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第17話冥のオカルToLove?後編 作:風鼠
第17話冥のオカルToLove?後編
冥「あいにくの天気ですね~」
朝起きると外は記録的な豪雨と木がしなるほどの風が吹き荒れていた。
柘榴魔「今日は外に出ない方がいいみたいだね~」
悠人「どうやらこの町の上に台風ができたみたいだね」
冥「そ、そんな急に…き、昨日まで無かったのに…」
テレビのニュースでは突然の台風の出現を何度も放送し続ける。
それなりに大きい台風の為、外出の規制や川の氾濫、土砂崩れなどが警戒されている。
楓「ん~これは帰れそうにないね~」
希乃「あ、今入った情報だけど、明日学校休校にするみたい」
柘榴魔「え、ほんとですか?」
希乃「うん、学校のホームページに情報出てるよ」
冥「…あ、本当…」
楓「やったぁ♪これでザクロ君の家にもう一泊だね♪」
希乃君がもたらした情報に楓ちゃん一人が盛り上がる。
冥「で、でもご家族の方が心配するんじゃあ…」
楓「大丈夫です♪もう家族の方には連絡しておきました♪」
希乃「は、早いね、楓ちゃん」
楓ちゃんの素晴らしい行動力の速さは羨ましいなぁ
柘榴魔「でも突然台風がこの町の上にできるなんて変だなぁ」
冥「で、ですね…か、怪現象…け、研究したい」
悠人「確かに不思議というか怖いですね~」
ピ~ンポーン
台風のことを話していると、玄関のチャイムが聞こえてくる
柘榴魔「お、おかしいな。今日お客さん来る予定ないし…この台風の中だからなぁ」
悠人「僕が見に行くよ」
悠人君が軽い足取りで玄関へ向かう。
あ、怪しい気配がします…
楓「誰だろうね~」
希乃「ん?なんだか話し込んでるね」
柘榴魔「あれ上がってくる?」
玄関で話していた悠人君ともう一つの足音が階段から響く
悠人「お、お兄ちゃん、友達って人が来てるけど…」
柘榴魔「友達?」
???「や、ザクロ君。」
緑色のセミロングの美少年が現れる
楓「君は…確か…誰だっけ?」
???「う…ひどいなぁ。同じクラスなのに」
柘榴魔「あはは…楓ちゃんは女の子にしかあまり興味ないから…」
???「もう…僕は天候 鳴神(てんこう なるかみ)。席はちょっと遠いけど同じクラスだよ」
楓「よろしくねナルカミ君♪」
冥「(こ、この子も可愛いなぁ)わ、私、2年のめ、冥といい、ます」
希乃「同じ2年の希乃だよ」
???→鳴神「よろしくお願いします。…ぁ(め、冥さんき、綺麗…)」
柘榴魔「それでなんで僕の家に?」
鳴神「え、ぁ、うん、これ返しに来たよ」
鳴神は小さな手鏡を柘榴魔に手渡す
柘榴魔「わざわざこんな台風の日に来なくてもいいのに」
鳴神「でも僕にかかればこんな台風も普通の晴れの日と同じだからね~」
冥「そ、それって一体…」
柘榴魔「あぁ、それは彼の能力でね、彼、天候や風操ることができるんだ」
楓「へぇ~便利な能力だね~」
鳴神「へへ、よく言われる。」
冥「(え、えぇ…ひ、人にそんな能力が…?!)」
柘榴魔君に鳴神君の能力が紹介され、私はオカルト的な要素が現実に存在することを知る
冥「え、な、ナルカミ…君みたいな、の、能力持ってる子って…ほ、他にも…いるの?」
柘榴魔「えぇ、いますよ。僕も持ってますよ。後は同じクラスの時神くんとか写道君とかも…」
冥「け、結構いるんですねぇ(そ、そんなに身近に一杯…)」
楓「ちなみにザクロ君は眼帯の下の眼を見ちゃうと恐怖に包まれちゃいますよ」
