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SHVI新規入り青眼　デッキレシピ・デッキ紹介 (光芒さん 投稿日時：2016/01/09 15:13)

お試しドロー

青眼（ブルーアイズ）【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【青眼（ブルーアイズ）】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《青眼の白龍》
運用方法
遊戯王の初期から看板を張り続けていた『青眼の白龍』がついに【青眼（ブルーアイズ）】としてカテゴリー化されました。初代遊戯王の戦いの儀以降を描いた映画が放映されることもあってか、遊戯のライバルである海馬の使用カードが大幅強化されるのは当然ではありますが、まさかここまでカードが増えるとは思っていませんでした。

このデッキの主な運用方法ですが、私が以前投稿した乙女メインの青眼デッキとはあまり変わっていません。ストラクチャーデッキ【青眼龍轟臨】の頃は『青き眼の乙女』の効果を対象に取るカードで発動させて展開するものでしたが、今回のデッキにおいても《青き眼の乙女》の効果で青眼の白龍をSSして戦うデッキとなっています。
強み・コンボ
☆メインデッキのカード

～最上級～
○青眼の白龍
言わずと知れた通常モンスター最高攻撃力を持った遊戯王の顔。効果こそ持たないものの、ほとんどの最上級モンスターを正面から殴り倒すことが可能であり、前述の乙女の効果でSSして戦線を担います。
○『青眼の亜白龍』
通常召喚不可ながら手札の青眼1枚を見せることでSS可能なモンスター。非常に緩い召喚条件を持っており、攻撃権と引き換えにモンスター1体除去が可能な攻撃力3000。ただこのカードを採用する場合は手札に青眼の白龍がないと腐ってしまうため、『トレード・イン』や『竜の霊廟』を入れ辛くなってしまいます。そこは『太古の白石』の効果でカバーしましょう。
○『白き霊龍』
攻撃力・守備力が青眼の白龍よりも500ずつ低いですが、SS時に魔法・罠1枚を除外できる効果と相手フィールドにモンスターが存在する場合、このカードをリリースすることで手札の青眼の白龍1体をSS出来る効果を持っています。魔法・罠除外は墓地で発動する魔法・罠やPモンスター対策になります。

～下級～
○《青き眼の乙女》
説明不要の必須カードですね。攻撃対象になった時、またはカードの効果の対象になった時にデッキ・手札・墓地から青眼の白龍1体をSS出来ます。チューナーモンスターでもあるので、青眼で攻撃した後に自身と青眼を素材にして『蒼眼の銀龍』か『青眼の精霊龍』をS召喚して守りを固めましょう。
○『青き眼の賢士』
新規登場の星1チューナー。NS時にデッキから賢士以外の光属性・星1のチューナー1体をサーチする効果と、手札から捨てることで効果モンスター1体を対象に取り、そのモンスターを墓地に送ることでデッキから「ブルーアイズ」モンスター1体をSS出来る効果を持っています。フィールドの乙女を対象にこのカードの2の効果を発動すれば青眼が2体並ぶ形となります。また、1の効果では「ブルーアイズ」でこそありませんが、汎用性の高い『エフェクト・ヴェーラー』のサーチも出来ます。
○『青き眼の祭司』
新規登場の星1・光属性のチューナー。NS時に墓地の光属性・レベル1・チューナーモンスターを回収できます。墓地の乙女や賢士の再利用や墓地発動の効果で自身をデッキに戻し、フィールドの効果モンスター1体を墓地に送ることで墓地の「ブルーアイズ」1体をSSするなど墓地の肥えたデュエルの中盤以降で活躍します。
○《太古の白石》
墓地に送られたターンのエンドフェイズにデッキからブルーアイズモンスター1体をSS出来る効果と墓地の自身を除外してブルーアイズ1体をサルベージする効果を持っています。エンドフェイズのためやや遅いですが、シンクロ素材にしても発動できますし、破壊されたりS素材にした亜白龍を回収することも可能です。また『龍の霊廟』の効果で青眼の白龍と一緒に墓地に送ることで疑似的に青眼の白龍をサーチすることも出来ます。

