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EM稀代の決闘者(エンタメイトキダイノデュエリスト) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ペンデュラムモンスター 効果モンスター |
4 | 魔法使い族 | 1800 | 400 | ||
【Pスケール:青8/赤8】 (1):1ターンに1度、モンスター同士が戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、デッキから魔法カード1枚を除外する。自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。 【モンスター効果】 (1):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。デッキから「覇王眷竜」モンスターまたは「覇王門」モンスター1体または「覇王龍の魂」1枚を手札に加える。 (2):自分・相手のスタンバイフェイズに発動する。お互いはそれぞれ自身のデッキから魔法カード1枚を除外できる。 (3):1ターンに1度、自分または相手のモンスターの攻撃宣言時に発動する。攻撃されたプレイヤーは以下の効果を適用できる。 ●除外されている自身の魔法カード1枚を選んで手札に加える。その後、そのカードを捨て、その攻撃を無効にする。 |
||||||
カード評価 | 6.7(10) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 40円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
HISTORY ARCHIVE COLLECTION | HC01-JP034 | 2022年02月19日 | Super |
EM稀代の決闘者のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
作中で自身を「稀代のエンタメデュエリスト」と称していた、遊戯王アークファイブの主人公である遊矢御本人をモデルにした「EM」Pモンスターとなるカード。
自身の1のモンスター効果によって《覇王龍ズァーク》関係の様々なカードをサーチすることができますが、1800打点の下級モンスターとはいえ発動条件があまり良くない上に「アクションデュエル」をイメージした自身の2と3の効果が全力でこれを阻害してくるため、少なくとも【覇王魔術師】においては《覇王門の魔術師》以外にも《慧眼の魔術師》や《虹彩の魔術師》をサーチできる《EMドクロバット・ジョーカー》に優先する理由がほぼありません。
その一方でPスケールの値は中々優秀であり、自身の持つP効果の内容からPモンスターの体をした防御用のカードしてはそれなりに優れており、P召喚を主体とするデッキなら活用する余地はあるかといったところです。
自ら戦闘を仕掛ける場合も使える効果なので、除外されることで効果が発動する強い効果を持った魔法カードが登場すれば他にも利用価値が生まれるかもしれませんね。
自身の1のモンスター効果によって《覇王龍ズァーク》関係の様々なカードをサーチすることができますが、1800打点の下級モンスターとはいえ発動条件があまり良くない上に「アクションデュエル」をイメージした自身の2と3の効果が全力でこれを阻害してくるため、少なくとも【覇王魔術師】においては《覇王門の魔術師》以外にも《慧眼の魔術師》や《虹彩の魔術師》をサーチできる《EMドクロバット・ジョーカー》に優先する理由がほぼありません。
その一方でPスケールの値は中々優秀であり、自身の持つP効果の内容からPモンスターの体をした防御用のカードしてはそれなりに優れており、P召喚を主体とするデッキなら活用する余地はあるかといったところです。
自ら戦闘を仕掛ける場合も使える効果なので、除外されることで効果が発動する強い効果を持った魔法カードが登場すれば他にも利用価値が生まれるかもしれませんね。
自分モンスターを戦闘破壊から守れるP効果が強力。