希乃「そ、それは怖いね」
柘榴魔「ねぇ、ナルカミ君の力でこの台風なんとかできない?」
楓「いや~いくらナルカミ君の力でもさすがに台風は無理でしょ~」
鳴神「いや晴れにできるよ。じゃあやるよ」
ナルカミ君が窓の方に近づき空に手を向けると徐々に雨風が和らぎ台風の雲が消え始める。
冥「す、すごいです…」
希乃「へぇ~」
その能力に希乃君と私は驚きの表情を浮かべる
楓「あちゃ~これじゃ明日の学校ありそうだなぁ~」
柘榴魔「あはは、もう一泊できなさそうだね」
希乃「だね。さ、今日はもう帰ろうか。家族も心配してるだろうし」
冥「そ、そそ、そうですねぇ」
希乃君の提案に私たちは柘榴魔君の家を後にする
悠人「またね、冥さん」
冥「は、はい。悠人君、また会いましょうね」
鳴神「じゃあまたね、ザクロ君、楓ちゃん。」
楓「じゃね~」
私達はそれぞれ自分たちの帰路へと着く
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
冥の家
冥「はぁ…まさか現実にオカルト能力持ってる子がいるなんて…そそられるなぁ♪」
今日知った事実に研究欲が掻き立てられる。
冥「で、でも確かザクロ君はスイレンさんの彼氏さんだし…」
スイレンと言えば有名な美人さんだ。
冥「わ、私がぺたぺたするわけじゃないし…あ!」
私は今回お泊り会の目的である悠人君に彼女がいるかどうかを確認するのを忘れていた
冥「はうぅ…聞き忘れてたよ~」
私はショックで机に突っ伏する。
冥「で、でもす、少し仲良くなったから…つ、次こそは…き、聞こう」
でもナルカミ君も気になるなぁ
冥「お、オカルト能力も研究したいし…可愛いし…はうぅ」
どっちもすごく気になっちゃうよぉ!
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
鳴神家
鳴神「あぁ…冥さん、綺麗で可愛かったなぁ♪」
自身の部屋に戻り、今日あった冥先輩のことを思い出す。
鳴神「こ、これ…も、もしかして…こ、恋?!」
自身の初恋を実感する
鳴神「楓ちゃんに頼んで冥先輩と仲良くなろう」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
柘榴魔家
悠人「ふぅ…冥さんか~」
僕は冥さんのことを思い出す
悠人「胸も大きいし、綺麗系だから好きだね。うん」
自問自答し、自身の感情を整理し冥さんへの気持ちを再確認する
悠人「また…お泊り会にこないかな。」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
翌日…
楓「ふあぁ…」
冥「もう…楓ちゃん…欠伸ばっかり…」
楓「だって冥先輩、昨日稽古が夜遅くまでやったもんですから、疲労が残ってまして~」
翌日、学校の休止は撤回され学校に登校し、楓ちゃんとともに風紀委員会の持ち物チェックを行う
麻里華「こら、楓、ちゃんと風紀委員の仕事して」
楓「はぁ~い」
鳴神「や、やぁ、冥先輩、楓ちゃん」
楓「あ、ナルカミ君、おはよ」
私達が活動しているとナルカミ君が現れる。
冥「ナルカミ君、も、持ち物チェックします」
鳴神「あ、は、はい」
冥「…あ、これ…」
私が持ち物チェックしているとハートマークのシールが付いた便せんが出てくる
鳴神「そ、それは…め、冥さんにあげようと思って…か、書いたんです。」
楓「お、もしかしてラブレターかな~?」
冥「あわわ…」
麻里華「なんだ、冥。モテてるじゃないか」
