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遊戯王 パンピーさん 最新カード評価一覧 670件中 166 - 180 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》
アニメZEXALにてメラグが操るカオスナンバーズ。
素体の《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》と比較すると、破壊ではなく除外効果になり、バーンダメージが付いています。 除去の質や火力は上がっていますが、便利だったドロー効果を失っていて、カードアドバンテージ面を考慮すると相互互換的性能と言っていいでしょう。 自己蘇生効果は《CNo.101 S・H・Dark Knight》を意識したもの。 あちらと比較してライフ回復効果はありませんが、攻撃不可のデメリットが付いていないので、バトルフェイズでの連撃に使えます。 パッと考えて このカードで攻撃→《トラップトラック》で破壊し、《エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ》をセット→このカードを蘇生して連撃→《エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ》で《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》を蘇生して攻撃 でワンショットキルのコンボが狙えますね。 しかし、蘇生してもX素材がないため効果が使えません。相手ターンで蘇生しても壁にするか、返しのターンで《FA-ダーク・ナイト・ランサー》や《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》の素材にする位しか役割をもてません。 《RUM-七皇の剣》で召喚可能なCNoは何れも1枚で完結した性能を持ちますが、このカードは唯一コンボが前提の効果です。ステータス変化したモンスター等珍しくないので発動機会は多いですが、狙ったモンスターを除去できず、ランクアップのリソースを消費して割に合う効果かと言われると微妙なところです。 似たような除去性能とバーン効果を持ち、攻撃力変動も不要な《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》も強力なライバル。出しやすさから汎用性は劣ります。 バーン狙いにしろ、同ランクで火力の高い《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》がいるのも気になります。こちらはランクアップが前提なので直接競合はしませんが…。 攻撃力?の大型モンスターがいる場合や、《肥大化》とのコンボでドでかいダメージを与えることができますが、敢えてこのカードを採用するなら専用構築が必要でしょう。 |
▶︎ デッキ
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《No.101 S・H・Ark Knight》
アニメ遊戯王ZEXALにてバリアンのナッシュが操るナンバーズにして、究極の除去性能を持つ★4。
相手をエクシーズ素材にする効果は、再利用も許さず、フィールドからはなれた扱いにもなりません。 除外やバウンスよりも優れた除去能力と言っていいでしょう。 吸収したモンスターはこちらの破壊耐性効果に使えるので無駄がありません。 効果使用後も素材が1つ残ることになるので、《天霆號アーゼウス》に繋げやすいともとれます。 汎用除去としては上質な性能ですが、吸収できる範囲がやや狭いです。基本的に守備表示ででてくる下級モンスターや通常召喚されたモンスターは対象外。狙いにしたい大型モンスターも昨今は耐性持ちが跋扈し、効果の通りは悪くなっています。 相手ターンでは使えない単体除去と言うのも昨今は評価が落ちています。先攻1ターン目では置物同然で、相手が展開を終えた後攻では効果を通しづらく、1体吸ったところで戦況を変えがたいのが現状でしょう。 水属性の汎用除去要員としては、相手ターンでも動ける《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》に軍配が上がるでしょう。 こちらは進化体の《CNo.101 S・H・Dark Knight》がいます。吸収効果を使った後でランクアップさせれば、2体の除去が可能です。 《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》でも同じことができますが、進化体の自己蘇生条件のためにこちらが必要なので、あちらを活かすなら1枚は採用しておきたいところです。 《N・As・H Knight》や《RUM-七皇の剣》を使用する際にも有力な選択肢になります。 単体でも除去ができる下敷きモンスターと考えれば、今なお侮れない性能と言えます。 |
