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HOME > コンプリートカード評価一覧 > ストラクチャーデッキR-ロスト・サンクチュアリ- コンプリートカード評価(ゲンゴロウさん)
ストラクチャーデッキR-ロスト・サンクチュアリ- コンプリートカード評価
「 ゲンゴロウ 」さんのコンプリートカード評価 |
レアリティ | 評価 | 番号 | カード名 |
---|---|---|---|
Ultra ▶︎ デッキ |
8 | JP001 | マジェスティ・ヒュペリオン |
闇堕ちしたヒュペリオン。日蝕をモチーフとしているのだろうか。 元のヒュペリオンの召喚条件はそのまま、墓地からも出せるようになった。ムーンなどで墓地に送って蘇生するのが基本になるだろう。 (2)の戦闘ダメージを反射する効果は生かすことは少ないだろうが、《シャインエンジェル》やコーリングノヴァの連続特攻などとコンボすることも可能である。 元のヒュペリオンの強力な破壊効果の代わりに墓地除外の効果を手に入れたが、コストも相応に重いので使用は慎重に。 元に比べ攻守が入れ替わっていることもあり、アタッカーとしてはあまり向いていない。特殊召喚の容易さを活かしてマスターフレアやランク8エクシーズなどの素材に使いたい。 |
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Super ▶︎ デッキ |
9 | JP002 | 命の代行者 ネプチューン |
アースやヴィーナスで消費する召喚権を補うカード。聖域があればヒュペリオンも出せる。正規召喚さえされていればシンクロモンスターも蘇生することができるのも優秀。 除外された時に聖域をサーチする効果も便利。ヒュペリオンをはじめ、プルートやジュピターなど除外手段には困らないはずなので狙っていきたい。 |
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Super ▶︎ デッキ |
10 | JP003 | マスター・ヒュペリオン |
出しやすさ、突破力、高めの攻撃力、とストラクの看板らしい基本を備えた代行者デッキのエースカード。登場から10年以上経つが今でも活躍できるポテンシャルを持っている。 聖域があればアースからサーチできるし、新規の《天空の聖水》でも持ってこれる。 除去効果を使ってそのまま殴るもよし、各種素材とするもよし。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP004 | 裁きの代行者 サターン |
ターン1がついてないので光神化で特殊召喚して暴走召喚すれば1キルも狙える(相手が8000だと自分が1200回復する事で3回の射出で削りきれる。1200回復は猛毒薬かサイレントウォビーで賄える)。必要カードが多いのでロマンの域は出ないが、やはりダメージ量が多いバーンカードなのは魅力的。困ったらヒュペリオンのコストになるので普通に一、二枚代行に混ぜるのも面白いかもしれない。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP005 | 英知の代行者 マーキュリー |
まあいくら何でも現代のデュエルにおいてこんな貧弱なステータスのモンスターが相手ターンを生き残るのは難しいし、そもそも条件の厳しさに対してリターンがたった1枚ドローするだけではしょっぱいと言わざるを得ない。 代行者でレベル4が必要ならジュピターでいいし……どうしても使いたければ相手のエンドフェイズに《リビングデッドの呼び声》なんかで蘇生するのがいいだろうか。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP006 | 力の代行者 マーズ |
ネオパーシアスと同じように相手とのライフ差が攻撃力になるカード。代行者の名前を持っているのでアースでサーチすることも可能ではあるが、相反するようにライフを減らす効果を持つヴィーナスが強力であるため、専用構築でもなければ代行者デッキにも採用されることはないだろう。 回復ギミックを大量に搭載したデッキであれば活躍も可能だろうが、回復メインなら他にもサターン等強力なフィニッシャーがあるので、結局微妙な立場にあると言わざるを得ない。 ヴィーナスと違い《天空の聖域》と記されているので聖水などのサポートを受けられるところが数少ない利点であり、レベル3代行者が展開上必要なら1枚くらいデッキに入れておいても悪くないかもしれない。そんな場面があるかは知らないが。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP007 | 奇跡の代行者 ジュピター |
