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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第9話はじめての海外旅行1日目

第9話はじめての海外旅行1日目 作:風鼠

7月
写道「まさか商店街の抽選会で南国へ2泊3日の旅行券が当たるとはね」

時神「チケットの枚数が沢山あったから皆に声かけたけど…」

柘榴魔「まさか殆ど来るなんて…まぁ賑やかでいいけど」

スイレン「…海外…初めて…」

楓「だね~。パスポートとかの手続き初めてやったよ」

純華「楽しみですよね~。綺麗な海とか…」

俊華「泳いだり肝試しとかしたいね~」

由美「南国の料理も食べてみたいですね~」

遥「たまたま祝日が重なっていきやすい連休があった運がよかったわね。」

楓「ぐへへ…水着姿の美女の写真いっぱい撮るぞ~」

花石「(写道君達の写真撮るぞ~)」

女樽「海外なんて大学の卒業旅行以来ね~。」

歩美「わぁ~♪雲の上飛んでる~♪」

陽華「はうぅ…歩美ちゃん、大声出しちゃダメですよぉ」

大蜘蛛「まったく賑やかっすね。」

蘭花「そういう大蜘蛛ちゃんだってたくさん荷物持ってきておるがのぉ」

璃々奈「誰だって海外旅行は愉しみよね、ね一葉」

一葉「…うん…」

木葉「下牛尾さんも来ればよかったのに…」

楓「仕方ないよ~家の事情だもんね」

南国へと飛行機の中、時神達は観光雑誌や談笑しながら南国への到着を待つ

スイレン「…ほんとは…葵ちゃんたちも呼びたかった…」

楓「でもしょうがないよ~。あの子たちの分までチケットなかったし…」

純華「その代わりたくさんのお土産と思い出話持って帰りたいですね」

時神「あ、もうすぐ着くみたいですよ」

飛行機の高度が徐々に下がり、南国の飛行機場が現れる。

歩美・楓「つ~いた~♪」

純華「わぁ~天気もいいですね~」

飛行機から降り、手続きを終え飛行場から出ると雲一つもない晴天が広がっていた

時神「じゃあ荷物置くために先にホテル行こうか」

スイレン「…賛成…」

時神の案内で今回宿泊するホテルへと向かう

遥「…ほ、本当にこのホテルなの?」

時神「は、はい…」

俊華「わ~大きいホテル。」

女樽「このホテル、この国じゃ一番良いホテルみたいね~」

柘榴魔「ほ、本当に泊っていいのかなぁ」

楓「いいのいいの♪入っちゃえ♪」

先頭を切って歩く楓に続き恐る恐るホテルに入っていく

楓「鍵貰ってきたよ~♪2人部屋の鍵が8つだね♪」

純華「では部屋割りを決めておいた方がいいのではないでしょうか?」

遥「同意見ね。どうやって決める?」

楓「ふふふ♪こういう時は…くじ引き形式で決めようよ♪」

俊華「面白そうだね。」

柘榴魔「でも、くじ引きのくじはどうするんですか?」

楓「チャンと持ってきたよ♪葵ちゃん作成のくじが♪」

スイレン「…いつの間に…」

楓は自身の荷物から箱とくじ引き用の紙を取り出す。
楓は紙に部屋番号を記載していく。

楓「出来た~♪はい引いて引いて」

遥「仕方ないわね。」

全員が楓の作ったくじを引いていく。
その結果

スイレン・柘榴魔
純華・時神
花石・写道
遥・女樽
俊華・歩美
陽華・楓
由美・大蜘蛛
蘭花・璃々奈
一葉・木葉

スイレン「…よろしく…ザクロ君…」

柘榴魔「よ、よよろしく、スイレンさん」

純華「トキガミ君、よ、よろしくお願いします」

時神「よろしく純華さん」

花石「しゃ、シャドウ君、よ、よろしくね」

写道「よろしく、ハルちゃん」

各々が同じ部屋になった相手とともに自身の部屋へと向かう。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スイレン・柘榴魔

スイレン「…ザクロ君…」

柘榴魔「ん、もう、スイレンさんは…」

スイレン「手伝って…あげる」

柘榴魔「え、あ、ありがとうございます」

部屋に着いたスイレンと柘榴魔

荷物をある程度片付けたスイレンは、柘榴魔の荷物の片づけを手伝い始める。

スイレン(ザクロ君の…下着…)

