交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング
レベル1最強モンスター
レベル2最強モンスター
レベル3最強モンスター
レベル4最強モンスター
レベル5最強モンスター
レベル6最強モンスター
レベル7最強モンスター
レベル8最強モンスター
レベル9最強モンスター
レベル10最強モンスター
レベル11最強モンスター
レベル12最強モンスター
デッキランキング
HOME > コンプリートカード評価一覧 > デュエリストパック-十代編2- コンプリートカード評価(クリムゾン・ノヴァさん)
デュエリストパック-十代編2- コンプリートカード評価
|
|
「 クリムゾン・ノヴァ 」さんのコンプリートカード評価 |
| レアリティ | 評価 | 番号 | カード名 |
|---|---|---|---|
Normal ▶︎ デッキ |
7 | JP001 | E・HERO ネオス |
|
皆様大好きウルトラマンな一枚。小学生の頃に着用してた赤白帽を半分にして被ることで、ウルトラマンなりきり遊びをしていたガキンチョ達は数しれない…☆ 自分は【《E-HERO》】を組んでる名残もあって、【《E・HERO》】も大好きである。んでコイツはエース枠の《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》の素材なため、確実にピン挿し必須…となるわけだが、いかんせん扱いに困る。サポートが数こそ多いため、少なくともサーチやら特殊召喚やらは大丈夫だろう。けど他のバニラ体と比べると事故率が高いのも事実である。 個人的に【E-HERO】目線で納得できないのが《X・HERO ヘル・デバイサー》からサーチする手段である。あちらはエクストラデッキの融合体を見せることで、素材を最大2枚までサーチできる。ここでネオス素材の融合体を見せれば良いのたが、現状まともなのが《E・HERO ネオス・クルーガー》しかいない。別に《ユベル》をサーチしても大したシナジーを生み出せないので、それは相性が悪い。《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》に関しても、より事故率が軽減されてる《E・HERO フェザーマン》《E・HERO バーストレディ》を《E-HERO インフェルノ・ウィング》見せてサーチした方が強いと思う。要はデバイサーを出してまで1:1サーチは全然嬉しくないのだ。《増援》《E-エマージェンシーコール》でのサーチは、基本的に《E・HERO エアーマン》に当てたいので、あんまり考えたくない。《E-HERO ネオス・ロード》が控えてるのに、これどうするねん。 願わくばネオスとフェザーマンとバーストレディの3素材融合体が欲しい感じである。実用性はともかく、マジで素材指定の新規をもっと実装してほしい… |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
4 | JP002 | E・HERO エッジマン |
|
【《E・HERO》】に属する数少ないメイン枠の大型モンスターである一枚。単体性能が《E・HERO ネオス》より高いとか珍しいポジションやな… レベル7となる戦士族・地属性であり、出す分には《E・HERO ネクロダークマン》みたいな感じのカードがあるので気にならなさそうだ。んで打点2600と悪くない数値であり、それでいて守備貫通まで備えている。単純に戦闘要員としては優秀な感じであり、《E・HERO サンライザー》のパンプによる恩恵もデカそうだ。それでいてコイツ自身が《E・HERO ワイルドジャギーマン》の素材となるので、《融合派兵》といった各種サポートを受けれるのだ。 ぶっちゃけ今通用するとは考えにくいが、頑張って使おうと思えば使えなくはない感じだろう。にしても《E-HERO マリシャス・エッジ》とは全然似つかない姿である。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP003 | E・HERO ワイルドマン |
|
謎に召喚されて即座に《E-HERO ネオス・ロード》に変換された一枚。派手な演出のためと言えど、召喚権使わなくても良かったやん(笑) 罠カードの効果を受けない《E・HERO》であり、どうやら野生のワイルドパワーは凄まじい様だ。当時基準で言う《激流葬》にも平然とした顔で迎え撃てるカードであり、流石面構えが全然違う。またこのカードを融合素材とするカードも多く、《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチする事も可能である。そこそこ使えるカードなのは間違いない。 しかしこのカードに枠を使ってる暇など微塵もなく、コイツ1体が罠を無力化したところで感しかない。ステータスも正直微妙なので、よっぽどのキャラデッキでなければ使う必要性も薄い。 その超絶ムキムキな上半身は非常に惚れるが、それならもっと打点が高かったらな…と思うと惜しいモンスターである。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
8 | JP004 | ヒーロー・キッズ |
|
