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遊戯王 PORDさん 最新カード評価一覧 490件中 286 - 300 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
白銀の城の狂時計 ▶︎ デッキ 《白銀の城の狂時計》
PORD
2023/12/05 10:43
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 ラビュリンスの妨害レスポンスを早めるカードであり、このカードのおかげで環境で戦えてる節は大いにあり。
 ②の自己回収は《白銀の城の竜飾灯》《白銀の城の火吹炉》と少し異なるタイプの効果で、シャンドラストービーの起動に合わせて発動することが多いです。《鳳翼の爆風》を採用している場合、そちらともシナジーがあります。
 そして、なんと言っても目玉は①の効果。通常罠を1枚だけセットしたターンに使えます。《迷宮城の白銀姫》と合わせることで状況に即した罠を開くことができるため、より効果的な妨害をすることが可能。今のラビュリンスには《ビッグウェルカム・ラビュリンス》があるため、シャンドラストービーとも噛み合うようになりました。
 このカードの有無が勝敗に大きな影響を与えるカードのため、評価は9点とします。カード追加によりシナジーが上手く強化された下級の一つです。
ラビュリンス・セッティング ▶︎ デッキ 《ラビュリンス・セッティング》
PORD
2023/12/04 18:54
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 罠ビートにテーマ魔法カードいらんて……と思わされるカード。いや、魔法とか罠とかの問題じゃない気もしますが。
 汎用罠2種に触れる破格のカードではありますが、墓地にラビュ魔法罠を2枚溜めるのがかなり難しいです。《ウェルカム・ラビュリンス》はデッキに戻すだけディスアドなので、戻すなら他のラビュリンス魔法罠を戻したいところ。ここで初期のラビュリンス魔法罠に目を向けるわけですけど、あるのは《フェアーウェルカム・ラビュリンス》に《ラビュリンス・バラージュ》……。苦行じみた2枚を墓地へ落としてから汎用にタッチという悲劇的な遅さで、かなりどうしようもないです。《ビッグウェルカム・ラビュリンス》が来たことでビッグを戻しつつ汎用セットができるようにはなりましたが、その頃には《迷宮城の白銀姫》も登場しています。レディは適当にラビュの動きをしてるだけで汎用セットできるので、セッティングが日の目を浴びることはありませんでしたね。
 評価は5点くらいでしょうか。一回くらい強い時期があってもよかったカードだとは思うんですが、現実は非情でした。レディがラビュの運命を変えてしまったんや……。
フェアーウェルカム・ラビュリンス ▶︎ デッキ 《フェアーウェルカム・ラビュリンス》
PORD
2023/12/04 18:18
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 手間とリターンは割と釣り合っているものの、手間の部分でゲームが終わってしまうためリターンを得られないという残念なカード。
 攻撃反応罠ではありますが、自軍の攻撃にも反応します。そこらの攻撃反応よりはマシな使い勝手してますが、自軍の攻撃に合わせる場合、ほとんど無意味なアタキャンをしながら1除去1セットというよく分からんカードになります。やはり受けで使うのが望ましいですね。
 《迷宮城の白銀姫》が来るまでは《ラビュリンス・セッティング》とこれしか汎用罠に触れず、「入れた方がいいのか……?」感を多分に出していました。まあ、使ってみると普通に攻撃反応罠だなって感じの弱さで、レディが来て即座に抜けたんですけど。
 テーマ内に《白銀の城の魔神像》もいるためセットするのは簡単なんですが、攻撃反応罠のハンデが重すぎましたね。評価は4点です。
ラビュリンス・バラージュ ▶︎ デッキ 《ラビュリンス・バラージュ》
PORD
2023/12/04 18:11
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 障壁バラージュぶちきめるためだけのカード。
 単体で妨害にならない時点で相当使いづらく、全く機能しないかオーバーキルになるかの0:100な効果です。ラビュリンスはパワカ振り回すっていうよりは的確に効果を当てるタイプの山なので、連打の恩恵はなおのこと受けづらいですね。
