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評価・ コメント
投稿日時
ウォーター・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ウォーター・ドラゴン》
みめっと
2024/07/31 7:25
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アニメ版GXで三沢が使用した《リトマスの死の剣士》などと同様に化学的な要素を強く持つ特殊なモンスターですが、自身のカード名にはこれといった捻りは加えられていない海竜族の特殊召喚モンスター。
ボンディング-H2O》または《ボンディング-D2O》というどちらも発動条件が重いカードの効果によってのみ特殊召喚が可能で、場でのスペックは2800の打点に加えて、場の炎属性及び炎族モンスター全ての攻撃力を0にする永続効果持ちという具合になる。
それらのモンスターに対して強烈なメタ効果となるわけですがモンスター効果を無効にできるわけではなく、それ以外のモンスターに対しては効果なしモンスター同然でしかないため、《ボンディング-H2O》や《ボンディング-D2O》によって特殊召喚する価値は限りなく低いです。
おとなしく後に登場した《ウォーター・ドラゴン-クラスター》の効果で召喚条件を無視して2体特殊召喚できるレベル8の2800打点モンスターとして使った方が無難でしょう。
また自身が破壊された時に墓地の指定のモンスター3体を蘇生する効果は手札やデッキで破壊された場合でも誘発できるので、それを目的に場に出さずにセルフ破壊するのも良い。
第10期を通して6弾まで発売された「レジェンドDP」の記念すべき第1弾では、GX枠として三沢が使用したこのモンスターを主題とした新たな「ボンディング」カードを含む強化カード群が登場しましたが、今になってみるとそれらの中でもそう多くはない「失敗強化だった」と言わざるを得ない感じですかね…。
エクスプレスロイド ▶︎ デッキ 《エクスプレスロイド》
みめっと
2024/07/31 7:00
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アニメ版GXに登場した「ロイド」機械族モンスター群の中でも飛び抜けて有用な効果を持つモンスターで、《スーパービークロイド-ステルス・ユニオン》の名称指定の融合素材の1体。
ドリルロイド》や《トラックロイド》など多くのモンスターがテーマとは関係ない汎用的な効果持ちであるのに対して、このカードはちゃんと「ロイド」を指定した効果でテーマを盛り立ててくれます。
何となく風属性っぽい見た目ですが地属性なので、《メガロイド都市》によるサーチだけでなく、《ミキサーロイド》によるリクルートや《ドラゴンロイド》によるサーチにも無事対応しています。
その能力は召喚誘発効果によって「スピードロイド」も含めた対象とした自分の墓地の「ロイド」モンスター2体をサルベージできるというもので、特殊召喚でも効果が誘発して1枚が3枚になる上に効果の使用に名称ターン1すら設定されていないという【ビークロイド】におけるこの上ないアドバンテージ源となる効果となっています。
「ロイド」機械族モンスター、〇〇以外の「ロイド」モンスターといった指定もなく全ての「ロイド」モンスターがこの効果の恩恵を受けることができ、EXデッキのモンスターを選択すればお手軽にEXデッキのリソースの回復にも繋がります。
回収される「ロイド」側がこのカードを必要としていない「スピードロイド」以外は現状あまり性能が高くなく、事前の墓地の準備も必要という難点もあるものの、【ビークロイド】を使用する以上はこれを使わずしてどうするといった感じのカードで、召喚権の要らない新規カードが登場すればより有用性も高くなるであろう将来性のあるカードと言えますね。
アマゾネスの急襲 ▶︎ デッキ 《アマゾネスの急襲》
みめっと
2024/07/31 6:47
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レジェンドDPで「アマゾネス」に渡された永続罠カードで、評価時点までに登場しているテーマ関連の罠カードの中では最も優れた効果を持つカード。
お互いのバトルフェイズ中に手札の「アマゾネス」モンスターをパンプしつつ展開することができ、さらに自分の「アマゾネス」モンスターと戦闘を行った相手モンスターをそのダメージ計算後に除外するという、ダメステ発動で耐性貫通力も高い効果を継続的に、しかもターン1もなく使用することができる。