《Wake Up Your E・HERO》にひっそり登場している、《 E・HERO》とは直接的な関係がない謎のヒーローな一枚。ガキンチョでもヒーローなれるとか、マジでロックマンゼクスやん(笑) 普通に書いてる事がえげつないモンスターであり、確かに特殊召喚でしかトリガーを満たせないのは重い。それ故に評価がどうしても落としてしまうものの、レベル2といえば魔の炭酸集団【《スプライト》】が存在している。特に《ギガンティック・スプライト》はデッキから好きなレベル2をリクルートできるので、相性が極めて良いのだ。 んで肝心の効果だが、自身と同名であるモンスターを任意の枚数リクルートできる。まさかの増殖効果であり、しかも1体が3体に化けるチート仕様なのだ。《ラーの使徒》みたいな激重縛り等もないので、そのままリンク素材やエクシーズ素材にもできる。さっきの《ギガンティック・スプライト》で《原始生命態ニビル》ケアも可能なため、マジで強い動きが可能なのだ☆…一応他にも《聖騎士の追想 イゾルデ》でもリクルートできるので、割と実用性も多種多様である。 手札にあると腐りやすかったり、自力でどうにかできなかったりするのは痛いものの、全然使える範囲のカードである。確実に3枚必須のカードなので、高騰しない内に集めるのも良しだと思う! |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
8 | JP005 | N・アクア・ドルフィン |
|
皆様大好きキモイルカな一枚☆…こんな見た目から「ケケケケケケケケ!」とか言いながら超音波攻撃してくるので、相手からしたらたまったものではないはずだ(笑) もはや言わずとしれた【《ネオスペーシアン》】に属する優等生であり、手札1枚捨てる事で手札誘発系のハンデスを行える。厳密には相手の手札のモンスターよりも打点が高い場合のみ破壊できるもので、単体で見れば自身の打点500未満のモンスターなら潰す事ができる。《灰流うらら》や《屋敷わらし》といった幼女を拉致する姿は、多くの決闘者の精神を崩壊させるだろう☆ …マジで存在意義はコンタクト融合の素材よりもハンデスが重要であり、例えば《増援》や《聖騎士の追想 イゾルデ》でサーチが利いてしまう。その為【《豪鬼》】や【《焔聖騎士》】まで侵入するケースまで見られた。その【《ネオスペーシアン》】として見た場合、各種サポートによって《E・HERO アクア・ネオス》や《E・HERO マリン・ネオス》を出した方が強くなる結論となっている。という事で、単なる汎用ハンデスモンスターとしての位置づけこそが、コイツの大きな価値なのだろう。 にしてもGXに登場したキモイルカだが、まさかここまで遊戯王を彩るキャラ…いやネットのミーム化までするなんて、当時の誰が予想できただろうか(笑) |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
3 | JP006 | N・フレア・スカラベ |
|
鬼畜モグラやキモイルカ等のゲテモノに話題性が全て奪われた、もはや謎のカブトムシである一枚。上半身ムキムキやんけ(笑) 相手の盤面の魔法・罠の数だけ打点が上昇するものであるが、言わずもがな産廃レベルではある。元々の打点が500と貧弱な上に、パンプ値も全然高くない。流石に戦闘要員で使うのは無理ゲーと言える。 てなわけで、このカードを運用するなら間違いなく融合素材がメインとなる。あの《DDD双暁王カリ・ユガ》と肩を並べるレベルの完封効果を備えてる《E・HERO コスモ・ネオス》は、素材に《ネオスペーシアン》モンスターを3体要する。それを出すためには《フェイバリット・コンタクト》で手札・墓地に確保せねばならない。幸いこのカードを素材とする融合体は《E・HERO マグマ・ネオス》が存在しており、《N・グラン・モール》も指定してる事から《X・HERO ヘル・デバイサー》の適正が極めて高い。後は相手ターンに素材にすれば、ゲームエンド級の力を発揮できるのだ。 単体でのパワーが悲惨なため評価は落とさざるを得ないが、とりあえず【《ネオスペーシアン》】では必須な仲間である。 |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
6 | JP007 | N・ブラック・パンサー |
|
黒いマントをまといし謎の猫であり、その効果の独自性から【《ネオスペーシアン》】でも特に扱いやすいモンスターとして知られる一枚。地味に筋肉質な見た目にも注目してほしい☆ コンタクト融合の素材であるので《融合派兵》といった各種サポートを受けられるのは言うまでもないが、《EN-エンゲージ・ネオスペース》みたいなテーマカードでも呼び出す事ができる。素材要員として見た場合、非常に強力な《E・HERO ネビュラ・ネオス》の素材である事から、専用構築では2枚採用が推奨される。まあ他にも《E・HERO カオス・ネオス》やら《E・HERO ブラック・ネオス》やら存在するが…、こいつらは居なかった事にしよう。 んで効果もすんごい優秀であり、相手モンスターを対象に、その効果を完全にパクるものだ。後攻でも闘うことが多い当テーマだが、この効果はより打開を進めてくれよう。ここで《フルール・ド・バロネス》みたいなのをコピーできれば、かなり安定した展開を行えるかもしれない。少なくとも妨害系をコピーされたらひとたまりもないので、もしコイツを出されたら妨害の的になっていくだろう。それ程のポテンシャルを秘めているのだ。効果が相手依存とは言え素材目的での採用がメインなので、ぶっちゃけ誤差ではあるし気にする必要もない。 エラッタ前の《レスキュー・キャット》では効果無効されずにリクルートできた事から、後攻の打開がはかどっていたとか。…すんごい時代だな(笑) |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | JP008 | C・ドルフィーナ |
|
こんなキュートなイルカが、あの等身大のゲテモノに変わるのが残酷過ぎる一枚。鳴き声もコイツは「キューキュー」言いそうだが、進化したら「ケケケケケケケケ…」とかいうエグい声なるしな… 場に《ネオスペーシアン》が存在した状態で自身をリリースする事で、手札・デッキからキモイルカこと《N・アクア・ドルフィン》をリクルートできる。確かにあのキモイルカは疑似ハンデス効果を内蔵しており、そこそこ強かったりする。しかしこのカードを使ってまで出したいカードでもないし、そもそも論このカードのタイミングで誘発が飛んでくるのが見えている。サポートがあると言えど、そもそも【《コクーン》】自体が貧弱集団なので、採用の余地はなさそうだ。 …それでも《N・アクア・ドルフィン》という中でも採用されやすいカードな事もあって、優先度は少し高めになりそうだ。 |
