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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,052件中 451 - 465 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《Wake Up Your E・HERO》
遊戯王の融合界隈は《青眼の究極竜》の様な正当な融合や、《竜騎士ガイア》《究極竜魔導師》等の『乗っただけ融合』も存在している訳だが、このカードに至っては『集合しただけ融合』みたいな謎モンスターである一枚。ほぼ集合写真やんけ(笑)
【《E・HERO》】が誇る究極脳筋最終奥義である融合体であり、素材として《HERO》融合モンスターとそれ以外の《HERO》を1体以上要求してくる。素材にすればする程強くなるタイプであり、これは沢山融合素材にしたいところだ。幸い《E・HERO サンライザー》から調達できる《ミラクル・フュージョン》に対応してるので、素材さえ墓地に用意できてたら大丈夫だろう。 素の打点こそ2500なものの、素材としたモンスターの数まで300ずつ上昇していく。また素材に含まれてた融合体の数だけ相手モンスターを殴る事が可能であり、打開の戦闘要員としては悪くない。んで相手モンスターと戦闘したダメステ後に、そのモンスターを破壊して打点分バーンできる。言わずもがな強力な効果であり、それでいてターン1など存在しない。連撃できる高打点が確実にダメージを与えてくるので、相手からしたら絶望の他ならないだろう。一応パンプの部分は先程の《E・HERO サンライザー》が補ってくれたり、何かしらで出した《D-HERO デストロイフェニックスガイ》で相手モンスターの打点を下げたりもできる。少なくとも大量素材を使ったコイツが爆誕したら、相手は真っ先に除去しなくては即死は免れないはずだ。 んでコイツは先攻でもれっきとした役割があり、その際は大抵《D-HERO デストロイフェニックスガイ》によって破壊されるだけとなる。破壊されると強制で発動する効果を備えており、デッキから《E・HERO》モンスターをリクルートできる。ここで《E・HERO シャドー・ミスト》を特殊召喚する事により、そのまま《マスク・チェンジ》をサーチできる。後は皆様大好き《M・HERO ダーク・ロウ》で相手を制圧しに行けるだろう。単純なリクルーターだが、先攻側としての役割を備えてるのは非常に偉い☆ 打開モンスターとしては《V・HERO トリニティー》と被りそうだが、先攻でも使える点や《E・HERO》の名前を持ってる点を活かして差別化したいところだ。基本的な【《HERO》】先攻制圧においては必須級なので、確実に1枚は抑えておきたい! |
▶︎ デッキ
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《最強の盾》
戦士族の専用装備魔法として代表的である一枚。今後《最強の矛》みたいなカードを…と考えてたが、効果が効果なので将来性は絶望的だろう。
装備した戦士族の攻撃か守備を強化するものだが、表示形式によってそれぞれの値が元々の攻守を合計した数値となる。例えば打点2500守備2000の主人公ラインである《E・HERO ネオス》ならば攻守4500となり、また《フルール・ド・バロネス》は計5400もの数値を叩き込める。攻守のステータス水準が高めの戦士族なら容易に採用できるカードであり、そこらの装備魔法とは比べ物にならないパンプ値を狙えるかもしれない。この莫大な打点で相手を殴れるので、一気にケリを付けたいならば有用性がありそうだ。 使う様なシチュエーションが中々無いものの、それこそ【《ウォークライ》】は戦闘によってパンプしつつ牽制していくテーマなので相性も良さ気である。使えなくはないカードなので、是非とも使ってみたいものだ☆ |
▶︎ デッキ
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《盲信するゴブリン》
サングラスを装着させれば、『やったぜ。』で有名などこぞの変態〇親父になりそうな一枚。このツルツル頭といい顔の形といい…何かと彷彿させてくれるイラストが極めてジワル。