 また、自分が発動した罠にセルフチェーンする効果のため、相手にチェーンされると不発になるという問題も抱えています。空中戦に参加できないというのは罠として相当痛いです。
 比較的丸めな運用としては、同パック収録の《悪魔の技》などをコピーし、墓地を肥やしながら妨害するのが強い運用に見えます。……《迷宮城の白銀姫》で2枚目持ってくればいい感あるな……。
 ラビュリンス名の魔法罠が少ない内はピンで入ったりもしましたが、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》がありますからね今は。このカードをラビュで使う機会はほとんど無く、あくまでオモチャカードでしょう。評価としては5~6点くらいですかね。
白銀の城の魔神像 ▶︎ デッキ 《白銀の城の魔神像》
PORD
2023/12/04 18:00
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 賛否両論くん。弱くはないんじゃないかなあという効果を3つ持ち合わせるものの、どれも絶妙に一歩足りていないため競技では大体外れるカードです。
 ①の自己SSで②を起動するデザインですが、《ウェルカム・ラビュリンス》や《白銀の城の召使い アリアンナ》からSSする形でも効果起動が可能なため割と柔軟です。
②の効果はまあ弱いとも言い難く、自分のSSで誘発して攻撃反応罠をセット可能。《白銀の城の狂時計》を使えばそのターン中に発動できます。位置バレしてる攻撃反応罠の弱さは異常ですが、伏せは増えるなら増えるだけ良いという話も。相手にバック除去が無ければ最低限の牽制にはなります。何かの間違いで通ったらラビュリンスモンスターの効果もトリガーできますね。ただ、今のラビュには《迷宮城の白銀姫》がいるので、そっちからもっと強い罠引っ張ってきた方が良い感があります。罠追加カードとしては、デーモンは優先度が低くなりますね。
 ③のパンプは意外と打点が伸ばしづらく、まあまあ試合が長引いて3600点くらいですかね。3500ラインを踏めるのは大きいですが、そのラインを出させてる時点でラビュ側はだいぶキツいので……魔神像が通るとは考えづらいですよね……。デコイ効果はラビュ全体とそこそこのシナジーがあり、ラビュリンス下級の低スタッツをカバーできます。これは素直に強い気がしますね、罠ビートってスタッツ差で圧かけられ続けるのが負けパターンの一つなので。しかし、今ではレディが存在しますから、そもそもラビュに低スタッツのイメージが無いです。むしろスキドレ押し付けてた時期もあるし(またレディに負けてる……)。
 総じてレディの進化前みたいな性能になってしまっている状態で、レディですら2投の現ラビュで活躍するのはかなり難しいカードです。評価としては7点くらいになりますかね。攻撃反応罠サポートという稀有な立ち位置があるため、遊び甲斐はあります。
聖なるバリア -ミラーフォース- ▶︎ デッキ 《聖なるバリア -ミラーフォース-》
PORD
2023/12/04 14:47
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 攻撃反応罠の代表的カード。相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全破壊という派手な効果で、かつてはこのカードがゲームメイクの中心になるほど強力なカードでした。
 しかし、時は進み、攻撃反応罠の価値は大幅に低下。リンク登場時にケア不能な全破壊として微妙~~に持て囃されたものの、評価は回復しませんでした。使ってみると分かりますが、バトルフェイズまで開くチャンスが無いカードの不安感は尋常ではありません。いつおもむろにバック除去で吹き飛ばされるか分かったものではないので……。
 警戒が薄れている今だからこそ刺さるという面もあるにはありますが、シンプルに枠を用意しづらいですね。最初から動きを止めるカードの方がどうしても評価は高くなってしまいますし、メインで使える罠すらも枠の取り合いが激しい現状があるため、ミラフォを入れられる枠が無いです。
 「ミラフォを使いたい!」というコンセプトなら十分デッキになりますが、汎用としては型落ち感があります。単体で使うのではなく《ミラーフォース・ランチャー》や《白銀の城の魔神像》でサポートしたいところ。評価は7点です。
ロクスローズ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ロクスローズ・ドラゴン》
PORD
2023/12/04 4:20
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 ドラゴンリンクの1枚初動。ローズドラゴンカードとしては……うん……。
