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遊戯王 愛佳さん 最新カード評価一覧 1,031件中 976 - 990 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《テセウスの魔棲物》
《簡易融合》《簡素融合》に対応するチューナーという点だけで優秀であり、シンクロ・エクシーズ・リンク素材と用途は多いです。
《無の畢竟 オールヴェイン》も出ましたがこちらはアンデッド族サポートを受けられ高レベルシンクロ、ランク5に使えるので上手く棲み分けが出来ています。 水属性なので《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》の素材として便利です。 《水晶機巧-ハリファイバー》が禁止になってしまったので用途は1つ減ってしまいましたが、それでも十分に使えますし。 仮に《簡易融合》が禁止になったとしても《簡素融合》があるのでこのカードは大した影響を受けないので安心できます。 テセウスの船の神話の本を読んでみましたがかなり面白いですね、このカードの召喚条件もテセウスの船とかかっていて中々面白いです。 ギリシャ神話で怪物退治へ赴いた際に英雄テセウスが乗っていた船を残し続けよう、となるのですが何年も経つと経年劣化が進み、パーツを取り替えていくうちに元々あった部分は全てなくなってしまったそうです。 よってパーツが全て取り替えられた船は、果たして怪物退治に行った際と同じ船だと言い切れるのか?って言うのがテセウスの船が伝えたい事だそうです。 《デーモンの召喚》をリリースして《デーモンの召喚》を召喚したり。 【スタンダード】デッキを使い続けるうちに、新しいカードと入れ替え続け、次第に最初に使っていたカードは1枚もなくなってしまったら、それは最初と同じものとは言えなくなりますよね。 あれ?これはちょっと例えがおかしい? |
▶︎ デッキ | 《サイバーポッド》
登場当時入手が容易であった為に、私が幼少期の頃からみんな使っていたカード。
《ブラック・ホール》+デッキのモンスターセット+魔法・罠サーチと現在の目線で見ても凄いですね。 デッキから次の《サイバーポッド》《カオスポッド》《メタモルポット》《聖なる魔術師》等をセットでき、魔法・罠も多くサーチできるので《太陽の書》《月の書》《手札抹殺》《死のデッキ破壊ウイルス》を持ってこれます。 主にデッキ破壊系や【現世と冥界の逆転】【Vドラ】系など1キル、マッチキルで活躍し禁止になりました。 そして何故か一度制限に戻りその後またすぐ禁止に、TCGの方ではリバースは遅いと判断したのでしょうか復帰したそうですね、大丈夫なのかしら?まぁ《ファイバーポッド》よりはマシですけどね。 もしかしたら、いつか日本でもまた使える様になるかも知れないので今のうちに入手しておくのも良いでしょう。 現在禁止指定されているカードの中では可能性高そうです。 |
▶︎ デッキ | 《刻の封印》
長い年月を経て《八汰烏》と共に帰ってきた罠カード
遊戯がエクゾディア完成阻止で使ってた印象が強いカード。 昔は《闇の仮面》《月読命》で使い回したりされました、ラグがかなり長く単体の性能はそれ程インパクトは無いですが、やはり伏せ除去しようとしてチェーン発動されると地味にイラッときます、劣勢時に使われた時は苦しかったですね。 しかし今現在自分で使ってみると、往復で4ターンかけて1アドってメッチャ効率悪!って思ってしまったのですが、やはり単体ではキツいです。 禁止になっていた理由も《ヴィクトリー・ドラゴン》と共に使われたからでしょう、Vドラが禁止になっても、デュエルの進行を遅延させるので中々解除されなかったのかと思われます。 ドローフェイズスキップである分《はたき落とし》などよりは強いと思いますが。 強い弱いと言うより時間稼ぎや印象の問題なところがあり、なんだか《一時休戦》と同じような感じがしますね。 現代の超速環境では2ターン費やす罠は脅威では無いかもしれません、わたしは現在は【ラビュリンス】でしか使っていませんが、もしかしたら今後また新たな使い方が発見されるかも知れませんね。 押している状況で発動できれば中々ですが、《八汰烏》同様単体では危険な感じはしないので、(八汰烏よりは扱いやすかったですが…)試しに準制限にしてみても良さそうな気もしますけどね。 |
▶︎ デッキ | 《マインドクラッシュ》
お前の悪の心は砕け散った!
