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遊戯王 最新カード評価一覧 184,786件中 46 - 60 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
最強の盾 ▶︎ デッキ 《最強の盾》
コングの施し
2024/06/17 14:01
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結構シンプルな打点上昇をさせる1枚。攻撃を守備力分、守備力を攻撃力分アップする。それ以上でもそれ以下でも無い。元のステータスが高いやつに持たせよう。まあ戦士族には守備力が2000ぐらいある奴らも多いし、《開闢》や《ブレード・ハート》、《ガガガザムライ》なんかの懐かしい2回攻撃持ちに持たせるだけでもレトロな高打点モンスターが仕上がりそうだ。脳筋集団こと《ウォークライ》は攻守が同じ数値なため、打点が2倍になる。力こそパワーだ。

アクセス面でも装備カードを触るのが簡単になってきており、このテのカードは《イゾルデ》と《リナルド》に救われている、と言いたいがこのカードは例外になり得る。どちらかのステータスを参照する関係上、リンクモンスターには何の効果も与えられない。イゾルデの射出幅を広げる意味での採用は理解できるが、間違っても展開したリンクモンスターに装備しないよう、注意したい。
“罪宝狩りの悪魔” ▶︎ デッキ 《“罪宝狩りの悪魔”》
ただのくらげ
2024/06/17 13:47
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12期のインフレの象徴みたいなサーチ魔法。
このカードのサーチ先は《黒魔女ディアベルスター》に繋がるのでそこは割愛して、このカード単体で書いてある事のやばさについて箇条書きします。

・墓地効果で1枚ドローできる
これがマジでやってます。なんで?
タイムラグはあるものの、墓地・除外状態の【罪宝】魔法罠を回収しつつ1枚ドローできるので弱い訳がないです。結局《黒魔女ディアベルスター》で【罪宝】魔法罠を持ってくるから発動条件は容易です。
・墓地からでも黒魔女を回収できる
今は制限カードだからアレですが、昔は《黒魔女ディアベルスター》を墓地から回収して使いまわせるので採用比率を3:1にして最小単位でコンパクトな使いまわしが可能な出張が可能でした。親切な設計ですけど普通に強いです。
・速攻魔法
オマケで速攻魔法にされてますが、通常魔法にされるよる遥かに使い勝手が良いです。《ドロール&ロックバード》のケアが可能な上に相手ターンにも使えるのが便利すぎます。特に《黒魔女ディアベルスター》の相手ターン蘇生効果でセットしたこのカードを対象にとってからチェーン2でこのカードを開いて2枚目の黒魔女を持って来れば実質1枚もカードを減らさずにアドを稼げます。狙って速攻魔法のデザインにしてると思いますが、わかっててここまで強くしてるのが凄すぎる。

あまりにも制限前提の性能としか思えないと言われ続けて来て案の定制限カードに。このカードが制限解除される日は遊戯王はさらなるインフレをした時代になってるとも言えるでしょう。
黒魔女ディアベルスター ▶︎ デッキ 《黒魔女ディアベルスター》
ただのくらげ
2024/06/17 13:40
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12期のパワーデザインの象徴とも言える黒魔女。
チェーンブロックを作らない特殊召喚にして、ドロー効果内蔵のサーチ魔法《“罪宝狩りの悪魔”》が墓地回収も可能で最小単位の出張を可能にさせていました。(過去形)
↑《“罪宝狩りの悪魔”》が制限カードになってしまったので、《原罪宝-スネークアイ》で展開を始動させたいなら黒魔女は2,3枚くらいは採用したいよねって感じになってます。

だいたい《原罪宝-スネークアイ》で動きを始動させる展開手段の一つに収まってますが、このカード単体でも万能無効の《裏切りの罪宝-シルウィア》と除去魔法の《反逆の罪宝-スネークアイ》を持ってこれて汎用性が高すぎます。《“罪宝狩りの悪魔”》が無制限だった時代は墓地効果でドローもついてたので、冗談抜きでどのデッキに入れても強いレベルのアホみたいな汎用性がありました。