登場当時はあまり使われなかった。打点上昇効果や帰還効果など優秀な効果ではあったが、アースでサーチしたいのは主にヴィーナスやヒュペリオンであり、このカードを召喚したい展開が少なかったためである。 しかしストラクチャーのリメイクが発表され、かつてより天使族を除外しやすくなったこと、また《天空の聖域》のサーチ・維持が簡単になったことなどもあり、このカードを採用できる余地も増えたのではないだろうか。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
8 | JP008 | 死の代行者 ウラヌス |
天王星。代行者の中では初となる闇属性のチューナー。ベエルゼやオーガドラグーンなどのシンクロ素材にできる利点もあるが、マスターヒュペリオンのコストに使えない難点もある。 上級だが聖域があれば簡単に特殊召喚できる。逆に言えば聖域がないと手札で腐る可能性があるので採用は慎重に。ほどほどの打点も持っているが、基本的にはシンクロ素材として使うことが多いだろう。 デッキの代行者を墓地に送って同じレベルになるという効果があり、1〜6の間で変化できる。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
7 | JP009 | 神聖なる球体 |
レベル2の光属性・天使族の通常モンスター。攻守も低く、戦闘には向かない。 そんなこのカードをデッキに採用することができる唯一にして最大の理由が《創造の代行者 ヴィーナス》の存在であり、ライフコストと引き換えにこのカードをリクルートし、各種シンクロ・エクシーズ・リンクなどの素材にできる。手札にたくさん来るのはご愛嬌。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP009 | 神聖なる球体 |
レベル2の光属性・天使族の通常モンスター。攻守も低く、戦闘には向かない。 そんなこのカードをデッキに採用することができる唯一にして最大の理由が《創造の代行者 ヴィーナス》の存在であり、ライフコストと引き換えにこのカードをリクルートし、各種シンクロ・エクシーズ・リンクなどの素材にできる。手札にたくさん来るのはご愛嬌。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP010 | 大天使クリスティア |
天使族といえばこのカード。 特殊召喚を全て封じる2800打点はいつの時代でも強力。自身の特殊召喚条件も難しいというほどでもなく、もちろんヴァルハラなどによる展開も可能と、出しやすさと制圧能力の両面で天使デッキの看板を張れるカードである。 デッキトップを固定してしまったり自分も特殊召喚できないデメリットはあるが、構築段階で調整が効く程度。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP011 | 虚無の統括者 |
出せれば文句なしに強力な特殊召喚封じモンスター。ただし自身も特殊召喚ができないので、展開に召喚権を使うデッキで採用するのは難しい。天使族であれば(自分も特殊召喚できなくなるとはいえ)出しやすさで勝るクリスティアもいるので、このカードを使うなら出すための用意ができるデッキがいいだろう。《失楽の堕天使》でリリース軽減というのも考えられる。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP012 | 神聖なる魂 |
言われている通りランク6などの素材要員としての役割がほとんどだろう。攻撃を下げたところでこのカード自身の戦闘能力は高が知れている。 除外を回収する救援光や《奇跡の光臨》などと組み合わせて使うのもありか。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
9 | JP013 | アーティファクト-ロンギヌス |
強力な除外メタの誘発札。アーティファクトというカテゴリに留まらず、さまざまなデッキにおいて環境デッキのメタとして採用されている。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP014 | 天空の使者 ゼラディアス |
昔のフィールド魔法によくある専用サーチャー。打点が高い代わりにフィールド魔法がないと自壊するデメリットを持つ。 《天空の聖域》に依存するカードは多く、その聖域を持って来れるこのカードは悪くない。しかし代行者ストラクのリメイクによって使いやすい聖域サーチの《天空の聖水》、除外された時にサーチする《命の代行者 ネプチューン》、墓地から除外することで聖域をサーチできる《冥府の執行者 プルート》など、聖域にアクセスする手段が増えたこともあり、その立場が微妙になっている。 簡単に墓地の天使族を傘増しできるのでクリスティアの召喚条件を満たしやすくヒュペリオンなどの墓地コストにも使いやすい便利なカードなので、今でも採用することは十分にありえる。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP015 | 魂の造形家 |
