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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,056件中 751 - 765 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《PSYフレームロード・Ω》
『妖精戦争』で世界を破滅寸前に追い詰めた巨大レプリロイドな一枚。その正体は主人公ゼロのオリジナルボディであり、Dr.バイルによって戦闘本能のみを凝縮された破壊神だった。戦争を終わらせた名残からか自身を『メシア(救世主)』と名乗り、コピーゼロと死闘を繰り広げた――。
「…我はメシアなり!フハハハハ!」 てなわけで遊戯王のオメガさんも、とにかく鬼畜極まりない効果ばかりしている。素材指定の無い汎用レベル8シンクロ体なため、どんなデッキでも使えなくはない。んで効果に関してだが、互いのメインフェイズに、フリチェで場の自身と相手の手札をランダムに1枚除外する。…はいアウト!! 何で安易にハンデス効果内蔵してしまったのだろう。確かに《氷結界の龍 トリシューラ》みたいな厄災も存在してたが、あっちは素材指定が重めに設計されてたから出張されにくくなってる(まあ暴れてたけど)。それを踏まえて素材も緩く、しかもレベル8とメジャーな部類で作るのはマズイって。一応次の自分スタンバイまでと除外期間が設けられてるが、んなもん相手ターンの展開札を飛ばせれる訳なので、今の高速環境と相性良い。 そこで悪さするのが《PSYフレームギア・γ》であり、相手の《増殖するG》や《灰流うらら》を無効にしつつ《PSYフレーム・ドライバー》と一緒に登場してくる。んでコイツをシンクロ召喚してハンデスすれば、わんちゃん《無限泡影》といった誘発枠を引き抜ける。このムーブが鬼畜の極みであり、これで安全に先攻を動く事が可能なのだ。もちろんランダム性こそ高いが、そうでなくとも返しの相手ターンを阻害できるだけOKだろう。 またハンデス効果こそメインだが、他の効果も極めて強力である。相手スタンバイ時に除外ゾーンのカードを墓地に戻せるので、先攻で回して除外したリソースを戻す事が可能。自身が墓地にいたら自分・相手の墓地のカードと一緒にデッキバウンスもできるので、相手の妨害ケアやリソース回復に貢献できる。かなり優れものだ。 あろう事かターン1を付けず、しかも《仁王立ち》といった墓地効果がメインのカードを使い回せたのが駄目だったらしく、今でも制限入りとなってる。やっぱりバケモンであった。 |
▶︎ デッキ
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《PSYフレームギア・γ》
『このカード使えたら後攻側の妨害強くなるから緩和してほしいな〜』とか安易に考えてた自分が馬鹿らしく感じる程のぶっ壊れ手札誘発な一枚。誇張無しで妨害系の手札誘発では最強かもしれない…
あえてデメリットから述べておくが、自分フィールドにモンスターが存在してると、このカードは発動できずに完全に腐る。要は自分が先攻を選択した際に、通常召喚で場にモンスターを出した時点で大抵は不良品と化す。通常召喚すら不可なので、手札コスト要員しか扱えない。また《PSYフレーム・ドライバー》とかいう超絶事故札を確実に併用せねばならず、もしバニラだけが手札に来たら、普通に台パン案件である。一応手札に来た《PSYフレーム・ドライバー》を墓地に送ってても《PSYフレームギア・γ》は使えなくもないが、言うまでもなく展開の邪魔にはなりそうだ。他にもあるが後々語るとして、この1式の採用には中々危険が伴っている。 …ってのがどうでも良くなる程リターンが爆アドォォであり、相手モンスターの効果発動にチェーンする事によって、手札の自身と事故要因だった《PSYフレーム・ドライバー》を特殊召喚した後に無効破壊してしまう。自身の場にモンスターを2体準備しつつ、相手のモンスターを《フルール・ド・バロネス》みたいな妨害を行える。んで相方の《PSYフレーム・ドライバー》が謎にチューナーなので、そのままレベル8シンクロを呼び出せる。ここで登場するのが《PSYフレームロード・Ω》であり、コイツは自身と相手の手札を除外するバケモンなのだ。