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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 256 - 270 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《創星竜華-光巴》
【竜華】の絶対的エースとなる「〇竜族」ではない生粋のドラゴン族のモンスターで、メインデッキの3体の「竜華」レベル10モンスターのうち1体だけがこのカードに昇華という名の変化を遂げるというデザインになっている。
テーマ内においては「竜華」Pモンスターという形で指定されていて、儀式モンスターでありながら自身の儀式召喚を儀式魔法によって行わず、何と「自身の効果によってのみ降臨」などというあまりにご無体なことが書かれている、まさしく体だけが儀式モンスターな感じのカードです。 またその性質上、PモンスターでありながらP召喚による展開ができないというPスゲールが超低スケールで優秀であることを除けばPモンスターとしてもそのシステムだけを利用した「体だけ」のカードでもあり、Lモンスターではないにも関わらずリンク先が存在しなければEXモンスターゾーンにしか特殊召喚できないモンスターでもあります。 まず自身をPゾーンに発動して《登竜華転生紋》をサーチした後に自身を破壊してEXデッキに表側で潜り込み、サーチしてきた《登竜華転生紋》の1の効果を発動してメインデッキの「竜華」モンスター3体をそれぞれ異なる指定の領域に送り込み、手札に加えた《恐巄竜華-㟴巴》を自身の効果でデッキに戻して《登竜華恐巄門》をサーチした後に《登竜華転生紋》の2の効果を発動してメインデッキの「竜華」モンスター3体を展開するという、このカード1枚から行える完全なるデザイナーズコンボが形成されています。 そこから自身をEXデッキから儀式召喚するためには場のモンスターの被破壊及び「竜華」レベル10モンスターのリリースが必要になりますが、上記の展開が通っていればあとはモンスターの被破壊を何とかすれば儀式召喚が可能となります。 またその際に追加で適用できる効果によって自分の場のカードを2枚まで破壊してその枚数分「竜華」永続魔法をデッキから設置する効果を持っており、こちらも上記の展開が通っていればリリースしなかった「竜華」モンスター2体を破壊して《登竜華海瀧門》と《登竜華幻朧門》を設定すれば、「竜華」Pモンスターであるこのカード及び3種の「竜華」永続魔法が場に揃うことになり、それらの効果によって3つの効果をこのカードに付与することができます。 あとはモンスターを破壊するというモンスター効果の発動条件をフリチェの効果や《幽鬼うさぎ》のような手札誘発モンスターの効果などで満たすことができれば理想的ですね。 |
▶︎ デッキ | 《幻朧竜華-霸巴》
メインデッキの3体の「〇竜族」レベル10モンスター群のうち幻竜族を担当する「竜華」モンスター。
このカードは1の効果は手札から除外することで《登竜華幻朧門》をサーチし、2の効果は自身が除外状態の時にモンスターが表側表示で除外された場合に自身及び同名カード以外の除外状態のモンスターが2体以上存在する時に誘発できる効果によって自己SSでき、3の効果は指定の3領域から「竜華」カード1枚を何でもサーチ・サルベージできるというものになっている。 自身の1の効果を使うことで2の効果によって帰還する準備が整うだけでなく、サーチしてくる《登竜華幻朧門》が2の効果を誘発させる手助けになる効果も持っているという実に噛み合った能力を持っています。 3の効果もその効果で《竜華界闢》をサーチ、界闢で《創星竜華-光巴》をサーチ、光巴をPゾーンに発動してそのP効果で《登竜華転生紋》をサーチという具合に繋がっていく非常に有用な効果となっているため、メインデッキの3体の「竜華」モンスターの中でも特に重要度の高いカードと見て間違いないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《海瀧竜華-淵巴》
メインデッキの3体の「〇竜族」レベル10モンスター群のうち海竜族を担当する「竜華」モンスター。
