだね」
写道「あぁ、こういう体験は初めてだからね。」
時神「確かに…もう2度とないだろうね…」
純華「え~可愛いのに…」
スイレン「皆…可愛い…」
花石「そうだよ♡たまに着よ~よ♡」
女性陣からは僕たちのメイド服は非常に高評価を受ける。
櫁希「こうしてみると…一葉さんと水野ちゃん、結構そっくりだね」
スイレン「…そう…かな」
一葉「たまに…間違えられる…」
柘榴魔「雰囲気とか顔立ちとか、話し方とか言われてみれば確かにそっくりですね」
楓「私もメイド服作ってる最中、スイレンと一葉先輩の服そっくりにできちゃったんだよね~」
僕たちは二人を見比べる。
一葉「ちょっと…お母さんに確認…とってみる…」
スイレン「私も…」
純華「一葉さん、長い付き合いなんですよね?」
楓「うん。でもよく考えればスイレンの家系ってよく知らないな~。聞いたこともないし」
柘榴魔「そう…」
1時間後
一葉「確認とれた…親戚みたい」
スイレン「…一葉先輩…私のお母さんの…お姉ちゃんの娘さん…」
楓「まさかの近しい親戚だとは…」
柘榴魔「だから雰囲気似てるんだね」
櫁希「案外時間かかったね」
一葉「お母さん…マイペースだから…」
スイレン「私のお母さんも…」
楓「そっくり姉妹なのか…」
櫁希「まぁ、これで雰囲気がそっくりなのわかったね」
スイレン「一葉…姉さん」
一葉「…可愛い妹」
一葉先輩はスイレンの頭を優しくなでる。
櫁希「まぁ…よかったね。2人とも」
純華「意外と親戚が近くにいるものですね~」
楓「スイレンの家系は不思議だな~」
柘榴魔「(スイレンと結婚したら一葉先輩が義姉…いいかも)」
時神「(美人の血筋なんだな…)」
花石「羨ましい~」
写道「まぁ…そろぞろこのメイド服、着てみようか」
櫁希「だね。」
僕たちは恥ずかしながらも渡されたメイド服に着替える。
柘榴魔「やっぱり恥ずかしい…」
スイレン「…可愛い♪」
櫁希「恥ずかしがる男の娘はいいものだね」
時神「案外、いいものだね、メイド服」
写道「このままパパ活でもしようかな?」
花石「だ~め。私とデートするの~♪」
写道「分かったよ」
花石ちゃんはシャドウ君にすり寄る
純華「トキガミ君、かわいいですよ~」
時神「あ、ありがと。純華ちゃんも可愛いよ」
純華「えへへ…」
櫁希「…うん、やっぱり似合うね」
一葉「…ちょっと恥ずかしい…」
それぞれがメイド服を着て、顔を赤くしたり、楽しそうに鏡に映した自分の姿を眺める。
純華「それにしてもなんで今頃メイドのコスプレなんですか?まだ7月ですけど…」
楓「こういうのは早めの準備だからね。」
櫁希「それに文化祭でもメイド喫茶やろうかなって思って…」
純華「う…もう、楓ちゃんそれが目的ですよね?」
楓「それもあるけど~…実は他に目的があって…」
柘榴魔「?」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
純華「こ、ここは…メイド喫茶…ですか?」
楓「うん。知り合いが経営しててね~今日スタッフさんが沢山休んじゃってね~」
僕たちは開店前のメイド喫茶に訪れ、楓ちゃんに簡単に説明を受ける
柘榴魔「ま、まさか、ぼ、僕たちにそのスタッフの代わりに働いてほしいと?」
楓「正解♪今日だけだし、ちゃんとお金も出るよ」
純華「は、恥ずかしいですけど…」
一葉「…お手伝い…頑張る」
スイレン「私も…」
時神「(うぅ…ほかの友達に見られないか心配だ…)」
写道「(メイド姿を誰かに見られる…ふふ。良い快感だ)」
僕たちは渋々ながらもお店の手伝いを始める。
純華「も、もえもえキュン♪(は、恥ずかしい…)」
柘榴魔「あ!も、もう、お、お触りはだめ…ですよ(お、お尻でまだよかった…)」
数時間がたち、メイド喫茶のお手伝いも終わる
時神「疲れた~」