冥「こ、これは…わ、私がぼ、没収ですぅ」
鳴神「あ、ありがとうございます」
一葉「…冥…顔真っ赤」
璃々奈「羨ましいな」
麻里華「少し嫉妬してしまうな」
冥「ちゃ、茶化さないでよぉ」
予想外のラブレターに私は顔を真っ赤にし、3人にいじられてしまう
鳴神「手紙読んで…へ、返信してくださいね」
冥「は、はい」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
昼休み
冥「はぁ…」
一葉「…返信…かけた?」
冥「う、ううん…」
手紙の内容は予想道理、愛の告白を書いたラブレターだった。
璃々奈「可愛い後輩じゃないか。今どきラブレターなんて…」
希乃「珍しいね。でも丁寧な文字だね。」
一葉「…でも…あの子に決めたら…悠人君は?」
冥「う…悠人君も…いいなぁ」
璃々奈「2人の王子に揺れる姫様ってところね」
冥「そ、そんなんじゃ…ないけど…よし私…な、ナルカミ君に…告白の手紙…書いてみる」
麻里華「覚悟を決めたわね。私はその覚悟応援するわ」
璃々奈「私も、ね一葉」
一葉「…うん…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
放課後…
鳴神たちの教室…
冥「な、ナルカミ君はい、いますか?」
楓「お、冥先輩だ。ナルカミく~ん、愛しの冥先輩がお呼びだよ~」
鳴神「め、冥先輩、て、手紙の変身を書いてくれたんですね」
冥「う、うん…これ…あげる」
私は必死に描いた手紙をナルカミ君に手渡し、ナルカミ君はその手紙を読みだす
鳴神「じゃ、じゃあ…つ、付き合ってもらえるんですね?」
冥「う、うん…よ、よろしく…お願いしますね?」
鳴神「は、はい!こちらこそ…お願いします!」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
料理結果
天候 鳴神
小柄化
162㎝→148㎝
童顔・たれ目
愛称「ナルカミ君」
冥「あいにくの天気ですね~」
朝起きると外は記録的な豪雨と木がしなるほどの風が吹き荒れていた。
柘榴魔「今日は外に出ない方がいいみたいだね~」
悠人「どうやらこの町の上に台風ができたみたいだね」
冥「そ、そんな急に…き、昨日まで無かったのに…」
テレビのニュースでは突然の台風の出現を何度も放送し続ける。
それなりに大きい台風の為、外出の規制や川の氾濫、土砂崩れなどが警戒されている。
楓「ん~これは帰れそうにないね~」
希乃「あ、今入った情報だけど、明日学校休校にするみたい」
柘榴魔「え、ほんとですか?」
希乃「うん、学校のホームページに情報出てるよ」
冥「…あ、本当…」
楓「やったぁ♪これでザクロ君の家にもう一泊だね♪」
希乃君がもたらした情報に楓ちゃん一人が盛り上がる。
冥「で、でもご家族の方が心配するんじゃあ…」
楓「大丈夫です♪もう家族の方には連絡しておきました♪」
希乃「は、早いね、楓ちゃん」
楓ちゃんの素晴らしい行動力の速さは羨ましいなぁ
柘榴魔「でも突然台風がこの町の上にできるなんて変だなぁ」
冥「で、ですね…か、怪現象…け、研究したい」
悠人「確かに不思議というか怖いですね~」
ピ~ンポーン
台風のことを話していると、玄関のチャイムが聞こえてくる
柘榴魔「お、おかしいな。今日お客さん来る予定ないし…この台風の中だからなぁ」
悠人「僕が見に行くよ」
悠人君が軽い足取りで玄関へ向かう。
あ、怪しい気配がします…
楓「誰だろうね~」