▶︎ デッキ
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《No.107 銀河眼の時空竜》
遊戯王ZEXALにてバリアンが操るオーバーハンドレッドナンバーズの一角にして、唯一の★8。
そして最もカッコいいエクシーズモンスター(諸説あります)。黒基調のメタリックなボディが黒い枠に映えるのです。 無効効果はバトルフェイズ開始時限定ですが、全モンスター効果を永続無効と、かなりの制圧力を誇ります。攻撃力リセットも付くので、効果で攻撃力を上げていたり、耐性を付与しているモンスターに強いです。 何れもこのカードの高い攻撃力を生かしやすいです。 素で攻撃力3000を越えるモンスターは未だ多くはないので、戦闘においては頼りになるモンスターです。銀河眼の名を冠しているので、《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》を重ねれば4000打点まで対処可能になります。《銀河衛竜》の効果で攻撃力10700になるので、狙ってみる価値はありますね。 連続攻撃は完全に相手依存で、効果適用中に相手がカードを発動するならこちらを除去しにかかってくる筈なので、そうそう発動機会はないでしょう。 《タキオン・ギャラクシースパイラル》《タキオン・トランスミグレイション》で守ってあげることで効果を通すことは可能です。《銀河眼の時源竜》の登場で自演が可能になるので、より攻撃的に動くことができますね。 《No.97 龍影神ドラッグラビオン》の効果で呼ぶことができますが、そもそも進化体の《CNo.107 超銀河眼の時空龍》や、妨害持ちの《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》も呼べるので優先度は低めです。 DP輝光の決闘者編では、《CNo.107 超銀河眼の時空龍》よりもこちらを意識した強化が入る予定で、あちらより優先して呼び出す意義が強くなりました。 ビジュアルがとてもいいので個人的には嬉しいところです。 |
▶︎ デッキ
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《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》
アニメZEXALでバリアンの使うオーバーハンドレッドナンバーズにして、地味ながら高い性能を秘めた1枚。
☆42体を1妨害に変換できるので、先攻1ターン目に牽制として召喚するのがベターです。 しかし、激戦区★4には同じナンバーズモンスターで《No.41 泥睡魔獣バグースカ》が存在します。あちらは先出しでも後出しでも機能する上、性質上戦闘にも強く場持ちもいいカードです。 こちらはリンクモンスターに対処できる利点があります。 しかし、それなら始めから素材モンスターの効果を無効にしたい場合がほとんどです。フィールドのモンスター効果にしか対応しないため、無効化できる範囲は大差ありません。 ★4にしては頼りないステータスを曝してしまうのも難点で、効果を止めたところでそのまま殴り倒されて解除されることも多いでしょう。 《アストラル・クリボー》等で耐性を付与する手もありますが、実質1度しか効果を使えないので、このカードを残しておく意義もあまりありません。 X素材の無い状態で蘇生しても意味がないところも評価を下げます。 総じて、ライバルに比べるとやや見劣りしてしまうカードです。 このカード自体は高性能な部類だと添えておきます。 効果にターン制限はないので、何らかの手段でX素材を増やすか、《No.19 フリーザードン》等の素材代用カードを併用することで、何度も効果を使用可能です。 《H・C エクストラ・ソード》や《月鏡の盾》を使うことで妨害持ちアタッカーとすることもできます。自らが攻撃に回れるのはバグースカには無い利点ですね。 さらに強力な妨害効果のランクアップ先も存在するので、効果使用後はさっさとランクアップするのがいいかもしれません。 工夫次第で厄介な牽制になることは請け合いでしょう。 余談ですが、このカードの登場当時は《フォトン・スラッシャー》等の戦闘もできる下級モンスターも未だ多く、あまり評価は高くない印象でした。 そういう意味では現環境は追い風と言えます。 |
▶︎ デッキ
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《No.105 BK 流星のセスタス》
アニメZEXALにてバリアンのアリトが使うオーバーハンドレッドナンバーズにして、単体では最弱候補の一角。