これで相手に反撃の隙を与えない動きが狙える。 そんなコイツを上手く使えるのは展開ができない後攻…ではなく、あろう事か先攻側だから大荒れしている。もし相手が特殊召喚効果にチェーンして《増殖するG》を投げたり、魔法カードのサーチ効果に《灰流うらら》をぶつけて来たらどうなるだろう?答えは特殊召喚・サーチは無効化されないし、おまけに手札もランダムに除外されてしまうのだ。…何だこの鬼畜ゲーは!? まあ後攻側から見ても強力なのは言うまでもなく、この妨害効果は《灰流うらら》で無効化されてしまうものの、何故かコイツには名称ターン1なんぞ存在しない。相手が《灰流うらら》で無効化した後にモンスター効果を発動したら、何食わぬ顔で再びチェーンできる。《墓穴の指名者》が効かないので、いざ使われたら普通に詰みやすい。やっぱパワー強すぎやて… 当然使われない理由がなく、いくら《PSYフレーム・ドライバー》が最悪の事故札だったとしても採用されまくった。そこまで環境を荒らした訳ではなかったものの、コイツ出して《水晶機巧-ハリファイバー》を出せたのは先攻助長の極みだった。流石に公式さん的に不快過ぎると感じたが為に準制限になった…が、それでも使い続けるので最終的に制限入りを果たした。これにより《PSYフレーム・ドライバー》と1:1状態となり、流石に腐る可能性が高くなり採用率がほぼ皆無となった。…ちなMDでは、直近の12月改定までは準制限。いや草。 それでもリターンが凄く美味しいので、MD1日ぶっぱで1st突破した自分の【《スプリガンズ》】では採用してた。先攻制圧に超絶特化したいなら、《PSYフレームロード・Ω》とセットで出張するのは大いにアリだと思う☆ …これ使ってたら脳筋には戻れないって(´;ω;`) |
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《銀河超航行》
『超旅行』と書いて『ジャーニー』と読める、すんごいシャレた名前が草な一枚。こんなシャトルで高速移動を体験してみたいな…
《ギャラクシー》カードでサポートを受けれる通常魔法であり、除外状態の光・闇属性モンスターを特殊召喚できる。んで墓地に存在する状態で場のエクシーズ体が除外された場合、墓地のこのカードを除外してその内のエクシーズ1体を蘇生できる。…なんかパッとしなさ過ぎる効果であり、これは反応に困る。除外ゾーンを触れるサーチ可能なカードとしては珍しいが、現状の【《銀河眼》】にそんな枠は思い当たらない。墓地効果も自発的に使うには何らかの他カードが必要であり、でもって再び場に戻したとて強いかどうか分からない。 …使い方次第で再評価したいが、有用な使い方があんまり考えつかなかった。何を想定すれば良いのだろうか…? |
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《希望の天啓》
要求してくる物が多いが、この手の効果がランク8ドラゴン族の妨げにならないかが心配になる一枚。《赤き竜》といい、テーマ専用や素材無視の汎用脱法召喚はマズイって…
レベル8のドラゴン族を1体墓地に送る事で発動できる通常魔法となっており、エクストラからランク8のドラゴン族をエクシーズ召喚扱いで特殊召喚できてしまう。1人でエクシーズとかいう哀しい状態であり、しっかりエクシーズの概念を揉み消す謎仕様となっている。一応この効果で出すとエクシーズ素材が0なため、大抵のエクシーズ体は実質バニラとなり、強力な効果を発動するのは難しいだろう。 それでも普通に出して強いランク8エクシーズの候補は存在しており、例えば…↓ 〇《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》…言わずと知られた魔法無効。素材吐けや。 〇《藍眼の銀龍》…着地時に表側カード無効化。捲りに使えるかも。 ……などが挙げられる。新規で一緒に登場した《SNo.38 タイタニック・ギャラクシー》と併用する動きが推されてるので、普通に《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》出すのがメインになりそうだ。またバニラで良ければ《銀河眼の光波竜》といったのを出して、《銀河眼の光波刃竜》《ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴン》みたいな連続コンボもある。…ここまでするなら普通に展開した方が強そうだが。 ランク8のドラゴン族に注目すべきモンスターが少なく、サーチ手段も限られてるので、今悪用されるのは稀だとは思う。しかし追加で登場したエクシーズ体のシナジーによっては、悪用される可能性もあり得そうだ。 |