ハンデスカードの一種であり代表的なカードとしてかなり有名、と言うのもハンデス三種の神器と《ダスト・シュート》はとっくの昔に禁止なのでこちらが現代の代表的なハンデスカードと呼べるでしょう、(マイクラもかつて制限の経験有り) また悪い意味で巻き戻しマイクラも大揉めになったりとかなり有名で、何より遊戯の罰ゲームのひとつでもあるのでそう言った意味でも認知度は高いかと思われます。 単体では使いづらいので《墓穴の道連れ》を入れた【暗黒界】や《水霊術-「葵」》を入れた【リチュア】で活用しています、社長の嫌いな所謂ピーピングハンデスですね。 ピーピングに頼らず『エフェクト・ヴェーラー!キサマの手にあるのは知ってるぜ!』とカッコよく撃ち抜いてみたいです。 いずれにしてもハンデスできるカードは希少だと思いますけどね。 近年さらにハンデスに対して厳しい対応になってきているので、無制限であるマイクラや水霊術はやっぱり貴重なのかも。 |
▶︎ デッキ | 《スプライト・エルフ》
【スプライト】以外のEXデッキにも入っている事もかなり多いと思われるカードですね
一応リンク召喚したターンには素材にできないとありますが《I:Pマスカレーナ》を蘇生し相手ターンにリンク召喚するなどすればよく、簡単にリンク4、5が出せ正直このデメリットはそんなに気にする必要がないと思います、しかも自ターン相手ターンに1度づつ効果を使えるので2体素材を調達できる点も強いです、リンク先のモンスターに対象耐性を与えるため妨害を気にせず安心して展開できるのも心強いです。しかもレベル2ランク2リンク2が一体でも含まれていれば簡単にリンク召喚できるので「スプライト」モンスターですが様々なデッキで使われるのも納得です。 規制候補筆頭だと思っていましたがいまのところ無制限のまま、高すぎる汎用性とパワーを持ちテーマ外でも活躍、今は漫画で活躍中なのでなっても制限かも、と言うか個人的には何故まだ制限にすらなっていないのかが気になります、でも今後新しいレベル2ランク2リンク2を作るのに支障をきたしそうですし、正直《水晶機巧-ハリファイバー》2世みたいな感じにも見えるので今後もしかすると…。 4月1日より禁止へ、やっぱり、全デュエリストが予想したとは思いますが。 |
▶︎ デッキ | 《トリックスター・リンカーネイション》
初めて見た時は目を疑ったカード、アニメ効果では強すぎてOCG化の際に弱体化は遊戯王ではしょっちゅうありますが、こちらはOCGで先行登場、インフレが極まった証拠でしょうか。
イラストでは②の効果で《トリックスター・ホーリーエンジェル》を《輪廻転生》し復活させようとしていますが本命は①の効果です。 『そうはいかないわよ、リンカーネイションを発動!』 《ドロール&ロックバード》との全ハンデスの凶悪コンボは言わずもがな、葵ちゃんは連発して《トリックスター・マンジュシカ》で大ダメージを与えようとしましたが。 それ以外にも《手札抹殺》《メタモルポット》と同様デッキ破壊にも適していて、《トリックスター・キャンディナ》《トリックスター・ライトステージ》《サモンチェーン》で複数枚のサーチも可能です。 そして【トリックスター】なら②の蘇生効果も活用できます、サーチ・サルベージしたカードを狙って除外してしまうのも強力です、フリーチェーンで使えるのも便利さに拍車をかけます。 ふえっ?!不確定??相手依存???【トリックスター】では相手にもドローさせるカードと組み合わせる事も多く、蘇生効果の方も活用するから『大した事じゃないわ』。 欠点は除外された時に効果を発動する「征竜」「サンダー・ドラゴン」や《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》に弱いところでしょうか。 キャンディナ、ライトステージと共に出張でも使え①②の効果それぞれ回数制限も無いので先攻1ターン目から複数枚伏せる事も難しく無く、即制限行きは仕方の無い事でしょう。 おそらくライトステージの制限解除よりこちらの制限緩和の方が可能性が低いかと思われます、《トリックスター・トリート》もOCG化して欲しいですが残念ながら難しそうですね。 正直新規を貰うよりも、ライトステージと同じでこのカードの緩和こそが、【トリックスター】の最大の強化になると思っています。 最近【トリックスター】の新規がたくさん追加され強化されたので、このカードは制限のままでしょうね。(枠がなくて構築に悩んでいるのは秘密) |
▶︎ デッキ | 《トリックスター・ホーリーエンジェル》
出てきて夢と希望のサーキット!
