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遊戯王 最新カード評価一覧 190,320件中 2,551 - 2,565 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《召喚の呪詛》
海外産の新規テーマMimghoul(ミミグル)で採用され、海外プレイヤー曰く害悪カードとして物議を醸しているらしい古のカード。
効果のほどとしては特殊召喚したら1枚の除外ハンデスが入るという、いかにも昔の永続カードらしい嫌がらせ特化の性能。 この手のカードには珍しい面白い特性として、「誰が」モンスターを特殊召喚したかではなく、「どちらのフィールドに」モンスターが特殊召喚されたかでハンデスペナルティを受けるプレイヤーが決まる。 つまり《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》や《壊獣》を自分が使ったら、ハンデスペナルティを受けるのは相手になるという迷惑なコレクトコール仕様なのである。 海外の新テーマであるMimighoulは、手札から自身を相手の場にセット状態で送りつけられるミミック能力を共通効果として備えており、つまりこのカードがある状態で動くと安定して先攻2、3ハンデスくらいはできてしまうそうだ。 このカードを使ったコンボの他にもMimighoulにはデッキから《ファイヤーソーサラー》を相手の場に強制的に置いてリバースして先攻ハンデスするコンボもあるらしい(どのくらい実用性があるのかは不明)。 まあそんなロクでもない使われ方をされているらしいこのカード 昔のノーレアカードで再録一切なし、先攻ハンデスという悪目立ちするコンボ、何かと話題になりがちな新テーマと相性がいい…と、Mimighoulが来日した際には米騒動的な炎上が起こるだろうことが何となく予想が付く。 Mimighoul組みたいと思う人は今のうちに集めておくと来日した時に幸せな気持ちになれるかもしれない。……規制されるかもしれないが。 |
▶︎ デッキ | 《バラムニエル・ド・ヌーベルズ》
ヌーベルズが初動で目指すべき着地点。
儀式テーマどころかあらゆるカテゴリが欲する完全万能サーチで極めて手広く陣営を固められるため下ごしらえに手抜かりが無いよう展開手順を腕に叩き込んでおこう。 サーチ、共通効果共に強力でサーチの方は最終盤面に不足するものを適時引っ張ってくる他《Nouvellez Auberge 『A Table』》か《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》を経由すれば2アドになるため儀式のディスアドを埋め合わせ可能。共通効果も《バグリエル・ド・ヌーベルズ》完全体の強力な妨害効果を使えるためテキストに書いてあること以上に強い。 弱点はズバリ共通効果の方についている余計な文言。「ヌーベルズ」モンスターの効果で~の所。 正規儀式召喚を行うと相手ターンにバニラとなってしまう。 ちなみにバニラアイスの印象ばかりが強いがバニラ自体はいわゆる香料の一種で魚料理にも使われたりするので料理的には相性は悪くない。 初動に使いたい万能サーチだが妨害としては共通効果で呼び出したいと言うジレンマ。 しかし共通効果では蘇生制限を満たさないためせっかく「特殊召喚した場合」で発動できるサーチを使いまわせないなどテキストからは読み取りがたい弱みも内在している。 他にもレベルがきれいにバラけているヌーベルズにとってレベル5はテーマ外のカードの力を借りないと儀式が難しい事、攻撃力2000と下級や半上級に簡単に踏みつぶされる数字である事、共通効果から出せるモンスターに選択肢が無い事など細々歯がゆい思いをする要素が散りばめられている。 先行であればせっかく手早く調理した一皿でもったいないがそのターンの内に素材にして《大儺主水》あたりに変えてしまった方が無難。もちろん後攻なら攻撃表示のマヌケなお客様を食材にしてしまえるので妨害さえなければ高いまくり性能を活かすことも可能。 ともかく作るだけなら簡単だがクオリティを追求すると大変というムニエルらしい一枚。 |
▶︎ デッキ | 《白の輪廻》 |
▶︎ デッキ | 《EMオオヤヤドカリ》 |
▶︎ デッキ | 《ゴーティスの月夜サイクス》
ゴーティス用としての役割と汎用魚族としての役割を両方持ったカード。
