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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET コンプリートカード評価(ねこーらさん)

25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
攻撃誘導アーマー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP001 攻撃誘導アーマー 
総合評価:相手モンスターの攻撃対象変更で同士討ちを狙える位。
攻撃してきたモンスターを破壊したり、攻撃対象を変えたりする程度なら範囲の広い全体除去でも使った方が良い。
攻撃対象を相手モンスターに変えられる点を利用し、同士討ちさせてダメージと除去を狙える点では使い道はあろう。
耐性があっても戦闘破壊まで耐えきれるモンスターは少ないしナ。
削りゆく命
Normal
▶︎ デッキ
4 JP002 削りゆく命 
総合評価:カウンターが一個でも乗れば仕事はしてくれるが、乗る前に除去される可能性が高い。
カウンターが一つあれば相手の除去にチェーンして使用することで1枚のハンデスは可能。
しかし、ハンデスは相手が選べる為、与えられる影響はカウンターが大量になっていないと僅かでアル。
カウンターが乗るのも相手のエンドフェイズの為、それまでに除去に巻き込まれる可能性も高め。
相手の除去がある程度尽きてきた頃合いで発動できれば維持でき、2枚位ハンデスは狙えるか。
機械じかけのマジックミラー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP003 機械じかけのマジックミラー 
総合評価:《ブラック・ガーデン》を併用してトークンに攻撃強制→反射ダメージを見込むくらい。
暗黒の魔再生》とほぼ同じだが、こちらは《オベリスクの巨神兵》に攻撃を強要する点で異なル。
しかし、除去して不死鳥に繋がるあちらと比べると、他のモンスターを守るなら《威嚇する咆哮》あたりでもいいし、反射ダメージ狙いでも《死者蘇生》をコストにするメリットに釣り合うかどうか。
ブラック・ガーデン》を併用して《オベリスクの巨神兵》の蘇生時にトークンを生み出して3200の反射ダメージを狙うなら価値はあるか。
他のモンスターも弱体化するからダメージは出やすいし。
ブラック・ガーデン》とローズ・トークン5枚の破壊で《オベリスクの巨神兵》の蘇生が可能な点でも噛み合う。
後、《白銀の城の魔神像》でサーチ可能となる為、意表をつける可能性はギリあるかナ。
青眼の白龍
Normal
▶︎ デッキ
10 JP004 青眼の白龍 
総合評価:最強。
メインデッキの通常モンスターの中では最大攻撃力であり、《融合派兵》《コスモブレイン》などから簡単にリクルート可能。
サポートカードの枚数・質共に高く、自身の高攻撃力で撃破できるモンスターの数も多いことも相まって実用性は高い。
組む際には3枚採用し、融合召喚や蘇生など様々な特殊召喚を狙うといいだろう。
伝説の白石》でサーチ、手札コストにして完全に補助に回す手も使えるか。
ダイヤモンド・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
2 JP005 ダイヤモンド・ドラゴン 
総合評価:攻撃力の高い《ホーリー・ナイト・ドラゴン》の方が良いことが多い。
サポートの種類はあまり変わらない為、壁となるこちらか、アタッカーとなるあちらの二択となる。
守備力2800ではやはり心許ないか。
ジャッジ・マン
Normal
▶︎ デッキ
2 JP006 ジャッジ・マン 
総合評価:《竜角の狩猟者》で十分。
戦士族星6通常モンスターは希少だが、攻撃力は低く、通常モンスターを活かせるサポートもあまりナイ。
効果モンスターで良いのでは。
復讐のソード・ストーカー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP007 復讐のソード・ストーカー 
総合評価:攻撃力が低いため優先順位も低い。
この攻撃力ではサポートの意味が薄く《竜角の狩猟者》で十分であろう。
鉄腕ゴーレム
Normal
▶︎ デッキ
1 JP008 鉄腕ゴーレム 
総合評価:ステータスが攻守どちらも中途半端。
攻撃力、守備力は2400を超えず、1500も下回らない。
アタッカーにならず、サポートも大して存在しないのではナア。
逆転の女神
Normal
▶︎ デッキ
4 JP009 逆転の女神 
総合評価:《高等儀式術》の墓地送り要員だが、《宣告者の神巫》が存在するため、優先順位は大きく下がる。
虹光の宣告者》を墓地に置きレベル6になりつつサーチができて……と《高等儀式術》で補うよりもさらに多くのアドバンテージに繋がる訳だしナ。
通常モンスターサポートもあまり多用しないし。
