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遊戯王 愛佳さん 最新カード評価一覧 1,031件中 691 - 705 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《黄金卿エルドリッチ》
大量展開せず罠をガン伏せする、古き良き時代を感じさせるテーマの主人公。
厳密には《エルドリクシル》《黄金郷》と言うカードとの混成デッキなのですが、エルドリッチが必須で主役なので【エルドリッチ】が正式名称のようになっていますね、親友は《天獄の王》。 ①の効果、破壊せず厄介なカードを除去できる便利で優秀な効果、通称エルドリッチビーム。 ②の効果が厄介です、自力で墓地へ行くこともでき《王宮の勅命》《虚無空間》《スキルドレイン》を解除できます、この辺りは《真竜》と似ていますね。 自身を手札に戻して特殊召喚できますし、追加効果も見たままの強さなのですが墓地で発動する効果なので、無効にされづらい側面もありここもポイント高いです。 気をつけたいのがやはり《マクロコスモス》です、エルドリッチの効果も封じられる上、デッキのギミックも止められるので絶対に対策必至です。 《閃刀姫-レイ》と同様テーマの主役で単騎で戦うゆえ、環境トップに躍り出たとしても本人は規制を受けずに、《呪われしエルドランド》《紅き血染めのエルドリクシル》など関連カードが規制されまくる傾向にあります。 展開せず1人で戦い罠カードに重きを置くなど何かと似た匂いを感じます、《深淵の獣》を憎んでいるところも共通しています。 私にとっての最強のライバル、と言うのも相性が悪いとされる【閃刀姫】で大逆転した時、変な快感を覚えてしまったのがキッカケ、相手は男友だちなのですがお互いに闘志バチバチなので良いライバル関係です。 永続罠がことごとく規制されたりしましたがそれでも強い事に変わりはなく、海外先行登場のイラスト違い版も登場し『賑やかになってきたな』 |
▶︎ デッキ | 《V・HERO ファリス》
漫画版GXでエドが使用したHEROの一体。
このモンスターもまた【V・HERO】でなくても使えるのが特徴的です。 ①は最近の上級にありがちな自己SS効果、《E・HERO シャドー・ミスト》もコストに適していて相性が良いです。 ②、特殊召喚ならなんでもOKなのも優秀、基本的にはリクルート効果を持つ《V・HERO インクリース》を狙っていきたい、《E・HERO エアーマン》やあちらの効果でファリスを出しても良いです。 《V・HERO ヴァイオン》を出してシャドーミストを落としたりと、上記の4体とは積極的に絡めていきたいところ、色んな事ができますので。 《幻影融合》を使うためにもこのモンスターの特殊召喚は狙っていきたいです。 《ヒーローアライブ》や《E-エマージェンシーコール》などアクセス手段は豊富にあるので1ターン目からでも狙うのは造作もないでしょう、【HERO】全体で使える優秀な1体です。 |
▶︎ デッキ | 《カオス・ソーサラー》
一見同期の《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》の劣化版に見えますがレベル6・闇属性・魔法使い族なので【カオス】系以外のデッキでは使い分けが可能で、こちらはシンクロ・ランク6の素材にできるなど、上手く差別化はできています。
かつては開闢も禁止であり、そうなると当然の如くこのモンスターを使う決闘者が続出、皿まで禁止になっていたとは驚く人も多いかと思います。 このカードが禁止なのだから開闢と混沌帝龍は絶対帰って来れないとよく言われていましたね、その後制限復帰しますが、無論開闢が帰って来るまでよく使われていました。 禁止解除されたあとは制限⇒準制限を行き来しまくっていますが、自分はその経歴をいまだに覚えきれません。 こちらは《原初の種》には非対応ですがそれでも十分でしょう。 基本的な使い方は開闢と同じ感じになります、効果を使い終わったら《マジマジ☆マジシャンギャル》や《アーカナイト・マジシャン》の素材にしましょう。 今でも強いかと言われれば、答えは強いです。 |
