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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 316 - 330 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
星向鳥 ▶︎ デッキ 《星向鳥》
みめっと
2024/08/20 5:52
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同じ鳥獣族の下級モンスターである《魅幽鳥》に続いて登場した、メインモンスターゾーンの出す位置によって異なる4つの永続効果を発揮する鳥獣族の下級モンスター。
このモンスターはカードの位置によって自身のレベルが1から4上がって5から8まで変化するという内容になっており、実質的にリリースなしで召喚できる上級以上のモンスターとして扱うことができる。
しかし持っている能力はそれだけであり、他のカードとの組み合わせが必須でかつ多くの場面で召喚権も必要となるため、イラストも含めてカードデザインとしては面白いと感じるものの、テーマ無所属モンスターとして負っているハンデはかなり大きいと感じてしまいますね。
あとは効果テキストが厄介なことになるので仕方ないとはいえ、レベルが4のままから変化しないパターンがあっても良かったんじゃないかと思いました。
カオス・ベトレイヤー ▶︎ デッキ 《カオス・ベトレイヤー》
みめっと
2024/08/20 5:40
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混沌帝龍 -終焉の使者-》や《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》や《カオス・ソーサラー》などと同じく自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつ除外することで自己SSできる「カオス」の名を持つ悪魔族モンスター。
こちらはそれらとは違い通常召喚も可能なモンスターであり、さらに自身を特殊召喚するのは手札ではなく墓地からとなっており、それに連なる形で発動できるSS誘発効果によって相手の墓地のカード1枚を除外するというおまけ効果も持っている。
特殊召喚が守備表示で行われる起動効果であることから基本的にはそのターンのうちに各種リリースやEX展開のための素材として用いることになり、自己蘇生後に場を離れると除外されるため基本的には使い切りの効果となります。
墓地のカードだけで出せる展開要員なので一定の価値は保証されていますが、他の多くの「カオス」特殊召喚モンスターと違って盤面のカードに干渉できるわけではなく、能力的には特筆すべき点も少ない普通のカードという印象ですね。
自身がレベル6の闇悪魔で自己蘇生のために除外するモンスターとしえ光属性も要求してくるため、同じくレベル6で光悪魔である《魔を刻むデモンスミス》辺りと合わせた【悪魔族】で使ってみるなんてのはいかがでしょうか?
魔獣皇帝ガーゼット ▶︎ デッキ 《魔獣皇帝ガーゼット》
みめっと
2024/08/20 5:21
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第10期のレギュラーパックのノーレア枠として登場した「ガーゼット」シリーズの第4弾となる悪魔族の特殊召喚モンスターで、同じく特殊召喚モンスターである《真魔獣 ガーゼット》の亜種と呼べる能力を持つカード。
あちらと比べるとリリースが3体固定になってより原作漫画版の《ラーの翼神竜》に近い性質になっているほか、持っている永続効果が貫通効果からバトルフェイズにおける相手の全ての効果の発動を封じる効果に変化したことで、キルを取る力がダウンした代わりに攻撃を通す力がより強くなっている。
しかしメインフェイズにおける相手の効果に対しては全くの無防備なので、バトルフェイズに入ることができさえすれば自身の攻撃力がそれほど高くなくても他の自分のモンスターにとっては頼もしい存在になれるものの、総合的に見れば《真魔獣 ガーゼット》と相互互換かそれ以下の存在でしかないという印象です。
サイコ・エース ▶︎ デッキ 《サイコ・エース》
みめっと
2024/08/20 4:49
