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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 7,816 - 7,830 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・フェイルオーバー》
2のサルベージ効果はともかく、1の効果があまりに弱いことしか書いてないという印象。
特に発動条件が相手依存というのが激烈にイケてなく、これではデッキや墓地から特殊召喚できたとしても採用を見送ってしまうレベルです。 このカードが登場した頃、オルターは既に環境レベルのパワーを持つデッキになっていたため、順当に残念カードを配られたBFパターンという感じですかね。 1軍オルターでオルターモンスターをサルベージできるカードはリンク3のプライムバンシーしかいないため、フリチェのサルベージという墓地効果はかなり貴重で良い効果なだけに残念。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・フィフィネラグ》
オルターガイストのチューナーモンスターと鳴るカードですが、それ以上の価値はちょっと見いだせない感じの2軍オルターガイスト。
赤と橙のカラーからパッと見は炎属性っぽいのですが、その実はフェイカーやプークエリと同じ闇属性で、メインデッキのオルターの最初の炎属性になり損ねた感じのモンスターです。 同名モンスター以外の他のオルターと並べることでそれらを攻撃対象に選択させず、さらに対象耐性をつけることができますが、このステータスで単独ではバニラ同然であるにも関わらず、並べても自身には何の効果も適用されない、さらに他に効果もないとは…。 フレムベルとかナチュルとか初期のDTのテーマで出ていた微妙過ぎる効果持ちのチューナー連中と一体何が違うものか。 シンクロテーマではないテーマにとっては、1体出るかどうかというほどに貴重なチューナーということで、このモンスター及び唯一のオルターシンクロであるドラッグウィリオンの性能がもっと素晴らしいものだったら、もしかしたらオルターにはまた違った未来が待っていたのかもしれませんね。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・キードゥルガー》
メリュシークの力を借りなければおよそ不可能だと思われる発動条件で相手モンスターを蘇生する効果を持つオルターガイストの「ヘクスティアじゃない方」のリンク2モンスター。
蘇生したモンスターはモンスター効果が無効になったり一定条件で自壊するデメリットなどは課せられないが、低打点のこのカードで攻撃しないと攻撃に参加できないデメリットがついてくるし、このモンスターのリンク先をちゃんと空けておかないとせっかく発動条件を満たしても効果を使うことができません。 フェイカーのリクルート効果を使ったターンにリンク召喚した場合は、フェイカーのデメリット効果によりオルター以外を特殊召喚できないため、オルターミラーでもない限りは蘇生効果自体が使用できないことにも注意したい。 もう一つの効果は被戦闘破壊誘発のオルターカード万能回収効果という効果自体はかなり便利なもので、この効果により低打点のこのカードで自爆特攻をしかけて蘇生したモンスターを攻撃できるようにするという動きにも無理はなくなるのですが、前半の効果ともども1軍の面々と同じカード群とは思えないような一昔前の型落ちした発動条件ばかりが目につくモンスターという評価になってしまいがちです。 このモンスターがリンク1なら全く話は変わってきますし、リンク2オルターがこのカードしかいないのであれば「めっちゃ弱いけどまあこいつしかいないんじゃ仕方ないか」とも思えるのですが、同じ縛りの同じリンク2で3つの効果が全て強くて素の打点すらこのカードよりも高いヘクスティアなんてモンスターを先に見せられたら、やはり4枚目以降のヘクスティアという扱いは到底避けられないでしょう。 発揮する効果自体は両方強くて、何よりもオルターモンスターの中でも屈指のカッコいいイラストなだけにこれらの「終わってる」発動条件は残念の一言ですし、レアリティがノーマルなのも納得せざるを得ない感じ。 それでもこのカードを入れておけば、強金によるヘクスティア全飛び&プークエリの有用性大幅ダウンのリスクを軽減できることは確かではあります。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・カモフラージュ》 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・メモリーガント》
