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クロノダイバー十二獣　デッキレシピ・デッキ紹介 (備長炭18さん 投稿日時：2019/09/21 14:50)

お試しドロー

クロノダイバー【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【クロノダイバー】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《クロノダイバー・リダン》
運用方法
クロノダイバーと言えば、能動的に素材のない状態にできるリダンをラウンチでアザトートする幻影ＲＲ型が主流ですが、今回は2019.10の改訂で《十二獣の会局》が制限緩和する記念にメガトンゲイルの特殊召喚を狙う構築にしました。
基本はリダンをＸ召喚し、自身の効果によってメインモンスターゾーンに移ったところで十二獣エクシーズを展開してメガトンゲイルを出します。

以下、各カードの採用理由

●クロノダイバーカードについて
《レギュレーター》
自身をコストに２体リクルートでき、初手で握るために３枚採用。
自分フィールドに他のモンスターがいると発動できないため、リダンを一度回避させてから展開するのも手。
《リューズ》
NS, SS時のサーチ効果と自身の展開効果でアドを稼げて腐りづらいので３枚採用。
《ベゼルシップ》
レギュレーターの数少ないリクルート対象ですが素引きすると処理しづらいので２枚まで採用。

《スタートアップ》
手札からの展開効果欲しさに採用。ダブったリューズで無理やり展開したり、召喚権を残しつつレギュレーターを出して展開もできる。ただし消費が荒くなりがちで墓地効果も簡単に狙えるものではないのであくまで保険として１枚だけ採用。
《ハック》
効果はＸモンスターが場にいる事前提でなうえにアドを取るカードでもありませんが、後述のパーペチュアやフライバックでリダンに補充するためや、永続魔法なので《会局》で割れるという利点から２枚まで採用。

《フライバック》
基本的にリダンにＸ素材を補充する。２つ目の墓地効果とは「いずれか１つしか使用できない」のテキストなため注意。罠カードを補充する際、墓地効果もないレトログラードよりこちらの方が後々便利なため２枚まで採用。
《レトログラード》
専用カウンター罠。場にクロノダイバーＸを要求し魔法・罠しか止められないなど縛りは多いですが、無効にしつつパクれるのでカードパワーは十分。サーチ可能かつ名称ターン１なので２枚まで採用。

《リダン》
クロノダイバーの主戦力。このカードにモンスター・魔法・罠どれが補充されているかの把握を心がけたい。素材を使う効果は名称ターン１なので基本２体並べる意味は薄い。自身の効果で回避できる上にパーペチュアで蘇生もできるので除去にも比較的強く、予備含めて２枚採用。
《パーペチュア》
リダンサポートのランク４。相手スタンバイフェイズにリダンを蘇生したり、フライバックと併用してリダン効果にチェーンして素材を補充したりする。リダン本体の取り回しのよさからそう積極的に狙う物でもないので１枚のみ採用。

●十二獣カードについて
《モルモラット》
十二獣専用のおろ埋効果により、現在獄中のブルホーンらの代わりに墓地に十二獣を溜め、タイグリスに繋ぐ。テキストのシミと化した効果のせいで現在制限なので当然１枚。
《サラブレード》
基本の採用理由はモルモラットと同様。こちらは会局からリクルートしても効果を発動でき、しかも打点1600は十二獣の中で最も高いのでＸモンスターの戦闘補佐も兼ねている。手札交換のコストは同名でもよく手札にダブついても腐りづらいので３枚採用。
《ヴァイパー》
十二獣Ｘの素材の時に戦闘した相手を除外でき、厄介な耐性持ちを無理やり突破するのに使う。手札からでもエクシーズ素材にでき、サーチ先やリクルート先をかさ増しする意味で２枚まで採用。

《会局》
2019.10 から適用の制限改訂により制限になるパワカ。場のカードであれば自身含めあらゆるカードをコストに十二獣をリクルートできる。もちろん１枚まで採用。