可能性のカード。条件が整えばあらゆるモンスターをサーチすることができる。 自身もコストにできるので攻守合計3700のモンスターをサーチできるが、敢えてこのカードを使ってまでサーチしたいモンスターは現状少ない(BMGなんかは専用サポートも豊富)なので、将来的にカードプールが増えて相性の良いカードが追加されることに期待。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP016 | 閃光の結界像 |
結界像シリーズの中では比較的使いやすい方のモンスター。光属性レベル4天使族なのでさまざまなサポートを受けられ、特に戦闘面で貧弱な結界像シリーズにおいてオネストの恩恵を受けられるのは非常に大きい。 このカードを生かした構築を作ろうと思えば作れる、そんなカード。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
7 | JP017 | 生きる偲びのシルキィ |
ちょっと変わった自己特殊召喚効果を持つ闇属性天使族チューナー。先行1ターン目に使うのは難しいが、召喚権を使わない天使チューナーということで出番はあるだろう。シャドールなどのリバーステーマにも採用できる。 名前が回文になっている。あまり知られていないが英語名もちゃんとアルファベットの回文になっている辺りこだわりを感じるカード。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP018 | 朱光の宣告者 制限 |
よく比較に上がるヴェーラーと違い、コストに天使族を要求するのもありそこまでの汎用性はない。消費も大きいので相手の動きを止めきれなければ負けに直結することもある。 とはいえフィールドで発動した効果でなくとも無効にできる(うららやGといった手札誘発や墓地効果なども止められる)ので奇襲性は高く、無効にするだけでなく破壊までするので決まった時のリターンは大きい。天使デッキのキーカードとしてクリスティアと並んで名前が上がるだろう。 おまけに近いがチューナーであることも評価ポイント。いざというときにシンクロやハリファイバーに繋げられるので腐りにくい。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP019 | ハイ・キューピット |
可愛くなった《カードガンナー》。正直墓地肥やしだけ見るともっといいカードがあるのでこのカードでなくても良いと思われる。相手に破壊されないと回復できないというのもやや使いにくい。《天空の聖域》があればノーダメで自爆特攻もできなくはないが……そこまでして回復する意味が果たしてあるか。 光属性レベル1天使族という恵まれたステータスを生かして素材要員としてピンポイントで使いたいなら採用も考えられるだろう。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
9 | JP020 | イーバ |
《宣告者の神巫》との相性の良さで知られる下級天使族。どこから墓地に送られても効果起動できるのが優秀で、手札の減りやすいパーミッション天使や儀式系のデッキの手札補充役として採用されている。サーチ範囲も広い上に状況に応じて1枚、2枚と選べるあたりも便利なところ。 | |||
N-Parallel ▶︎ デッキ |
8 | JP021 | 原始生命態ニビル |
相手の展開してきたモンスターを全て除去して自身を特殊召喚する超大型手札誘発。通称隕石。 相手のデッキ次第で腐ることもあるし、隕石をケアして4回までしか召喚・特殊召喚を行わない、あるいはそれまでにモンスター効果を無効にする札を用意される可能性もあるので信頼性はイマイチだが、決まった時の破壊力は高い。 トークンがめちゃくちゃ高ステータス状態になっているはずなので別の除去札を用意する必要はあるが、マシュ=マックなどとのコンボにも使えるので一概にデメリットとも言い切れない。 2年ほど再録がなかったので高騰していたが、この度ロスト・サンクチュアリRにてめでたく再録が決まった。星つながりだろうか? |
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Super ▶︎ デッキ |
8 | JP022 | 天空の歌声 |