ポン出し2500と《灰流うらら》を貫通する疑似サーチ効果のセット効果だけでも強いんですけど、このカードは相手ターンに墓地に行くと、1枚のカードと引き換えに蘇ってくる効果付きです。もちろん蘇生して場に出た場合のセット効果も使えて総合的に1:2交換でアドがとれてしまいます。
この自力で蘇る2500打点も、泥仕合になった時の消耗戦で地味に強くてかなり武闘派な魔女と言えます。(設定画でも筋トレしてたしね)

この時点でアホみたいに強いカードですが、12期の大型ストーリーにおける主人公化なので今後も強化が期待できる点も非常に魅力的です。文句なしの10点です。
化合電界 ▶︎ デッキ 《化合電界》
コングの施し
2024/06/17 13:37
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長らく強化がないデュアルの中で、一番新しいもので無いにも関わらずかなり有用な立ち位置にあるカード。デュアルがメインのデッキを組もうとすると必ず注意を向けるべき《化合獣》のサポートとしてデザインされたカードだが、デュアルのカードパワーの低さゆえなのか、名称指定はない包括的な強化カードになっている。

①はデメリットなしの妥協召喚効果。デュアルの大型で言うと使われた経歴があるのは《ギガプラント》などが真っ先に挙がるだろうが、旧デュアルストラク看板の《フェニックス・ギア・フリード》や、《化合獣》カテゴリの《ダイオーキシン》や《ヒュードラゴン》などのレベル7以上のデュアルも通常召喚可能になる。どうせ使うなら2体分のリリースを軽減したい。さらに、②の効果でデュアルの召喚権を増やせる。これは再度召喚の意味合いが強いと思われるが、シンプルにデュアルを2体出して盤面のアドバンテージを取りに行ってもいい。再度召喚後・召喚時の効果が強いデュアルであれば利用するかなくらいの印象でもいいかもしれない。《ゴルドナイト》や《エヴェック》、《カーボン・クラブ》なんかが筆頭だろう。③の効果での除去を狙うためにわざわざ再度召喚してもいいが、流石に苦しく思えてしまう。あと補足ではあるが、《二量合成》のおかげで、《テラフォーミング》が使えなくなった今でも容易にアクセスできるようになった。この手のカードは長く盤面にあればそれだけ良いので、性能面をアクセスの容易さでカバーする形だろう。


総じて、昔のデュアルを考えれば至れり尽せりといった具合の強化幅だが、ここまでしてもなかなかに厳しいカード群だろう。9期に生まれたカードだが、もし今生まれていたら発動処理時にデュアルサーチくらいやってくれそうな感じがする。
スーペルヴィス ▶︎ デッキ 《スーペルヴィス》
コングの施し
2024/06/17 13:37
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太古からあるデュアルサポートの1枚。装備モンスターを再度召喚後の扱いにし、さらにフィールドから墓地に送られるとバニラ(墓地デュアル)を蘇生する。非常にシンプルであり、どちらかの一方の効果しか使わなければアド損なのを上手く使えと言うメッセージを感じる。

昔こそ、破壊されたら蘇生してね!!《シュバリエ》のコストで使ってね!!って感じでデザインしたのだろうが、今はEXからの特殊召喚の素材になった時に再利用する役割が大きいと思える。横展開する効果を持ったデュアルであれば、効果で横展開→EXに触る、という動きができるが現状これに当てはまるモンスターが昔から増えていない。《ギガプラント》や《イル・ブラッド》、《オキシン・オックス》、《ハイドロン・ホーク》などはこれができるモンスターたちだが、その後輩に当たる《ゴルドナイト》とストラクR収録の《エヴェック》は残念なことにこの恩恵を授かれない。もう発売から幾年か経っているが、いまだにこの2体に、なぜ『再度召喚時、再度召喚扱いで特殊召喚時』などややこしい条件を与えたのか疑念を抱いている。きっと《デュアル・アブレーション》の存在が大きいのだろうが、そのテキストのおかげでせっかくターン1の付いていないこのカードの恩恵は受けられない噛み合いの悪さが生まれている。いっそフリーチェーンで良かったのでは?と思う。