素材3体を要するエクシーズですが、ステータスは並程度。肝心の効果もコンボが前提となっていて使いづらいです。 自身だけでなく、《BK》全てに戦闘耐性とダメージ反射を付与できますが、その度にX素材を消費します。《BK》をならべた上で、相手モンスターに《脆刃の剣》を装備させれば、3回効果発動でゲームエンド級のダメージが期待できます。 しかし、☆43体を消費した上でそれだけのリソースを確保するのは容易ではありません。 同じコンボなら《アマゾネスの剣士》《ダイガスタ・スフィアード》の方がお手軽でしょう。 また、相手取るモンスターにもよりますが、他に味方のモンスターがいなければこのカードに装備した方がボードアドバンテージの面でも効率がいいです。 コストとしてX素材を消費します。 よって、《BK グラスジョー》《BK アッパーカッター》のような、効果で墓地に送られた場合の効果のトリガーになりません。《BK》モンスターとシナジーが薄いのはエースとして看過できない欠陥です。 一応、《バーニングナックル・クロスカウンター》で特殊召喚可能で、自前で戦闘の場持ちを上げられるので、特殊召喚の選択肢には入ります。一度場に出せれば《No.79 BK 新星のカイザー》でX素材にできるので、《CNo.105 BK 彗星のカエストス》の効果使用条件を満たすのに使えます。 あちらは状況によって引導火力になりうる高い火力性能を持っているので、《BK》で使うならさっさと素材にしてしまうのが効果的です。 基本的には、カード効果による脱法召喚か、《RUM-七皇の剣》でランクアップを狙うことになるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《No.104 仮面魔踏士シャイニング》
みんな大好きベクターの使用するバリアンナンバーズであり、バリアンナンバーズ最弱候補筆頭。
パットしない効果で、No.以外のカテゴリに属してもいないため、受けられるサポートに乏しいです。 ★4としては高めの攻撃力を備えます。 墓地送り効果はデッキ破壊としてはまるで機能しません。《マクロコスモス》等で除外したり、《天変地異》等で落としたいカードを狙えるようにすればまだマシかと言ったところです。 同名ターン制限がなく、素材を消費せずに使えます。3体ならべたり、繰り返し蘇生することによって無限デッキ破壊を狙える…かもしれません。 無効効果持ちですがバトルフェイズ限定というタイミングの渋さ故に、そうそう使う機会がありません。《オネスト》対応の光属性なので、あちらの効果を確実に通すくらいには使えます。 やはりこのカードの真価は《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》の効果適用に必須という点。 あちらはかなり強力な打点と制圧効果を持つので、このカードを使うなら合わせて採用したいです。 というか、このカードを使うならさっさとランクアップさせた方がいいでしょう。 素材3つという重さも合間って、《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》を目当てに《RUM-七皇の剣》等で脱法召喚されるのが常となっています。 |
▶︎ デッキ
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《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》
相手ターンで使える除去。手札一枚のボーナス付きと、上質な除去性能を持ちます。
条件の攻撃力が変化したモンスターと言うのも、昨今はそれほど珍しくないので、取り敢えず採用していれば役に立つ場面があるでしょう。 状況を選ばずに効果を使うには少しばかり工夫が必要です。《強者の苦痛》等の永続的にステータスに干渉する効果と合わせる必要があります。 昨今は《氷水底イニオン・クレイドル》《肆世壊=ライフォビア》等、ステータスに干渉するフィールド魔法も増えたので、選択肢は広がりつつあります。 《氷水底イニオン・クレイドル》は氷関連でこのカードのイメージにも合うのでお勧めです。 同じく★4で永続ステータスダウンを持つ《FA-ホープ・レイ・ランサー》も相性が良いでしょう。 良くも悪くもコンボ型のモンスターで、水属性を生かすなら汎用性の高い《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》で事足りる場合が多いです。 オーバーハンドレッドナンバーズである点や、メインフェイズ以外で除去が可能な点、カードアドバンテージで有利をとれたり、アタッカーとして使い物になる性能をしていること等、差別化は容易なので、うまく生かしていきたいところです。 |
