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時を裂く魔瞳(トキヲサクモルガナイト) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
通常魔法 | - | - | - | - | - | |
(1):このデュエル中、以下の効果をそれぞれ適用する。 ●自分は手札のモンスターの効果を発動できない。 ●自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。 ●自分は通常召喚を1ターンに2回まで行う事ができる。 (2):墓地のこのカードを除外し、手札から「時を裂く魔瞳」1枚を捨てて発動できる。このターン、自分がモンスターの召喚に成功した時には、相手はモンスターの効果を発動できない。 |
||||||
カード評価 | 7.8(21) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 100円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
CYBERSTORM ACCESS | CYAC-JP067 | 2023年01月14日 | Rare |
時を裂く魔瞳のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
誘発なしのカジュアルデュエルで相手側が何度か使ってきた経験がある。
んで、実際使われた感想としては…厄介だけど微妙じゃね?といった感じです。
誘発なしのカジュアルと言えど、試合テンポは環境相応に速く、発動ターンに発生する隙も相応に大きい。
なのでこれを発動された次のターンには相手の場を荒らし尽くしていたため、いかに2ドロー2召喚出来ても、2ターンではうまみを活かせていませんでした。
出る時代がもっと早ければ一世を風靡したやもしれませんが、ガチ・カジュアル問わずハイテンポと化した現代遊戯王では、あまりにも遅すぎる効果としか思えませんでした。
んで、実際使われた感想としては…厄介だけど微妙じゃね?といった感じです。
誘発なしのカジュアルと言えど、試合テンポは環境相応に速く、発動ターンに発生する隙も相応に大きい。
なのでこれを発動された次のターンには相手の場を荒らし尽くしていたため、いかに2ドロー2召喚出来ても、2ターンではうまみを活かせていませんでした。
出る時代がもっと早ければ一世を風靡したやもしれませんが、ガチ・カジュアル問わずハイテンポと化した現代遊戯王では、あまりにも遅すぎる効果としか思えませんでした。
このカードは現代遊戯王において、挑戦的な面白いカードです。
効果が極端すぎてピンキリな評価になりやすいカードですが、このカード1枚で構築を歪ませる価値(命削り・芝刈りなど)が出るくらいなので"そこそこ"強いカードではあるのは間違いないと思います。クセも強すぎて突き抜けてますが…
効果は色々書いてますが、現代遊戯王において重要な手段を捨てる代わりに次のターンからジワジワ相手が苦しんでいくカードです。書いてある事の影響力が明らかにすごいですが、そもそも使った1ターン目ではただの劣化《二重召喚》に過ぎず、次のターンでリターンが得られる当たり早めな《予見通帳》とも言える性能になってます。
それに加えて、このカードを採用する段階でデッキにモンスターの手札誘発をあまり採用できない構築上の歪みが発生して後手が一気に弱くなります。採用できるのはせいぜい《無限泡影》くらいですが、このカードとの噛み合いの悪さを踏まえた上で《増殖するG》を採用する構築もあるくらい、現代遊戯王において手札誘発は切っても切れない存在だと認識されます。
ただ、このデッキの恐らく一番弱い点はその歪んだ構築でこのカード自体を引いて効果を通さないと、デッキ自体が歪んだ負債を抱えたままの構築になってるのでスタートダッシュがとんでもなく弱くなるって事です。まぁ、逆に言えば効果が通ってしまえば、後は数ターン耐えるだけでジワジワ相手を追いつめられるカードでもあるので…本当に極端なカードだなって思います。