柘榴魔「え、あ、も、もう、スイレンさん、僕のそんなに見たいでくださいよ…」

スイレン「…ご、ごめん」

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楓「さてと~いい時間だし、どうする?」


純華「私は少し、このホテルの周りをゆっくり観光しようと思います。買い物も済ませれば明日存分に遊べますし…」

スイレン「私も…純華ちゃんの意見に賛成…」

俊華「僕も。さすがに飛行機に乗って疲れちゃった」

時神「じゃあ観光ですね。」

遥「でも、こんな大人数で歩いたら迷惑じゃない?」

柘榴魔「確かに。グループ分けしましょうか」

グループ分け
スイレン・柘榴魔・時神・純華・歩美
写道・花石・遥・女樽・陽華・大蜘蛛
木葉・蘭花・璃々奈・一葉・俊華


柘榴魔「こんな感じかな」

写道「じゃあ、ある程度したらホテルに集合でいい?」

璃々奈「えぇ、わかったわ。」

スイレン「…地図ももったし…そろそろ…」

女樽「じゃあ、行きましょうか」

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スイレン組
スイレン「…あ…これ…可愛い…」

純華「あ、かわいいですね~。地元の猫のマスコットのハンカチですね」

歩美「ん~あ、スイレン先輩、こっちのも可愛いですよ~」

柘榴魔「猫の商品を選んでるスイレンさん、可愛いなぁ」

時神「こうやって和気あいあいと商品選んでる女の子達見ると、癒されるなぁ」

柘榴魔、時神は商品を選ぶ傍ら楽しそうなスイレン達3人の姿を優しいまなざしで見つめる。

スイレン「…ザクロ君…」

柘榴魔「スイレンさんどうかしましたか?…ん」

スイレン「…やっぱり…似合う」

スイレンは柘榴魔に近寄り黒猫の耳のアクセサリーを柘榴魔の頭にのせる。

柘榴魔「もう…本当に猫が好きなんですね」

スイレン「…大好き♪」

柘榴魔「(スイレンさんの笑顔…可愛い)」

時神「純華さんはこの猫耳かな」

純華「ん…時神君まで…」

純華には栗色の猫耳を乗せる。

歩美「柘榴魔先輩も純華先輩も可愛いです♪」

柘榴魔「そ、そう?じゃあ僕がスイレンさん達の分選んであげる。」

スイレン「ありがと…ザクロ君」

柘榴魔は吟味してスイレンたちの猫耳を選んでいく

スイレン→柘榴魔とおそろい
歩美→白猫の耳
時神→三毛猫

スイレン「…柘榴魔君とおそろい…」

柘榴魔「似合ってるよ、スイレンさん」

歩美「スイレン先輩、にゃ~にゃ~ですよ♪」

スイレン「…可愛いよ…歩美ちゃん…」

歩美「えへ~」

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写道組写道・花石・遥・女樽・陽華・大蜘蛛

写道「ん~このお菓子おいしいね」

女樽「そうね~。あ、シャドウ。口元に食べかすついてるわよ」

写道「ありがとう、姉さん」

遥「仲が良い姉弟ね。」

大蜘蛛「そうっすね~。羨ましいっす」

花石(ああ~…シャドウ君の食べる姿可愛い…写真撮りたいよぉ)

陽華「花石さん…垂れてます…」
花石「…え、あ、ん…ありがと、陽華ちゃん」

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木葉・蘭花・璃々奈・一葉・俊華・楓

木葉「わ~商品いっぱいあって選びきれませんね~」

璃々奈「そうだな。お世話になってる方には購入いきたいが…」

一葉「…帰りのこと考えて買わないとね…」

蘭花「そうじゃのぉ。それにこっちは小柄なものがおおいし、たくさんはかえんじゃろうの」

俊華「荷物運びなら僕に任せて。力には自信があるから」

木葉「俊華ちゃんありがとう♪下牛尾さんにも買ってあげなきゃ」

俊華は満面の笑顔で答えると木葉は楽しそうに商品を選び始める。

璃々奈「こうして後輩の面倒を見るというのも新鮮でいいな」

一葉「そう…僕たちも早く買わないと皆に迷惑かけちゃう」

璃々奈「ふむそうだな。」

商品を選び始めた後輩たちの姿を眺めた後一葉と璃々奈も商品を選び始める。

楓(ぐふふ…お、大人のおもちゃも買えるなんて…なんて緩いんだ…)

