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遊戯王 御剣リオさん 最新カード評価一覧 117件中 16 - 30 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ドラゴンメイド・ラドリー ▶︎ デッキ 《ドラゴンメイド・ラドリー》
御剣リオ
2024/12/21 12:55
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しっぽもふもふケモ耳なドジっ子ロリ駄メイドと、これでもかと萌え属性を詰め込んだようなキャラ造形で人気の《ドラゴンメイド》見習い。

効果の方は後に登場した《ティアラメンツ・メイルゥ》同様のランダム墓地肥やしと、安定性を求める他の《ドラゴンメイド》とは方向性が異なっており、落ちが上振れれば《ドラゴンメイド・フルス》+《ドラゴンメイド・シュテルン》+《ドラゴンメイドのお召し替え》と言った具合に、1枚から《ドラゴンメイド・ラティス》と《ドラゴンメイド・シュトラール》を成立させることも十分可能な素質はある、あるのですが……
現実には《灰流うらら》《増殖するG》《ハーピィの羽根帚》のようなデッキから落ちて欲しくない汎用札ばかり落ちることもしばしば。

このカードの本領発揮となるのは《バージェストマ》や《ティアラメンツ》のような雑に墓地を大量に肥やしたいデッキであり、特にバージェストマにおいては罠モンスターと一緒にランク2になれるため、《兵隊竜》と共に出張採用が見込めます。
そちらでは《トランザクション・ロールバック》や《嗤う黒山羊》など墓地効果も持った罠を落とせると理想的になってくるでしょう。

非常に人気の高い1枚であるため、マスターデュエルではデュエル中に姿の変わるデラックスメイト第1号となっており、メイト台の上からみんなのデュエルを見守る立場に。
たまにはつついてあげると喜ぶかも?
海晶乙女コーラルアネモネ ▶︎ デッキ 《海晶乙女コーラルアネモネ》
御剣リオ
2024/12/21 12:12
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水属性デッキなら《マリンセス》以外でも採用しておきたい汎用リンク2。

(1)の蘇生効果で攻撃力1500以下の水属性なら何でも蘇生できるため、《海晶乙女シーエンジェル》や《海晶乙女クリスタルハート》、《スプラッシュ・メイジ》などを蘇生してリンク値を伸ばす用途の他に、《氷水帝エジル・ラーン》や《豪雨の結界像》などの出張ギミックにも触れる点が優秀です。
その点を買われ、かつては【月光RR】型の【カタパワンキル】においても《星杯神楽イヴ》2体から出てきて《カタパルト・タートル》を蘇生するために悪用されたりもしました。

(2)は《マリンセス》専用の効果となり、再展開に必要な《海晶乙女ブルータン》や《海晶乙女の潜逅》を墓地から回収できるためリソース回復に大きく貢献してくれます。
時に《禁じられた一滴》で装備状態から墓地に送られて《海晶乙女波動》をおかわりする上振れムーブに使われることも。

総じて、水属性汎用、そしてテーマのリンク2として非常に高水準なスペックを持った優秀なリンクモンスターと言えるでしょう。
海晶乙女波動 ▶︎ デッキ 《海晶乙女波動》
御剣リオ
2024/12/21 11:57
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【マリンセス】専用の《無限泡影》であり、テーマ内のリンク2以上がいれば場の全員に完全耐性付与、そしてそれがリンク3以上なら手札から発動可能になるという驚異的な性能を誇ります。
また名称ターン1制限が無いことも武器であり、《禁じられた一滴》で装備状態の《海晶乙女コーラルアネモネ》を墓地に送れば再びこのカードを発動可能になるため、さらに妨害数が増えます。
捲りには使いづらいという弱点はあるものの、テーマの妨害として一級品の性能なのは間違いないです。
アイス・ドール ▶︎ デッキ 《アイス・ドール》
御剣リオ
2024/12/20 12:33
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水属性専用の新たな汎用初動。
自己SSから召喚権を使わず水属性魔法使い族のサーチに繋がるため、相手の手札誘発などの妨害を踏みに行ける他、シンクロやリンク展開にも繋げやすいです。

サーチ先として《豪雨の結界像》を墓地に落とせる《水月のアデュラリア》が特に強力で、【マリンセス】ではこのカード+《海晶乙女ブルータン》と手札コストの3枚初動から《トリックスター・アクアエンジェル》による相手手札のピーピングと結界像が確定します。
他にも《スモール・ワールド》で《ドロール&ロックバード》や《増殖するG》を水属性の初動に変換する中継点にもなるなど、多くの可能性を感じさせる1枚です。
燦幻開門 ▶︎ デッキ 《燦幻開門》
御剣リオ
2024/12/18 22:08
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炎属性ドラゴン族専用の《増援》あるいは《篝火》……と思いきや、速攻魔法な上にバトルフェイズに発動した場合は手札の炎ドラゴンを何でも特殊召喚できるというとんでもないことが書かれた1枚。