トリックプレーを得意としていたオルターガイストが一転、そのボスモンスターであるリンク4はゴリゴリの脳筋モンスターである。
リンク召喚できるチャンスは相手の妨害がないか薄いことが前提になりがちだが、普通に1キルも可能なオバケ打点になり得る効果が特徴。 ヘクスティアと違って元々の攻撃力でなく現在の攻撃力を参照するため、ヘクスティアのリンク先にこのカードを置くとヘクスティアの攻撃力は自身の効果により4300に、そのヘクスティアをリリースするとこのカードの攻撃力は7100となる。 オルターリンクは全てオルターモンスターのみをリンク素材にしなければならないため、一見展開力の低いオルターでこのカードとヘクスティアの2体を一度に並べることなど夢物語のように思えるが、この状況はマテリアやプロトコルなどのオルター罠によってトリガーを引いた相手のエンドフェイカーからのメリュシークリクルート→フェイカーとメリュでヘクスティア→メリュで持ってきたプークエリとヘクスティアでプライムバンシー→ヘクスティアで持ってきたマリオネッターをNSしトリガーを引いたオルター罠を墓地送りにしヘクスティア復活→バンシーとマリオネッターでこのカード(状況によってはバンシーでマリオネッターをリリースしてシルキタスを出してそれをこのカードのリンク素材とし、シルキタスとバンシーの墓地効果でWサルベージをするのも良い)をヘクスティアの右隣に出す、と繋いでいくことで、相手に妨害がなければ確定する盤面なので、対抗手段がなければそのまま勝利できる可能性も高いです。 自分のターンでフェイカーを出してもいいのですが、そうするとオルター以外を特殊召喚できなくなり、妨害を受けた時にウーサやグリフォンやアクセスを立てるプランBができなくなるので、フェイカー自体に妨害を受けることを考えても可能なら相手エンドフェイカーにしておきたいところ。 戦闘破壊誘発による対象を取らない除去からの連撃によるキル性能はもちろん、対象・完全耐性持ち大型モンスターが死ぬほど苦手なオルターにとっては、攻撃力3100のヘクスティアや攻撃力4300〜5300のアクセスと共に、それらのモンスターを突破するための最後の切り札となり、瞬間的な火力はアクセスのそれを上回るため両方をEXデッキに採用する価値もあると言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・プライムバンシー》
登場当初の微妙評価から一転、そのオルターガイストのカードプールの充実とともに、特にプークエリの登場でヘクスティアと合わせて使いやすさが大幅に向上し、今やオルターにおけるエクストラデッキの必須カードの1枚となった中継役のリンク3モンスター。
自身の効果以外での特殊召喚でもリクルート効果を出せるマルチフェイカーはもちろん、自分ターンにはメリュシークを、相手ターンにはクンティエリやシルキタスを出すなどして臨機応変に対応できる。 マルチフェイカーが規制の緩和によって3枚積めるようになったことで、以前よりも雑に扱えるようになっただけでなく、このカードをL召喚した後もデッキに残っている場面も多くなったのが非常に大きく、先攻展開でアドミニアをL召喚しつつ最高の盤面を作る際には特に役立つ効果です。 場から墓地送りになるとオルターカードを何でもサルベージ可能で、墓地からの特殊召喚ならマリオネッターやマテリア、墓地のオルター罠を手札に戻すならシルキタスやマテリアの墓地効果があるが、マルチフェイカーをサルベージできるのは1軍オルターガイストではこのカードだけです。 リンク2のキードゥルガーのサルベージ効果の発動条件があんなのになってしまったのは、1つ上のリンクであるこのカードの影響なのでしょうかね? アクセスコードのリンク素材に使えば、チェーン1をバンシー、チェーン2をアクセスの効果にすることで墓穴やわらしもケアできますね。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・エミュレルフ》
単独ではただのオルターネーム持ちの罠モンスターでデッキに触る能力も妨害能力も持たないため、好みがかなり分かれるかと思いますが、個人的には何かと便利なオルター罠の1つだと考えています。