戦士族・地属性とメジャーな部類の下級であり、打点1800守備1500と優遇されてる方だと思う。特に《最強の盾》との親和性が良く、攻守が計3300になるのは中々に強力だろう。んでコントロール奪取されなくなる効果を持っており、これでNTRされずに闘えるだろう。…ぶっちゃけバニラ同然でしかないが、無いよりマシ程度のアタッカーとして運用したい。 …にしても開幕の件だが、初めてニコニコで動画見た際、想像するだけで吐き気がする内容でビビった記憶がある。イチジクでヒクヒクしたり、男3人でドバ〜っとしたり、それを塗り合ったり…と、純粋に考えたらマジでエグい事してると思った(笑) …そして評価も1600回目!!やったぜ☆ |
▶︎ デッキ
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《N・グラン・モール》
皆様大好き《鬼畜モグラ》である一枚。こんなモグラが至る所から出てくる訳なので、そりゃトラウマになっても仕方ない気がした…
GX屈指のゲテモノ集団こと【《ネオスペーシアン》】の地属性枠なものの、見ての通りステータスは非常に貧弱だ。しかし効果がインチキの極みとなっており、このカードが戦闘を行うダメージ計算前までに自身と攻撃対象のモンスターを手札バウンスできる。この効果は対象を取らず、それでいて基本はダメステ時に使われるのでカウンターしにくい。1度効果が発動されたら、大抵はなすすべ無くバウンスされて終わるだろう。 …これがエグいのは、相手がどんな強力なエクストラ体を出そうが、コイツさえいれば一方的に除去できてしまう。超大型なロマンモンスターを出したとて、バウンスされてアド損は不可避であろう。当然ながら自身も手札に戻るので自分の場こそガラ空きになりそうだが、逆を考えると毎ターン安定してバウンスできるのと同義なのだ。 まだ盤面ガラ空きでも1ターンキルできる程のパワーがない環境だったのもあって、当時の多くの決闘者がコイツを乱用しまくった。数多くの悪事を働きまくり暴れに暴れた事で一時期制限まで到達したが、インフレの波と共に緩和されて無制限に至る。今でもまだ弱くはないが、召喚権使ってまで戦闘除去を狙う時代ではないのが重かったのだ。 んでコイツは【《ネオスペーシアン》】のコンタクト融合の素材適正も非常に高く、特に重要となる《E・HERO ネビュラ・ネオス》の素材として扱われる。この融合体はドロー効果が超絶強く、《コンタクト・アウト》を使用する事で素材となるコイツらをデッキからリクルートしつつ再度コンタクト融合できる。その際にこのカードは確実に必要となるので、マジで効果だけでなくテーマの立ち位置的にも恵まれてるのだ。 単なる素材要員だけでなく、普通に闘えるポテンシャルがあるのは中々心強い。《コンタクト・アウト》を考慮した場合デッキに確実に1枚は眠ってて欲しいので、2枚以上は採用したいところ☆ |
▶︎ デッキ
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《M・HERO カミカゼ》
恐らくモチーフとしては『神風特攻隊』だろうが、そのままだと政治的な問題が勃発しかねないのでカタカナ表記になったであろう一枚。その結果とある酒と名前が被ってしまってるのは別のお話…
風を司りし【《M・HERO》】であり、この枠としては《E・HERO エアーマン》が適任であろう。てなわけでサクリファイスエスケープ目的の《マスク・チェンジ》目当てに出されるコイツは、とにかく戦闘をメインとした効果になっている。戦闘破壊されない2700打点であり、まあ悪くはない感じである。それで自身の戦闘で相手モンスターを破壊したら、そのまま1枚ドローできる。《E・HERO ノヴァマスター》の様な効果であり、それこそ《M・HERO 闇鬼》からサーチした《フォーム・チェンジ》でコイツに変身して攻撃したらドローのアドを稼げる。んでコイツは相手ターンでもそこそこ活躍でき、自身が存在してたら相手は1体でしか攻撃できなくなる。コイツから殴ろうとしても先程の戦闘破壊耐性があるので、効果での除去を強制されるだろう。 普通に悪くはないが、やっぱ《M・HERO ブラスト》には優先度として劣る。アチラは除去をメインとした効果が多く、今の遊戯王のゲーム性にマッチしてるのだ。当然どちらも使えなくはないが、戦闘メインしか効果がないのは若干使いにくいかもしれない。 それでも差別化して使う分には強力なので、全然使える部類のカードではある。どちらを採用するかは好みの領域なので、是非とも一考してみたいところだ。 |
▶︎ デッキ
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《C・HERO カオス》
【《C・HERO》】とかいう忘却の彼方に葬り去られたテーマに所属する唯一のモンスターにして、恐らくエース枠となる融合体である一枚。そろそろ強化したってもええんちゃうの…??
