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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 決闘王の記憶-決闘都市編- コンプリートカード評価(ねこーらさん)

決闘王の記憶-決闘都市編- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
黒魔族復活の棺
Secret
▶︎ デッキ
9 JPB00 黒魔族復活の棺 
総合評価:相手の展開を妨害しつつ自分はリクルートを行えるのが有用。
モンスター効果で除去したい場合も多く、何かしらの展開起点を潰しつつ自分の特殊召喚時の効果持ちなどを呼べば有効に使える。
シャドールは相性が良く、効果で墓地へ送られた場合の効果を使いつつシャドールモンスターを出せる。
【魔術師】もPモンスターは墓地へ送れないが、効果使用後の《軌跡の魔術師》なら適している。
ブラック・マジシャン》だと《黒の魔導陣》の除外トリガーになったりもするが、《マジシャンズ・ナビゲート》でも良いか。
磁石の戦士マグネット・バルキリオン
Ultra
▶︎ デッキ
8 JPB01 磁石の戦士マグネット・バルキリオン 
総合評価:アタッカー、展開要員、融合素材とマルチにこなせる。
電磁石の戦士と《磁石の戦士δ》が登場した事で、墓地コストのみで特殊召喚可能になり、通常モンスターの磁石の戦士を採用せずともアタッカーとして運用可能。
通常モンスターの3種類を墓地にため込む事も容易になり、自身の効果で分離しエクシーズ召喚に繋がル。
御影志士》で《磁石の戦士δ》をサーチしまた展開も可能。
さらに、《超電導戦機インペリオン・マグナム》の融合素材として使え、分離して戦力としても十分。
融合素材サポートが使える様になり、《E-HERO ダーク・ガイア》を運用する上でも優れる。
ブラック・マジシャン
Ultra
▶︎ デッキ
9 JPB02 ブラック・マジシャン 
総合評価:豊富なサポートによって出しやすく、様々なモンスターの特殊召喚の素材にも使える、専用デッキのエース。
サポートはここで挙げるには数が多すぎ、どれを採用すれば良いのか迷うレベル。
ただ単体での攻撃力がちょっと低めで、エースは融合モンスターを優先させる事になるカナ。
ブラック・マジシャン・ガール
Ultra
▶︎ デッキ
8 JPB03 ブラック・マジシャン・ガール 
総合評価:単体性能はあまり評価できないが、サポートカードによって強い運用が可能なモンスター。
ブラック・マジシャン》と併用することで《師弟の絆》《黒・魔・導・連・弾》 《黒・爆・裂・破・魔・導》 《マジシャンズ・コンビネーション》を使え、除去や強化を行える。
単体でも《マジシャンズ・ソウルズ》、《融合派兵》などでリクルートでき、《黒・魔・導・爆・裂・破》で除去が行える。
効果に関してはドラグマなどで《竜騎士ブラック・マジシャン》を墓地に置けば、攻撃力2900にまで跳ね上がりアタッカーとなり得る上に《円融魔術》で《超魔導師-ブラック・マジシャンズ》に繋ぐといった運用が可能で、一応活用の余地はある。
バスター・ブレイダー
Ultra
▶︎ デッキ
7 JPB04 バスター・ブレイダー 
総合評価:専用サポートを利用しシンクロ素材などに活用するモンスター。
「バスター・ブレイダー」サポート、《竜破壊の証》や《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》などでのサポートを活かした運用とナル。
特に、《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》を装備してしまえばエクストラデッキからの展開制限を掛けられ、制圧力は高い。
自身の効果に関しては相手がドラゴン族なら存分に活かせ、《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》もある為、専用デッキでは高攻撃力を得やすいダロウ。
逆を言うと専用デッキ以外での活用は考えない方がよいという。
そして《輪廻独断》で墓地のモンスター全てをドラゴン族に変え、超攻撃力を得ることが可能となり、大幅に使い道が増えた。