▶︎ デッキ | 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
世界は混沌に包まれる、このキャッチコピーを完璧に現実のものとした、混沌を制す者に登場。
カオスモンスターの中で私が最も好きで、ダントツで多く召喚したモンスター、他のカオス共々20年前のカードとは思えない程の強さを持った、まさに規格外のモンスターでした。 幼少期に使っていた【スタンダード】に組み込んでいて、その後は【ライトロード】でよく使っていました。 《混沌帝龍 -終焉の使者-》の方が強くて確かにそれは認めますが、私は開闢の方が圧倒的に好きです。 召喚条件が“除外した場合のみ”ではなく“除外した場合に”、なので普通に手札・デッキ・墓地から特殊召喚する事も可能に、この性質もあり他のモンスターとは違っていました。 効果に関しても強力です、1つ目の効果は単純に除外できるのは強いです、このモンスターの攻撃力なら戦闘でも破壊しやすいですが、耐性持ちを突破できてランク8の素材にするなど、出しやすさもあってかなり優秀です。 2つ目の3000の攻撃力で2回攻撃できるのは当時としては破格の性能で、《団結の力》《魔導師の力》を装備すれば十分ワンキルも狙えました。 《オネスト》《戦士の生還》《トレード・イン》《アドバンスドロー》《原初の種》対応と、使いやすさもバツグンです。 このカードもまたエラッタ無しで無制限に戻った事を、昔やっていた人に教えたら多分信じてもらえないでしょう。 《天地開闢》や《聖騎士の追想 イゾルデ》も出てきています、最近は《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》に押されがちですが《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を使うデッキなら開闢の方が良いでしょう。 今後《カオス・ソルジャー》関連の強化が来れば、更に強くなる可能性も持っています、人気だってありますしね。 制限復帰が発表された途端に急高騰した頃がもう懐かしいです、今でもそこらの新規モンスターよりよっぽど良いですし。 もう満点レベルじゃないかも知れませんが、それでもこのモンスターには満点を与えたい。 |
▶︎ デッキ | 《混沌帝龍 -終焉の使者-》
かつてデュエルモンスターズを混沌に包んだ正真正銘の怪物。
《征竜》《ヴィクトリー・ドラゴン》と並ぶ遊戯王の三大黒歴史ドラゴンの一体。 エラッタ前のものを現在の目線で見ても、強いと感じるかも知れませんけれど。 このカードが出たのは2003年4月です、20年前のデュエルはEXデッキのモンスターは融合しかおらず、強くて出しやすいモンスターはデビフラ究極竜くらいしかいませんでした。 基本的に上級モンスターは生贄召喚で出すのが普通、しかし使い終わったリクルーターや当時無制限だった《おろかな埋葬》や制限だった《苦渋の選択》を使えば、墓地へ狙ったカードを溜める事も造作もないです、召喚権も使わずに済むので当時としてはここも強さのポイントでした。 これ程の打点と効果をもつモンスターをあっさり出せるのは、生まれてくる時代を間違えたとしか言いようがない破格のモンスターでした。 《クリッター》《黒き森のウィッチ》を出しておき、巻き込んでサーチした《八汰烏》でドローロックすれば勝ち確定、当時は召喚成功時に起動効果を使えたので《激流葬》を発動させずに済んだのも成功率の高さの一因にありました。 そもそも破壊ではなく墓地送りで、手札まで巻き込めるのは現在の目線で見ても十分、自分のカードも含める関係でオマケのバーンダメージもバカになりません。 同期の《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》も大概な性能をしておりデュエルはカオスまみれに、いずれも環境をぶち壊して禁止になったあたり、OCGの黒歴史と言わざるをえません。 収録された混沌を制す者のキャッチコピーは『世界は混沌に包まれる』ですが、ガチで現実にするのはもはや狙ったとしか。 当時私の小学校でもカオスをデッキに入れてないと問答無用でザコ呼ばわりされたり、デュエマに乗り換える人も多かったほどでした。 現在はエラッタされて復帰、上記のコンボは不可能になり他の効果を発動できない点が重く見られています。 そのせいで現在は開闢との強さは逆転したと思われます。 地味に“除外して特殊召喚できる”から“除外した場合のみ”、と弱体化させられています、他がエラッタ無しで解除されているので、使う時は間違えないようにしましょう。 ※なおこの点数は過去の栄光もプラスしたものです。 |
