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遊戯王 最新カード評価一覧 190,328件中 3,631 - 3,645 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ライトロード・パラディン ジェイン》
ライトロードの先鋒的モンスター。
下級アタッカーとしては及第点の攻撃力に加えて、攻撃時は大抵の下級を殴り倒すことができます。 ライトロード黎明期には持ち前の戦闘力を生かして序盤の切り込み役として活躍しました。 現環境では下級モンスターにアタッカーとしての需要が乏しく、展開やアドバンテージ獲得能力を持たないこのカードの立場は厳しいです。 ライトロード特有のデッキデス効果も発動が遅く、枚数も少ないので生かしづらいですね。 打点上昇は永続効果なのは優秀で、《インスペクト・ボーダー》《死霊騎士デスカリバー・ナイト》等の妨害を躱しつつ戦闘突破できます。 このカードを採用するなら、そういったスペックの高い下級妨害持ちへのメタとして役割を持つことになるでしょう。 王道的ライトロードなビジュアルが好みですが、現状メインでの活躍は厳しいか。 |
▶︎ デッキ | 《エクシーズ・ポセイドン・スプラッシュ》
12期のレギュラーパックで登場した3枚目の「エクシーズ・〇〇・スプラッシュ」という形式のカード名を持つ罠カード。
重ねてX召喚などの手法でXモンスターを自身のX素材として持つXモンスターを用意し、装備魔法カードの装備、《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》による属性の統一なども利用して「アーマード・エクシーズ」関連の水属性Xモンスター群を使用するデッキと特に相性の良いフリチェの全体除去札となるわけですが、正直そこまでするのはあまりに回りくどいので、発動条件を満たすXモンスターと異なる属性のモンスターを展開してくる相手に対して使えるフリチェの全体除去札という程度にとどめておくのが無難そうです。 墓地効果は自身の展開だけでなく相手の場に攻撃や効果の対象を押し付けることにも使える便利な効果ですが、こちらも自分の場にX素材を持ったXモンスターが必要でかつ1の効果を発動したターンには使えないのでそれほど良い効果とは言い難い。 幸いにも墓地に送られたターンから発動が可能なので、発動できるかもわからない1の効果は無視して2を目当てに手札やデッキから直に墓地に送って展開を伸ばすためのカードとして使うのもアリかもしれません。 |
▶︎ デッキ | 《渦巻く海炎》
《炎王神 ガルドニクス・エタニティ》とこのカードが収録されたレギュラーパックで登場したばかりの《海皇龍神 ポセイドラ・アビス》が早速激突した様子が描かれた魔法カードで、「六武衆」のそれと同じく遊戯王OCG25周年特別映像のフラグを回収した形となるカードです。
その効果は水属性及び炎属性に関連した「海皇」と「炎王」の双方とシナジーする効果となっていますが、「海皇」の方は基本的に「水属性モンスターの効果を発動するために」自身が墓地に送られた場合に効果が誘発するため、魔法カードであるこれでそれをやったところで効果は誘発しないのでシナジーは極めて限定的なものになり、「炎王」の方も自身の効果のトリガーを引くカードとして手札からしか爆破できずテーマネームも持たない使い切りのこのカードに頼る必要性は感じられない。 これでもうちょっと発揮する効果の方のリターンが大きいのならともかく、対象を取る相手モンスター1体の破壊と1ドローじゃあなあ…。 墓地効果となる展開効果も特殊召喚元が墓地からでかつ《サイバー・ドラゴン》が自己SSできる条件と同じ相手の場の状況に依存した要求があるので使いにくく、実用性は二の次にしたフレイバー重視の記念カードの一種でしかないように思えてしまいますね。 |
▶︎ デッキ | 《罪宝の咎人》