|||
Ultra ▶︎ デッキ |
8 | JP009 | カードガンナー |
|
優秀なデッキトップ肥やしのレベル3枠な一枚。まさかここまで昔のカードだったとは…! 機械族・地属性となるモンスターでありコストでデッキトップから3枚まで墓地に肥やす事ができる。コストなため《ドラゴンメイド・ラドリー》みたいに《灰流うらら》で止まる心配もなく、安定して墓地を貯められる。一応本命の効果は打点パンプだが…そんなものは存在しなかった。 このカードは下級の機械族との事で、それこそ《機械複製術》に対応している。デッキからリクルートさせまくれば、一気に9枚墓地肥やしも夢ではないのだ。破壊されたらドローできる部分は【《マシンナーズ》】と相性が良く、当テーマは破壊を介して展開する事が多い。そこで消費されやすい手札を破壊後のドローで回復できるので、とても良い活躍をしてくれる。墓地肥やしでは《マシンナーズ・カーネル》や《マシンナーズ・フォートレス》を積極的に落としたいところ。 あんまり見かけるシーンこそ無くなったが、上振れの幅が非常に大きいのは中々強いと思う。それぞれ名称ターン1がない点を存分に活かしたいところだ! |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
5 | JP010 | E・HERO ワイルドジャギーマン |
|
某暗殺拳の四兄弟の三男であり、「俺の名をいってみろ」とか「兄より優れた弟などいない」とか言いそうな一枚。断末魔が「ばわ!」との事で、相変わらず意☆味☆不☆明な仕上がりなのだ。 ムキムキな身体に謎のヘルメット()を被った遊戯王界のジャギ兄さんだが、やはり暴虐さが効果から読み取れる。まず素材指定だが、《E・HERO ワイルドマン》と《E・HERO エッジマン》とかいう【《HERO》】では少なくとも使わない組み合わせである。一応《X・HERO ヘル・デバイサー》によって簡単に一式を調達できるので、あんまり悩まなくて良さそうだ。 打点2600と若干気になるものの、効果は相手モンスター全てに1回ずつ殴る事ができる。要は打点強化させつつ、相手を一掃させるのがコイツの役割なのだろう。全てに攻撃可能なのは優秀であり、《E・HERO サンライザー》のパンプや《D-HERO デストロイフェニックスガイ》《E・HERO Great TORNADO》のダウン効果と併用すれば、ある程度の活躍が期待できよう。確かに大抵の場合は《V・HERO トリニティー》で十分だが、シンプルに大量のモンスターに殴れるのは偉過ぎる。モンスターを片付けた後に他の《HERO》で直接叩けば良いので、出して使う分には悪くなさそうだ。 流石に使うには専用構築が必須級なれど、まだ使える部類なのは救いだろう。良い感じに活躍させてあげたいところだ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP011 | E・HERO ワイルド・ウィングマン |
|
《E・HERO ワイルドマン》が《E・HERO フェザーマン》と融合した事で、よりムキムキ体質になった一枚。にしても自分のアレを緑で隠してるのホンマに草なんだわw 冒頭の通り《E・HERO ワイルドマン》と《E・HERO フェザーマン》で出せる融合体であり、レベル8なのに打点1900とかいう貧弱仕様なのだ。効果としては、手札を1枚捨てる毎にフィールドの魔法・罠カードを1枚破壊するものであり、ターン制限もない。要は手札さえ沢山あれば全部破壊も狙えるので、一見強そうに見える。 しかし【《HERO》】にそれを求めるのは極めて酷であり、当テーマは手札消費がえげつないレベルで削られていく。そんな中で手札を要求してくるので、んなもん相性が悪いに決まっている。使えたとしても結局は魔法・罠の破壊だけなので、別に見返りが大きい訳でもない。中々使い勝手が難しいのが課題だろう。 とは言え全く使えない訳でもないので、《X・HERO ヘル・デバイサー》で素材確保からの《E・HERO サンライザー》、その後に《ミラクル・フュージョン》でコイツを出す…みたいなので補っていきたい。 |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
5 | JP012 | E・HERO アクア・ネオス |
|
長らく《E・HERO マリン・ネオス》の完全下位互換として不遇な目に遭っていたが、《インスタント・コンタクト》によって遂に日の目を浴びた一枚。このイラスト背景の雰囲気がマジでカッコいい☆ キモイルカこと《N・アクア・ドルフィン》と《E・HERO ネオス》がコンタクト融合した姿であり、これは《E・HERO マリン・ネオス》と同じ条件である。効果としては手札1枚捨てる事で発動でき、相手の手札をランダムに1枚破壊するものだ。ハンデスなので悪く無いが、【《HERO》】で手札コスト要求は酷過ぎる。また《E・HERO マリン・ネオス》は手札コスト無しでランダム破壊できるので、もう効果の質で負けている。オマケにエンドフェイズに定時退社してくるので、これはあまりにも悲惨である。 もはや《E・HERO マリン・ネオス》で良いと誰もが思っていた時、念願の《インスタント・コンタクト》を手にする事ができた。これは色々コストを支払う代わりにエクストラからレベル7以下の《E・HERO》融合体を特殊召喚するもので、コイツはそれに対応したのだ。場か墓地に《E・HERO ネオス》がいなければ効果が封じられるが、そうでなくとも素材としての価値は芽生えた。これが《E・HERO マリン・ネオス》にはできなかった明らかな差別点となり、評価も見直されたのだ。 …まあ一連の新規によって尚更《E・HERO マリン・ネオス》が出しやすくなったので、ぶっちゃけ恩恵は少なかったが(笑) |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
