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遊戯王 闇を彷徨う彗星さん 最新カード評価一覧 145件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《覇王天龍の魂》
アニメの《アストログラフ・マジシャン》によるズァーク召喚を再現したようなカード。
2500のP魔法使いモンスターをリリースし、それぞれの召喚法のドラゴンたちを除外することで覇王龍ズァークを融合召喚できる。 この際、召喚法を名前に持つドラゴンたちを除外すれば、効果を持った覇王龍ズァークをそのまま正規召喚が可能。待望の相手ターンズァークが可能であり、相手のフィールドを更地にできる。 ズァーク自体対象耐性などもあり、全体破壊効果はほぼ確実。 ただ、効果を使うためにはEX枠を三枠圧迫する必要もあり、さすがにおいそれと導入するのは難しい。ちなみに、正規融合するので四天の龍をモチーフとした魔術師たちは「そもそも融合に使うことが出来ない」ため注意が必要。 |
▶︎ デッキ | 《覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴン》
覇王龍ズァークが浄化されていく――覇王と化した遊矢が己を取り戻し、このカードを召喚したシーンは最高でしたね(幻視)
デザイナーズコンボが多分に伺えるカードだが、正直見た目からは想像できないほど複雑な条件を満たす必要があり、想定された動きはハッキリ言って、まともに使えたものではない。 一応一連の流れを以下に記す。 ①:覇王龍ズァークをなんらかの方法で特殊召喚する(《覇王龍の魂》あたり) ②:《覇王龍の奇跡》の効果で覇王龍ズァークを破壊し、アークレイドラゴンを特殊召喚。覇王龍ズァークが破壊されたことでPゾーンへ ③:さらにその上でアークレイドラゴンをどうにかして破壊し、アークレイドラゴンと覇王龍ズァークの二枚がペンデュラムゾーンにある状態にする ④:Pゾーンのアークレイドラゴンの効果で自身を特殊召喚し、追加効果で覇王龍ズァークをEXデッキに戻して特殊召喚 ……これでやっと想定されていた、二体のズァークが並ぶ動きが可能となる。 しかし、このアークレイドラゴンが特殊召喚された時にPゾーンにモンスターを貼り付ける効果があるが、その効果で貼り付けると想定された動きができなくなるため、このコンボを狙う時は注意が必要。 また、Pゾーンが埋まっていると一連の動きがそもそもできないため、まともなペンデュラムデッキを組んでいるとほぼ実践不可能になるという意味不明な状況になってしまっている。 単体性能ははっきりいって復活できるだけのバニラでしかないので、覇王天竜の魂で素直に本家ズァークを出す方が遥かに有用。 本家の覇王龍ズァークの時点で完成しているといえばそうなのだが、正直性能だけいうなら蛇足の存在になってしまっている。せっかく浄化されたズァークが元ネタなら色々ともっと強力な効果を期待していたのが正直なところである……。 |
▶︎ デッキ | 《覇王龍ズァーク-シンクロ・ユニバース》
覇王龍ズァークは、四天の竜の集合であり、また四天の竜を眷属として分かつこともできる――ならば、覇王龍ズァークも分身できるはず!
という理屈でもないと思うが、なんか出てきたシンクロユニバースのズァーク。 ②の効果は戦闘破壊時に眷属を呼ぶ効果。 本家と異なり、二体まで出すことができるが、なんと迫真の守備表示。なお、発動タイミングがダメージステップなので、『ライトヴルムとダークヴルムを並べても手札に加える効果が使えるだけでシンクロやエクシーズは行えない』。 ライトヴルムの効果を使う時は、覇王眷竜ダークリベリオンを呼び出してそちらの効果でバトルステップに呼び出すようにしよう。どうしてこんなわけのわからないことに……。 ③の効果は、Pゾーンに移動する効果。EXに属するPモンスター特有の奴である。 いつものように、すでにPゾーンが埋まってると効果が発動できないので、だいたいそもそも発動できない。このままPゾーンにある時の解説もするが、これは覇王眷竜や覇王門をリリースして自身を特殊召喚する効果。大型のモンスターなので、コスト以上の結果は返ってくるが、耐性はまるでないので、出したところで強いかというと微妙。 全ての効果が絶妙に噛み合わせが悪いが、一番問題となるのは召喚条件。 なんとレベル12で条件に闇属性Pモンスターを要求してくる。魔術師だと普通にやると3体シンクロになってしまう。正直言ってしまうなら、これより緩い条件で破壊とドローができるレガーティアが出せてしまうので、単に出すだけならレガーティアで、ということになってしまう。 では、使い道を――となると、一部カードの覇王龍ズァークがフィールドに存在場合に発動できる効果を使うことになると思われる。 具体的に言えば《覇王の逆鱗》や、《覇王龍の魂》など。《ペンデュラム・エボリューション》で全体攻撃なんかも一応できる。 ただ、覇王天竜の魂によってそもそも覇王龍ズァーク自体、出すのが簡単になってしまっているので、わざわざ無理にシンクロする必要も薄れてきてしまっているのが実際のところ……。 |
