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HOME > 遊戯王デッキレシピ > サイバー・サイバネティック・サイバーダークデッキレシピ >純融合軸サイバー流 デッキレシピ・デッキ紹介

純融合軸サイバー流 デッキレシピ・デッキ紹介 (カナタさん 投稿日時:2015/09/22 15:06)

お試しドロー

サイバー・サイバネティック・サイバーダーク【ファン・テーマ】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
サイバー・サイバネティック・サイバーダーク 【ファン・テーマ】~勝ちに拘らず、楽しもう!
キーカード
サイバー・エンド・ドラゴン
運用方法
まず最初に。《強欲で謙虚な壺》は本来はクリバンデッドとオネスト各1枚です。まだ新制限対応してないのでとりあえず枠だけ埋めました。

運用方法とコンセプトですが、やはり何よりも融合が出来る!ということです。インフィニティが出てきて大幅にサイバードラゴンデッキが強化されたのは事実ですが、その本質はインフィニティだけひたすら立ててたまにパワーボンドで奇襲するだけというものでした。私も強化が嬉しかったので結構喜んで使ってました。

結構使い込んでてふと思ったんですが、これってサイバー流じゃないですよね。サイバードラゴン使っててもサイバー流ではないですよね。

そんなわけで、今回のデッキでは融合を軸にするサイバー流を組みました。

運用方法としては、ランページでバックを割ってエンド出してキルを最速だと後攻1ターンで出来るというのがコンセプトです。

エンドを出すんです。

インフィニティの影に隠れてこそいますが、ランページは我々に大きな革新をもたらしました。
というのも、素材が「サイバードラゴン」と名前さえついていれば何でもいいんです。

つまり、GX世代の私からすれば特に見慣れた、「サイバーの融合体を手札融合する」ということがサイバー流ドローを出来なくても擬似的に可能になったのです。

これってすごいことだと思いませんか?当然ですが、オーバーが《融合解除》に対応しているため、ランページも《融合解除》に対応しています。

つまり、某カイザーのやっていた、融合→《融合解除》という美しい流れが、我々にも簡単に再現できるのです。

単純に、CFSで墓地融合をしてパワボンエンドを出すことだって簡単で、そのCFSはコアでサーチできます。

つまり、我々がずっと昔に思い描いていた融合を巧みに操るサイバー流というものを組むだけの土壌は整っているのです。

運用する上での注意は一つだけ、ライフポイントを惜しんでいるとチャンスを逃します。このデッキは勝つためではなく楽しむためのものなので、惜しみなくライフを捧げていきましょう。融合しないで死ぬより融合して死んだほうが気持ちいいです。
その際は是非、CFSボンドエンドリミ解してデメリットダメージによる自滅を。
強み・コンボ
基本的に、この構築だと最速で融合してトドメをさすところまでを想定して作ってあります。コンセプト自体がGXで最初に見せ場を作りながら噛ませに落ち着く彼を基にしているからです。
その際に、コア→CSFサーチの流れが予想以上にその状態を再現してくれます。
ランページでCFSのコストを稼ぐことが出来るので、ランページ効果が発動すれば、その時点でサイバーエンドは確定です。
リペアプラントが少ないのは、もともと融合しないと話しにならないデッキであり、リペアプラントの条件が予め墓地にサイバードラゴンがいることであるため、初手、あるいは次手で確実に融合する必要があるこのデッキでは、《融合徴兵》と同じくらい優先度が低いです。
融合徴兵》は、サーチできるのが素のサイバーだけなので、暴走召喚と相性が悪く、更に召喚制限がつくので、それだったら最初からランページの素材になるツヴァイを3投して、残った枠に《融合徴兵》かリペアを入れようということで。
今回の場合は、コアでサーチできるリペアが優先されたというわけです。

後は単純にワンキルサポートが豊富であることが強みです。
まずオネスト3枚に《リミッター解除》1枚。で、そこに追加で《融合解除》が1枚。
基本的に、《融合解除》は5枚目のワンキルサポートと考えてもらって大丈夫です。

手札融合で失ったアドは《融合回収》で取り戻すことも出来るので基本的に躊躇わずに融合できると思います。

防御はランページで超電磁を落とすくらいしかないので最初からないものと考えてください。
弱点・課題点
事故が多発します。体感では三割~四割くらい事故します。融合を絶対に持ってくるために沼地に加えて賢者まで入れているのですが、そのせいで全く素材が来ないということも多々あります。

