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第8話「身も心も解れてしまえば」 作:えのきっち
「粘液まみれの樹林を目指せ」
私が聞いた話ではそう言っていた。ティオとの交戦後、勇敢にもホールティアはジーナに対してシトリスの居場所についての情報を聞きに行ったらしい。私が気づかないうちに、全く行動が早い。これ以上の交戦はしないと約束していたからか、ジーナは快く答えてくれたそうだ。……ここまで協力的だと、罠かと疑ってしまうほどだ。もちろん言及したが、ホールティアは「嘘ではないはず」と言っていた。果たして本当に信用していいのだろうか?そもそも南下するだけでそこに辿り着けるのだろうか?やってみないことには変わりないので、何も言わずに運ぶことにした。
「……トリオン。何度も言わせないでくれ。乗り心地が悪い」
相変わらずの苦言コーナー。一応、揺れ防止で足元を気を使いながら進んでいるのだが。
「もうっ!文句言わない!こうやって効率よく進めているのは私のおかげなんだからねっ!」
「君が進路を間違えずに進めているのは私のおかげなんだがね」
「もー……」
字面だけだと仲が悪そうに見える?そんなことはない。お互い気を抜いた他愛も無い話を投げ合う日々。こんな地獄でもこうやって過ごしていれば辛くない。
数十分ほど進み続けたところで違和感が。立地が悪くなってきた。そのせいで背中は揺れる揺れる。
「トリオン。足元が悪いのかい?揺れがひどいよ」
「うん。多分だけど、バイオームが変わったんだと思う。そうでなきゃこんなに歩きづらくなってない。……テリトリーが近くなってるかもね」
「そうだね。ここからは慎重に行こう。一度疑似餌で行動しようか」
「ん、了解」
私たちは一度巨蟲の背から降りて、その一帯をよく観察してみた。暖色系の空間。いや、紫色に近いから寒色なのか?見た感じは桃色が目立つが……ただ、他のバイオームとは一線を画しているのは確か。
「迂闊だった」
自然とそう溢していた。恐らく、既にここは何者かのテリトリー内だろう。そうなると非常にまずい。またティオ、ジーナの一件のように、蟲惑魔が反応して襲いかかってくるかもしれない。一度私たちは行動を中止し、厳戒態勢を取る。失礼だけど、落とし穴を掘らせてもらおう。が、その必要はすぐに無くなった。
「誰かと思ったら、あの時のお二人さんね」
鋭く、毒々しい声。その主は私がもっとも会いたくなかった人物。
「……ここが君のテリトリー?だとしたら相当尖ってるよ」
「まさか!こんなベタベタした空間作るわけないじゃない!私だってもう粘液はごめんよ!」
粘着落とし穴の件をまだ根に持っているのだろうか。いや、持っていなかったらそんなことは言っていないだろう。というより、アトラを見る限り交戦するような気配は感じられない。そこに驚いた。
「で、因縁の相手が目の前にいるけど……今日は襲わないの?」
「ええ。あの人から止められてるから。……丁度いいわ、会わせてあげる。探したいって言ってたでしょ?」
探し人。それだけで大体察しはついた。そして安心した。よかった、こここそがあの人の居場所だったのだ。
ゆっくりと、雑木林から出てくる蟲惑魔が一匹。その豊満な疑似餌はヒトを誘うためのものなのだろうか。第一、蠱毒には関係ないのではあるが……その姿は何処となく目を引くものがある。
「いらっしゃい。アトラから話は聞いているわ。トリオンとホールティアね?」
「あっ……はい!トリオンです!」
その姿をまじまじと見つめている最中、シトリスから声をかけられた。そのせいで今こうやって上がってしまった。声、裏返ったんだろうなぁ……
「トリオン、どうして緊張しているんだい?同じ蟲惑魔なんだ、敵対の意思がないなら怯える必要もないだろう」
「あはは……なんだろうね?なんというか、オーラというか貫禄というか?」
「その気持ちはわかるが」