まともに通してしまった場合は、大抵《天盃龍チュンドラ》か《天盃龍ファドラ》が出てきてそのまま役満放銃となってしまうことがほとんどですが、稀に【ドラゴンメイド】が出張採用しているケースもあり、先攻で《ドラゴンメイド・ティルル》が出てきてドラゴンメイドの展開に移行する場合もあります。

ドラゴンメイド・ラティス》の登場後は、ティルルの効果で《ドラゴンメイド・フランメ》をツモ切りした後、2体を除外してラティスを特殊召喚することでデッキから《ドラゴンメイド・チェイム》を呼ぶことが出来るようになるため、より強固な盤面を築くことが可能に。
他にも強化を控える《征竜》の存在も無視できないことから、今後同系統のサーチ札同様の規制は免れないものと思われます。
E・HERO フレイム・ウィングマン ▶︎ デッキ 《E・HERO フレイム・ウィングマン》
御剣リオ
2024/12/18 14:35
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祝・登場20周年!
アニメGXにおける十代の初代エースとして登場した融合モンスターで、現在は攻撃名を冠したリメイク版である、《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》が【HERO】展開の中継点として活躍しています。

効果は戦闘で破壊したモンスターの元々の攻撃力分のバーンダメージを与えるというもので、全体攻撃付与やトークンの送り付けなどと相性がいいです。
ただし自身の打点が2100と低いため、こちらを実戦で使うには相当頭を捻ることになると思います。

ここからは余談になりますが、このカードの融合素材である《E・HERO フェザーマン》と《E・HERO バーストレディ》の組み合わせから融合召喚できるモンスターは評価時点で実に14種類も存在し、OCG最多記録となっています。
EXデッキ最後の1枚を埋める新たなHERO登場の日は、そう遠くはないかもしれませんね。
連慄砲固定式 ▶︎ デッキ 《連慄砲固定式》
御剣リオ
2024/12/17 15:59
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壱時砲固定式》に続いて登場した、方程式がモチーフの《固定式》シリーズ第2弾です。

発動コストとして同じランクのXモンスター2体と融合モンスターをEXデッキから除外した後、
●Xモンスターのランク=x
●融合モンスターのレベル=y
●お互いの手札・フィールドのカードの枚数=a
●効果処理時に選ぶ、相手フィールドの表側表示モンスター1体のレベル=b
とした連立方程式「x=a-b、y=2 b-a」が成立する場合に、除外状態の融合・Xモンスターを1体ずつEXデッキに戻して相手フィールドのカードを全て除外できるという効果になっており、見事決まれば相手に壊滅的な被害を与えられるのは間違いありません。
しかし、ただでさえEXデッキをそれ専用に調整する必要がある上に、手札誘発や速攻魔法を被せられると簡単に防がれてしまうのが悩ましいところ。

マスターデュエルでもレガシーパックに収録という形で実装され、早速《ラビュリンス》で試し撃ちする決闘者が中華圏を中心に続出したことで話題を呼びました。
そのせいか、《白銀の城のラビュリンス》にリケジョ疑惑が発生したのはまた別の話……
共命の翼ガルーラ ▶︎ デッキ 《共命の翼ガルーラ》
御剣リオ
2024/12/15 23:43
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双頭の怪鳥は至る所に姿を現す。ある時は龍や機械すら喰らい尽くす胃袋で決闘者を救い、あるいは絶望に突き落とし、またある時は迷宮城のディナーとして食卓に並び、はたまたある時は舞と共に女神へ捧げる供物となるという……

そんなフレーバーテキストを付けたくなる程の汎用性を誇る海外先行の融合モンスターです。

まず目につくのが、カード名の異なる同種族・属性のモンスター2体という素材指定の緩さ。
種族・属性が統一されたテーマにとっては《超融合》で吸い込んでくる天敵と言える存在であり、墓地や魔法・罠ゾーンに妨害を散らすか盤面に残るモンスターの属性をバラバラにするのがデッキ構築の定石となるほどの影響力を持っています。

墓地に送られると1枚ドローできる効果も強力で、《超融合》の手札コストを帳消しにできるだけでなく、EXデッキから直接墓地に送っても発動できる点から登場してまもなく《天底の使徒》などで落とす筆頭候補に。
おまけに戦闘ダメージ倍加まであるため追撃要員としても使えると至り尽くせりな1枚と言えます。
クルセイダー・オブ・エンディミオン ▶︎ デッキ 《クルセイダー・オブ・エンディミオン》
御剣リオ
2024/12/15 22:58
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かつて《E・HERO アナザー・ネオス》と共に【光デュアル】の主軸として活躍したデュアルモンスターです。

デュアル自体が過去の遺物と化している中、このカードは
●《魔法族の里》に対応する魔法使い族である
●《超融合》で融合召喚した《共命の翼ガルーラ》と共に完全体の《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》になれる
●再度召喚後、《ガーディアンの力》に魔力カウンターを供給できる
といったメタビートへの適性の高さから現代でも通用する数少ない存在と言えます。

