第３９話 光の援軍のお話　作：ハカラメ

注) ss初心者です！ 二次設定その他もろもろにご注意ください。
今日書かなければいけないと思った(使命感)、後悔はしていない(嘘)
雑なパロネタ等含みます、ご注意を。


２０１５年 １０月１日 ０時０分...

ざわざわ...ざわざわ...

観客「あっ、来たぞ！」
観客「うおおぉぉぉっ！！」

パチパチパチパチ！

ハンターライコウ「・・・コホン」


ライコウ「諸君、光の援軍は好きか？」

観客「好きだー！ 大好きだー！！」


ライコウ「諸君、私は光の援軍が好きだ」
ライコウ「諸君、私は光の援軍が好きだ」
ライコウ「諸君、私は光の援軍が大好きだ」

ライコウ「カードをサーチしながら墓地肥やしするのが好きだ。ライラをサーチするのが好きだ。ルミナスをサーチするのが好きだ。ライデンをサーチするのが好きだ」

ライコウ「墓地肥やしした時にウォルフさんが落ちるのが好きだ。そこからランク４につなげられるのが好きだ。自分が劣勢に立たされた時にこのカードを引いた時は身震いさえした」


サッ
アサシンライデン「光の援軍は強い。これは古事記にも書かれている」
観客「アイエエェェェ！？ ニンジャ、ニンジャなんで！？」


ライコウ「光の援軍が墓地へ落ちた時は悲しかった。フェリスが落ちてしまった時は悲しかった。制限に指定されてしまった時は深く悲しんだものだ」

ライコウ「諸君、私は、光の援軍の緩和を望んでいる。今一度、ライトロードを環境へ復活させるために」

ライコウ「諸君、私についてきた諸君、君たちは何を望む？ 光の援軍の緩和を望むか？今一度、ライトロードの再興を望むか？」

うおおぉぉぉっ！！！
観客「緩和！！！ 緩和！！！ 緩和！！！」
観客「緩和！！！ 緩和！！！ 緩和！！！」

観客「緩和！！！ 緩和！！！ 緩和！！！ 緩和！！！ 緩和！！！」


ライコウ「・・・」

ライコウ「よろしい、ならば緩和だ」


・・・！
わああぁあぁっ！
観客「来たああぁぁーーーっ！！！」
観客「よっしゃああっ、緩和だああぁ！！」
観客「これで光の援軍を２積みできるぜ！」

ライコウ「諸君、我々1人１人では小さい力でも、サポートカードがあれば、我々は千のデッキとも戦える」


サッ
ライデン「ドロソとサーチカードのあるテーマは強い。これは古事記にも書かれている」
観客「アイエエェェェ！？ ニンジャ、ニンジャなんで！？」
ライデン「ドウモ、カンキャク=サン。アサシンライデンデス」


ライコウ「さぁ、諸君よ、革命だ」

ライコウ「革命を。このEMEm環境に、一心不乱の大革命を！！！」


観客「ライトロード万歳！ ライトロード万歳！ ライトロード万歳！」
観客「ライトロード万歳！ ライトロード万歳！ ライトロード万歳！」
観客「ライトロード万歳！ ライトロード万歳！ ライトロード万歳！」
わああぁあぁあぁあぁ～～っ！！！

～～～

ルミナス「ライトロードばんざ～～い！！！・・・」

ルミナス「・・・あ、あれ、夢か・・・」
ルミナス「そ、そうだよね、ライコウが喋るわけないもんね～・・・」
ルミナス「あはは・・・」


ザツ
ライコウ「それはどうかな？」バーンっ！

ルミナス「キェアアアァァァッ、シャベッタアアアァァァ！！！」


ライコウ「そんなわけで、光の援軍緩和、おめでとう！ さぁ、みんなでライトロードを組んで、一緒にデュエルだっ！！！」



光の援軍のお話、完

第４０話に続く