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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 8,161 - 8,175 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
幽鬼うさぎ ▶︎ デッキ 《幽鬼うさぎ》
みめっと
2020/02/20 11:49
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何気に対象を取らない除去であるのが優れていると思うカード。
効果を無効にしない代わりにカードを場から退場させるので、場面によってはヴェーラーよりもその力を発揮する。
特に装備魔法・永続魔法・フィールド魔法・永続罠・装備罠の効果の発動であれば、ぶっ壊すことによりそれを不発にすることもできるため、ヌメロン対策としてもメジャーなカードとなっている。
ただしヴェーラーGと同じくマクロの影響下では発動できないグループであることには注意。
いたずら好きな双子悪魔 ▶︎ デッキ 《いたずら好きな双子悪魔》
みめっと
2020/02/20 11:47
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1000ライフで相手の手札をランダムに1枚捨てて、さらにもう1枚相手に選んで捨てさせるという、書かれていることが全部デタラメなカード。
先攻でこれを2連発されたら相手はドローしたカードを含めた手札2枚でゲームをスタートすることになり、こうなってしまうともはやデュエルをする気など起こるはずもなく、実際にこのカードを2枚以上デッキに入れることが可能だったという事実がただただ信じ難い。
どこまでも強いから10点にするか調整ミスってるエラーカード同然のカードとして1点にするか、点数をつける基準を再考しなきゃいけない気がしてしまうほどの極悪魔法です。
聖騎士ジャンヌ ▶︎ デッキ 《聖騎士ジャンヌ》
みめっと
2020/02/20 11:41
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聖女や守護天使のジャンヌとはおそらく別人だと思われるジャンヌで、後に聖騎士にも属することになるモンスター。
これまで2800/2000の最上級モンスターとして登場していたジャンヌモンスターの初となる下級モンスターだが、その性能はハッキリ言って大変微妙な感じ…。
下級1900打点とステータスはまずまずですが、攻撃時に手を緩め、相手の手で倒れると効果を発揮するという、やられることに特化した2つのモンスター効果を持っています。
自分から殴る時だけ弱くなるとかいうよくわからない効果はとりあえず置いといて、後半のめちゃ弱い発動条件のサルベージ効果は、一見永久機関みたいな使い方が出来そうで出来ないカードの典型である。
11期になってからOCG化されたシェリーの他のカード群を見ると、OCG化が早過ぎたと言わざるを得ない残念なカードです。
アメーバ ▶︎ デッキ 《アメーバ》
みめっと
2020/02/20 11:23
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コントロールが相手に移った時に相手に2000ダメージを与えるという、1期の残滓を微かに感じる結構豪快な効果を与えられた2期出身のモンスター。
DM2で既に登場していたカードなので、一応1期の時点でOCGになり損ねたモンスターということになる。
グリグル》は同じ条件で自身のライフを3000回復するが、相手を殺すことに特化してる分ほとんどの場面で《グリグル》より強い。
さらに送り付けたこのカードを殴って大きな戦闘ダメージを与え、ダメージレースを有利に進めたい。
因果切断 ▶︎ デッキ 《因果切断》
みめっと
2020/02/20 11:20
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イラストに描かれた《荒野の女戦士》さんの苦悶の表情がなんだか怖い罠カード。
効果は手札1枚をコストに相手の場の表側表示モンスター1体をフリチェで除外するというもので、この時墓地に存在する除外したモンスターと同名のモンスターも連鎖的に全て除外される。
特定の状況下で使えればサイクルを破壊して相手のデッキを機能不全にできるが、それは大抵の場合すでに相手のデッキが回り始めている状態でもある。
また今は《バージェストマ・ディノミスクス》というより汎用性の高いカードが存在するのも事実である。
マドルチェ・マーマメイド ▶︎ デッキ 《マドルチェ・マーマメイド》
みめっと
2020/02/20 11:15
