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遊戯王 コングの施しさん 最新カード評価一覧 167件中 31 - 45 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《天命の聖剣》 |
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《やりすぎた埋葬》
《早すぎた埋葬》を意識して作られたカード。
手札コストを要求する上に、装備モンスターの効果が無効になる。昨今、蘇生効果を持つ魔法カードがインフレしていて、わざわざコレ使うか?と思われそうなデメリットたちである。装備カードのサポートで差別化を図ろうにも、低レベルの蘇生だけならば《リビング・フォッシル》や《フルール・ド・フルーレ》がある。使う時は、前述の2枚が届かないレベル5以上の蘇生(とても苦しい手札コスト)か、《イゾルデ》の射出幅の拡張のための採用になるかと思う。 |
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《最強の盾》
結構シンプルな打点上昇をさせる1枚。攻撃を守備力分、守備力を攻撃力分アップする。それ以上でもそれ以下でも無い。元のステータスが高いやつに持たせよう。まあ戦士族には守備力が2000ぐらいある奴らも多いし、《開闢》や《ブレード・ハート》、《ガガガザムライ》なんかの懐かしい2回攻撃持ちに持たせるだけでもレトロな高打点モンスターが仕上がりそうだ。脳筋集団こと《ウォークライ》は攻守が同じ数値なため、打点が2倍になる。力こそパワーだ。
アクセス面でも装備カードを触るのが簡単になってきており、このテのカードは《イゾルデ》と《リナルド》に救われている、と言いたいがこのカードは例外になり得る。どちらかのステータスを参照する関係上、リンクモンスターには何の効果も与えられない。イゾルデの射出幅を広げる意味での採用は理解できるが、間違っても展開したリンクモンスターに装備しないよう、注意したい。 |
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《化合電界》
長らく強化がないデュアルの中で、一番新しいもので無いにも関わらずかなり有用な立ち位置にあるカード。デュアルがメインのデッキを組もうとすると必ず注意を向けるべき《化合獣》のサポートとしてデザインされたカードだが、デュアルのカードパワーの低さゆえなのか、名称指定はない包括的な強化カードになっている。
①はデメリットなしの妥協召喚効果。デュアルの大型で言うと使われた経歴があるのは《ギガプラント》などが真っ先に挙がるだろうが、旧デュアルストラク看板の《フェニックス・ギア・フリード》や、《化合獣》カテゴリの《ダイオーキシン》や《ヒュードラゴン》などのレベル7以上のデュアルも通常召喚可能になる。どうせ使うなら2体分のリリースを軽減したい。さらに、②の効果でデュアルの召喚権を増やせる。これは再度召喚の意味合いが強いと思われるが、シンプルにデュアルを2体出して盤面のアドバンテージを取りに行ってもいい。再度召喚後・召喚時の効果が強いデュアルであれば利用するかなくらいの印象でもいいかもしれない。《ゴルドナイト》や《エヴェック》、《カーボン・クラブ》なんかが筆頭だろう。③の効果での除去を狙うためにわざわざ再度召喚してもいいが、流石に苦しく思えてしまう。あと補足ではあるが、《二量合成》のおかげで、《テラフォーミング》が使えなくなった今でも容易にアクセスできるようになった。この手のカードは長く盤面にあればそれだけ良いので、性能面をアクセスの容易さでカバーする形だろう。 総じて、昔のデュアルを考えれば至れり尽せりといった具合の強化幅だが、ここまでしてもなかなかに厳しいカード群だろう。9期に生まれたカードだが、もし今生まれていたら発動処理時にデュアルサーチくらいやってくれそうな感じがする。 |
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《スーペルヴィス》
太古からあるデュアルサポートの1枚。装備モンスターを再度召喚後の扱いにし、さらにフィールドから墓地に送られるとバニラ(墓地デュアル)を蘇生する。非常にシンプルであり、どちらかの一方の効果しか使わなければアド損なのを上手く使えと言うメッセージを感じる。