同じパックに収録された「アザミナ」のサポートカードの性質を強く持つ《罪宝の欺き》とは違い、こちらは《黒魔女ディアベルスター》の正統なるサポートカードとなる「罪宝」罠カード。
自分の場に「ディアベルスター」モンスターが存在する場合に相手がデッキ・EXデッキから特殊召喚した時に発動でき、対象の場のモンスター1体をデッキバウンスする効果と、「ディアベルスター」モンスターが戦闘を行うダメステに自身を墓地から除外することで戦闘を行う相手モンスターの攻撃力を半減する戦闘補助の墓地効果を持っている。 特殊召喚されたモンスターに対象耐性がなければそれをそのままデッキバウンスすることが可能であり、もちろんその時特殊召喚されたモンスター以外の相手の場のモンスターも効果対象に選択できます。 EXデッキのモンスターを除去する場合は単なる発動条件付き《強制脱出装置》でしかない効果となりますが、《黒魔女ディアベルスター》の効果でデッキから構えられるお手軽1妨害として一定の価値があるカードと言えるでしょう。 なおデッキバウンス効果の方の発動条件は「モンスターカード」となっているため、その「ディアベルスター」モンスターが魔法&罠ゾーンに置かれている場合でも発動は可能ということになりますね。 |
▶︎ デッキ | 《白き森のあくま》
前回のレギュラーパックで登場した「白き森」の最初の後続カードとなる「白き森」速攻魔法。
共通の墓地効果に加えて自分の場のSモンスター1体をリリースすることで場のカード1枚の効果を無効にする効果があり、この時に「白き森」Sモンスターをリリースに充てれば追加効果で自分の墓地の幻想魔族1体を蘇生できる。 完全フリチェの妨害札とはいえまともに使うと発動条件が重く事故要因にもなるので、基本的には【白き森】で「白き森」Sモンスターをリリースして効果を使いたいところで、バトルフェイズに攻撃後の「白き森」Sモンスターをリリースして発動することで蘇生した幻想魔族で追撃を行うこともできる。 ただ現状「白き森」の幻想魔族というものがSモンスターの《白き森の妖魔ディアベル》しか存在しておらず、そちらを蘇生するか《原罪のディアベルゼ》や《影法師トップハットヘア》などの何らかの幻想魔族をデッキ・EXデッキに採用する必要があるため現状の【白き森】にとってはそれほど有用な追加効果であるとは言い難いという印象を受けます。 |
▶︎ デッキ | 《水霊媒師エリア》
2024年4月のレギュラーパックに収録されなかったことで一瞬だけデュエリストたちを不安にさせましたが、アニメ版ゼアルで凌牙が使用したカード群のリメイクカードが収録されたり、「シャーク」魚族モンスター群のテーマ化、「海皇」や「水精鱗」の強化などが行われた7月のレギュラーパックに無事収録された4種類目の「霊媒師」モンスターで、このカードの登場により4属性の「霊使い」カードとしても扱う「霊媒師」が全て出揃うことになりました。
これまでの「霊媒師」たちと同じ手法で行われるサーチでこのカードは自身以外の捨てた水属性モンスターのレベル以上の水属性モンスターをサーチできるという内容になっており、低レベルモンスターをコストに用いることでサーチ範囲はより広いものになり、捨てたモンスターと同じレベルのモンスターもサーチできるのでレベル1モンスターもサーチ可能と、《増殖するG》や《灰流うらら》のような特別警戒すべき手札誘発モンスターが存在しないせいか、そのサーチ範囲はこれまでの「霊媒師」モンスターたちと比べてもかなり広くなっています。 水属性モンスターの効果の発動のためにモンスターを墓地に送るので「海皇」モンスターとのシナジーもあり、それらが再強化されたタイミングで収録されたのは意図的なものと見て良いでしょう。 ただしサーチしたい水属性モンスターが《海皇子 ネプトアビス》や《深海のディーヴァ》といった低レベル帯である場合は、その分コストとして利用できる水属性モンスターも限られている点には注意が必要で、そこが厳しいと《スモール・ワールド》とかでいいかなとなってしまうかもしれませんね。 |