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スイレン「…ただいま」

楓「おかえり~。意外と時間かかったね」

純華「お土産選びに時間かかってしまいまして…」

俊華「僕たちも人のこと言えないけどほんと、いっぱい買ったね」

時神「うん、お世話になった人全員に買ったからね」

スイレンたちがお土産を購入し、ホテルに戻ってくるとすでに楓たち他のメンバー全員が帰宅し、ホテルのロビーの椅子でくつろいでいた。

遥「ん~疲れたわね。」

俊華「そう?僕はまだまだいけるけど」

楓「私も~」

大蜘蛛「私もまだいけるっすよ」

遥「ほんと元気ね貴方たち…」

純華「そうですね~。私も少しだけなら…」

遥「純華ちゃんまで…」

楓「と、いうことで今日は肝試しをしようと思います♪」

一葉「肝試し?」

璃々奈「この辺りにあるの、そういういわくつきのスポットがあるの?」

楓「うん♪まぁ、本格的な所じゃないみたいだけど」

歩美「やりたい♪」

俊華「面白そうだね。」

遥「はぁ…仕方ないわね」

楓「いこいこ~♪」

お土産を片付けた後楓に連れられ、全員は再びホテルを後にする

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廃神社に続く道

スイレン「…雰囲気…ある…」

純華「ここにはどういう噂があるんです?」

楓「ここには女の子の霊が出るって噂だよ」

うっそうとした木々に囲まれた一本の道が暗闇に続いている。

歩美「怖そうですね~。」

陽華「はうぅ…」

遥「で、どうするの?全員で一緒に行くの?」

楓「ん~いやここは…一緒の部屋になった2人で行くってのはどう?」

スイレン「…それ…いい案」

柘榴魔「わわ」

スイレンは楓の案を聞き、柘榴魔の横にすり寄るようにしてくっつく

時神「僕も賛成。」

写道「僕も異論はないよ。」

遥「その方が早そうね」

時神達も楓の意見に同調し、ペアを組み始める。

楓「じゃあ始めようか♪」

スイレン「…最初は…私達…ね」

柘榴魔「うん」

純華「第2陣の私たちは数分後に出発しますので…」

スイレン「…うん…わかった…」

柘榴魔「じゃあ行こうか、スイレンさん」

スイレン「…うん」

スイレンと柘榴魔は手をつなぎ、懐中電灯を持って暗闇の道を歩き始める。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
柘榴魔・スイレン

スイレン「…ひ」

柘榴魔「す、スイレンさん、どうかしました?」

スイレン「…物音…したの…」

柘榴魔「スイレンさん、案外怖がりなんですね」

スイレン「…うん…少し…苦手…」

柘榴魔「ふふ、少し安心しました」

スイレン「…どうして?」

柘榴魔「スイレンさんも普通の女の子なんだなぁって」

スイレン「…私…どんなイメージ…なの?」

柘榴魔「え?そうですね。クールでミステリアスで…なんでもできそうな感じですね。」

スイレン「…私…そんなに…すごくない…」

柘榴魔「でも、こうして話してると、普段は僕たちとあまり変わらないんだなって」

柘榴魔はスイレンに優しい口調ながらもどこか嬉しそうに話す。

柘榴魔「仕事してる綺麗なスイレンさんも普段の可愛いスイレンさんも僕好きですよ」

スイレン「!…ザクロ君にそう言ってもらえると…私…うれしい」

スイレンは柘榴魔の発言で顔を赤くする

柘榴魔「…あ、神社見えてきましたよ」

スイレン「…意外と…綺麗」

柘榴魔たちが歩き続けていると、神社に到着する。

柘榴魔「何か拝んて行きます?」

スイレン「…うん…」

柘榴魔とスイレンは神社に手を合わせる

柘榴魔(スイレンさん達と仲良くできますように)