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《DDカウント・サーベイヤー》
今回の《DD》新規枠の中で最も注目すべきであろう一枚。どれだけこの効果を待ち望んだものか…☆
手札から《DD》モンスターを捨てて特殊召喚できるPモンスターであり、《DDスケール・サーベイヤー》と一緒に登場した自力で特殊召喚できるメイン枠となる。手札がカツカツになりやすい当テーマだが、とりあえず《DDネクロ・スライム》や《DDラミア》を落とせたら良しとしよう。んで特殊召喚に成功したら、デッキから攻守0の《DD》モンスターをサーチできる。…!?遂に《地獄門の契約書》以外で簡単にサーチできる様になり、初動である《DD魔導賢者コペルニクス》《DD魔導賢者ケプラー》をサーチできるのが弱いわけない。さっきの特殊召喚で考えればサーチしたヤツを通常召喚して動けるし、最悪《灰流うらら》のブラフにもできる。そのまま《DDD深淵王ビルガメス》の素材にできるわけなので、本当に偉すぎるカードである。これは擦りまくるしかない。P効果は要求が高く癖こそ強めだが、決まれば一気に捲れる強力な効果となっている。スケールも1と優秀なとこなので、他の新規組と比較したら全然使える方だろう。 懸念点としてもレベルが8で《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》のスケールではP召喚できない程度しかなく、逆に言えばランク8の定番である《DDD双暁王カリ・ユガ》の器にもなれる。ここは回して考えるしかないが、現状は悪目立ちしたデメリットは見当たらない。 今の環境がPテーマにとっては苦難の道なのは否めないが、かなり踏み込んだ新規だと思う。とりあえず【《DDD》】を握ってはる決闘者さんは3枚は確保したいカードであろう☆ |
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《DDスケール・サーベイヤー》
やはり第2の《DDグリフォン》にはなれなさそうな気がした一枚。…なんかフリーザみたいな見た目してんな。
【《DDD》】自体は開幕に《DD》モンスターを2体揃えて《DDD深淵王ビルガメス》をリンク召喚するのが鉄則となり、確かに自力で出せるモンスターは欲しかった…が、Pモンスターを絶対に要求するのが若干重い。《DDグリフォン》なら《DDネクロ・スライム》等を通常召喚しても特殊召喚できたのだが、それができないのは事故の懸念がある。レベルが4になるのは、《DDD怒涛王シーザー》の素材にできるので割と嬉しいところ。そして墓地若しくはエクストラに加えられると、場のPカードを回収する事ができる。開幕の《DDD深淵王ビルガメス》で貼っていた《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》や《DDオルトロス》を回収して展開できるのは、結構でかいかもしれない。…ただトリガーを引くタイミングが極めてシビアであり、エクシーズ素材だと使えないし、序盤のリンク素材だと回収したいカードが見当たらない。美味しそうな効果だが、実際は絶妙に噛み合ってない気がする。P効果は評価する必要があるか不明な程貧弱であり、互いのスタンバイと干渉できる力が皆無なのだ。スケールはまだしも、流石に既存の雰囲気としては使う事はない。 …やっぱ《DDグリフォン》って最高だったと改めて実感するカードであり、採用するか否かが分かれそうだ。個人的には《DDカウント・サーベイヤー》でええかな。 【追記】 …いや素材としてるエクシーズ自体を素材にして墓地に送ったらトリガー起動できるんか。確かに可能性はありそうだ。これは失礼したm(_ _)m |