柘榴魔「だね~。何度もお触りされちゃった」
写道「ザクロ君、すごく人気だったもんね」
スイレン「私達より…人気だった」
純華「何度も頼まれてましたもんね~」
柘榴魔「うぅ…僕、男なのに…」
僕は今日の出来事を思い出さないように封印する。
楓「や~この後どうする?お泊り会でもする?」
一葉「僕は…スイレンちゃんと…したい」
スイレン「私も…」
楓「…今日は2グループに分かれようか♪私のグループとスイレンたちのグループでさ」
純華「賛成です~。せっかくの親戚付き合いを邪魔してはいけませんし…」
柘榴魔「僕はスイレンたちのグループに入るよ」
櫁希「僕も。いずれは家族になるかもしれないからね」
写道「じゃあ残りは楓ちゃんグループ…でいいよね」
花石「賛成♪じゃあまた学校でね~」
スイレン「うん…」
僕たちは二手に分かれ、僕たちはスイレンの家へと向かう。
スイレン「…ただいま。」
蓮一郎「…!…お姉ちゃん…おかえり」
カンナ「はう!ス、スイレン先輩、おかえりなさいです…」
柘榴魔「あ…えっとカンナちゃんだっけ」
カンナ「は、はい!お、お久しぶりです。柘榴魔さん」
僕たちがスイレンの家に入ると、そこにはお掃除している最中の蓮一郎君とカンナちゃんの姿があった。
櫁希「はじめまして。僕、櫁希です。」
蓮一郎「…初めまして。…弟の蓮一郎です。」
カンナ「兎原カンナといいます。よ、よろしくお願いいたします。」
一葉「僕…狼原一葉…」
柘榴魔「今日はカンナちゃん達もお泊り?」
カンナ「は、はい。勉強会ついでに…その…」
スイレン「…ほかの皆は?」
蓮一郎「…皆は…勉強会終わったら帰った…」
カンナ「多分私達に気を使ったんだと思います…」
柘榴魔「そう。葵ちゃん達にも久しぶりに会いたかったなぁ」
櫁希「へぇ、かわいい女の子、まだいるんだ」
スイレン「うん…皆…すごく可愛くて、いい女の子」
カンナ「ん…」
スイレンは優しい微笑みでカンナちゃんの頭を優しくなでる。
蓮一郎「…それにしても…そのお姉ちゃん…その恰好…メイド?」
スイレン「うん…楓と櫁希君が作ったの」
カンナ「可愛いです~♪皆さん似合ってますよ」
柘榴魔「そ、そう。ありがとう。」
カンナちゃんは純真な笑顔を向ける。
スイレン「…おなか…空いた」
柘榴魔「だね~。何か作ろうか」
カンナ「あ、私も料理ならお手伝いしますよ」
櫁希「じゃあ皆で作ろうか」
スイレン「うん…」
僕たちは着替えた後、楽しく料理や雑談、ゲームなどで楽しむ。
10時を回り、スイレンは僕にすり寄る
柘榴魔「もう眠い?」
スイレン「…うん…」
カンナ「ふあぁ…そろそろ寝ましょうか」
櫁希「賛成。添い寝しようね、一葉」
一葉「…う、うん…」
蓮一郎「僕たちも…」
カンナ「は、はい」
僕たちは布団を敷き、それぞれが寄り添うように布団に入る。
スイレン「練二…好き」
柘榴魔「僕もだよ。スイレン。」
カンナ「はうう…」
蓮一郎「(すごいふわふわ…温かい…)」
櫁希「ん…一葉さんの唇柔らかい」
一葉「…すごくどきどきするのに…すごく落ち着く…」
僕はスイレンに抱き寄せられ、至近距離でスイレンの匂いや寝顔を堪能する。
僕は将来に淡い期待を抱きながら眠りに落ちる。
終わり
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ
璃々奈「なんで私たちまで…」
希乃「可愛いいよね、メイド服」
一葉「…皆、かわいい…」
冥「は、恥ずかしい…です…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ2
葵「メイド服可愛い♪」
瑞樹「ちょっと恥ずかしいけど…」
カンナ「2人とも似合います~」