ガジェット・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP010 ガジェット・ソルジャー 
総合評価:《古代の歯車機械》に《機械複製術》を使い展開したり、装備カードから展開したりと色々動ける。
「ガジェット」のサポートの幾つかに対応しており、《起動兵長コマンドリボルバー》で装備カードにして《起動指令 ギア・チャージ》で展開するといったことが可能。
ガジェットデッキからランク6を出すことが可能となる。
事故率を考えれば採用は厳しいが。
ルード・カイザー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP011 ルード・カイザー 
総合評価:低ステータスなので採用する意義はない。
下級の《剣闘獣アンダル》にも勝てないし、攻撃力の高い上級は他にもイル。
ブラッド・ヴォルス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP012 ブラッド・ヴォルス 
総合評価:下級で攻撃力が高く、種族・属性サポートを生かしたい。
炎舞-「天キ」》を併用すれば攻撃力2000となり《魔のデッキ破壊ウイルス》のコストにナル。
他の炎舞による強化も受ければ《闇のデッキ破壊ウイルス》のコストにも使え、魔法カードのハンデスなども可能。
リリースが《闇黒の魔王ディアボロス》のトリガーにもなり、《ダーク・アームド・ドラゴン》のコスト確保にもなるなど、属性を活かしたサポートは多いカナ。
X-ヘッド・キャノン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP013 X-ヘッド・キャノン 
総合評価:通常モンスターとしてサポートが受けられる点では有用。
光属性・機械族の通常モンスターであり、《レスキューラビット》から展開した後、《サイバー・エルタニン》《ボーン・フロム・ドラコニス》で除外して強化を狙えよう。
そのほかでも《予想GUY》などから展開しやすい。
ユニオン対応の為、《無許可の再奇動》でZを装備してコンバットトリック的なことも狙うことも可能ではあるが、この場合は《XYZ-ドラゴン・キャノン》にさっさと繋ぐべきか。
ランプの魔精・ラ・ジーン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP014 ランプの魔精・ラ・ジーン 
総合評価:《マジック・ランプ》で展開可能な下級モンスター。
アタッカーになるが、それよりは《マジック・ランプ》で展開してリンクモンスターやエクシーズモンスターに繋ぐのが役割。
マジック・ランプ》に回数制限がナイ為に《闇の量産工場》での回収、展開からリンク3まで繋がったり、結構できることは多い。
ミノタウルス
Normal
▶︎ デッキ
2 JP015 ミノタウルス 
総合評価:融合素材サポートを使い差別化したいが、特に差別化できる点がない。
アタッカーとしては《ジェネティック・ワーウルフ》が存在スル故、出番はなし。
ミノケンタウロス》の融合素材だが、《融合派兵》などでリクルートできても使い道がないかナ。
ガーゴイル・パワード
Normal
▶︎ デッキ
2 JP016 ガーゴイル・パワード 
総合評価:一応サポートはそれなりにある。
ブラック・ガーデン》でローズ・トークン2体を破壊すれば蘇生できる点と、《黒き森のウィッチ》に対応する点では《ウィップテイル・ガーゴイル》に勝ル。
微妙すぎるナ。
ケンタウロス
Normal
▶︎ デッキ
1 JP017 ケンタウロス 
総合評価:《ワイバーンの戦士》などで良い。
融合派兵》で出せる下級獣族では《ワイバーンの戦士》《幻獣王ガゼル》の方が攻撃力は上。
ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》で使うにしてもそれらで良い。
グラップラー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP018 グラップラー 
総合評価:水属性爬虫類族なら《トゥーン・アリゲーター》の方が便利。
素材要員とするなら守備力があり低攻撃力サポートのあるそっちで良いナ。
アタッカーにするなら《ガガギゴ》が存在してイル。
サイクロプス
Normal
▶︎ デッキ
1 JP019 サイクロプス 
総合評価:より役立つカードが存在するため採用意義はない。
見た目の割に《ルイーズ》と攻撃力が同じで、守備力で負けてル。
ガーゴイル
Normal
▶︎ デッキ
2 JP020 ガーゴイル 
総合評価:融合素材サポートを使える分ちょっとマシ。
バロックス》と共に闇属性悪魔族なのでサポートを使える他、《魔界発現世行きデスガイド》にも対応シテル。
融合派兵》と《簡易融合》で並べても特に何かあるわけではないガ。
闇・道化師のサギー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP021 闇・道化師のサギー 
総合評価:《憑依解放》《憑依連携》に対応する通常モンスター。