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マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》の効果にもその名残が見られる、公式が【マドルチェ】に「裏側守備表示」の要素を取り入れようとしていた時期に生まれた産物。
そして今日、特別事故ってるわけでもないのに召喚権を切って場にモンスターをセットするような行為に走る【マドルチェ】は存在しないと言っていい。
マドルチェ魔法罠は一種類につき1枚しか採用しない場合も多く、壊されてしまった《マドルチェ・シャトー》を回収できるのは確かに助かる場面があるのかもしれないが、保険は無駄にいくつもあれば良いというものではないのである。
超融合 ▶︎ デッキ 《超融合》
みめっと
2020/02/20 11:10
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対象を取らず、発動にあらゆる効果をチェーンさせないその性質から、魔法カードの発動・適用及び特殊召喚自体が事前に封じられていなければ突破できない耐性はほとんどないという素晴らしいカード。
しかもお互いのターンにフリチェで発動できる速攻魔法ときており、これは発動に手札コストを要求されるのもやむを得ないでしょう。
相手モンスターを2体を素材とすることが当然の理想だが、このカードの存在がある以上、例えば「効果モンスター2体」のような、そう簡単になんでも融合素材にできる素材指定の融合モンスターを新カードとして出せないのも実情で、このカードが環境でも活躍するようになって以降は、意図的に自分の場のモンスターしか融合素材にできないような指定になっている融合モンスターも増えています。
ただし魔法の効果またはカードの効果を一切受けないモンスターや、《百万喰らいのグラットン》などの融合素材にできない制約のあるモンスターだけは倒すことができないので注意しましょう。
凶暴化の仮面 ▶︎ デッキ 《凶暴化の仮面》
みめっと
2020/02/20 10:37
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装備モンスターの打点を上げる代わりに守備を下げ、維持のためにライフコストを要求する装備魔法。
高レアリティの仮面よりはずっと使いやすいが、このカードを団結やデーモンより優先する理由はほとんどないだろう。
選ばれし者 ▶︎ デッキ 《選ばれし者》
みめっと
2020/02/20 10:36
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原作のバトルシティ編で『光と闇の仮面』タッグが《仮面魔獣デス・ガーディウス》を特殊召喚するために使用した起死回生の魔法カードですが、その実態は発動したこのカードも含め、賭けに勝っても負けても確定で手札が4枚もなくなるカード。
そこまでのリスクを負っているのに、SSするモンスターの召喚条件を無視できないというあまりに渋すぎる調整となっている。
メルキド四面獣 ▶︎ デッキ 《メルキド四面獣》
みめっと
2020/02/20 10:35
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仮面魔獣デス・ガーディウス》が自身を特殊召喚するために要求するバニラ素材のうちの1体。
DM4で登場した際は《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》やガーディウスと共に獣族でしたが、OCGでは《シャイン・アビス》以外全員悪魔族になりました。
もう片方の《仮面呪術師カースド・ギュラ》とはステータスはほぼ同じで、どちらか1体しか要求されないので基本的にはどちらかを好みでということになる。
入手難度、守備力、イラストなどを総合的に見た時、気持ちこちらのほうが優先されているような気がしますね。
機械王 ▶︎ デッキ 《機械王》
みめっと
2020/02/20 10:26
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第1期に登場した機械族の上級モンスターで、登場時点では素の攻撃力だけでも《デーモンの召喚》に次ぐ攻撃力を持つ上級モンスターであり、自身の効果で攻撃力2300スタートとなるこのカードは生け贄1体で出せるモンスターとしては、《ジャッジ・マン》を押さえて実質的に単独2位の攻撃力でした。
何気に守備力も2000で攻守合計値は4400となっており、これは第1期のレベル6モンスターでは上限いっぱいの数値となります。
このカード以外にも《パーフェクト機械王》などの「機械王」の名を冠するモンスターが何体か登場しており、今後テーマ化することに期待したい。
なお真DM2に登場した際にはOCGには存在しない特別なイラストが使用されており、その見た目も実に重厚感のあるプロポーションであるゲーム専用のものとなっている。
ギャクタン ▶︎ デッキ 《ギャクタン》
みめっと
2020/02/20 10:09