昔こそ、破壊されたら蘇生してね!!《シュバリエ》のコストで使ってね!!って感じでデザインしたのだろうが、今はEXからの特殊召喚の素材になった時に再利用する役割が大きいと思える。横展開する効果を持ったデュアルであれば、効果で横展開→EXに触る、という動きができるが現状これに当てはまるモンスターが昔から増えていない。《ギガプラント》や《イル・ブラッド》、《オキシン・オックス》、《ハイドロン・ホーク》などはこれができるモンスターたちだが、その後輩に当たる《ゴルドナイト》とストラクR収録の《エヴェック》は残念なことにこの恩恵を授かれない。もう発売から幾年か経っているが、いまだにこの2体に、なぜ『再度召喚時、再度召喚扱いで特殊召喚時』などややこしい条件を与えたのか疑念を抱いている。きっと《デュアル・アブレーション》の存在が大きいのだろうが、そのテキストのおかげでせっかくターン1の付いていないこのカードの恩恵は受けられない噛み合いの悪さが生まれている。いっそフリーチェーンで良かったのでは?と思う。 総じて、別にこのカードは悪くないと思う。昔からあるデュアルのサポートであり、昔のカードゆえに前述の通り名称ターン1がない。装備魔法をサポートできるカードも増えてきているので、次にデュアルが強化される時は上手く使われるカードになることを祈る。 |
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《アサルト・アーマー》
戦士族1体のみの時に装備可能かつ2回攻撃可能と言うことで、デュエルリンクスで本当に昔リミット1制限がかかっていたような気がする。しかし、本当に時代を感じる1枚。なぜかってほぼ完全上位互換と言えるような《フェニックス・ギア・ブレード》(以降ギアブレ)が登場したからである。
モンスターが1体のみの時に装備できないなどという条件はなく、装備解除をメインフェイズにする必要がなく、そして装備モンスターだけでなく戦士族も炎属性も全て2回攻撃できるのが《ギアブレ》である。オマケにモンスターの効果コストになると手札に戻ってくるので、《イゾルデ》で実質サーチ可能、《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》で回収可能、《オリヴィエ》のコストで使い回し可能……このカードの立場が無い。とても辛い。装備魔法はここまでしないと強くない時代なのだ。ちなみに上述の《ギアブレ》であるが本当に強く、アクセスが容易な上に場の戦士族も炎属性も全員2回攻撃可能になるので、《イゾルデ》1枚からワンキルする。《金満で謙虚な壺》を使ったターンに相手の8000LPを削り取るなんてこともザラである。主に使用されているデッキは《焔聖騎士》かな。私もそう。 じゃあ良いところないじゃん!!!と言う批判、まだ早いかもしれない。《ギアブレ》を「ほぼ完全上位互換」と称したのは、テキストの書き方に違いがあるからである。 このカード :『このターン装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃をする事ができる。』 《ギアブレ》:『このバトルフェイズ中、自分の戦士族モンスター及び炎属性モンスターはそれぞれ2回攻撃できる。』 そう。仮にバトルフェイズを2度行った場合、モンスター1体あたりの攻撃可能回数はこのカードに軍配が上がるのだ。バトルフェイズを増やせるカードとしては《幾星霜》があり、このカードを使用した場合、総4回の攻撃が可能になる。しかし《ギアブレ》は2回攻撃の付与がバトルフェイズ1で終了するので、ターンの総攻撃回数は3回になる。かなりとても非常に苦しく、自分の場にモンスターが2体以上並んだ瞬間に崩れてしまうが、れっきとした差別化のポイントだ。 では有識者の方、《アサルト・アーマー》と《幾星霜》で水流連打もびっくりの4連撃を叩き込むデッキ、お待ちしています。 |
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《ドロール&ロックバード》
サーチ、ドローへの依存度によって評価と採用枚数が顕著に変わる一枚。昔はリンカネで全ハンデスなんて別のカードゲームみたい使われ方をされたこともあったが、今はその性能を評価され普通に使ってもらえている。よかったね。
