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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧　3,240件中 1,681 - 1,695 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
スクラップ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《スクラップ・ドラゴン》
9
かどまん
2023/12/14 17:24
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《スクラップ》の一体にして汎用のLV8シンクロモンスター。
これが登場した7期初頭の除去持ちのLV8Sは
対モンスターにしか使えなかったり召喚条件に癖の有るSが多く
大幅に使いやすくしたこのモンスターの登場は衝撃であった。

自分のカードも破壊するので1:1止まりだが《レベル・スティーラー》等と併用する事で実質ノーコストで運用する事も可能。

長らくLV8Sの常連だったが今では力不足で【スクラップ】でも後発のLV8Sに枠を譲る事が多いが
主力であるファクトリーやワイバーンの効果とのシナジーは有るので1枚は入れて置いても損はしない。
スクラップ・ゴーレム ▶︎ デッキ 《スクラップ・ゴーレム》
8
かどまん
2023/12/14 17:11
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《スクラップ》の一体でテーマ内の下級を蘇生出来る効果を持つ。
自身がLV5な為そのままだと出しにくいのだが
《スクラップ・ファクトリー》や《スクラップ・ワイバーン》で手軽に呼び出す事が可能で
【スクラップ】では横展開を担う存在である。

蘇生先を相手の場に変える事も可能で、《スクラップ・サーチャー》を送り付ければ
《ライトニング・ボルテックス》と同等の効果になるが
豊富な除去手段を抱えているこのテーマでは狙う旨味は少ない。
冥界の麗人イゾルデ ▶︎ デッキ 《冥界の麗人イゾルデ》
5
かどまん
2023/12/14 11:31
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《冥界騎士トリスタン》が場に居れば手札から展開可能なアンデット族モンスター。
そのトリスタンの効果で墓地のこのカードをサルベージ出来るので、セットで運用する事を前提にしたデザインなのだが
この効果以外ではSS不可という致命的な制約が有り、併用が必須になっている。

並んだあとは揃ってLVを5~8まで変えられるので元々のLVと合わせてランク4~8まで繋がるが
こちらもアンデット族縛りが掛かるので範囲は狭く現状では8種類のみで有用な物となると更に少ない。
現在ではLモンスターも出せるがそれだとこのカードより簡単に使えるアンデット族は多い。

【アンデット族】でも主要なサポートを受けられず
シナジーも欠けるとトリスタン同様扱い辛いモンスターで有る。
冥界騎士トリスタン ▶︎ デッキ 《冥界騎士トリスタン》
6
かどまん
2023/12/14 11:17
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召喚時に守備力0のアンデット族をサルベージ出来る下級モンスター。
対象は《ユニゾンビ》を始め多いのだが
どのテーマも墓地利用が当たり前である【アンデット族】では
落とす事は有っても拾う需要自体が少なく、貴重な召喚権をこのモンスターへ使う余裕も無い。

サルベージの対象で有りこのモンスターが場に入れば展開出来る
《冥界の麗人イゾルデ》と相互に運用する事を前提としたデザインだがイゾルデもそれ以外の展開が不可など
揃ってこの種族で扱うには不便で何かとミスマッチ気味。
ダウナード・マジシャン ▶︎ デッキ 《ダウナード・マジシャン》
6
かどまん
2023/12/13 23:54
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ランク3以下のXの上に重ねて出せるエクシーズモンスター。
《天霆號アーゼウス》登場後は自身もその下敷きとして直ぐにX素材にされるが
よりによって自身の降臨がメイン2限定とアーゼウスが降臨可能なタイミングと被る為
さながらそれに乗り込んでいくような動きになっている。

このモンスターの役割はアーゼウスのX素材を一つ増やすだけでしかないのだが
ターン1制限の無いアーゼウスの効果はX素材を2つ消費するので2素材のXを下敷きに出来ていればX素材4
そのXが何かしらの形でX素材を使っていた後でも最低2素材以上の形でアーゼウスにバトンを渡せるので有る。
この様にアーゼウスを効果を使える形で確実に降臨させる為にランク1~3でこのモンスターが必須になったのである。