▶︎ デッキ | 《失楽の堕天使》
便利でありがたい効果を持つ《堕天使》リンクモンスター
召喚条件は天使族モンスター2体! 緩い素材指定を活かして、そのままでは出しづらい【堕天使】に他の天使族を投入して使いたいです。 真っ先に思いつくのは《神聖なる球体》を出せる《創造の代行者 ヴィーナス》です。 確かに《ワン・フォー・ワン》や《トリックスター・ヒヨス》《トリックスター・ブルム》を使えば召喚権を残したまま出せるのでこちらの出張との相性も良さそうです。 ①の効果、アドバンス召喚用の生け贄を墓地から除外にできて、手札・フィールドのモンスターを使わないで済むのはかなり便利です、墓地へモンスターも溜めやすく、リンク召喚した時点で最上級モンスターを一回はアドバンス召喚できるので、どんどん活用していきたい効果です。 特に《堕天使ルシフェル》《堕天使ディザイア》には必須となります。 ②の効果も優秀です、サーチはもちろんのこと、《おろかな埋葬》効果も【堕天使】にとっては結構重要になるので、こちらも嬉しい効果です。 同様の2つの効果持つカードが他にもカテゴリ内にあるので、合わせて一気にアドバンテージを得ることが可能です。 コストは手札で出せずにいるカードも多くありがちなデッキなので、結構割り切って捨てられます。 ③はライフコストが発生するデッキなのでこれもありがたい効果です、でも無理に大量のライフゲインは狙わずオマケと考えていいと思います、1500くらいの回復でも普通に十分です。 総じて優秀な【堕天使】の必須モンスター、これは複数枚投入しても良いでしょう。 表情など見ていると完全に堕天し、闇に染まってしまったのでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《失楽の魔女》
《失楽の聖女》がさらに闇に堕ちた姿です、属性は闇に変わりましたが天使族のままです、堕天使だからかな。
失楽の聖女があんまりにアレだったためか、使いやすくてあちらともシナジーするようになっています。 一応堕天使型モンスターだけど名前に入ってないし【堕天使】との相性もあまり良くないから、関係ないかなって思っていましたけど最近は良くなりましたね。 ①の効果、単純に《禁じられた》速攻魔法をサーチできるのは優秀です、サーチ先も強いのでデッキに合わせて使うと良いです。 ②の効果、レベル4・天使族と結構範囲が広く《閃光の結界像》《力天使ヴァルキリア》《豊穣のアルテミス》《王の影 ロプトル》《シャインエンジェル》を出せると中々強いです。 あと《勇気の天使ヴィクトリカ》とかも面白いかも。 自身をリリースするため棒立ちにならないのもポイント高いです。 【トリックスター】なら《サモンチェーン》で召喚権を増やせるので、悪くは無いです。 地上を彷徨い失楽の聖女はついに聖なる力を失ってしまったみたいです。 |
▶︎ デッキ | 《失楽の聖女》
PRIMAL ORIGINのノーレア枠です、でも申し訳ないのですが正直言って当たっても嬉しくありませんでした。
手札から速攻魔法は確かに良いのですが、1番使いたい相手の先攻1ターン目に使う事は基本的には無理です。 となると2ターン目以降になるのですが、速攻魔法であれば普通にセットして使えば良いのであまり恩恵を感じません。 しかもなぜか分かりませんがデュエル中一度の制約が付いています、基本的にこの条件がつくカードといえば、強力な効果やループ防止のために付けられるのですが、このカードの場合元々の効果自体がそんなでもないのでこれはかなり痛いです。 一応後に登場した《失楽の魔女》で守備表示でリクルートして、サーチした速攻魔法を即座に使えるようになりましたがそれにしたって。 《神の通告》を受けて楽園追放されてしまった聖女、しかし力がなくなるまで地上を彷徨うことになり。 |
▶︎ デッキ | 《神の通告》
楽園追放通告!