とは言え、現代におけるこのカードの存在意義は《魔法族の里》など種族専用の制圧札とデュアルサポートの両方を同時に扱えるという一点に尽きるため、今後の制限改訂次第では大幅な弱体化を強いられることになりそうです。
雷撃壊獣サンダー・ザ・キング ▶︎ デッキ 《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》
御剣リオ
2024/12/12 12:36
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主に《御巫》や《ユベル》などの戦闘ダメージ反射が得意なデッキで使われる《壊獣》で、他の壊獣同様効果は度外視して使われることも多いです。

しかし、相手が《海亀壊獣ガメシエル》を制圧要員として運用している場合は話が別で、壊獣カウンター3つをコストに、相手の効果を一切発動出来なくした上でモンスターに対する3回攻撃が可能という、ガメシエルにとっては天敵とも言える効果が牙を剥くことになります。
滅多にない状況とは言え、御巫使いの方はこれを頭に入れておくとどこかで役に立つかも知れませんね。
海竜神-ネオダイダロス ▶︎ デッキ 《海竜神-ネオダイダロス》
御剣リオ
2024/12/02 16:13
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》系列のフィールド魔法または《潜海奇襲II》を墓地に送ることで、《天霆號アーゼウス》と同等の全体除去に加えて全ハンデスまで可能とするロマン砲。

先攻1ターン目で決まった場合、墓地効果を考慮しなければ解決手段が《厄災の星ティ・フォン》のみというデッキも多く、その決定力は凄まじいものがあります。
しかし召喚条件の重さがネックである他、現代ではデッキトップからの1枚初動で容易に後攻ワンキルされるため、最後まで油断は禁物。

あらかじめ《ゾンビキャリア》と墓地効果で手札を回復できるカードを墓地に送っておき、全ハンデス後にこのカードと《ゾンビキャリア》で《フルール・ド・バロネス》を立てるなど、ハンデス後の隙を最小限にしたいところです。
ペンテスタッグ ▶︎ デッキ 《ペンテスタッグ》
御剣リオ
2024/11/12 17:17
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ペンテスタッグ》あるところに脳筋あり。
EXデッキから容易に出せる貫通付与持ちで、主にモンスター単体で攻撃力10000以上を叩き出せるデッキで採用されます。

基本的には後攻専用ですが、素材縛りの緩い闇サイバース族のリンク2であるため、闇属性軸のワンキルデッキで《ライトロード・ドミニオン キュリオス》を立てたい場合など、先攻でも素材目的として使われる場合もあります。
古の森 ▶︎ デッキ 《古の森》
御剣リオ
2024/11/12 16:39
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発動時の効果で守備表示のモンスターを全て攻撃表示にできるため、《魔砲戦機ダルマ・カルマ》や《皆既日蝕の書》で裏返されたモンスターを戦線に復帰させる捲り札としての運用が可能です。
攻撃したモンスターがバトルフェイズ終了時に破壊されるデメリットも、そのターンのうちに決着を付ければいいのであまり気にならないと思います。

ただしフィールド魔法であるため《テラ・フォーミング》が禁止のマスターデュエルではサーチが難しく、採用できるデッキを選ぶ点が難点か。
異星の最終戦士 ▶︎ デッキ 《異星の最終戦士》
御剣リオ
2024/11/08 9:57
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「星を守るため戦い続ける しかし星にはもう彼しかしない」

GB3出身の融合モンスターで、セット以外のあらゆる召喚・特殊召喚を封じる制圧効果を持ちます。
その代償として特殊召喚時に自分の場のモンスターが全て破壊されてしまうため、単独で戦うか残したいモンスターに破壊耐性を付与するかは悩みどころ。

かつては《デビル・フランケン》や《突然変異》が特殊召喚の方法として主に使われ、それらが禁止となった現在は《やぶ蛇》が主流となっています。
MDのフェスなどで正規融合を狙うデッキを組む場合は、素材となる《魔力吸収球体》や、《融合》をサーチ出来る代用モンスターの《沼地の魔神王》が墓地に行きがちな性質を利用して《死魂融合》を使うのも面白いかも知れません。
原始生命態ティア ▶︎ デッキ 《原始生命態ティア》
御剣リオ
2024/11/02 10:02
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海外先行で登場した《原始生命態ニビル》の中身。
ただ落下時の衝撃で大きく消耗したのか、効果はかなり癖の強い代物になっています。

(1)は《原始生命態ニビル》とのシナジーを意識したもので、レベルの合計が11以上になるように自分のモンスターをリリースして特殊召喚、その後、他にモンスターが居なければ除去ができます。
(2)は調整版《サモンリミッター》のような効果でお互いの特殊召喚を1ターン4回までに制限しますが、他に妨害を用意出来なければ《天霆號アーゼウス》の着地がちょうど間に合ってしまうという問題点が……。

宣告者の神巫》で《トリアス・ヒエラルキア》を落とした直後に《次元障壁》を使われ、儀式モンスターに触れなくなった場合のプランB的な使い方が最も輝く場面でしょうか……
あるいは《No.29 マネキンキャット》を軸にしたバージェストマの闇枠と割り切ってしまうのもありかもしれませんね。

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