セイレーン》とこのカードしか対応する通常モンスターはおらず、こちらは下級モンスターである為《レスキューラビット》で展開する事も可能。
とはいえサポートを加味して考えれば守1500の魔法使い族の効果モンスターを使ってもイイ為、優先順位は下がるナア。
オベリスクの巨神兵
Normal
▶︎ デッキ
7 JP022 オベリスクの巨神兵 
総合評価:サポートがあれば高打点アタッカーとして十分運用できる。
ソウルエナジーMAX!!》ならダメージとこのカードの直接攻撃で1ターンキルとなり、《神・スライム》も出しやすく3体のリリースとすることでアドバンス召喚補助にナル。
特殊召喚されている場合自壊するが、1ターンで4000のダメージを出せるなら悪い選択肢ではないカナ。
全体除去については攻撃できないデメリットが使いにくく、エクシーズ召喚に繋ぐとか特殊な状況なら使えるかといった位。
尚、モンスター効果を発動できないという制限がかかっている状態なら自壊せずそのまま使える為、《のどかな埋葬》とかで同名カードを墓地へ送ることで維持する手もアル。
仮面魔獣デス・ガーディウス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP023 仮面魔獣デス・ガーディウス 
総合評価:サポートが増えた為に出しやすくコントロール奪取で有効に攻めていける。
特殊召喚に必要な2体は通常モンスターで特殊召喚しやすく、このカードも《魔犬オクトロス》《ダーク・オカルティズム》でサーチが効く。
出し易い方であり、攻撃力の高さからアタッカーにしたり、リンク素材などに使い能動的にコントロール奪取効果を活かしたりと、専用デッキで活用できよう。
ただ、《遺言の仮面》や通常モンスター複数が手札に来た場合、事故になり易いのがネックではアル。
カイザー・グライダー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP024 カイザー・グライダー 
総合評価: 《ユニオン・キャリアー》や《甲虫装機 エクサビートル》などで装備させて破壊する。
装備カードは装備モンスターが存在しない場合、破壊される。
その破壊をトリガーにこのカードのバウンスも使える。
それを狙う方が効率が良いだろうナ。
同じ攻撃力で破壊されない効果は《ストロング・ウィンド・ドラゴン》も持っている為、目当てにするほどでもない。
Ai打ち》で相手モンスターだけ破壊可能という程度でアル。
暗黒の眠りを誘うルシファー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP025 暗黒の眠りを誘うルシファー 
総合評価:消費に見合った効果ではない。
アドバンス召喚が必要なのに、封じるのが攻撃のみでは意味がない。
リンク素材にされて終わりだろう。
デスグレムリン
Normal
▶︎ デッキ
2 JP026 デスグレムリン 
総合評価:戻すにしても《転生の予言》辺りでよい。
墓地のカードの再利用を狙えるが、相手の墓地にも干渉できるカードが他にあり、リバースさせるカードを敢えて使うほどでもない。
素材にするにしてもアドを稼げるカードは多い。
ブレイドナイト
Normal
▶︎ デッキ
3 JP027 ブレイドナイト 
総合評価:強化効果の方は悪くはないが、リバースモンスターの効果無効化は使い所が乏しい。
手札を減らすことで攻撃力2000の下級として使えるのは評価でき、魔法・罠カードを多めにすれば条件は満たせるし、装備カードなども使えば補う事も狙えル。
一方リバースモンスターの効果を封じる方は遭遇スル機会が少なく、他のモンスターで追撃できない為、いまいち使いにくい。
シャドールで役に立つこともあるかもしれない程度。
Y-ドラゴン・ヘッド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP028 Y-ドラゴン・ヘッド 
総合評価:《XYZ-ドラゴン・キャノン》に繋ぐための融合素材。
おジャマ改造》などで呼び出して合体したいところでアル。
ユニオン格納庫》で《Z-メタル・キャタピラー》を引っ張り出すことが可能だが《ABC-ドラゴン・バスター》の方が基本性能上。
再録に伴い効果破壊にも対応し複数装備可能になったが、《Z-メタル・キャタピラー》よりも装備時の強化性能が下がる為、あくまで合体素材としてダナ。
Z-メタル・キャタピラー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP029 Z-メタル・キャタピラー 
総合評価:《XYZ-ドラゴン・キャノン》に繋ぐための融合素材。
おジャマ改造》などで呼び出して合体したいところでアル。
ユニオン格納庫》で《Y-ドラゴン・ヘッド》に装備させることが可能で、残りの1体は通常モンスターサポートを使えば良い。
だが、あちらを使うなら《ABC-ドラゴン・バスター》を使う方が楽でナ。
