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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキR-炎王の急襲- コンプリートカード評価(asdさん)

ストラクチャーデッキR-炎王の急襲- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
聖炎王 ガルドニクス
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP001 聖炎王 ガルドニクス 
セルフデッキ破壊マン。
デッキのカードを破壊すると結果的に墓地に行きますが《灰流うらら》は受けません。

炎王獣 バロン》を破壊すると次のスタンバイフェイズに炎王サーチが可能。
炎王神獣 キリン》を破壊すると炎王の手札からのSSもしくは蘇生+選んで何か破壊が可能。
炎王妃 ウルカニクス》を破壊すると《炎王神獣 ガルドニクス》のリクルートが可能。
炎王獣 ガネーシャ》を破壊すると《炎王神獣 キリン》や炎属性ビーストを効果無効状態で蘇生可能。

何気に炎王以外の炎ビーストも破壊可能なので、例えば《鉄獣戦線 キット》を破壊してキットの墓地効果で更に《鉄獣戦線 ナーベル》を墓地に落として鉄獣サーチみたいなことも出来ます。
炎王神獣 キリン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP002 炎王神獣 キリン 準制限
対象に取る効果からエスケープさせたりランク8素材に使ったり、(2)で展開や除去も出来る器用なカード。
破壊する側・破壊される側どちらの立場としても優秀。
単独でこそ動けませんが効果が全部強いです。
炎王獣 ハヌマーン
Super
▶︎ デッキ
8 JP003 炎王獣 ハヌマーン 
炎王獣 ガネーシャ》の魔法罠無効版。
自己SSも完備しており、他の妨害カードと並べて運用できます。
孤島にてサーチするだけで特殊召喚条件は満たせます。
ですが《真炎王 ポニクス》や《聖炎王 ガルドニクス》の特殊召喚と競合するので実際には出しづらい面があります。
炎王神獣 キリン》や《炎王獣 ガネーシャ》での蘇生が一番現実的な気がします。
炎王獣 ガルドニクス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP004 炎王獣 ガルドニクス 
「相手によって」の一文がしんどいカード。
リクルート対象が炎王ではなく炎王獣に限定されており、真炎王・炎王神獣・聖炎王が対象外なのも更に微妙。
炎王獣 バロン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 炎王獣 バロン 
炎王の何でもサーチャー。
サーチタイミングが次のスタンバイフェイズという遅さですが、手札からフリチェで使える《炎王神獣 キリン》がサーチ対象にいるので問題なく使えます。
ポニクスから展開する場合は《聖炎王 ガルドニクス》でデッキのこのカードを破壊し、《炎王神獣 キリン》をサーチすることで特殊召喚回数を抑えながら相手ターンに《炎王神 ガルドニクス・エタニティ》を出す動きが整うので一枚あると便利でしょう。
炎王獣 ヤクシャ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP006 炎王獣 ヤクシャ 
手札を破壊する手段がそれなりに貴重だった時代、フィールドのこのカードを破壊することで手札破壊に繋げるような使い方が出来たカード。
特に出しづらい最上級モンスターの《炎王神獣 ガルドニクス》や《ネフティスの鳳凰神》をフィールドに出すことなく破壊出来るのが利点でした。
現在ではそれら最上級の価値が落ちたこと、《炎王妃 ウルカニクス》、《炎王の孤島》、《炎王神獣 キリン》で簡単に手札を破壊できることの二重苦によって使う意味が減っています。
他には破壊回数を水増し出来るので、破壊をトリガーに特殊召喚出来るカードを複数タイミングで出せるといったメリットが一応あります。
炎王獣 キリン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP007 炎王獣 キリン 
一般的な純炎王・炎王スネークアイのどちらにも採用されないカード。
効果は炎属性専用の《おろかな埋葬》で、破壊した結果墓地に送れる《聖炎王 ガルドニクス》と若干被ってはいますがそれなりに実用性があります。