オルターではマルチフェイカーやプークエリを使ってもけして楽とは言えないランク3以上へと続いていくリンク素材の確保を手軽にできるのはもちろん、そこそこの能力を持つためヘクスティアの打点強化にも貢献でき、フリチェで再装填できるリリース要員としても使える。 プロトコルやスプーと同様に、特に発動条件もなく、コストやフィールド・墓地の対象とするカードも必要なく、特殊召喚が可能であればどんな場面でも単独で発動できるため、フェイカーのトリガーを好きなタイミングで引きやすく、特にエンドフェイカーがしやすいのがいい感じです。 他のオルター罠を全体除去から守る効果をチェーン発動で使える効果も優秀で、既に場にいる状態なら対象耐性も付与してプロトコルをコズサイなどの対象から外すこともできるので、ガチで組んでもピンで入っていることも珍しくない感じです。 永続メタ的な要素は持たないため、フェイカーが解除され、マルウィスプが登場してもなお展開札として採用するに値するかどうかはバック割り事情などの環境次第というところもあるかと思いますが、このカードに助けられる場面もそれなりにあって私は今のところ使っていますね。 2023年追記:このカードを使うのをやめてマルウィスプの方を使い始めました。 一長一短ありますが《S:Pリトルナイト》で妥協しやすくなったので概ねマルウィスプの方が強かったです。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・クンティエリ》
オルターガイストの手札誘発であり馬の姿をした究極の白き盾、唯一のメインデッキの上級以上のオルターは戦線を支える縁の下の力もちモンスターです。
オルターカードが存在する時に攻撃を受けた時、手札から出現して攻撃を受け流すが、この効果は相手が攻撃した時にオルター罠を発動し、それにチェーンする形でこの効果を発動することも可能なため、奇襲的に効果を使うことも可能となっている。 特殊召喚成功時に効果無効を仕掛ける効果も誘発効果に対しては出遅れ感があるが、起動効果持ちには有効で、メタ魔法や罠も停止させることができ、自身の効果以外での特殊召喚にも対応しているためその汎用性は高い。 シルキタスとコンビを組んで、バウンスと攻撃無効で2体分の攻撃を止めつつ使いまわす体制に入った時、解決できるカードがなれば相当辛い展開を強いられることは想像に難くない。 到底反撃できないような制圧盤面を構築してくるデッキばかりという環境だと立場が悪い部分もありますが、そうでないならオルターにおいては基本ピン挿しの必須カードと言っていいのではないかと思います。 |
▶︎ デッキ | 《パーソナル・スプーフィング》
場か手札のオルターカードをデッキに戻すことでオルターガイストモンスターを毎ターンサーチできる素晴らしい罠カード。
デッキに戻すのがコストなのでうららやチェーン除去は怖いですが、手札がオルター罠含む全部紫とか手札のオルターがシルキタスやプークエリだけとかでも、このカードさえ一緒に引いていればたちまち初動札であるフェイカーが出現する。 コストを手札とフィールドの両方から任意で選べるという珍しい仕様になっているため、無理にコストとなるカードをフィールドに出さなくて良いのは有り難い。 マリオネッターやシルキタスの効果に対して飛んできた相手の泡影やスキドレを回避することにも使用でき、リバイタ以外のオルター罠は全て発動にチェーンして発動したこのカードのコストとしてデッキに戻せる永続罠か装備化するカードなので、マテリアを完全蘇生に変えたりと上手く使えばさらに強い動きができる。 またオルターにはシルキタスやマルウィスプといった直に引きたくないモンスターが何体かいるので、サーチついでにそれをデッキに押し戻せるというのも非常に大きく、このカードのおかげで多くのデッキが悩まされる「引きたくないカードが手札にくるストレス」がかなり軽減されるというのが私が【オルターガイスト】が好きな理由でもあります。 このカード自体にオルターガイストネームがないのも納得の高性能カードで、それでも準制限に指定されていた辺りがさすがかつての環境クラスのデッキだと感じさせられます。 またこの効果には名称ターン1がないため、この手の永続罠の最大の欠点である「被るとめちゃ弱い」がないのも嬉しいですね。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・プロトコル》
オルターが誇る防御に特化した永続罠で、最終盤面の強さに大きく影響するためマリオネッターで積極的に伏せていきたいカード。