再録に伴い効果破壊にも対応し複数装備可能になったが、やはり合体素材以上の運用は厳しいか。
ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-
Normal
▶︎ デッキ
4 JP030 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者- 
総合評価:《融合派兵》で呼び、耐性を付与するのが良い。
あちらでリクルート自体は容易に行えるし、守備表示故にステータスの低さも補える。
耐性を付与して攻めやすくなり、融合召喚をメインにするなら優先できるか。
その他だと対象を取る効果を無効化可能な《聖刻天龍-エネアード》などを出しといた方が良いかナア。
出しやすさは大分改善できるが、自身には耐性つかないのが難。
邪悪なるワーム・ビースト
Normal
▶︎ デッキ
1 JP031 邪悪なるワーム・ビースト 
総合評価:効果の使い所がない。
エンドフェイズのバウンスに付随するものが何もナイ。
コンボになりそうなのも思いつかぬ。
マジック・ランプ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP032 マジック・ランプ 
総合評価:どちらか一方しか使えない可能性が高いが、どちらか一方でも役立つ効果。
ランプの魔精・ラ・ジーン》の展開効果は回数制限がなく、《闇の量産工場》などの回収手段さえあれば繰り返し展開し、リンク素材として活用が狙える。
サーチ手段は《苦渋の決断》を使うと良く、もう1枚を墓地に置けル。
もう一方は裏守備の自身への攻撃を、相手モンスター同士の相打ちに変更するモノ。
これも状況次第で大きく優位になり、モンスターを並べて制圧し切ったと思っている所にセット、殴ってきたところを同士討ちにして盤面を崩すことを狙えよう。
まあ、実際は制圧効果を撃たせる為の囮も必要になるし、除去される可能性もあるのが難だが。
青眼の究極竜
Normal
▶︎ デッキ
6 JP033 青眼の究極竜 
総合評価:《天威無双の拳》で呼び出すモンスターとして使うか、《アルティメット・バースト》を活かす場合に使う。
天威無双の拳》で呼び出せるモンスターの中では攻撃力が最も高イ。
天威無崩の地》との併用で耐性を付与したりドローを狙えば制圧は狙えるだろう。
幻竜族ではないことから天威モンスターとの相性はそこまでではないが。
専用の《アルティメット・バースト》を使う構築にするなら《真青眼の究極竜》と異なりフィールドに残るカードでサポートを行えるメリットはあり、《スキルドレイン》などとの共存は可能。
ただ《アルティメット・バースト》のサーチが不確定になりがちで運用は難しくなるか。
XYZ-ドラゴン・キャノン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP034 XYZ-ドラゴン・キャノン 
総合評価:《おジャマ改造》などを使うなら考慮できる。
【おジャマ】にて《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》の展開を狙うなら採用候補である。
融合素材は《おジャマ改造》で揃えることが可能であり、《おジャマジック》を手札コストにすることで4枚破壊が狙えル。
それ以外では《ABC-ドラゴン・バスター》の方が制圧力は上。
XY-ドラゴン・キャノン
Normal
▶︎ デッキ
2 JP035 XY-ドラゴン・キャノン 
総合評価:攻撃力、素材が集めにくい、破壊対象が少ないと、出す必要が薄い。
ユニオン格納庫》で素材が揃わず、表側表示の魔法・罠カードのみであり、相手が使うとは限らず、効果は活かしにくい。
xyzを狙うか《竜巻竜》のエクシーズ召喚でも良い。
ミノケンタウロス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP036 ミノケンタウロス 
総合評価:《簡素融合》で特殊召喚可能な獣戦士族のため、意義を見出せる。
妖海のアウトロール》の効果で蘇生し、《No.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車》のエクシーズ素材にデキル。
他のモンスターを蘇生した場合でも特殊召喚してシンクロ素材などに活かせる。
獣神機王バルバロスUr》の特殊召喚にも利用可能。
死者蘇生
Normal
▶︎ デッキ
10 JP037 死者蘇生 制限
総合評価:蘇生の性能自体は最高だが、カテゴリ専用蘇生に押され気味。
デメリットがない為、蘇生カードの中での性能は最高位。
しかしサーチ手段が《アンクリボー》《千年の啓示》程度しかない為、カテゴリに属する各種蘇生の方が使いやすイ場合も多い。
自分が特定カテゴリのカードしか使わないなら、その特定のカテゴリ以外を蘇生できてもメリットにならないし、サーチが効く方が対応しやすいからナ。
こちらは何でもイイというのが最大の利点なので、相手のカードを奪うことを念頭に置くとイイ。