6 | JP013 | E・HERO フレア・ネオス |
|
カブトムシとのコンタクト融合なはずが、進化したら角が2つのクワガタになっている一枚。これもう分かんねぇな☆ 《E・HERO ネオス》と《N・フレア・スカラベ》で出せるコンタクト融合モンスターであり、正直素材としての性能は低めであろう。共通の定時退社効果に加え、固有効果として場に存在している魔法・罠の数だけ打点が400上昇する。普通に戦闘要員としてのポテンシャルを秘めており、それこそ《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》からサーチできる《フェイバリット・ヒーロー》を装備させれば、最終的に魔法カード2枚用意しつつ、守備分だけ打点が加算される。相手の場も参考にするので、中々良い線いってる気がする。 とは言え真の価値は言うまでもなく《インスタント・コンタクト》としての素材価値であり、レベル7の戦士族・炎属性として機能する。炎属性はコイツと《E・HERO フェニックスガイ》しか存在しておらず、後者はレベル6なので差別化できている。ましてやレベル6以下の素材は《簡素融合》でバニラ使えばどうにかなるので、コイツに至ってはレベル7としての価値が高い。 素材としても悪くなく、効果もシンプルに優秀なので、それなりに使う機会もあるかもしれない。是非とも【《ネオスペーシアン》】のアタッカーとして採用したい。 |
|||
Super ▶︎ デッキ |
7 | JP014 | E・HERO ブラック・ネオス |
|
コンタクト融合によって黒いマント被りしダークヒーローな雰囲気になった一枚。《E・HERO ネオス・クルーガー》と色合いが似ている☆ 《E・HERO ネオス》と《N・ブラック・パンサー》のコンタクト融合によって爆誕する融合モンスターであり、素材となる《N・ブラック・パンサー》はまだマシな性能をしている。毎度お決まり定時退社効果に加え、コイツは場のモンスター対象に効果無効にしてくる。ターン1がないので強そう…に見えるが、これは対象にしてるモンスターが存在していると再度発動できないのを意味している。イメージは《デモンズチェーン》であり、存在している間は対象モンスターのみが制約を受けるものと考えたい。やはり起動効果の効果無効では流石に遅過ぎであり、そこまで強いモンスターとは言い難い。 …しか〜し、このカードの真のウマミは『ターン1制限ない無限効果発動』にあるッ!例えば《インスタント・コンタクト》でコイツを出した場合、効果無効の状態で登場となる。当然発動した効果も使えないわけだが、発動し続ける事はできる。要は《破壊竜ガンドラG》の如く、無限に効果を発動できてしまう。これだけならば単なる遅延行為だが、ここに《BBS》を添えてあげよう。そうすると任意のカードを調達できてしまうので、そのまま先攻ワンキルを狙える可能性まであるのだ。 初手に《BBS》と《インスタント・コンタクト》を揃える必要があるので、まあ一発ネタに近い部分はある。しかし決まれば中々ヤバいので、是非とも頭に入れておきたい。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | JP015 | サイクロン・ブーメラン |
|
《E・HERO ワイルドマン》が扱う謎のブーメランな一枚。その筋肉で殴りにいかんかい(笑) 専用装備魔法であり、まずは打点が500パンプする。もっと強力にしてほしい感しかないが、それは置いておこう。んで装備モンスターが効果で破壊されたら、互いの魔法・罠カードを全破壊し、破壊した分だけ両者がダメージを受ける。一見厄介そうにみえるが、当然ながら戦闘破壊ではトリガーを満たせない。となると効果破壊だけだが、《E・HERO ワイルドマン》が無駄に罠耐性を手にしたため、尚更破壊の壁が高くなってるのだ。というかコレを装備した状態で破壊を狙う決闘者が存在するか問われたら、そっちの方が珍しいかもしれない。 全てにおいて中途半端なカード群であり、あまりにも貧弱過ぎるのだ。…マジでフィジカルで闘えや。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP016 | H-ヒートハート |
|
《ヒーローフラッシュ!!》の『H』枠にして、ネタとして1番人気度が高いであろう一枚。んなもん『H』と『ERO』で成り立つ集団が【《HERO》】なので、《E-HERO ネオス・ロード》みたいな変態ハイレグマンが登場したって当然だろう☆ 場のモンスター対象に発動でき、打点500パンプと守備貫通を付与するのだ。地味に汎用であり、一気に攻めたい際に役立つ。【《E-HERO》】で言う《E-HERO マリシャス・ベイン》は自身の打点以下を全破壊するので、《E・HERO サンライザー》と合わせて打点アップの恩恵を受けれるのが強い。《ビッグバン・シュート》とほぼ同じ様な効果で被ってるものの、これは装備魔法でないので破壊される心配もないのだ。 効果だけ見れば全然悪くないし評価できるのだが、発動に至るまでの扱いに困り果てる。サーチ手段はないので素引きが前提だが、今どき不確定要素前提のパンプカードは忌避されがちだと思う。普通にバトルフェイズに高打点で殴る前提ならば《フェイバリット・ヒーロー》とかいう最強札が存在しており、《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》からサーチできる事を考えれば扱いやすさは一目瞭然だろう。また何故か通常魔法なのが大幅に減点せざるを得ない理由であり、奇襲性やカウンター性能が皆無なのだ。もしここが速攻魔法ならばもう少し盛っても良かったが、流石にこれは擁護できない。 《ヒーローフラッシュ!!》を使うデッキなら最低でもピン挿しは必須だが、正直それも超絶ロマンの域であろう。脳筋決闘者として手元にあれば嬉しいカードなので低評価は避けたいが、それでも使う言われたら何とも言えないのが現状である。…《ヒーローフラッシュ!!》の必須カードを2枚サーチできるカードが来ればな〜(´;ω;`) |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