このカードは1の効果は手札から捨てることで《登竜華海瀧門》をサーチし、2の効果は自身及び同名カード以外のモンスターが手札・デッキから2体以上の墓地に送られたターンに起動効果にて墓地から自己SSでき、3の効果は相手を除外する形で全ハンデスしてその枚数分ドローさせるというものになっている。 サーチ効果を使うことで自ら墓地に移動できるので2の効果による自己蘇生に繋がり、以降は墓地に存在する限りかなり緩めの条件で簡単に自己蘇生できる高打点モンスターというのが魅力のカードです。 自己蘇生に「竜華」モンスターが絡まない上に自己蘇生後の制約も特にないため、【水属性】系列のデッキに高打点の素材要員にもなるモンスターとして単独でまたは《登竜華海瀧門》とセットで採用することも可能でしょう。 3の効果はその強さが除外した相手の手札と相手がデッキから引いてきたカードでその度に強さが変化する不安定な嫌がらせ効果という感じで、《登竜華海瀧門》が相手ターンにフリチェで使えるバウンス効果をこのモンスターに与えられることからそれほど無闇やたらに狙っていく効果にはならなそうです。 なお通常召喚可能な海竜族としてはこれまで長らく最高値の攻撃力を持っていた《スパイラルドラゴン》を押さえて単独トップとなるカードでもあります。 |
▶︎ デッキ | 《恐巄竜華-㟴巴》
メインデッキの3体の「〇竜族」レベル10モンスター群のうち恐竜族を担当する「竜華」モンスター。
これらのモンスターは自身を手札からそれぞれが異なる特定の領域に送って発動できる、自身に対応する「登竜華〇〇門」という「竜華」永続魔法1枚をサーチする1の効果、それぞれが異なる特定の条件を満たした際に自身を指定の領域から特殊召喚できる2の効果、自身に対応する「登竜華〇〇門」をデッキボトムに戻すことで発動する3の効果という作りになっている。 このカードは1の効果は手札からデッキに戻すことで《登竜華恐巄門》をサーチし、2の効果は2枚以上のカードが破壊されたターンのお互いのメインフェイズにフリチェで手札から自己SSでき、3の効果は場のモンスターの種族の種類数まで場の自身以外のカードを対象にそのカードを破壊するというものになっている。 自己SS能力が手札からなのにサーチ効果を使うとデッキに戻ってしまうことや、自己SSの条件がテーマ内では《創星竜華-光巴》の効果を使わないと能動的に満たしにくいという欠点はあるものの、【竜華】においてはデッキの「竜華」モンスターを要求する2つの効果を持つ《登竜華転生紋》の存在があるため手札からデッキに戻せることは都合が良い場合も多く、デッキからの特殊召喚を行える《竜華三界流転》の存在から場に出すことも容易なのでこの自己SS能力は無理に狙う必要はなさそうです。 3の効果は起動効果でかつ対象を取る破壊なので除去の質はそれほど高くありませんが、万能除去でかつ自身の攻撃力が高いことから有用な能力であることは間違いなく、この破壊効果が自身のP効果や《竜華界闢》の追加効果によってEXデッキに表側で送られた《創星竜華-光巴》を儀式召喚することにも繋がっていきます。 サーチする《恐巄竜華-㟴巴》の性能も高く、どのみち【竜華】のデッキコンセプト上デッキに入れないわけにはいかないカードですね。 なおこのカードはカード名にいわゆる「環境依存文字」となる漢字を複数用いられているという遊戯王OCGにおいては非常に珍しいカードとなっています。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE IN UNDERGROUND》
評価時点における「M∀LICE」カードでは唯一の魔法カードとなるフィールド魔法で、《M∀LICE<Q>RED RANSOM》のサーチ効果に対応しているカード。
【M∀LICE】と相性の良い《封印の黄金櫃》が制限カードならそういうのをテーマで新たに作ってしまえばいいと言わんばかりに生み出されたカードで、発動時の効果処理で指定の3領域からテーマカード1枚を除外することができ、これにデッキが含まれているためそれだけでも10点という感じのカードです。 2の効果は適用できるようになるまでに多少の手間が必要となり、枚数ではなく種類数を求められるので構築段階での要求も課せられますが、全体パンプでこの強化値は破格どころではないため【M∀LICE】の特徴である「除外」とは別のもう1つの顔である「脳筋力」を存分に味わうためにも是非とも狙っていきたいところ。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER》