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軍服に身を包んだその見た目からサイキック族の黎明期に登場した《サイコ・コマンダー》の関連モンスターと思われるサイキック族の下級モンスター。
場でリリースされた場合に場の対象としたカード1枚を破壊する誘発効果を発揮するという、効果の内容としてはコマンダーどころかサイキック族とは凡そ関係がない、種族だけがサイキック族のモンスターとなります。
カードの効果によるもの、効果を発動するためのコスト、アドバンス召喚や召喚条件としてのリリース全てに対応しているのが優れたカードですが、手札からのリリースには対応しておらず場への展開が必須となり、召喚権・P召喚権かこのカードを展開するための別な効果やこのカードをリリースするためのカードを別に用意する必要があり、その割には発揮する効果の内容が微妙だなという印象です。
名称ターン1こそありませんが、これならランダム1ハンデスもできるとか、対象を取らない効果や破壊ではない除去内容でも良かったのではという感じですね。
黎明期に【サイキック族】を組んでいた私にとっては、【サイキック族】でリリースと言えば《ブローニング・パワー》というイメージを強く持っているので、6期当時に登場していたら或いはそちらと併用していたかもしれません。
おジャマデュオ ▶︎ デッキ 《おジャマデュオ》
みめっと
2024/08/20 4:39
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「おジャマ」モンスター群誕生のきっかけとなった「おジャマ」通常モンスター3体による《おジャマトリオ》に対抗して生み出された、後発の《おジャマ・レッド》と《おジャマ・ブルー》による2人組ユニットとなるレギュラーパックの罠カード枠のノーレアカード。
場で発動する効果は相手の場に特殊召喚するトークンの数が1体減っただけの《おジャマトリオ》で、コンボカードとして使う場合でもこれは良くも悪くもあるといったところですが、何と言っても墓地効果が強力なので基本的には手札やデッキから直に墓地に送ってでもそちらを狙っていくことになります。
その墓地効果というのが墓地の自身を除外することでカード名の異なる「おジャマ」モンスター2体をリクルートできるというもので、墓地から単独で発動できる効果でデッキから盤面のモンスターを2体増やす所業は【おジャマ】でなければ到底許容されないであろう破格の内容となっています。
墓地に送られたターンには発動できないという欠点こそありますが、罠カードの墓地効果なので最悪相手ターンに効果を発動して特殊召喚された「おジャマ」モンスターを壁にすること程度は可能であり、自分のターンに発動できれば特殊召喚した「おジャマ」モンスター2体を使って色々なことができるでしょう。
将来的に【おジャマ】のストラクチャーデッキなんかが発売された暁には、まず再録漏れすることはあり得ないと言い切れるカードですね。
ヤジロベーダー ▶︎ デッキ 《ヤジロベーダー》
みめっと
2024/08/20 4:19
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「エーリアン」や「ワーム」といったまとまった種類数を持つモンスター群を除けば、テーマ無所属モンスターにはそう多くない完全なる「宇宙族」という感じの見た目の爬虫類族モンスター。
メインモンスターゾーンの中央以外に出すと自壊する永続効果、隣のモンスターゾーンに移動する起動効果、相手の場にモンスター1体がNS・SSされる度に自身の位置をそのモンスターを出した縦列のモンスターゾーンに接近するように1マス移動し、移動先の縦列にある自身以外のカードを全て破壊する誘発効果という内容になっている。
この絶えず左右に振れ続ける能力で自身の元ネタとなっている「ヤジロベエ」という日本の伝統的な玩具の持つ性質を表現しているわけですが、効果の癖の強さもさることながら、このような能力持ちであるにも関わらず自己SS能力のない上級モンスターというのが非常に使いづらく、その割には特別優れた攻守を持つわけでもなければこの能力で快適に遊ぶための耐性が備わっているというわけでもありません。
まずこのカードを場に出すために《トランスターン》などが必要になってくる辺りから既に実用性の低いカードで、他に類を見ないテキストからしてもこれがレギュラーパックのノーレアではなく普通のノーマルというのはかなり意外ですね。
サイコロプス ▶︎ デッキ 《サイコロプス》
みめっと
2024/08/20 3:41
