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デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【Ｅ・ＨＥＲＯ（エレメンタルヒーロー）】で【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《マスク・チェンジ》
運用方法
今回は新制限を適用した【ＨＥＲＯ】マスクチェンジによる「Ｍ・ＨＥＲＯ」の召喚と、融合によるその他融合ＨＥＲＯを軸にして戦います。アライブＨＥＲＯの時代から度々ＣＳで入賞を繰り返していたので、ストラクチャーデッキで強化されてからは、ご存知「ダークロウ」が猛威を振るいました。以降ノーデン、ブレイズマンの到来、バブルマンの規制緩和とちょっとした強化が続き、《簡易融合》が制限となり、《ヒーローアライブ》が無制限となって今に至ります。以前の構築を大幅改良し、サイバードラゴンインフィニティとダークロウによる完封ソリティアを狙った構築です。初動で上記の体制を敷くことに特化した構築で、罠を交えた完全封殺と返しのターンに追加で展開するホープザライトニングによるワンキルを狙います。安定性と言う面では他のカテゴリーを圧倒しており、規制状況からテラナイト、海皇水精鱗とともに環境トップに位置しています。５月３１日更新大会に出場した際の構築に変更しました。今回は団体戦だったのでクラウンブレードのギミックをちょっぴり採用。ＨＥＲＯデッキの更新はかなり久しぶりになりますが良い感じに出来ました。７月２８日純性型ＨＥＲＯに戻して非公認に参加しました。今回は個人戦には参戦できず団体戦のみと言うことで、歴代優勝者のみによるトーナメントです。例によってまた熾烈、リンフォードとの出場になりました。久々の遊戯王はかなり辛いです。
強み・コンボ
とにかく安定して強いです。未だに規制がかからないどころかどんどん緩和されているので、今後さらに活躍の場を広げるでしょう。唯一のメインメタとなるヴェルズオピオンも、無難にランク４が立つため、オピオン自体の対策には困りません。また、アドバンテージもうまい具合に稼げるのがいいところ。
弱点・課題点
平均打点が低いところでしょうか。典型的な例ではジャンドに置いて、ゴーズで場を返されることがよくあります。また、上の方では「うまい具合にアドバンテージを稼げる」と言いましたが、ほかのカテゴリーのように２、３枚から手札とフィールド合わせて６、７枚を展開するなどといった反則的なことは出来ないため、その場限りの判断に任せて展開しまくると、返されたときどうしようもなくなってしまうので注意。
カスタマイズポイント
サイド・《飛翔するＧ》×３・サイクロン×１・エクシーズユニバース×２・《生贄封じの仮面》×３・《連鎖除外》×３・超融合×１・《神竜騎士フェルグラント》×１・Ｅ・ＨＥＲＯ　Ｔｈｅシャイニング×１
デッキ自己評価
各項目説明表示▼ ・攻撃攻める強さ。相手の防御を突破し、攻め込める力。・防御守る強さ。相手の展開・攻撃を防ぐ力。・速さデッキが動き出す速さ。攻めが始まったり、コンボの始動する速さなど。・安定デッキの事故のおきにくさ、様々な状況に対処する力。・スタミナ長期戦になった場合に戦える強さ。
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マスターデュエル対応報告
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デッキ制作者
	鍋友さん ( 全13件のデッキを全て見る )

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からかん「HEROは鍋友さんおおっしゃる通り堅実にアドを稼いでいくタイプのデッキなので、展開系のデッキに対しては確実に展開の起点を見抜いて止めていく必要があります。
また、ヒーロー自体が元来メタカードと相性の良いデッキであることも考慮して、「虚無空間」の採用を、特にクリフォート・ジャンドを意識して採用するのはいかがでしょう？」(2014-12-23 11:20 #d223e)

鍋友「からかんさんへ

虚無空間に関しては採用はしていたのですが・・・
正直決壊させやすいという点を考慮しても、クリフォートに際してはサイクロン、ツイスターで間に合っているのでサイド枠の確保を考えると惜しいと思いながら虚無空間を削る方を選びます。ジャンドに関しても、ゴーズへの警戒がしきれない上、単に展開力に対抗するためなら増殖するＧの方がどちらかといえば効果的です(勿論強制的に特殊召喚を止めるという意味では虚無空間も強いですが)。」(2014-12-23 11:46 #38390)

ヒャタイン「マスクチャージは採用しないのですか？」(2014-12-23 14:13 #2e6c8)

鍋友「ヒャタインさんへ

たしかに１枚が２枚になる点を考慮すると強いかもしれませんが、今回のレシピではマスクチェンジ系魔法とエクストラのＭ・ＨＥＲＯの枚数が丁度合致するため、マスクチェンジ回収の意義が薄いため、採用は見送らせていただきました。」(2014-12-23 17:06 #38390)

からかん「成程、確かにサイドでの採用なら虚無空間よりサイクロン・ツイスターの方が優先度が高いですね・・・。
私は如何せん初戦を落とすと、２戦目以降プレイに落ち着きがなくなるタチでして、メインから苦手なデッキのメタを採用していくクセがあるんですが、ここはプレイヤースキルの至らないところですね（笑）
」(2014-12-24 12:37 #d223e)