今後モンスターの誘発に依存しないように、罠カードの誘発が増える用だったら評価が上がるかもしれません。
最初このカードを見た時に絶対スーパーレアだろって思ったらまさかの字レア、そしてOCGで大して活躍もしてないのにマスターデュエルではURを与えられてまたびっくり!まぁ、風格のあるクセ強強ぶっとび効果ではあります。
効果が極端すぎてピンキリな評価になりやすいカードですが、このカード1枚で構築を歪ませる価値(命削り・芝刈りなど)が出るくらいなので"そこそこ"強いカードではあるのは間違いないと思います。クセも強すぎて突き抜けてますが…
効果は色々書いてますが、現代遊戯王において重要な手段を捨てる代わりに次のターンからジワジワ相手が苦しんでいくカードです。書いてある事の影響力が明らかにすごいですが、そもそも使った1ターン目ではただの劣化《二重召喚》に過ぎず、次のターンでリターンが得られる当たり早めな《予見通帳》とも言える性能になってます。
それに加えて、このカードを採用する段階でデッキにモンスターの手札誘発をあまり採用できない構築上の歪みが発生して後手が一気に弱くなります。採用できるのはせいぜい《無限泡影》くらいですが、このカードとの噛み合いの悪さを踏まえた上で《増殖するG》を採用する構築もあるくらい、現代遊戯王において手札誘発は切っても切れない存在だと認識されます。
ただ、このデッキの恐らく一番弱い点はその歪んだ構築でこのカード自体を引いて効果を通さないと、デッキ自体が歪んだ負債を抱えたままの構築になってるのでスタートダッシュがとんでもなく弱くなるって事です。まぁ、逆に言えば効果が通ってしまえば、後は数ターン耐えるだけでジワジワ相手を追いつめられるカードでもあるので…本当に極端なカードだなって思います。
今後モンスターの誘発に依存しないように、罠カードの誘発が増える用だったら評価が上がるかもしれません。
最初このカードを見た時に絶対スーパーレアだろって思ったらまさかの字レア、そしてOCGで大して活躍もしてないのにマスターデュエルではURを与えられてまたびっくり!まぁ、風格のあるクセ強強ぶっとび効果ではあります。
ギャラクシーおじさん
2024/03/09 5:02
2024/03/09 5:02
フム、このカードは強烈に強いが、うららとか増Gなどの汎用効果を発動できなくなるのは、痛いな。これは、手札誘発を使わないメタビートとかで使うしかない
【メタビート】のみに許されたウルトラスーパーカード。
決して汎用的であるとは言えないものの、用途と特徴を相応に理解すれば単なるアド差では語れない圧倒的な強さを見せます。【メタビート】では特殊召喚ロック+裏に大量の罠…の布陣が言わずもがな最強ですが、《天底の使徒》から入った時はエクレシアを出してドラパニを伏せておきたくなるもの。普段であればロックモンスターかエクレシアの片方しか召喚できないところを、こいつを使えばなんと両取り!ロックの裏にドラパニ。相手は打点で結界像を越えることが出来なくなります。
じゃあとりあえず解決札引くまで待ってみるか…とターンを返すと相手だけ2ドロー。ありえない量の罠サイクルと大量の結界像に簡単に詰まされてしまいます。《決戦のゴルゴンダ》とかを引かれたらもう最悪!羽根帚も効きません!なんなん?
決して汎用的であるとは言えないものの、用途と特徴を相応に理解すれば単なるアド差では語れない圧倒的な強さを見せます。【メタビート】では特殊召喚ロック+裏に大量の罠…の布陣が言わずもがな最強ですが、《天底の使徒》から入った時はエクレシアを出してドラパニを伏せておきたくなるもの。普段であればロックモンスターかエクレシアの片方しか召喚できないところを、こいつを使えばなんと両取り!ロックの裏にドラパニ。相手は打点で結界像を越えることが出来なくなります。
じゃあとりあえず解決札引くまで待ってみるか…とターンを返すと相手だけ2ドロー。ありえない量の罠サイクルと大量の結界像に簡単に詰まされてしまいます。《決戦のゴルゴンダ》とかを引かれたらもう最悪!羽根帚も効きません!なんなん?