「仲がいいのね。きっと友達なのよね?大事にしなさい」
私たちのやりとりにも微笑んでみせるシトリス。穏やかな人でよかった。ところで気になることが一つ。
「そういえば……なんでアトラはここに?私たちのライバルだーって騒いでたのに」
「彼女はね、貴方達がちゃんと生きてるか不安なのよ。だからこうして先回りして安否確認をしようとした。そうでしょう?」
「んなっ」
大した理由でもなかった。アトラの方を見ると顔を真っ赤にしている。図星だったらしい。
「べ……別にあんたらのためじゃないわ!勘違いしないでちょうだい!」
アトラ必死の弁明。
「私だって君に気を遣われたくない。お節介もいいところだ」
ホールティアによる辛辣な斬り返し。
「そこは素直に認めてあげようよ〜!」
そしてアトラのフォローをする私。
「うふふっ、楽しそうでなによりね」
……止めようとしないシトリス。優しい人なんだろうけど、ちょっと不思議な人かもしれない。
「ところでシトリス。本題に移りたいのだが」
と、ここでホールティアが本来の目的を思い出す。そういえばそうだった。蠱毒を止めるために現在の情勢を知りたいんだったっけ。
「ああ、そうだったわね。でもその前に__」
シトリスが突如として後ろを向く。そこにはテリトリーには不自然な『大樹』が一本。
「……貴女は呼んでいないのだけれど?真面目な話をするから退いててくれない?」
「残念ながらその提案は呑みません。原住種が4匹、あなた方を潰せばのちの戦いで優位に立てますので」
その大樹はゆっくりと根を、幹を、枝を動かす。歩く木は存在していた。ソクラテア・エクソリザ。呼びやすいように、ソリザの蟲惑魔とでも呼ぼうか。枝の上にはすらっとした身体の疑似餌が。一瞬、木が喋っているのかと思った。
「でっか……!?ちょっとトリオン!あんた何とかしなさいよ!」
「なんで私に振るのさ!アトラの方が強いでしょ!」
突如として対処を求めてきたアトラを払いのけつつ、ソリザの特徴をよく観察する。植物型で枝や根を動かすとなると……拘束タイプだろうか?相性が悪そうだ。落とし穴にも嵌ってくれなさそう。ティオと同じようにやろうにも、あそこまで地面と接合されるとどうにもそれも難しそう。
「……ホールティア、ここは」
「仕方ない。まずはやれるだけでも」
落とし穴を整え、そして奴を落とす。そう考えた矢先、シトリスは私たちの道を阻んだ。
「彼女は雑種の中でも強い方よ。貴女達に苦労はかけさせたくない。私に任せてちょうだい」
その声にはどこか安心感があった。シトリスも原住種、実力もあるはず。だが、それ以上にその声には自信と愛情がこもっている気がした。
「話し合いは済みました?栄養分となる方はどちらに?」
「呑めない相談だから破棄ね。本気で私に勝とうと思っているのなら来なさい」
「では、言葉通りに」
大樹が迫る。尖った根を彼女に向けて。ズカズカと、花を蹴散らして。数寸先は、死。シトリスは動かない。何を狙っているのか。……その疑問はすぐに晴れた。
『溶けて』いた。さっきまであった根も、そして大樹もまた続々と。
「……ぇ?何故私が溶けて?……溶解液?あなたの仕業ですか」
「随分冷静ね。仕掛けはわかったかしら」
「いえ、何も……ぐっ、痛みが出てきましたね。敗走するとします」
「賢明よ。そうしなさい」
何が起きたのかさっぱりだ。彼女の消化液がソリザを溶かしたのはわかった。だが、それがどこから出てきたのか、いつ放たれたのか。そのあたりはさっぱりだ。ソリザは根を引きずりながらもテリトリーを離れていく。一応、なんとかなったらしい。……シトリスの蟲惑魔。底が知れない。私だって馬鹿じゃない。彼女には勝てないことぐらいすぐにわかった。
「……少しほったらかしにしてたわね。さて、そろそろ要件を聞こうかな?」
そしてまた、さっきと変わらない優しい笑顔で私たちの方を見る。私はまだ呆気に取られていた。そんな私を置いて、ホールティアは言った。