ぶっちゃけ【《M・HERO》】の延長上となる存在であるコイツは、素材として《M・HERO》を2体要求してくる。見ての通り非常に重い指定であり、それぞれが《マスク・チェンジ》系統でしか出せない融合体なのを考慮したら、出すのは至難の業っぽくは見える。しかし今では《マスク・チェンジ》系統をサーチする手段が豊富であり、それでいて《融合》も《V・HERO ヴァイオン》みたいなテーマ札で容易に集められる。確実に出しやすさは改善されてるだろう。 てなわけで効果で《E・HERO》を名乗る事ができるので、そっち系統の各種サポートを共有できるのだ。特に《ミラクル・フュージョン》との相性は破格であり、墓地に送った素材を除外して2体目を出せるだろう。んで闇属性と光属性の相反する属性を持っている…のだが、ぶっちゃけ使う事無いし、何なら《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》や《共命の翼ガルーラ》の的になりそうな気もする。ビジュアルはカッコいいが、実用性は正直皆無である。…それはさておき、注目すべきはフリチェの何でも場のカード効果無効だろう。《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》や《刻まれし魔ディエスイレ》を彷彿とさせる万能無効であり、当然弱いはずがない。しかも名称ターン1でないので、先程の《ミラクル・フュージョン》のコンボで2体並べて2妨害の芸当もできる。これが他にはない特異性であり、純構築となる【《M・HERO》】ではコイツを2体や3体出して制圧に加担する動きを目的としてるのだ。打点も3000と申し分なく、自ら戦闘に参戦できるのは偉い。 個人的には高評価なカードであり、強さを秘めつつロマンある感じは中々魅力的なのだ。使いこなすには専用構築や展開方法を編み出す必要こそあるが、爆誕して勝てた時の快感はえげつないので、是非とも【《HERO》】のオマケでも良いから組んでみてほしい☆ |
▶︎ デッキ
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《はがねの甲羅》
マリオの宿敵であるクッパ軍団が背中に背負ってるアレな一枚。スマブラの上スマッシュが強かったり、またマリカでは1位のプレイヤーを爆殺☆したりと、某企業のゲーム界隈では中々の活躍をしているのだ!
まんま甲羅であるコレは、どうやら水属性なら誰でも装備できるらしい。これで《ドラゴンメイド・ラドリー》も少しは強くなれるだろう…か?んで効果だが、打点が400アップし、守備が200ダウンする。…以上! …は??まさかのデメリット付きのパンプ装備魔法であり、とにかくツッコミどころ満載なのだ。まず400だけしか上がらない点だが、言わずもがな貧弱ではある。他に値が大きい装備魔法も沢山存在しており、わざわざコレを使う必要性は極めて薄い。また装備すると、何故か守備の数値が減ってしまう。別に攻撃特化で考えれば大差こそないが、流石に不必要感が半端ない。そして甲羅のくせに守備が弱くなるという、もはや甲羅の意義すら微塵も感じない意味不明仕様となっている。甲羅って身体を外敵から守る為に進化したものなのに、まさかのマイナス方向に進んでるのは草も生えない。 作ってて何も思わなかったのかレベルの設定と効果のミスマッチであり、もはやネタカードであろう。…まあ初期の遊戯王は異様にカメをいじめてたので、その一環と思えば… |
▶︎ デッキ
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《ブルー・ポーション》
大人気バトロワゲーことフォ〇トナイトの初期から存在する回復アイテムな一枚。降下直後にデカポを飲んだ後にミニポが見つかる憂鬱さは、誰しもが1度は経験した事があるだろう(笑)
てなわけで遊戯王界におけるシールドは、使用すると回復こそしてくれるが、その値は信頼するには程遠い。たかだか400しかライフを回復できず、見ての通りこれを使って延命できるかは微妙なところだ。今の遊戯王では1度のバトルフェイズで総力10000ぽっちは簡単に出せる訳なので、正直これは焼け石に水みたいな感じだろう。というかライフ回復量が2倍半もある《治療の神 ディアン・ケト》みたいなので良いし、《ご隠居の猛毒薬》に至っては3倍にもなる。わざわざコチラを優先して採用する意味は絶対ない。 …んでこのカードだが、数値が100負けてる《レッド・ポーション》の後に登場してる。ヤツは生まれながらにして、パックの枠を潰すだけの産廃カードだったのだ。 |
▶︎ デッキ
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《D-HERO Bloo-D》