暗黒魔族ギルファー・デーモン
Normal
▶︎ デッキ
5 JPB05 暗黒魔族ギルファー・デーモン 
総合評価:直接墓地に置いて弱体化のコンボで役立つこともあるか。
装備カード状態から破壊された時でもまた装備可能な為、《鉄の騎士 ギア・フリード》と無限ループが発生、《士気高揚》などと併せて1ターンキル可能だったりする。
その他では《ダーク・グレファー》などでデッキから直接墓地に置いて弱体化させ、補助とするのも悪くはナイ。
天刑王 ブラック・ハイランダー》などでの破壊→再装備を狙うのも良し。
パワー・ツール・ドラゴン》や《彼岸の黒天使 ケルビーニ》の身代わりで墓地に置いて即復活も手かも。
ジャックス・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
7 JPB06 ジャックス・ナイト 
総合評価:《ジョーカーズ・ナイト》と共にエクシーズ素材にできる点で少し異なる。
クィーン、キングと異なり上級モンスターで、手札に来ると事故になるのがネックに見える。
しかし、展開できれば《ジョーカーズ・ナイト》と共に《セイクリッド・プレアデス》のエクシーズ召喚で制圧可能。
また、《ブリリアント・フュージョン》を利用することで《ジェムナイト・セラフィ》を絡めてエクシーズ召喚をしたり、アドバンス召喚して《帝王の開岩》でサーチのトリガーにすることも可能と独特な動きができる。
ジョーカーズ・ストレート》でこのカードをサーチ、クィーンを特殊召喚した場合でもアドバンス召喚でき、《帝王の開岩》のトリガーにできル。
専用デッキ以外でも、《ジョーカーズ・ナイト》で墓地に置いて、通常モンスターサポートで蘇生し、エクシーズ召喚につなぐといった用途を考えても面白い。
クィーンズ・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
7 JPB07 クィーンズ・ナイト 
総合評価:《ジョーカーズ・ストレート》などで展開コンボにつなぐ起点。
絵札の三銃士と呼ばれる3体の起点となるモンスターであり、専用サポートにより3体を容易に揃えられる。
ここからランク4のエクシーズ召喚の他、リンク召喚、融合召喚などにつなげられ、光属性・戦士族の縛りこそつくが、十分盤面を整えられよう。
かつては通常モンスターサポートで活用する位だったが、専用サポートのおかげで使い勝手は大きく良くなった。
キングス・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
7 JPB08 キングス・ナイト 
総合評価:《ジョーカーズ・ストレート》などで展開コンボにつなぐ役割。
クィーンズ・ナイト》と同様に、専用サポートで展開コンボを狙う。
こちらは《ジョーカーズ・ナイト》でカード名をコピーする意味が薄い他、素引きしても《ジョーカーズ・ナイト》があれば召喚して効果を活かせるという違いはアル。
バフォメット
Normal
▶︎ デッキ
2 JPB09 バフォメット 
総合評価:反転召喚でも効果を使えるため、裏守備にするなら採用の目処はあるか。
有翼幻獣キマイラ》で蘇生してから《ジャンクスリープ》で裏側守備表示にし、自分のターンで反転召喚することでサーチを行い融合召喚するといった流れなら狙えるカモしれない。
サーチだけなら他の手段もある為、普通にアドバンス召喚してサーチは効率が悪い。
幻獣王ガゼル
Normal
▶︎ デッキ
4 JPB10 幻獣王ガゼル 
総合評価:通常モンスターサポート、融合素材サポート、幻獣サポートを併用可能なので使い道は少なくない。
融合派兵》や《予想GUY》で特殊召喚でき、そのまま《幻獣ロックリザード》のアドバンス召喚に繋ぐ、《幻獣クロスウィング》で強化するなど割と使えル。
獣族の為、《野性解放》《幻獣の角》なども併用可能。
磁石の戦士α
Ultra
▶︎ デッキ
5 JPB11 磁石の戦士α 
総合評価:《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》に使うべきカード。
マグネット・ウォリアーの中で攻撃力は一番低いが、マグネット・ウォリアーサポートで活かすならあまり差はナイか。
電磁石の戦士でリクルートするなら守備表示で出すことも多いだろうしナ。