DBPで登場した3体のリンク3の「M∀LICE」Lモンスターの1体となるカードで、他の2体が2体以上指定ですがこのカードのみ3体指定となっている。
このカードの帰還時の固有効果は攻撃力が倍になるというもので、その効果によって攻撃力は5000となり、これに《M∀LICE IN UNDERGROUND》の2の効果も乗っかると攻撃力は8000になるという、オシャレな見た目や設定とは裏腹にテーマの脳筋エースというべき存在でもあります。 しかも単なる力自慢ではなく、自分の除外状態の「M∀LICE」カード1枚をデッキに戻すことで、場のカード1枚に対して対象を取らない除外による除去をお互いのターンに完全フリチェで使えるという優れた盤面干渉能力まで備えている。 テーマのエースとして攻防に渡って十分過ぎるほどの適格を持つカードであることに疑いの余地はありませんが、必ず3体のL素材を要求する以上、共通の帰還効果を持つ「M∀LICE」モンスター群の展開力をもってしても相応の重さであることだけは理解しておきたい。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》
DBPで登場した3体のリンク3の「M∀LICE」Lモンスターの1体となるカード。
このカードの帰還時の固有効果は1ドローとなっており、確実に数的アドバンテージになるという無難に優秀な能力です。 SS誘発の1の効果ではお互いの墓地からカードを3枚まで対象としてそのカードを除外できる効果を持っており、これには相手への墓地メタのみならず《M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER》の効果の発動や《M∀LICE IN UNDERGROUND》の2の効果の適用の補助などの様々な使い道があり、フリチェの効果でこのカードを特殊召喚または除外することでこの効果も実質的にフリチェで使用することが可能となります。 さらに2の起動効果では毎ターンデッキか墓地の「M∀LICE」罠カード1枚をセットできるという破格の能力も持っており、下向きのリンクマーカーが存在しないこのカードにとっては、自身を除外することでセットしたターンでも発動でき、そうすることでメインモンスターゾーンに帰還できることになる「M∀LICE」罠カードを自ら持ってこられるというのは実に都合が良いです。 総じて3つの効果全部が強い上に見てくれも最強という、これまでDBPが1年に2回だったのが2023年以降は1回になった分、その気合の入れようも半端じゃないなと感じる1枚ですね。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<Q>RED RANSOM》
DBPで登場した3体のリンク3の「M∀LICE」Lモンスターの1体となるカード。
これらのLモンスターはメインデッキの「M∀LICE」モンスターと同じく除外された場合に定数のLPを払うことで即座に帰還できる能力を共通して持っていますが、支払うLPの量が増えている点と、帰還後に追加で適用されるそれぞれが異なる固有効果があるのが特徴となっている。 このカードの帰還時の固有効果はデッキのサイバース族モンスター1体の除外となっており、その効果でメインデッキの「M∀LICE」モンスターを除外して自身のリンク先に帰還させることで自身の持つ2の効果をすぐさま適用することが可能となります。 1のSS誘発の「M∀LICE」魔法カードをサーチする効果は現時点ではサーチ先は《M∀LICE IN UNDERGROUND》のみですが、場に出すだけで数的アドバンテージになるのは普通に優秀であることはもちろん、L召喚以外の特殊召喚でも誘発するので3の効果で帰還した際も発動可能であり、3の帰還効果の追加効果によってその適用も容易な2の永続効果は相手のデッキによってはモンスターの打点が大きく乱れるかなり影響力の強いものとなっています。 余談ですが、このカードの登場を以て国内におけるサイバース族のLモンスターは遂に100種類目を世に送り出す運びとなりました。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>Dormouse》
DBPで登場した3体のメインデッキの「M∀LICE」モンスターの1体となるカード。