《タイグリス》
ライカの下敷き。基本は下級に重ねてＸ召喚し、墓地の十二獣を自身に重ねて打点アップする仕事。
《ライカ》
ワイルドボウの下敷き。墓地に他の十二獣が存在する時にタイグリスを切ってそのまま蘇生する仕事。
《ワイルドボウ》
ダイレクト効果を持つので相手の場を無視してＬＰを削れる。もしもの時の保険なので基本はタイグリスの下敷き。ダイレクト自体は《ハック》でも可能なため《ハマーコング》とどちらを採用するかは好みの問題。

●その他
《ダメージ・ジャグラー》
墓地効果でハットトリッカーをサーチする仕事。サーチ先が無くてもダメージ軽減の仕事もこなせるので２枚まで採用。
《トリック・クラウン》
１０００ＬＰをコストに自身を蘇生でき、クロノダイバー下級の展開コストとすればランク４の素材が揃う。基本使い話ませるので１枚だけ採用。

《天キ》
獣戦士族サーチ。永続魔法なので会局で割ることもできる。メガトンゲイルを出すためのパーツ集めにも必要なため３枚採用。
《シェード・ブリガンダイン》
墓地に罠カードが無ければセットして即座に発動できるレベル４罠モンスター。リダンは罠を素材としたときデッキバウンスが使えるので相手への牽制にもなる。２枚目以降はほぼ腐りますがリダンの効果を重視し３枚採用。

《沼地のドロゴン》
《簡易融合》から出すモンスター。水属性なので《深淵に潜む者》の打点アップを狙え、効果モンスターなので一部のリンク素材としても使えるので採用。
《ホープ・ダブル》
脳筋ホープで攻撃するためのカード。《ダブル・アップ・チャンス》が手札に来ると使えなくなり、この効果で出したホープはダイレクト不可になるなどの欠点はありますが、戦闘面での恩恵が強いため採用。《ペンテスタッグ》採用理由の大部分もコレ。
強み・コンボ
ライカで十二獣エクシーズを蘇生し、メインモンスターゾーンに帰還したリダンと素材にすることでメガトンゲイルをＸ召喚できる。
メガトンゲイルは４０００打点に加えＸ以外のモンスターに強く、また墓地のＸモンスターを蘇生しつつ相手の場を素材として補充してくれるためリダンとは非常に相性がいいです。

以下展開例
条件：メインモンスターゾーンにリダン、墓地と場にサラブレード
①：ワイルドボウＸ→タイグリスＸ→ワイルドボウ切って墓地のサラブレードを自身に→ライカＸ→タイグリス切ってワイルドボウ蘇生
②：タイグリスＸ→ライカＸ→タイグリス切ってタイグリス蘇生→ワイルドボウＸ
結果：①の場合3200打点のライカ (貫通)、②の場合1600打点のワイルドボウ (直接攻撃)。

メガトンゲイルは素材がキッチリ３体と重く、蘇生効果を使うと相手へのダメージが半減するデメリットがあるため、頭数やダメージ量を重視する場合はリンク召喚せずにそのままバトルフェイズへ突入するのも手。場に《天キ》があるならライカで蘇生したＸモンスターでもトークン処理くらいには役に立つことも。
戦闘破壊できない相手もメインフェイズ２にメガトンゲイルの蘇生効果によって処理可能で、むしろリダンを蘇生するために意図的に相手の場にカードを残す戦術をとることもありました。
弱点・課題点
リダンは自身の回避能力によって除去には強めですが、主に打点面と場ががら空きになりやすいという弱点があります。なのである程度パーツを削りつつ《激流葬》や《ミラーフォース》といった汎用除去を増やすのも良いかもしれません。
また、リダンは魔法カードをＸ素材とするのが苦手にもかかわらず、このデッキではリダンによるドローも手札補充として重要な役目を持っています。
諸事情により誘発は積んでいませんが、特にこだわりが無ければ《増殖するＧ》あたりは採用して問題ないと思います。
カスタマイズポイント
サイドデッキには不採用ながら相性のよいカードを載せています。
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マスターデュエル対応報告
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デッキ制作者
遊戯王アイコン 備長炭18さん ( 全14件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。