アーゼウスのパイロットに抜擢された時は7年も前のSRだったので
一時期馬鹿げた値が付いていたがレアコレに再録されるなどして相場は落ち着いた。
ＦＮｏ.０ 未来龍皇ホープ ▶︎ デッキ 《ＦＮｏ.０ 未来龍皇ホープ》
10
かどまん
2023/12/13 23:29
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《ＦＮｏ.０ 未来皇ホープ》の進化系っぽいモンスター。
正規の召喚条件もそれより1体素材が多い物の重ねて出せるので未来皇からこれが出てくる。

効果は《時械神》と同じ耐性でモンスター効果無効持ちを備えた強力なスペックでモンスター相手に滅法強く
相手に魔法罠での対処を強いる事が出来る。

《ホープ》では意外と出しにくく《LL》や《十二獣》等一部のXを簡単に並べられるデッキから出てくる制圧要因で
《天霆號アーゼウス》程の手軽さは無いが上記の様な出せるデッキではそれと並ぶエース的な存在になっている。
堕落 ▶︎ デッキ 《堕落》
8
かどまん
2023/12/13 22:12
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禁止カードで有る《強奪》と同じコントロール奪取の装備魔法。
ただし《デーモン》カードが場に居ないと自壊してしまい
このカード自体はデーモンサポートを受けられないので手繰り寄せにくいのも難点。

以前は【デーモン】デッキを組む際の有用なサポートの候補では有ったが
《心変わり》や《精神操作》が解禁され、無理してこのカードを使う理由は減っている。
甲虫装機 ピコファレーナ ▶︎ デッキ 《甲虫装機 ピコファレーナ》
9
かどまん
2023/12/13 21:58
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《甲虫装機》のリンクモンスター。
甲虫装機というテーマの性質からそのサポートであるこのモンスターは
それらに必要な装備を供給できる効果になっており、さながら昆虫族限定の《ユニオン・キャリア―》とも言える。

とはいえ手札コストや召喚条件も含めて汎用性はキャリアーに大きく劣るので
考えなしに使っても上手くはいかずコンボ前提の動きになる。
【甲虫装機】でも初動ではなく盤面に余裕が出来てから出せるモンスターで有り
(2)の回収効果と併せて現状では息継ぎする様な形での出番が多い。

召喚条件を容易に満たせる展開力に長けた昆虫族が現れれば化けるのは確実だが
それが何時かというのが問題である。
星呼びの天儀台 ▶︎ デッキ 《星呼びの天儀台》
7
かどまん
2023/12/13 19:11
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《トレード・イン》系統の効果を持つカードでそのLV6版。
この種の効果の中ではコストをデッキに戻してしまうのがネックで
場から調達するのは勿体ないので基本は手札から捻出する事になる。

それでいてターン1制限も有るので多めに入れる事も出来ず何かと使い勝手も劣るカード。
スクラップ・エリア ▶︎ デッキ 《スクラップ・エリア》
10
かどまん
2023/12/13 18:50
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《スクラップ》チューナーのサーチカード。
対象は何体か存在するものの長らく自己展開出来る《スクラップ・オルトロス》を持ってくる位しか使われていなかった。
テーマの全モンスターをサーチ可能で汎用性も高い《スクラップ・ラプター》登場後はこれをサーチする為に
【スクラップ】は勿論の事それ以外でも採用されている。
スクラップ・ワイバーン ▶︎ デッキ 《スクラップ・ワイバーン》
10
かどまん
2023/12/12 21:53
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《スクラップ》のリンクモンスター。
テーマ内のモンスターを1体でも含んでいれば出せる緩い条件のL2で有り
全ての機械族を落とせる《スクラップ・リサイクラー》でオライオンなどを落とせば簡単に出せる上に早速(1)の効果へと繋がるので
今まで【スクラップ】とミスマッチ気味だったリサイクラーを一転して必須カードに押し上げている。