スイレン(ザクロ君と…仲良くできますように)

柘榴魔「…ふぅ…なんだかここまでくるのに疲れましたね」

スイレン「…うん…少し…座ってく?」

柘榴魔「そうしましょうか」

祈りを終え、2人は神社の敷地内に設置された長椅子に並んで座る

スイレン「ん…」

柘榴魔「最近少し思うんですけど…スイレンさん、最近…近くないですか?」

スイレン「…だって…私…ザクロ君のこと…好きだから…」

柘榴魔「え、そ、そうだったんですか」

スイレン「うん…好き…ザクロ君…付き合って…ほしいの…」

柘榴魔「…す、スイレンさんが…僕で…いいのなら…よ、よろしくお願いします」

スイレン「…やった♪」

柘榴魔「~~!」

スイレンはうれしさのあまり柘榴魔に抱き着く

スイレン「…私…うれしい…」

柘榴魔「僕も…うれしいです。」

スイレン「…ザクロ君…キス…しよ」

柘榴魔「はい…」

スイレンと柘榴魔は恥じらいながらも唇を交わす

スイレン「…ザクロ君との…キス…安心する…」

柘榴魔「僕はすごくドキドキします…」

スイレン「どうして?」

柘榴魔「だって…あの憧れのスイレンさんの彼氏になれて、キスまでしてるので…」

スイレン「そう…でも…今後もいっぱいするから…ね」

柘榴魔「はは…覚悟しておきます」

スイレン「…じゃあ…そろそろ戻ろう…」

柘榴魔「…ですね。」

スイレンと柘榴魔は手をつなぎ、来た道を戻り始める。

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時神・純華
純華「はわわ…暗いですぅ」

時神「安心して、純華さん。僕がいるから、さ」

純華「は、はい…(時神君…かっこよく見えるなぁ)」

純華は時神の腕にしがみつくように抱き着きながら歩き始める。

時神「純華さん、本当に可愛いですね」

純華「は、はうぅ…か、かわいくないですよぉ」

時神「もう…純華さん、自分に自信もって。純華さんは本当に可愛いんだから」

純華「と、トキガミ…君?」

時神「…僕…純華さんのこと、好きですよ。彼女にしたい位」

純華「はう…そ、そうだったんですか?」

時神「うん…ホントにひとめぼれの感じですよ。優しいし料理もできて…反応も可愛いし」

時神は純華の良いところを述べ初め、純華は言われるたび顔を少しずつ赤くし始める。

時神「純華さん…僕と…付き合ってください」

純華「はう!…わ、私でよければ…お、お願いします」

時神「よかったぁ…振られるんじゃないかと思ったぁ…」

時神は安堵し胸をなでおろす

純華「はうぅ…こ、今後、よ、よろしくお願いいしますね」

時神「はい。ふふ…よかった。」

純華「もう…で、でも、こ、この状況でこ、告白は本当はだめですからね」

時神「う…ご、ごめんなさい。い、今しかないかなって思って」

純華「トキガミ君たら…今回だけですからね?」

時神「うん、わかったよ。純華さん。あ、神社が見えてきましたよ」

純華「意外と綺麗ですね~」

時神「お参りでもしてきます?」

純華「ですね。こ、今後の私たちのことを祈って…」

時神(純華さんと幸せに長く付き合えますように…)

純華(トキガミ君が健康で幸せな人生を送れますように…)