▶︎ デッキ | 《アザミナ・ハマルティア》
評価時点で3枚存在する「アザミナ」融合モンスターを融合召喚するための「アザミナ」魔法罠カードの1枚で唯一の罠カード。
手札か場の「罪宝」カードを墓地に送って融合召喚を行う「アザミナ」魔法カードと違って、こちらは墓地・除外状態の「罪宝」カードをデッキに戻すことで融合召喚を行う。 ほとんどの場面で速攻魔法でかつ墓地効果も優秀な《アザミナ・オフェイレーテス》の方が圧倒的に使いやすいですが、お互いのメインフェイズにしか使えないあちらに対してこちらはスタンバイフェイズやバトルフェイズでも使える完全フリチェのカードであるという利点があります。 また墓地効果として墓地の「罪宝」魔法罠カードを再利用できる効果が備わっており、このカードの1の内容とはあまり噛み合っていませんが、《聖なる薊花》や《アザミナ・オフェイレーテス》による融合召喚を行うために墓地に送られた「罪宝」魔法罠カードを利用しやすい。 罠カードであることや発動条件も含めて最初の1発目の融合召喚を行う「アザミナ」カードとしてはかなり微妙ですが、《聖なる薊花》や《アザミナ・オフェイレーテス》を発動した後の2発目以降の「アザミナ」カードとしては悪くないんじゃないかと思いますね。 |
▶︎ デッキ | 《彷徨える幽霊船》
永続罠をことごとく規制されたエルドリッチに対する救済策。
アンデット族2体からLSできるため、《ヴァンパイア・サッカー》同様に黄金郷モンスターを落とす手段として使えます。そのまま《黄金卿エルドリッチ》を出せる点も有用ではありますが、黄金郷カードを展開してる時点でリッチはもう出てそう。蘇生自体は保険程度ですね。手札事故起こした時に《呪われしエルドランド》から落としたリッチを出せたりするし、黄金郷カードからリッチを出せるって事象自体は便利です。 ②の効果もリッチとのシナジーを感じます。リッチは自身の②で蘇生した場合3500打点なので、3500点以下を1面除去というそれなりに強力な除去となります。リソース回復のサッカー・盤面干渉のメアリーで既存札と分担できているのも偉い。 魔法化した後はリッチの自己蘇生コストにもなりますし、墓地へ行けばエルドリクシル魔法罠で蘇生することもできます。最近のエルドリッチは《死霊王 ドーハスーラ》が不採用の傾向にあり、蘇生先の選択肢が狭かったので、メアリー蘇生の択が生まれたのも地味に良い強化です。 テーマの動きで永続作れるようになったのは大きな進歩で、評価は9点になります。これからは永続魔法罠の役割もモンスターが持つのかもしれない。永続デッキの今後に希望が持てる新規だと思います。 |
▶︎ デッキ | 《マルチャミー・フワロス》
コイツを《マルチャミー・プルリア》と同列で語ってはいけない。
プルリアに続く《増殖するG》の舎弟誘発で、デッキ・EXデッキという素晴らしい対応範囲を持っています。 プルリアと明確に異なる点として、このカードは相手の動きを見てからチェーンして使うことができます。プルリアは「手札」という狭い対応範囲ゆえ、対面が不確定の状況ではスタンバイに投げなければなりませんでした。そのままパスされればこちらが1ハンデスされただけですし、そもそも対面次第では1~2ドローしかできません。それに対し、フワロスはこちらのタイミングで当てる猶予があります。デッキ・EXデッキに触らないデッキなんて現代ではほとんどありませんからね。誘発娘でも《灰流うらら》だけはメインから採用されているように、マルチャミーシリーズでもフワロスだけはメインからの採用が増えてくると思います。 《エフェクト・ヴェーラー》に代わる10枚目以降のメイン誘発で、評価は10点になります。確かに増Gの下位互換ではありますが、増Gという一億点のカードから一番ウマい出汁を取っているわけなので。このカードにも5000万点の性能があると見ていいでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《アビスティング-トリアイナ》