磁石の戦士β
Ultra
▶︎ デッキ
5 JPB12 磁石の戦士β 
総合評価:《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》に使うべきカード。
マグネット・ウォリアーの中でも攻撃力は高いが、下級モンスターでは低めであり、マグネット・ウォリアーサポートで活かすべきだろうナ。
電磁石の戦士でリクルートしたり、《レスキューラビット》からエクシーズ召喚を狙ったりといったところ。
磁石の戦士γ
Ultra
▶︎ デッキ
5 JPB13 磁石の戦士γ 
総合評価:《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》に使うべきカード。
マグネット・ウォリアー通常モンスターの中で守備力が高く、電磁石の戦士でリクルートするなら守備表示で出すことも多いだろうし有用か。
マグネット・ウォリアーのサポートと関連ないエクシーズ素材などに使うならβか。
ビッグ・シールド・ガードナー
Normal
▶︎ デッキ
4 JPB14 ビッグ・シールド・ガードナー 
総合評価:《反転世界》などでアタッカーにする事で活かせるかもしれぬ。
守備表示を活かして反射ダメージを与えても攻撃になるデメリットがある為、追撃されると脆い。
しかし、《反転世界》を用いれば追撃も返り討ちにでき、ダメージを与えられる。
あるいは《最強の盾》で攻撃力2700にしてしまうのもありか。
とはいえ、攻撃力3000クラスが頻繁に出てくる為、これらの用途は今ひとつカナ。
クリボー
Normal
▶︎ デッキ
7 JPB15 クリボー 
総合評価:サポートを利用することで強みを引き出せるが、単体で使うのも良い。
単体では1度だけ戦闘ダメージを0にするだけで攻撃を防ぐなら《速攻のかかし》などの方が優れル。
とはいえモンスター同士の戦闘にも使える故、ビートダウン系ならこちらを使うのも手。
クリボーを呼ぶ笛》でサーチかリクルートができ、防御かリンク素材かを使い分け可能ダ。
死者蘇生
Normal
▶︎ デッキ
10 JPB16 死者蘇生 制限
総合評価:蘇生の性能自体は最高だが、カテゴリ専用蘇生に押され気味。
デメリットがない為、蘇生カードの中での性能は最高位。
しかしサーチ手段が《アンクリボー》《千年の啓示》程度しかない為、カテゴリに属する各種蘇生の方が使いやすイ場合も多い。
自分が特定カテゴリのカードしか使わないなら、その特定のカテゴリ以外を蘇生できてもメリットにならないし、サーチが効く方が対応しやすいからナ。
こちらは何でもイイというのが最大の利点なので、相手のカードを奪うことを念頭に置くとイイ。
あるいは専用蘇生の少ないカテゴリ混合などの場合か。
光の護封剣
Normal
▶︎ デッキ
7 JPB17 光の護封剣 
総合評価:コスト無い攻撃制限は優れているが、除去への備えが欲しいところ。
3ターンの間攻撃をしのぎ続けられ、逆転のカードを引いて立て直すことは狙えル。
後半の手札を使い切った状態なら1ターンは持つことも割と多イ。
しかし、普通は相手が使い切る前に攻めきられる可能性も高いんで、序盤にすぐ打っておきたいナ。
そうなるとやはり除去への備えは欲しい。
あるいはこっちがブラフで別のカードが本命ってこともあるかもしれん。
黒魔術のカーテン
Normal
▶︎ デッキ
2 JPB18 黒魔術のカーテン 
総合評価:《融合派兵》や《マジシャンズ・ソウルズ》で良い。
ライフコストと展開制限がキツい上、その2枚は他の動きも可能。
巨大化》などでライフが減ることを利用する場合に採用を考えられる程度。
マジシャンズ・ロッド》でのサーチは可能ではあるが、やはり制約が重い。
千本ナイフ
Normal
▶︎ デッキ
4 JPB19 千本ナイフ 
総合評価:《永遠の魂》でサーチ可能であり1枚採用しておけば役立つか。
条件のある単体除去でしかないが、《永遠の魂》によってコストナシにサーチが可能である為、任意のタイミングで使う事は狙える。
永遠の魂》を使うなら入れておいて損はナイが、素引きするとキツい。
魔術の呪文書
Normal
▶︎ デッキ
2 JPB20 魔術の呪文書 
総合評価:強化値が少なく、回復だけでは差別化が難しい。
対象が限られるものの、《マジシャンズ・ロッド》などでのサーチは可能。