神罠シリーズの1枚です、正直《神の警告》より強いのでは?と感じるカードです。 1500のコストで《天罰》+《昇天の黒角笛》と考えるとかなり強いです、この2つの効果は中々強いのでカウンター罠の中でもトップクラスと言えますね。 このカードの場合、すでに場に出ている厄介なモンスターも処理できるのが本当に優秀なのです。 丁度このカードが登場した時期にペンデュラムデッキで猛威を振るっていたのも記憶に新しいです。 同期の《解放のアリアドネ》が一番使われていた時期に無制限であり続けたのも、後押ししていました。 他の神罠と同じく強力ではありますが、《神の宣告》や警告でカバーしきれない分をこのカードで補おうとしたところ、こういった結果になったのかも知れません。 意外にも制限にはなりませんでしたけど。 そんなわけで登場するや、シングル価格は自身のライフコストである1500くらいの値段がしました、下手すればもっとしたでしょうね。 サイバースリンクに再録だ!からの直後に準制限発表し上げて落とすなど、何かと衝撃を与えたカードでもあります。 せめてペンデュラム最盛期にさっさと規制してくれれば、私はどうせすぐ制限になるんでしょ?と思っていたのですが全然そんな事はありませんでした。 宝具の盗みを繰り返していた女性に雷を落としています、忠告を無視しても盗み出した事で追放されてしまったのでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《神の忠告》
神罠シリーズの1枚です、ライフコストが3000ととても高いものになっていて、他の伏せカードがあると発動できないものになっています。
万能だけどコストと条件のせいで、使いづらいと言ったところが足を引っ張っている印象です、やはりいくら効果が強いと言っても、ある程度の使いやすさも大事という事が良く分かりやすいカードの1つだと思います。 【エンジェルパーミッション】でもライバルがズラリと。 しかしほぼ全ての発動を無効にできるのは破格の性能で、忠告と言っている割には《神の宣告》をも超える効果を持っています。 扱えるデッキは限られますが、使いこなせるのなら相当な強さを見せてくれるでしょう。 あまり伏せカードや永続魔法・罠を使わないデッキに1枚くらい入れておくのが良さそうです。 宝具の盗みが発覚したのか忠告を受けています。 |
▶︎ デッキ | 《神の宣告》
『させねーぜ!俺は場から《神の宣告》を発動だ!』
『神の…宣告!?』 カウンター罠と言えば?と問われれば真っ先にこのカードが出てきます、人気も知名度も性能も高くカウンター罠と言ったらやっぱり神宣! 遊戯王屈指の強さを誇る5D'sのガードロボや、GXの主人公十代も使っているほどです。 魔法・罠・あらゆる召喚無効と範囲が広いけど、LP半分ってコスト重いっ!と私も子どもの頃は思っていました。 でもLP半分って事はいつでも発動できますし、召喚時の効果も無効にできるのでやはり万能です、1期に登場したカードだけど当時はLP半分は重く、それに見合っていると判断して万能な性能にしたのでしょうか?今考えればそれが良かったのかも。 ライフ半分はキツいしモンスター効果は封じれないから弱い!みたいな考えを改められた時、真のデュエリストとして大きな一歩を踏み出した、と言えます。 規制された時期を振り返ってみても《スターダスト・ドラゴン》や《氷結界の龍 ブリューナク》を止められるという所が大きくて、みんな複数積みが当たり前になったのが制限化の理由かも知れません。 《神の警告》《神の通告》も規制経験があり、いかにこのシリーズが強いのがよく分かります、でも賄賂を貰うとあっさり無効にできたりするところも面白いです。 コスト踏み倒しの《解放のアリアドネ》とは相性抜群、でもこれは私が【エンタメ】大嫌いな原因の一つかも。 現在はまた3積みできるので終盤に連発できれば面白いです、今やライフ8000の状態の序盤から惜しみなく発動する事もありますが。 デュエル終盤なら支払うコストも少なくて済むので、低速デッキとは相性が良いです、まさに最後の切り札になれます。 色々と無効にできるカードが欲しいのであれば、とりあえずこれを3積みしても良いのでは。 