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07 06:52)

デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【インフェルニティ】で【メタ・コントロール】～相手を封殺せよ！
キーカード
《インフェルニティ・デーモン》
運用方法
(サイドデッキ案・参考までに）《ファイヤー・ハンド》×2 《アイス・ハンド》×2 《精神操作》×1 サイクロン×1 《融合解除》×2 禁止令×3 《虚無空間》×2 《閃光を吸い込むマジック・ミラー》×2 自分がリアルで使っているインフェルニティ(以下IF)です。デッキの構築自体は割と普通にあるエクシーズ型IFと同様。よほど事故らなければ初手かその次までにぶん回して、バック罠3～5枚・モンスター3体以上にできる構築だと思います。普通に回れば全部埋まります。 IFは回し方にコツがあるので、自分で試したりネットで主な展開パターンを調べて研究してみてください。手札アドの概念を投げ捨てたデッキなので、初心者の方にはオススメできません。中級者以上の方も、しばらく一人で回して基本的な回し方を覚えた後で実戦に投入するのがいいと思います。実戦ではコンボ成立のためのフィールドコントロールに加え、相手の罠や手札誘発とも戦わなければいけないため、基礎コンを覚えていないとお話にならない場合が多いです。上に書いたサイドデッキ構築案は一例です。主にシャドール、次いで光天使星因士をメタれるような構成にしてみました。IFはサイド構築に他のデッキ以上に気を使うので、自分の周囲の環境に合わせて工夫してみてください。余談ですが、今年の世界大会の日本代表はHERO入りIFだそうですね。自分も試しに組んで回してみましたが強かったです（主にダークロウが）。HEROは私の大好きなテーマなのでHERO入りIFのレシピも公開したいですが…今公開するとどうしても影響を受けてしまいそうなので、やめておきます。質問、意見などありましたらコメントして頂ければ幸いです。基本的な回し方に関する質問も大歓迎です。謹んでお返事させて頂きます。
強み・コンボ
・圧倒的な展開力・コンボ量。IFだから出来る怒涛の展開は、動きに慣れてくるとやみつきになります。・1ターンで場を埋め尽くし、圧倒的な力で相手を滅ぼす。特定のキーカードに依存するデッキに対しては特に強いです。・トップデーモンに逆転の可能性をかけることもできます。ソルチャによってトップ逆転の可能性はさらに高まったとも言えるでしょう。最後までデュエルの勝敗はわからない！
弱点・課題点
・手札誘発に弱いです。ヴェーラーやクロウに加え、ループできる構成ではないため増Gも普通に辛い。特定のポイントで撃たれると展開が止まったりバリアが腐ったり蘇生対象がいなくなったりして悲惨なことになります。マッチ戦ならば二戦目以降はこれらのカードと戦うことが増えるため、対策は必須です。その他、多くのメタカードが刺さりまくるデッキです。・エクシーズ型は打点が低いため、効果耐性を持った高打点を立てられると辛いです。この点は、出させないことが最大の対策です。・制圧する前に大嵐やビュートをされると防御が一気に手薄になります。次ターンの展開を狙って素引きしたバリアを伏せるのはプレイングとしてはアリですが、あまり伏せすぎると取り返しがつかなくなる点には注意してください。・ソリティアデッキのため、フリーで使う場合は空気を読みましょう。あまりやりすぎると友達をなくす可能性があります。
カスタマイズポイント
サイド構築やエクストラは改造の余地があると思います。また、《旧神ノーデン》来日は9月なので、安いうちに《簡易融合》を買っておくといいと思います。
デッキ自己評価
各項目説明表示▼ ・攻撃攻める強さ。相手の防御を突破し、攻め込める力。・防御守る強さ。相手の展開・攻撃を防ぐ力。・速さデッキが動き出す速さ。攻めが始まったり、コンボの始動する速さなど。・安定デッキの事故のおきにくさ、様々な状況に対処する力。・スタミナ長期戦になった場合に戦える強さ。
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デッキ制作者
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くき「闇の誘惑や成金ゴブリンではデーモンの効果が発動しませんが大丈夫でしょうか？もちろんドローしたい場面も多数あるかと思いますので、ご理解している上で入れていたら申し訳ありません。特に触れていなかったので気になりました。」(2014-07-07 09:09 #238d9)