発動がダメージ計算後なので「アマゾネス」モンスターの戦闘破壊を防ぐことはできないものの、《アマゾネス女王》が自身の効果で付与する戦闘破壊耐性で耐えられるので《アマゾネスの叫声》の墓地効果と組み合わせた全体攻撃からの捲りにも利用でき、戦闘破壊される場合は《アマゾネスの里》のリクルート効果の発動にも繋がるので悪いことばかりではありません。
これらの効果はバトルフェイズにしか使えないというのが微妙なカードとなりますが、場で破壊されて墓地送りになった時に自分の墓地の「アマゾネス」モンスターを蘇生する効果も設定されており、永続罠カードとしてのカードの発動以外はダメステ以外のどのタイミングでも可能なので、《アマゾネスペット虎獅王》や《アマゾネスの金鞭使い》の効果でセルフ破壊して「アマゾネス」モンスターを展開するカードとしても使えるという応用の利いたカードとなっています。
いずれの効果も有用であり、かつてデュエルリンクスにおいてリミット1に指定されていたカードの中でもデュエリストたちの記憶に特に強く残っているであろうカードの1枚と言えますね。
アマゾネスの里 ▶︎ デッキ 《アマゾネスの里》
みめっと
2024/07/31 6:36
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第3期にOCG化した原作漫画出身のテーマである「アマゾネス」が7期に再強化された際に渡された「アマゾネス」ネームを持つフィールド魔法。
自身の持つ「アマゾネス」モンスターが破壊された場合に発動でき、そのレベル以下の「アマゾネス」モンスターをリクルートできるというフィールド魔法の体をした展開札というのが現在の【アマゾネス】でのこのカードの役割となる。
アマゾネス王女》や《アマゾネスの戦士長》の効果で持ってきて発動し、《アマゾネスペット虎獅王》の効果で自分の「アマゾネス」モンスターを破壊することでこの効果を誘発させることで、虎獅王の蘇生効果と合わせてモンスターの横展開が可能となります。
またフィールド魔法ということでこのカード自身も《アマゾネスペット虎獅王》の効果による破壊対象に選択できるため、その場合はリクルート効果は当然使えないものの、展開ルートによってはこのカードを爆破する場面もあります。
フリッグのリンゴ ▶︎ デッキ 《フリッグのリンゴ》
みめっと
2024/07/31 6:19
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アニメ版5D’sに登場した、北欧神話に登場する「黄金の林檎」を元ネタとする罠カードで、アニメ版DMに先行して登場していた《フライアのリンゴ》よりも先にOCG化されたカード。
自分が相手の直接攻撃で戦闘ダメージを受けた時に発動でき、受けた戦闘ダメージ分の自分のLPを回復しつつ、その回復したLPと同じ攻守を持つ闇悪魔のトークン1体を自分の場に特殊召喚する効果を持っている。
受けた戦闘ダメージ分を即座に回復できる代わりに出てくるのがトークン1体だけになった《冥府の使者ゴーズ》という感じで、出てくるトークンの強さが受けた戦闘ダメージに依存するあちらに対して、こちらはこのカードの効果で回復した数値に依存しますが、特殊な状況下を除いて処理に違いが出ることは少ないでしょう。
冥府の使者ゴーズ》自体が手札誘発と言えど今となってはあまり良い発動条件ではなくなっているわけですが、それを場にセットする通常罠カードでやるとなるとさすがに現在では実用性の低いカードで、今後名称指定のサーチ・サルベージ手段が用意されたとしても厳しいカードです。
イラストとしてはスーレアのホイル加工が映える水の滴る黄金の林檎が見た目に非常に美しく、食べ物が描かれているカードという珍しさもあって個人的には当時お気に入りのカードでしたね。
ワンダー・バルーン ▶︎ デッキ 《ワンダー・バルーン》
みめっと
2024/07/31 6:00
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自身の手札を任意の枚数このカードに投資することで、その枚数分と同じ数のカウンターがこのカードに置かれ、以後その個数の300倍の倍率で相手の場のモンスターを全体弱化させる永続魔法。
投資する手札は毎ターン注ぎ足すことができ、弱化数値はカウンターの数に依存するのでターンを跨いでも効果が継続するし、《強者の苦痛》と違ってレベルを持たないXモンスターやLモンスターに対しても有効となる。