しかし、強化値は小さいし、回復を目当てにするにしても1000では回復を行うカードを使う方がイイ。
ディメンション・マジック
Normal
▶︎ デッキ
7 JPB21 ディメンション・マジック 
総合評価:《ディメンション・コンジュラー》でサーチし、最上級魔法使い族の展開を狙うと良い。
専用のサポートカードが登場し、あちらでサーチ、リリースして特殊召喚、除去という流れが可能。
相手ターンにも使える為、セットしてフリーチェーンの除去としてもイイ。
出すならエンドフェイズに魔法回収可能な《混沌の黒魔術師》あたりを狙いたいところヨナ。
拡散する波動
Normal
▶︎ デッキ
5 JPB22 拡散する波動 
総合評価:高レベルの魔法使い族で容易に出せる《教導の騎士フルルドリス》などに使いたい。
レベル7以上の魔法使い族で展開し易いものは多いのだが、攻撃力もある程度ないと相手モンスターを破壊しきれないのがネックとなる。
やるのなら《オネスト》で強化するとか、《守護神官マハード》に使って相手モンスターを軒並み闇属性にして5000の全体攻撃にするなど決め手が欲しいところ。
教導の騎士フルルドリス》も攻撃力3000となり、相手モンスターを無効化できるなど相性は良い方カナ。
戦闘破壊したモンスターの効果を封じる為、破壊された場合の効果などを軒並み封じるのは利点で、《双穹の騎士アストラム》で除去されるなどもナイ。
ただ、展開力があるのならこのカードを使って全体攻撃させる必要が薄いのガナ。
二重魔法
Normal
▶︎ デッキ
2 JPB23 二重魔法 
総合評価:コストがある分不利になりやすい。
相手が《ライトイング・ストーム》や《強欲で貪欲な壺》などを使ってくれればそれをコピーして活用可能であり、《ウィッチクラフト・クリエイション》などの回収可能な魔法カードをコストにすれば損失も少ない。
だが、相手が魔法カードを使うか、相手のカードを墓地へ送る必要がある上にそうしたコストとセットでないと使いづらく、自分が最初からそれらのカードを採用する方が良くなりがち。
相手が汎用的な魔法カードを採用するとは限らず、汎用的なカードなら自分で採用すれば良いと、およそ使う意義が見いだせぬ。
エクトプラズマー
Normal
▶︎ デッキ
5 JPB24 エクトプラズマー 
総合評価:リリースでダメージを与えつつ、相手のモンスター除去できる、テクニカルなカード。
モンスターをエンドフェイズに失うが、攻撃力の半分のダメージで追い詰めていくことは可能。
リリースを条件に自己再生できる《闇黒の魔王ディアボロス》を併用すればモンスターが消えることなく相手への攻撃に備えられ、ハンデス効果も使いやすくなる。
相手のモンスターもリリースで消せるが、エンドフェイスの為遅く、ダメージで不利になる場合もあり得る。
ダメージのデメリットを上手く回避して活用したいところダナ。
ソウルテイカー
Normal
▶︎ デッキ
4 JPB25 ソウルテイカー 
総合評価:《シモッチによる副作用》を使うのでもないなら優先する意義は薄い。
対象をとらず、2体以上破壊できる《サンダー・ボルト》《ブラック・ホール》などのカードを使った方がアドバンテージを稼げ、それら以上に優先する意義は薄イ。
シモッチによる副作用》を使うにしても1000のダメージを狙うよりは、《ギフトカード》などでダメージを狙う方がイイかなア。
強欲な壺
Ultra
▶︎ デッキ
10 JPB26 強欲な壺 禁止
総合評価:何もなしにアドバンテージを稼げ、強い。
単純に使うだけで手札が1枚増え、特定のカードも必要ナイ。
回数制限もなければデメリットもナイときてる。
下位互換の《強欲で貪欲な壺》や《強欲で金満な壺》すら強力なドローソースとなり得るのだから、いかに強いかが良く分かる。
手札抹殺
Normal
▶︎ デッキ
9 JPB27 手札抹殺 制限
総合評価:手札交換、デッキ破壊、暗黒界などのトリガーといった様々な用途に使える。
手札が1枚減るが、墓地で効果を発揮するカードを利用したり、暗黒界モンスターといった捨てられた場合の効果を持つモンスターの展開に利用可能。
相手にもドローさせるが、相手に大量にドローさせていればデッキが大幅に減る為デッキが切れやすくナル。