～魔法・罠カード～
○《光の霊堂》
新登場のフィールド魔法。1度だけではありますが、光属性・レベル1チューナーの召喚権を増やす効果と自分フィールドの表側表示のモンスター1体を対象に取り、手札・デッキから通常モンスター1体を墓地に送ることで対象に取ったモンスターの攻撃力を墓地に送ったモンスターのレベル×100上げる効果、そして墓地の自身を除外することで『滅びの爆裂疾風弾』1枚をサーチできます。
メインとなるのはやはり2の効果であり、この効果で乙女を対象に取るだけで青眼の白龍1体をSS出来ます。

☆エクストラデッキのカード

～融合モンスター～
○『青眼の双爆裂龍』
青眼の白龍2体を『融合』カードもしくはフィールドの2体を墓地に送ってSS出来るモンスター。戦闘で破壊されず、1度のバトルフェイズに2回までモンスターに攻撃できる効果を持ち、さらにこのカードとの戦闘で相手モンスターが破壊されなかった場合、その相手モンスターをゲームから除外する効果を持っています。
ランク8というライバルが数多く存在しますが、召喚条件も緩く、戦闘・効果破壊で処理できないモンスターに対してはかなりの決定打となります。
○《蒼眼の銀龍》
チューナー+通常モンスター1体以上、という縛りから青眼の白龍を素材にすることが前提のSモンスター。乙女の効果でSSした青眼の白龍でS召喚するのが一般的であり、守備力3000かつ墓地の通常モンスター1体を蘇生できるため、守りの要となります。
○《青眼の精霊龍》
銀龍同様星9のSモンスターですが、こちらはチューナー以外のモンスターが「ブルーアイズ」モンスターになっているため銀龍よりかは出しやすいです。守備力3000と守りに優れており、P召喚封じ、墓地発動封じと相手の展開を阻害する効果も優秀です。また3つ目の効果で自身をリリースすることで、エクストラデッキから光属性・ドラゴン族のSモンスター1体をSSすることが出来ます。
この効果でSSしたモンスターはターン終了時に破壊されてしまいますが、銀龍をSSした場合は自身の効果で破壊されないのでこの効果でSSするにうってつけのモンスターです。
今回採用している『ライトロード・アーク ミカエル』は自壊こそしてしまいますが、使い捨ての除去札として考えれば悪くありません。それ以外にも自壊を防げる『星こう竜 スターダスト』やバウンス効果が強力な『月華竜 ブラック・ローズ』が候補になります。

☆主な戦法
①：《光の霊堂》の効果で《青き眼の乙女》を対象に取り、デッキから青眼の白龍をSS
②：フィールドの乙女を手札の賢士の効果で対象に取り、ブルーアイズ2体をSS
③手札の青眼の白龍を見せて亜白龍をSS

新規カードが追加されて使いやすくなりましたが、基本的な動きは乙女と青眼がメインになっている点は変わらないですね。
弱点・課題点
実際にシミュレーションしてみて思ったのはやはり『虚無空間』によるSS封じが厳しかったです。
また『スキルドレイン』などで乙女の効果を無効化されたり、棒立ちの乙女を『SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング』で攻撃されたりすると非常に痛かったです。
またモンスターが少なめなので手札が緑一色、なんてことも多々ありました。
カスタマイズポイント
まだこのサイトには登録されていませんが、2月に出る新ストラクに収録される『復活の福音』が非常に強力なので是非入れたいところですね。亜白龍を使いやすくするならば『ドラゴン・目覚めの旋律』や攻撃性を上げるために『銀龍の轟咆』を入れるのもいいと思います。