しかし耐性の類はないので壊されると全てが水の泡であり、貴重な手札の投資先としてはあまりに効果が弱いと言わざるを得ないカードです。
魔螂ディアボランティス ▶︎ デッキ 《魔螂ディアボランティス》
くず
2024/07/31 5:47
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弱めの《混沌魔龍 カオス・ルーラー
弱めと言っても《おろかな埋葬》を複数枚に加えて任意のチューナー化と、コンボ要員としては最高クラスの効果を持つ
これがドラゴンや機械や悪魔なら大変なことになってたよ、いや《グローアップ・バルブ》や《ゴキポール》に対応してる時点で結構ヤバいんだけどこいつ自体は昆虫だからね…
ガガガ学園の緊急連絡網 ▶︎ デッキ 《ガガガ学園の緊急連絡網》
カディーン
2024/07/31 2:29
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条件付きとは言えノーコストかつ無効化無しのリクルートと言う普通ならめっちゃ強いテキスト。
しかし「発動条件がサイドラ」「誓約による特殊召喚縛り」と「呼び出すモンスターの性能」の3点が悪い方向に噛み合っているためかなり使いづらい仕上がりとなっている。
まず発動条件時点で自陣が空っぽであるためこれ単体でX召喚まで持ち込めない。にもかかわらずX召喚以外を誓約で潰してくるためリクルートのくせに単体初動に絶対なれない。
そのほろ苦さに耐えていざ発動したとしてそこから出てくる「ガガガ」モンスターは素材向けの性能が多いためそれ自体が戦力になることは期待できない。
この使える様で使えない奇跡的なバランスは本当にテストプレイしたんだろうかと訝しげざるを得ない。
霊王の波動 ▶︎ デッキ 《霊王の波動》
ロイク
2024/07/31 1:43
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手札から《神の警告》できる代わりに発動後光・地・風属性モンスターの効果を発動できなくなる非常に癖の強い手札誘発
EXでは《召命の神弓-アポロウーサ》や《フルール・ド・バロネス》など、メインデッキでは《エフェクト・ヴェーラー》《増殖するG》《原始生命態ニビル》《ドロール&ロックバード》あたりが使えなくなります
特に《増殖するG》(《マルチャミー・フワロス》《マルチャミー・プルリア》含む)と相性悪いのは非常によろしくない……と思いきゃ、実は《増殖するG》との相性が凄くいい、なぜなら《増殖するG》は《霊王の波動》を使う前にとっくに投げたものです
また《無限泡影》と違い自分が展開し終わったからの相手ターンの《増殖するG》で引いても使える、ターン1がないので《増殖するG》で引いた分使える、しかも2枚目からは破壊も付いてる、《墓穴の指名者》にも刺さられない、《マルチャミー・フワロス》と《マルチャミー・プルリア》と《増殖するG》の最大9枚体制での破壊力は凄まじいとしか言いようがない
懸念すべき《霊王の波動》使った後引いた《増殖するG》ですが、これはどうしようもない、が、最初は《増殖するG》を握てなくて後から《増殖するG》を引いた状況は一つだけ——ターンが回って来てドローフェイズで引いた
相手が《霊王の波動》で止められたら《増殖するG》使えなくてもどうにでもなるし、《霊王の波動》で止められなかった場合《増殖するG》が使えるとしても元々勝ち目が薄い、そこは手軽強い効果使った代償として諦めろ
総じてデッキ構築段階から展開に光・地・風属性モンスター頼らない、使う手札誘発も慎重に選ぶ必要がある癖の強いカードですが、そのデメリットを背負だけの価値がある一枚です
墓地墓地の恨み ▶︎ デッキ 《墓地墓地の恨み》
ねこーら
2024/07/31 1:28
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総合評価:相手の大量展開へのカウンターとして有用。
モンスターを何体も並べる様なデッキなら必然的に墓地にカードが置かれやすい。
サーチに使った魔法・罠カードもカウントする為、8枚の条件は割と容易に満たし得る。
後は攻撃力0になったモンスターを攻撃してダメージを見込める。
相手のデッキによっては発動できない可能性はあるが、《真血公ヴァンパイア》などお互いデッキ破壊するカードでそれとなく相手の墓地枚数を増やして発動を補助しても良いだろうかナ。
ガガガ学園の緊急連絡網 ▶︎ デッキ 《ガガガ学園の緊急連絡網》
