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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 591件中 466 - 480 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ゴブリン突撃部隊 ▶︎ デッキ 《ゴブリン突撃部隊》
カディーン
2021/12/06 0:47
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様々なイラストで愉快な目に遭っているエンタメ部隊。
デメリットアタッカーの概念を刷新した(当時の)新時代の申し子で、当時の下級同士の殴り合いにおいて並ぶものは無く、せいぜい《ビッグ・シールド・ガードナー》がかろうじて止められる程度。《増援》から引っ張ってこれるモンスターとしては20年間攻撃力トップタイと言う名誉ある地位につけ、今なお継続中。
このため現在においても制圧を崩す殴り除去要員として採用されることがあり、特殊召喚も効果の発動も伴わず殴りに行ける耐妨害性能から意外なほど多くの制圧に風穴を開けてくれる。《エルシャドール・ミドラーシュ》や《餅カエル》あたりが立っているときは本当に頼りになる。半端なステータスで制圧してドヤってる決闘者に古参の意地を見せてやろう。
当時の駆け出し決闘者同士の野試合ではよく見られたカードであり、デメリットアタッカーとしては異例の人気を誇る。
真紅眼融合 ▶︎ デッキ 《真紅眼融合》
カディーン
2021/12/02 2:12
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刷られるたびに物議を呼び、そしてゴヨウされてきたデッキ融合の系譜。
フュージョン・デステニー》のような融合先の縛りを設けてあり、当時としてそれは構築上の圧力として機能していた。しかしかの悪名高きドラグーンが刷られた瞬間に暗雲立ち込める。(後にデステニーの方もフェニックスの登場で似たような末路を辿ることになるが。)
ご存じアナコンダと共に机上の空論のはずだったリリーサードラグーンを完成させ無数の絶望を振りまき荒廃の未来を紡ぎだした。
なお、このカードのパワーバランス自体はよく練られた適正なものであり、あくまで片棒を担がされた被害者であることは明記しておきたい。
暗黒界の龍神 グラファ ▶︎ デッキ 《暗黒界の龍神 グラファ》
カディーン
2021/11/29 20:53
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普通過労死と言うと素材になるため何度も墓地から引っ張り出される下っ端カードの事を指すものだが、暗黒界は一味違いトップに立つ大将自身が何度も立ち上がると言うイケメン具合。コストもまるで部下を守るため《我が身を盾に》しているかのよう。簡単に出せる割に打点も高く、ストラク自体の完成度の高さもあって暗黒界を一躍環境にのし上げた。
唯一の悲しみは当時のハンデスと言ったらトリシューラだったため被害者筆頭でもあったと言うところか。
ともあれストラクと言う必ず手に入るカードによって環境を変化させることには成功しているのでこれを目論んでのデザインだとしたらコナミの対応は称賛に値すると言える。
聖刻神龍-エネアード ▶︎ デッキ 《聖刻神龍-エネアード》
カディーン
2021/11/29 20:32
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手札をパーっと使うことで相手フィールドをガラ空きにする実にバブリーなカード。
素材縛り無しで出せる上に自身の効果で3000打点を通すことができる素直な挙動のため聖刻以外でも採用が検討できる汎用札。
任意の数のカードを対象を取らず破壊できる強力なシステムを持ってはいるが、結果が1対1交換であることには変わりないので損失を補填するギミック抜きに採用するのはいささかリスキー。
振り出し ▶︎ デッキ 《振り出し》
カディーン
2021/11/29 1:38
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デッキトップ送りと言う最高品質の除去。手札コスト1枚分の価値は確かにあり、副次的な1ターン分のドローロックも状況次第では強烈に効く。
しかしEXデッキから出たモンスター相手の場合はバウンスと同じ結果となり手札コスト分損をする、逆にバウンスでは対処できない条件の緩い特殊召喚モンスターを退場させることができるのは明確な強み。