初動では使いにくいが天使族のデッキでは貴重な手札アドを得られる優秀な効果(ただし聖域との併用が前提)を持つサルベージ札。 ヒュペリオンなどで除外した天使族を再利用したり、手札コストに使ったりと使途は多い。3枚積みは流石にいらないだろうが…… |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
6 | JP023 | 天空の聖域 |
名前が本体。 天使族による戦闘で受けるダメージがゼロになるのは一見すると悪くないように見えるが、直接攻撃には無力であるし、天使族を守る効果があるわけでもない。聖域があることで真価を発揮するカードも多いので盤面には出しておきたいが、残念ながらそれ以上の働きはあまり期待できない。 《天空の聖域》扱いとなる《パーシアスの神域》もあるが、こちらは専用サーチがあったりとアクセスしやすいので使い分けはできるだろう。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP024 | 天空の宝札 |
キツすぎる制約を背負った光属性天使族版の《闇の誘惑》。 実装当時ですら使うのが躊躇われるほどだったので現代では言わずもがな。インフレした環境において特殊召喚不可&バトルフェイズスキップはあまりにも重すぎる。 ロスト・サンクチュアリRにも再録されるが、死の代行者ウラヌスや《マジェスティ・ヒュペリオン》などメインに採用できる闇属性の天使族モンスターも増えたため、代行者デッキならこのカードより闇の誘惑の方を入れた方がマシかもしれない。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP025 | パーシアスの神域 |
全体的に地味ではあるが堅実な効果を持つ永続魔法。パーミッションや聖域軸の代行者など様々な天使族デッキに採用できる。 ちゃっかり墓地でも聖域になれるのが割と重要だったりする。 既に言われているが墓地の天使をデッキトップに戻す効果により球体を戻してヴィーナスの効果を再使用するという流れが結構強力なので狙っていきたい。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP026 | 終焉の地 |
このカードは発動のタイミングのクセが強いのでかつてテラフォがあれば不要とされることが多かったが、近年ではテラフォや《メタバース》といった汎用フィールド魔法サーチが規制されており、加えて強力な制圧効果を持つ魔鍾洞というフィールド魔法が登場したことで存在を見直されることになった。魔鍾洞以外にもネクロバレーやアンデッドワールド、ディストピアなどの影響力の強いカードを不意打ちで発動することで相手を妨害する使い方がメインになる。 登場以来全く再録されていなかったがこの度ストラクRにて13年ぶりに再録が決定した。アニメGXで十代がクロノス先生との卒業デュエルで使ったこともあり割と思い入れのある決闘者も多いのではないだろうか。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP027 | 救援光 |
除外されている光属性モンスターを回収できるシンプルな効果の魔法カード。除外を活用する光属性テーマは割と存在するのだが、直接的にアドバンテージを稼げるわけでもなく、手札に加えるだけで他に何もできないので採用の根拠に乏しい、と言われることが多い。 将来的に輝きそうなのは名称ターン1が付いていないこと。刷られた時代的に当たり前ではあるが、今後魔法を再利用して云々というコンボが出たりしたら悪用される未来もあるかもしれない。 スーパーレアのイラストは割と綺麗。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP028 | 強制転移 |
コンボ用のカードとして古くからその独自の立場を得ていたカード。アシッドゴーレムやスピリットモンスターなど、自分のデメリット効果持ちのモンスターを押し付ける使い方がよく見られる。 相手に守備力0の魔神儀を押し付けてカオスMAXでワンキルするなんて使い方も考案されている。 また相手と自分でそれぞれ選ぶので、カードの効果の対象にならないようなモンスターも奪うことができるのも特異的。その代わり相手の場に複数のカードがあったりすると狙ったモンスターを奪えないということもありうるので一長一短と言えるか。 全体的に代わりの効かない効果なので、将来的にも価値が下がらないと思われる。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP029 | 名推理 |
大量墓地肥やしといえばこれ。モンスターを確実に特殊召喚できるわけではないが、《モンスターゲート》や《隣の芝刈り》と違って条件やコストがないので気軽に発動できる。 通常召喚できるモンスターがデッキに少なく墓地リソースが必要となるインフェルノイドとは極めて相性がいい。また、魔法カードを墓地から回収できるウィッチクラフトデッキに入れても強力。 この手のカードにありがちなこととして、汎用手札誘発と相性が悪いのでデッキ構築段階で調整するのが良いだろう。 |