楓「うん、サイズぴったり♪(あぁ…胸の形が強調するようにしてよかった♪眼福眼福♪)」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ3
時神「この同人誌なんだけどさ…これ確実に僕たちだよね?」
花石「うん♪昨日のメイド服の皆に感化されちゃって、一日で書いちゃった」
写道「ほんと、丁寧に描かれてるのが怖い…」
時神「これ、おかずにされてないよね…?」
スイレン「…どうしたの…楓」
楓「ん、今度のハロウィンのコスプレ衣装考えててさ。」
スイレン「…これ…メイド服?…それにしても…小さい…」
楓「うん。柘榴魔君たちに着せようかと思ってさ♪」
スイレン「…私も…一緒に着たい…」
楓「いいよ。スイレンは胸も大きくなったから、あとで採寸ね。」
スイレン「…わかった。」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
柘榴魔「そ、それで、ぼ、僕たちにメイド服を…」
時神「な、なんだか恥ずかしいな…」
スイレン「大丈夫…私達も…着る」
写道「中々可愛いよ、このメイド服」
一葉「…かなり丁寧に作られてる…本当にお手製?」
楓「ふふ…今回はコスプレ好きの櫁希先輩のアドバイスを受けながら作ったんですよ~」
櫁希「楓ちゃんが上手すぎて僕は殆どアドバイスしてないけどね」
配られたメイド服は個性的で丁寧に作られており、サイズもそれぞれに合わせて作成されていた。
花石「あぁ…眼福♡」
写道「ふふ…目覚めちゃいそうだよ」
柘榴魔「シャドウ君はノリノリだね」
写道「あぁ、こういう体験は初めてだからね。」
時神「確かに…もう2度とないだろうね…」
純華「え~可愛いのに…」
スイレン「皆…可愛い…」
花石「そうだよ♡たまに着よ~よ♡」
女性陣からは僕たちのメイド服は非常に高評価を受ける。
櫁希「こうしてみると…一葉さんと水野ちゃん、結構そっくりだね」
スイレン「…そう…かな」
一葉「たまに…間違えられる…」
柘榴魔「雰囲気とか顔立ちとか、話し方とか言われてみれば確かにそっくりですね」
楓「私もメイド服作ってる最中、スイレンと一葉先輩の服そっくりにできちゃったんだよね~」
僕たちは二人を見比べる。
一葉「ちょっと…お母さんに確認…とってみる…」
スイレン「私も…」
純華「一葉さん、長い付き合いなんですよね?」
楓「うん。でもよく考えればスイレンの家系ってよく知らないな~。聞いたこともないし」
柘榴魔「そう…」
1時間後
一葉「確認とれた…親戚みたい」
スイレン「…一葉先輩…私のお母さんの…お姉ちゃんの娘さん…」
楓「まさかの近しい親戚だとは…」
柘榴魔「だから雰囲気似てるんだね」
櫁希「案外時間かかったね」
一葉「お母さん…マイペースだから…」
スイレン「私のお母さんも…」
楓「そっくり姉妹なのか…」
櫁希「まぁ、これで雰囲気がそっくりなのわかったね」
スイレン「一葉…姉さん」
一葉「…可愛い妹」
一葉先輩はスイレンの頭を優しくなでる。
櫁希「まぁ…よかったね。2人とも」
純華「意外と親戚が近くにいるものですね~」
楓「スイレンの家系は不思議だな~」
柘榴魔「(スイレンと結婚したら一葉先輩が義姉…いいかも)」
時神「(美人の血筋なんだな…)」
花石「羨ましい~」
写道「まぁ…そろぞろこのメイド服、着てみようか」
櫁希「だね。」
僕たちは恥ずかしながらも渡されたメイド服に着替える。
柘榴魔「やっぱり恥ずかしい…」
スイレン「…可愛い♪」
櫁希「恥ずかしがる男の娘はいいものだね」
時神「案外、いいものだね、メイド服」
写道「このままパパ活でもしようかな?」
花石「だ~め。私とデートするの~♪」
写道「分かったよ」
花石ちゃんはシャドウ君にすり寄る
純華「トキガミ君、かわいいですよ~」
時神「あ、ありがと。純華ちゃんも可愛いよ」
純華「えへへ…」