うーぱーるーぱ「サイクロンの数おかしくね? 」(2014-12-24 13:56 #238c3)

ジャンクラバー「うーぱーるーぱさん

思った
４枚入ってるよね」(2014-12-24 17:44 #9d361)

鍋友「からかんさんへ

なるほど、たしかに対策していても初めて戦ったりする相手だと過剰に対策を急ぐあまりデッキそのものの回転に支障をきたしてしまうことってありますよねｗ私もはじめの内はそうでした(まあ・・プレイヤースキルと言うよりは、ものによっては経験の差ですかねｗ)
分かる、分かりますぞその気持ち。

うーぱーるーぱーさん、ジャンクラバーさんへ

取り敢えず直しておきます」(2014-12-24 19:23 #38390)

かーくん「フォームチェンジは腐る
アライブ三枚もいらない
と思う」(2014-12-27 12:41 #aafa8)

鍋友「かーくんさんへ

ヒーローアライブに関しては、初手でダークロウを立てられる可能性がグンと上がるため、シャドーミストを引っ張り出すために３枚採用しています。ＨＥＲＯを使っている方なら分かると思います。フォームチェンジに関しましては、破壊、除外される味方の融合ＨＥＲＯを逃がしつつ再展開しながら、相手の攻撃中止を促せるので採用しています。２枚採用しているのはそれだけ結構使うからですね。」(2014-12-27 18:26 #38390)

junjun 「コメント失礼します!!

ヒーローアライブ、簡易融合、ソウルチャージとライフを払うのが多いので、アライブ２枚にした方がよくないですか？」(2014-12-27 19:34 #1a2b0)

鍋友「ｊｕｎｊｕｎさんへ

上記のコメントでも回答しました通り、先行でダークロウを確実に立てるために３枚にしています。ライフコストが必要なカードが多いとおっしゃいますが、全て使うなんてことはそうそうありません。」(2014-12-28 17:00 #38390)

junjun 「なるほど。

でも、ヒーローアライブ先行で使うことなんてないもと思います… 」(2014-12-28 19:06 #1a2b0)

覇凛華「ｊｕｎｊｕｎさん、ＨＥＲＯの経験はおありでしょうか？しょっちゅう使いますよ。」(2014-12-28 19:51 #38390)

junjun 「HEROはよく使いますね、非公認ですが優勝経験もあるので…
生意気なこといって申し訳ありませんでした。

あとひとつだけお聞きしたいのですが、これからの環境クリフォートが増えるのではデモチェより強脱がいいと思うのですがどうでしょう？」(2014-12-28 20:47 #1a2b0)

鍋友「ｊｕｎｊｕｎさんへ

覇凛華嬢の代役回答につきまして、少々無礼を致しましたｗ
しかしながら自分の意見を持つことは大切なので、何ら詫びるようなことではありませんよ。

本題に入りますが、我々の今期の予想は少々特殊で、クリフォートが増えるからこそそれに対抗して再度構築を大幅改良してくるだろうと言う予想のもと、クリフォート対策を最低限こなし、他のカテゴリーへの対策も重点的に行うようにしています。実際にファミ通ＣＳは、グループの１人を参加者として派遣しましたが、大方この駆け引きが当たっています(流石にクリフォートもちらほら入賞していますがｗ)。かなり博打じみた対策ですが、ＣＳは時に環境から外れたトーナメントになることも多々あるため、環境に忠実に流されているだけでは勝ち残れません。いつの間にか話が脱線していましたがまあ要するにそういうことです。」(2014-12-28 21:58 #38390)

こくまろ「地砕き入りますかね？　採用の理由が気になりました。」(2015-01-01 21:22 #2d863)

鍋友「こくまろさんへ

単純にコストを必要としない対象を取らない破壊効果と言うのが採用理由です。
破壊しておきたいモンスターが守備力の高いものばかりなので、いざ回ってくると役に立つ場面が度々あります」(2015-01-02 12:19 #38390)

白咲「インフェルノイドの対処はどうしてますか」(2015-01-12 09:43 #c58ce)

アボリジニ「何故ブレイズマン2枚投入なのですか？」(2015-01-12 22:48 #f37ec)

鍋友「少しコメント返信が遅れてしまいましたｗ申し訳ないです。

白咲さんへ

元々墓地を封じられると弱いカテゴリーなので、あまり対策らしい対策はしませんでした。ただ、先攻を取られると高確率で動き出すのでサイドから激流葬で対応しましたね。

アボリジニさんへ

元々属性変化の効果を目的として２枚入れていました。更新が遅れているためこのままでしたが、今現在は１枚となっています。」(2015-01-15 19:58 #38390)

アボリジニ「返信ありがとうございました！」(2015-01-17 18:49 #f37ec)

にこ「個人的に妖仙獣がつらいと思うのですが、どのような対策をとっていますか?
自分は早い段階でショックルーラーをたてることを心がけています」(2015-01-19 16:07 #9a925)