手札からのモンスター効果が使えなくなる代わりに、ドロー枚数と召喚権が増えるという強烈なアドを得られるカード。永続魔法ではなく通常魔法のため、一度適用してしまえば効果が消される心配もないです。
ドローも召喚権も強力な要素ですが、やはりドロー追加が魅力的か。とはいえ、1ターン目はせいぜい《二重召喚》程度の効力しかないのが難儀なとこですね。どうせ最近は2~3ターンでゲームが終わるわけで、モルガナイト積むよりは相手を直接轢きにいくカード積んだ方がアドは獲得しやすいでしょう。
また《無限泡影》以外のメイン誘発とは相性が最悪で、モルガナイトを使う場合は誘発抜き構築が推奨されます。無理に両採用してしまうと、せっかくの2ドローから投げられない誘発を引くことに。使うならば誘発は極力減らしたい。素引き頼りの汎用魔法でそこまで構築が歪むのはやはりよろしくないですね。同じ縛りを共有してくれるようなカードが現れてようやく一線級になれるか。
評価は5点ですかねえ。出てすぐの時はふわんだりぃずでちょこちょこ使われていましたが、結局抜けてましたね。手札誘発様と競合というのは流石に無理がありました。唯一無二の効果なので遊び方はあるんですけど、派手なことができるわけでもないんで個人的にはしょっぱいかな……。
ドローも召喚権も強力な要素ですが、やはりドロー追加が魅力的か。とはいえ、1ターン目はせいぜい《二重召喚》程度の効力しかないのが難儀なとこですね。どうせ最近は2~3ターンでゲームが終わるわけで、モルガナイト積むよりは相手を直接轢きにいくカード積んだ方がアドは獲得しやすいでしょう。
また《無限泡影》以外のメイン誘発とは相性が最悪で、モルガナイトを使う場合は誘発抜き構築が推奨されます。無理に両採用してしまうと、せっかくの2ドローから投げられない誘発を引くことに。使うならば誘発は極力減らしたい。素引き頼りの汎用魔法でそこまで構築が歪むのはやはりよろしくないですね。同じ縛りを共有してくれるようなカードが現れてようやく一線級になれるか。
評価は5点ですかねえ。出てすぐの時はふわんだりぃずでちょこちょこ使われていましたが、結局抜けてましたね。手札誘発様と競合というのは流石に無理がありました。唯一無二の効果なので遊び方はあるんですけど、派手なことができるわけでもないんで個人的にはしょっぱいかな……。
あまりにもアクが強いものの、噛み合うデッキにおいては本当に凄まじいアドバンテージを生成できるカード。
ドロー枚数を増やした所で手札枚数的にはここから自ターン換算で3ターン生き延びてようやくプラスになる程度であり、通常召喚権を増やした所で手札のモンスター効果が発動できない制約により展開の最大出力は低下し、手札誘発が殆ど使えない事により先行制圧に抗う手段も減少する。
これらの問題の最低でも2つを踏み倒せるデッキでないと基本的には採用できないが、やはりドロー枚数増加が特に大きく噛み合いさえすれば1枚が無限枚に化け、長期戦におけるリソースの押し合いでは無敵になれる。
例えばドローなどをあまり行えないメタビートやドローゴーの類では火力を出しあぐねているうちに押し切られるような展開が往々にして発生するが、ドロー枚数と召喚権を増やしておくと《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》等の高火力なモンスターを引いて相手の生半可な妥協エースを追い払ったり除去を受けた後の立て直しが効いたりとかなり有り難い恩恵を得られる。
墓地効果はなんかアレだが……まあ、《インスペクト・ボーダー》の着地を狩られる悲しい事故が減る程度の恩恵はあり、無いよりはマシだがもっとマシな効果があっただろうというラインだ。
何より、現代遊戯王の基本に逆らう事で甚大なアドバンテージを生み出すこのカードは、軸としてデッキを組んだ時に本当に本当に本当に凄まじく面白い。現代遊戯王の風潮によって評価されにくくなっているもののやっている事自体は反則じみた強さな上、上手く使えた時の面白さと優越感が凄まじいので、普段のデッキに退屈さやマンネリを感じている方には是非一度触っていただきたい。
個人的なカードの好みだけで言えば、これは世界最高のカードです。大好き。
このカードの存在だけで、一番好きなデッキがレッドアイズからメタビートに更新されたくらいには大好きです。
ドロー枚数を増やした所で手札枚数的にはここから自ターン換算で3ターン生き延びてようやくプラスになる程度であり、通常召喚権を増やした所で手札のモンスター効果が発動できない制約により展開の最大出力は低下し、手札誘発が殆ど使えない事により先行制圧に抗う手段も減少する。