櫁希「…うん、やっぱり似合うね」
一葉「…ちょっと恥ずかしい…」
それぞれがメイド服を着て、顔を赤くしたり、楽しそうに鏡に映した自分の姿を眺める。
純華「それにしてもなんで今頃メイドのコスプレなんですか?まだ7月ですけど…」
楓「こういうのは早めの準備だからね。」
櫁希「それに文化祭でもメイド喫茶やろうかなって思って…」
純華「う…もう、楓ちゃんそれが目的ですよね?」
楓「それもあるけど~…実は他に目的があって…」
柘榴魔「?」
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純華「こ、ここは…メイド喫茶…ですか?」
楓「うん。知り合いが経営しててね~今日スタッフさんが沢山休んじゃってね~」
僕たちは開店前のメイド喫茶に訪れ、楓ちゃんに簡単に説明を受ける
柘榴魔「ま、まさか、ぼ、僕たちにそのスタッフの代わりに働いてほしいと?」
楓「正解♪今日だけだし、ちゃんとお金も出るよ」
純華「は、恥ずかしいですけど…」
一葉「…お手伝い…頑張る」
スイレン「私も…」
時神「(うぅ…ほかの友達に見られないか心配だ…)」
写道「(メイド姿を誰かに見られる…ふふ。良い快感だ)」
僕たちは渋々ながらもお店の手伝いを始める。
純華「も、もえもえキュン♪(は、恥ずかしい…)」
柘榴魔「あ!も、もう、お、お触りはだめ…ですよ(お、お尻でまだよかった…)」
数時間がたち、メイド喫茶のお手伝いも終わる
時神「疲れた~」
柘榴魔「だね~。何度もお触りされちゃった」
写道「ザクロ君、すごく人気だったもんね」
スイレン「私達より…人気だった」
純華「何度も頼まれてましたもんね~」
柘榴魔「うぅ…僕、男なのに…」
僕は今日の出来事を思い出さないように封印する。
楓「や~この後どうする?お泊り会でもする?」
一葉「僕は…スイレンちゃんと…したい」
スイレン「私も…」
楓「…今日は2グループに分かれようか♪私のグループとスイレンたちのグループでさ」
純華「賛成です~。せっかくの親戚付き合いを邪魔してはいけませんし…」
柘榴魔「僕はスイレンたちのグループに入るよ」
櫁希「僕も。いずれは家族になるかもしれないからね」
写道「じゃあ残りは楓ちゃんグループ…でいいよね」
花石「賛成♪じゃあまた学校でね~」
スイレン「うん…」
僕たちは二手に分かれ、僕たちはスイレンの家へと向かう。
スイレン「…ただいま。」
蓮一郎「…!…お姉ちゃん…おかえり」
カンナ「はう!ス、スイレン先輩、おかえりなさいです…」
柘榴魔「あ…えっとカンナちゃんだっけ」
カンナ「は、はい!お、お久しぶりです。柘榴魔さん」
僕たちがスイレンの家に入ると、そこにはお掃除している最中の蓮一郎君とカンナちゃんの姿があった。
櫁希「はじめまして。僕、櫁希です。」
蓮一郎「…初めまして。…弟の蓮一郎です。」
カンナ「兎原カンナといいます。よ、よろしくお願いいたします。」
一葉「僕…狼原一葉…」
柘榴魔「今日はカンナちゃん達もお泊り?」
カンナ「は、はい。勉強会ついでに…その…」
スイレン「…ほかの皆は?」
蓮一郎「…皆は…勉強会終わったら帰った…」
カンナ「多分私達に気を使ったんだと思います…」
柘榴魔「そう。葵ちゃん達にも久しぶりに会いたかったなぁ」
櫁希「へぇ、かわいい女の子、まだいるんだ」
スイレン「うん…皆…すごく可愛くて、いい女の子」
カンナ「ん…」
スイレンは優しい微笑みでカンナちゃんの頭を優しくなでる。
蓮一郎「…それにしても…そのお姉ちゃん…その恰好…メイド?」
スイレン「うん…楓と櫁希君が作ったの」
カンナ「可愛いです~♪皆さん似合ってますよ」
柘榴魔「そ、そう。ありがとう。」
カンナちゃんは純真な笑顔を向ける。
スイレン「…おなか…空いた」
柘榴魔「だね~。何か作ろうか」