このカードは種族に関係なく炎属性なら何でも送れるのでそこを《聖炎王 ガルドニクス》との差別点にしたいところ。
炎王をスタート地点に他の炎属性の動きをする場合に使える良カードだと思います。
焔征竜-ブラスター
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP008 焔征竜-ブラスター 準制限
エルドリッチ的なカード。
エルドリッチでさえ本体が強いというより周りの永続罠が強いという感じなので、エルドリッチに「いずれか」がついたこのカードは割と現代だとよくいる普通レベルな気がします。
ゾルトラークが一般攻撃魔法みたいになっていたようなもの。
炎征竜-バーナー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP009 炎征竜-バーナー 
レベル7素材を供給するカード。
灰流うらら》をコストに出来るとか、《真炎の爆発》に対応しているといった点が他のキッズ征竜との差別化ポイント。
熱血獣王ベアーマン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP010 熱血獣王ベアーマン 
妥協召喚可能なレベル8。
このカードをエクシーズ素材にする場合、現時点では《熱血指導王ジャイアントレーナー》しか出すことが出来ません。
例えば召喚権が余るホルスと併せて《熱血指導王ジャイアントレーナー》+他のランク8のような盤面を作りたいなら採用を検討出来ます。
同じことが《神獣王バルバロス》でも出来ますが、無理やり利点をあげると属性がばらけるこちらは《超融合》をケア出来ます。
ですがどう考えてもホルスとの相性はバルバロスのが良いので、エクシーズ以外での使い道を考えたほうが良さそうではあります。
熱血獣士ウルフバーク
Normal
▶︎ デッキ
6 JP011 熱血獣士ウルフバーク 
効果は悪くないものの具体的な使い道に困るようなモンスター。
おろかな埋葬》のような効果と併せても2枚消費でランク4やレベル8シンクロを作れる程度で地味。
このカード視点で見ると手札から自主的に捨てられる《鉄獣戦線 フラクトール》なんかとは相性が良いですが、鉄獣がこのカードを必要としているかは別の話。
真竜皇アグニマズドV
Normal
▶︎ デッキ
7 JP012 真竜皇アグニマズドV 
現在の恐竜族に入る真竜皇としては《真竜皇リトスアジムD》に次ぐ二番手の優先度。
と言っても《真竜皇リトスアジムD》でさえも若干趣味の色合いが強く、それより優先度が低いこのカードはもう完全に趣味の領域でしょう。
新しめの恐竜メンバーである《ゼノ・メテオロス》やエヴォルが炎属性なのが若干のポジれる要素。
炎王においては除去方法が破壊一辺倒になりがちな中に除外という要素を追加出来るので動きに幅を持たせることが出来ますが、こちらも趣味採用の領域だと思います。
ヘルフレイムエンペラー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP013 ヘルフレイムエンペラー 
使うだけなら《黒魔女ディアベルスター》+このカードの手札からスネークアイの展開をするだけで召喚権を残しながらリリース要員・除外要員を用意できます。
レベル的に《篝火》に対応しておらず、《ヘルフレイムバンシー》でサーチするしかないので上記の展開をするならほぼ素引き前提。
ハーピィの羽根帚》と《大嵐》を採用した上でさらにこのカードまで必要かは大いに疑問ですし、更にバック除去を追加するにしても《ライトニング・ストーム》や《ツインツイスター》ではダメなのか一度考えたほうがいいと思います。
怒炎壊獣ドゴラン
N-Parallel
▶︎ デッキ
9 JP014 怒炎壊獣ドゴラン 
壊獣の中でも使い道が多い方のカード。
エース級の3000打点なので自分の場に出すのにも向いており、《魂喰いオヴィラプター》《ジュラシック・パワー》でサーチ可能です。
レベル8なのでランク8素材にもなれます。
炎属性という点では類似効果の《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ヴォルカニック・クイーン》とサポートを共有できます。《スモール・ワールド》でうららとお互いに繋げやすくもあります。
The blazing MARS
Normal
▶︎ デッキ
5 JP015 The blazing MARS 