「私たちの目的は一つ。この蠱毒を止めるためだ。」
「……本気?」
シトリスの顔が再び険しいものとなる。そこでようやく私も我に返った。
「本気だよ!……仲間同士での殺し合いなんかっ、最悪だし」
「トリオンもなのね。……遊びじゃなさそうね」
彼女は何かを思い出したように、そして振り返るように一言呟いた。
「……そう、今度は貴方達が」
「シトリス?」
「いえ、何でもないわ。手は貸せないけど、知恵だけは貸してあげる」
何を思い出したのかは分からない。でも、きっと私たちの素敵な未来に繋がる何かなのだろう。
私が聞いた話ではそう言っていた。ティオとの交戦後、勇敢にもホールティアはジーナに対してシトリスの居場所についての情報を聞きに行ったらしい。私が気づかないうちに、全く行動が早い。これ以上の交戦はしないと約束していたからか、ジーナは快く答えてくれたそうだ。……ここまで協力的だと、罠かと疑ってしまうほどだ。もちろん言及したが、ホールティアは「嘘ではないはず」と言っていた。果たして本当に信用していいのだろうか?そもそも南下するだけでそこに辿り着けるのだろうか?やってみないことには変わりないので、何も言わずに運ぶことにした。
「……トリオン。何度も言わせないでくれ。乗り心地が悪い」
相変わらずの苦言コーナー。一応、揺れ防止で足元を気を使いながら進んでいるのだが。
「もうっ!文句言わない!こうやって効率よく進めているのは私のおかげなんだからねっ!」
「君が進路を間違えずに進めているのは私のおかげなんだがね」
「もー……」
字面だけだと仲が悪そうに見える?そんなことはない。お互い気を抜いた他愛も無い話を投げ合う日々。こんな地獄でもこうやって過ごしていれば辛くない。
数十分ほど進み続けたところで違和感が。立地が悪くなってきた。そのせいで背中は揺れる揺れる。
「トリオン。足元が悪いのかい?揺れがひどいよ」
「うん。多分だけど、バイオームが変わったんだと思う。そうでなきゃこんなに歩きづらくなってない。……テリトリーが近くなってるかもね」
「そうだね。ここからは慎重に行こう。一度疑似餌で行動しようか」
「ん、了解」
私たちは一度巨蟲の背から降りて、その一帯をよく観察してみた。暖色系の空間。いや、紫色に近いから寒色なのか?見た感じは桃色が目立つが……ただ、他のバイオームとは一線を画しているのは確か。
「迂闊だった」
自然とそう溢していた。恐らく、既にここは何者かのテリトリー内だろう。そうなると非常にまずい。またティオ、ジーナの一件のように、蟲惑魔が反応して襲いかかってくるかもしれない。一度私たちは行動を中止し、厳戒態勢を取る。失礼だけど、落とし穴を掘らせてもらおう。が、その必要はすぐに無くなった。
「誰かと思ったら、あの時のお二人さんね」
鋭く、毒々しい声。その主は私がもっとも会いたくなかった人物。
「……ここが君のテリトリー?だとしたら相当尖ってるよ」
「まさか!こんなベタベタした空間作るわけないじゃない!私だってもう粘液はごめんよ!」
粘着落とし穴の件をまだ根に持っているのだろうか。いや、持っていなかったらそんなことは言っていないだろう。というより、アトラを見る限り交戦するような気配は感じられない。そこに驚いた。
「で、因縁の相手が目の前にいるけど……今日は襲わないの?」
「ええ。あの人から止められてるから。……丁度いいわ、会わせてあげる。探したいって言ってたでしょ?」
探し人。それだけで大体察しはついた。そして安心した。よかった、こここそがあの人の居場所だったのだ。
ゆっくりと、雑木林から出てくる蟲惑魔が一匹。その豊満な疑似餌はヒトを誘うためのものなのだろうか。第一、蠱毒には関係ないのではあるが……その姿は何処となく目を引くものがある。
「いらっしゃい。アトラから話は聞いているわ。トリオンとホールティアね?」