▶︎ デッキ | 《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》
調整された覇王黒竜。
こちらは、「エクシーズ・ドラゴン」という名前にもなっており、一部カードともシナジーを持つ。なお、連続攻撃効果は残念ながらオミットされてしまった。 ①は素材一つを取り除き、フィールドのカードを二枚破壊する効果。破壊範囲そのものは、本家オッドアイズリベリオンや、オッドアイズレイジングに劣るものの、二種とも効果を使用するには条件が厳しいため、使いやすさという点ではこちらが圧倒的。 また、本家オッドアイズリベリオンは、破壊効果がX召喚時の効果だったのに対し、こちらは自分のターンしか発動できないので、特に相手ターンに出すメリットはない。 ②の効果はPゾーンに移動する効果。ついでにP効果も説明すると、P効果は特に条件もなく自身を特殊召喚する効果でおまけにX素材を回収できる。 ①の効果で墓地に闇属性モンスターを送れば毎ターンこの効果を使えることに等しく、意外と強い気がする。 ちなみに連続攻撃はオミットされているが、オーバーロードを重ねれば後天的に連続攻撃は可能――なのだが、それを対策されておりX召喚したターンにはオーバーロードに重ねることが出来ないという問題がある。ターンをまたげば特に問題はないとはいえ、ものすごく歯がゆい。 本家やレイジングはフィニッシャーとしてデザインされているが、こちらは基本的に盤面の突破を想定してデザインされていると思われる。 ファントム・フォースなどでも一応出すことは可能だが、かなりコストが要求されるため、もっぱらPモンスターを使ったオッドアイズや魔術師などで出すのが一般的だと思われる。 |
▶︎ デッキ | 《合体術式-エンゲージ・ゼロ》
レイとロゼの力が一つとなったドラマチックな一枚。
カードに収める都合でイラストはレイとロゼしかほぼ見えないが、一応なんか巨大な剣を使ってるシーンである。 ①の効果は2500以上のモンスターの効果を無効にする、というもの。 L召喚時に起動するため、相手ターンに出せば一応妨害として機能する。他のリンク2閃刀姫と違い、リンケージに対応しているため、相手ターンに出すこと自体は容易。 ②の効果は相手モンスターを全て破壊する効果。 レイとロゼを名指しで要求するためいつも使えるわけではないが、全体除去にとぼしい閃刀姫では素直にありがたい効果。ただし、バトルステップに発動する都合、このカードで与えるダメージは0になり、リンケージによる打点上昇が腐ってしまうのでちょっと惜しい印象はある。 2つの効果はいずれも癖はあるが強力で狙えるものなら狙いたい効果なのだが、ここでこのカードがリンク召喚の素材にできない点が重くのしかかる。 閃刀姫といえばリンク1のカードを使い回すデザインなのでL召喚の素材にできないという部分はかなり辛い。それに加えてよりにもよってマーカーが左右になっているため、EXモンスターゾーンに陣取られると完全に邪魔になってしまう。 出す場合は、マルチロール、エリアゼロ、リンケージでどけられるようにするか、エモ重視でラストアタックを務めるなどになるだろう。 一応、リンケージが二枚以上ある場面では無駄なく使えるので、狙ってこのカードを出すというよりはプラスアルファをするオマケ的な立ち位置の一枚。 |
▶︎ デッキ | 《閃術兵器-S.P.E.C.T.R.A.》
OCGストーリーズ閃刀姫編にて、ラスボスを務める存在。