12期のレギュラーパックで「海皇」及び「水精鱗」が強化された際に登場した新たな「アビス」装備魔法で、これまで登場してきた3枚の「アビス」装備魔法はいずれも「アビスケイル」という共通のカード名でしたが今回のは「アビスティング」という代物。
これまでの「アビス」装備魔法はいずれも装備モンスターの攻撃力を定数強化し、3枚がそれぞれ異なる種類のカード効果によって対してカウンターできるカードでしたが、こちらは「海皇」及び「水精鱗」における《早すぎた埋葬》的な性質もある手札・墓地からの展開札となっており、そこに破壊からの身代わり効果とリソース回復のための墓地効果が設定されている感じになります。 テーマの展開札及びリソース確保カードとして無難に良性能なカードで、《皇たる水精鱗-ネプトアビス》の効果で持ってくる「アビス」装備魔法としても優先度は高いと言えるでしょう。 特殊召喚したモンスターに課せられるデメリットや制約などもなく普通に優秀ですが、12期の新規カードにしては小さくまとまった効果だなという印象で、めちゃくちゃ画期的なカードかと言われるとさすがにそんなことはなく、《皇たる水精鱗-ネプトアビス》の存在が前提のカードとして見てもその《皇たる水精鱗-ネプトアビス》が割と微妙な性能だしなあという感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《皇たる水精鱗-ネプトアビス》
12期のレギュラーパックで登場した《海皇子 ネプトアビス》の派生モンスターとなるリンク3の「水精鱗」Lモンスターで、「海皇」や「水精鱗」に属する種族のモンスター2体以上でL召喚できる。
その効果はリンク先の水属性モンスターに相手の効果への対象耐性の付与、「海皇」的な発動条件で「水精鱗」専用の装備魔法である「アビス」装備魔法をサーチ・サルベージするか自身に装備する効果、相手依存の発動条件で「海皇」または「水精鱗」モンスター1体をサーチする効果となっている。 このカードと同時に登場した《アビスティング-トリアイナ》には展開効果が備わっているため、そちらをサーチして発動することで自身と展開したモンスターとでそのままリンク4に繋ぐことが可能となります。 しかし何と言うかいずれの効果も元があの《海皇子 ネプトアビス》の割には随分と控え目だなあという印象で、肝心の「アビス」装備魔法の性能は新規カードである《アビスティング-トリアイナ》も含めて微妙だなと感じるし自身のサーチ効果の発動条件も良くないし、このカードをL召喚する際に《海皇精 アビスライン》や《水精鱗の深影隊》の効果を使っていると、EX展開が水属性で縛られるので《世海龍ジーランティス》とかくらいしか出せなくなってしまうのもかなりイマイチだと感じます。 |
▶︎ デッキ | 《傀儡流儀-パペット・シャーク》
《CX ギミック・パペット-ファナティクス・マキナ》からサーチできる罠。ギミパペとは別段シナジーを感じないので、サーチにも対応している汎用といった印象です。
どうせ使うなら妨害したいので、基本は罠ビートで使うことになりそう。最初に思いついたのは罠ホルスでサーチして《スキルドレイン》や《センサー万別》を探す動きですね。ピン採用でいいうえ、素引きが腐りそうなら《ホルスの栄光-イムセティ》か《王の棺》で捨てればいいので。《ホルスの黒炎神》辺りを加えても最低限牽制はできますし、アタリは他のデッキよりも多いかな。相手ターンに使える《金満で謙虚な壺》だと思えばそんなに悪くない気がします、トップ弄れるのも悪い要素じゃないし。 あとはバージェストマ辺りでも使えて、罠の発動回数を水増しできる点がバジェと好相性です。《トラップトリック》と違って発動後の立ち回りに制限がつかないので、上手く使えれば一気に展開できます。それこそこのカードからトラトリ加えて、トラトリから追加セットで計3回の発動もできますね。 サーチ対応のランダムサーチ罠ってポジションがかなり特異で、見た目以上に強いカードだと思います。オモチャ寄りではありますが他のカードにはできないことがあるタイプで、評価は8点になります。 |