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《DDエクストラ・サーベイヤー》
【《DD》】の強化が来た…!とのことで、これは評価するしかない一枚。《ナイトメア・スローン》等を省いて強化されたのは、《DDDD超次元統皇ゼロ・パラドックス》以来となる。…まあゼロパラさん新規は存在しない様なものだが、、、
他の新規は中々優秀なものの、やっぱコイツだけは扱いに困る。まず手札から自身を捨てる事により、エクストラから表側の《DD》を回収できる。まあぶっちゃけ不要ではある。んで除外される事で、相手のエクストラの表側カードまで相手のデッキを除外しつつ、《DD》モンスターの打点を200パンプしていく。《クシャトリラ・ライズハート》を彷彿させる除外効果であり、確かに除外効果こそ《DDネクロ・スライム》の墓地融合でトリガーを満たせる。しかし相手がPデッキ前提だし、更に自身が後攻でないと機能しない。しかもパンプ値も貧弱過ぎなので、当てにならない。P効果の連撃に関しては使えなくもないが、スケール4とテーマと相性最悪な数値である。…あと謎にレベル5なため盛大に事故りやすい。 …いくら漫画産と言えど、流石に悲惨過ぎるカードだと思う。既存のカードだけでも枠がカツカツなのに、このカードを投入するスペースは個人的には無いと感じた。なぁにこれぇ?? |
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《ネオ・カイザー・グライダー》
《機皇帝スキエル∞》が超大型になって帰ってきた一枚(大嘘)…にしても《カイザー・グライダー》のリメイクって言われて見せられても、この見た目の謎っぷりにどう反応すれば良いのだろうか??
レベル6のドラゴン族・光属性であり、手札から自身と他のモンスターカードを捨てる事により、墓地からドラゴン族バニラ体を蘇生できる。これだけなら《死者蘇生》とか《銀龍の轟咆》使った方が絶対強い。だからオマケとして、墓地に送られると相手のモンスターの打点を500ダウンさせれる。エンドフェイズまでと言えど何気にウザい効果であり、相手の3000打点を蘇生させた《青眼の白龍》で殴り倒せそうなのは凄く脅威的であろう。 …まあ普通過ぎて評価のしようがない感じが否めないのだが、それこそ【《原石》】のギミックとは相性良さ気に見える。このギミックを使用した【原石青眼】といったデッキも結構見られるので、簡易的に作るなら割と使えなくもない。…ガチ向きになると、、、 |
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《守護神官マハード》
自分が崇拝してる《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》を秒殺した極悪大罪人である一枚。…赦さんテメェら一族を抹殺してやる。
ドローされた際に特殊召喚できるモンスターであり、自身が闇属性のモンスターと戦闘を行う際に打点が倍になる。それは打点4500の《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》が戦闘で殺られる訳である。んで自身が破壊されると、《ブラック・マジシャン》を手札・デッキ・墓地から特殊召喚できる。これは《守護神官マハード》自体が初代《ブラック・マジシャン》だからリンクしてる感じだろう。 対闇属性との戦闘面こそ優秀なものの、それ以外となったら実質バニラみたいな感じになる。相手が闇属性デッキと分かってればまだ使いようはあるものの、打点2500は流石に今では貧弱なところだ。また【ブラマジ】と相性良さそうに見えるものの、自身が光属性かつ《ブラック・マジシャン》の名称をテキストしか備えてない都合上、サポートやシナジーも限られる。確かに《イリュージョン・オブ・カオス》や《魂のしもべ》の恩恵こそ受けれるが、多分用途となると結局は素材要員だけになるだろう。…んで絶対に打点5000が欲しいなら、素直にレベル4を2体揃えて《No.39 希望皇ホープ》からの大正義マンこと《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》で片付きそうな気もする。 キャラ寄りデッキでは結構強い部類に入りそうだが、ガチになると枠がなさそう。初手にもし握ってしまったら、、、 |