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メタビ系のデッキはモンスターや魔法への対策を厚くする一方で罠カードへの対応が《神の宣告》一本とサイドデッキの《ハーピィの羽根帚》程度になりがちで、罠でカードを除去してくるデッキ、特に同じメタビート相手だと大苦戦の泥仕合になる場合も少なくない。
またサイドデッキの常連の《拮抗勝負》や《レッド・リブート》といった、通したら負け必至な罠カードの存在も無視できません。
そんな中、手札は当然無駄に減らしたくないメタビにおいて神罠でどんなにライフを消費していようが常に使えるこのカードの存在はありがたいと思います。
双穹の騎士アストラム ▶︎ デッキ 《双穹の騎士アストラム》
みめっと
2020/02/17 9:17
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対象耐性を持ち、相手の攻めを一手に引き受ける戦闘の鬼。
ダメージ計算時に特殊召喚された相手モンスターのパワーと同じだけパワーアップするので攻撃側の時は基本的には必勝であり、何とか倒すことができても墓地送りにしてしまうと対象をとらないデッキバウンスが飛び出す。
ヴァレロヴァレソアクセスウーサあたりと汎用リンク4の覇権を争うモンスターの1体で、このカードにはヴァレソも手を出せない。
これにマスカレーナの力が加わり、消去不可能な破壊耐性まで得た通称「マスカレーナアストラム」になってしまうと、ヴァレロやエアフォなどに頼るか、一滴やスキドレなどの対象を取らない効果で対象耐性を一旦無効にしなければ、デッキバウンスすら使わせずに処理することは困難を極める。
神聖魔皇后セレーネ ▶︎ デッキ 《神聖魔皇后セレーネ》
みめっと
2020/02/17 9:13
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登場当時の評価にて「なんだかいつかアカンことにやらかしそうな魔法使いのリンク3」としたこのモンスターですが、やはりというかあまりに制約が少なすぎて、手軽にリンク数を伸ばせる中継役のモンスターとしてやらかしてしまいました。
自身の戦闘能力の低さはともかく、効果の方はリンクモンスターを蘇生できないくらいしかデメリットがないんですよねえ、ホントに。
リンク3は2022年になっても汎用側が未だに手薄なだけに、自身の性能の高さだけでなく、「含む」「2体以上」という融通の利いた素材指定はありがたいの一言で、相手の墓地次第では霊使いリンクからそのまま出せることもざらです。
お互いのメインフェイズにフリチェで使える特殊召喚効果を使うためには魔力カウンターを必要とし、その魔力カウンターは自身がリンク召喚された時に場と墓地の魔法カードの数を参照して強制的に自身に置かれることになりますが、相手の場と墓地の魔法カードも数に含まれるため、オルターガイストのような通常の構築では魔法カードをほとんど採用しないデッキでも使用できます。
魔法使い族を中心としたデッキでは基本的に入れ得で、自身の効果でアクセスやアストラムなどのリンク4への中継もこなせる、というよりもそれがまるっきり本分という感じ。
ハリファの存在、ヴェーラーがレベル1魔法使い族ということで、デッキにヴェーラーとうららが入っているなら、アクセスコードやアストラムをフィニッシャーとするためにそれだけで採用可能なのも優れている。
このハリセレアクセスの呪文で、アクセスを借り物のフィニッシャーとする3点セットが様々なデッキで用いられましたが、ハリの禁止によりそちらは沈静化したという印象です。
だからといってこのモンスターが冤罪だったかと言われると、それはどうだろうとは思いますが…。
キングレムリン ▶︎ デッキ 《キングレムリン》
みめっと
2020/02/17 8:46
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爬虫類族ならなんでもサーチできる効果を持つ爬虫類族の数少ないXモンスターであり、爬虫類壊獣の登場を持ち続けるカードでもある。
素材に縛りがない汎用ランク4でもあり、サーチ効果には名称ターン1がないのが最大の特徴。
後に登場するエキドゥーナやダークアリゲーターなど、爬虫類族は魔法や罠ではなくモンスター効果でサーチして下さいねという流れを作った感じのあるカード。
性能は当然高いが、爬虫類族モンスターのみでエクシーズしようとすると《カゲトカゲ》や《カメンレオン》などを使わないと案外骨が折れるため、ネプチューン、《ジゴバイト》、リザードローなどを引っ張ってくる目的で爬虫類デッキ以外で使った方が強いとよく言われていたモンスターでもあります。
11期での再録情報公開時には何かの手違いで戦士族表記になっており、一時は人喰い虫の再来と騒がれ迷惑を被ったモンスターでもある。

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