これらの問題の最低でも2つを踏み倒せるデッキでないと基本的には採用できないが、やはりドロー枚数増加が特に大きく噛み合いさえすれば1枚が無限枚に化け、長期戦におけるリソースの押し合いでは無敵になれる。
例えばドローなどをあまり行えないメタビートやドローゴーの類では火力を出しあぐねているうちに押し切られるような展開が往々にして発生するが、ドロー枚数と召喚権を増やしておくと《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》等の高火力なモンスターを引いて相手の生半可な妥協エースを追い払ったり除去を受けた後の立て直しが効いたりとかなり有り難い恩恵を得られる。
墓地効果はなんかアレだが……まあ、《インスペクト・ボーダー》の着地を狩られる悲しい事故が減る程度の恩恵はあり、無いよりはマシだがもっとマシな効果があっただろうというラインだ。
何より、現代遊戯王の基本に逆らう事で甚大なアドバンテージを生み出すこのカードは、軸としてデッキを組んだ時に本当に本当に本当に凄まじく面白い。現代遊戯王の風潮によって評価されにくくなっているもののやっている事自体は反則じみた強さな上、上手く使えた時の面白さと優越感が凄まじいので、普段のデッキに退屈さやマンネリを感じている方には是非一度触っていただきたい。
個人的なカードの好みだけで言えば、これは世界最高のカードです。大好き。
このカードの存在だけで、一番好きなデッキがレッドアイズからメタビートに更新されたくらいには大好きです。
初っ端に発動さえできれば長期戦において圧倒的に優位に立てる、非常に変わった効果をもつ一枚。
効果が良くも悪くも強力であり、発動以降のデュエル中に適応されていく。手札誘発を使用できなくなるのは現代遊戯王においては超絶厳しいが、一応《無限泡影》は使用できたりする。そこさえ克服できれば最強の構えができ、自身毎ターン2枚ドローで相手のとのリソース勝負に出られるのが偉い。また通常召喚を2回行えるので、召喚時効果を乱発していきたいところである。恩恵を受けやすいデッキとして【メタビ】や【《デュアル》】、自分が使ってるのは【《ヴェルズ》】であったりする。やはりフィールドを制圧しつつリソース勝負で闘う動きにいけるのは優秀である。
手札に被っても、墓地効果で簡易的なチェーン不可耐性付与に繋げられる。腐り札にならないあたり、非常によく考えられている。
初手にこないと完全に詰みになるのは痛いところではあるので極力3積みするようにし、《金満で謙虚な壺》や《強欲で金満な壺》などデッキを触れるカードでいち早く持っていきたい。
効果が良くも悪くも強力であり、発動以降のデュエル中に適応されていく。手札誘発を使用できなくなるのは現代遊戯王においては超絶厳しいが、一応《無限泡影》は使用できたりする。そこさえ克服できれば最強の構えができ、自身毎ターン2枚ドローで相手のとのリソース勝負に出られるのが偉い。また通常召喚を2回行えるので、召喚時効果を乱発していきたいところである。恩恵を受けやすいデッキとして【メタビ】や【《デュアル》】、自分が使ってるのは【《ヴェルズ》】であったりする。やはりフィールドを制圧しつつリソース勝負で闘う動きにいけるのは優秀である。
手札に被っても、墓地効果で簡易的なチェーン不可耐性付与に繋げられる。腐り札にならないあたり、非常によく考えられている。
初手にこないと完全に詰みになるのは痛いところではあるので極力3積みするようにし、《金満で謙虚な壺》や《強欲で金満な壺》などデッキを触れるカードでいち早く持っていきたい。
引くかどうかもわからないこのカードのためにバカ正直に手札誘発を全部採用切りとかする必要はないと思うんすけど
結局発動してすぐ効果があらわれないもんでそのターン手札が1枚少なくなるってのが一番気になるカードっすね
元が取れるまで生きてる保証なんて何もないわけですから
それ考えるとせめて②の効果はもうちょっと気の利いたやつにして欲しかったっすね
それこそ1ドローとかでいいんで
結局発動してすぐ効果があらわれないもんでそのターン手札が1枚少なくなるってのが一番気になるカードっすね
元が取れるまで生きてる保証なんて何もないわけですから
それ考えるとせめて②の効果はもうちょっと気の利いたやつにして欲しかったっすね
それこそ1ドローとかでいいんで
長期戦になるほどどんどんアドバンテージ差をつけていくことが出来るという短期決戦に寄りやすい現代遊戯王とは真逆の道を進む魔法。
ドロー枚数増加に関しては初使用時は特に何も起きないため実質手札-1、次の自分ターンに2枚ドローできるが最初に-1があるためいつもと変わらないことから実質±0な事から使ってから自分の2ターンは経過させないと恩恵は受けれないという結構なスロースタートである。