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《精神操作》
少し前まではコントロール奪取系としてトップレベルの優先度を誇ってたが、アレが釈放されて役目が無くなった一枚。…ここで話題すら上がらない《洗脳-ブレインコントロール》は泣いてもいいよ(´;ω;`)
効果は至ってシンプル、相手のモンスターをエンドフェイズまでNTRできるものだが、制約として攻撃とリリースができない。それでもコントロールを奪えるカードの中でもデメリットが比較的少なく、普通に優秀な部類ではあった。ターン1もないので、最悪手札に被ったとしても別の1体盗む事だって可能。普通に今でも使えなくはないだろう。 …まあ結局コイツらは、《心変わり》の手の上で踊らされてるに過ぎない存在だった。ターン1ないわ・何でもコントロール可能だわ・デメリットも何も無いわ…、今では3積み可能なので、4枚目以降を採用したい場合でしか採用意義が無くなった。ましてや《強奪》すら完全に釈放されそう感が漂ってるので、もう立ち位置が完全に消えるのも時間の問題だろう。 …改めて、《洗脳-ブレインコントロール》はマジで泣いてもええで(´;ω;`) |
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《最果てのゴーティス》
海外テーマ【《ゴーティス》】における最終兵器であり、当テーマのエース枠となる一枚。この宇宙の様な神秘的な姿が非常に美しく、MDでも良い感じに強調されてて素晴らしいのだ☆
レベル10となるシンクロ体であり、大抵は適当な《ゴーティス》レベル2と《ゴーティスの双角アスカーン》で相手ターンにシンクロする事が多い。んで相手ターン限定で、着地時に挨拶代わりの全除外をかましてくる。その前の《ゴーティスの双角アスカーン》でも除外してくるので、こっちが終止符みたいな感じだろう。対象耐性や効果破壊耐性をすり抜けて除去してくるので、相手からしたらたまったものではない。自身も除外するが、返しのターンに復活するので問題はない。元々の打点が除外されてるモンスターの数だけ上昇する為、ガラ空きの相手を直接殴って殲滅も狙える。 とても強力なのは言うまでもないが、競合相手として《白闘気白鯨》が存在している。コッチは自分ターンに相手の攻撃表示モンスターを殲滅できる上、2800打点の守備貫通かつ2回攻撃や自己蘇生効果も備わっている。《最果てのゴーティス》は自分ターンの捲りが中々難ありなので、大体セットで採用されてる感じではある。あとレベル10となると展開が完璧でないと決まる事は厳しく、妨害をうまくかわして展開していくプレイングや運を求められる。そして何より後攻だった際の打開パワーが極端に弱いのが、当テーマの最大の苦難だと思った。 それでも相手のカード全ブッパは《覇王龍ズァーク》の様な爽快感があるし、マジでロマン溢れる効果だろう。OCGでは1式が割と安価で手に入るし、後々の強化で展開力も向上した。初心者向けとは若干言い難いが、宇宙の神秘的パワーで相手を翻弄したい決闘者にはオススメしたい! |
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《ファントム・オブ・ユベル》
12期にて強化された【《ユベル》】の特別追加枠…だったが、コイツが来た瞬間デッキの方向性が明らかに狂った気がする一枚。
全てがおかしい融合体であり、素材として《ユベル》系モンスターと攻守0の悪魔族を要求してくる…のだが、それらを手札・フィールド・墓地からデッキに戻すだけで特殊召喚できる。《E・HERO プリズマー》1体で出せるが、そこまでして出したいかは微妙なところ。そんなお手軽特殊召喚に加えて、相手モンスター効果を勝手に展開効果に書き換えてくる。てなわけで先出しさえしてたら、相手に《増殖するG》を発動させられる前にケアできてしまう。そうでなくとも《原始生命体ニビル》や《灰流うらら》をも防げる。…え?何で先攻の展開を防ぐ誘発を、無力化どころか展開にしてしまうん??一応モンスター効果のみしか対応してないので《墓穴の指名者》で潰せ…そうに見えるが、《サクリファイス・D・ロータス》の墓地効果で書き換えられる運命が待っている。 