希乃「ん?なんだか話し込んでるね」
柘榴魔「あれ上がってくる?」
玄関で話していた悠人君ともう一つの足音が階段から響く
悠人「お、お兄ちゃん、友達って人が来てるけど…」
柘榴魔「友達?」
???「や、ザクロ君。」
緑色のセミロングの美少年が現れる
楓「君は…確か…誰だっけ?」
???「う…ひどいなぁ。同じクラスなのに」
柘榴魔「あはは…楓ちゃんは女の子にしかあまり興味ないから…」
???「もう…僕は天候 鳴神(てんこう なるかみ)。席はちょっと遠いけど同じクラスだよ」
楓「よろしくねナルカミ君♪」
冥「(こ、この子も可愛いなぁ)わ、私、2年のめ、冥といい、ます」
希乃「同じ2年の希乃だよ」
???→鳴神「よろしくお願いします。…ぁ(め、冥さんき、綺麗…)」
柘榴魔「それでなんで僕の家に?」
鳴神「え、ぁ、うん、これ返しに来たよ」
鳴神は小さな手鏡を柘榴魔に手渡す
柘榴魔「わざわざこんな台風の日に来なくてもいいのに」
鳴神「でも僕にかかればこんな台風も普通の晴れの日と同じだからね~」
冥「そ、それって一体…」
柘榴魔「あぁ、それは彼の能力でね、彼、天候や風操ることができるんだ」
楓「へぇ~便利な能力だね~」
鳴神「へへ、よく言われる。」
冥「(え、えぇ…ひ、人にそんな能力が…?!)」
柘榴魔君に鳴神君の能力が紹介され、私はオカルト的な要素が現実に存在することを知る
冥「え、な、ナルカミ…君みたいな、の、能力持ってる子って…ほ、他にも…いるの?」
柘榴魔「えぇ、いますよ。僕も持ってますよ。後は同じクラスの時神くんとか写道君とかも…」
冥「け、結構いるんですねぇ(そ、そんなに身近に一杯…)」
楓「ちなみにザクロ君は眼帯の下の眼を見ちゃうと恐怖に包まれちゃいますよ」
希乃「そ、それは怖いね」
柘榴魔「ねぇ、ナルカミ君の力でこの台風なんとかできない?」
楓「いや~いくらナルカミ君の力でもさすがに台風は無理でしょ~」
鳴神「いや晴れにできるよ。じゃあやるよ」
ナルカミ君が窓の方に近づき空に手を向けると徐々に雨風が和らぎ台風の雲が消え始める。
冥「す、すごいです…」
希乃「へぇ~」
その能力に希乃君と私は驚きの表情を浮かべる
楓「あちゃ~これじゃ明日の学校ありそうだなぁ~」
柘榴魔「あはは、もう一泊できなさそうだね」
希乃「だね。さ、今日はもう帰ろうか。家族も心配してるだろうし」
冥「そ、そそ、そうですねぇ」
希乃君の提案に私たちは柘榴魔君の家を後にする
悠人「またね、冥さん」
冥「は、はい。悠人君、また会いましょうね」
鳴神「じゃあまたね、ザクロ君、楓ちゃん。」
楓「じゃね~」
私達はそれぞれ自分たちの帰路へと着く
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
冥の家
冥「はぁ…まさか現実にオカルト能力持ってる子がいるなんて…そそられるなぁ♪」
今日知った事実に研究欲が掻き立てられる。
冥「で、でも確かザクロ君はスイレンさんの彼氏さんだし…」
スイレンと言えば有名な美人さんだ。
冥「わ、私がぺたぺたするわけじゃないし…あ!」
私は今回お泊り会の目的である悠人君に彼女がいるかどうかを確認するのを忘れていた
冥「はうぅ…聞き忘れてたよ~」
私はショックで机に突っ伏する。
冥「で、でもす、少し仲良くなったから…つ、次こそは…き、聞こう」
でもナルカミ君も気になるなぁ
冥「お、オカルト能力も研究したいし…可愛いし…はうぅ」
どっちもすごく気になっちゃうよぉ!