※16.1/16更新
『伝説の白石』『青き眼の巫女』、《ドラゴン・目覚めの旋律》、『サイクロン』『おろかな埋葬』『融合』『テラ・フォーミング』を『青き眼の祭司』『ツインツイスター』『銀龍の轟咆』『龍の霊廟』に入れ替えました。
後入れ忘れていた『エフェクト・ヴェーラー』を追加しました。
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名無し 「自分も似たような感じの構成で組んでやったんですけど、テラフォーミングが腐ることが多い気がしました。 」(2016-01-09 22:57 #8db2c)
光芒 「＞名無しさん
確かにそれは自分も感じていました。1枚抜いて他のカードにした方がいいかもしれませんね。 」(2016-01-10 00:15 #ff4f0)
あかさ 「青眼だけとか亜白龍だけとか引いて腐ったときの対処はどうするんですか 」(2016-01-10 12:22 #71b8d)
光芒 「＞あかささん
そこに関しては現状どうするべきか、と悩んでおります。
一応それらのモンスターを手札コストにできるワンフォーワンとドラゴン・目覚めの旋律を加えましたが…… 」(2016-01-10 13:06 #ff4f0)
トレンディ 「例えばこのデッキを作るとして相場はいくらぐらいになりますかね？ 」(2016-01-22 14:53 #7b1d7)
光芒 「＞トレンディさん
相場は色々と変わりますが、大体エクストラ含めて35000円ほどかかりますね。ちなみに1枚1000円以上するのは賢士、亜白龍、ツインツイスター、神の通告、FA フォトンです。
乙女や銀龍は青眼ストラクが絶版になっていますが、GSで再録されるのでより安くなるかもしれません。 」(2016-01-23 01:30 #ff4f0)


メインデッキ (21種・40枚)
モンスター (8種・19枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧《青眼の白龍》 光 8 ドラゴン族 3000 / 2500 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧《青眼の亜白龍》 光 8 ドラゴン族 3000 / 2500 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《白き霊龍》 光 8 ドラゴン族 2500 / 2000 25円
2 このカードを使用したデッキ一覧《太古の白石》 光 1 ドラゴン族 0600 / 0500 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《青き眼の賢士》 光 1 魔法使い族 0000 / 1500 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧《エフェクト・ヴェーラー》 光 1 魔法使い族 0000 / 0000 90円
2 このカードを使用したデッキ一覧《青き眼の祭司》 光 1 魔法使い族 0300 / 1200 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《青き眼の乙女》 光 1 魔法使い族 0000 / 0000 20円
魔法 (9種・14枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《竜の霊廟》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ブラック・ホール》 - - - - 130円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハーピィの羽根帚》 - - - - 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ワン・フォー・ワン》 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者蘇生》 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧《滅びの爆裂疾風弾》 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ツインツイスター》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《銀龍の轟咆》 - - - - 28円
3 このカードを使用したデッキ一覧《光の霊堂》 - - - - 25円
罠 (4種・7枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《奈落の落とし穴》 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《神の通告》 - - - - 45円
1 このカードを使用したデッキ一覧《神の宣告》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《神の警告》 - - - - 40円
エクストラデッキ (13種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《青眼の双爆裂龍》 光 10 ドラゴン族 3000 / 2500 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《神樹の守護獣－牙王》 地 10 獣族 3100 / 1900 38円
2 このカードを使用したデッキ一覧《蒼眼の銀龍》 光 9 ドラゴン族 2500 / 3000 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《青眼の精霊龍》 光 9 ドラゴン族 2500 / 3000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ライトロード・アーク ミカエル》 光 7 ドラゴン族 2600 / 2000 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.７７ ザ・セブン・シンズ》 闇 12 悪魔族 4000 / 3000 450円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.８４ ペイン・ゲイナー》 闇 11 昆虫族 0000 / 0000 197円
1 このカードを使用したデッキ一覧《幻子力空母エンタープラズニル》 風 9 機械族 2900 / 2500 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ギャラクシーアイズ ＦＡ・フォトン・ドラゴン》 光 8 ドラゴン族 4000 / 3500 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.１５ ギミック・パペット－ジャイアントキラー》 闇 8 機械族 1500 / 2500 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.３８ 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》 光 8 ドラゴン族 3000 / 2500 298円
1 このカードを使用したデッキ一覧《神竜騎士フェルグラント》 光 8 戦士族 2800 / 1800 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.１０７ 銀河眼の時空竜》 光 8 ドラゴン族 3000 / 2500 30円
メインデッキ 最低構築金額 2760円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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