コストも「デッキから魔法カード1枚除外」と「自身を手札に戻す」だけなので何回でも繰り返し使える。アクションデュエルを再現したかったのだろうが、効果を使ったら自身はデッキかEXデッキに移動させるべきだったのでは。
主に【ヴァリアンツ】で《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を守るために使われている。
将来「除外された時に効果を発動する魔法カード」が出たら面白い使われ方するかも。
コストも「デッキから魔法カード1枚除外」と「自身を手札に戻す」だけなので何回でも繰り返し使える。アクションデュエルを再現したかったのだろうが、効果を使ったら自身はデッキかEXデッキに移動させるべきだったのでは。
主に【ヴァリアンツ】で《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を守るために使われている。
将来「除外された時に効果を発動する魔法カード」が出たら面白い使われ方するかも。
ほぼモンスター効果は見向きもされず、P効果が一部のニッチな需要のみを満たすカード。
ただし《フォッシル・ダイナ パキケファロ》と共に張られた場合は、殴って突破が通用しなくなる点で凶悪。【ヴァリアンツ】ではこれを《魔法族の里》も合わせて構えるので、デッキによってはその時点で詰みである。
《針淵のヴァリアンツ-アルクトスXII》のようにフリーチェーン除去持ちも同時に立てれるなら実質そちらでも戦闘破壊を防げるが、それでも手軽にパキケを守る手段の1つとして用意できるのは優秀。
要するに戦闘破壊以外で突破困難な制圧モンスターを守る札としては非常に有用となる。
とはいえ、その制圧が相手の特殊召喚を許すような代物では結局手数で破られるので、そこまで大きな縛りを相手に強制できるモンスターとなると現状パキケぐらいではなかろうか。
【ヴァリアンツ】の場合、
・このカードをサーチできる(基本的にはペンデュラムデッキである)
・パキケをサーチする《御影志士》を出す為のランク4エクシーズ召喚が可能である
・召喚権を使わずに制圧展開できる(これは《羅天神将》でも代替可能だが)
という条件全てを満たすが為に、この構えが可能となっている。おまけにフィールド魔法で《無限泡影》もケアするし。
なので、別に他でも同じ条件を満たすテーマが今後出てくるなら必ずしも【ヴァリアンツ】の専売特許という訳ではないのだが、同じ前提をクリアできる存在となるとそうは出てこなさそうでもある。
ただし《フォッシル・ダイナ パキケファロ》と共に張られた場合は、殴って突破が通用しなくなる点で凶悪。【ヴァリアンツ】ではこれを《魔法族の里》も合わせて構えるので、デッキによってはその時点で詰みである。
《針淵のヴァリアンツ-アルクトスXII》のようにフリーチェーン除去持ちも同時に立てれるなら実質そちらでも戦闘破壊を防げるが、それでも手軽にパキケを守る手段の1つとして用意できるのは優秀。
要するに戦闘破壊以外で突破困難な制圧モンスターを守る札としては非常に有用となる。
とはいえ、その制圧が相手の特殊召喚を許すような代物では結局手数で破られるので、そこまで大きな縛りを相手に強制できるモンスターとなると現状パキケぐらいではなかろうか。
【ヴァリアンツ】の場合、
・このカードをサーチできる(基本的にはペンデュラムデッキである)
・パキケをサーチする《御影志士》を出す為のランク4エクシーズ召喚が可能である
・召喚権を使わずに制圧展開できる(これは《羅天神将》でも代替可能だが)
という条件全てを満たすが為に、この構えが可能となっている。おまけにフィールド魔法で《無限泡影》もケアするし。
なので、別に他でも同じ条件を満たすテーマが今後出てくるなら必ずしも【ヴァリアンツ】の専売特許という訳ではないのだが、同じ前提をクリアできる存在となるとそうは出てこなさそうでもある。
Pモンスターのためサーチしやすく、P効果はメタビ系のシステムモンスターを戦闘から守るのに向いています。
ヴァリアンツだと《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を守るために使われます。
ヴァリアンツだと《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を守るために使われます。
カードに封印されてるやんけ!