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鳴神家
鳴神「あぁ…冥さん、綺麗で可愛かったなぁ♪」
自身の部屋に戻り、今日あった冥先輩のことを思い出す。
鳴神「こ、これ…も、もしかして…こ、恋?!」
自身の初恋を実感する
鳴神「楓ちゃんに頼んで冥先輩と仲良くなろう」
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柘榴魔家
悠人「ふぅ…冥さんか~」
僕は冥さんのことを思い出す
悠人「胸も大きいし、綺麗系だから好きだね。うん」
自問自答し、自身の感情を整理し冥さんへの気持ちを再確認する
悠人「また…お泊り会にこないかな。」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
翌日…
楓「ふあぁ…」
冥「もう…楓ちゃん…欠伸ばっかり…」
楓「だって冥先輩、昨日稽古が夜遅くまでやったもんですから、疲労が残ってまして~」
翌日、学校の休止は撤回され学校に登校し、楓ちゃんとともに風紀委員会の持ち物チェックを行う
麻里華「こら、楓、ちゃんと風紀委員の仕事して」
楓「はぁ~い」
鳴神「や、やぁ、冥先輩、楓ちゃん」
楓「あ、ナルカミ君、おはよ」
私達が活動しているとナルカミ君が現れる。
冥「ナルカミ君、も、持ち物チェックします」
鳴神「あ、は、はい」
冥「…あ、これ…」
私が持ち物チェックしているとハートマークのシールが付いた便せんが出てくる
鳴神「そ、それは…め、冥さんにあげようと思って…か、書いたんです。」
楓「お、もしかしてラブレターかな~?」
冥「あわわ…」
麻里華「なんだ、冥。モテてるじゃないか」
冥「こ、これは…わ、私がぼ、没収ですぅ」
鳴神「あ、ありがとうございます」
一葉「…冥…顔真っ赤」
璃々奈「羨ましいな」
麻里華「少し嫉妬してしまうな」
冥「ちゃ、茶化さないでよぉ」
予想外のラブレターに私は顔を真っ赤にし、3人にいじられてしまう
鳴神「手紙読んで…へ、返信してくださいね」
冥「は、はい」
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昼休み
冥「はぁ…」
一葉「…返信…かけた?」
冥「う、ううん…」
手紙の内容は予想道理、愛の告白を書いたラブレターだった。
璃々奈「可愛い後輩じゃないか。今どきラブレターなんて…」
希乃「珍しいね。でも丁寧な文字だね。」
一葉「…でも…あの子に決めたら…悠人君は?」
冥「う…悠人君も…いいなぁ」
璃々奈「2人の王子に揺れる姫様ってところね」
冥「そ、そんなんじゃ…ないけど…よし私…な、ナルカミ君に…告白の手紙…書いてみる」
麻里華「覚悟を決めたわね。私はその覚悟応援するわ」
璃々奈「私も、ね一葉」
一葉「…うん…」
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放課後…
鳴神たちの教室…
冥「な、ナルカミ君はい、いますか?」
楓「お、冥先輩だ。ナルカミく~ん、愛しの冥先輩がお呼びだよ~」
鳴神「め、冥先輩、て、手紙の変身を書いてくれたんですね」
冥「う、うん…これ…あげる」
私は必死に描いた手紙をナルカミ君に手渡し、ナルカミ君はその手紙を読みだす
鳴神「じゃ、じゃあ…つ、付き合ってもらえるんですね?」
冥「う、うん…よ、よろしく…お願いしますね?」
鳴神「は、はい!こちらこそ…お願いします!」
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料理結果
天候 鳴神
小柄化
162㎝→148㎝
童顔・たれ目
愛称「ナルカミ君」
現在のイイネ数 | 80 |
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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106 | キャラ・舞台設定‗ver5.0 | 1093 | 0 | 2019-05-19 | - | |
65 | 第一話 始まり | 596 | 0 | 2019-05-19 | - | |
52 | 第二話 クラスの友達 | 508 | 0 | 2019-05-21 | - | |
109 | 第3話 部活動はスパルタ?! | 801 | 2 | 2019-05-26 | - | |
110 | 第4話 風紀委員の活動 | 546 | 2 | 2019-06-02 | - | |
95 | 第5話 純華たちのお泊り会 | 739 | 2 | 2019-06-04 | - | |
52 | 第6話 スイレンの恋の兆し? | 504 | 2 | 2019-08-28 | - | |
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52 | 第8話 後輩たちとのお泊り会 | 494 | 2 | 2019-09-01 | - | |
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80 | 第17話冥のオカルToLove?後編 | 666 | 2 | 2019-10-18 | - | |
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更新情報 - NEW -
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さて、先に冥を落とせるのはどちらかな?次回を是非とも読まねば……。 (2019-10-18 20:56)
もう冥ちゃんは鳴神君とつきあい始めましたよ~。
鳴神君をショタ化しました。オネショタは至高(おい (2019-10-18 22:38)