自己蘇生出来る高レベル炎族。
炎族強化によって得た《ファイヤー・エジェクション》をうまく使えるモンスターで、コスト要員を他に用意する必要があるもののアクセスは容易です。
一方で特殊召喚後の制約が重く、素材に使うのには向いていません。
必然的にバーン要員やアタッカー要員となりますが、そうなると地味な印象はぬぐえません。
嚇灼の魔神
Normal
▶︎ デッキ
2 JP016 嚇灼の魔神 
どのような方法で特殊召喚しても2体の炎属性を破壊する強制的なデメリット効果持ちモンスター。
場に炎属性がいない状態で他のカードの効果で特殊召喚すれば破壊対象が2体いないのでデメリットを踏み倒せます。
だから何なのという感じですが・・・。
ネフティスの鳳凰神
Normal
▶︎ デッキ
5 JP017 ネフティスの鳳凰神 
自己蘇生できるのが自分のスタンバイフェイズという条件が重いです。
先攻だと後攻ワンキルされないことが前提となる3ターン目にようやく役立つ効果で、後攻では先攻1ターン目に破壊できる手段がないと使えるのが4ターン目です。
一応スタンバイフェイズ前に破壊できればすぐに特殊召喚できますが、コンボした割にはただの素材としての運用になります。
(1)の効果以外で特殊召喚した時にもバック除去出来ればもう少し違ったと思うので残念です。
炎帝近衛兵
Normal
▶︎ デッキ
5 JP018 炎帝近衛兵 
近年の炎族の強化まで恐らく一番まともな炎族サポートだったモンスター。
火口に潜む者》あたりでも相対的にはまともな部類だったと言えば炎族サポートの層の薄さがわかるのではないでしょうか。
正直効果内容はすでに力不足感がありましたが、炎族サポートの深刻な人員不足っぷりから炎族を軸としたデッキを組む場合は常に採用候補にはあがる状態でした。
今では炎族サポートが増えたことでこのカードを積極的に採用する必要性は薄くなったように感じます。
炎の精霊 イフリート
Normal
▶︎ デッキ
6 JP019 炎の精霊 イフリート 
篝火》や《ヘルフレイムバンシー》でサーチできる自己SS可能なレベル4。
自己SS出来るレベル4の炎族にはチューナーの《火天獣-キャンドル》もいます。
こちらは素引き時も使えることや非チューナーであることで差別化出来ます。
火舞太刀
Normal
▶︎ デッキ
5 JP020 火舞太刀 
被破壊時に相手モンスターを破壊できるカード。
似たようなことが出来る《炎王神獣 キリン》と違って他に特殊召喚出来るカードがない時にも使えて、さらに名称ターン1がないといった利点が一応ありますが、炎王で使うなら流石に《炎王神獣 キリン》で良すぎるので水増し要員だと感じます。
讃美火
N-Parallel
▶︎ デッキ
3 JP021 讃美火 
相手依存の墓地肥やし。
真炎の爆発》に対応しており、このカード側からも《真炎の爆発》のための墓地肥やしが出来るというのがおそらくウリ。
場に特殊召喚するために何らかの補助が必要なのがシンプルに使いづらいです。
先攻を取れた時に墓地肥やし目的で相手ターンに使うなら《針虫の巣窟》で良いと思います。
獣王アルファ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP022 獣王アルファ 
効果を発動せずに特殊召喚出来るため、効果発動を無効にする制圧モンスターがいる状態でも容易に特殊召喚出来ます。
条件を満たしている限り、特殊召喚は1ターンに何度でも可能で、手札バウンスによる除去に対して非常に強く出られます。
(1)の効果は対象に取らない効果で、《ラーの翼神竜-球体形》と併用することで相手モンスター3体をリリースしてから《ラーの翼神竜-球体形》を手札に回収可能です。
ドロール&ロックバード
Normal
▶︎ デッキ
9 JP023 ドロール&ロックバード 
増殖するG》のドローを1枚で止めることが可能で、そんなにドローやサーチをしないデッキ相手でも使い道があるカード。
効果はお互いが対象になるため、自分自身がサーチやドローを繰り返すデッキを使っている場合は仮にこれで《増殖するG》を止めたとしても自分の展開に支障が出る可能性があります。
最近ありがちな直接場にカードを置いたりセットしたりするカードはうららが効かない点がよく利点としてあげられますが、同様に《ドロール&ロックバード》も効きません。
また、ドローフェイズに動いてサーチやドローをすると《ドロール&ロックバード》を投げられることはないので何らかの抜け道になる可能性があります。