このカードの1の固有効果は起動効果にてデッキの「M∀LICE」モンスター1体を除外できるというものになっており、該当するモンスターは全て除外された際に定数のLPを払うことで即座に帰還できる効果を持つため、召喚権を引き換えにした完璧な1枚初動札であり、デッキに触る効果に無類の強さを誇る《灰流うらら》もこの効果には干渉できない。 《M∀LICE<P>White Rabbit》を除外して帰還させればあちらのSS誘発効果で「M∀LICE」罠カードもデッキからセットでき、「M∀LICE」Lモンスターにも簡単に繋がっていくといった感じでとにかく強い。 何なら自身をリンク先とする「M∀LICE」Lモンスターに与える2の効果も、評価時点におけるメインデッキの3体の「M∀LICE」モンスターがそれぞれ持つものの中で最も使いやすいと言っていいでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>Cheshire Cat》
DBPで登場した3体のメインデッキの「M∀LICE」モンスターの1体となるカード。
このカードの1の固有効果は起動効果にて手札のテーマカード1枚を除外して2ドローできるというものになっており、共通の帰還効果を持つメインデッキの「M∀LICE」モンスターを除外すれば、2ドローしつつそのモンスターを場に展開することができるという大きな数的アドバンテージを生み出すことができる。 手札に有効なワンペアが必要という点で単独で初動になる他のメインデッキの「M∀LICE」モンスターには見劣りしますが、これらのモンスターはいずれも手札からの自己SS能力を持たないため、手札でダブついたものを有効に処分する手段としては間違いなく優秀です。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>White Rabbit》
DBPで登場した3体のメインデッキの「M∀LICE」モンスターの1体となるカード。
これらのモンスターは1の固有効果、自身をリンク先とする「M∀LICE」Lモンスターにそれぞれが異なる恩恵を与える2の効果、どこから除外された場合でも定数のLPを払えば即座に帰還でき、代わりに発動後のEX展開がLモンスターに縛られる3の効果という作りになっている。 このカードの1の固有効果は召喚誘発効果よる墓地に同名カードが存在しない「M∀LICE」罠カード1枚のデッキからのセットとなっており、「M∀LICE」罠カードには自分の場の「M∀LICE」モンスター1体を除外することでセットしたターンでも発動できるという性質があるため、このカードが持つ帰還効果と非常に相性が良い。 その効果でセットした《M∀LICE<C>TB-11》をこのカードを除外して発動し、帰還したこのカードとあちらでリクルートした「M∀LICE」モンスターの2体で《スプラッシュ・メイジ》をL召喚しその効果で蘇生を行うことで、多くの場面で召喚権が必要となりますがこのカード1枚で「M∀LICE」リンク3モンスターのL召喚が可能となります。 |
▶︎ デッキ | 《ライゼオル・ホールスラスター》
「ライゼオル」ネームを持つ評価時点における唯一の罠カードで、何気に「ホール」通常罠カードでもあるため【ライゼオル】の主力となるランク4Xモンスターの1体である《フレシアの蟲惑魔》に対応するカードでもあります。
自分の場の「ライゼオル」Xモンスターの数まで対象とした相手の場のカードを破壊する効果を持つフリチェの除去札であり、《ライゼオル・デュオドライブ》でサーチしてきてそのまま構えられる妨害札として機能する。 その追加効果として自分の墓地の「ライゼオル」カード1枚を自分の場のランク4XモンスターにX素材として持たせることができる効果も発揮するため、自身の持つ破壊効果にターン1の制限がない《ライゼオル・デッドネーダー》は補充先として適性が高いです。 墓地効果は自身を除外することで「ライゼオル」モンスターを含めた自分の場のモンスターをX素材としたX召喚をフリチェで行えるというもので、【ライゼオル】において多用されることになる汎用ランク4XモンスターではX召喚誘発の除去効果を持つ《塊斬機ラプラシアン》などは相手ターンにおける妨害に繋がるので選択肢になるでしょう。 反面デッキが回っていない時に直に引いた時にあまり嬉しくないカードであり、除去の質も高くないし除去枚数にもあまり期待できず、基本的には《ライゼオル・デュオドライブ》で持ってくることが前提のピン挿し推奨の妨害札という印象ですね。 |