紙の競技環境ならばデッキ対面をを選ぶためにサイド採用になることもしばしばだが、これがBO1なのがマスターデュエル環境。純《スネークアイ》に留まらない《篝火》等の出張、《超重武者》や《烙印》なんかが環境にいる昨今、このカードの刺さり具合からメインでの採用が多く見られるようになってきた。 性能は、最初の1枚のサーチを皮切りにそれ以降全てのドロー&サーチをお互いに封じると言うもの。1度だけサーチを許すこと、自分の《増殖するG》との噛み合いが悪いこと、何より刺さらないデッキには本当に刺さらないことなどが弱点として挙がるが、そこを対応できるデッキ・プレイング・環境が整っていれば、《増殖するG》や《灰流うらら》に匹敵するほどの展開抑止力を持っている。相手がもともと1枚しかサーチしないならディスアドなのは注意だが、《指名者》系のカードでしか咎められないので通りも良く、また《クシャトリラ》《ディアベルスター》《ホルス》など、いわゆる出張ギミックにも強い。 変わった使い方で言えば、自分の展開に投げられた《増殖するG》のドローをストップさせワンキルプランを通したりすることも。関連プレイングだと、《“罪宝狩りの悪魔”》や《転生炎獣の炎陣》などのサーチする効果をもつ速攻魔法をドローフェイズに発動することで、相手の手札のこのカード《ドロール&ロックバード》の発動をケアするなどもある。 総じて、他の誘発には一歩劣る評価をされがちだが、少なくともMDの現環境では、通りやすさ、抑止力ともに引けを取らない存在だろう。このカードをケアしたプレイングが存在し、普及しているのが何よりの証拠と言える。 |
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《焔聖騎士-オジエ》
《おろかな埋葬》内蔵の焔聖騎士。これは1枚初動やろなあ…と思いきや、初動で運用しようとすると2枚初動になってしまうカード。そういった具合で《昇華騎士-エクスパラディン》に初動としては株を奪われてしまっている。
だが、全世界の焔聖騎士使いに覚えておいて欲しい事実として、エクスパラディンを初動とせず、このカードか《焔聖騎士-テュルパン》+特殊召喚可能な戦士族、または該当の2枚に展開の中継と初動を兼任させる「2枚初動型」の焔聖騎士が存在している。 《聖騎士の追想 イゾルデ》の着地前にレベル4の焔聖騎士を墓地に置いておけるため《焔聖騎士-リナルド》をイゾルデでリクルートする必要がなく任意の装備魔法を墓地に落とせること、《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》の対象ストックを持てること、リナルド、《キリビ・レディ》、《焔聖騎士-リッチャルデット》などのレベル1炎戦士が《罪宝》ギミックもあってかなりアクセスしやすいこと、エクスパラディンと違いリナルドと《聖杯の継承》が共有できること、ランク4が出せること、なにより邪魔なパーツが少ないこと……などがこのタイプの焔聖騎士の存在意義だろうか。なんにせよこのタイプのデッキはこのカードかテュルパンがなければ回らない。そういった意味もあって器用貧乏と思われがちなこのカードにも相応の評価を与えたい。しかしどこまで行っても1枚初動の展開では潤滑にしかなれていないのは事実であるし、効果の割に噛み合い具合が肩透かしな感じがあるのもわかる。 うーーーーん、8点!!!! 弱くない!器用貧乏!!後発で墓地から他力無しで動ける炎戦士が登場して一気に10点になれ!!!! |
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《ラプテノスの超魔剣》
デュアル強化の《超合魔獣ラプテノス》…こんな姿になって…。
ストラクRに本体が入っていなくとも、私はここにいるよ。という気概を感じさせてくれるカード。 その効果はなかなか変わっているもので、装備モンスターの表示形式によって変わる耐性とバトルフェイズ開始時にモンスター1体を召喚する効果を持つ。 攻撃表示の際は攻撃的な耐性で、守備表示の際は壁になるという耐性、と聞こえはいいが、その性質上、装備モンスターの場持ちは良くなるので②の表示形式変更の効果に頭を使う必要も出てくる。変なミスをしてしまわないように注意したい。 そして②の効果はバトルフェイズにモンスター1体を召喚する効果。召喚時に効果を発動できるモンスターや、再度召喚することで効果を発揮するデュアルなんかと併用すると面白い。特に攻撃→守備に変更して《フェニックス・ギア・フリード》を再度召喚すると、戦闘・対象に耐性が生まれて結構固くなる。また、単純に召喚回数が増えているので、《超化合獣メタン・ハイド》などと併用してもおもしろいかもしれない。自分のカードを守りながら、自分・相手ターンに1枚ずつカードが消えていくのもなかなか芸術点が高そうだ。 めちゃくちゃ「デュアル強化です!」みたいな効果と名前をしているが、テキスト内に《デュアルモンスター》の表記がないため、ストラクR後の新規の《重起士道-ゴルドナイト》の恩恵は受けれない。注意されたし。 総評として、器用に使えれば数々の耐性と展開をこなせるカード。100%のポテンシャルを引き出せば、思わぬコンボを放てるかもしれない。 |
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《武装鍛錬》
ドローフェイズはなあ…!