炎王の聖域
Normal
▶︎ デッキ
8 JP024 炎王の聖域 
炎王の孤島》を置く効果で炎王サーチに繋がり、(3)は相手ターンに《炎王神 ガルドニクス・エタニティ》を出すのに使います。
一応(2)で《炎王の孤島》を守れます。
炎王神天焼
Super
▶︎ デッキ
8 JP025 炎王神天焼 
先攻でも後攻でも使えるタイプのカード。
モンスター・魔法・罠・表・裏の全てを問わず、速攻魔法なのは使いやすいです。
破壊対象が炎王に限定されていて、混合構築だと使いづらいのはやや気になるところ。
炎王の急襲
Normal
▶︎ デッキ
5 JP026 炎王の急襲 
いまいちこれで出したいモンスターがいません。
また、《真炎王 ポニクス》のサーチ先として優先したくありませんし、単純にポニクスでサーチしただけだと場のポニクスが邪魔で効果を使えません。
呼んだモンスターを素材に使うだけならサイドラ条件のモンスターと大して価値が変わらないので、墓地に送る意味があるようなモンスターを呼び出したいところです。
一応炎王以外の炎属性ビーストのデッキでも使えます。
炎王炎環
Normal
▶︎ デッキ
5 JP027 炎王炎環 
炎王は《炎王神獣 キリン》や《炎王獣 ガネーシャ》のような別の蘇生手段を持っており、自己蘇生持ちもいるので特にこういった外付けの蘇生にこだわる必要があるテーマでもありません。
自分フィールドの炎属性カードを破壊したいだけなら《炎王神獣 キリン》でも良いので、よほど蘇生したい対象がいる時でもなければ使わなくても良いように感じます。
バトルフェイズの追撃に使えるのが一番の独自ポイントでしょうか。
あとは一応炎属性全般で使える汎用蘇生カードです
真炎の爆発
N-Parallel
▶︎ デッキ
10 JP028 真炎の爆発 
炎熱伝導場》と併用すると5体蘇生出来てとんでもなく強そうに見えますが、レベル1チューナー3体と非チューナー2体を元手に作れる盤面はそこそこ感があります。
関連カード11枚以上をデッキに入れて、その上で約10%でしか揃わない要求手札の割に強すぎるというほどかは怪しいです。
強いのは強いのですが昔基準の評価やハリファイバーがいたころの評価で過剰に持ち上げられている感じがします。
「すごいソリティアが出来そう」という漠然とした印象はありますが知名度とパワーの割に全然使われず、安定した展開ルートを示せる人が全くいないのが実情です。
炎舞-「天璣」
Normal
▶︎ デッキ
10 JP029 炎舞-「天璣」 
漢字が環境依存文字なせいで「天キ」とよく表記されるカード。
規制を受けては解除を繰り返しているカードで、獣戦士族が活躍しすぎると他の獣戦士族がとばっちりを受けます。
サーチカードでありながら永続魔法である点はプラスにもマイナスにもなりますが、炎星以外の戦華のようなテーマデザインにも影響を与えていると思われユニーク性があります。
ブラック・ホール
N-Parallel
▶︎ デッキ
9 JP030 ブラック・ホール 
相手モンスターの一掃はもちろん、《マタンゴ》、《超魔神イド》、《ラーの使徒》といった自分の場に送り付けられやすいモンスターの処理が可能です。
特に後攻ワンキルに特化したデッキでは自分モンスターの破壊がデメリットになりづらく、送り付けを重く見るなら《《サンダー・ボルト》 》より優先して採用することも可能です。
ブラック・ホール・ドラゴン》の登場によってサーチ可能になり、あちらと併用して採用をする意味も生まれました。
トレード・イン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP031 トレード・イン 
墓地に送る意味があるレベル8と併用することでアドを稼ぐカード。
うららを受けると2:1交換になり、うららへの囮になるとか言っているレベルではないのがかなり気になります。
また、それなりにレベル8を投入しないと事故札にもなり得ます。
個人的にはレベル8を10枚ぐらい投入していないと使う気にはなれないので、例えばホルスに更に他のレベル8を入れたようなレベルの投入枚数以外での使用には懐疑的です。
深淵の宣告者
N-Parallel
▶︎ デッキ
7 JP032 深淵の宣告者 
フルパワー《No.86 H-C ロンゴミアント》を処理できる貴重なカード。
生贄封じの仮面》で壊獣が使えない状態でも完全耐性のカードを処理できます。
壊獣メタを備えた完全耐性カードが増えたら再評価される可能性はあります。