10 | JP017 | E-エマージェンシーコール |
|
文句なしで強い…強いけど何故か採用されない一枚。自分も当初こそ超絶悩んだが、結局採用するには至らなかった。…ちなみに脳筋集団の【《E-HERO》】目線で解説したい。 んなもんターン1縛りなしの《E・HERO》何でもサーチが弱いわけない。【《HERO》】全部の最強初動こと《E・HERO エアーマン》サーチできるわけだし、初手に複数枚被っても等価交換ができる。少なくともテーマデッキなら終始腐るは絶対ないだろう。 …なのに使われない。ほぼ同じ扱いの《増援》は確定で1枚はいるのに、こっちは全くと言っていい程採用されないのだ。自分が組んだ【《E-HERO》】の感覚から言うと…↓ ◯《E・HERO》以外にアクセスできない。 ◯《E・HERO》を沢山持ってもアドを取りにくい。 ◯デッキを触る手段が豊富すぎて不要。 …っぽいのが要因だろう。構築にもよるが、ぶっちゃけサーチして嬉しいのは初動の《E・HERO エアーマン》と素材要員としての《E・HERO リキッドマン》くらいであり、複数サーチしたところで感がある。デッキを触るものとしても、代表的な《ヒーローアライブ》はもちろん《X・HERO クロスガイ》《E・HERO シャドー・ミスト》といったモンスターの効果でサーチやリクルートを狙えるので、サポートカードがありふれてるのが現状だろう。その枠なら後攻の捲り札を大量投入したほうが勝率は良さ気なはずだ。 …もちろん安定性を格段に高める分には採用アリだし、《E・HERO ネオス》等の触りにくい素材要員調達に使っても良い。ある程度回してから自分で考えて構築するのが大切であろう☆ |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP018 | R-ライトジャスティス |
|
やりたい事は分からんでもないが、これは中々重症染みたカードな気がした一枚。『R』と言えばロケット団、今のアニポケでもムサシ&コジロウのコンビが復活してほしいものだ☆ 自分の場の《E・HERO》の数まで場の魔法・罠を選んで破壊できるカードであり、これで後攻から打開していきたいところだろう。しかしこのカードには欠点があり、確実に自分の場にモンスターを必要とするのだ。要はモンスターを1体通常召喚せねばならず、それを狙おうとしてモンスターが破壊されたら本末転倒である。またこのカードを発動したタイミングで自分モンスターがいなくなると、完全に不発となる。終いには《E・HERO エアーマン》でほぼ同じ事ができてしまうのだ。他にもサーチできない点を考慮したら《大嵐》や《ハーピィの羽根帚》で事足りる訳なので、《ヒーローフラッシュ!!》を採用してないのなら使いにくいコッチを敢えて使用する必要もないのだ。…不憫よのぉ。 余談として、このカードの『ライト』は頭文字が『R』であり、『光(Light)』でなく『右(Right)』になりそうに思える。しかし厳密には『Righteous』であり、これは『道徳的に正しい・公正な行動』を意味してるので、どうやら正しい様だ。…知らんかった(笑) |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP019 | O-オーバーソウル |
|
ただでさえ蘇生カードが微妙な現代だが、尚更このカードは評価が落とさざるを得ない一枚。昔の基準はあんまり分からないので、そこんとこヨロ。 バニラの《E・HERO》を蘇生できる魔法カードであり、例えば《E・HERO ネオス》を蘇生させたら即座に2500打点のアタッカー兼素材要員になる。また各種下級バニラを蘇生させて素材にしたり、《E・HERO アナザー・ネオス》によって無理矢理打破する動きもありそうだ。《ヒーローフラッシュ!!》の必須パーツなため、そっち方面の採用は必須だろう。 しかしサーチ不可なこのカードを、《死者蘇生》を差し置いてまで採用すべきか問われたら、流石に無理がある。やっぱバニラ限定なのが極めて重く、ここで《E・HERO エアーマン》出せないのは残念でしかない。またバニラという点で差別しようにも《マジックカード「死者蘇生」》も存在してるので、マジで厳しい立ち位置にある。そもそもの《ヒーローフラッシュ!!》自体もロマンこそあれどコスパは宜しくないので、あんまり実用性が無いのも問題なのだ。 当然【《HERO》】には不向きだし、このカードはおろか汎用蘇生札すら採用する枠はない。残念だがこのカードが日の目をみる日は絶望的であろう。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | JP020 | ヒーローフラッシュ!! |
|
それぞれの難関を攻略して発動できる…割には正直釣り合ってない気がする一枚。字レアの『!!』がなんだかジワル。 《H-ヒートハート》《E-エマージェンシーコール》《R-ライトジャスティス》《O-オーバーソウル》それぞれを墓地から除外する事で発動できるロマン技であり、デッキからバニラの《E・HERO》を直接攻撃可能な状態でリクルートできる。1番の筆頭は言わずもがな《E・HERO ネオス》であり、これで2500ダメージを与えられる。ネオスの鉄槌を相手にぶつける事が可能であり、これで決まれば盛り上がる事は絶対だろう☆ ただ発動コストと比較したら、マジで割に合わなさ過ぎる。《E-エマージェンシーコール》はギリまだ使えるのだが、それ以外がクセモノであるのだ。それらを何とか使ってまでリクルートするなら、マジで《ヒーローアライブ》で効果モンスターをリクルートして展開した方が絶対強い。 《名推理》《モンスターゲート》や《隣の芝刈り》等で直接墓地に落として脱法発動も狙えるが、そこまでしてやりたい事かは何とも言えない。ロマン求めし至高の決闘者は尊重するが、本当に鬼畜の道なのは伝えておきたい。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | JP021 | コンタクト |