▶︎ デッキ
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《機皇神龍アステリスク》
人はこう呼ぶ。カステリスクと…。
コスト無し、チェーンブロック無しで特殊召喚できる☆10モンスター。 条件はまあ厳しいですが、《根絶の機皇神》1枚から条件を整えられます。 単体では攻守0で、攻撃力アップ効果のコストも割に合いません。 名前の通り機皇のエースモンスターとして運用したいところですが、自前の効果で単体攻撃力を上げるよりはコストにするモンスターを維持していた方が無難です。基本は各種素材にするか、シンクロ召喚対策の置物として使うことになるでしょう。 とは言え、機皇においても、素材にするなら他のモンスターでも事足りるので、機皇帝で★10エクシーズでも狙わない限りは採用余地がありません。 アニメにおいては、味方の機皇の攻撃力を合計したアタッカーになれたので、ダメージソースとして優秀なアタッカーでした。 一応、《根絶の機皇神》と《機皇統制》によって原作再現は可能となっています。 |
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《地縛霊》 |
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《首なし騎士》
原作でバクラが使用した死霊モンスターの一角。
☆4地属性悪魔族通常モンスターは3体のみで、何れもバクラの使用カードです。 中でも攻撃力とステータス合計の最高値を誇るモンスターで、バクラの使う下級ではメインアタッカーでしょう。 攻撃力も《クリッター》《キラー・トマト》に対応し、かつリクルーターを戦闘破壊できる絶妙なライン。《奈落の落とし穴》も避けられます。守備力も下級としてはギリギリ使い物になるかと言ったラインを保っています。 裏を返せばどっち付かずともとれます。 バクラのキャラデッキでもなければお呼びはかからないでしょう。 原作では《ダーク・ネクロフィア》召喚コストとして戦闘破壊されたモンスターの1体でした。 私の記憶が正しければ、なぜか攻撃力で劣る《バフォメット》に攻撃を仕掛けず、描写もなく《磁石の戦士γ》に戦闘破壊されていました。 |
▶︎ デッキ
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《死霊伯爵》
個人的に名前とデザインが割りと好きなモンスター。
☆5悪魔族通常モンスターでは層の薄さもあって最高攻撃力を誇ります。 あの《闇魔界の覇王》と互角の打点で、守備力は劣るものの、《黒き森のウィッチ》《暗影の闇霊使いダルク》《ドロー・マッスル》等に対応する利点があります。 《ヘルウェイ・パトロール》にも対応しているので、専用構築なら出番は多いでしょう。 このカード専用のデッキを組む方は相当深い趣味をお持ちかと存じますが…。 上級悪魔族としては登場当初から《デーモンの召喚》がいたので見向きもされていません。 原作、アニメにおいてはバクラの主力(?)モンスターとして活躍しています。 原作では《ダーク・ネクロフィア》の眼力で消滅しましたが、アニメでは《金色の魔象》を戦闘破壊する活躍を見せました。 同じくアニメでは融合体の《死霊公爵》が登場しているので、まだ伸び代が期待できる、かもしれません。 20240513 《死霊公爵》が満を持してくそつよ新規として登場。しかし汎用融合になったのでこちらの素材として強化の線は切られました。無念。 相対的に強化はされましたがあちらは《デモンスミス》辺りと仲良くしていくでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《抹殺の邪悪霊》
上級死霊を呼ぶ下級霊。
墓地に☆8悪魔がいることが前提ですが、繰り返し使える手札誘発として機能します。 条件を揃えることは中々容易で、《魔界発現世行きデスガイド》の効果で呼び出したこいつを《彼岸の黒天使 ケルビーニ》に変換。その効果で《魔サイの戦士》を経由して☆8悪魔を墓地に送ればこのカードを回収して準備が完了します。 こちらが手札にあれば《煉獄の災天》《ダーク・グレファー》でも同じことが出来ます。 最上級との強制戦闘を強いることが出来るので攻撃モンスターを返り討ちに出来ます。が、見えている妨害を相手が踏む筈もないので、あくまでも奇襲にとどまります。 基本は壁を作って相手の攻撃を凌ぐ遅延戦法をとることになるでしょう。 間違えやすいですが、回収効果はダメージステップでは発動できません。 蘇生した死霊の戦闘破壊をトリガーにこちらを回収することは出来ないので注意しましょう。 それも踏まえて、自前で場に戻ってくる《カース・ネクロフィア》《ダーク・ネクロフィア》は相性が良いです。返しのターンでリンク召喚等で墓地に送れば、問題なくこちらを回収可能です。 《ダーク・サンクチュアリ》とも秀逸なシナジーがあります。あちらの効果で高打点モンスターは攻撃のリスクが高く、こちらの効果で低級モンスターは返り討ちに合ってしまいます。相手も攻撃を躊躇わざるを得ないでしょう。 総じて、《ウィジャ盤》デッキではとても良い仕事をするモンスターと言えます。 ☆8悪魔は《仮面魔獣デス・ガーディウス》《暗黒界》等選択肢が多く、戦術の幅が広いです。 新たな悪魔族の登場次第で今後も役割が増えていくでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《怨念の邪悪霊》