wisteria 「＞くきさん
コメントありがとうございます。どちらも事故回避、サモプリのコスト用の使用がメインですが、それ以外にも意味はあります。
まず《闇の誘惑》は手札に来て処理しきれなくなったトリックあたりを除外できる他、リヴァイのギミックに素早く繋げられるため、立て直しにもある程度役立ちます。
《成金ゴブリン》は1000回復のデメリットはこのデッキではあまり気にならない（というかコンボ成立を優先したい）他、ぶん回して圧縮した後の展開にも使えます。どういうことかというと、初手か次手までにぶん回した時のデッキ枚数は大体25枚～22枚、そのうちモンスターは4体ほどになります。インフェルニティではハンドレスが何よりも重要なため、トップでモンスターを引くとデメリットになってしまいますが、それをケアできるタイミングで撃てれば有効な武器になります（ソルチャでダグレをSSした時など）。大体8割くらいの確率で魔法罠がめくれ、さらにそれはサーチ不可能の魔法罠（ソルチャなど）の可能性が高いです（その時点でのデッキ内IFが大体デーモン1枚バリアorブレイク1枚であるため）。圧縮後にそれをセットしておくことによって、サーチ→即セットでバック内容・位置がわかってしまうIFの弱点をカバーすることもできます。

デーモンの効果を発動させる魔法に《墓穴の道連れ》がありますが、そちらを採用する型も存在します。実際、チェイン効果でトップデーモンしてから道連れする流はなかなか強力です。ハンデスで相手の手札誘発を防ぐこともできます。しかし、今回の構築ではサモプリ採用型かつトリックが1枚のため、実際使ってみると道連れでは安定性に欠けました。よってデメリットが少なく腐りにくい成金にした感じです。

こんなところでしょうか。長文になってしまいましたが、参考になれば幸いです。」(2014-07-07 21:45 #6ac5f)

ぱす「ガチ環境ということで
ヘルウェイパトロールの3積みは手札に来た場合の処理が①ダークグファー、②サモンプリーストからのグレファーリクルート、③終末の騎士からのヘルウェイ落としと処理できる手段が限られ、2枚手札に来た場合は初ターンの展開はほぼ不可能と言っていいと思います。②、③の場合に増殖するＧを打たれた場合、デーモンの絡まないＳＳとなり非常に脆くなります。
次に、ZERO-MAXの採用ですが、そもそもソウルチャージで展開力が足りていること、場にレベル4モンスター１体でのデーモンＳＳからのパターンではインフェルニティガンで足りてしまうこと、ネクロマンサーが墓地へ行くことはリヴァイエール絡みの少ない展開で、中盤でのＢＰを捨てることも痛いのでいらないと思います。
次元幽閉の採用についてですが、シャドールのダークアームドドラゴン、カオスソルジャー、エクシーズ召還を止められないetc から素直に奈落の落とし穴で良いと思います。　苦手とするヴェルズビュートも素材を除去すれば止められます。
サイドの禁止令について　サイドについては好みですが、禁止令は増殖するＧを止められないこと、エフェクトヴェーラーを宣言することがリスキーであること、後出しでの効果が薄いことetc 正直、エフェクトヴェーラーに弱いことは確かですが、エフェクトヴェーラーよりずっと強制脱出装置の方が採用されています。また、融合解除はシャドールの融合モンスターにピンポイントすぎると思います。
批判ばかりになってしまいましたが、私としては成金ゴブリンの採用はアリだと思います。メタカードを引きやすくする点、初手でのチェインを優先したいので事故をなくすこと、デッキ圧縮etc 先攻シエンを考えた六武衆に近いですね。」(2014-07-07 23:28 #7bd36)

wisteria 「＞ぱすさん
コメントありがとうございます。ヘルパトに関しては2枚の構築も見かけますね。初ターンの展開は回していて不可能というほどではなかったですが、私は3枚の方が動きやすく感じたので採用しています。枚数は好みで調節するのがいいかもしれませんね。増Gを撃たれてもデーモンのSSまでは動かすと思うのですが…そこも人によるのかもしれません。
次にZERO-MAXですが、これは引き続き採用するつもりです。ソルチャ3積みでも動けない時がありますし、最近大会で入賞したIFもソルチャ3ゼロマ2の構築でした（私もこれが一番動きやすく、安定すると思います）。デメリットも被っているため、同時に来ても無理なく併用できることも大きいかなと。
次元幽閉はシャドールに強いですよ？そもそもダムドや開闢はブレイクで対処すべきですし、投入枚数から考えてもそう複数来るものでもありません。バリアなどでバックを強くできるため、相対的に撃ちやすくもなりますし。奈落はミドラーシュに効かな過ぎるので見送っています。他のカード・テーマが上がってくる場合には調整するつもりです。
禁止令は正直投入枚数を迷っていますので、他のカードでいいかもしれません。融合解除は最近サイドに投入されることを検討されているカードの一つであるため、私も試験的に投入しているところです。