遊戯王VRAINSのヒロインブルーエンジェルのエースモンスター ①の効果、「トリックスター」のこの手の効果は回数制限がなくチクチクダメージを与えていくデッキなので発動条件が緩いこの効果は積極的に狙っていきたいです。 破壊耐性を与える②の効果、①の効果を使うために「トリックスター」モンスターを展開すると思うのでこの効果が活きる機会は多いと思います。 自身の効果で攻撃力を上がれますし、フィールド全体の場持ちが良くなります。 ③の効果、自身の①の効果でダメージを稼げますし、他のカードでもダメージを与えて行くので、それなりの攻撃力アップが期待出来ます。 1ターンしか持たないものの、相手ターンにもダメージを与えられる手段も多いので、戦闘面での心配は少ないです。 《トリックスター・マンジュシカ》《トリックスター・リンカーネイション》で大ダメージを与え、一気に攻撃力を上げてフィニッシュしましょう。 「トリックスター」リンクモンスターは最終的に高リンクモンスターへの繋ぎに使うことになるのでそれをしやすく出来るこのモンスターはその中でも使いやすいと言えるでしょう。 「トリックスター」はメインデッキのモンスターが優秀でEXデッキへの依存度が低く、また出張ではまず使われないと思いますが、リンクマーカーやいずれの効果も噛み合いが良く、【トリックスター】には1枚入れておいても良いでしょう。 《トリックスター・アクアエンジェル》《トリックスターバンド・ドラマチス》の登場で多少は使いやすくなってきたので、今後に期待したいです。 わたし的にはイラスト違い版の方が好きです、でもここまで大きいとちょっと嫉妬しそうです。 《トリックスター・テンプテイション》のOCG化待ってます。 |
▶︎ デッキ | 《トリックスター・キャンディナ》
アニメで最初に召喚されたトリックスター
①の効果、まず同名を含め何でもサーチできるのが優秀です。 《トリックスター・ライトステージ》とは相互サーチが可能でしかもお互い回数制限など無し、これが非常に強力です。(強すぎた為かいずれも規制経験有りです) 《トリックスター・マンジュシカ》で手札に戻し《サモンチェーン》を発動してまた出したり。 アニメで葵ちゃんがやった様に《トリックスター・リンカーネイション》のサーチ、《トリックスター・リリーベル》で回収したりと、手札に呼び込むのも使い回すのも容易です。 現在ライトステージ準制限、こちらは無制限なので3体出す事もまたしやすくなりました。 正直①の効果の使い回しがメインなので私は②の効果の発動をよく忘れます、出張の場合ピン刺しでも十分ですしこちらはおまけと考えてよいでしょう。 最近新規の登場でより強さに磨きがかかりました。 1ターン目からの召喚も余裕なので、《トリックスター・アクアエンジェル》をサーチして、自己SSの条件を満たしながら、あちらの③の効果で全手札ピーピングも狙えます。 そして《トリックスター・コルチカ》の素材になれるのが良く、このモンスターの効果で《トリックスター・フーディ》をサーチしてリンク素材になって、フーディと共にリンク2の素材になれます。 名前の由来はキャンディでは無く多分エンジェルトランペット、キャンディダでしょう、でもCANDY CANDYとか歌いそうですけど。 《トリックスター・ハルシネイション》も早く出て欲しいです。 |
▶︎ デッキ | 《簡易融合》
このカードに対応する強力な融合モンスターが出る度に注意を向けられるカードです。