どちらの利用方法の場合であっても単独では場に出られないため《ゴーティスの大蛇アリオンポス》でデッキから除外したり、《ゴーティスの灯ペイシス》や《アビス・オーパー》を使って手札から場に出したり、他のカードによる補助が必要です。 魚族の汎用カードとして見た場合は《超古深海王シーラカンス》をサーチ出来るのが大きく、サーチ後にこのカードを素材に《アビス・オーパー》を出せばシーラカンスを特殊召喚出来て大量展開に繋がります。 ゴーティスのカードとして見た場合はゴーティスのチューナーをサーチし、即座にそれを除外出来るという点からレベル8シンクロを目指せます。 また、《ゴーティスの大蛇アリオンポス》がデッキの除外にしか対応していないという弱点を、一旦デッキのこのカードを噛ませることで最終的に手札のチューナーを除外するという動きに変換することで解決も出来ます。 もちろん、これはデッキに《ゴーティスの月夜サイクス》が残っているという前提に基づく話ですが・・・。 また、地味に打点が高くて《ゴーティスの大蛇アリオンポス》からすぐに打点を調達できるのも一定の魅力があります。 |
▶︎ デッキ | 《EM稀代の決闘者》 |
▶︎ デッキ | 《ペンギン・ナイトメア》
割と前から存在する《ペンギン》モンスター
アニメオリジナルストーリーにおいての活躍?のイメージが強く、何かとネタにされるモンスターですけど、私は昔結構お世話になっていましたよ。 明らかに《ペンギン・ソルジャー》を意識したであろうモンスター、あちらの比較するとバウンスできるのは1枚だけですが、魔法・罠カードも戻せる点で勝ります。 どちらかと言えばあちらの方が親しみ深く、《光の護封剣》など伏せカードを戻した場合は旨みが薄く、モンスターを2体戻せるあちらの方が人気が高かった印象です。 と言っても《サルベージ》対応であり《バハムート・シャーク》や《忘却の都 レミューリア》と合わせて、ランク5の素材になれたりします。 《伝説の都 アトランティス》と合わせてこのモンスターの守備力を2000にしつつ、他のモンスターの攻撃力を400上げれるので水属性デッキでは中々良かったです。 そこそこ高い守備力を持つので、アトランティスと合わせれば攻撃を受け止めつつバウンスして、《海竜-ダイダロス》のリリースに使えます。 一応リバースモンスター扱いではないおかげで《停戦協定》や《抹殺の使徒》を喰らわないと言ったメリットもありましたが。 昔ながらのグッドスタッフ的な印象がありますが、ペンソルと同じく《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》でサーチできたり《否定ペンギン》で魔法・罠を除外できるので、【ペンギン】では普通に使えます。 |
▶︎ デッキ | 《ペンギン・ソルジャー》
一般的にはまぁペンソルって呼ばれているのでしょうけど、私の周りでの相性は畜ペン、初期から存在するリバースモンスターですが、割と長い期間使われていました。
昔何度もやられた強力なモンスター、もちろん自分で使っても凄く強いと感じますが。 最初の頃は普通に強いので【スタンダード】で《月の書》や《月読命》と投入される事が多く、レベル2の水属性・水属性なので《湿地草原》対応で、それを投入できる【ガエル】【アクアアクトレス】なんかでも使えます。 そして自身もバウンスできるので《光の護封剣》《闇の護封剣》や《レベル制限B地区》《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》で守りながら、再度セットして使い回しも強かったです。 昔ながらのグッドスタッフはどんどん姿を消していく事も多いですが、このモンスターや《サイバー・ドラゴン》あたりは、カテゴリに属しているおかげで居場所は無くなりません。 まずは《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》でのサーチ可能、《ペンギン勇士》の自己SSのサポートをしたり、あちらの効果でリバース効果の発動も可能。 《大皇帝ペンギン》でリクルートしてシンクロ・エクシーズ・リンク素材になれ、《否定ペンギン》でバウンスするカードを除外に変換できる凶悪コンボも可能で、《子型ペンギン》で裏守備で蘇生も可能です。 なんだかんだで敵味方問わず2枚バウンスは優秀です。 そう言えば最近のテキストで再録されていませんね、せっかくなので〝対象として〟ではなく〝選んで〟と書いて再録して欲しいです、それだと流石に強すぎるかしら? |
▶︎ デッキ | 《ローンファイア・ブロッサム》