GXのエドの父が遺した『究極のD』にして、【《D-HERO》】の元祖エース枠である一枚。青き稲妻がほとばしる背景が尊く、それでいて禍々しくそびえ立つ姿は非常にカッコいい!イラスト違いは全体的に赤を基調とした対になっており、これもマジで美しいのだ☆
モンスターを出すのに3体リリースしなくてはならない上級であり、確かに運用に難がありそうに見える。しかしそれは昔の話であり、今では豊富な展開手段によって容易に出せる。特に【《HERO》】全般で共有できる【《V・HERO》】3銃士によって盤面を大量に並べつつアド稼ぎもできるので、これは組む上で理にかなってると思う。 やっぱ素材が重い分効果は極めて強力であり、自身が場に存在する限り相手フィールドのモンスターは効果が完全に無効化される。最近で言う《アルカナフォースEX-THE CHAOS RULER》と酷似した様な制圧効果を備えており、少なくとも相手は既存の展開を大きく阻害される事だろう。言わずもがなコイツが突っ立ってるだけで詰むデッキも多く、最優先で除去せねばならない。当然ながら後攻からの打開時にも使える訳なので、かなり強力なモンスターと言えよう。 もう1つの装備化する効果も打開側だと極めて嬉しく、相手のモンスターを効果無効で封殺しつつ、耐性が無防備になったところを美味しくいただける。装備したモンスターの半分の打点を自身にパンプだってできるので、そのまま攻撃要員として重宝しそうだ。最悪《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の破壊コストにしたって良いので、割と良好な感じがする。 扱いやすさ以外の懸念点としては、何と言っても素のステータスの貧弱さが目立つ。ここまで重いのに打点1900守備600と下級並みでしかなく、コイツだけ棒立ちならば《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》みたいなポン出し高打点であっさり除去できる(1勝)。効果無効でロクな展開できずに返しのターンに装備化で捲る動きはできるかもだが、コイツ単体で見ればハイリスクなのは見て取れる。 …それも過去の話であり、今の展開力ならば隣に《E・HERO サンライザー》や《D-HERO デストロイフェニックスガイ》を並べて闘える程までに至っている。前者は場の《HERO》モンスターの属性だけ打点をパンプでき、後者は墓地の《HERO》モンスターの数だけ相手の打点を200下げてくる。この落差は余裕で1000前後の値を生み出してくれ、少なくとも簡単なポン出しでは負けないだろう。ここに追加で《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》も付いてくる可能性もあるので、先攻でここまでやれたら大抵勝てそうではある。 運用にあたって少々クセが強いので10点には至らないと判断したものの、出せたら即サレ案件レベルに相手へ圧を掛けれるのは偉過ぎる。コイツ出されたら間違いなく窮地に陥るので、出ないように手札誘発を的確に投げるか、返しのターンに除去できる様な魔法・罠を日頃から採用しときたいところだ! |
▶︎ デッキ
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《王立魔法図書館》
数多くのMDイベのレギュレーションを掻い潜り、【図書館エクゾ】として毎度の事ながら先攻ソリティアを繰り出してくる一枚。…率直な感想、誘発限られてる中で延々勝確ムーブされるのはマジで面白くないんだわ。
言わずと知られた大量ドローの魂胆であり、魔法カード3回につき1枚ドローができる。相性の良いカードも非常に多く、例えば《チキンレース》や《トゥーンのもくじ》は単純に1:1の魔法カードとして採用されがちである。また《打ち出の小槌》といった手札循環や【《竹光》】の様な大量ドロソも併用して、とにかく魔力カウンターを溜めまくる。適当にデッキ0までソリティアしまくれば、手札に《封印されしエクゾディア》の1式セットが勝手に揃うので、相手ターンに移る前に勝てる訳なのだ。 決まれば強いが、当然ながらこのカードのドロー効果に《灰流うらら》や《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》を投げられた瞬間詰みとなる。特殊召喚する方法か無いので、開幕から召喚権を割いて運用せざるを得ない。なのでコイツに妨害を当てられた瞬間機能不全に陥って終わりである。また初手にこのカード若しくは《ピリ・レイスの地図》を確実に握っておく運命力が必要になり、もし《打ち出の小槌》のランダムドローでも含まれて無ければ即サレ案件となる。やはり成功率や安定性から考えても、基本的にはロマンや地雷の域であろう。 決まった時は超絶ハイ↑↑になると思うが、当の相手決闘者からしたら壁とやってろ状態なのが大抵である。別に組むか否かはお任せしたいところだが、色んな意味で【《ミレニアム》】を組んだ方が絶対良いと感じる。 |