そしてオルターカードでもっとも裁定の把握が厄介なカードの一枚でもある。 オルターカードをコストに発動するモンスター効果を何でも捉える優秀な効果を持っており、コストに墓地誘発効果を持つ面々を使えば大変お得になる。 またオルターカードの発動と効果を無効にされない永続効果もあるため、これによりフェイカーのリクルート効果にヴェーラーうらら泡影通告などを喰らわなくなるのはもちろん、効果処理時に無効判定を行うスキドレすら効かなくなることから、スキドレをメタカードとしてオルターデッキに組み込めるようにした存在でもある。 注意したいのは、無効にならないのは「フィールドで発動した効果」のみなので、メリュシークやヘクスティアの墓地誘発効果は、うららや墓穴で普通に無効にされてしまう点。 無効化されないのは発動した効果だけなので、ヘクスティアが泡影を食らった場合、2の効果はいくら使っても無効にならないが、1の打点アップ効果は普通に無効になり適用されないので注意したい。 また《王宮のお触れ》に関しても、一見オルター罠の発動をお触れに妨害されなくなるように見えるが、このカードの持つ「オルターカードの発動と発動した効果を無効にされない」という「発動しない効果」がお触れによって無効にされてしまうので間違えないように気をつけたい。 発動を無効にして破壊する性質上、ダメステでも開くことができる永続罠となりますが、発動無効せずに「ただ開くだけ」はダメステにはできない点にも注意しましょう、ダメステに開いたなら必ず発動無効効果は使わなければなりません。 マリオネッターでデッキから伏せられる&墓地送りになってもシルキタスで回収できるので3枚積むほどではありませんが、当然見えてるよりも直に引いて伏せた方が強いタイプのカードでもありまして、開くだけなら完全フリチェということでフェイカーのトリガーを引くことにも適しているため、最低2枚は投入してもいいんじゃないかなあという感じです。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・プークエリ》
評価時点での全オルターカードでもっとも採用枚数に振れ幅があるカードで、0〜3枚のいずれの枚数でも「それだけはあり得ない」とは中々言い切れない。
手札リンクを可能にするオルターガイストで、ヘクスティアを優先的に立たせたい構築や《サモンリミッター》を採用するオルターにピッタリな逸材。 相手エンドフェイズにオルター罠を発動してマルチフェイカーとメリュシークを出し、それら2体でヘクスティアを作ってメリュシークでこのカードをサーチ…という流れであっという間にプライムバンシーまていけてしまう。 オルターリンクのリンク素材にすれば、手札リンクした後にすぐに2の自己サルベージに繋ぐことができるが、この時他のリンク素材にメリュシーク、シルキタス、ヘクスティアを使用している場合、それらの墓地誘発効果をチェーン1、このカードの効果をチェーン2にすることで、チェーン1にしたオルターの効果をうららや通告から守ることも可能。 メモリーガントで1キルを仕掛けるためには欠かせないカードで、単独では戦闘もアド稼ぎもできないものの、個人的には1枚は絶対に入れておきたいモンスターです。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・メリュシーク》
オルターガイストの最強のエンジンであり最大のキーカードといえば当然マルチフェイカーなのですが、オルターガイストの最強のモンスターはこのカードだと私は思います。
ダイレクトアタッカーであり、相手に戦闘ダメージを与えるとダメステにて場の対象耐性を持つカード以外を何でも除去できるので、NSからでも運用できる点も含め、モンスターや魔法罠による永続メタ1枚にがんじがらめにされるリスクを大幅カットしてくれます。 マクロ、センサー、御前、お触れのようなオルターが苦手な永続メタ罠はもちろん、自身の墓地効果を阻害する「伏せられた墓穴」を単独で葬ることができるのは強みというほかない。 倒れると後続のモンスター呼び出す、しかもレベル1でこの攻撃力なので、ワンフォで呼び出しリンクリやアニマやアルテミス、NSしているならアルミラに変換すれば、すぐに最強初動のマルチフェイカーやそのまま展開を伸ばせるマルウィスプにアクセスできてしまう。 ただしうららや墓穴には弱く、このカードにそれらを食らうと後続を確保できない初手の場合は敢えてこのカードをリンク1に変換せずにステイしておくのも1つの手だろう。 相手も戦闘ダメージ誘発でなんでも除去してくるダイレクトアタッカーを放置しておくわけにはいかない場合がほとんどで、戦闘破壊に走ってくれば、ダメステはうららも墓穴も及ばない範囲なのである。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・シルキタス》