 ロクスNSで《薫り貴き薔薇の芽吹き》サーチ→ロクス素材でストライカーLS→ベーサルでロクス蘇生と動き、《ドラグニティナイト-ロムルス》を出すことができます。1枚初動なので使えば割と優秀ですね、《黒鋼竜》+《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の方が総合的には強い気もしますが。
 ☆3チューナーというのが《ヴァレット・トレーサー》などとの差別化点で、ルート次第で7シンクロや10シンクロを狙えます。ドラゴンリンクで《フルール・ド・バロネス》が1から立つのはデカい。
 競合が強いため食われてるカードですが、しっかり差別化できているので今でも採用価値はちゃんとあります。8点くらいあっても全然いいかな。
クイック・リボルブ ▶︎ デッキ 《クイック・リボルブ》
PORD
2023/12/04 3:48
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 MDで遂に準制限の名誉を得た汎用リクルート魔法。
 ヴァレットでの運用も当然強力ですが、「闇属性ドラゴンを縛りなしで特殊召喚できる」という事象がそもそも強いよねってことで、汎用としても一線級。《ヴァレット・トレーサー》などと合わせて、誘発貫通要員として活躍します。
 ドラゴンリンク最強の初動カードであり、リボルブトレーサーから入ってきたドラゴンリンクを誘発で止めることはほぼ不可能。《増殖するG》や《原始生命態ニビル》が通ることを祈るしかありません。
 公式からは長らくお目こぼしされていましたが、MDではドラゴンリンクのキーパーツとして《混沌領域》と共に規制を受けました。晴れて特級呪物の仲間入りですね。評価は当然10点。
遺言状 ▶︎ デッキ 《遺言状》
PORD
2023/12/04 3:31
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 特級呪物。
 禁止カードゆえ現代ではまず見ない一枚ですが、現代のプールと非常に相性が良いです。《転生炎獣アルミラージ》や《ストライカー・ドラゴン》《聖魔の乙女アルテミス》といったL1モンスターへの変換を介して、容易くリクルートを使えます。展開の初動として非常に優秀であり、このカードが見えたら何が何でも《灰流うらら》を当てねばならないレベルだと思います。
 噛み合うデッキと噛み合わないデッキは存在しますが、8割がたのデッキでは何かしらの使い道を見出せるカードで、釈放されたら2~3セットは確保したい性能です(まあ帰ってくるわけないけどな!)。《ワン・フォー・ワン》やら《クイック・リボルブ》やらの規制経験があるリクルート魔法達も、このカードの前では格が落ちます。
 評価は10点ですね。数多の一級リクルーターを鼻で笑う、まさに「特級」のカード。再エラッタするなら、リクルート範囲はかなり縮小しなければならないと思います。通常モンスター限定とか、攻撃力1000以下とか……。1000以下でもだいぶヤバそうですけどね。
デビル・フランケン ▶︎ デッキ 《デビル・フランケン》
PORD
2023/12/04 3:10
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 融合モンスターを何でも呼び出せる上、何らかの手段でLPコストを確保できれば複数回の使用も可能というぶっ壊れ。
 《異星の最終戦士》や《ナチュル・エクストリオ》が主な呼び出し先で、デビフラ1枚から驚異の制圧盤面を押し付けることが可能です。正規召喚ではないため出したカードの使い回しはできませんが、デビフラ展開が全部通れば確実にゲームが終わるため要らん心配ですよね。一部の融合デッキではルーターとしても機能するため、上振れと展開拡張の両面で貢献できます。
 スプライト登場で本体の☆2すらメリットになってしまい、いよいよ絶許判定を下されました。不用意に強い融合を刷れなくしてしまうカードのため、後生釈放はされない気がしますね。評価は10点。
キャノン・ソルジャー ▶︎ デッキ 《キャノン・ソルジャー》
PORD
2023/12/01 10:45
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 カード名ターン1がつけば帰ってこれるが、カード名ターン1だと多分誰も使わないカード。
 バーンループのパーツとして悪用され、10期で禁止になって以来いまだに帰ってこれていません。無限ループ展開は10期でだいたい処されましたが、今でもその能力を危険視されているようで規制は解けず。当時と比べて誘発のパワーも上がってるので、大丈夫なんじゃないかとは思いますけど。