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遊戯王OCGにおいても《サイクロプス》として真っ先に消化された巨躯を持つ隻眼の魔物を元ネタとし、そこに「サイコロ」をかけた言葉遊びモンスターとなるレギュラーパックのノーレア枠となるカード。
単にカード名が「サイコロ」とかかっているだけでなく六面体のサイコロの1の目が「サイクロプス」の隻眼を表しているというモンスターデザインで、種族も《サイバネティック・サイクロプス》とは違い機械族となっている。
効果の方も当然サイコロを用いたものとなっており、その内容は起動効果にてサイコロを1回振って1の目が出たら相手にピーピング1ハンデスを行うことができるという強力な能力となっていますが、6の目が出た場合は自分に全ハンデスが、1と6以外の目が出た場合は自分に1ハンデスが襲いかかってくる。
任意の手札を捨てられることをメリットの一種であると捉えられない場合は1以外の目は全てハズレとなり、自分へのハンデスは自ら手札を減らすことで実質的なデメリットを軽減することはできるものの、それにしたって1つしかないアタリの目が出る期待値の低さを考えると割に合わない効果であると言わざるを得ません。
出たら目》と併用することでアタリの目が出る確率が6分の1から3分の2まで上がる上に6の目が出ることがなくなり、さらに自身の効果には名称ターン1がなく《出たら目》の効果の適用にもターン1が設定されていないので、このカードを使うなら専用の構築にすることが望ましいでしょう。
効果の方が癖が強くて使いづらい反動なのか、ステータスの方は下級モンスターで1800打点という割と見られるものになっており、炎属性モンスターの中でも《真炎の爆発》などに対応する守備力200に設定されているといった配慮も見受けられます。
衛生兵マッスラー ▶︎ デッキ 《衛生兵マッスラー》
みめっと
2024/08/19 21:53
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救護部隊》及び《戦線復帰》のイラストに描かれてた人物が後にモンスターカードとしてOCG化された産物で、見たまんまのあまりにどストレートな名前と、上記の2枚のカードのイラストで共演している《切り込み隊長》と同じの構図のポーズが特徴のレギュラーパックのノーレア枠となるカード。
通常召喚可能な下級モンスターながら2200という高い攻撃力を持ちますが、自身の戦闘でどちらかが戦闘ダメージを受ける場合でも、傷つけたり傷つけられたりする代わりにその数値分プレイヤーを癒すという実に慈愛に溢れた献身的な効果を発揮する。
とはいえアタッカー適性のある攻撃力を持つモンスターが相手のLPを一切取れないというのは大問題であり、真面目に使おうと思うなら《シモッチによる副作用》などとの併用が欠かせない。
個人的には見た目の絶大なインパクトの割には攻守という名のフィジカルは案外大したことないなあという印象で、ここは思い切って攻守両方とも2500とかでも良かったようなと思ってしまいましたね。
急き兎馬 ▶︎ デッキ 《急き兎馬》
みめっと
2024/08/19 21:18
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カードが存在しない縦列の自分の場に手札から自己SSできる能力を持つ獣族モンスターで、レギュラーパックのノーレア枠となるカード。
先攻ではもちろん、後攻からでもほとんどの場面で自己SSできることからレベル5のS素材やX素材として優秀であり、戦闘能力も手札から自己SSの代名詞でもある《サイバー・ドラゴン》や《フォトン・スラッシャー》に迫る打点を持ち、元々の攻撃力が半減するという条件付きではありますがダイレクトアタッカーにもなれたりとその汎用性は高いです。
自身と同じ縦列に何らかのカードが置かれると強制的に発動する誘発効果によって自壊してしまいますが、このデメリットを被る場面は相手がこちらのターンにモンスターを特殊召喚した場合などに限られるため、特に先攻1ターン目においては可能性は0とは到底言えないものの、それほど大きなマイナス要素にはならないでしょう。
自身の属性が風属性ということで【スピードロイド】においては特殊召喚のための素材用の展開要員としてだけでなく《スモール・ワールド》の中継役としても優れており、風属性繋がりで《SRベイゴマックス》や《怪粉壊獣ガダーラ》などをサーチできるほか、守備力が1800なので《灰流うらら》とも繋がることができるという噛み合いの良さが光ります。