んであろうことか特殊召喚にはターン1がない。これが中々壊れており、1度効果を使ってしまったとしても、返しのターン用にもう1体立てれる。というか効果に限らず簡単に出せるレベル9として、《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を《サクリファイス・D・ロータス》《ヘルグレイブ・スクワーマー》やらでポン出しできる。書籍付録のカードを良い事に、ターン縛り付けないのは結構ヤッてると思う。 過去テーマ強化の中でも【《ユベル》】は初っ端からそこそこ強かった訳だが、案の定このカードが出た瞬間大暴れする。悪魔族の破壊によるギミックを共有できる【《破械》】を取り込めた事で、誘発貫通や妨害展開が大幅強化されていった。そこに乱入したのが悪名高過ぎた【《デモンスミス》】であり、何と【《ユベル》】は環境上位テーマの中で1番使いこなす事ができたのだ。【デモンスミスユベル】として歪んだ愛パワーで環境を蹂躙し尽くし、暴れに暴れまくった結果、無事にレギュレーションで制限となった。MDではまだ準制限だが、これは登場時期的なものもあるので、ぶっちゃけ時間の問題である。 率直な感想、このカードは完全に調整ミスだと思う。【《ユベル》】強化の為に出した…みたいなツラをしてるが、元祖の《ユベル》らしさを全然感じない。気持ち程度の戦闘耐性も、なんか雰囲気で引き継いでる感しかない。もっとマトモな強化ができなかったのだろうか… |
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《スプリガンズ・キャプテン サルガス》
登場当初こそ【《烙印》】ストーリーの中でも最弱とされてた【《スプリガンズ》】だったが、《スプリガンズ・キット》によってコイツが魔改造され《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》となった結果、ぶっ壊れ展開ができる様になった一枚。初期の【《スプリガンズ》】はマジで事故率半端なかった。
【《スプリガンズ》】メイン枠における共通効果に加え、コイツは《スプリガンズ》エクシーズ体の素材になってたら、その打点が500パンプされる。基本恩恵を受けるのは《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》《スプリガンズ・メリーメイカー》だが、どちらも打点が貧弱過ぎるので、ぶっちゃけどうでも良い。重要なのが妨害効果であり、自分の素材を吐かせて表側カードを破壊できる。相手ターン限定なので使い勝手が若干悪いものの、それでも当テーマの数少ない妨害手段なのだ。 自分は【《スプリガンズ》】解禁時から純構築で握ってたが、コイツを安定して出すのは無理ゲーだった。上級体かつ特殊召喚効果を持たないので、マジで事故率が半端ない。《スプリガンズ・ブラザーズ》で蘇生させるか、《スプリガンズ・ピード》で入れ替え蘇生するかしか方法が無かった。今と最終盤面における方向性が違うため仕方なかったと言えど、流石に擁護はできない地雷デッキだったと振り返る。 …んでそこに革命が起こったのが、冒頭の《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》と《タリホー!スプリガンズ!》なのだ。コイツが来た事で簡単にサーチ展開が用意となり、リクルート&大量墓地蘇生もこなせる様になった。しかも《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》は素材が吐かれると相手のカードをバウンス・破壊できるのだが、これが《スプリガンズ・キャプテン サルガス》の除去とシナジー完璧だった。何と相手ターンに除去による2妨害を行えてしまうのだ。マジでパネェ! それでも初手に《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》握れてない際に事故札になるので、まだしんどい部分はある。しかし《増殖するG》投げられた際の妥協展開で相手の展開を大きく阻害できるのは優秀である。とりあえずピン挿しで考えていきたいところだ☆ |