自分の場の表側表示のオルターカードをコストとしてバウンスすることで、相手の場のカード1枚をお互いのターンに完全フリチェで前後表裏問わずに何でもバウンスできるオルターガイストきってのテクニシャン。
除去避けや無効避け、チェーン発動することによるオルター罠の再利用や相手の発動した永続魔法や永続罠の不発化、マルチフェイカーで呼び出して相手ターンに妨害を敷きつつマルチフェイカー再始動の構えを作るなど、オルターをカッコよく使いこなすためには是非上手く使えるようになりたいカード。 フリチェな上に自分のオルターカードをバウンスするのがコストという珍しい性質から、相手はこのモンスターを見てからオルターカードの回収を阻止することがほぼ不可能というのも強みの1つ。 マテリアで蘇生→コストでマテリアをバウンスして効果発動→マテリアのデメリットにより自壊→自身の墓地効果で回収したマテリア再発動、という流れでループして相手カードをバウンスし続けるところまで持っていけば勝ちは目前である。 さっさと始末したいモンスターだが、メリュシークやヘクスティア同様に、倒れてもオルター罠をサルベージする効果で即アドを回復する抜かりなさがまたいやらしい。 反面、メインデッキのオルターでもっとも素引きがキツいカードでもあり、初手でオルターがこのカードだけ&スプーもワンフォも強金もなしともなるとさすがに辛いことには注意。 最悪マテリアさえ引いていれば、NSしたこのモンスターをアルミラやアルテミスに変換して墓地に送ることで、最低限の妨害の構えは作ることができる。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・ヘクスティア》
唯一の炎属性のオルターガイストであり、エクストラデッキのオルターで闇属性じゃないのはこのモンスターのみ。
オルターガイストは強金を積めるくらいにはエクストラへの依存度がさして高くないデッキとして有名ですが、その実は自前のエクストラデッキ勢も普通に使っていく感じで、その中でも最重要なのがこのカードで、金謙だけならともかく強金を積むなら3積みは確定的です。 効果はメインデッキのモンスターの打点が軒並み低いオルターにとって非常にありがたい仲間の打点を借りる効果、何気に回数制限がないのでマテリアなどで弾を補充すれば何発でも撃てる上にカードの発動だけでなく効果の発動も捉える魔法&罠カウンター、そして自身が倒れたときに後続を呼び寄せるテーマの万能サーチという質の高い3つの効果が取り揃っている。 このサーチ効果から、このカードを積極的にリンク素材に使ったりして墓地に送っていくことも珍しくなく、プークエリの登場以降はプライムバンシーやメモリーガントに繋げていくことも難しくなくなった。 つまるところ、リンク先にマリオネッター&プロトコルを従えて制圧するもよし、このモンスターを中継ポイントにしてさらなるデッキ回転に寄与するもよしな万能モンスターである。 |
▶︎ デッキ | 《オルターガイスト・マテリアリゼーション》
オルターガイストの誇るトリック通常罠で、チェーンして発動されたカードで自身が場を離れても効果が不発にならない通常罠と、発動後の墓地送りが確定していないのでチェーン発動したカードのコストや効果で手札やデッキに戻せる永続罠のイイ所どりのような性質と裁定を持つ蘇生罠である。
マルチフェイカーの効果は出るわ、ヘクスティアのリンク先のモンスターは確保できるわ、メリュシークやシルキタスをリンク素材として呼び戻しつつ墓地誘発効果に繋げるわでとにかくイイことづくめ。 オルターは意外に苦手な永続メタ罠もそれなりにあるので、困ったらすぐにメリュシークやシルキタスに助けてもらいましょう。 発動したこのカードにチェーンしてシルキタスやスプーを発動し、そのコストに用いてこのカードをお得に使うことがオルターガイストを強く運用するステップの1つと言えるでしょう。 後半の効果も普通に強いですが、ほぼ同様の効果を持つシルキタスの墓地誘発効果の存在や、多くの構築でピン挿しになっていることがほとんどで除外してしまうとシルキタスで回収できなくなってしまうこともあるためか、使われることはそう多くないように感じます。 |
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