どちらの展開もその後破壊効果が付くのでリサイクラーのタイミングは逃がしてしまうが
後者を《スクラップ・ゴーレム》にする事で更なる展開へと繋げられる。
これらを上手く駆使する事で一気にL4まで持っていく事も可能と【スクラップ】では除去と展開を兼ねる重要な存在である。
スクラップ・リサイクラー ▶︎ デッキ 《スクラップ・リサイクラー》
10
かどまん
2023/12/12 21:28
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機械族専用の《終末の騎士》とLV4地機械限定の小さな《貪欲な壺》を備えるモンスター。
《スクラップ》の名を持つがそれが正式にテーマ化される前に登場し
その効果も初出のストラクのテーマである《マシンナーズ》や《ガジェット》の為のサポートで
LVも種族もバラけている【スクラップ】では二つの効果共に縁は無かった。

《オルフェゴール》の様な機械族を落として動くテーマが登場してから大きく需要が増し
これで1枚初動が成立する様なデッキで採用されている。
特に《スクラップ・ラプター》登場後はそれをサーチ出来る幾つかのカードと共に12枚体制を敷く事が可能で初手に引き込みやすい。

その縁で現在では【スクラップ】でも採用される様になった。
主力である《スクラップ・ワイバーン》も1枚で立ててその効果のお膳立てまで可能だが
時の任意効果な為その蘇生とリクルート時にはタイミングを逃してしまう等昔のカードらしい不便さも残っており、
【スクラップ】で再利用する際は《スクラップ・ゴーレム》で蘇生させる必要がある。

自身を素材に出来るL1で有る《機械仕掛けの騎士》が登場し
《機械仕掛けの夜－クロック・ワーク・ナイト－》からもサーチ可能と【機械族】内の地位も順調に上がってきており今後も出番は増える事であろう。
剣闘獣サジタリィ ▶︎ デッキ 《剣闘獣サジタリィ》
6
かどまん
2023/12/12 19:27
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《剣闘獣》の下級モンスターの一体で固有効果は手札を1捨て2てドロー。

【剣闘獣】はモンスターも魔法罠も「必要な時に必要な分だけ持ってくる」動きな為
ドローゴー的なこの効果の需要は低く、それも初手で使えない効果となれば尚更である。

鳥獣族の剣闘獣にはベストロウリィやエクイテという不動のレギュラーが居りこの2体よりも低い打点というのも頼りない。
枠の厳しい現在の【剣闘獣】ではこのカードを1枚入れて置く様な余裕すらないので有る。
デッキロック ▶︎ デッキ 《デッキロック》
9
かどまん
2023/12/11 22:34
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お互いにメインデッキからのサーチとリクルートを封ずる永続魔法。
2T後に自壊するが現代の環境ではそれだけの間維持出来ている時点で役満で有る。

自分も影響を蒙るので先行で動いた後で蓋をしたい様なデッキや
リクルートも封ずる《ライオウ》の様な効果なためメタビとも勿論好相性。
墓地送りとセットはスルーされるのでそれを多用するデッキでも使いやすい。

以前は自壊リスクばかりが目立ってたが高速化と共に近年は静かに評価を上げてきているカードで
このメタが刺さる【ライゼオル】のミラーでは《アイス・ライゼオル》の(1)コストに充てれば簡単に処理が出来
同じく、魔法罠をコストにして動ける【白き森】でも都合よく蓋を出来る事から
一部では《虚無空間》級のカードパワーになっており
今後規制される可能性の高い汎用のメタカードと化しつつある。
ＦＮｏ.０ 未来皇ホープ ▶︎ デッキ 《ＦＮｏ.０ 未来皇ホープ》
8
かどまん
2023/12/11 13:07
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《ホープ》Xの一体。
独特のステータスを持ちXを複数素材にする為、容易には出せずごく一部の展開デッキでしか使えないモンスター。
戦闘を通じたコントロール奪取を備えているがBF時までと短く重い召喚条件に見合う様な効果ではない。

このモンスターから出せる強力な制圧力を持つ《ＦＮｏ.０ 未来龍皇ホープ》登場後は
Xを並べられる一部のデッキでこれ目当てで使われ
本家のホープ同様今ではこちらも下敷きとして使われているカードで有る。

安全に戦闘を行えるため《天霆號アーゼウス》との相性もすこぶる良いのだが
常に未来龍皇との2択になるので状況によっては贅沢な悩みも抱える事も有る。

素材となる2体のXが持っていたX素材は墓地に落ちるという性質も有りこれを利用した
《インフェルニティ》で盤面整理が必要になった時に使われた事も有った。

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