ねこーら
2024/07/31 1:21
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総合評価:流石にエクシーズ召喚以外の特殊召喚ができないのは厳しい。
通常召喚とこのカードによる特殊召喚でエクシーズ素材を揃えねばならず、しかも相手モンスターも必要では、メリットが釣り合わない。
オノマト連携》でガガガをサーチし、《希望皇オノマトピア》で展開するとかも可能だし。
補強要員 ▶︎ デッキ 《補強要員》
ねこーら
2024/07/31 0:27
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総合評価:割と質の高い手札交換にはなる。
相手のカードの枚数だけ引いて、その枚数だけ手札を戻すことになり、相手フィールドにカードが必要。
先攻でセットし、後攻が展開した後に初めて使える手札交換ということにナル。
3枚くらいは交換でき、質は高められるだろうカナ。
再セットでき、また交換できれば。
ただ、このカードセットして待つより《鎖龍蛇-スカルデット》を4体素材で展開しさっさと交換狙う方が便利な感はある。
仇すれば通図》もサーチ手段が多いし、即効性も高いわけだし。
サタンクロース ▶︎ デッキ 《サタンクロース》
ねこーら
2024/07/31 0:18
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総合評価:相手モンスターをリリースして消し去ることが可能であり、その後は守備表示になっていることを狙う。
召喚権を失わずに送りつけることができ、壊獣と異なり守備表示で送れる。
このお陰で守備表示で存在する事を利用する一部のカードのサポートが可能。
ニトロ・ウォリアー》の追撃効果などダナ。
後は悪魔族のサポートを使えるトコで、《刻まれし魔の詠聖》でサーチ可能であり、そこから送りつけも可能。
重装機甲 パンツァードラゴン ▶︎ デッキ 《重装機甲 パンツァードラゴン》
ねこーら
2024/07/31 0:12
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総合評価:《簡易融合》で出すエクシーズ素材要員。
基本的に《簡易融合》に対応する光・機械・星5という点を活かして《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》や《セイクリッド・プレアデス》のエクシーズ素材にする。
次に《超融合》で出す場合であり、相手のドラゴン族と自分の機械族といった組み合わせで利用。
相手に依存する運用になりがちだがナ。
素材として使わず、メタルフォーゼの効果などで能動的に破壊し、相手カードの破壊を狙うのも良いかも。
マジカル・アンドロイド ▶︎ デッキ 《マジカル・アンドロイド》
パンピー
2024/07/30 23:50
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シンクロ世代はお世話になった方も多いでしょう。初代汎用☆5シンクロの一角。
☆5としては並のステータスに気持ち程度のライフゲインがついた平凡なモンスターです。
サイキックの数×600というのは意外とバカに出来ない回復量です。当時のサイキックモンスターはライフコントロールをコンセプトにしており、展開のために消費したライフをこのカードで一気に取り戻すことが可能でした。
しかし、このカードの活躍は能力よりも当時のカードプールによるところが大きいです。
当時は下級2体から召喚するシンクロと言えば☆5、6がメジャーで、☆5シンクロはターミナル産の《A・O・J カタストル》、名称指定のある《ジャンク・ウォリアー》程度でした。
安牌のカタストルは供給が追い付いておらず、パック産ノーマルのこのカードの需要が高かったのです。
地味に3枚の中で最高攻撃力と、角の立たない効果を持っているのも追い風でしたね。
その後も縛りの無い汎用☆5シンクロは数が増えずカタストルの再録まで一定の需要がありました。
似たステータスでドロー効果持ち、カタストルにも強い《TG ハイパー・ライブラリアン》の登場により、汎用としての需要はなくなりました。
現在はサイキックの専用デッキでお呼びがかかるかと言ったところですが、遊戯王史的にはシンクロ黎明期を支えた重要なカードだと思います。

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