▶︎ デッキ | 《燦幻封炉》
デッキのキーカードであった《盃満ちる燦幻荘》を制限カードに指定されてしまった「天盃龍」が、その直後のレギュラーパックで獲得した新たな「燦幻」魔法カード。
場に出しておくことで「天盃龍」モンスターを含む炎ドラゴンに《ゴヨウ・ガーディアン》的な能力を与える効果と、相手エンドフェイズに定数のLPを払うことで墓地の「燦幻」魔法罠カードを場にセットするという形で再利用できる効果を持っている。 それこそ制限カードになってしまった《盃満ちる燦幻荘》の再利用手段となるカードなのですが、1の効果は後攻からでないと機能しない上にそれほど効果が強いわけでもなく、2の効果に至ってはその発動タイミングの遅さから先攻でも後攻でも使いにくく【天盃龍】には全くマッチしていない効果としか思えない。 典型的な予想外のスピードで強くなり過ぎて規制されてしまったテーマに渡されたあまりに微妙過ぎる後続の補填カードという感じで、真面目な構築の【天盃龍】では使われることはなさそうです。 |
▶︎ デッキ | 《超獸の咆哮》
マジでありそうで無かったカードな一枚。…《はさみ撃ち》君が大泣きしてることだろう(´;ω;`)
単純な2:1の速攻魔法であり、自分の場のモンスターと相手のカードを破壊する。例えば先攻で展開してる最中に、相手が《無限泡影》を打ってきたとしよう。そこで即座にこれを発動することにより、対象不在で効果を通せるのだ。…まあ死ぬんすけど。 …流石に出る時代が遅すぎたと思う。先攻で伏せて妨害に使うにはコストが重いし、でもって後攻が超強引なサクリファイスエスケープに使うとしても影響力が微妙。コンボ前提なら可能性の塊だが、現状サーチ手段もないのに採用するのは厳しい気がする。 評価が上がる可能性はあり得るが、現代遊戯王には見合ってなさ気な感じだ。…いや、やっぱ弱いのかな、、 |
▶︎ デッキ | 《超獸の咆哮》
・2:1交換
・対象に取る除去 ・除去手段が「破壊」 ・どう考えても不要なカード名ターン1 ……………………解散!! 名前の通りイラストに《終戒超獸-ヴァルドラス》が描かれていますが、破壊による除去であること以外に関連はありません。これでじわじわ「デカネローグ」がシリーズ化したら面白いですが、まあさすがにそんなことはないでしょう。 自陣のカードを破壊できるというコンボ性はありますが、このカードにアクセスする手段が乏しいのでどうしても素引き前提になってしまいます。少なくとも炎王には間違っても入らないでしょうね、自前でいくらでも破壊できるので……。速攻魔法なので後1から使えはしますが、後1でコレあっても焼け石に水感があります。先攻で伏せて強い《ゴッドバードアタック》《相剣暗転》などの系譜を使えるならそっちでいいですね(仮にこのような罠を使えないテーマだったとしても、デカネローグ使うことはない気がしますが)。 汎用の速攻魔法かつなんでも1面除去というのは唯一無二なんですけど、それらを総合してもなお弱く感じてしまうのが現代ですね。1:1交換な分《コズミック・サイクロン》とかの方が絶対強いもんなあ……。普通に使う分には《サイクロン》の方が強い気すらします。 強い使い方が思いつかな過ぎるので、私の方では2点とさせてもらいます。比較的シナジーありそうなデッキでもサイドにすら入らないのがちょっと……。有用な使い方があるならてのひら返します。 |
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- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
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