カンナ「あ、私も料理ならお手伝いしますよ」
櫁希「じゃあ皆で作ろうか」
スイレン「うん…」
僕たちは着替えた後、楽しく料理や雑談、ゲームなどで楽しむ。
10時を回り、スイレンは僕にすり寄る
柘榴魔「もう眠い?」
スイレン「…うん…」
カンナ「ふあぁ…そろそろ寝ましょうか」
櫁希「賛成。添い寝しようね、一葉」
一葉「…う、うん…」
蓮一郎「僕たちも…」
カンナ「は、はい」
僕たちは布団を敷き、それぞれが寄り添うように布団に入る。
スイレン「練二…好き」
柘榴魔「僕もだよ。スイレン。」
カンナ「はうう…」
蓮一郎「(すごいふわふわ…温かい…)」
櫁希「ん…一葉さんの唇柔らかい」
一葉「…すごくどきどきするのに…すごく落ち着く…」
僕はスイレンに抱き寄せられ、至近距離でスイレンの匂いや寝顔を堪能する。
僕は将来に淡い期待を抱きながら眠りに落ちる。
終わり
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おまけ
璃々奈「なんで私たちまで…」
希乃「可愛いいよね、メイド服」
一葉「…皆、かわいい…」
冥「は、恥ずかしい…です…」
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おまけ2
葵「メイド服可愛い♪」
瑞樹「ちょっと恥ずかしいけど…」
カンナ「2人とも似合います~」
楓「うん、サイズぴったり♪(あぁ…胸の形が強調するようにしてよかった♪眼福眼福♪)」
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おまけ3
時神「この同人誌なんだけどさ…これ確実に僕たちだよね?」
花石「うん♪昨日のメイド服の皆に感化されちゃって、一日で書いちゃった」
写道「ほんと、丁寧に描かれてるのが怖い…」
時神「これ、おかずにされてないよね…?」
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66 | 第二話 クラスの友達 | 642 | 0 | 2019-05-21 | - | |
121 | 第3話 部活動はスパルタ?! | 882 | 2 | 2019-05-26 | - | |
135 | 第4話 風紀委員の活動 | 623 | 2 | 2019-06-02 | - | |
108 | 第5話 純華たちのお泊り会 | 788 | 2 | 2019-06-04 | - | |
63 | 第6話 スイレンの恋の兆し? | 546 | 2 | 2019-08-28 | - | |
57 | 第7話 風紀委員の歓迎会 | 583 | 2 | 2019-08-30 | - | |
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76 | 第9話はじめての海外旅行1日目 | 575 | 2 | 2019-09-28 | - | |
68 | 第10話はじめての海外旅行2日目 | 529 | 2 | 2019-09-29 | - | |
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文化祭か、面倒くさくて現実で1回も行ったこと無い。美人が多いから美人コンテストでもやれば面白そうなことになるだろうなーー(期待の眼差し)
櫁希の「水野さん」発言……誰?となったので、キャラ設定見てきたらなんとスイレンの本名だった!知らなかった
またキャラ投稿しようかな? (2020-09-16 16:18)
あまりSS内では言及されないスイレンの名前。
キャラ投稿はどしどし募集してますよ~
圧倒的に男性陣が足りてない( (2020-09-16 19:29)