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N-Parallel ▶︎ デッキ |
9 | JP030 | 強欲で貪欲な壺 準制限 |
調整版強欲な壺。2ドローの代わりにデッキを大量除外してしまう。 裏側除外なので再利用もしにくく、少数採用していたキーカードが除外されてしまって乙る、なんてことも多々。無条件に採用できるカードではない。 とはいえ2ドローの価値は現代遊戯王においてはあまりに高いもの。キーカードは3積みしておけば除外を加味しても引きに行ける。 採用率の高い《灰流うらら》には注意したい(このカードを囮に使って本命を通すプレイもあるかもしれない) 除外を利用したダイーザデッキが環境に顔を出すなど意外なところで利用されたりもする。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP031 | サンダー・ボルト |
こんなにわかりやすく強いカードがあるだろうか。 もはや説明不要レベルだと思うが、ノーコストで、対象も取らず、表示形式も関係なく、際立ったデメリットもなくお手軽に相手モンスターを破壊できる汎用除去カードとして最上級の存在だろう。 にも関わらず現代では先行で腐るというただそれだけの理由で採用されない場合があるのだからインフレとは恐ろしい。効果破壊不可や効果無効などにより通りにくくなっていたり、大体のデッキが専用の除去を入れているので汎用カードで補わなくても良いというのもある。 登場すぐ牢獄行きで長いこと禁止のままだったので《ライトニング・ボルテックス》なんかの劣化代用カードが作られたが、時代が進んだ結果ハーピィの羽根箒に次いで釈放された。 採用率が下がったとはいえ強力なカードであることには変わりなく、環境を読んで採用を考えたい一枚。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP032 | ハーピィの羽根帚 制限 |
大嵐、ハリケーンと並ぶ三大バック除去魔法の一つ。それぞれが禁止になったり解除されたりした時期を調べると当時の環境がなんとなく見えてくる面白い関係性を持つ。 このカード独自の強みとしてはノーコスト、ノーデメリットなので気軽に発動できること。大嵐やハリケーンは自分も巻き込んでしまう(なお、それをデメリットと捉えないのが現代遊戯王である) アーティファクトシリーズややぶ蛇などを踏み抜くリスクも増え、そもそもバックによる相手の妨害があまり重視されないため、先行で動くときに腐るこのカードを抜く場合も多くなってきた。とはいえ相手のメタカードやシステムカードを簡単に排除できる解決札としては他に競合相手が見当たらない程のパワーカードではあるのでまだまだ現役引退はしていない。環境を読み、デッキと相談しながら採用を考えたい。 |
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Super ▶︎ デッキ |
9 | JP033 | 失われた聖域 |
3つの効果を持っているが、代行者デッキにとってはどれも優秀な効果であり、特に③によって相手ターンの妨害を増やせるのは優秀。ロードパーシアスなどによってサーチも効くのでこのカード自身も運用しやすい。カウンター罠の神罰によってこのカードを守りながら戦うのも良いだろう。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP034 | 神罰 |
《天空の聖域》が無いと無力だがあると強力極まる。ロードパーシアスでサーチが可能になったので少数採用でも比較的安定度が増した。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP035 | 奇跡の光臨 |
既に言われているように天使族版の《闇次元の解放》。除外を駆使する天使族であればやはりマスターヒュペリオンを擁する代行者デッキなどで使うことが多いか。罠カードであり、天使族であれば特に縛りもないのでクリスティアを帰還させることで相手ターンに特殊召喚封じを行うことができる。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP036 | 裁きの天秤 |