ハンディ・ギャロップ ▶︎ デッキ 《ハンディ・ギャロップ》
みめっと
2024/08/19 20:39
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優勢時、劣勢時に関係なくお互いのLPの差分だけ自身の攻撃力がアップする永続効果を持つ獣族モンスター。
この能力によりレベル1で元々の攻撃力が0のモンスターでありながら、状況によっては攻撃力5000を超えるモンスターをも打ち倒す打点を獲得できる。
しかし他の能力は全てデメリット効果であり、まず直接攻撃を行うことができず、こちらのLPの方が優勢な場合は自身の攻撃によって発生する相手への戦闘ダメージは全て自分が受けることになってしまうため、その状況で攻撃を行うと相手モンスターを倒せた場合でもこちらのLPが減る形でLP差が縮まり、このカードの攻撃力も下がってしまう。
幸いにも自分が戦闘ダメージを受けてしまうのはこのカード自らが攻撃を行う場合のみなので攻撃表示の壁としては最低限機能し、自ら攻撃を行わずに《ジャンク・ウォリアー》などでこのカードの上がった攻撃力を参照して活用するという使い方も可能です。
執愛のウヴァループ ▶︎ デッキ 《執愛のウヴァループ》
みめっと
2024/08/19 20:13
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ラクダ人間の女性というまるでDM3のコンストラクションモンスター群のような実に奇抜な姿が特徴ですが、その元ネタは遊戯王OCGの中でも特に散らかしてしまっている「ソロモン72柱」と呼ばれる悪魔たちであり、このカードはその1体である「ウヴァル」というラクダの悪魔となっている。
自分の場または墓地のSモンスター1体を除外することで、手札からは自身を特殊召喚し、墓地からは手札にサルベージされる効果をそれぞれ名称ターン1で使用することができる。
除外するSモンスターが存在する限り、手札→場→墓地→手札という具合にカード名通り「ループ」を作ることができ、自身がチューナーということで除外すべきSモンスターを場に出しながら自身をS素材として墓地に送ることが可能となっている。
それぞれターン1なので墓地効果であるサルベージからスタートしてもそのターン内に特殊召喚できるのが優れており、【レッド・デーモン】においては《ソウル・リゾネーター》や《ボーン・デーモン》、そして数々のテーマのSモンスターの存在から自身が悪魔族チューナーであることを最大限活かすことができ、あちらで最大展開を行うためのカードして採用できるモンスターとなっています。
予てより将来性のあるカードとされていたこのモンスターでしたが、テーマ無所属モンスターがこうやってテーマデッキでその有用性を見出されるというのはやはり嬉しいものがありますね。
アークジェット・ライトクラフター ▶︎ デッキ 《アークジェット・ライトクラフター》
みめっと
2024/08/19 19:48
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自分の場にモンスターが存在しない場合はリリースなしで召喚できるレベル9の機械族モンスターで、アニメ版ゼアルに登場したVをイメージしたOCGオリジナルカード。
さらに召喚誘発効果によって自分の墓地のレベル8以下の機械族1体を蘇生でき、蘇生したモンスターはレベル9になって効果が無効される、さらに自身の永続効果によって機械族XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなるという、あまりに分かりやすいランク9の機械族XモンスターをX召喚するためのカードとなっている。
ランク9を立てるためにレベル9ではないモンスターを利用するというかなり変わった能力で、自身と蘇生したモンスターの2体でX召喚できるモンスターも《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》以外には《幻子力空母エンタープラズニル》や《無限起動アースシェイカー》などの極めて限られたものしか存在しておらず、この条件ならレベル9の同名カード以外の機械族をデッキから特殊召喚できるようにして欲しかった感が否めない。
一応特殊召喚でも蘇生効果が誘発するのは悪くありませんが、さすがにX召喚先となる選択肢がもう少し増えて欲しい感じのカードですね。
ミミックリル ▶︎ デッキ 《ミミックリル》
みめっと
2024/08/19 19:25