▶︎ デッキ
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《ミラクル・フュージョン》
【《E・HERO》】が誇る最強融合魔法であり、少なくとも対戦する際はこのカードの存在を考慮して対策しないと悲惨な事になりかねない一枚。どこらへんが『ミラクル』なのかは不明だが、とにかく強い。
場か墓地の融合素材となるモンスターを除外して《E・HERO》の融合体を融合召喚する物であり、基本的に展開の終盤で使われる事が多い。消費量が非常に少ない墓地から素材を準備する事ができ、これでアドを温存しつつ強力な融合モンスターを用意可能なのだ。予め墓地に送ってた《E・HERO リキッドマン》を素材に《E・HERO アブソルートZero》を出したら、2枚ドローと条件付き《サンダー・ボルト》を披露できる。また風属性を使った《E・HERO Great TORNADO》で相手モンスターを打点半分にできるし、光属性担当である《E・HERO The シャイニング》は素材として除外したモンスターを回収できる。そして要注意なのが《Wake Up Your E・HERO》の存在であり、素材としたモンスターの数まで打点も上がるし凶暴になる。とにかく脳筋の極みな仕上がりであり、墓地に素材が沢山溜まっていたら警戒せねばワンキルされるのだ。 んでこのカードが屈指の強さを誇るのが言わずもがな《E・HERO サンライザー》の存在であり、コイツは素材が軽いのに加えて着地時に《ミラクル・フュージョン》をデッキからサーチできる。このデッキから触る手段があるのが絶対的な信頼感であり、それでいて《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》によって《フェイバリット・コンタクト》をも予め手札に用意できる。この罠カードは除外ゾーンを素材に融合召喚できるので、マジでこのカードとの相性が半端ないのだ。他にも《X・HERO ワンダー・ドライバー》の回収によって、2回使い回す事だってできる。 このカードによって一気に融合体を並べて闘う今の【《E・HERO》】ができた様な感じであり、恐らく今後ともお世話になるカードだろう。マジで融合召喚によって形作られる紫の番目は迫力あるので、是非とも組まれてみて欲しい! |
▶︎ デッキ
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《E・HERO アナザー・ネオス》
嘗て強かった系のカードとして名前が度々挙がってくる、あの《E・HERO ネオス》の別世界の姿である一枚。お前も《E-HERO ネオス・ロード》の様なハイレグ信者になるのか…
下級にして打点1900と高水準のステータスを誇っており、これを目当てに出張されまくっていた。見た目こそ効果モンスターだが、デュアル特有のバニラ扱いの恩恵もある。《デュアルスパーク》との即興コンボは有名であり、戦闘しつつ相手の妨害を避けてドローできる運用は非常に強力である。《ヒーローアライブ》でリクルートできるし、《ヒーロー・ブラスト》によって回収しつつ相手の低打点を牽制する事も可能なのだ。一応再度召喚する事で《E・HERO ネオス》を名乗れるが、この効果を使った決闘者は見た記憶が微塵もない。 確かに十分特化構築で闘えるポテンシャルこそ秘めてるが、それでも今は厳しい状態である。結局は単体では下級アタッカーと同類であり、別にコイツより強いバニラ体もわんさかいる。また大型モンスターを沢山並べて制圧する現代では、たかが1900ごときではどうにもできない。 当然今の【《HERO》】には1枚も入れるスペースなど存在せず、正直もう潮時ではある。特殊レギュのデッキでは重宝するかもしれないが… |
▶︎ デッキ
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《E・HERO ボルテック》
こんなゴッツい見た目の身体付きなのに、打点が1000しかない一枚。…その筋肉は見せかけだったのか。
このモンスターが相手に戦闘ダメージを与えたら効果を発動でき、除外されてる《E・HERO》を特殊召喚できる。効果自体は割と悪くなく、それこそ《ミラクル・フュージョン》は墓地除外で融合するので、予め素材としたモンスターを特殊召喚できる利点がある。《E・HERO エアーマン》なんかを特殊召喚できればサーチや魔法・罠破壊が狙えるので、コンボの始動としては使えそうではある。…あるのだが、結局コイツは1000しか攻撃力が備わっておらず、これで相手に戦闘ダメージ与えるくらいなら初っ端から大型並べた方が早い。そもそもコイツを場に用意する余裕はあんまりなく、デッキの枠的にも絶望的である。唯一の雷族《E・HERO》なのは重視したいところだが、それは逆を言えば《増援》に対応しなくなるし、《E・HERO エアーマン》を差し引いてまで《ヒーローアライブ》でリクルートしたいかも微妙である。 雷族のデッキに出張できるのは特異性こそあれど、現状はそこまで有用とは感じない。正直3点でも良さ気だが、とりあえず唯一無二の部分を見え4点にしたい。 |