後、まったくもってスタミナがないです。最初にぶんぶん回してその後は基本的に手札が揃うまで待つしかないのですが、その体力を全てボンドやCFSで持っていかれてます。このデッキでデュエルを楽しむ場合は如何にして攻撃を通すか、相手は如何にしてそこを凌ぎ、場のモンスターを処理するかが焦点になります。とはいえ、ぶんぶん回さなければファンデッキとしては十分なスタミナがあるので、弱点というほどの弱点ではないとは思います。

ただ、特殊召喚封じと《ライオウ》にはめっぽう弱いです。というか勝ち目ないです。

ファンデッキにそんなものは入ってないとは思いますが、そもそもこのデッキは攻撃力だけで見ればファンデッキ離れしているので、相手がガチデッキを使ってくるかもしれません。

そういう意味で、「強すぎる」ことがこのデッキの課題点とも言えます。
カスタマイズポイント
先ほど、体力がないと書きましたが、強いときのGXの彼は、基本的にほぼ初手でエンドや何かしらのサイバー融合体を出し、それを蘇生したり解除したりすることで擬似的なコストの踏み倒しを行うという強さを持っていました。

実は、これもOCGで再現可能で、今では知っている人も少ないかもしれませんが、「再融合」というカード正規融合体専用ですが《早すぎた埋葬》と同じ効果を持っている装備魔法があるので、そのカードで、最速で出した融合体を何度も使いまわす、といった型にすることも可能です。
その際は、手札融合が難しくなるので、暴走召喚や《機械複製術》などを多めに投入し、場での融合をメインにするといいと思います。
また、救援光ならば手札に直接サイバードラゴンを持ってくる等のプレイが可能であるため、枠に余裕があればそれも一考してもいいかもしれません。

また、デメリットダメージ自体も《一時休戦》やサイバージラフである程度踏み倒せるので入れていいかもしれません。サイバージラフは手札融合が可能になったことで通常召喚枠に空きが出たため、採用圏内に一気に近づきました。

あと、私自身はテーマがテーマなのでエクシーズを入れていませんが、入れたら入れたで強いのは間違いないので入れておけば、融合が来ないときの保険にはなると思います。

また、その際はサモプリを1枚でも入れておくことをお勧めします。魔法が多いので単純に素材を引っ張ってこれる、エクシーズできる、チェインならコアを落とせる、等のメリットがあるので検討の余地はあると思います。

とりあえずこんなところかと。
今回のレシピで融合型の方も認知度が広がると嬉しいですね。
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デッキ制作者
遊戯王アイコン カナタさん ( 全9件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。



メインデッキ (21種・40枚)
モンスター (8種・19枚)
名前種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン 5 機械族 2100 / 1600 80円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・ドライ 4 機械族 1800 / 0800 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・ツヴァイ 4 機械族 1500 / 1000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧超電磁タートル 4 機械族 0000 / 1800 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧オネスト 4 天使族 1100 / 1900 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧沼地の魔神王 3 水族 0500 / 1100 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧クリバンデット 3 悪魔族 1000 / 0700 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ドラゴン・コア 2 機械族 0400 / 1500 50円
魔法 (13種・21枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧融合回収 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧融合賢者 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧ハーピィの羽根帚 - - - - 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧オーバーロード・フュージョン - - - - 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧強欲で謙虚な壺 - - - - 60円
3 このカードを使用したデッキ一覧融合 - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧パワー・ボンド - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・リペア・プラント - - - - 5円
1 このカードを使用したデッキ一覧融合解除 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧リミッター解除 - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧地獄の暴走召喚 - - - - 48円
1 このカードを使用したデッキ一覧サイバネティック・フュージョン・サポート - - - - 10円
エクストラデッキ (5種・15枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・エンド・ドラゴン 10 機械族 4000 / 2800 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧キメラテック・オーバー・ドラゴン 9 機械族 000? / 000? 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧サイバー・ツイン・ドラゴン 8 機械族 2800 / 2100 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧キメラテック・フォートレス・ドラゴン 8 機械族 0000 / 0000 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧キメラテック・ランページ・ドラゴン 5 機械族 2100 / 1600 40円
メインデッキ 最低構築金額 1898円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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