 メインフェイズでグルグルやってゲームが終わるってのを公式が快く思ってないんですかね。神碑みたいに何かしらの縛りを背負わないと許してもらえない可能性大。こういうカードは実際に使われてみないと分からないとこも多いですが、モンスターは魔法より出しやすい代わりに対抗手段も豊富です。新たなデッキタイプを生み出す可能性はありますが、6点くらいに落ち着くと思ってます。
黒き森のウィッチ ▶︎ デッキ 《黒き森のウィッチ》
PORD
2023/12/01 10:25
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 《クリッター》の相互互換的な低スタッツサーチャー。
 クリッターとは主に種族・レベルで差別化されており、クリッターに《魔界発現世行きデスガイド》がいるのに対しウィッチには《召喚僧サモンプリースト》などがいます。しかし、墓地効果を発動させつつ展開が広がるような汎用リンクがおらず、その辺りはクリッターに劣りますね。クリッターには☆3優遇リンク《彼岸の黒天使 ケルビーニ》がいますが、☆4優遇リンクは現状存在しません。サモプリ自体もデスガイドと比べて使い勝手が悪い。
 何かとクリッターが優先されがちであり、サーチ範囲の差で上手く差別化する必要があります。評価は7点。
クリッター ▶︎ デッキ 《クリッター》
PORD
2023/11/30 18:04
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 低スタッツサーチャーとして有能な汎用カード。フィールドから墓地へ送られることがトリガーのため、サーチには召喚権を要求されがちです。
 《転生炎獣アルミラージ》の素材になれる他《魔界発現世行きデスガイド》にも対応しており、召喚権さえ割り切ればかなり使いやすいですね。サーチしたカードはそのターン効果を発動できませんが、他カードの効果で特殊召喚することは可能。発動しない効果を持っている場合、縛りをすり抜けて効果を使ったりもできます。とはいえ、基本的には効果の使用は考えず、素材確保手段とすることが多いでしょう。
 デスガイドや《彼岸の黒天使 ケルビーニ》と共に☆3軸をサポートする優秀なカードで、環境でもたま~~にお目にかかれます(一時期はたまになんてレベルじゃなかったけど)。主要カードが規制された際のリペア要因になることもままあり、評価は9点。
心変わり ▶︎ デッキ 《心変わり》
PORD
2023/11/30 17:44
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 除去手段の中でも飛び抜けて危険な「コントロール奪取」の代表。
 破壊耐性程度なら貫通できる他、奪った大型モンスターの効果もそのまま使えます。対面のEXデッキが汎用寄りであればあるほどパクった時のリターンが絶大ですね。
 《サンダー・ボルト》より緩和を危険視されていた時期もある一枚ですが、対象耐性持ちが増えたことによって最近では評価が逆転。通れば全滅のサンボルに世論が傾いているように見えます。
 評価は8点でしょうか。コントロール奪取の汎用としてはかなり優先度が高いものの、素直に破壊/無効化できる魔法の方が採用は多いですね。
天使の施し ▶︎ デッキ 《天使の施し》
PORD
2023/11/30 17:38
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 手札を減らさずに山札を3枚掘れる超破格のドローソース。遊戯王のドロソは何かと《強欲の壺》が槍玉に上げられますが、コイツもかなり大概。というか、強欲か施しのどっちか使っていいよって言われたら施し使う人の方が多い気がします。
 最初に言ったように、手札を減らさず山札を掘れるのが施しの強みですが、「手札を減らさず墓地を肥やせる」というのも評価点です。墓地利用デッキで頻繁に採用される《隣の芝刈り》なども、一応手札は減らしています。芝刈りは構築にも縛りが課されますし、汎用の墓地肥やしというのはそれだけ危険視されているわけです。そんな中、このカードは手札も減らさず、大して構築も歪めず墓地+2をやらかします。何の制約も無く公開領域のカードを増やせてしまうというのは、強欲の壺には無い強みだと言えます。
 評価は10点で間違いないでしょう。弩級の危険カードであり、下手な初動よりコイツに《灰流うらら》当てる方がよっぽど大事に思えるレベルです。

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