IFの構築は割と個人の考え方が出ると思うので、私の意見に必ずしも全部納得する必要はないと思います。あくまで「こういう考え方もあるんだな」くらいで見て、いいなと思う部分は参考にしてくれればいいと思います。私もサイドはもう少し練ってみるつもりです。」(2014-07-07 23:53 #6ac5f)

メカクシ団「虚無空間をメインに入れるのはどうでしょうか？
最近の環境では、よく見かけるカードですし、メインにつっこむ価値はあるかと。
あとヘルウェイについてですが、２枚で十分です。
自分もIF使ってますが、自分は２枚にしています。
バリアも２枚で十分かと。
でも、デッキの構築自体は悪くないと思います。」(2014-07-08 00:23 #8fa3a)

wisteria 「＞メカクシ団さん
コメントありがとうございます。虚無空間については採用したいのですが、あいにくGSで出なかったので持ってないんですよね…。強いカードなのは承知しているので、入手次第投入するつもりです（あーでも、M・HEROにも投入したい…地味に迷いどころですｗ）。

ヘルウェイは2枚派の人が多いのかな？自分ももう少し使ってみて事故るようなら2枚にするかもしれません。バリア2枚の構築も見かけますね（むしろ今は2枚が主流？）。先ほどの虚無空間を突っ込む時にはこの辺を抜いて調整しようと思います。」(2014-07-08 00:47 #6ac5f)

メインデッキ (21種・40枚)
モンスター (7種・14枚)
	数	名前	属	レ	種族	攻 / 防	最安
	3	《インフェルニティ・デーモン》	闇	4	悪魔族	1800 / 1200	50円
	1	《終末の騎士》	闇	4	戦士族	1400 / 1200	18円
	2	《ダーク・グレファー》	闇	4	戦士族	1700 / 1600	70円
	2	《召喚僧サモンプリースト》	闇	4	魔法使い族	0800 / 1600	10円
	3	《ヘルウェイ・パトロール》	闇	4	悪魔族	1600 / 1200	20円
	1	《トリック・デーモン》	闇	3	悪魔族	1000 / 0000	50円
	2	《インフェルニティ・ネクロマンサー》	闇	3	悪魔族	0000 / 2000	50円
魔法 (10種・16枚)
	1	《増援》	-	-	-	-	15円
	3	《ソウル・チャージ》	-	-	-	-	20円
	1	《おろかな埋葬》	-	-	-	-	20円
	1	《死者蘇生》	-	-	-	-	98円
	1	《大嵐》	-	-	-	-	50円
	3	《成金ゴブリン》	-	-	-	-	28円
	1	《闇の誘惑》	-	-	-	-	15円
	2	《ＺＥＲＯ－ＭＡＸ》	-	-	-	-	33円
	1	《インフェルニティガン》	-	-	-	-	30円
	2	《サイクロン》	-	-	-	-	10円
罠 (4種・10枚)
	2	《インフェルニティ・ブレイク》	-	-	-	-	70円
	2	《次元幽閉》	-	-	-	-	50円
	3	《強制脱出装置》	-	-	-	-	1円
	3	《インフェルニティ・バリア》	-	-	-	-	50円
エクストラデッキ (12種・15枚)
	2	《ラヴァルバル・チェイン》	炎	4	海竜族	1800 / 1000	80円
	1	《暗遷士カンゴルゴーム》	闇	4	岩石族	2450 / 1950	20円
	2	《恐牙狼ダイヤウルフ》	地	4	獣族	2000 / 1200	19円
	1	《鳥銃士カステル》	風	4	鳥獣族	2000 / 1500	15円
	1	《Ｎｏ.１０１Ｓ・Ｈ・ＡｒｋＫｎｉｇｈｔ》	水	4	水族	2100 / 1000	30円
	1	《Ｎｏ.８０狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》	闇	4	悪魔族	0000 / 1200	70円
	1	《Ｎｏ.１６色の支配者ショック・ルーラー》	光	4	天使族	2300 / 1600	242円
	1	《励輝士ヴェルズビュート》	光	4	悪魔族	1900 / 0000	38円
	1	《Ｎｏ.６６覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》	闇	4	昆虫族	2500 / 0800	25円
	1	《ガガガガンマン》	地	4	戦士族	1500 / 2400	35円
	2	《虚空海竜リヴァイエール》	風	3	水族	1800 / 1600	120円
	1	《Ｎｏ.１７リバイス・ドラゴン》	水	3	ドラゴン族	2000 / 0000	100円
メインデッキ最低構築金額						2402円

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お試しドロー

テキスト・シンプルテキスト・画像

実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。

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