①のドローフェイズに装備カードを持ってくる効果、そして②の貪欲ドローをおこなう効果を持った永続魔法。 ①の効果、「装備カードのサーチ」というだけであればなかなかのもので、今となっては強力な装備カードもたくさんあり、サーチ先は多岐に及ぶだろう。除去と展開を行える《御巫の水舞踏》、爆発力を生み出せる《フェニックス・ギア・ブレード》、昔ながらのデュアルサポート《スーペルヴィス》などなど、持ってきてうれしいカードは沢山ある。 しかし、ドローフェイズというのがおっっっそい!!!!このカードを貼って、次のターンが回ってくる保証がない!!!またこの効果を使うこと=ドローを放棄していることなので、実は①の効果はちょっと使いにくかったりする。 ドローフェイズ発動は遅いよ。貼ったターンに使える効果が欲しいよ。ということで挙がるのが②のドロー効果。装備魔法がある場合に自分の墓地の炎属性・戦士族かデュアルをデッキに戻して1枚ドローする効果を持つ。しょっぱくない?と思われるかもしれないが、発動条件をすんなりと満たせるデッキでは単純に1ドロー+ドローフェイズまで持てばオマケ程度の認識で採用できるだろう。 具体的なデッキで言えばストラクRを中心とした戦士族+デュアルデッキや《焔聖騎士》、ちょっと混ぜ物になってしまうが《御巫》などもギリ採用圏内か。特にデュアルにおける相性はすさまじく、ストラク後の新規の《重起士道-ゴルドナイト》とはかなり相性が良い。 総評として、器用に使えたら楽しそうだな、といったカード。装備カードのサーチ札として採用するとめちゃくちゃ遅いので、採用する際は②の効果もしっかりと使えるデッキでの使用をオススメする。 |
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《虹クリボー》
《クリボー》や《クリボール》など、手札から墓地に送って攻撃を止めるタイプの系列カード。
手札から捨てたり墓地に送ったりする先輩方とは違って、相手モンスターの装備カードになることで攻撃を止めることができる。また、相手の直接攻撃時に墓地から出てきて壁となる効果も持っているため、墓地に置いておいても相手の不意を突いたリーサルずらしが可能になっている。装備する性質上、1ターンに2つの効果をどっちも発動するのは稀だが、手札・墓地のどちらにいても自分を守ってくれる点は評価できる。 また、このサイトだと旧テキストのままだが、一応①の効果は対象を取る効果なので注意。対象無効とかがいると普通に通らなくて自分のLPを持っていかれるぞ。 |
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《ヴァイロン・スフィア》
イマイチ使い方がわからん1枚。
機械族・光属性・レベル1・チューナーと、恵まれたスペックを持ってはいるものの、その効果は自分を装備カードとする効果、そして使用済みの装備魔法を墓地から回収する効果。 前述のとおりスペックはかなり恵まれており、《ロード・ウォリアー》などで呼び出せたり、《機械複製術》を使えたりするのは良い。しかしそのデッキで装備魔法を生かす効果が使えるのか…?という疑問が付きまとう。まっとうに使うのであれば《ヴァイロン》デッキで使うのかな。 当の《ヴァイロン》たちの強化がずーーーっと止まっているおかげで、なんか少し有用そうな効果を持っているこのカードもずっと準備運動をしているだけなのが現状。忘れないで!《ヴァイロン》のことを!!! |
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《増殖するG》
現代遊戯王始めようセットの1枚。