炎王の結襲
Super
▶︎ デッキ
7 JP033 炎王の結襲 
炎王以外でも炎属性のビースト系列のデッキなら使えるカード。
1枚で3枚を呼び出すのはかなりパワーがありますが、すぐに使えない罠かつ効果無効で呼び出すので呼び出したモンスターの利用方法が限られます。
何らかのコストに使ったり、《炎王の聖域》でX素材にするなど他のカードとの連携がほぼ必須です。
フレムベルカウンター
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP034 フレムベルカウンター 
BK アッパーカッター》でサーチ出来る魔法罠へのカウンター。
フレムベルってラヴァルに《真炎の爆発》を取られて、BKにこれを取られて、まともなカードだけパーツ取りされている感がかわいそうですね。
火霊術-「紅」
Normal
▶︎ デッキ
8 JP035 火霊術-「紅」 
ヴォルカニックにたまに入っていてバーンによる疑似先攻ワンキルの最後の詰めとなるカード。
ヴォルカニック・エンペラー》をリリースすることで3100ダメージを稼げます。
憑依覚醒-大稲荷火》からサーチ可能で、その《憑依覚醒-大稲荷火》は場に魔法使い族+下級炎属性がいればデッキから出すことが出来ます。
ヴォルカニックに魔法使い族?と疑問に感じるかもしれませんが、《黒魔女ディアベルスター》が単純に魔法使い族であるほか、リンク2の《灼熱の火霊使いヒータ》を使ったり、レベル1のスネークアイを《サクリファイス・アニマ》に変換すれば用意できます。
連鎖破壊
Normal
▶︎ デッキ
4 JP036 連鎖破壊 
テキストを流し見した人の多くがフィールドと手札・デッキから破壊すると勘違いしそうなカード。
手札・デッキだけが対象で、フィールドのモンスターは破壊しません。

聖炎王 ガルドニクス》のようなデッキ破壊の祖先で、こちらもうららが効かずに2枚まで破壊を経由して墓地に送ることが出来ます。
ただし、このカードを使える以上、墓地に送りたいモンスターと同名のモンスターがフィールドに出ているわけで、アクセス済モンスターに更にアクセスするという性質は一部のカードに対してしかうまく生かせません。
名称ターン1がないカードに対しては有効に働きやすく、例えば《プチラノドン》や《火舞太刀》を2枚破壊することで効果を2回使えます。
破壊を生かせなくても同名モンスターがフィールド・墓地にそろうことに意味がある《D・テレホン》なんかも墓地送り用途だけで生かそうと思えば使えます。
とは言え罠かつ召喚・特殊召喚時限定なのがネックで、《白銀の城の執事 アリアス》や《王家の神殿》と併用してようやく使えるといった感じ。
激流葬
Normal
▶︎ デッキ
9 JP037 激流葬 
なんだかんだで使ってみると未だに強いカード。
先攻での強さはもちろん、罠に対して無防備な制圧盤面を後攻から崩せることもあります。
蟲惑魔デッキでは罠が効かないEXの蟲惑魔を場に置いて使うと一方的に相手だけ破壊出来ます。
紅蓮の指名者
Normal
▶︎ デッキ
9 JP038 紅蓮の指名者 
TCGとMDで禁止のピーピングハンデス罠。
単純なハンデスで終わらず特にピーピング出来る部分が強力で、先攻側はマストカウンターを完全に見極めることが出来るので裏目が一切なくなります。
お互いに手札が見えるせいで使った瞬間に勝敗の結果もほぼ分かってしまい、その後が完全に消化試合になるのもゲーム的によくありません。
また、ハンデスしたカードを《クシャトリラ・アライズハート》や《シトリスの蟲惑魔》でエクシーズ素材として吸収しておけば一時的ですらない永続的なハンデスになります。
無限泡影
N-Parallel
▶︎ デッキ
10 JP039 無限泡影 
後攻の時に特に便利で、初期手札にあればそのまま相手の展開を妨害でき、最初のドローで引いても1妨害踏み抜けて腐りづらいのが強みです。
相手が自分のセットカードと同じ縦列に魔法罠をセットした場合はこのカードの存在を強く意識することにもなり、遊戯王全体のプレイングにも影響を与えているカードです。
能力吸収石
Normal
▶︎ デッキ
8 JP040 能力吸収石 
テクニカルになった《スキルドレイン》。
適当に開くだけで強かったあちらと違って構築から実用までに多少の工夫が必要になっています。
炎王ストラクRに収録されていますが、《真炎王 ポニクス》や《炎王獣 バロン》で相手スタンバイフェイズに魔石カウンターを乗せることができて、メインフェイズには《炎王神獣 キリン》も使えるので結構相性がいいと思います。