▶︎ デッキ
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《H-ヒートハート》
《ヒーローフラッシュ!!》の『H』枠にして、ネタとして1番人気度が高いであろう一枚。んなもん『H』と『ERO』で成り立つ集団が【《HERO》】なので、《E-HERO ネオス・ロード》みたいな変態ハイレグマンが登場したって当然だろう☆
場のモンスター対象に発動でき、打点500パンプと守備貫通を付与するのだ。地味に汎用であり、一気に攻めたい際に役立つ。【《E-HERO》】で言う《E-HERO マリシャス・ベイン》は自身の打点以下を全破壊するので、《E・HERO サンライザー》と合わせて打点アップの恩恵を受けれるのが強い。《ビッグバン・シュート》とほぼ同じ様な効果で被ってるものの、これは装備魔法でないので破壊される心配もないのだ。 効果だけ見れば全然悪くないし評価できるのだが、発動に至るまでの扱いに困り果てる。サーチ手段はないので素引きが前提だが、今どき不確定要素前提のパンプカードは忌避されがちだと思う。普通にバトルフェイズに高打点で殴る前提ならば《フェイバリット・ヒーロー》とかいう最強札が存在しており、《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》からサーチできる事を考えれば扱いやすさは一目瞭然だろう。また何故か通常魔法なのが大幅に減点せざるを得ない理由であり、奇襲性やカウンター性能が皆無なのだ。もしここが速攻魔法ならばもう少し盛っても良かったが、流石にこれは擁護できない。 《ヒーローフラッシュ!!》を使うデッキなら最低でもピン挿しは必須だが、正直それも超絶ロマンの域であろう。脳筋決闘者として手元にあれば嬉しいカードなので低評価は避けたいが、それでも使う言われたら何とも言えないのが現状である。…《ヒーローフラッシュ!!》の必須カードを2枚サーチできるカードが来ればな〜(´;ω;`) |
▶︎ デッキ
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《M・HERO 光牙》
Y〇uTubeのリンクス広報動画にて高頻度で登場し、相手の《ハッピー・ラヴァー》やらそこらへんの雑魚を殴っていた印象がある一枚。…そりゃ勝てるだろ、それでもお前は光を司りし《HERO》なのか??
《マスク・チェンジ》系統で出せる【《M・HERO》】に属する光属性担当であり、相手のモンスターの数まで打点が500ずつ上昇していく。またフリチェで墓地の《HERO》を除外する事により、相手のモンスターの打点をその分ダウンさせれる。どちらの効果も戦闘特化ながらも噛み合っており、コイツと対象の相手モンスターの打点差を活かして大ダメージをお見舞いしたい。 んで光属性を媒体に出すので、該当するモンスターを探す…のだが、ぶっちゃけ受け皿となる《HERO》がクセ強過ぎる。サクリファイスエスケープを想定した場合、まずは第1候補としては《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》が挙がる。コイツを素材に効果を通す分には適任だし問題ないのだが、自力で出てこれないのはツライ。次に《E・HERO サンライザー》であり、《ミラクル・フュージョン》を止められたら痛いので悪くはなさそう…だが、ぶっちゃけ《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》に妨害が飛びそうなので、考えるだけ無駄な気もする。《E・HERO The シャイニング》とは相性こそずば抜けて良いが、別に《マスク・チェンジ》使ってまでやる必要性は薄いだろう。…まあ見ての通りの結論だが、そもそも【《HERO》】の下級に有用性ある光属性がいないのが大問題である(笑) 正直採用してまで使うかは微妙なところはあるが、咄嗟のサクリファイスエスケープ手段として考えたらギリ価値はありそうだ。普通に効果は強力なので、気持ち盛って7点で許してほしい☆ |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
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