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そのイラストや種族・属性からメインデッキの「デストーイ」モンスターと見紛う姿が特徴のテーマ無所属モンスターですが、個人的にはそれ以上に海外先行カードの波動を強く感じるレギュラーパックのノーレア枠のカード。
起動効果にてデッキトップ1枚をめくり、それが特殊召喚可能なモンスターならそのモンスターを特殊召喚して自身が入れ替わる形でデッキボトムに移動し、それ以外の場合はめくったカードがデッキボトムに沈むだけという効果を持っている。
デッキトップを操作するかメインデッキを全て特殊召喚可能なモンスターで構築しない限りは常に不確定要素が絡む効果であり、特殊召喚に成功した場合でもそのモンスターはそのターンのエンドフェイズにデッキボトムに戻っていくため、特殊召喚するモンスターの質にもそれなりにこだわる必要があるという、コンボ向けでかつ発揮する効果のパワーもそれほど高くない見た目通りの微妙な効果という感じです。
空振った場合にディスアドバンテージにならないという点も、このステータスで戦闘破壊耐性があるわけでもないのでそれほど大きなメリットとは言えないでしょう。
レベル3で攻守ともに0というスペックは、評価時点となる現在の悪魔族の持つステータスとしては一部の特別な効果を受けられるため評価点にはなると思います。
独法師 ▶︎ デッキ 《独法師》
みめっと
2024/08/19 12:32
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ジェスター・コンフィ》と同じく、発動を伴わない効果によって全くの無条件で手札から攻撃表示で自己SSできる能力を持つレギュラーパックのノーレア枠となるカード。
ただしこのカードは自分の場に他のモンスターが存在していると自己SSどころか召喚及び他の方法で特殊召喚することさえできず、他のモンスターが場に出ることで強制的に誘発する効果によって自壊してしまうという、カード名通りに何が何でも独りでいようとする性質によってEX展開のための素材として利用する手段がかなり限られてしまう。
同じレベル1の天使族には実質的にこのカードと同一の条件で自己SSでき、デメリット効果を持たない《時械巫女》も存在するため、このカードを使うなら《地久神-カルボン》などの効果を受けられる地属性の天使族であること、自身の効果によってセルフ破壊されることなどを活かすことになる。
一応セットでのNSからの反転召喚、一時的な除外からの特殊召喚を伴わない場への復帰、《発禁令》などによって自壊効果の発動を封じるといった手法で他のモンスターと並べることも可能で、リリース要員としてはもちろん、単独で《リンクリボー》や《サクリファイス・アニマ》などのL素材になれるので全く話にならないカードというわけではないものの、ほとんど上位互換に近いカードが複数存在している以上、わざわざこのカードを使う理由があまりに弱いというのが現実といったところです。
黄紡鮄デュオニギス ▶︎ デッキ 《黄紡鮄デュオニギス》
みめっと
2024/08/19 5:57
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自身の種族・属性・レベルだけでなく、持っている3つの能力の全てがこのカードをリクルートできる《深海のディーヴァ》と、自身とディーヴァの2体でS召喚できる《深海姫プリマドーナ》の能力とシナジーするように設計されたカード。
ディーヴァでリクルートされることで自身のSS誘発効果が発動し相手のデッキトップのカード2枚を除外、さらに自身の効果でディーヴァのレベルを2→4に上げてからプリマドーナをS召喚し、相手の除外状態のカードが存在することでプリマドーナの持つサーチまたはリクルートを行う効果を発動することができるという流れになる。
この時レベルを変動させなればレベル5の、自身のレベルを3→6にすればレベル8のS召喚にも繋ぐことが可能となり、特殊召喚に関する制約も特に無いので海竜族や水属性以外のSモンスターも選択できます。
相変わらずディーヴァにおんぶに抱っこ過ぎる【海竜族】特有のカードデザインが正直あまり好きではないカードですが、あちらの効果でリクルートできるモンスターとして有力候補となる、かなり有用な中継役であることは間違いないでしょう。

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