「閃刀姫」として扱う――という効果の通り、アザレアとカメリアが登場しており、二人がリンク2なので、合計してリンク4ということなのだろう。 で、ラスボスを務めた華々しい経歴のこのモンスター、OCGではどうなのかというと……。 ハッキリ言って「微妙」の一言。 ①の効果は万能効果無効だが、チェーン2以降という妙な制限がつけられている。おそらく汎用リンクで気軽に万能無効をばら撒いてはいけない、という理由からなのだろう。 しかしその結果、自分が効果を起動して、相手がそれを止めた――とか、相手が効果を連続して使ってきた――とか。そういう場面にならないと効果は使えない。 その上で効果を起動するために墓地の魔法を二枚除外しなければならない。閃刀姫と相性が悪いことは言うまでもない。 チェーン2以降とはいえ万能無効だし、ついでに盤面一枚割れると考えればとりあえず並べておけば仕事はするんじゃないか――と思うとリンク4という激重リンク数であることが足を引っ張る。 極めつけは②の効果で、墓地の魔法が尽きた瞬間なぜか攻撃力が0になる。 これは本編の「使えば使うほど搭乗者の脳にダメージを与える」という設定に準拠していると思われる。 つまり、KONAMIの迫真の原作再現ということになるなのだが、まぁ……いや、しかし……。 一部「閃刀」カードは使用後に縛りがつくため、ウィドウアンカーなどで相手から奪ったカードを相手フィールドに戻したくない、メインモンスターゾーンがうまってきたのでどうにかしたい――という時に無理やりスペクトラに巻き込んで墓地に送るなどはできる。 このカードは一応「閃刀姫」として扱うため、スペクトラまでリンク数を伸ばしたらリンク1閃刀姫に戻してしまうことも可能。 本編では、武装のデパートと言わんばかりに大量の攻撃を展開していたので、機会があるならそういったリメイクカードが見たいところ。 ……果たして、そんな日は来るのか、という話だが。 |
▶︎ デッキ | 《閃刀姫-アザレア・テンペランス》
アザレアが搭乗する戦闘外装。
目玉となるのは①の相手モンスターを装備する効果。L召喚時に発動できるため、相手ターンに出せば相手の厄介なモンスターを自分フィールドに引っ張ることができる。2500以下という制限はついているが、下級ならほぼ確実に装備可能。 昨今は、効果の発動に特定のカードがフィールドに存在することを条件とするカードも多く、相手の動きを崩す一助となるだろう。 なお、この効果は本編にて、シエラが拘束されたことが元ネタだと思われる。 ②の効果は戦闘で破壊された場合「閃刀」モンスターを展開、蘇生する効果。 戦闘破壊されることは最近は減りつつはあるものの、あればあるで嬉しい効果。ただ、閃刀姫リンクモンスターは同名召喚制限がついている事が多いため、状況によっては蘇生先が狭まることは注意が必要。ちなみに搭乗者たるアザレアも同名召喚縛りがついている。 一応、②の効果は名称ターン1もなく、このカードそのものには特に同名召喚制限などもないので、二枚用意できれば無限ループができる。 なにか閃いたら使ってみるのも悪くないのかも……? |
▶︎ デッキ | 《閃刀姫-アザレア》
OCGストーリーズ閃刀姫編におけるレイとロゼの宿敵的存在。
召喚条件は光か闇のモンスター二体という肝心の閃刀姫だとちょっと出しにくい条件だったりする(リンク1閃刀姫に光と闇がいないため)。効果とあいまって、立ち位置そのものは閃刀姫「でも」使える汎用リンク2くらいに落ち着いている。 効果はリンク召喚時と、戦闘時に相手カードを破壊できる効果。①の効果は自分相手を問わず、さらにカードの種類も特に指定しないため、かなり便利。墓地に4枚(3枚『以下』なので、3枚だとダメ)魔法カードがないとなぜか自壊してしまうが、場を空けたい状況だとむしろ有効に作用することも。 逆に場に残す方が難しく、肝心の閃刀姫でも意外と条件を達成できないケースが多い。またこの効果で自壊した場合、レイの条件も満たさないため、考えなしに起動すると自分の首を絞めてしまう。 ②の効果は墓地の魔法を除外して、戦闘時に相手を破壊するというもの。 条件そのもは結構ゆるく、①の効果を合わせて一枚で二枚カードを破壊できると考えれば盤面に触れる性能はかなり高いと言えるだろう。 現在は同じリンク2の除去としてリトルナイトという強すぎるライバルこそいるものの、マスカレーナなどで相手ターンにカードの割れるというのはやはり強力。 |
▶︎ デッキ | 《閃刀姫-カメリア》
待望の緩い条件で閃刀カードを墓地に送れるEX閃刀姫。