っていうのは置いといて、サーチ手段が戦闘を介するということで、使いづらさを感じてしまう。
メインはアクションマジックじみたネクロガードナーみたいな効果だと思うのですが、これだけの効果で採用するのは微妙ですね…
単品でも使えそうな効果してるので、他に相性がいいカードがあればそっちに混ぜるのはありかと思います。
っていうのは置いといて、サーチ手段が戦闘を介するということで、使いづらさを感じてしまう。
メインはアクションマジックじみたネクロガードナーみたいな効果だと思うのですが、これだけの効果で採用するのは微妙ですね…
単品でも使えそうな効果してるので、他に相性がいいカードがあればそっちに混ぜるのはありかと思います。
やっぱ遊矢の《魂のカード》は奇跡・回避やったんやな。
つか既に言われてますが、それなりの戦闘力がある。1の効果の為でしょうが、遊矢がリアルファイトで強いイメージはあんまない。
Pゾーンではスケール8と悪くなく、P効果はスマイルアクション同様、回避をモチーフにしたもの。除外コストは3の効果で繋ぐ事になる。
場ではダメージを与える事でサーチ効果を発揮できるが、大型が並びやすい現環境だと露払いの必要性は強い。
加えて遅さも目立つが、罠である魂なら気にならないか。
2の効果もP効果同様、3の効果に繋ぐためのもの。相手も除外されるが任意ですし、除外された魔法を活かせるデッキはそう多くないので、そこまで気にならんかと。
3の効果もP効果と似たもので、こちらは攻撃を無効にできる。
自分の攻撃でも発動でき、ダブルアップチャンスのトリガーになり、レベル4なのでホープとの相性も悪くない。
スマイルワールドを持ってきて決別のように「捨ててしまったぁぁぁぁ」を再現するのも一興。
戦闘絡みの効果ばかりで遅さは気になるが、ファンには嬉しいカードだと思います。
つか既に言われてますが、それなりの戦闘力がある。1の効果の為でしょうが、遊矢がリアルファイトで強いイメージはあんまない。
Pゾーンではスケール8と悪くなく、P効果はスマイルアクション同様、回避をモチーフにしたもの。除外コストは3の効果で繋ぐ事になる。
場ではダメージを与える事でサーチ効果を発揮できるが、大型が並びやすい現環境だと露払いの必要性は強い。
加えて遅さも目立つが、罠である魂なら気にならないか。
2の効果もP効果同様、3の効果に繋ぐためのもの。相手も除外されるが任意ですし、除外された魔法を活かせるデッキはそう多くないので、そこまで気にならんかと。
3の効果もP効果と似たもので、こちらは攻撃を無効にできる。
自分の攻撃でも発動でき、ダブルアップチャンスのトリガーになり、レベル4なのでホープとの相性も悪くない。
スマイルワールドを持ってきて決別のように「捨ててしまったぁぁぁぁ」を再現するのも一興。
戦闘絡みの効果ばかりで遅さは気になるが、ファンには嬉しいカードだと思います。
レディースアーンドジェントルメーン!!
まさかの榊遊矢がモンスター化。効果もなんと「(除外ゾーンの)カードを拾って攻撃無効」と、彼の代名詞である《アクションマジック・回避》を忠実に再現したものでありアニメごっこするカードとして個人的な評価は非常に高い。いやKONAMIさんマジでこんな形の再現してくるとは思わなかったっす…もっと別に再現するとこなかったの…?
実戦で使うとなると覇王関連サーチと魔法墓地送りをできる点は魅力だがいずれも戦闘を介する必要がある点、回避効果は相手も利用できる点がネックとなり大変使いにくそうなカードではある。てかそもそもモンスター効果の(1)と(3)の効果噛み合ってねぇし…
なぜか攻撃力が1800もある。ヤリザ殿もレイちゃんも《モリンフェン》様も皆「お前ごときが榊遊矢に勝てると思うな」と言われながら破壊されてしまう。マスクド海馬ですら200しかなかったのに、本当になんでなんだ。
【2022.3.24 追記】
神牌と組ませると相手の攻撃をローリングヒッポォ!しつつ神牌魔法を墓地に落とせるという謎の相性の良さを発揮するので思ったより強かった。神牌をカジュアル寄りの構築にするならエンタメ要素の強いこのカードを採用すると良いだろう。ガチで組むなら榊遊矢より閃刀姫と組んだ方が良いです、はい。
まさかの榊遊矢がモンスター化。効果もなんと「(除外ゾーンの)カードを拾って攻撃無効」と、彼の代名詞である《アクションマジック・回避》を忠実に再現したものでありアニメごっこするカードとして個人的な評価は非常に高い。いやKONAMIさんマジでこんな形の再現してくるとは思わなかったっす…もっと別に再現するとこなかったの…?