高くないコストでしかも融合召喚扱いで生贄、シンクロ、エクシーズ、リンクの素材を供給でき、特にランク5デッキでは必須カードでした。 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》《旧神ノーデン》《時の魔導士》辺りは正規の召喚方法で出されているところを全く見た事がありません、《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》《ティアラメンツ・キトカロス》《エルシャドール・ミドラーシュ》あたりを出すのにも使われてますね。 ノーデンが大車輪の活躍をしていた時《超融合》と共に制限になりその後ノーデンが禁止になりこちらは入れ替わりで制限解除されました、何故!?、そしてその後再び制限へ。 このカードの調整版とも言える《簡素融合》が登場する際、禁止になるのか?と噂されましたが、融合モンスターの方を規制し結局こちらは制限のまま、恐らく上記のモンスター達も正規の方法で出す事も難しくはなく、このカードを禁止にされたら困るモンスターもいるからなのでしょう。 今後も“カップラーメンを食べてもみんなが笑顔にならない”といった状況が起こったらこのカード自体が禁止になる可能性は高そうですけど。 MDではいよいよ禁止へ、理由は言うまでもないですけどOCGではどうなるか、とにかく対応する凶悪モンスターの登場はもうないでしょうね。 私としてはこのカードのおかげで救われているモンスターもいるので、禁止にはしないで欲しいです。 ノーデンやキトカロスみたいなモンスターは、非対応にしておけばいいじゃないですか。 今後レベル5以下は《旧神ヌトス》のように、“自分フィールドの上記のカードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる”と付け足して出せば良いのです。 |
▶︎ デッキ | 《雷神の怒り》
約20年の時を経て《雷神の怒り》の声に雷神龍が応えた
今のところ雷族の融合モンスターはこのカードしか存在しません。 《簡易融合》《簡素融合》に対応し【サンダー・ドラゴン】では《雷神龍-サンダー・ドラゴン》の素材に使えたり、《太陽電池メン》の効果発動に使えたりします。 《雷龍融合》や《ネメシス・コリドー》でEXデッキに復活でき使い回せるのでピン挿しでも良い所が魅力ですね。 雷族を素材に指定する【エレキ】などでも使えるかも。 『この世に数多あるカードに役に立たないカードなど1枚もない』、このセリフが心に響きます。 やっぱり幼少期に入手した微妙なモンスターでも大事にストレージに入れて取っといておくのって大事ですね。 再録もされているのでまだ入手しやすい方なのも嬉しいかも。 |
▶︎ デッキ | 《融合賢者》
確か相当昔からあったと思うカードです。
効果自体は優秀でかつては融合を実質6枚体制にでき、また十代様が使っていてDPにも収録されていたからか【E・HERO】に入れているのも見られました。 その後《E・HERO フォレストマン》などが出始めてから出番が無くなりました。 現在は《沼地の魔神王》《魔玩具補綴》《月光黒羊》《E・HERO ブレイズマン》等上位種ともいえるカードの存在や、そもそも《融合》のカード自体が必要ない融合テーマも多いと思うので、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》がいなくなったからこのカードを使うという事は多分少ないかと思われます。 回数制限のないサーチは本来強いんですけどね、その他の通常の《融合》のカードを使うデッキでならギリ入れるのかな? 昔【E・HERO】【D-HERO】【サンダードラゴン】とかで使われていた時がピークだったと思います。 昔は結構再録多めでしたけど、最近全く無いのを考えるとやはり需要は低めなのでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《神聖魔皇后セレーネ》
様々なデッキで高リンクへの繋ぎ役として活躍する月の女神様