ただ緩い特殊召喚モンスターは場に残らずそのまま素材にされてしまう場合が多いので今度はフリチェの《鳳翼の爆風》に水をあけられるなど、普通はメリットと捉えられることが多い通常魔法であることが悩みの種となる珍しいカード。
No.85 クレイジー・ボックス ▶︎ デッキ 《No.85 クレイジー・ボックス》
カディーン
2021/11/29 1:19
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攻撃できない、効果がランダムと言う二点において評価がガッツリ分かれるカード。ただし攻撃できずとも3000打点による壁にはなるし、ランダムと言っても2/3はメリット効果、1の目もただちに被害を及ぼすものではない事を考えれば言うほどデメリットではない。ギャンブルカードとしては効果は安定していて使いやすい部類。
しかし攻撃不能も含めいずれの効果もやや消極的で特にライバルの多いランク4デッキでは少々肩身が狭い。素材縛りが無い、ウイルスの弾になる、Noに属するなどの点で差別化は計られているが、ライトニングの存在などもあり枠を賜るのは難しいか。
機械複製術 ▶︎ デッキ 《機械複製術》
カディーン
2021/11/29 1:01
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初期の機械族のワンキルイメージを担う一枚。
と言っても本格的にこのカードがワンキルの起点となったのは5D’sのシンクロ環境以降の話となるが、それ以前からもグォレンダァに寄与したりしていたのでやはりワンキルのお供。
時を超え令和現在でも形は異なるがサイバー流で採用されているあたりが実に面白い。
嵐征竜-テンペスト ▶︎ デッキ 《嵐征竜-テンペスト》
カディーン
2021/11/28 18:36
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魔導征竜戦争が終結し平和条約によりその存在を抹消された伝説の竜。
永世禁止カードに名を連ねるものと思われていたが神の気まぐれか謎の帰還を果たす。固有効果がサーチと言う事で、元々サーチ力の権化たる征竜においての立場は末席、ついでにステ配分も平均値に寄せられていて戦闘面では使い物にならないなど比較的不遇な位置につけていたが、それゆえに親征竜唯一の釈放を果たされるなど世の中分からんもんである。
エコール・ド・ゾーン ▶︎ デッキ 《エコール・ド・ゾーン》
カディーン
2021/11/28 0:26
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「ターンプレイヤー」と言う遊戯王では聞きなれない単語の刷られたメタビ色強めの一品。遊戯王では時折現れる対策必須系フィールド。系統としては《ブラック・ガーデン》や魔鍾洞のようなルール介入系に近いが、実際の挙動は破壊して同性能のトークンを出すと言う比較的素直な動き。ただし種族属性レベルは全て上書きし、トークンなので効果モンスターとしても扱わなくなるため素材としてはかなり扱いづらくなる。
他の召喚制限系と比較しカード間の相互作用の相性がすさまじく極端で、召喚・反転召喚と言った大概のメタ系カードで抜け穴となる部分にも対応するが、破壊も特殊召喚も伴うためこれ自体がカウンターに引っ掛かりやすく、耐性でしのがれることも多々。またターン1回の強制発動のため相手もタイミングを選べるうえにフィールドに出た時の効果も素通しで逆用の恐れもあるなど制御と言う意味ではとても大変。
スキルドレイン》のように一枚で展開を左右するほどの影響力は無いので基本的には自前のカードとのシナジーを活かしコンボパーツ扱いとして採用し、ついでにメタ効果で展開に圧力をかけていくのがいいだろうか。
謙虚な壺 ▶︎ デッキ 《謙虚な壺》
カディーン
2021/11/24 21:27
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驚きの3枚ディスアド。しかも差し引き損ではなく3対0交換と言う絶対王者っぷり。デッキに戻すため墓地アドにすらならないと言う四方八方に隙の無い無駄っぷりはもはや呆れを通り越して清々しさすら禁じえない。
TCG界隈を見渡してもここまで自らに損害を与えるカードも珍しい。
レスキューキャット ▶︎ デッキ 《レスキューキャット》
カディーン
2021/11/24 2:09