チェーンバーンなどの一気にリソースを消耗しやすく盤面の弱いデッキにとっては希少な大量ドローが狙える罠カード。 まあまあクセが強いので汎用として使うのは難しい。そもそもこのカードでドローできる状況というのが劣勢であるということであり、盤面に干渉するでもないこのカードを発動している間に負け、なんてことにならないようにきちんとコントロールする必要があるし、罠ゆえの遅さから速いデッキ相手には使いづらい。 それでも決まった時のリターンは大きいので、採用できるデッキには入れておきたい。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP037 | 強制脱出装置 |
安定感のある除去罠カード。融合やシンクロなど、召喚するのに消費のあるカードを簡単に飛ばせるので昔から好んで使われてきた。よくある破壊耐性効果を無視できる、何気に自分のモンスターにも使えるので相手の除去札に対してエスケープとして使える、など利点も多く、今でも使われるとイラッとくるパターンが多い。相手の伏せカードは展開する前に割ろうね! 他の罠カード全般にも言えるが、遊戯王のインフレが進んだ結果、通常罠のフリーチェーンでは先行1ターン目の相手の行動を止められないので採用率が下がってしまった。それでも往年の活躍を振り返りこの点数。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP038 | 破壊輪 |
相手モンスターを破壊しつつ互いに破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを受けるという罠カード。エラッタによって止めを担うことはできなくなった。 破壊不可や対象に取られないモンスターも増えており、今ではチェーンバーンなどのバーンデッキに火力補強として採用があるくらいになったが、それでも優秀なカードであることは間違いない。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP039 | タイフーン |
互換性のある魔法・罠破壊用カード。表側しか割れないので基本はサイクロンの下位互換なのだが、このカード唯一にして最大の利点として条件を満たせば手札から発動できるので相手の先行1ターン目に使えることが挙げられる。 相手のシステム系の永続魔法やフィールド魔法を破壊することで相手の展開を妨害するのに使いたい。対抗馬として《幽鬼うさぎ》が存在し、モンスターの効果にも対処できるので基本的にはうさぎでいいと言われるが、モンスター効果であり止められやすさはうさぎの方が上。意表をついていきたい人にはタイフーンをお勧めしたい。 |
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Super ▶︎ デッキ |
8 | JP040 | 冥府の執行者 プルート |
冥王星。2006年まで惑星だったがそのサイズから準惑星に降格した。そのせいか代行者の名前は持っていないが効果で代行者扱いとなる。 レベル5で縛りなしなので出しやすい。アース+ヴィーナスで出すのがメインになるだろう。ハリファイバーから相手ターンに出すこともある。 墓地のモンスターをコストに相手モンスターを裏守備にできる効果を持ち、聖域があればフリーチェーンで使えるようになる。増殖するGや《灰流うらら》などもコストに使えるので、天使族はヒュペリオンなどのために残したい。 マスターフレアでコピーするために墓地に送り、そのまま墓地から除外して聖域サーチなども行えるので、EXに入れておいて損はない。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
6 | JP041 | 聖光の宣告者 |
宣告者の名前を持つ(特に意味はない)ランク2汎用エクシーズ。 墓地のモンスターをなんでもサルベージできるが、手札をデッキに戻す必要もあるので直接的なハンドアドバンテージが得られるわけでもなく、ランク2なので当然打点も高くないので場持ちは期待できず……と色々とパッとしない。 ランク2で出すなら競合となる相手が多いのでこのカード自身を活かすのは難しいかもしれないが、デッキに戻すデメリットを活用することができればコンボ用に出番があるかもしれない。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
9 | JP042 | 天空神騎士ロードパーシアス |
リンク3だが天使族にはヴィーナスなど展開力に優れたカードもあるのでさほど困らないだろうし、パーミッションデッキなら《輪廻のパーシアス》などでも出せる。リンクマーカーも優秀。 極めて広いサーチ範囲を持ち、各種代行者やヒュペリオン、神罰などの強力なカードに加え、聖域が既に存在していればクリスティアや宣告者シリーズ、時戒神なんかも引っ張ってこれる。 また、天使が墓地に送られた時に墓地をコストに手札の天使を特殊召喚する効果も持っており、上級モンスターも難なく展開できる。 全体的に旧来の天使族デッキ全般に足りないところを埋めてくれる優秀なモンスターと言えよう。 |