鍋友「にこさんへ

返信がかなり遅れてしまいました。申し訳ありません。
妖仙獣ですが、やはり激流葬を使うこと第一でしょうか。ショックルーラーは確かに確実性が高いですが、展開力がそこまで高くはないＨＥＲＯが初手でショックルーラーを立てるのは難しいため、召喚そのものを潰すか、要所のモンスター効果を止めて打点突破する必要があります。また、ここの所ずっと更新していませんが、エンド時にサイクロンを打てるようにメインからサイクロンを積んでいます。」(2015-01-23 20:29 #38390)

にこ「返信ありがとうございます　
参考になりました! 」(2015-01-24 18:08 #9a925)

ナマコ「個人的に、ライフをかなり払うので破壊輪はあわないと思いました
なぜ、採用したのですか?
」(2015-06-02 18:05 #2a201)

himawari 「フォームチェンジは、レベルが同じで名前の異なるMHEROなので、使えないのでは？」(2015-06-02 18:09 #e2910)

ぷる「おろかな埋葬入れたほうが良くないですか? 」(2015-06-03 18:32 #b5696)

鍋友「ナマコさんへ

ヒーローアライブの存在もあるので確かにＨＥＲＯはかなりライフを消費しますよね。
破壊輪は早い段階で引くことで万能除去としてだけでなくバーン効果で短期決戦へと持ち込むことが出来ます。これにサイバードラゴンインフィニティとダークロウを並び立たせるのが狙いです。

ｈｉｍａｗａｒｉさんへ

ご指摘ありがとうございます。何か枚数合わないと思っていたらフォームチェンジでしたｗ

ぷるさんへ

入れた方が良いですねｗ
本来は言っていた枠に誤ってフォームチェンジを入れてしまっていたので元に戻したいと思います。」(2015-06-04 22:29 #45281)

ダイヤモンドガイ「アシッドを採用していない理由と、ブレイクスルースキルではなく、デモンズチェーンを採用している理由はなんですか？」(2015-08-19 22:58 #41283)

メインデッキ (21種・40枚)
モンスター (5種・9枚)
	数	名前	属	レ	種族	攻 / 防	最安
	1	《Ｅ・ＨＥＲＯエアーマン》	風	4	戦士族	1800 / 0300	29円
	1	《ゴブリンドバーグ》	地	4	戦士族	1400 / 0000	5円
	3	《Ｅ・ＨＥＲＯバブルマン》	水	4	戦士族	0800 / 1200	30円
	3	《トリオンの蟲惑魔》	地	4	昆虫族	1600 / 1200	10円
	1	《Ｅ・ＨＥＲＯシャドー・ミスト》	闇	4	戦士族	1000 / 1500	30円
魔法 (10種・18枚)
	1	《マスク・チャージ》	-	-	-	-	10円
	1	《死者蘇生》	-	-	-	-	50円
	1	《増援》	-	-	-	-	19円
	3	《Ｅ－エマージェンシーコール》	-	-	-	-	28円
	1	《ハーピィの羽根帚》	-	-	-	-	50円
	3	《ヒーローアライブ》	-	-	-	-	10円
	1	《ソウル・チャージ》	-	-	-	-	30円
	2	《サイクロン》	-	-	-	-	10円
	2	《月の書》	-	-	-	-	15円
	3	《マスク・チェンジ》	-	-	-	-	40円
罠 (6種・13枚)
	3	《奈落の落とし穴》	-	-	-	-	10円
	2	《ブレイクスルー・スキル》	-	-	-	-	40円
	3	《リビングデッドの呼び声》	-	-	-	-	10円
	3	《竜魂の幻泉》	-	-	-	-	15円
	1	《神の警告》	-	-	-	-	40円
	1	《神の宣告》	-	-	-	-	60円
エクストラデッキ (11種・15枚)
	1	《Ｍ・ＨＥＲＯアシッド》	水	8	戦士族	2600 / 2100	38円
	1	《Ｍ・ＨＥＲＯカミカゼ》	風	8	戦士族	2700 / 1900	40円
	2	《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》	闇	6	戦士族	2400 / 1800	10円
	2	《ＳＮｏ.３９希望皇ホープ・ザ・ライトニング》	光	5	戦士族	2500 / 2000	320円
	1	《恐牙狼ダイヤウルフ》	地	4	獣族	2000 / 1200	19円
	1	《フレシアの蟲惑魔》	地	4	植物族	0300 / 2500	25円
	1	《深淵に潜む者》	水	4	海竜族	1700 / 1400	60円
	1	《Ｎｏ.１６色の支配者ショック・ルーラー》	光	4	天使族	2300 / 1600	100円
	1	《励輝士ヴェルズビュート》	光	4	悪魔族	1900 / 0000	38円
	2	《Ｎｏ.３９希望皇ホープ》	光	4	戦士族	2500 / 2000	20円
	2	《鳥銃士カステル》	風	4	鳥獣族	2000 / 1500	15円
メインデッキ最低構築金額						1962円

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お試しドロー

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実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。

デッキ採用カード一覧

▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(32種) ▼

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大会用ガチ構築【アライブＨＥＲＯ】　デッキレシピ・デッキ紹介 (鍋友さん投稿日時：2014/12/23 09:48)

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