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死の呪文サモサモキャットベルンベルンの一節。古参決闘者なら一度は唱えたことがあるだろう。
時代の変化によりクズキャードから押しも押されもせぬトップアイドルに上り詰めたゴッズ期出世頭。出世しすぎてゴヨウされてしまったが、色々あって釈放、懲りずにハリファイバーと一緒に死のダンスを踊っている。
エラッタ復帰組の一角でもあるのだが、他のエラッタ組とは違い個性を殺すことなく悪用だけを咎めた変更であり、数あるエラッタの中でもファイアウォール・ドラゴンと並ぶ良調整と方々からの好評を集める。
反面当時を知る決闘者たちからは在りし日の悪夢が帰ってきたという嘆きの言葉が聞こえていたことも併記する。
コアキメイルの障壁 ▶︎ デッキ 《コアキメイルの障壁》
カディーン
2021/11/24 1:13
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鋼核が2枚墓地に落ちていると使えるミラフォ。
そもそもの話からして鋼核が2枚墓地に落ちていると言う状態はすでに土俵を割る寸前であり、そんな劣勢を想定したデッキ構築を行う時点で何か間違っている。
クローン複製 ▶︎ デッキ 《クローン複製》
カディーン
2021/11/24 0:40
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特殊召喚に対応していない、以上! と言っていいレベルで役目の無いカード。
当時に召喚されるモンスターと言えば魔導戦士ブレイカーや《怒れる類人猿》と言ったシステム系かデメリットアタッカーであり、前者はステータスのみのコピーがあだとなり一方的に討ち取られ、後者は勝手に死ぬためあっという間に道連れになるなどメインターゲットがことごとく相性が悪かったためなんかもうかわいそうなくらい使い道がなかった。
せめて特殊召喚に対応していればデビフラ1キルへの抑止力になれたかもしれなかったのだが、すれ違うように禁止されているためタラレバすら語れない残念を極めた運命。
その後もトーナメントレベルのモンスターは効果ありきであり、コピーしたところでその辺のバニラ以下が1体増えるだけ、コピーするに値する大物は軒並み特殊召喚される、とそれはもう無惨な事に。
一応現代においては召喚されたモンスターはだいたい素材として処理されるため自壊デメリットはおおむね無視できるようになったため少しは使い道も考えられるようにはなった。
マインド・オン・エア ▶︎ デッキ 《マインド・オン・エア》
カディーン
2021/11/22 21:12
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場に出ることで一方的なピーピングができるのだが、そのステータスの低さからサッパリ活躍ができないカード。
だが闇属性魔法使い族レベル6、ついでに低攻撃力と素材面を見ればなかなか光るものがある。展開ついでにピーピングして手札誘発の有無で対処を変えると言ったプレイング面での手助けにはなると思う。
氷結界 ▶︎ デッキ 《氷結界》
カディーン
2021/11/22 20:52
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氷結界の先輩であり氷結界とは関係ないが氷結界になった氷結界。
関係性としては《エレキッズ》とエレキの関係に近いが、こちらは氷結界より先に存在していて、OCG化したのは氷結界より後と言う何とも面倒な関係。結果としては氷結界カードとしてサーチでき、自身も水属性サポート効果を付与されたため出自はどうあれ氷結界カテゴリの一員、まあ外国人助っ人のようなものだと思いねえ。
効果のほどは前半部分は汎用的な防御札。効果は永続な上にこっちから殴りに行っても発動できるため攻守ともに隙の無い効果。正直これだけでもそこそこの評価は得られただろうが、OCG化で追加された後半部分が水属性レベル5以上のおろ埋+1枚サルベージと墓地発動に乗せていい範疇をはるかに超えている。
発動後の制限は往復で1.5ターンと重く、水属性中心のデッキでも展開に支障が出るレベルだが、ンなこと気にするデッキにはそもそも入れないので問題ない。
ちなみに前半部分の効果は誓約関係なく使え、後半部分の制限も召喚にはノータッチなので実は水属性中心のデッキでなくても採用の余地はある。

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