|
【《コクーン》】自体が全然強くないのに、このカードに至ってはもはや産廃レベルのカードである一枚。しかもテキストも何かおかしい… 場の《コクーン》モンスター全てを焼却する事で、デッキから対応したモンスターをリクルートできる。まあ言わずもがなこれだけでも悲惨なのだが、とりあえずテキストを今一度読んでみてほしい。なんとリクルートできるモンスターは1体のみなのだ。…ファッ!? 例えば場に種類が異なる《コクーン》モンスターを3体程度出してたとしよう。このカードを発動し、そいつらを全員生け贄にする事になるだろう。そして出せるモンスターは、そのコストにしたヤツに対応したモンスターいづれか1体だけとなる。ただでさえ最小コストで2:1なのに、このカードはどれだけあっても対価は1である。マジでエラーカードなのだ(笑) そもそもサーチすら効かないし、そこまでして対応した《ネオスペーシアン》を出したい理由もない。何のために生まれたのかが甚だ疑問な謎カードである。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | JP022 | フェイク・ヒーロー |
|
ヒーロースーツの色合いが某アメコミヒーローと酷似し過ぎな一枚。半年前フ○ートナイトでぶっ壊れキャラとして君臨しており、それはもう爽快感が半端なかった☆ 通常魔法であり、手札から《E・HERO》を特殊召喚できる。被った《E・HERO エアーマン》を出せばサーチに繋がるし、《E・HERO シャドー・ミスト》ならば《マスク・チェンジ》を持ってこれる。また特殊召喚手段が限られている《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》にも対応しており、そのまま効果に繋げられる。同系統に《クロス・キーパー》が存在しており、確かにアチラの方が使われる事が多い。しかし効果が無効化されてないのは、明確な差別点として見ても良いだろう。 まあサーチできないので大体の【《HERO》】では使われないだろうが、もし【《E・HERO》】オンリーで固めるならば可能性もありそうだ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP023 | 魂の共有-コモンソウル |
|
魂の共有…とか謳っているが、結局は素材となってどっか行ってしまう一枚。この白いオーブが一瞬だけ生命の神秘()に見えてしまった… 自分または相手の場の表側モンスターを対象に発動でき、手札から《ネオスペーシアン》モンスターをそのコントローラーのフィールドに特殊召喚しつつ、そいつの打点だけ対象のモンスターの打点を上昇させるもの。まあ自分フィールドに手札に持て余した《ネオスペーシアン》を特殊召喚させるのがメインであり、これには名称ターン1がない。場にモンスターさえ存在してれば手札から全て出す事ができるので、場から墓地に送って特殊召喚するコンタクト融合と相性良いのだ。 ぶっちゃけ各種【《ネオスペーシアン》】サポートや《融合派兵》で事足りる気もするが、まあ使えそうなカードではある。永続魔法や追加パンプ機能がある事を駆使したい。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | JP024 | ネオスペース |
|
《E・HERO ネオス》融合体特有の定時退社を完封して、夜遅くまで残業させる為のカードな一枚。こんなカード捨てちまえ(笑) 《E・HERO ネオス》またはそれを素材とする融合体の打点が500アップされ、それと同時にエンドフェイズにエクストラに戻らなくできる。元々そうしとけよ感が強いのだが、これによりコンタクト融合のモンスターを維持できるのは悪くない。一応任意の効果なため、それこそ《E・HERO コスモ・ネオス》をギリギリまで立てておき、ここぞのタイミングで退社させて全破壊する事もできる。このカード自体はフィールド魔法なため《テラ・フォーミング》対応の他、《ネオスペース・コンダクター》でもサーチできる。割と使おうと思えば使える感じだろう。 とは言ったのだが、デッキ融合できる《ネオス・フュージョン》や、《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》等でサーチして相手ターン融合できる《フェイバリット・コンタクト》の様に付属で備わってるケースが極めて多く、正直このカードを使ってまで阻止すべきかは分からない。確かに【《HERO》】のフィールド魔法枠は基本空いてるが、やっぱ必要性は極めて薄いと思われる。 フィールド魔法なのを利点に活かす事で差別点がありそうだが、これ1枚では大きなアドを生み出せてないのは課題だと感じた。 |
|||
Super ▶︎ デッキ |
3 | JP025 | ライトイレイザー |
|
こんな機械でどうやって相手を除外するのかが甚だ疑問な一枚。体力テストで使用した握力計測器みたいな見た目である。 戦士族・光属性モンスターのみに装備できる装備魔法との事で、とりあえず装備範囲が極端に狭められている。収録パックから察するに、《E・HERO ネオス》に装備させるのが想定であろう。んで戦闘を行った場合に、その相手モンスターをダメステ終了時に強制除外できる。通ればほぼ確定で除去させる事ができ、例えば《ロケット戦士》に装着させた暁には、一方的に相手を蹂躙する事ができよう。 流石に効果がこれだけなのは地味過ぎるものの、一定の使い勝手は残っている。装備魔法との事でサポートも豊富なはずなので、何かのメタで使う事もありそうだ。 |