召喚条件は魔法使い族モンスターを含むモンスター2体以上! 魔法使い族を1体でも含んでいれば良いので《副話術士クララ&ルーシカ》《エフェクト・ヴェーラー》を使い簡単に呼び出せます、《憑依覚醒》に対応しているのもありがたいですね。 ①の効果、よほど魔法カードを多く使わないデッキで無ければ1ターン目でも3つカウンターを溜めるのは難しく無いと思います、場面によっては思ったよりも多く溜められる事も多いので、カウンターを取り除いて発動できる、他のカードの効果を使える点も優秀ですね。 ②の効果、【魔力カウンター】系のデッキで真価を発揮、《魔法都市エンディミオン》と合わせればそれなりの場持ちが期待できます。 本命の③の効果、リンクモンスターは蘇生できませんがリンク4へ楽々繋ぐための中継に最適です。 現在はヴェーラーを素材に霊使いリンク2を出し、それを素材としてこのカードをリンク召喚して、効果を使い終わったヴェーラーや《黒き森のウィッチ》《ディメンション・アトラクター》を蘇生しリンク4へ繋ぐのは単純ながら強力です。 【閃刀姫】であれば上記のモンスターを取り入れやすく、カウンターも楽に溜められるので《霊使い》リンクから繋いで、《アクセスコード・トーカー》呼び出しに重宝します。 また相手ターンでも効果が使えるので《I:Pマスカレーナ》と合わせて高リンクを狙ってみたり、同名1ターン1度が無いので1ターンの内に何度も発動を狙ってみるのも良さそうです。 下向きマーカー3つのリンク3なのもポイントが高く、エンディミオンペンデュラムでは大いに役に立つでしょう。 以前の《サモン・ソーサレス》感覚で使えるモンスターだと思います、《水晶機巧-ハリファイバー》《マジックテンペスター》も禁止になり、超絶神パックQUARTER CENTURYで待望の再録もされたのでおそらく今後入手が大幅に容易になるかと思われます。 |
▶︎ デッキ | 《エフェクト・ヴェーラー》
俺の必殺先攻1ターンキルを!?
凶悪な先攻1キルモンスターを封じるべく遊星が使用、次戦では対策され失敗に終わるも、タッグを組んだ満足さんがもっとぶっ飛んだルール無視モンスターで対処するというツッコミ所満載の番外編にて登場したモンスターです。 結構前から存在する手札誘発モンスターで、昔はレベル1でシンクロ素材に使いやすいという理由もあり使われていました。 ただ直接アドバンテージは得られないのであまり使用者はいなかったですね、【征竜】に投入され始めた頃から使う人が増え始めた印象です。 昔は《氷結界の龍 トリシューラ》(特に1ターン目に出てくる)の対策に使えるところで重宝されていました。 時が進みモンスター効果が重要になり、特に相手の先攻1ターン目に使えるこのカードは必然的に重要度が増しました。 いつでも発動できて追加効果のある《無限泡影》が優先されがちですが、こちらはシンクロ・ランク1《リンクリボー》や《サクリファイス・アニマ》などの素材になれます。 そもそも回数制限もなく、レベル1・魔法使い族・チューナー、とステータスも優秀です。 《ワンチャン!?》でサーチや《ワン・フォー・ワン》でリクルートもできますし。 以前は《水晶機巧-ハリファイバー》を呼びそれらを素材に《神聖魔皇后セレーネ》を呼び《アクセスコード・トーカー》へ繋ぐなど結構重要な役割を担っていました。 【閃刀姫】ではメインデッキに余裕があるタイプなので泡影との併用も普通にされます。 TFシリーズだと女性モンスターのパックで手に入るので、普通に女性ではないかと思われます。 そして私の地元のカード屋には、まぁなんとも言えないスリーブが普通に販売されています…。 GSが出るまでは入手に苦労しましたが、現代でも強いカードなので簡単に手に入るのは新参者に優しくて良い感じに。 アニメでもその先攻1キルを防ぐにはこのカードくらいしか無く、そう考えると先攻1ターン目で使えるモンスター効果封じはやっぱり強いですね。 |
▶︎ デッキ | 《王宮の鉄壁》
あらゆる除外を完封してしまうカード