時神は純華は神社に手を合わせ祈り始める。

時神「じゃあそろそろ帰りますか?」

純華「はい。でも、怖いこと何もおきませんでしたね~」

時神「だね~」

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
写道・花石

写道「ハルちゃん、離れちゃだめだからね」

花石「う、うん(はわわ…こ、こんなにくっつけるなんて…う、うれしすぎるよぉ♪)」

写道「そういえば…ハルちゃんは気になる人いるの?」

花石「ふえ!?…そ、それ、聞いちゃう?」

写道「ん?聞いちゃ…ダメだった?」

花石「もう…シャドウ君は鈍感なんだから。」

写道「?それはどういう…」

花石「…私、シャドウ君やトキガミ君、好きだよ。友達じゃなく異性としてね」

写道「へぇ…じゃあ僕に付き合ってほしいって言われたらどうする?」

花石「はう…そ、そうなったら…付き合っちゃうかなぁ。」

写道「じゃあ…ハルちゃん、付き合おうか」

花石「ふえぇ!?ほ、ほんとに?」

写道「だってハルちゃん、僕のこと好きでしょ?」

花石「そ、そうだけど…こ、心の準備が…」

写道「ふふ、ほんとハルちゃんは…答え、待ってるからね」

花石「う、うん…」

花石は顔を赤くしながら写道の手を握り神社へと向かう。

写道「じゃあせっかくだしお参りでもしていこうか」

花石「う、うん」

写道(皆が平穏無事に人生をおくれますように)

花石(私に…私に勇気をください…)


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肝試しをはじめしばらく時間が経過し、元の神社前の道に徐々にメンバーが戻り始める。

スイレン「~♪」

純華「スイレンさんご機嫌ですね。何かあったんですか?」

スイレン「ザクロ君と…付き合うことに…なったの…」

純華「え、そうなんですか?よかったですね、ザクロ君、スイレンさん」

柘榴魔「う、うん。ありがと、純華さん」

時神「まぁ、僕たちも付き合うことになったんだけどね」

純華「はう…も、もうトキガミ君たら…」

スイレン「そうなんだ…おめでとう…2人とも…」

柘榴魔「おめでとう、トキガミ君、純華さん」

純華は顔を赤らめながら、時神にすりよる。

写道「友達としてもうれしいね。友達2人にこんな美人の彼女ができるなんて」

花石(そんな…と、トキガミ君に…彼女…うぅ・・)

楓「でも、スイレンに彼氏ができるなんてね。幼馴染としてもうれしいよ」

遥「どっちが告白したの?」

スイレン「…私が…付き合ってって言ったの…」

時神「僕たちは流れで僕がしました」

俊華「いいなぁ。僕も早く彼氏ほしいなぁ」

由美「ですね~」

大蜘蛛「でも学校で異性不純行為はダメっすからね!」

一葉「…大蜘蛛ちゃんの…いう通り」

璃々奈「自制はしなさいね。」

スイレン「はい…わかりました…璃々奈先輩…一葉先輩」

純華「も、もちろんです」

蘭花「でも彼氏作りたいっていっても出会いがないのぉ」

女樽「そうね~でも早めに作らないとお姉さんみたいに結婚できないよ」

歩美「え~女樽お姉さんまだ若いですし、まだまだいけますよ~♪」

陽華「はい…き、綺麗ですし…」

女樽「あら、そう?うれしいわ、そういってもらえると」

木葉「ふあぁ…もう眠いですね~」

遥「そうね。もうこんな時間だし…ホテルに帰りましょ。」

楓「皆でお風呂入ろ~ね♪」

俊華「いいよ~」

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
女湯

スイレン「…ふぅ…気持ちいい…」

純華「まさかホテルに大浴場があるなんて思いませんでした」

遥「確かにあまり印象はないわね。けど、いいお湯ね~」

由美「なんでもこの近くに温泉が湧いてるみたいでそこのお湯を使ってるみたいですよ~」

俊華「へぇ~だからなんだか懐かしい匂いのわけだ」

楓「ぐへへ…女樽お姉さん、中々のモノをもってますのぉ」

女樽「ん…もう、楓さんは…積極的ですねぇ」

大蜘蛛「もう、楓。目上の方にそういう行為はダメっすよ」

楓「わかったよぉ。」

歩美「あはは…あの人は…相変わらずだなぁ」

陽華「は、はいぃ」

璃々奈「ほら、蘭花ちゃん、背中洗ってあげる」

蘭花「え、あ、ありがとう…ご、ございます」

一葉「…カツラかぶってない…蘭花ちゃん…可愛い」

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男湯
柘榴魔「ふぅ…なんだか今日は大変だったけどいい一日だったなぁ」