始めたてのころは強さがよくわからなかった…。昔のテキストは「…ドローしなければならない」という文言だったおかげで、なんだか強制されている感があったためかもしれない。 効果は単純、手札から墓地に送ると相手が特殊召喚するたびに1ドロー。特殊召喚の回数+ドローの重さが増えていく現代遊戯王において、このカードが通ってしまうことは実質EXターンといっても過言ではない。しかしだからこそ生まれる駆け引きも現代遊戯王の楽しさの1つだろう。たとえばこのカードよりも先に《灰流うらら》などを見せて相手の《墓穴の指名者》を釣り出す動きだったり、ワンキルが可能な盤面だからこのカードが通ってしまっても勇気と出して展開を続ける試合であったり。このカードゆえに生み出される面白さはたくさんある(と思う)。 また、デッキ構築段階にもかなり影響を及ぼしているカードで、たとえば自分の展開にこのカードが通った際の最小限の着地点などを用意しているデッキも少なくない。《No.41 泥睡魔獣バグースカ》などがその筆頭だろう。また、《ドロール&ロックバード》などの採用率が高いのも、妨害としての性能もありながら、相手のこのカードによるドローを咎められる点も大きいだろう。 あと、《ディメンション・アトラクター》や《クシャトリラ・アライズハート》などの墓地に送られるカードを除外する効果の適応下だと、「捨てて発動」ではなく「墓地に送って発動」のこのカードは発動自体が行えない。慣れていてもたまに忘れるので注意。 総評として、ドローと牽制をつかさどる現代遊戯王代表の1枚。相手の《増殖するG》は嫌いだし、自分の《増殖するG》は大好き!ゲームを面白くしてくれてるのは事実だと思うので、私は文句なしの10点をあげたいな!! |
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《妖精伝姫-シンデレラ》
攻撃力1850の魔法使い族サイクル《妖精伝姫》の一人。モチーフは言うまでもなくシンデレラ。
その性能は、というと自身以外を魔法カードの対象にできなくする《メタルシルバー・アーマー》的効果と、召喚時に任意の装備カードを持ってくる効果の2つを持っている。 持ってきた装備魔法がエンドフェイズに手札に戻ってしまう点を加味すると、やはり装備したいのは、展開に使えるカードか、瞬間的に盤面に与える影響の大きいカードだろう。 具体的なところでいえば、瞬間的に大きな火力を生み出せる《孤毒の剣》などのカードや、《御巫》のレベル3サイクルの初動となる《御巫の水舞踏》などだろう。後者は特に、先攻の場合でも相手の盤面に左右されずに展開ができるので、採用の価値がないわけではない。 一応《妖精伝姫》の中で考えるなら、《妖精伝姫-カグヤ》でサーチができる。当たり前か。 また彼女たちを支える永続魔法《妖精の伝姫》との相性は特に悪くなく、自身の打点を上昇させる代わりにお互いにダメージを受けてしまう《脆刃の剣》などをデメリット無しでデッキから装備、そして戦闘まで行える。《妖精の伝姫》に隠されたダメージを0にする効果を有効活用するのは個人的に結構面白いと思う。 総評として、現時点で有用なデッキこそ見出されていないが、サポートの範囲が装備魔法とかなり幅広いので、いつか化ける可能性を秘めたお姫様だろう。 |
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《ゴブリンドバーグ》
《ゴブリン》がテーマ化したことで地味に強化が入ったカード。
もっとも古代ゼアルの時代から、ランク4を出せることでかなり広く使われていたカードになっている。そのランク4モンスターの強化、そして戦士族という種族。なによりゴブリンという名称を持つことで、かなり長い間「使う気になればかなり使える」くらいの評価にまとまるカードだろう。 |
更新情報 - NEW -
- 2025/02/22 新商品 QUARTER CENTURY ART COLLECTION カードリスト追加。
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