相手のドローに比例するダメージを与える《トリックスター・マンジュシカ》や《グリード》などとのコンボも良い。
エクスチェンジ
Normal
▶︎ デッキ
6 JPB28 エクスチェンジ 
総合評価:展開し、不要な手札のみの状態で使うと良いか。
相手の手札を確認しその中から有用なカードを奪い取れる点で《押収》に似ているが、こちらの手札からも見せて1枚相手に渡してしまう。
基本は役に立たないカードのみの状態にしてから使い、相手の手札で腐らせるのが良い。
墓地で効果を発揮するカードなどであればコストにもしにくくナル。
光の護封剣》を渡して《ウェザー・レポート》などとのコンボを狙うことも一応可能だが、まあバレバレになる。
モンスター回収
Normal
▶︎ デッキ
1 JPB29 モンスター回収 
総合評価:手札交換なら《リロード》、《ナーガ》とのコンボでも《強制退出装置》などの方が良い。
フィールドのモンスター1体が余計に必要な《リロード》でしかなく、除去などにチェーンしてもモンスターは結局フィールドから消える。
ナーガ》とのコンボも可能だが、同様にコンボ可能なカードもあるしナ。
融合
Ultra
▶︎ デッキ
9 JPB30 融合 
総合評価:特定の融合召喚デッキではキーカードとなるカード。
融合召喚を主体とするデッキでも、昨今はカテゴリ専用のより使いやすい融合召喚手段が増えており、相対的に出番は減っている。
とはいえ、《V・HERO ヴァイオン》《E・HERO ブレイズマン》《月光黒羊》といった専用のサーチカードが存在する為、これらを採用する融合召喚デッキで活躍できる。
融合解除
Normal
▶︎ デッキ
7 JPB31 融合解除 
総合評価:自分の融合モンスターを分離させるよりも相手の融合モンスターメタとして採用されているカード。
融合と名称が付いている為、《捕食植物キメラフレシア》でサーチが効く。
ドラグマシャドールやドラグマ召喚獣を相手にする場合には有用で、相手の《教導の大神祇官》でキメラフレシアを墓地に置けばサーチでき、シャドール融合モンスターを除去可能となる。
ただ自分で利用するにも価値があり、融合素材の緩いシャドールなどなら、《影依融合》で墓地へ送ったモンスターを蘇生させ追撃するなど、使い道も多い。
自分で《捕食植物キメラフレシア》と共に採用してもイイかもしれぬ。
増殖
Normal
▶︎ デッキ
8 JPB32 増殖 
総合評価:《熟練の栗魔導士》の登場で大きく強化された。
クリボーを呼ぶ笛》で《クリボー》を展開し、さらに《熟練の栗魔導士》に魔力カウンターを乗せてサーチが可能とナル。
栗魔導師でリンク1を出してから使えばクリボートークン5体となり、そこからリンク召喚して制圧を狙えル。
機雷化》での除去も狙えるが、必要枚数が増えるのがやや残念。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Ultra
▶︎ デッキ
8 JPB33 聖なるバリア -ミラーフォース- 
総合評価:攻撃をトリガーとする罠の中ではサポートもあり、ブラフを織り交ぜて使えば今でも使えるクラス。
相手の攻撃表示モンスターを全て破壊するカードであり、類似の《神風のバリア -エア・フォース-》《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》などと比べ、破壊されない耐性持ちや自己再生持ちには効かないという点はアル。
しかし、デッキ・手札に戻すと再利用される恐れが残るモンスターを複数相手にする、といった場合なら悪くなさげ。
専用サポートの《ミラーフォース・ランチャー》で繰り返しセットも可能であり、あちらを先に使う事で牽制も入れられる。
しかしやはり、警戒され易いタイミングの為、確実に成功させるにはブラフも含めた様々な誘導が必須だろうナ。
マジカルシルクハット
Ultra
▶︎ デッキ
6 JPB34 マジカルシルクハット 
総合評価:トリッキーな運用が可能だが発動できるのがバトルフェイズのみなのがネック。
墓地に魔法・罠カードを送り込む、リバースした場合の効果の再利用、モンスター化した魔法・罠カードを《撤収命令》で回収するなど様々なことが行えル。
しかし、バトルフェイズ限定でモンスターが1体必要な為、その前に除去をくらうと想定した動きに繋ぎにくい。