メインデッキ (24種・42枚)
モンスター (10種・20枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧《十二獣モルモラット》 地 4 獣戦士族 0000 / 0000 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧《十二獣ヴァイパー》 地 4 獣戦士族 1200 / 0400 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧《カゲトカゲ》 闇 4 爬虫類族 1100 / 1500 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｅｍトリック・クラウン》 光 4 魔法使い族 1600 / 1200 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｅｍハットトリッカー》 地 4 魔法使い族 1100 / 1100 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧《Ｅｍダメージ・ジャグラー》 光 4 魔法使い族 1500 / 1000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・レギュレーター》 闇 4 機械族 0600 / 0200 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・リューズ》 闇 4 サイキック族 1800 / 1300 55円
2 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・ベゼルシップ》 闇 4 機械族 1000 / 2000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《十二獣サラブレード》 地 4 獣戦士族 1600 / 0000 200円
魔法 (9種・13枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハーピィの羽根帚》 - - - - 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《サンダー・ボルト》 - - - - 35円
1 このカードを使用したデッキ一覧《おろかな埋葬》 - - - - 28円
2 このカードを使用したデッキ一覧《簡易融合》 - - - - 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧《十二獣の会局》 - - - - 110円
2 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・ハック》 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《炎舞－「天璣」》 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ダブル・アップ・チャンス》 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・スタートアップ》 - - - - 20円
罠 (5種・9枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・フライバック》 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《強欲な瓶》 - - - - 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》 - - - - 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・レトログラード》 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《神の通告》 - - - - 45円
エクストラデッキ (14種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《沼地のドロゴン》 水 4 幻竜族 1900 / 1600 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《励輝士 ヴェルズビュート》 光 4 悪魔族 1900 / 0000 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧《十二獣ワイルドボウ》 地 4 獣戦士族 000? / 000? 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧《竜巻竜》 風 4 幻竜族 2100 / 2000 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《深淵に潜む者》 水 4 海竜族 1700 / 1400 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ・ダブル》 光 4 戦士族 0000 / 2500 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》 光 4 戦士族 2500 / 2000 25円
2 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・リダン》 闇 4 サイキック族 2400 / 2000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《クロノダイバー・パーペチュア》 闇 4 サイキック族 1900 / 2500 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《十二獣タイグリス》 地 4 獣戦士族 000? / 000? 5円
1 このカードを使用したデッキ一覧《十二獣ライカ》 地 4 獣戦士族 000? / 000? 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ヴァレルロード・ドラゴン》 闇 - ドラゴン族 3000 / 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ペンテスタッグ》 闇 - サイバース族 1600 / 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《無限起動要塞メガトンゲイル》 地 - 機械族 4000 / 120円
メインデッキ 最低構築金額 2210円
サイドデッキ (5種・5枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＳＮｏ.３９ 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》 光 5 戦士族 2500 / 2000 220円
1 このカードを使用したデッキ一覧《キングレムリン》 闇 4 爬虫類族 2300 / 2000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《星導竜アーミライル》 闇 - ドラゴン族 1400 / 1150円
1 このカードを使用したデッキ一覧《十二獣の方合》 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《エクシーズ・リボーン》 - - - - 30円
サイドデッキ 最低構築金額 1430円
メイン + サイドデッキ 合計 3640円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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2018-10-01 【燃え尽きたぜ・・・真っ黒にな・・・】
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2018-09-15 【プチリュウ七変化 with 守護竜】
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2018-05-04 【パーデク＆時械神 　11/23追記】
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デッキ採用カード一覧

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