そして召喚権の増加はデッキによってはかなり魅力的。召喚権を使ってガン回しした後場に残ったモンスター2体を2度目の召喚権を使い《虚無の統括者》に変えるとかもできる。
また、手札から発動できないのはモンスターに限られることから神碑で使うことなども出来るだろう。神碑もモルガナイトも長期戦前提のため相性はそう悪くはない。
ドロー枚数増加に関しては初使用時は特に何も起きないため実質手札-1、次の自分ターンに2枚ドローできるが最初に-1があるためいつもと変わらないことから実質±0な事から使ってから自分の2ターンは経過させないと恩恵は受けれないという結構なスロースタートである。
そして召喚権の増加はデッキによってはかなり魅力的。召喚権を使ってガン回しした後場に残ったモンスター2体を2度目の召喚権を使い《虚無の統括者》に変えるとかもできる。
また、手札から発動できないのはモンスターに限られることから神碑で使うことなども出来るだろう。神碑もモルガナイトも長期戦前提のため相性はそう悪くはない。
人造人間みたいな、サーチ手段が少ない上に召喚権が重要なデッキに打って付け。最高のカード。
投入するのであれば構築上の制約の大きさゆえにこのカードのためだけにデッキを最適化しなくてはならないのですけど、その過程でデッキが一風変わったものになりやすいとか、べつの角度からも構築を考えることができるとかの、副次的にゲーム体験をゆたかにしてくれる効果があるかとおもいます。
手札で発動するモンスター効果を放棄し、プレイヤーが超人化するカード。一応このカードの発動前であれば手札のモンスター効果を使えますが、そんなカードを採用すればこのカードでせっかく増えたドローもそういったカードを引くことで無駄となり本末転倒です。少なくとも考えなしに採用できるカードではありませんね。
ハンド・アドバンテージの面では、発動ターンはこのカードを消費して終わってしまうためマイナス、次のターンのドローでプラマイゼロ、さらに次のターンのドローでプラスです。
したがってこのカードを活かせるのは、
・召喚権が増えることで有利になること
・何ターンも経過するようなデュエルに持ち込めること
を満たすデッキです。
なお「このカードを発動するためだけに手札を1枚削った上で」ですよ。
相性が特に良いのは《命削りの宝札》採用型のメタビートです。
《命削りの宝札》を初ターンに使うと「場の制圧モンスター1体+伏せカード5枚」という盤面を作るためのカードが7枚ある状況となり、うち1枚は《命削りの宝札》のデメリットで捨てることになりがち。
このカードがその7枚に含まれていれば、捨てて無駄にするカードがなくなります。
元々メタビート自身が長期戦を生みやすいためドロー増加のアドバンテージを得やすいほか、制圧モンスターを潰されることに対し追加召喚で対応できることも好相性です。
ハンド・アドバンテージの面では、発動ターンはこのカードを消費して終わってしまうためマイナス、次のターンのドローでプラマイゼロ、さらに次のターンのドローでプラスです。
したがってこのカードを活かせるのは、
・召喚権が増えることで有利になること
・何ターンも経過するようなデュエルに持ち込めること
を満たすデッキです。
なお「このカードを発動するためだけに手札を1枚削った上で」ですよ。
相性が特に良いのは《命削りの宝札》採用型のメタビートです。
《命削りの宝札》を初ターンに使うと「場の制圧モンスター1体+伏せカード5枚」という盤面を作るためのカードが7枚ある状況となり、うち1枚は《命削りの宝札》のデメリットで捨てることになりがち。
このカードがその7枚に含まれていれば、捨てて無駄にするカードがなくなります。
元々メタビート自身が長期戦を生みやすいためドロー増加のアドバンテージを得やすいほか、制圧モンスターを潰されることに対し追加召喚で対応できることも好相性です。
このカードを採用する場合でも手札誘発は採用したい。魔鐘が発動していない状況でなら防御札として作用するから。いつもどおり増Gうららは入れておきたい。《無限泡影》は手札誘発だけでなくセットしても使えるので使い分けができる(←そもそもモンスター効果しか妨害しないのは失念してました、ごめんね)し、変わったところだと《幽鬼うさぎ》は自分フィールド上に出せば効果を使えるので《緊急テレポート》でリクルートすれば腐らない。