かつて海外で生み出されたヤバすぎるイカれリクルーター。
昔はこのカードで高打点植物をリクルートするだけで強かったです。 今だとこのカードの存在で、実質植物デッキはすべて+3枚体制で場にアクセスできるようになり、植物族自体がこのカード前提のデザインになっています。 …でしたが、時代も変わってこのカードを入れない植物デッキも増えてきました。理由としてはシンプルに40枚の枠の中で収まるカードで汎用カードの採用も含めると枠がないからですね。重要な1枚初動へのアクセスでもない限りテーマ内にサーチ札などもあるのを考慮するとわざわざ入れる必要もなくなりました。 とはいってもこのカードが弱い訳でもなく、古いカード故に名称ターン制限などの縛りもなく再利用可能で非常に緩いです。ただのリクルーターとしては最高クラスの性能なので個人的には今の環境でも10点をあげたいです。 |
▶︎ デッキ | 《灯魚》 |
▶︎ デッキ | 《EMオッドアイズ・プリースト》
総合評価:《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》の再利用を狙い、フィールドでは守備表示の効果を使いたい。
P効果は墓地のオッドアイズかEMのサルベージ。 墓地へ送る効果とかエクシーズ素材にするとかで墓地に置き、それを回収デキル。 特に《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》を回収すれば更にサーチが可能である。 このカードはエクストラデッキに行くがP召喚で展開し、守備表示の効果でエクストラデッキを肥やせる。 攻撃表示では蘇生が可能であり、次につながる。 |
▶︎ デッキ | 《EMオッドアイズ・バトラー》
総合評価:墓地効果による効果破壊と蘇生が可能。
《EMオッドアイズ・バレット》の効果で墓地に置ける為、そこからフィールドの《EMオッドアイズ・バレット》を破壊、蘇生することが可能。 更に《EMオッドアイズ・バレット》はPゾーンに行ける。 フィールドに残ったこのモンスターは各種素材にできるし、効果破壊されればPゾーンに行き、攻撃無効化を狙える。 レベルも高いしシンクロ召喚に繋いでも良いだろうし、活用の幅は広い。 |
▶︎ デッキ | 《EMオッドアイズ・バレット》
総合評価:墓地で効果を発揮するEMを送り込み、その効果を使いたい。
EMかオッドアイズを墓地へ送り、その後は効果破壊されることでPゾーンに移動、弱体化のP効果に繋ぐ運用となる。 墓地へ送るEMは《EMオッドアイズ・バトラー》がやはり第一候補であり、このカードを破壊してあちらを特殊召喚することでPゾーンに行ける。 《EMレディアンジュ》もこのカードがオッドアイズの為にPゾーンに行ける。 《EMオッドアイズ・バトラー》が《EMジェントルード》を破壊し動くことも可能で、色々なトリガーになり得る。 破壊手段も《EMペンデュラム・マジシャン》や《天空の虹彩》など色々あり、《EMオッドアイズ・バトラー》以外も適宜選びたい。 |
▶︎ デッキ | 《ダーク・ジェネラル フリード》
はるか昔、コナミの間でプチマイブームになっていたダーク化モンスターの1枚。
《無敗将軍 フリード》と比較していい点としては対象耐性が自身以外にも及ぶようになった事。 《心変わり》、《強奪》から守れるとはいえ、ピンポイントすぎるのは変わっていません。 サーチは元の効果からレベル4固定の闇属性に変化したことは相互互換に近しい進化と言えます。 ただこのサーチ効果自体も今の遊戯王では遅すぎます。 今後どんなにデュエルが高速化しようとも、最速で効果を適応できるのは相手の先攻1ターン目になんとかしてこのカードを立たせて自分のターンを迎えることであり、難易度が高すぎます。 カテゴリ等の指定がないためカードプールが増えればその分有用にはなりますが、いかんせんSS不可が枷すぎます。 当時の環境を考えてもいらないデメリットだと思うのですが。 デメリットが重すぎてすれすれの3点。 |
▶︎ デッキ | 《EMクラシックリボー》 |
( 171/12,688 ページ ) 全190,320件の内 「2,551 - 2,565」(15件) を表示中
更新情報 - NEW -
- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
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