「あっ……はい!トリオンです!」
その姿をまじまじと見つめている最中、シトリスから声をかけられた。そのせいで今こうやって上がってしまった。声、裏返ったんだろうなぁ……
「トリオン、どうして緊張しているんだい?同じ蟲惑魔なんだ、敵対の意思がないなら怯える必要もないだろう」
「あはは……なんだろうね?なんというか、オーラというか貫禄というか?」
「その気持ちはわかるが」
「仲がいいのね。きっと友達なのよね?大事にしなさい」
私たちのやりとりにも微笑んでみせるシトリス。穏やかな人でよかった。ところで気になることが一つ。
「そういえば……なんでアトラはここに?私たちのライバルだーって騒いでたのに」
「彼女はね、貴方達がちゃんと生きてるか不安なのよ。だからこうして先回りして安否確認をしようとした。そうでしょう?」
「んなっ」
大した理由でもなかった。アトラの方を見ると顔を真っ赤にしている。図星だったらしい。
「べ……別にあんたらのためじゃないわ!勘違いしないでちょうだい!」
アトラ必死の弁明。
「私だって君に気を遣われたくない。お節介もいいところだ」
ホールティアによる辛辣な斬り返し。
「そこは素直に認めてあげようよ〜!」
そしてアトラのフォローをする私。
「うふふっ、楽しそうでなによりね」
……止めようとしないシトリス。優しい人なんだろうけど、ちょっと不思議な人かもしれない。
「ところでシトリス。本題に移りたいのだが」
と、ここでホールティアが本来の目的を思い出す。そういえばそうだった。蠱毒を止めるために現在の情勢を知りたいんだったっけ。
「ああ、そうだったわね。でもその前に__」
シトリスが突如として後ろを向く。そこにはテリトリーには不自然な『大樹』が一本。
「……貴女は呼んでいないのだけれど?真面目な話をするから退いててくれない?」
「残念ながらその提案は呑みません。原住種が4匹、あなた方を潰せばのちの戦いで優位に立てますので」
その大樹はゆっくりと根を、幹を、枝を動かす。歩く木は存在していた。ソクラテア・エクソリザ。呼びやすいように、ソリザの蟲惑魔とでも呼ぼうか。枝の上にはすらっとした身体の疑似餌が。一瞬、木が喋っているのかと思った。
「でっか……!?ちょっとトリオン!あんた何とかしなさいよ!」
「なんで私に振るのさ!アトラの方が強いでしょ!」
突如として対処を求めてきたアトラを払いのけつつ、ソリザの特徴をよく観察する。植物型で枝や根を動かすとなると……拘束タイプだろうか?相性が悪そうだ。落とし穴にも嵌ってくれなさそう。ティオと同じようにやろうにも、あそこまで地面と接合されるとどうにもそれも難しそう。
「……ホールティア、ここは」
「仕方ない。まずはやれるだけでも」
落とし穴を整え、そして奴を落とす。そう考えた矢先、シトリスは私たちの道を阻んだ。
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「話し合いは済みました?栄養分となる方はどちらに?」
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「……少しほったらかしにしてたわね。さて、そろそろ要件を聞こうかな?」
そしてまた、さっきと変わらない優しい笑顔で私たちの方を見る。私はまだ呆気に取られていた。そんな私を置いて、ホールティアは言った。
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「……本気?」
シトリスの顔が再び険しいものとなる。そこでようやく私も我に返った。
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「トリオンもなのね。……遊びじゃなさそうね」
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