総じて、別にこのカードは悪くないと思う。昔からあるデュアルのサポートであり、昔のカードゆえに前述の通り名称ターン1がない。装備魔法をサポートできるカードも増えてきているので、次にデュアルが強化される時は上手く使われるカードになることを祈る。
アサルト・アーマー ▶︎ デッキ 《アサルト・アーマー》
コングの施し
2024/06/17 13:37
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戦士族1体のみの時に装備可能かつ2回攻撃可能と言うことで、デュエルリンクスで本当に昔リミット1制限がかかっていたような気がする。しかし、本当に時代を感じる1枚。なぜかってほぼ完全上位互換と言えるような《フェニックス・ギア・ブレード》(以降ギアブレ)が登場したからである。

モンスターが1体のみの時に装備できないなどという条件はなく、装備解除をメインフェイズにする必要がなく、そして装備モンスターだけでなく戦士族も炎属性も全て2回攻撃できるのが《ギアブレ》である。オマケにモンスターの効果コストになると手札に戻ってくるので、《イゾルデ》で実質サーチ可能、《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》で回収可能、《オリヴィエ》のコストで使い回し可能……このカードの立場が無い。とても辛い。装備魔法はここまでしないと強くない時代なのだ。ちなみに上述の《ギアブレ》であるが本当に強く、アクセスが容易な上に場の戦士族も炎属性も全員2回攻撃可能になるので、《イゾルデ》1枚からワンキルする。《金満で謙虚な壺》を使ったターンに相手の8000LPを削り取るなんてこともザラである。主に使用されているデッキは《焔聖騎士》かな。私もそう。


じゃあ良いところないじゃん!!!と言う批判、まだ早いかもしれない。《ギアブレ》を「ほぼ完全上位互換」と称したのは、テキストの書き方に違いがあるからである。

このカード :『このターン装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃をする事ができる。』
ギアブレ》:『このバトルフェイズ中、自分の戦士族モンスター及び炎属性モンスターはそれぞれ2回攻撃できる。』

そう。仮にバトルフェイズを2度行った場合、モンスター1体あたりの攻撃可能回数はこのカードに軍配が上がるのだ。バトルフェイズを増やせるカードとしては《幾星霜》があり、このカードを使用した場合、総4回の攻撃が可能になる。しかし《ギアブレ》は2回攻撃の付与がバトルフェイズ1で終了するので、ターンの総攻撃回数は3回になる。かなりとても非常に苦しく、自分の場にモンスターが2体以上並んだ瞬間に崩れてしまうが、れっきとした差別化のポイントだ。

では有識者の方、《アサルト・アーマー》と《幾星霜》で水流連打もびっくりの4連撃を叩き込むデッキ、お待ちしています。
ライトニング・ストーム ▶︎ デッキ 《ライトニング・ストーム》
ただのくらげ
2024/06/17 13:23
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モンスターか魔法罠除去のどちらかを選ばせることで唯一無二存在となったカード。
破壊する範囲は違えど、そもそも現代遊戯王でモンスターを並べるか後ろで固めるかの2パターンなので、このカード1枚ですべて対応できています。
そして発動条件も結局後手捲りで使う前提ならほぼ気にならないレベルです。

破壊できる範囲でよく《サンダー・ボルト》や《ハーピィの羽根帚》と比較されがちですが、1枚でどれか効果を選べる性能で使い勝手は段違いです。
サイド投入やシングル戦のマスターデュエルでも優秀すぎて準制限で留まってる当たりも高く評価されてるのがよくわかります。

あとは遊戯王のモンスター破壊と言えば電気系、魔法罠除去と言えば竜巻系なイメージがあるので、このカード1枚で雷と台風の表現を全部再現できてるのは天才的なデザインだと思います。
巨星墜とし ▶︎ デッキ 《巨星墜とし》
たたた
2024/06/17 13:19
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攻撃力が0にされて効果も無効になる代わりに戦闘破壊耐性とダメージ半減を付与する。
自分ターンで相手のモンスターに使ってサンドバッグ、相手ターンなら効果無効を狙うのがメイン…なのだがレベルを持たないエクシーズやリンクにしか効かないのがあまりにも痛い。
いっそのことベアルクティにでも混ぜてやればいいのではないだろうか。