効果を最大限発揮するのが少し遅いんで汎用にはならないが、特定のデッキを大きく強化するだろう。メタビや結界像ビート、チェーンバーンあたりはかなり使いやすいはず。メタビや結界像では金玉と自分のモンスターが両立できる。またメタビでは毎ターン罠の1妨害しかなくジリ貧だったが、ドローが増えたことで2妨害まで増えるのは脅威のメカニズム。チェーンバーンは手札が枯渇しやすいのが問題点だったのでこのカードは画期的な解決札となりえる。命削りと併用して毎ターン手札を潤せるし、手札誘発が使えない点も《バトルフェーダー》とかかしを威嚇と和睦に差し替えれば問題ない。召喚権を増やせるということでそれまで命削りでダブつくことを忌避して採用を躊躇っていた《メタモルポット》や《デス・コアラ》《ダイス・ポット》などのリバースも採用できそう。
効果を最大限発揮するのが少し遅いんで汎用にはならないが、特定のデッキを大きく強化するだろう。メタビや結界像ビート、チェーンバーンあたりはかなり使いやすいはず。メタビや結界像では金玉と自分のモンスターが両立できる。またメタビでは毎ターン罠の1妨害しかなくジリ貧だったが、ドローが増えたことで2妨害まで増えるのは脅威のメカニズム。チェーンバーンは手札が枯渇しやすいのが問題点だったのでこのカードは画期的な解決札となりえる。命削りと併用して毎ターン手札を潤せるし、手札誘発が使えない点も《バトルフェーダー》とかかしを威嚇と和睦に差し替えれば問題ない。召喚権を増やせるということでそれまで命削りでダブつくことを忌避して採用を躊躇っていた《メタモルポット》や《デス・コアラ》《ダイス・ポット》などのリバースも採用できそう。
書いてあることはとても強いのだが、採用まで漕ぎつけるかは怪しいところ。
通常ドローの枚数が2枚になるのは強いが、その恩恵が受けられるのは相手ターンも含めて2ターン後と遠い。デュエルが高速化した現在でそこまでアド稼ぎに悠長な事をしている暇があるかどうか。
このカードが無理なく入るデッキもあるにはあるが、メタビなどでは逆に召喚付与効果が活かしにくかったり、採用されやすい《無限泡影》や《天獄の王》が使いにくくなるなど、デメリットも少なくない。
そもそもこのようなルール介入系のカードは先攻の1ターン目で握っておかなければ意味がない。サーチ札もないこのカードを初手に引き込むのはかなりの運ゲーといってもいいだろう。
現状では毛の生えた《二重召喚》のようなカードである。そのために使いやすい手札誘発などの一切を捨てられるのか、採用するには相応の覚悟が必要である。
通常ドローの枚数が2枚になるのは強いが、その恩恵が受けられるのは相手ターンも含めて2ターン後と遠い。デュエルが高速化した現在でそこまでアド稼ぎに悠長な事をしている暇があるかどうか。
このカードが無理なく入るデッキもあるにはあるが、メタビなどでは逆に召喚付与効果が活かしにくかったり、採用されやすい《無限泡影》や《天獄の王》が使いにくくなるなど、デメリットも少なくない。
そもそもこのようなルール介入系のカードは先攻の1ターン目で握っておかなければ意味がない。サーチ札もないこのカードを初手に引き込むのはかなりの運ゲーといってもいいだろう。
現状では毛の生えた《二重召喚》のようなカードである。そのために使いやすい手札誘発などの一切を捨てられるのか、採用するには相応の覚悟が必要である。
このカード採用するデッキは後攻取ったらどうするんだろう
《増殖するG》や《灰流うらら》を否定し○ー○○ー○ーのようにルールそのものを変えてプレイできる一枚。増Gを否定するプレイヤーに優しいカードだと思います(相手からの手札誘発は無論受けてしまうが)。
召喚権を2つに増やせるので《ラーの翼神竜-球体形》と共存でき、さらにこの効果を適用した後でも(2)の効果が使え相手のNSサーチに対する灰流うららケアも可能で複数入れても腐らない。
しかし手札でモンスター効果を発動するサーチや特殊召喚カードがテーマ内にあれば採用はできないし、ドローに関しては次のターンからなのでターン数が短くなっている昨今《二重召喚》ぐらいの役割にしかならないことも少なくないと思う。そのためこのカードを十分に使いたいならできるだけターンを延ばせるデッキの方がよいなど、使えるデッキは限られる。《インスペクト・ボーダー》などのメタビデッキや低速デッキで輝くか。
《無限泡影》はモンスター効果ではないので発動でき(そもそもフィールドで発動だしね)、無限泡影みたいな魔法罠妨害が増えれば一般のデッキにも採用されるかもしれない。
召喚権を2つに増やせるので《ラーの翼神竜-球体形》と共存でき、さらにこの効果を適用した後でも(2)の効果が使え相手のNSサーチに対する灰流うららケアも可能で複数入れても腐らない。
しかし手札でモンスター効果を発動するサーチや特殊召喚カードがテーマ内にあれば採用はできないし、ドローに関しては次のターンからなのでターン数が短くなっている昨今《二重召喚》ぐらいの役割にしかならないことも少なくないと思う。そのためこのカードを十分に使いたいならできるだけターンを延ばせるデッキの方がよいなど、使えるデッキは限られる。《インスペクト・ボーダー》などのメタビデッキや低速デッキで輝くか。