実戦で使うとなると覇王関連サーチと魔法墓地送りをできる点は魅力だがいずれも戦闘を介する必要がある点、回避効果は相手も利用できる点がネックとなり大変使いにくそうなカードではある。てかそもそもモンスター効果の(1)と(3)の効果噛み合ってねぇし…
なぜか攻撃力が1800もある。ヤリザ殿もレイちゃんも《モリンフェン》様も皆「お前ごときが榊遊矢に勝てると思うな」と言われながら破壊されてしまう。マスクド海馬ですら200しかなかったのに、本当になんでなんだ。
【2022.3.24 追記】
神牌と組ませると相手の攻撃をローリングヒッポォ!しつつ神牌魔法を墓地に落とせるという謎の相性の良さを発揮するので思ったより強かった。神牌をカジュアル寄りの構築にするならエンタメ要素の強いこのカードを採用すると良いだろう。ガチで組むなら榊遊矢より閃刀姫と組んだ方が良いです、はい。
2022/06/18 2:52
制限カードである《覇王眷竜ダークヴルム》等をサーチできるEMモンスター
とはいえ効果の発動には戦闘ダメージを与える必要があるうえ、フィールドにモンスターが存在する状態であるため、ダークヴルムを確保するための目的での採用は論外である。
また②③の効果により、アクションデュエルっぽいデュエル展開ができる。ただし、そのせいで①の効果とのかみ合わせが悪くなってしまったのが微妙なところ。この条件を掻い潜って戦闘ダメージを与えてこそ稀代の決闘者だろいうことがろうか。
高めのPスケールと自身のP効果で手札に戻れるという特性から「ヴァリアンツ」で採用されることもあるらしい。
あまりガチ向けのカードではないが、面白いカードではあると思う。
とはいえ効果の発動には戦闘ダメージを与える必要があるうえ、フィールドにモンスターが存在する状態であるため、ダークヴルムを確保するための目的での採用は論外である。
また②③の効果により、アクションデュエルっぽいデュエル展開ができる。ただし、そのせいで①の効果とのかみ合わせが悪くなってしまったのが微妙なところ。この条件を掻い潜って戦闘ダメージを与えてこそ稀代の決闘者だろいうことがろうか。
高めのPスケールと自身のP効果で手札に戻れるという特性から「ヴァリアンツ」で採用されることもあるらしい。
あまりガチ向けのカードではないが、面白いカードではあると思う。
「EM稀代の決闘者」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「EM稀代の決闘者」への言及
解説内で「EM稀代の決闘者」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
【MD】ヴァリアンツ・パキケ型(UMA)2023-08-27 13:06
-
強み通常召喚から、《EM稀代の決闘者》をサーチできます。
【MD】ヴァリアンツ・デビルフランケン型(ソロアク無)(UMA)2023-02-11 16:51
-
強み9.《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果1で《EM稀代の決闘者》をEXデッキに加える。
【MD】ヴァリアンツ・グリフォン型(ソロアク無)(UMA)2023-07-02 17:35
-
強み通常召喚から、EM稀代の決闘者をサーチできます。
「EM稀代の決闘者」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2023-12-20 ペンデュラム・ウィッチ採用型 展開特化ヴァリアンツ(TAG)
● 2023-04-11 基本構築型ヴァリアンツ(TAG)
● 2022-12-28 【MD】ヴァリアンツ・ユニキャリ型(ソロアク無)(UMA)
● 2024-04-07 【MD】SR・超重・ヴァリアンツ(UMA)
● 2023-12-30 スモワ型ヴァリアンツ(モンキー入り)(UMA)
● 2024-11-17 【MD】X&Lフェス用ヴァリアンツ パラスマ型(UMA)
● 2022-09-08 覇王魔術師(ユウヤ)
● 2023-07-23 覇王魔術師(ユウヤ)
● 2022-06-10 オッドアイズ(ユウヤ)
● 2018-07-15 四天龍(たくちゃん)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
トレカ通販「Zero Ash」(トレカネット) | - | - | 40円 | - |
カードラボ(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
ノーザンクロス(トレカネット) | - | - | 80円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 110円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 6355位 / 13,189 |
---|---|
閲覧数 | 7,374 |
EM稀代の決闘者のボケ
その他
英語のカード名 | Performapal Duelist Extraordinaire |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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- 11/21 18:56 SS 79話 天道虫 その②
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