時神「だね。彼女もできるし、綺麗な景色も見れるし」

写道「汝らよかったのぉ」

柘榴魔「あ、シャドウ君…しゃ、シャドウ君もできるよ。ハルちゃんと良い感じだったし…」

時神「そうそう。」

写道「フォローせんでも大丈夫じゃ。我には我のペースがあるのでな。」

柘榴魔「でも、あのスイレンさんに告白されるなんてなぁ」

時神「…でも最近のスイレンさんの行動見ればザクロ君に好意抱いてるの丸わかりだと思ったけど・・」

柘榴魔「う、うん…告白されて気づいたよ」

写道「まったく、ザクロは鈍感じゃのぉ」

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部屋
柘榴魔「あ、スイレンさんもう上がってたんですね」

スイレン「…ぁ…ザクロ君。おかえり」

柘榴魔「スイレンさん、その浴衣にあってますね」

柘榴魔がお風呂を終え、部屋に戻ってくると、部屋に置かれていた浴衣に着替えたスイレンが読書をしていた

スイレン「…ザクロ君に…褒められると嬉しい…」

柘榴魔「ふあぁ…んん…僕もう眠いや」

スイレン「ん…私も…一緒に…ねよ」

柘榴魔「もう…スイレンさんは…ホント、一緒に寝るの好きですね」

スイレン「…好きな人と寝るの…好き…ザクロ君は…嫌い?」

柘榴魔「僕も好きですよ。じゃあ…電気消しますよ」

スイレン「うん」

スイレンと柘榴魔は一緒のベットにくっつくようにして潜り込み、柘榴魔はコントローラで部屋の電気を消す

スイレン「ザクロ君…いい匂い…」

柘榴魔「スイレンさんだって…お風呂上がりで色っぽいですし…」

スイレン「…ザクロ君…キスしたい…」

柘榴魔「いいですよ。」

スイレン「…ん」

柘榴魔とスイレンはお互いの体を抱き寄せ唇を交わす

柘榴魔「す、スイレンさん…む、胸当たってますよ」

スイレン「…ザクロ君…胸…嫌い?」

柘榴魔「嫌いじゃないですよ。むしろ好きです。け、けど、な、なんだか、まだ慣れてないというか…」

スイレン「…ザクロ君…可愛い♪私の体…いっぱい触っていいよ」

柘榴魔「え」

スイレン「だって…私は…ザクロ君の彼女だから…触って…ほしいの…」

柘榴魔「もう…スイレンさんは…そこまで言ってくださるなら…」

柘榴魔は顔を真っ赤にしながらも布団の中に潜り込みスイレンの胸を少し触る

柘榴魔「ん…柔らかくて…いい匂い…ずっとこうしてたい」

スイレン「…ふふ♪ザクロ君…もっとしてもいいのに…」

柘榴魔「だ、だめですよ。ぼ、僕たち今日から付き合い始めたんですから…こ、こういうことは段階踏まないと…一気に段階飛ばすのはだめですよ」

スイレン「…うん…わかった…」

柘榴魔「それにしても…スイレンさん、意外とその…積極的なんですね」

スイレン「…積極的なの…いや?」

柘榴魔「いえ…好きですけど。でも場所は選んでくださいね?」

スイレン「うん…でも…二人っきりなら…いいよね?」

柘榴魔「えぇ。」

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時神・純華
時神「ふぅ…やっぱり気持ちいいね」

純華「はうぅ…トキガミ君…」

2人はベットに横になり、時神は純華の豊満な胸に顔を埋め、純華の体に抱き着く

時神「純華さんの体、やっぱり柔らかいよ」

純華「もう…トキガミ君、エッ チですぅ…女の子にいきなりこんなことしちゃ、だめなんですからね」

時神「わ、わかったよ。純華さん」

時神は少し純華から離れる

純華「トキガミ君はちょっと悪戯好きですよね。」

時神「だって…純華さんの反応可愛いから…つい」

純華「はう…そ、そんな表情しないでください…」

時神「ふふ♪その純華さんの表情も可愛い♪」

純華「あ、もう…それも演技なんですね…トキガミ君たら…メ、ですよ」

いたずらっ子のような笑顔をする時神の額に純華は軽く小突く

時神「えへへ…ごめんごめん。純華さんと付き合えたのがうれしくって」

純華「私も…うれしいです。彼氏できたの…初めてですから…」

時神「ずっと付き合っていようね。好きだよ、純華さん。」

純華「ん、もう…はい。トキガミ君」

時神は優しい笑顔で愛の言葉を延べ、純華の体を抱き寄せる