《無限泡影》はモンスター効果ではないので発動でき(そもそもフィールドで発動だしね)、無限泡影みたいな魔法罠妨害が増えれば一般のデッキにも採用されるかもしれない。
通ってしまえばもう止めることができない、常時デュアルサモンとドローフェイズ2ドローと思い切ったことしたなと思うカード。
低速デッキはもうこれぐらいしないと厳しいのかもしれない。
デメリットは現代遊戯王に逆行するような内容で手札のモンスター効果を一切使えなくなってしまう。
発動前であれば使い放題ではあるのだが、状況の噛み合いを要求され、発動直後にアドバンテージを稼げるカードでもなく、ロングゲームで真価を発揮するカードなので何でも使える訳でもないと思われる。
《命削りの宝札》を採用するようなメタビート、特に結界像ビートのようなものとは相性が良く、モンスターが固まってしまった時にそれらを吐き出せ即座に置物として運用ができ、削りを採用する際の構築の縛りも被っているため併用しやすい。
このカードを使えるタイプのデッキでも発動直後はこれ1枚を消費しその分防御は薄くなるため、恩恵を得るまで他のカードでどうやって生き延びるかも重要になる。
また、罠ビートでよく使われる天獄も使いにくくなるという点も注意が必要。
天獄からこれをセットできるので相性が悪いというわけでもないのだが。
同名カードが被っても一応腐らないような配慮がされており、墓地効果で召喚成功時のモンスター効果発動封じがある。
しかし、あまり有用に働く場面が少ない気がするのであくまでおまけの域といった所か。
低速デッキはもうこれぐらいしないと厳しいのかもしれない。
デメリットは現代遊戯王に逆行するような内容で手札のモンスター効果を一切使えなくなってしまう。
発動前であれば使い放題ではあるのだが、状況の噛み合いを要求され、発動直後にアドバンテージを稼げるカードでもなく、ロングゲームで真価を発揮するカードなので何でも使える訳でもないと思われる。
《命削りの宝札》を採用するようなメタビート、特に結界像ビートのようなものとは相性が良く、モンスターが固まってしまった時にそれらを吐き出せ即座に置物として運用ができ、削りを採用する際の構築の縛りも被っているため併用しやすい。
このカードを使えるタイプのデッキでも発動直後はこれ1枚を消費しその分防御は薄くなるため、恩恵を得るまで他のカードでどうやって生き延びるかも重要になる。
また、罠ビートでよく使われる天獄も使いにくくなるという点も注意が必要。
天獄からこれをセットできるので相性が悪いというわけでもないのだが。
同名カードが被っても一応腐らないような配慮がされており、墓地効果で召喚成功時のモンスター効果発動封じがある。
しかし、あまり有用に働く場面が少ない気がするのであくまでおまけの域といった所か。
発動後の手札誘発モンスターによる守り、手札で発動するモンスター効果によるサーチや展開を一切捨てる代わりに、以降の通常のドローが2ドローになってさらに毎自ターンの召喚権が1回増えるルール介入型の魔法カード。
これがデュエル中ずっと適用され、後から消せない効果になるとは、《ヒエログリフの石版》のそれからはとても考えられません…。
その性質上発動成功後の2枚目以降の引いてきたこのカードは不要になるわけですが、それを見越した墓地効果により、2枚目のこのカードを処理しつつ自分のNS成功時の相手モンスターの効果の発動を縛るおまけ効果を発揮することができます。
モンスターの永続効果や分厚いバックで相手を縛って戦うメタビや罠ビ系のデッキの先攻時や、手札誘発と相性の悪い命削りを採用したデッキ、ビートダウン以外の方法で勝利を狙うデッキなどと相性が良いようにも思えますが、通常ドローでアドバンテージを得るためにはある程度のロングゲームに持ち込むことが大前提となり、メインモンスターが少ない構築では召喚権の追加の恩恵が受けづらく、手札で発動する効果でサーチや展開を行うデッキの場合は例え汎用手札誘発モンスターをメインから入れない構築でも採用しづらいケースもあるかと思います。
何にせよ、色々と試す余地も議論の余地もある凄いカードだと思いますね。
これがデュエル中ずっと適用され、後から消せない効果になるとは、《ヒエログリフの石版》のそれからはとても考えられません…。
その性質上発動成功後の2枚目以降の引いてきたこのカードは不要になるわけですが、それを見越した墓地効果により、2枚目のこのカードを処理しつつ自分のNS成功時の相手モンスターの効果の発動を縛るおまけ効果を発揮することができます。