▶︎ デッキ | 《ライゼオル・クロス》
「ライゼオル」ネームを持つフィールド魔法で、テーマのホームグラウンドとしてよくある発動時サーチなどでアドバンテージを稼いだりデッキを回転させるようなものではなく、テーマの妨害札としての役割が大きいという珍しいカードです。
相手が発動したモンスター効果のうちから任意のものをその効果処理時において自分の場の「ライゼオル」XモンスターのX素材1つと引き換えに無効にするというもので、発動を伴わない効果によって無効にするためチェーンクローズされた効果に対しても有効であり、上から叩かれる心配もないという極めて優れた内容となっている。 2の効果もデッキのリソースを回復しながら1ドローできるという無難に便利な効果であり、同じDBPに収録された他の2テーマに渡されたフィールド魔法と比べると格段に劣るカードパワーではありますが、テーマ内での妨害がやや手薄な【ライゼオル】にとっては価値の高いカードであることは間違いないでしょう。 1の効果は既に自分の場に存在するXモンスターと同名とXモンスターをX召喚できなくなるデメリット効果となりますが、《ライゼオル・プラグイン》による蘇生・帰還などのX召喚以外の特殊召喚は制限されないことは覚えておきたい。 |
▶︎ デッキ | 《リオート・ミグラトリー》
2024年7月のレギュラーパックにはアニメ版ゼアルにおける凌牙をイメージしたカード群が多数収録されましたが、その翌月となるVJの付録カードとして登場したのが凌牙の妹である璃緒をイメージしたこちらの水属性・鳥獣族のレベル5モンスターとなります。
自分の場に水属性のXモンスターが場にいる時に手札から自己SSできる能力、起動効果にて手札か墓地のレベル3か4の水属性モンスターを効果を無効にして特殊召喚し、そのモンスターを水属性モンスターのX素材とする場合は自身と同じレベル5として扱うことができるという能力を持っている。 これにより自身をX召喚するための素材縛りが極めて厳しい《零鳥姫リオート・ハルピュイア》を、自身及び自身の効果もで特殊召喚した《ブリザード・ファルコン》や《ブリザード・サンダーバード》などの2体でX召喚することが可能となり、もちろん《ヴァリアント・シャーク・ランサー》や《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》といった鳥獣族以外の水属性のランク5Xモンスターに繋ぐこともできます。 しかしサーチが利きにくく、水属性Xモンスターが場に先行していないと自己SSできない割には特殊召喚をデッキから行えない上に効果も無効になるというかなり微妙な性能で、事故要因にもなる上振れ札という感じの、VJ付録カードにしたって12期のカードとしてはあまりに平凡過ぎる性能ではという感じです。 ランク3や4を選べるというわけでもなく、自身と特殊召喚したモンスターとでは水属性のランク5Xにしかならないというのも、けして選択肢が少ないというわけではないものの柔軟性に欠いているように思えてしまいますね。 |
▶︎ デッキ | 《ライゼオル・プラグイン》
「ライゼオル」ネームを持つテーマの蘇生・帰還札となる速攻魔法。
対象はXモンスターまたは「ライゼオル」モンスターとなっており、Xモンスターなら「ライゼオル」モンスター以外でも復帰させられることと、追加効果としてデッキの「ライゼオル」カード1枚を場のランク4XモンスターにX素材として補充できることから、汎用的なランク4Xモンスターでもその効果の利用が可能となり、「ライゼオル」魔法罠カードをX素材として持たせることもできるので同じDBPに再録された《クロノダイバー・リダン》とも相性が良いです。 もちろんメインデッキの「ライゼオル」モンスターを呼び戻してその効果で展開してもいいし、「ライゼオル」Xモンスターを蘇生・帰還させればあちらのSS誘発効果込みでX素材が2つになるため《ライゼオル・デュオドライブ》のサーチ効果も使用可能となります。 発動後に自分はランク4Xでしか攻撃宣言できなくなるというデメリットは【ライゼオル】にとっては極めて軽いものですが、《パルマ・ライゼオル》などの「ライゼオル」レベル4モンスターも攻撃宣言ができなくなることには注意しておきたい。 |
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