熱血指導王ジャイアントレーナー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP041 熱血指導王ジャイアントレーナー 
ホルスから簡単に出せるランク8。
合計3ドローすることで《王の棺》の手札コスト分を補填できます。
ホルスから別のテーマの動きに繋げたい時に便利で、用途的には《真血公ヴァンパイア》と多少競合します。
こちらはモンスター以外にアクセスしたい時に特に便利。
恐牙狼 ダイヤウルフ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP042 恐牙狼 ダイヤウルフ 
効果は実用に足るものですがランク4は除去要員に恵まれており、モンスターを破壊するなら《ライトドラゴン@イグニスター》、バックを破壊するなら《竜巻竜》で出来ます。
ランク3でそれなりに使われている《幻影騎士団ブレイクソード》と比べるとライバルの多さで明暗が分かれた感じですね。
一応他のランク4除去要員と比較すると自分を破壊することで場を空けられるという利点があります。
ただし、そこに着目するとリンク2の 《空牙団の懐剣 ドナ》もライバルになってきます。
9 JP043 灼熱の火霊使いヒータ 
自分の《灰流うらら》を素材に出来て、相手の《灰流うらら》を蘇生できると言う点で霊使いリンクの中でも価値が高いカード。
自己蘇生した後の《賜炎の咎姫》を素材にリンク召喚することで咎姫の制約を解除するのにも便利です。
炎属性環境だと特に強いですが、そうでなくても《灰流うらら》のお陰で常に一定の価値はあると思います。
炎王神 ガルドニクス・エタニティ
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JPP01 炎王神 ガルドニクス・エタニティ 
自分以外のモンスター破壊+魔法罠1枚破壊が可能な汎用エクシーズ。
自分のモンスターも破壊してしまうとは言え、前にも後ろにも触れて破壊枚数も大きいのでランク8の選択肢として十分な性能があります。
捲り性能の高さから《冥王結界波》を使うようなデッキとは相性が良さそうです。
真炎王 ポニクス
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JPP02 真炎王 ポニクス 
自己SS+魔法罠サーチ+自己サルベージ。
デッキの継戦力をあげながらサーチも出来る理想的な新規カードです。
他のカードとのコンボによって破壊される側向けのカードですが、《炎王の孤島》にアクセスして自分を破壊出来ることから単体でも機能するので欠点を感じません。
炎王神獣 ガルドニクス
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JPP03 炎王神獣 ガルドニクス 
効果そのものより《炎王妃 ウルカニクス》で名称が指定されていることが一番採用理由になってそうなカード。
採用していると《聖炎王 ガルドニクス》でデッキの《炎王妃 ウルカニクス》を破壊することでランク8を作ることが出来ます。
中盤以降は効果を狙いに行くのも選択肢に入ります。
炎王獣 ガネーシャ
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JPP04 炎王獣 ガネーシャ 
制圧効果を持った下級。
被破壊時効果で蘇生が出来るので《聖炎王 ガルドニクス》でデッキのこのカードを破壊して盤面を増やしながら《賜炎の咎姫》や《炎王神獣 キリン》で蘇生といった感じで盤面に用意できます。
被破壊時の蘇生効果は《炎王神獣 キリン》と若干かぶっていますが、炎王以外や《炎王神獣 キリン》を蘇生することはこのカードにしか出来ません。
炎王の孤島
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JPP05 炎王の孤島 
モンスターを破壊することで炎王サーチが出来るフィールド魔法。
炎属性に限定していないので《原始生命態ニビル》なども破壊コストに出来るのは地味に偉いです。
破械やユベルの破壊にも使えます。
今でも優秀な効果ですがなるべく《炎王の聖域》によってアクセスしたいので素引きしたくなく、いわゆる不純物側の側面もあります。




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