モンスター効果封じの有り無しの関係で通告に押されている時期もありましたけど、あれはもっと後に出ましたし、これや警告でカバーしきれないところを埋めた結果、ああなってしまったのだと予想。 神宣で神宣を無効、これも日常茶飯事。 少なくとも6期〜9期まではほぼ全デッキ必須、長らく制限でデッキにとりあえず1枚入れておけ、みたいなカードでしたが最近はお目にかかれず寂しい。 でも先攻取れたらサイドチェンジして、複数枚セットしてとか、《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》《召命の神弓-アポロウーサ》を護るのに使えます。 今でもここぞって時に使われると凄い絶望感を与えてくれます、それは遊星もびっくりする程、それぐらい強いカード。 イラストは神様のお告げのような感じですが、今になって考えてみると、禁じられた宝具に触れてはならぬ、みたいな事を宣告しているのでしょうか? |
▶︎ デッキ | 《魔導師の力》
有名で優秀な使いやすい装備魔法。
《団結の力》と比べると展開する必要がなく、魔法・罠をガン伏せしまくればよくて、フィールドゾーンも含まれるので攻撃力アップは測りやすかったです。 団結の方が制限だった時期が圧倒的に長く、禁止の経験もあったので、あちらの方が強いと認識されているのでしょうか。 10期に突入すると個別のペンデュラムゾーンが廃止され、モンスターの大量展開も容易になり、EXモンスターゾーンの新設によってあちらの方が活かしやすくなりましたが。 こちらも11期において罠モンスターが魔法・罠ゾーンを圧迫しなくなったおかげで、以前よりも最大値がアップしました。 【バージェストマ】のような罠モンスターデッキでも使いやすくなりました。 同名カードを複数発動すればそれぞれ1000〜1500アップできるので昔は有効でした。 装備魔法を多く使う【ベン・ケイ】や【ディフォーマー】【ヴァイロン】とは好相性、と言うかこれらには普通に入れておいた方が良いです、《重装武者-ベン・ケイ》なら1キル性能上がるので尚更です。 《魔法族の里》《お注射天使リリー》《昇霊術師 ジョウゲン》《魔導戦士 ブレイカー》らを用いる【メタビート】系なら結構役に立ちます、魔法使い族多いのでイメージ的にも合いますし。 永続魔法・フィールド魔法が埋まりやすい【宝玉獣】で昔はよく使っていました。 使えるデッキが増えた事もあり、今でも十分やっていける性能であります。 |
▶︎ デッキ | 《団結の力》
装備魔法の中でも特に有名なのでは?と思うカードです。
《魔導師の力》の対となるカードとして有名かも知れません。 自軍のモンスター1体につき800アップと登場当初としては、はっきり言ってかなりのオーバースペックなカードでした。 《デーモンの斧》がそれまでに出た装備魔法を無に帰すようなカードだったのですが、そのすぐ後このカードが出てくるあたり装備魔法のインフレは既に激しかったです。 単純に火力を上げれますし汎用枠としても、装備魔法はこの2枚が双璧を成していました。 特に《スケープ・ゴート》との相性が抜群、4000アップを簡単に実現でき射出系がいればワンキルも十分に狙えました。 スケゴも当時としてはかなりのパワーカードでして、この2枚が制限になるのは必然だったですね。 さらには禁止も経験、登場から5〜6年くらいは制限で割と使われていましたが、今やすっかり見なくなりました。 事故要因になったり枠がなかったりするので、装備魔法テーマであってもカテゴリ外のカードは入れないと言った理由が大きいかも。 しかし、展開系デッキなら十分に役に立ってくれます、【ベン・ケイ】【ディフォーマー】トークン生成系があるなら十分使えるでしょう、ダイレクトアタッカーとも好相性ですし。 遊星が好きそうなカードですし、割と時代が進んだ時期でも、展開力のある【ジャンド】とかでは使っていました。 《聖なるバリア -ミラーフォース-》《リビングデッドの呼び声》《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《聖なる魔術師》《お注射天使リリー》《魔導戦士 ブレイカー》と共に昔よくお世話になりました、彼らもまた最近は見なくなりましたが十分に強いカードだと思います。 なんだかんだ言っても元禁止カードの肩書きは伊達じゃありませんね。 |