おそらくこのカードの由来は三国志の「将星堕つ」、諸葛孔明が病没する間際に赤い大星が北東から南西に流れ落ちたことと考察する。
これを見た司馬仲達が追撃に出たのだが、それを見越していた孔明が死後を見越して作らせていた自らを模した木像(本物ではないので攻撃力0で効果無効)をもって魏軍の追撃を凌いだ。
勝利を収めて孔明は亡くなったものの蜀軍本体に大きな損害がなかった(戦闘耐性、ダメージ半減)ということでいいのだろうか。
その場合イラストにいる《覇勝星イダテン》が仲達ということになってしまうが、戦華に司馬懿がいないもんはしょうがない。
戦華の智-諸葛孔 ▶︎ デッキ 《戦華の智-諸葛孔》
たたた
2024/06/17 13:02
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蜀漢の丞相、稀代の天才政治家こと諸葛孔明。軍師なのは演義だけ。劉備の没後は総大将だしね。
サーチされるだけでぽんと出てきてリンク素材になりがちだが、場に残ると結構めんどくさい魔法罠無効効果も乗っている。劉備がいればモンスター効果も無効にできる。
戦華って持久戦は得意じゃないし、こっちの効果にスポットが当たらないのは致し方ないのかもしれない。
枚数は個人的な感覚だと2枚がベター。素引きしたくはないけど、1枚しか入れてないといざ引いちゃったら終わりなので…
蟲惑の落とし穴 ▶︎ デッキ 《蟲惑の落とし穴》
みめっと
2024/06/17 12:52
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「蟲惑魔」モンスター群が初登場したレギュラーパックに同時収録された、モンスターの効果を無効破壊するという「落とし穴」通常罠カードとしては珍しい効果を持つカード。
しかし捉えられるモンスター効果はそのターン特殊召喚された相手の場のモンスターものに限定されているので、実質的には他の多くの召喚反応型の「落とし穴」通常罠カードと同じく限られたタイミングでしか使用できず、ノーコストでモンスター効果を無効破壊できるのは間違いなく有用ではあるものの、スペルスピードもカウンター範囲も後発の《神の通告》や《龍皇の波動》に負けているため汎用カードとして使われることは考えにくい。
このカードを使うなら当然「落とし穴」ネームを活かせる【蟲惑魔】ということになり、あちらでは《煉獄の落とし穴》などとの択で採用する価値はあるでしょう。
クラスター・ペンデュラム ▶︎ デッキ 《クラスター・ペンデュラム》
みめっと
2024/06/17 12:40
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アニメ版5D’sに登場したモンスターの1体で、アニメではS素材になった時に1ドローできるという「効果外テキスト」ならぬ「テキスト外効果」が設定されていたカード。
召喚誘発効果によって相手の場のモンスターの数まで攻守0であること以外は自身と同じ基本ステータスを持つトークンを発生させる効果を持っており、これにより最大で4体のトークンを特殊召喚してL召喚などに繋ぐことができる。
しかし類似効果を持つ《幻銃士》はほぼ同じ条件で相手の場の状況に依存せずに効果を使えるので概ねあちらの方が使いやすく、最大展開数はこちらの方が上であることは相手依存である以上それを強みとするのは難しい。
こちらは自身及び特殊召喚されるトークンがレベル1なので、それぞれを単独でリンク1モンスターのL素材に利用しやすい点では勝っていると言える。
少なくともL召喚が導入されて一通りLモンスターが出揃った現在とこのカードが登場した当時と比べれば、間違いなく見られるようになったカードではありますね。
ギミック・パペット-リトル・ソルジャーズ ▶︎ デッキ 《ギミック・パペット-リトル・ソルジャーズ》
PORD
2024/06/17 11:54
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 INFINITE FORBIDDENで追加されたギミパペ1枚初動組の1枚。
 コストでテーマモンスターを墓地へ落とすため、初動としては《ギミック・パペット-シザー・アーム》のほぼ上位互換です。《ギミック・パペット-ブラッディドール》とは互いを引っ張ってこれる関係。
 召喚権要求のためブラッディほどの壊れではないように見えなくもないのですが、ギミパペ自体NS要求のカードが少ないので、大した枷ではないです。ブラッディが通らなくてもホルスセット+ソルジャーズから動いていける場面が多く、ブラッディ単体で引くよりもむしろ信頼できる初動と言えます。
 ☆4初動もこのレベルがどんどん増えてくるんだろうかと考えさせられるカードで、評価は10点になります。
ギミック・パペット-ブラッディ・ドール ▶︎ デッキ 《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》
PORD
2024/06/17 11:37
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 1枚から2面展開を行えるうえ、出したカードの効果も発動可能な超パワーカード。ギミパペ新規とは言うものの、新規カード群が強すぎてもう別デッキレベルですね……。
 フィールドやデッキから墓地へ送られた際に自身を回収可能なため、《おろかな埋葬》や《コンドーレンス・パペット》から拾ってこれるのが強みです。新規登場後のギミパペが最優先で通したい初動カードの一つでしょう。
 《ギミック・パペット-リトル・ソルジャーズ》とはシナジーが強く、ブラッディからソルジャーズを出せるほか、ソルジャーズからもブラッディを持ってくることができます。この2種と《地獄人形の館》の新規3種だけでも初動9枚体制であり、これらにおろまいや《テラフォーミング》といった汎用を混ぜるだけで手厚い初動基盤を作れてしまう。
 直近の新規カードの中でも図抜けて強い一枚で、評価は当然10点。ブラッディの基盤はギミパペを大いに強化した反面、既存のテーマカード群を隅に追いやってしまいました。まあ、《ギミック・パペット-テラー・ベビー》《ギミック・パペット-ナイトメア》など、新規に後押しされて評価を上げたカードも当然居るわけですが……。インフレの功罪を感じざるを得ないカードですね。
おジャマ・カントリー ▶︎ デッキ 《おジャマ・カントリー》
 このカード無くして【《おジャマ》】は名乗れないであろう一枚。このワチャワチャ感が中々ジワル。