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《威嚇する咆哮》
攻撃を防ぐ系の罠カードは沢山あるが、その中でも断トツで強力である一枚。ちなみに熊や猪といった野生動物と遭遇した場合、絶対に威嚇として叫んではいけない。敵意があると見なし、襲い掛かってくるらしい…
脳筋デッキ大好きマンの自分からすれば、マジでこのカードは発動されたら死活問題である。発動したら相手は攻撃宣言できなくなるもので、バトルフェイズこそ入れるが、そこで戦闘する事ができなくなるのだ。脳筋デッキは後攻ワンキルに全振りして展開するので、もしターンが渡ってしまうと相手に盤面捲られて殺られてしまう。戦闘で相手を殲滅するのが超重要な部分なのに、それを実質スキップしてくるのは鬼畜の極みである。しかも破壊しようにもチェーンで効果を適用してくるので、マジで《レッド・リブート》くらいでしか防ぎようがない。 確かに攻撃を防ぐ系の罠カードは複数あり、その中でも《和睦の使者》は用途的には同じ感じだろう。しかしアチラの効果は戦闘を通してしまうので、メイン2で《天霆號アーゼウス》を使われる恐れがある。また《バリア -》系統や《魔法の筒》《攻撃の無力化》も決まればリターンが強いが、その攻撃前までに伏せカードは確実に除去するのが脳筋の鉄則である。伏せるだけ発動できずに終わるなら、やっぱりフリチェでスキップさせた方が安定する。 勿論バトルフェイズのみの適用効果なため、基本的に相手の展開を阻害する事はできない。何ならその枠に《神の宣告》を採用して妨害し、そもそも攻撃できる盤面を作らせない様にするのが有効であろう。…それでも貫通して展開できたのに攻撃ができなければ、流石に絶望してサレンダーしか手は無くなる。もし自分と闘う機会があったとしても、絶対に使わないで欲しいカードであった。 |
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《トロイメア・マーメイド》
MDで遂に復活する事が確定した、今で言う《刻まれし魔の鎮魂棺》的なチートぶっ壊れカードだった一枚。肌が凄くスベスベしててヒンヤリしてそう。夏になったら一家に1匹は必須なのか((殴
《トロイメア》モンスターなら何でも素材にできるリンク1であり、ここだけ見れば汎用性は少ない様に感じそうだ。しかし当リンク体には《トロイメア・フェニックス》《トロイメア・ケルベロス》みたいな超汎用リンク2が存在してるので、適当なモンスター2体で出せる。…まんま《刻まれし魔の鎮魂棺》における《閉ザサレシ天ノ月》と同じ構図なのだ。 んで効果についてだが、単刀直入に言うと『どんなデッキでも【《オルフェゴール》】展開を可能にする』…みたいなものだ。リクルート先は決まって《オルフェゴール・トロイメア》であり、そのまま2体で《オルフェゴール・ガラテア》をリンク召喚し、墓地に送られた《オルフェゴール・トロイメア》の効果で《星遺物-『星杖』》を落とせば、後はいつもの展開をするだけなのだ。…なんかデジャヴ感が、、、、 【《星遺物》】ストーリーとして登場してきたのだが、収録当初は別のベクトルで壊れてた。同じパック出身の《夢幻崩界イヴリース》をリクルートできてしまうので、相手に簡単にリンク素材縛りを強要できてしまった。現在よりリンク召喚の重みが違ってたので、そりゃ悲惨な決闘だったはずだ。…んで公式さんは何を血迷ったか、《オルフェゴール》+《トロイメア》の名称を持つ《オルフェゴール・トロイメア》とかいう、それこそ《クシャトリラ》+《ティアラメンツ》の《クシャトリラ・ティアラメンツ》みたいなカードを出した。これがキッカケで環境は暴走してしまい、どんなデッキでも【《オルフェゴール》】化する事態となった。その汎用性で暴れに暴れまくった結果、このカードは禁止となり、他テーマカードも規制をくらって幕を閉じた。 …んで2022年にリンクスでも《トロイメア・マーメイド》が何故か登場してたのだが、案の定環境クラッシャーとなった。まだリンク召喚実装直後だったにも関わらず《夢幻崩界イヴリース》のコンボができてしまってたので、マジで汎用リンク体を採用してなければ人権ない状態だった。…スキルの都合上エクストラ0で闘う【《方界》】は失せろと言うんか??KCカップ無理ゲーやったわ。