▶︎ デッキ | 《魔法の筒》
幼少期にけっこう頼りにしていた罠カードです。
ウルトラ収録であり入手も容易だった事から、入れていないデッキはありませんでした。 基本的には《破壊輪》の次みたいな感じですが、昔はあちらも禁止・制限でしたので。 一度だけ攻撃を防ぐ効果ですが、モンスターの攻撃力分のダメージを反射させるのは、単純ながら強力です。 昔はかなり警戒されたのですが、むしろ今は全くの無警戒で踏んでくれる事もあるので、これで決着がつく事もありえます。 読まれているとはいえ《リローデッド・シリンダー》でデッキから直接セットして、相手ターンでそのまま発動も可能です。 ダメージも2倍になると中々のものです、一応除去されやすいとは言え攻撃を足止めできるので、やはり良いサポートカードでしょう。 昔の強力カードにありがちな登場してすぐ規制されたカードの1枚、長らくその座に居続けますが2012年頃に攻撃反応系の衰退や除去できない点が重くみられて《聖なるバリア -ミラーフォース-》《激流葬》と近いタイミングで制限緩和、それでも強い事に変わりは無く、決まるとかなり気持ち良いです。 ガチ仕様デッキでないのなら是非《ブラック・マジシャン・ガール》と合わせて使いたいと思わせます、これのプレマケースは愛用しています。 マジシャンたちと共演しやすくするサポート出ないかな? 【ウォールバーン】とかだと今でも十分活躍しそうです。 敢えて《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》などを送りつけたままにして、反射を狙うと面白いかも? ゲームとかのライフ4000ルールであればかなりの脅威になるカードです。 |
▶︎ デッキ | 《強制脱出装置》
汎用セルフバウンスの一種です。
破壊ではない除去・フリーチェーンで使える・自分のモンスターにも使えると、かなり扱いやすい優秀な罠ですね。 2012〜15年くらいに、なんかすごく流行ってた記憶が…。 昔は破壊・除外できない点が他の罠より劣っていると見られ、生け贄召喚された最上級モンスターか自分のモンスターに使うのが定石でしたが、シンクロや効果破壊耐性もちが増加したおかげでドンドン評価が上がっていきましたね。 《奈落の落とし穴》《聖なるバリア -ミラーフォース-》などと違いいつでも使える点が良さであり、《サイクロン》などの伏せ除去に対してチェーンして使えると効果的でした。 何にせよ破壊しない点が良くて効果破壊耐性を持っているモンスターに対して有効であり、もう一度効果を使いたいモンスターあるいは、除外されそうになった自分のモンスターをエスケープさせるなど結構用途は広いですね。 破壊・除外・デッキバウンスでは無いので再度使われる可能性はありますが、大抵2体以上のモンスターを素材・リリースして呼び出した、大型モンスターに使うと思うので手札バウンスでも全く気にならないと思います。 EXデッキから特殊召喚されたモンスターに対して使えるとより大きいです。 強力ゆえに身内などとのカジュアル戦では注意して使いたいです、《E・HERO エアーマン》などの召喚時にサーチとかできる下級モンスターに使うなら全然良いのですが、苦労して出したエース級を戻されると精神的に結構辛いです。 私は昔友人とのデュエルで《極神聖帝オーディン》の起動効果に対してチェーンして使ったら、メッチャ落胆させてしまったので、やはり使い所には注意したいです。 奈落と同様、『場を読めよ?』って感じになると思うので。 最近だと即発動ができない罠、1体しか除去れない、テーマ内に除去手段があると言った感じで使われなくなってきました。 しかし《無限泡影》より強い気がするって、いくら何でもそれはないです、つまり泡影は7点以下って事になるのですねー、まぁ古い人間からすればそう見えるかも知れませんけど。 ただ使いやすく良いカードである事に変わりはなく、GSやスターターやストラクにも入っているのでお子様や初心者様には薦められる強力なカードですね。 《月の書》と同じく使っている内に、様々な使い道がある事を勉強できるカードでもありますので。 |
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