|||
Ultra ▶︎ デッキ |
8 | JP026 | 異次元からの埋葬 |
|
《埋葬》シリーズの異次元版とのことで、除外ゾーンのカードを墓地に戻す事ができる一枚。定期的にこのシリーズ出して欲しいな〜 冒頭の通り除外ゾーンのモンスターを触れられるカードであり、最大3枚まで墓地に戻す事ができる。この処理は『戻す』なため、『墓地に送られた』系の効果は使えないのは留意したいところ。相手のカードも戻せるので、例えば《PSYフレームロード・Ω》で除外したカードに対象を取ったら、そのまま完全にハンデスできる。…まあそんなヤツいないと思うけど。 特に相性が良かったのは挙がってる通り【シンクロアンデット】で、その相性の良さからストラクに再録されていたくらいである。アンデット族特有の墓地除外と相性が良く、《ゾンビキャリア》や《馬頭鬼》などの再利用が偉いのだ。また【《ワイト》】においても《ワイトプリンス》で除外したカードを即座に戻せるので、3000打点のかさ増しが可能である。もちろんアンデット族以外でも使えるカードなので、本当に良くできたカードだと思う☆ 素引き前提のカードなため、安定した動きを望むのは厳しい感じはある。しかしリソースを除外する事が多いデッキなら、是非と採用しても良いかもしれない! |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | JP027 | ヒーローバリア |
|
映画にて《E・HERO ネオス・ナイト》への《Sin パラドクス・ドラゴン》の攻撃を防いだ偉大な一枚。…《クリスタル・アバター》「おお同士よ…((殴 単体性能としても《くず鉄のかかし》で十分であり、範囲を広げるならば《攻撃の無力化》《威嚇する咆哮》…まあキリがないため省略するが、流石にテーマに縛ってまでやることでない。でもって攻撃反応型の効果は至るまでの間に除去されることが極めて高く、現代遊戯王なら言うまでもなく向かい風であろう。 …と思いきや、どうやらフリチェで発動する事ができるので、バトルフェイズまで待つ必要が無いらしい。これは悪くないのでは…と思ったのも束の間、この効果を使った場合に攻撃を防ぐのは、相手が1番初めに殴ってきたモンスターのみである。要は打点0のモンスターが自爆特攻したとて、ソイツに適用されてしまう。…いや欠陥じゃねぇか(´;ω;`) 流石に不安定さが否めないので、最低点数は動かない気はする。…にしても映画で採用されてたこと自体が謎である。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | JP028 | ミラクル・キッズ |
|
《ミラクル・フュージョン》や《ミラクル・コンタクト》など、【《HERO》】における『ミラクル』は最高…と思いたかった一枚。もっとキッズ頑張れや(´;ω;`) 通常罠であるこのカードの効果は至ってシンプル、相手モンスター1体の打点を、エンドフェイズまで墓地の《ヒーロー・キッズ》の数だけ400下げるもの。…以上! …まあ《ヒーロー・キッズ》自体の性能は悪くないのだが、如何せんコイツらが墓地にいる前提なのが重い。墓地に貯める事自体は比較的楽だろうが、それで1200までしか下げられないのが残念である。サーチできない事を考えたら大体は《収縮》で十分なケースが多く、打点2400以上の相手モンスターに使うならば上位互換となる。これは中々に痛い。 正直2点でも良さ気な気もしたが、自分ターンにも使える《収縮》がある以上、このカードである必要性は皆無であろう。必殺技系のカードがサーチできる時代は訪れるのか… |
|||
Super ▶︎ デッキ |
3 | JP029 | エッジ・ハンマー |
|
《E・HERO エッジマン》を必要とするが、効果自体は割と強力だと思う一枚。そのハンマー当たったら絶対に痛いやろ… 《E・HERO エッジマン》をリリースする事によって、相手のモンスターを選んで破壊しつつ素の打点分バーンしてくる。今の遊戯王のモンスターが大抵打点3000なのを考えると、中々の威力が期待できる。またフリチェの破壊効果なため、序盤の下級を潰して展開を止める動きも狙えそうだ。《E・HERO エッジマン》が融合素材なため《融合派兵》対応なのは大きいと感じる。 ただそこまでしたくば《破壊輪》で良さ気な感じもある。どうしても《E・HERO エッジマン》が上級のレベル7なので、場に用意するのに苦労する。しかもこのカード自体にサーチ効果も備わってないため、それなら普通に事故も考慮して《破壊輪》採用したら良いと思う。 今の【《HERO》】の展開力なら《E・HERO エッジマン》は余裕だが、当のこのカードをどう持ってくるかが疑問である。 |
|||
Super ▶︎ デッキ |
1 | JP030 | キッズ・ガード |
|
これ使ってまでサーチしたい理由が見当たらない一枚。てか何で《ヒーロー・キッズ》のサポートは無駄に多いんよ(笑) 場の《ヒーロー・キッズ》をリリースする事により、攻撃を無効にしつつデッキから《E・HERO》をサーチできるもの。言わずもがな条件が極めて限定的であり、《ヒーロー・キッズ》の採用度合いを見るに採用は絶望的である。そもそも論《ヒーロー・キッズ》自体を棒立ちさせる理由が見当たらず、大抵は素材にされて墓地に存在するのがメインであろう。サーチ自体は弱くないが、2:1+オマケで攻撃反応型とかいうあまりにも悲惨過ぎるカードなのだ。 それなら正直《ドローマッスル》使った方が強いだろうし、普通に《E-エマージェンシーコール》積んだ方が良さ気だろう。これがスーパーとかアウトやろ… |
|||
-
「 NEOS 」さんのコンプリートカード評価を見る!