モンスターの永続効果や分厚いバックで相手を縛って戦うメタビや罠ビ系のデッキの先攻時や、手札誘発と相性の悪い命削りを採用したデッキ、ビートダウン以外の方法で勝利を狙うデッキなどと相性が良いようにも思えますが、通常ドローでアドバンテージを得るためにはある程度のロングゲームに持ち込むことが大前提となり、メインモンスターが少ない構築では召喚権の追加の恩恵が受けづらく、手札で発動する効果でサーチや展開を行うデッキの場合は例え汎用手札誘発モンスターをメインから入れない構築でも採用しづらいケースもあるかと思います。
何にせよ、色々と試す余地も議論の余地もある凄いカードだと思いますね。
「時を裂く魔瞳」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「時を裂く魔瞳」への言及
解説内で「時を裂く魔瞳」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
「時を裂く魔瞳」採用蟲惑魔(MOK2)2023-04-16 23:52
プランキッズ・モルガナイト(無記名)2023-01-21 10:17
スプライト式凡骨エクゾ(あああ)2024-03-22 02:47
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カスタマイズ⚫︎《時を裂く魔瞳》を採用するかどうか。
時裂神后ドリアード(kt)2023-06-11 03:59
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強みこれらの展開を強力にサポート出来る様な、そんな夢のようなカードが有るのか?と探してみた所、まさかの《時を裂く魔瞳》が全く展開を阻害せずに組み込める事が分かりフル投入と相成りました。
真・マハ速の野望・マハー・ヴァイロ(ネオスマン)2024-05-14 15:40
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カスタマイズ《時を裂く魔瞳》はかなり強い1枚だ!話は変わるが、なかよしポフィンが足りないから、ワイルドフォースを1BOXだけ買ってみた。
「時を裂く魔瞳」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2023-01-22 2023.1月 ウィッチクラフト★(かわず)
● 2024-06-19 古代の機甲部隊(ゾラ)
● 2024-07-29 六武衆(☆3初動軸)(アゴガ・ガガギゴ)
● 2022-12-21 芝刈り神碑(45人目の決闘者)
● 2023-02-07 時を裂く命削り真竜EX0(すまない 2)
● 2024-04-18 マハ速の野望・マハー・ヴァイロ(ネオスマン)
● 2024-07-11 旧統一教会の逆襲?ウォークライ!(ネオスマン)
● 2023-12-08 ダラダラ戦う天気(62)
● 2024-09-03 鈴木吾郎容疑者の謎!ショータイムの驚楽園!(ネオスマン)
● 2024-10-03 大破総理の新たなる力!期待の真竜!(ネオスマン)
● 2024-05-04 へずまりゅうは魔鍵!(ネオスマン)
● 2023-05-07 暴君型神碑(薔薇男児)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
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Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 100円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 100円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 120円 | - |
プロジェクトコア1号店(トレカネット) | - | - | 200円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 208円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 4173位 / 13,210 |
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閲覧数 | 19,033 |
91位 | |
91位 | |
デッキ採用枚数ランキング(直近一年) | 89位 |
時を裂く魔瞳のボケ
その他
英語のカード名 | Time-Tearing Morganite |
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