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Secret Ultra ▶︎ デッキ |
10 | JPP01 | マスターフレア・ヒュペリオン |
代行者デッキの新たなるエース。レベル10シンクロなのでアース+新旧ヒュペリオンで出せと言うことだろうか。 各種代行者のほか、出すのが難しい《大天使ゼラート》などもコピーすることができるし、EXのロードパーシアスなどもコピーしてサーチ効果を使ったりと様々な状況に対応できる万能さを持つ。 カードの効果の発動に応じて除外効果を使えるが、コストが若干重いのと効果自体を無効にはできないのが若干のネックか。神罰などでカバーしたい。 総じて高打点と汎用性のある効果により切り札として活躍が望めるカードだと言える。 |
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Secret Super ▶︎ デッキ |
8 | JPP02 | 代行者の近衛 ムーン |
比較的使いやすい天使族のリンク2。墓地送り効果により展開のサポート役となれる。マジェスティが主な相方となるだろうか。 破壊効果はコストが重いのと、代行者ではマスターの除去だけでも足りることが多いためあまり使う機会はないだろうが、自身もコストにできるし、バックも割れるのは高評価。 リンク2の天使には《失楽の堕天使》や《ハイパースター》、《虚光の宣告者》などがおり、代行デッキならハリファイバーなども出しやすいので展開に応じてどれを使うかを選びたい。 |
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Secret Super ▶︎ デッキ |
10 | JPP03 | 天空の聖水 |
特に言うこともないだろうと思う。誰がどう見ても強い。 サーチ&福音効果は強力無比。回復はオマケだが、割とゲームを左右することもあるのであって困ることはない。 代行者デッキの中核として働くヴィーナスを直接サーチできないことだけがネックとなるか。 |
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Secret Super ▶︎ デッキ |
9 | JPP04 | 神秘の代行者 アース |
召喚権を使うことだけはネックだが、ヴァルハラなどもある天使族ではそこまで気にならない。登場当時はTGワーウルフなどと組んでシンクロに使われていた。ストラクRに相性の良いネプチューンが収録されるので、今後も立場が揺らぐことはないだろう。 ヴィーナスやヒュペリオンをサーチするのが主な役割。チューナーなのでハリファイバーに変化したり、ハリから持ってきてロードパーシアスになったりと役割も広い。 今でこそ強力なストラクが増えたが、当時のストラク出身のカードの中では制限経験のある珍しいカード。《竜の渓谷》といい、三箱買った人をなんだと思って……(ブツブツ) |
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Secret Super ▶︎ デッキ |
10 | JPP05 | 創造の代行者 ヴィーナス |
球体をリクルートするだけのシンプルな効果であり、登場時はぱっとしなかった(それでもリリースコストや壁を出せるのは悪くなかったが) 時代が進むにつれてシンクロやエクシーズ、リンクモンスターが登場し、素材要員としての球体を出せることがどんどん評価されていった。代行者モンスターの中では最も躍進したカードと言っても過言ではない。 現代においては一枚でリンク4に届くと言うのはそれだけでパワーカードと言って差し支えないだろう。 ライフコストも軽く、デッキからだけではなく手札からも出せるので球体を腐らせにくいのが優秀なところ。使用済みのこのカードも各種素材にしたり、ヒュペリオンの除外要員にしたりと無駄なく使える。 現代でこそ10点をつけられる、時代が追いついたカード。 |
※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。
更新情報 - NEW -
- 2024/12/21 新商品 PREMIUM PACK 2025 カードリスト追加。
- 01/15 20:16 評価 10点 《応戦するG》「古代エジプトにおいて、Gは《死者蘇生》のために…
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- 01/15 13:10 デッキ テラナイト
- 01/15 12:39 デッキ ファンカスノーレ
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