初動は、引いたカードを伏せるくらいしかできなかった閃刀姫が、カメリアの登場によって重要なカードを墓地に送ってカガリで回収するというリソース確保要員となった。 双子のアザレアとは異なり、さらに緩い召喚条件で出すことができるため、とりあえずモンスターが二体並べれば閃刀姫の動きに移ることができる。 隠された効果として、相手を除去して相手フィールドに移り、その後自分フィールドに帰還する――という回りくどい効果があるが、これは本編で彼女がレイたちを裏切る一連の行動が由来だろう。 閃刀姫シリーズ特有の縛りである同名召喚制限があるため、②の効果を使える機会はほぼないだろうが、一応相手ターンにリンケージなどで墓地に送ればその効果を使用できる。 ただ、リンク2のカードを相手に送ることは塩を送ることになる場合もあるため、効果を使う場合は注意が必要。 一応、特に縛りもなく墓地に送られた場合に起動するため、変わったところではキングレギュラスの効果などでも除去できたりはする。 また、闇属性の閃刀姫であるためロゼで展開した場合、カメリアとロゼでリンケージの打点上昇の条件を満たすことが可能。 リンク2以上の閃刀姫はほぼ闇属性ではあるものの、いずれも出すタイミングを考える必要があるため、楽に墓地に用意できる闇属性の閃刀姫という面で覚えておくと便利。 |
▶︎ デッキ | 《未来の柱-キアノス》
閃刀姫の新たなるリソース要因。
このカードの登場によって、初動にカメリアを立てて、墓地にエンゲージやウィドウアンカーを送って回収して、使用やセットするという一連のムーブが安定して行えるようになった。 先行を取った時はカメリアを立てられるか、立てられないかでかなり状況が変わるので、これを補強してくれるのは非常に嬉しいところ。 また、初動カードとしての活躍はもちろん、ハヤテで墓地に送っておけば③の効果で中盤以降のリソースとしても機能。 リンク数を伸ばすことはもちろん、盤面をまっさらにされた時にロゼを復活させることができればそこから閃刀姫の動きにスムーズに移行できるため、長期戦になりがちな閃刀姫だと重要な一手となることも。 誘発受けはやや悪いものの自身を特殊召喚できる効果もあるため、自身を特殊召喚さえしておけば、効果を止められても適当なモンスターを通常召喚できればそのままカメリアにアクセスできる。 ただ、初動としての機能は高いものの、閃刀姫が握りたいカードはあくまで魔法であるため、採用枚数は1枚か2枚程度に落ち着くか。 |
▶︎ デッキ | 《D-HERO デストロイフェニックスガイ》
破壊と再生の力を手に入れたD-HERO。
フリーチェーンで自分フィールドと相手カード一枚を破壊という妨害に性能に加えて、戦闘でも効果破壊でも自身が破壊された時点で蘇生が発動するという破格の性能を持つ。 フリーチェーンで妨害しながら、エスケープし帰ってくるという性能は《マジェスペクター・ユニコーン》や、PSYフレームロードΩなど過去散々環境を荒らしたカードが多いのだが、今回もしっかりと環境を荒らしている。 破壊効果もフリーチェーンというだけで強いが、これがまた驚きの対象を取らない選んで破壊であり、対象耐性モンスターをやすやすと貫通して墓地へと連れて行く。 攻撃力を下げる効果もあり、最低でも攻撃力は2900相当で、隣モンスターが並んでいると効果破壊は免れても戦闘破壊されることも。 この手のカードの問題として効果の強さに見合わない出しやすさがあり、上のあげたモンスターのように多くのデッキにて採用されている。 ちなみにいずれのカードも規制や禁止の憂き目にあっており、このまま行けば……。 |
▶︎ デッキ | 《クリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴン》
ユーゴがいつの日かたどり着いたかもしれない、アクセルシンクロのクリアウィング・シンクロ・ドラゴン。
長らくクリアウィング系列を苦しめてきた魔法や罠に対し耐性を持ち、一回だけではあるものの効果を無効にして破壊できる。 クリアウィング系列のおなじみであるモンスター効果を無効にして破壊し火力を上げる効果はテコ入れが入った。 モンスター効果を無効にはせず、自身に耐性をつけその上で打点を上昇させる事ができる。モンスター効果限定ではあるものの完全耐性を得られるので、場持ちはかなり優秀。 また、墓地へ送られた場合は風属性モンスターを補充してくれる今までのクリアウィング系列にはない気が利いた一面もあり、SRなどでは嬉しい。 クリスタルウィングと比較すると、モンスター効果を無効にしないので相手の展開を止めると言った妨害はできなくなっている。 また打点上昇効果は①の効果を使った場合のみなので、バトル中に自動的に火力を挙げられたりはせず、効果を使わない高打点モンスター相手には3000のままバトルになってしまうことも。 また、今までのクリアウィング系列とは異なり、相手モンスターの効果にしか反応しないので自分のモンスターの効果をトリガーにして打点上昇といったことはできなくなっている。 クリスタルウィングとは異なり、突破妨害というより相手に確実に攻撃を通すことを想定したようなスペックになっており、クリスタルウィングとは使い分けが必要になる。