結局半年後に禁止指定された訳だが、ぶっちゃけ狙ってやってたとしか思えない黒歴史であったと思う。 てなわけでMDで復活したのだが、正直どうなるかは予想できない。悪用しかされない《夢幻崩界イヴリース》が前もって禁止になってるので、基本的に出すのは《オルフェゴール・トロイメア》1択だろう。だから【《オルフェゴール》】出張は余裕な訳だが、今になって出張させる程強力なのかは何とも言えない。何なら一緒に解禁された《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》で出す方が強い気はする。それでも候補として挙がってくるので、脳筋使いとしては対策したいところだ。 OCGの緩和は、個人的に今のところは無いと考える。《夢幻崩界イヴリース》が健在なのもあるし、最新の強化として《オルフェゴール・ガラテアi》とかいうリンク1が登場した。多分【《オルフェゴール》】はそっちメインに使っていくだろうし、新規でパワーが増大になった当テーマを簡単に出張させたくないはずだ。あくまで軽い予想だが、解放されるなら《夢幻崩界イヴリース》の禁止は確実だろう。 …にしてもここまで汎用カードが脱獄してくるのには、正直今後が不安な気がした。インフレさせまくって、感覚麻痺したところで【《デモンスミス》】ギミックが事前規制なしで登場する未来が訪れると推測してる。汎用カードの採用枠のない脳筋使いの運命は如何に…… |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
- 12/12 02:54 評価 6点 《E・HERO フレア・ネオス》「 カブトムシとのコンタクト融…
- 12/12 00:33 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 12/12 00:08 評価 5点 《罪宝合戦》「いろんなデッキを見てきたがこのカードを3積みする…
- 12/12 00:01 コンプリート評価 ねこーらさん ⭐デュエリストフェスティバル2016 プロモーション…
- 12/11 21:48 デッキ 【OCG】聖詩・焔聖騎士
- 12/11 21:41 評価 6点 《X-セイバー ソウザ》「《X-セイバー》の創設者にして荒くれ…
- 12/11 20:13 評価 7点 《リヴェンデット・エグゼクター》「確か《リヴェンデット・スレイ…
- 12/11 19:18 評価 5点 《マイルド・ターキー》「総合評価:《炎王妃ウルカニクス》でサー…
- 12/11 18:44 評価 3点 《ゴースト・ビーフ》「総合評価:目立った強みがなく、獣族という…
- 12/11 18:34 評価 6点 《輝神鳥ヴェーヌ》「総合評価:粛声や電子族で使えるかも程度。 …
- 12/11 16:57 評価 10点 《アドヴェンデット・セイヴァー》「《リヴェンデット・スレイヤ…
- 12/11 16:52 ボケ アドバンス・ディボーターの新規ボケ。土管のおじさんじゃないから!
- 12/11 16:35 評価 10点 《リヴェンデット・スレイヤー》「MDのソロモードで紹介されてい…
- 12/11 15:45 ボケ ミラクル・コンタクトの新規ボケ。(ヴィンヴィンヴィーーーーーン‼︎‼︎…
- 12/11 14:47 デッキ 【OCG】メディウス焔聖騎士
- 12/11 14:45 デッキ 【OCG】
- 12/11 12:20 評価 1点 《アームド・ネオス》「《E・HERO グランドマン》よろしく、E…
- 12/11 12:00 評価 4点 《コンタクト・ゲート》「コンタクト融合をサポートしたい気持ちは…
- 12/11 11:37 評価 4点 《ヒーロー・マスク》「E・HERO版《おろかな埋葬》として見ると優…
- 12/11 11:20 評価 6点 《エレメントの加護》「《E・HERO スピリット・オブ・ネオス…
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遊☆戯☆王OCGストラクチャーズ 11巻


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