純華は顔を赤くしながらもうなずき、2人は唇を交わす。

純華「トキガミ君…暖かい…それに…意外と…良いからだしてる」

時神「純華さんだって…すごく魅力的ですよ」

純華「ひゃ!?…トキガミ君、だめですよそんなところ」

時神「もう…純華さんかわいいなぁ」

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
写道・花石

写道「ハルちゃん、かわいいよ」

花石「はう…な、なんで、そ、添い寝を…」

写道は花石の体を抱き寄せ、優しい笑顔で花石の頭を優しくなでる

写道「だってハルちゃんが可愛いから…ね」

花石「…もう…シャドウ君は…。ねぇ、シャドウ君、なんで…私と付き合いたいの?」

花石は恥ずかしがりながらも写道に問いかけてみる

写道「ハルちゃんは可愛いし、世話のし甲斐あるからね」

花石「か、かわいくないよ…でもうれしいな。」

写道「もう…ハルちゃんは自信もってもいいのに…」

花石「私でいいなら…私…シャドウ君と…付き合いたい…だめ…かな?」

写道「いいのかい?」

花石「うん、私…シャドウ君のこと好きだったから付き合いたい…」

写道「じゃあ…今からカップルだね。よろしくハルちゃん」

花石「よ、よろしくねシャドウ君。…ね、ねぇそれで…一つお願いごとがあるんだけど…」

写道「なに?僕ができることなら何でもするよ」

花石「私…シャドウ君の全身の匂いを嗅ぎたいの」

写道「…いいよ(我ながら変な彼女を作ってしまったなぁ)」

花石「やった♪はぁはぁ…シャドウ君の匂い」

花石は布団の中に潜り込み、写道の体に鼻を密着させ匂いを嗅ぎ始める。

花石「シャドウ君のおなか柔らかくていい匂い♪あぁ、ずっとこうしたかったんだよぉ♪」

写道「ハルちゃん、僕のことそういう目で見てたの?」

花石「うん♪シャドウ君とトキガミ君たちとで毎日妄想してたの♪あぁ…お尻もぷにぷにだよぉ♪」

写道「そ、そう…もしかして…時々視線感じる時があったんだけど…もしかしてハルちゃん、ストーキングしてた?」

花石「あ、うん、それ私♪それに写真とかも撮ってたの♪」

写道「もう…だめじゃないか。ハルちゃん、そんなことしちゃ」

花石「えへ、ごめんごめん♪ん~ここが一番シャドウ君のにおいするなぁ♪」

写道「ん…もう…ハルちゃんは…」

花石は自身の鼻を写道の股間へと近づけ嗅ぎ始める

花石「ふぅ♪満足満足♪お願い聞いてくれてありがと♪」

写道「じゃあ…今度は僕のお願い聞いてもらおうかな」

花石「いいよ♪何すればいいの?」

写道「キスしてもいい?」

花石「うん♪何度でもしてもいいよ」

写道「じゃあ言葉に甘えて…」

花石「…ん♪」

写道と花石は目をつむり唇を交わし、写道は花石の体をより抱き寄せ、花石の胸が振れる。

花石「ぷは♪シャドウ君の唇柔らかい♪」

写道「ハルちゃんのも柔らかくてよかったよ」

花石「ふぁ…んん…シャドウ君気持ちよくって…そろそろ私…限界かも」

写道「じゃあそろそろ電気消そうか」

花石「うん♪シャドウ君、変なことしちゃ、だめだからね♪」

写道「ハルちゃんこそ、ね」

部屋の電気を消し、2人はいちゃつきながらも徐々に静かに寝息を立て始める。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
遥・女樽
女樽「ふぅ…あの子、ハルちゃんに迷惑かけてないかしら」

遥「大丈夫じゃないでしょうか。シャドウ君、いい子ですから」

女樽「そう?わがまま言って迷惑かけてない?」

遥「大丈夫ですよ。むしろ私たちがお世話になってるほどですから」

女樽「よかった…。あの子、中学校までザクロ君たちしか友達いなかったから…高校に上がって友達がこんなに増えてうれしいわ」

遥「…やっぱり弟がいると心配になるんですか?」

女樽「そうね~。あの子、かわいいし♪」

遥「ふふ♪ほんと仲が良いんですね」

女樽「本当はもっと仲良くなりたいんだけどね~」

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
俊華・歩美
歩美「きゃははは♪俊華せんぴゃい、降参、降参です♪」