魔法・罠カードを守る効果も欲しいところでアル。
魔法の筒
Ultra
▶︎ デッキ
7 JPB35 魔法の筒 
総合評価:無警戒だとそのまま敗北する可能性まである罠。
攻撃力重視、ライフポイントの重要性の低下、展開抑制に使われることの多くなった罠など、このカードが警戒されにくく、かつ影響の大きい環境となっている。
しかし、対象をとるカードへの耐性を持つモンスターや発動を無効化するカードも増えており、発動できても通じない機会も増えてイル。
切り札たり得るが、そうした無効化や耐性を避ける必要があり、環境を読んで採用すべき罠。
六芒星の呪縛
Normal
▶︎ デッキ
1 JPB36 六芒星の呪縛 
総合評価:上位性能の罠が多数存在するため出番はない。
ダメージ効果のある《拷問車輪》などが優先されル。
何故か原作で存在した700ポイントの弱体化が消えているんダヨナー。
光の封札剣
Ultra
▶︎ デッキ
6 JPB37 光の封札剣 
総合評価:ランダムなハンデスで再利用されにくいが1:1交換なのである程度地力のあるデッキでないと使いにくい。
コストもなく裏側除外の為に再利用されにくい。3ターンのみだがその間に決着がつくことも考えられる。
しかし、このカード1枚を消費している為、相手の手札1枚を削ってもその分攻め手が遅延するのでは微妙なところ。
展開が容易に狙えるデッキであれば制圧を合せることで反撃の芽を潰せるだろうナ。
連鎖破壊
Normal
▶︎ デッキ
5 JPB38 連鎖破壊 
総合評価:破壊された場合の効果を持つカードとのコンボで使いたい。
解放のアリアドネ》など、フィールド以外で破壊された場合の効果を持つカードを対象として破壊する事でアドバンテージを稼げル。
セットした次の相手ターンに該当のモンスターを特殊召喚する手段が欲しいが、《ペンデュラム・リボーン》や各種蘇生で良かろう。
相手モンスターに対して使うことも可能で、除去はできぬが次のサーチ先を潰すといったことは狙えル。
例えば、《E・HERO エアーマン》や《輪廻天狗》に対して使えば同名カードを破壊し、サーチ・リクルートの連鎖は潰せル。
コンボ重視になる上、単体では何もできぬが使い所はあるか。
魂の綱
Normal
▶︎ デッキ
4 JPB39 魂の綱 
総合評価:能動的に破壊するカードを併用すれば発動はしやすい。
メタルフォーゼのペンデュラム効果などを用いれば損失なく発動でき、ライフ1000はかかるが展開を狙える。
効果破壊された場合の効果を持つモンスターを組み合わせれば尚良い。
しかし、結局このカード1枚でレベル4を呼び出すだけであり、《召喚僧サモンプリースト》でリクルートした方が早いような。
相手ターンで呼び出して壁とするといった運用は可能ではあるものの、展開狙いでは遅いカナア。
断頭台の惨劇
Normal
▶︎ デッキ
5 JPB40 断頭台の惨劇 
総合評価:《つまずき》《進入禁止!No Entry!!》あたりを組み合わせるなら採用の余地はあるか。
守備表示になった場合という条件があり、守備表示を一掃するにしても、トリガーが必要とナル。
永続的に残る《一回休み》、《つまずき》《アイスバーン》とかなら2体以上展開してくる可能性は高く、発動は見込めル。
進入禁止!No Entry!!》も守備表示にして一掃を狙え、相手が展開してきた素材が特に狙い目。
リンクモンスターなどには効かないが、素材を狙える可能性がある為、この点で。
有翼幻獣キマイラ
Ultra
▶︎ デッキ
3 JPB41 有翼幻獣キマイラ 
総合評価:幻獣サポートに対応しており効果も悪くはないが、軸にできるほどではない。
幻獣クロスウィング》で強化でき、《幻獣王ガゼル》と共に獣族である為、《野性解放》《幻獣の角》の強化も使える。
融合召喚ギミックは《パラサイト・フュージョナー》で補えたりする。
ブランチ》と組み合わせれば効果破壊されても《パラサイト・フュージョナー》と融合素材を共に蘇生しまた融合召喚できたり、意外と悪くない。
とはいえ、破壊以外に対応してない為に力不足が目立つ。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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