両方並べられれば理想か? コルク-10などを始めとしたSチューナーによって出すこと自体は見た目以上に難しくない。ただし、クリスタルウィングやバロネスがあまりにも出しやすいというのも事実であり、採用できるデッキはほぼ限定されている点も評価が割れやすい部分か。 しかし、エースモンスターを並べる時代、クリスタルクリアウィングはやや手が届きにくい魔法罠に耐性を持つというのは十分に長所であり、他のモンスターと合わせて使うとかなり盤石になる。 ちなみに、アーク・リベリオンと一対一でにらみ合うとお互いの火力が並び、相打ちになる。負けたり勝ったり忙しい二体だが、ここでようやく並んだようだ。 |
▶︎ デッキ | 《法典の守護者アイワス》
クロウリーが持つ杖を彷彿とさせるモンスター。
杖をトリガーとして召喚獣を呼び出すクロウリーとはいろいろな背景があるのだと思われる。 効果は非常に強力の一言。強力な相手モンスターのコントロールをメインフェイズにおいてフリーチェーンで行えるため、その圧迫感はかなりのもの。 コントロール奪取されたモンスターは効果を発動できないので、単純に相手と同じ効果を使えたりすることはないが、装備されたモンスターは必ず攻守1000アップするため、純粋なアタッカーや壁として期待できる。 フィールドにいて明確に強力なマギストスはこのカードくらいのものであるが、融合系のカードなくして呼び出せないのでその分のロスを埋めるかのような強大な効果となっている。 効果はシンプルに2つしかないが、打点アップもコントロール奪取も強力なので、状況によって使い分けたい。打点においては、複数枚つければその分だけ攻撃力が上がるので、最大3000ほど。 火力として不安のあるマギストスだが、このカード一枚装備されているだけでだいぶ対応可能なモンスターが変わってくるので、積極的に装備させていきたいところ。 |
▶︎ デッキ | 《絶火の竜神ヴァフラム》
現状におけるマギストスのアタッカー。
S召喚され破壊されることで相手フィールドを一掃する効果を持つ。しかし召喚するまでの手数を考えると、狙って発動するというよりは、相手への牽制という面が強い。 あくまで表側表示のみなので、セットされたカードには効果がない。 基本的には牽制用ではあるが、いざという時の広域除去カードとしては使えるだけのポテンシャルはあるので、自由なタイミングで破壊できるカードを忍ばせておくのも一つの手。 マギストスとしては、装備された状態がメインとなるが、魔法罠による破壊耐性と、バトルする相手を破壊するカタストル的効果を持つ。 基本耐性らしい耐性をもたないマギストスに耐性付与は嬉しくはあるものの、モンスターが溢れかえった中でモンスター効果を放置しているのは、場持ちがよくなるとは素直に言い難い。 カタストル効果については、性質上対象を取らない効果であるため、対象耐性を持つ敵を除去することに繋がる。ただし、最近は破壊耐性とセットになっていることも多いので過信は禁物。 打点は、マギストスにおいて最も高いのでアイワスなどで攻撃力を上げるモンスターの筆頭となるだろう。 やや受け身かつピンポイント、また他のレベル8を見ると強いとは良い難いがマギストスにおいてはだいじな一枚。 |
▶︎ デッキ | 《結晶の女神ニンアルル》
アルルと名がついているが、ゴーレムの方とは差異がある。
名前といい、ガラス質の体といい関連性は伺えるので、モデルの一つなのかもしれない。 効果としてはレベル4以上の魔法使い族をサルベージするというもの。レベル4以上なので、高レベルモンスターも地味に回収可能。 こちらの効果に関しては、マギストスの制限もないので、他のデッキでも活躍できるかも? マギストスであれば、クロウリーなどが選択肢となるか。 マギストスとしては装備された状態での効果がメインだが、その場合は連続攻撃効果の付与と魔法罠破壊効果がつく。 連続攻撃はシンプルに強力であり、火力を一気に跳ね上がらせるものであるため、積極的に狙いたい。 魔法罠破壊効果は、自分フィールドを犠牲にする必要がある。マギストスカードを破壊しろとあるが、装備魔法であるマギストスがフィールドに並んでいる事が多いため、考えなしに破壊すると戦力の低下もあるので、考えて使いたいところ。ちなみに残念ながらフリーチェーンではなく、自分のターンにしか使えないので、サイクロンほどの柔軟な働きは期待できない。 |
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