 効果が2つあるフィールド魔法であり、①は手札の《おジャマ》カードを切ることで墓地から蘇生するもの。ほぼ皆無だが、このお陰で《おジャマ・デルタハリケーン!!》が発動しやすくなる。そうでなくとも《おジャマ・エンペラー》といったリンク体の素材にできるので、捨てたものではない。んで本命の②効果で、場にテーマモンスターがいる限り互いのモンスターの攻守が反転する。相手からしたら邪魔そのものであり、このテーマの成したいことが凝縮されている。ここでは《おジャマ・キング》がアタッカー要員となり、その他下級も並の力を持つ様になる。リンクモンスターには無害といえど、やっぱ攻守を重視するデッキも少なくないので厄介なこと極まりないはずだ。

 《三位一体》が間接的な新規として登場したわけだが、最近は直接の新規が来てない気がする。そろそろメイン枠で投入してきそうである☆
シールド・ウィング ▶︎ デッキ 《シールド・ウィング》
 3DSの最強カードバトルでイライラしまくった一枚。こいつと《くず鉄のかかし》ガン伏せされた暁には、自分のデッキ切れで強制敗北なんかはザラであった(笑)

 戦闘破壊を2回無効化できるため、場持ちは良いだろう。レベル2なため《ジャンク・シンクロン》で釣り上げてシンクロできたし、鳥獣族なため《ゴッドバードアタック》の弾薬にもうってつけだった。アニメでも何かと活躍することが多かった印象である。

 まあ今となっては疑似戦闘破壊だけではどうにもできなくなってる。効果の除去で瞬殺だし、そのゴッドバード自体も採用されなくなりつつある。んで壁要員を推したいならば《マシュマロン》みたいな無限に戦闘破壊耐性持ちを使ったほうが安定する気がした。

 にしても3DSのゲームを友達と対戦しまくってたあの頃が懐かしい…(´;ω;`)

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