俊華「よっし。やり~♪それにしても歩美ちゃん元気な子だなぁ」

歩美「えへ~♪元気が私の売りですから~♪」

俊華「んん~疲れたね。そろそろ寝ようか」

歩美「はい♪」

俊華「歩美ちゃん、添い寝しよ」

歩美「え、な、なな、なんでですか?」

俊華「その方が寝やすいよ。それに歩美ちゃんの匂いとか嗅ぎたいからね」

歩美「俊華先輩ってその気があるんですか?」

俊華「あるよ~♪」

歩美「もう…楓先輩といい、先輩方って好きですよね~。女の子の体」

俊華「歩美ちゃんは好きじゃないの?」

歩美「う~ん…普通ですかね」



-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
由美・大蜘蛛

大蜘蛛「ホント…風紀を乱しそうなほど大きいっすねぇ」

由美「そうなのよね~。大きくなりすぎて肩こりが気になって…」

大蜘蛛「う、羨ましいっす…」

由美「ふふ♪大蜘蛛ちゃんもまだ大きくなりますよ♪」

大蜘蛛「そうっすかね…いろいろ努力してるっすが…」

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蘭花・璃々奈

璃々奈「本当に可愛いな…」

蘭花「そ、そんなにみないでください…」

璃々奈「あ、すまない、つい…」

蘭花「それに…璃々奈先輩の方が綺麗で可愛いですよ」

璃々奈「そ、そうか?あまり自信はないのだが…」

蘭花「普通に役者やモデルでもやっていけそうですよ」

璃々奈「そこまで言ってくれるなら…うれしいな」

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
一葉・木葉

木葉「一葉先輩、浴衣似合います~♪」

一葉「…木葉ちゃんに言われると…僕恥ずかしい…」

木葉「一葉先輩ってクールでかっこいいので私好きです♪」

一葉「木葉ちゃん…僕そんなにかっこよく…ない」

木葉「え~かっこいいですよ~♪一葉先輩、1年の間でもかなり人気なんですよ~♪」

一葉「そ…そうなの?」

木葉「はい♪私、一葉先輩と璃々奈先輩のファンクラブに入ってます♪」

一葉「…そ、そんなのがあるんだ…」

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

おまけ

写道「で、ハルちゃん、僕たちでどんな妄想してるの?」

花石「そうだね~トキガミ君とシャドウ君たちでは、裸で交わる薔薇の世界の妄想を♪」

写道「…もう僕たちをそういうふうにしないでほしいな」

花石「いや~シャドウ君たちが可愛いからつい♪」

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料理経過
花石織春魂
腐属性追加


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ヒラーズ
遂にやりおったか3ショタ!
彼女ができた柘榴魔達、彼らの未来は明るいぞ!……たぶん。
オリハルは新たに腐属性が追加され、ある意味ぶっ壊れの性能に(笑)

そういえば、柘榴魔以外にやたらとキャラを投稿してましたが、柘榴魔以外で使いやすい男性キャラは何ですか?(ちょっと知りたくなりました)

今回は悪用がありませんでしたが、最初はトキガミ君のみでしたが、能力持ちが二人も増えたからだいぶ悪用の限りを尽くせますね。よかったね!楓さん!時間を止めて、物を作って、重力を弄る。沢山悪戯できるよ!

ここまで展開がすごいと次回も気になりますね。 (2019-09-28 20:22)
風鼠
ヒラーズさんコメントありがとうございます。
3ショタ彼女持ちにしました。
腐属性に関しては元々は女樽姉さんに着ける予定でしたが、あえてオリハルに着けることで変 態彼女という地位を確立させました。

個人的に柘榴魔君以外で使いやすいのは時神くんかもしれないです。純華と付き合ったことで、自然に好きな人にちょっかいを出す感じのいたずらっ子属性が付きました。

今回はオリハルの変 態性を確立するために楓は自粛しました。次回はどうしよう…( (2019-09-28 23:30)

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