-
「 とき 」さんのコンプリートカード評価を見る!
-
「 スクラップトリトドン 」さんのコンプリートカード評価を見る!
-
「 遊城十代君 」さんのコンプリートカード評価を見る!
-
「 サンパイ 」さんのコンプリートカード評価を見る!
-
「 ねこーら 」さんのコンプリートカード評価を見る!
※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
- 12/17 02:44 評価 6点 《儚無みずき》「カードの代わりにライフを得る増G。 当然カード…
- 12/17 00:00 コンプリート評価 クリムゾン・ノヴァさん ⭐デュエリストパック-十代編2-⭐
- 12/16 23:06 評価 9点 《オルフェゴール・プライム》「オルフェゴールの起点。妹思いなギ…
- 12/16 20:56 評価 3点 《フェザー・ショット》「十代も何度か使用した《E・HERO フ…
- 12/16 19:30 評価 9点 《フレシアの蟲惑魔》「墓穴ホールによるニビルケアとしてライゼオ…
- 12/16 19:23 評価 6点 《ヴェンデット・デイブレイク》「ヴェンデットが誇るリセット罠。…
- 12/16 19:07 評価 7点 《魔界発現世行きバス》「《魔界発現世行きデスガイド》の乗ってい…
- 12/16 18:40 評価 10点 《暗黒界の門番 ゼンタ》「暗黒界の初動王。捨てることで《暗黒界…
- 12/16 18:24 評価 6点 《ギャラクシー・ウェーブ》「エクシーズ召喚に500ダメージのおま…
- 12/16 18:17 評価 6点 《コモンメンタルワールド》「シンクロ召喚に500ダメージのおまけ…
- 12/16 18:02 評価 8点 《N・アクア・ドルフィン》「 皆様大好きキモイルカな一枚☆…こん…
- 12/16 17:56 評価 10点 《パーペチュアルキングデーモン》「ざっくり言えば「墓地に行く…
- 12/16 17:17 評価 7点 《E・HERO ブラック・ネオス》「 コンタクト融合によって黒…
- 12/16 15:54 評価 10点 《閃刀起動-エンゲージ》「《閃刀姫》専用のサーチカード。 10…
- 12/16 14:04 評価 7点 《ヴェンデット・チャージ》「評価投稿時点で唯一のヴェンデット速…
- 12/16 12:16 評価 9点 《導きの聖女クエム》「烙印断罪をデッキから落として烙印融合を回…
- 12/16 11:22 評価 8点 《ジャンク・スピーダー》「強いけど一発屋なので、《燐廻の三弦猫…
- 12/16 11:17 評価 7点 《見えざる手ゴッドス》「相手ターンに《プレイ・ザ・ディアベル》…
- 12/16 11:03 評価 8点 《プレイ・ザ・ディアベル》「魔法使いならいいので《虹光》《聖殿…
- 12/16 03:31 評価 10点 《オルターガイスト・ヘクスティア》「テーマ専用妨害兼中継モン…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
遊☆戯☆王OCGストラクチャーズ 11巻


TERMINAL WORLD 3
BURST PROTOCOL
THE CHRONICLES DECK-白の物語-
WORLD PREMIERE PACK 2025
LIMITED PACK GX -オシリスレッド-
ストラクチャーデッキ-パワー・オブ・フェローズ-
LIMITED PACK WORLD CHAMPIONSHIP 2025
デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ
DOOM OF DIMENSIONS
TACTICAL-TRY PACK - 黒魔導・HERO・御巫 -
TACTICAL-TRY DECK 退魔天使エクソシスター
TACTICAL-TRY DECK 超骸装部隊R-ACE
遊☆戯☆王OCGストラクチャーズ 10巻
DUELIST ADVANCE




遊戯王カードリスト
遊戯王カード検索
遊戯王カテゴリ一覧
遊戯王デッキレシピ
闇 属性
光 属性
地 属性
水 属性
炎 属性
風 属性
神 属性




