緩い条件で上級死霊を呼び出す下級霊。
自己サルベージも付いているので繰り返し壁を用意できます。 《抹殺の邪悪霊》とは対の関係。あちらは戦闘強制効果で奇襲性が担保されています。こちらはバトルフェイズ以外でも状況を選ばずに使える器用さこそ売りでしょう。 あちらも同じことが言えますが、《魔界発現世行きデスガイド》からリクルートすれば、《彼岸の黒天使 ケルビーニ》のリンク召喚から《魔サイの戦士》を経由して☆8悪魔を落とすことで、1枚から発動条件を揃えることが出来ます。 このカードが手札にあれば、《煉獄の災天》《ダーク・グレファー》のコストにして同じことが可能です。 少々分かりづらいですが、自己サルベージはダメージステップでは発動できません。蘇生した上級死霊が戦闘破壊されてもこちらは戻ってこないので注意しましょう。 それゆえに、自前で場に戻ってくる《ダーク・ネクロフィア》《カース・ネクロフィア》こそ相性が良いと言えます。 蘇生したモンスターは様が済んだら各種素材などでさっさと墓地に送ってしまいたいところです。 《仮面魔獣デス・ガーディウス》《暗黒界》《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《破械》等、相性の良い死霊は多種多様なので、今後も活用法が増えていくカードでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《カース・ネクロフィア》
オカルトデッキの超おっそろしいカードが満を持してリメイク。
正規召喚は《ダーク・ネクロフィア》を意識したもので、あちらの召喚コストを使い回すことが可能です。 《闇の誘惑》《ネクロフェイス》等で除外枚数を確保すればより磐石でしょう。 カード効果による特殊召喚に対応しているので、正規召喚を狙わずとも、《怨念の邪悪霊》《抹殺の邪悪霊》で使い回すことが可能です。 一度特殊召喚出来れば自己蘇生効果により粘り強く居座ることが可能です。 破壊効果も持ちますが、自分の魔法罠に依存するのでやや不安定です。 《死のメッセージ》とのシナジーを意識した効果で、こちらに先んじて《ウィジャ盤》を発動することで、《死のメッセージ「E」》と合わせて2枚のカードを破壊できます。 また、《ダーク・ネクロフィア》と併せても、1枚奪取1枚破壊と大きなアドバンテージを得られます。 総じてオカルトデッキでは、攻守両面で頼れるカードです。打点も十分なので、破壊効果と併せてフィニッシャーにもなり得ます。 しかし、特殊勝利を狙う上では本末転倒にもなるので注意しましょう。 |
▶︎ デッキ
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《ゴヨウ・エンペラー》
ゴヨウの皇帝。
自らのみならず、ゴヨウした相手モンスターにもゴヨウ効果を付与出来るのは強力です。 融合召喚には《ゴヨウ・ディフェンダー》と《ミラクルシンクロフュージョン》辺りを使うと良いでしょう。余ったディフェンダーはこちらの妨害効果の弾としても機能します。 理論上は、攻撃力3300以上の相手モンスターが存在しなければ、全てのコントロールを奪えることになります。 考えるべきはフィールドからはなれた場合のデメリット効果。 バウンスや裏側守備表示、エクシーズ素材にする等でリセット可能なので、一工夫で踏み倒すことは出来ます。また、発動する効果なので、味方の妨害効果をチェーンすれば防ぐことが出来ますね。 とは言え、相手の予想外の反撃に脆いので、運用の際は注意が必要です。 墓地融合で出せるモンスターとしては申し分ない性能で、《ナチュル・ガイアストライオ》や《地天の騎士ガイアドレイク》と一部素材を共有可能なので、ゴヨウデッキを組むなら融合戦術も視野に入れるべきでしょう。 余談ですが、特殊召喚したモンスターの奪取は、アニメの《ゴヨウ・キング》の効果を奪ったものですあちらはかなり弱体化しましたが、こちらはやや強化されています。 |
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