【サンダー・ドラゴン】【オルフェゴール】【インフェルノイド】【電脳堺】【召喚獣】【霊獣】【影霊衣】など、刺さるデッキや除外をギミックとし機能停止に追い込まれるデッキは意外に多いのです。 そして最低限《墓穴の指名者》《抹殺の指名者》《金満で謙虚な壺》や《封印の黄金櫃》《マクロコスモス》《コズミック・サイクロン》を止めれるのも良いですね。 最初の頃は《ボルト・ヘッジホッグ》《ゾンビキャリア》を使い回せるカードとして注目されていました。 その後GSや遊星のストラクで上記2枚と《ジェット・シンクロン》と収録されて有名に、また相性はともかく《闇の誘惑》にチェーンして発動すれば手札を除外せずに済みます。 【閃刀姫】においては除外ギミックが無く《閃刀姫-レイ》や、墓地の「閃刀」魔法を守れる上《閃刀機関-マルチロール》の除外のデメリットを無くせます、相手を足止めしつつ自分にはプラスになるのでかなり有効です。 このカードが発動している間は《閃刀機-シャークキャノン》は追加効果の方のみ使えます、《アクセスコード・トーカー》の効果を使いたい場合は《閃刀空域-エリアゼロ》《閃刀機関-マルチロール》で解除してから使います。 相手によって効き具合が変わりますので環境に左右されるカードですが、個人的には積極的にサイドに入れても良いと思うカードです、自分のデッキとの相性が良ければメインから入れても良いかもしれません。 かつて私の【閃刀姫】がサンドラやオルフェを抑え、お店の大会で優勝できたのも確実にこのカードのおかげてす。 立派に構えられた鉄壁は、この頃の《王宮》の繁栄を表すシンボルでした。 |
▶︎ デッキ | 《閃刀機関-マルチロール》
状況に応じて1人で様々な役割を担うレイはマルチプレイヤーと呼ぶにふさわしいですね。
強力な効果を2つ搭載、①の魔法発動に対してチェーンを不可にする効果、魔法を安全に使用できるだけでなく《閃刀空域-エリアゼロ》《閃刀機構-ハーキュリーベース》のトリガー、《閃刀機-ウィドウアンカー》で奪ったモンスターの処理にも便利。 《閃刀姫-レイ》や速攻魔法・罠を対象にとり、チェーンしてそちらの効果を発動すればノーコストで使用できます。 特に《閃刀起動-エンゲージ》に《灰流うらら》を打たれる事なく安全に使えるのは心強いです。 ②の効果、《魔導書の神判》のように発動した「閃刀」魔法の枚数分墓地の「閃刀」魔法をセットできるので、莫大なアドバンテージを稼ぐ事ができます、更にこの効果他にもテクニックが効きまさにマルチロールです。 エンドフェイズに《閃刀姫-シズク》の効果を先に発動し、ウィドウアンカーをサーチしシズクに対して発動、これで墓地に魔法を1枚溜めつつマルチロールのカウントを+1できます。 故にとりわけウィドウアンカーとは相性が良いです。 エンドフェイズに先にこちらの効果で墓地のエンゲージをセットしその後シズクの効果を発動、すると墓地にエンゲージが無くなるのでデッキから次のエンゲージをサーチできます。 セットするカードは公開しなければなりませんが、どこにセットするかは教える必要はないので複数枚セットする場合は、相手の除去カードに狙われないようにシャッフルしてセットするのが良いでしょう。 また、墓地へ行ったマルチロールやエリアゼロもサルベージできる点も見逃せません。 そして、セットしたカードは除外される大きなデメリットがありますが…、《王宮の鉄壁》が発動していると除外が完封され、除外される「閃刀」魔法はこの場合除外されず墓地へ送られます。 この2枚が除去されない限り、毎ターン「閃刀」魔法を再利用できます。 【閃刀姫】には除外ギミックが無く、逆に《閃刀姫-レイ》や《閃刀姫-カガリ》、「閃刀」魔法を除外されると困るので、できる限り積むと良いでしょう。 OCGでは一時期準制限、TCGでは制限にも指定されています、このカードも再録前までは結構な高額なカードでありました。 |
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