あるいは専用蘇生の少ないカテゴリ混合などの場合か。
融合
Normal
▶︎ デッキ
9 JP038 融合 
総合評価:特定の融合召喚デッキではキーカードとなるカード。
融合召喚を主体とするデッキでも、昨今はカテゴリ専用のより使いやすい融合召喚手段が増えており、相対的に出番は減っている。
とはいえ、《V・HERO ヴァイオン》《E・HERO ブレイズマン》《月光黒羊》といった専用のサーチカードが存在する為、これらを採用する融合召喚デッキで活躍できる。
『守備』封じ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP039 『守備』封じ 
総合評価:《エネミーコントローラー》や《太陽の書》の方が勝る点が多い。
裏側、表側を問わない利点こそあるが、相手ターンでも使える利点、自分のモンスターにも使える利点を持つその2枚で足りることが多イ。
戦闘ダメージを増やすなら貫通を付けてもイイだろうし。
催眠術
Normal
▶︎ デッキ
1 JP040 催眠術 
総合評価:特に使い道がない。
表示形式の変更は前のターンから存在していないとできない。
特定の表示形式に固定したいなら自分のカードで強制的に変更すればいい訳でナ。
ドラゴンを呼ぶ笛
Normal
▶︎ デッキ
3 JP041 ドラゴンを呼ぶ笛 
総合評価: 《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの統制者-》でサーチでき展開を狙えるが、消費が大きすぎる。
あちらの効果でサーチが効き展開が可能だが、魔法・罠が1枚コストとして必要とナル。
消費が大きく、手札からの展開ならペンデュラム召喚ギミックを仕込んでも良いのではなかろうか。
このカードに特殊召喚するモンスターのレベル制限はないが、ドラゴン族なら《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》を組み込めばその制限もない様なモノ。
クロス・ソウル
Normal
▶︎ デッキ
6 JP042 クロス・ソウル 
総合評価:《エクトプラズマー》など、効果によるリリースを行うカードと組み合わせるなら意義は大きい。
アドバンス召喚狙いなら《帝王の烈旋》があり、闇属性になるが《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》などは効果発動でのリリースを相手に負担させることが可能。
こちらを使うならそれらではできない、効果によるリリースを組み合わせたいところ。
エクトプラズマー》であればリリースしてダメージを与えられる為に相性は良い。
儀式召喚のリリースも、条件こそあれど相手モンスターを利用可能にナル。
黙する死者
Normal
▶︎ デッキ
5 JP043 黙する死者 
総合評価:壁となる通常モンスターを出すか、《ダックドロッパー》などを蘇生し再度召喚する運用を狙う。
通常モンスターを蘇生できるが、《思い出のブランコ》と異なり攻撃できず自壊はせぬ。
通常モンスターをアタッカーにするデッキでは優先順位は下がるが、それ以外ならこちらを使う方が、自壊してフィールドが空く状況を減らせル。
デュアルモンスターの再度召喚を狙うなら攻撃する意義の薄い《ダックドロッパー》が適するかも。
天声の服従
Normal
▶︎ デッキ
8 JP044 天声の服従 
総合評価:基本的に手札誘発を狙うといい。
相手のデッキに1枚しか採用しないカードを宣言できれば結構イイ。
例えば【勇者トークン】相手なら《流離のグリフォンライダー》を宣言すれば機能停止に追い込める。
墓地からデッキに戻しにくい上、基本1枚だし。
フュージョン・デステニー》が使えた時代なら《D-HERO ディバインガイ》など。
その他では、相手のデッキの切り札を宣言して奪うか、手札誘発を宣言して相手の妨害を回避するかといったところ。
とはいえ切り札は大抵エクストラデッキから出てくるし、手札誘発も複数積みで完全には無力化できないのが難か。
コストダウン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP045 コストダウン 
総合評価:複数体の展開を狙うなら手ではあるか。
真っ当に1回のアドバンス召喚補助を狙うなら《スター・ブラスト》やトークン生成カードで良い。
こちらは手札にある全てのモンスターのレベルが下がり、サーチなどで手札に新たに加わっても適用される。
複数体の上級モンスターの展開を狙うなら使えるかもしれぬ。
召喚権は《サモンチェーン》などを使い確保すれば、《セイクリッド・エスカ》3体を連続で召喚可能。
だがよっぽどのことがないと下級モンスターだけでいいとなるカナ。
命削りの宝札
Normal
▶︎ デッキ
10 JP046 命削りの宝札 
総合評価:リスクはあるものの相応に強いドローソース。
モンスターの特殊召喚ができない点とエンドフェイズに手札を失うことから特殊召喚で展開するモンスター主体のデッキにはまず入らない。
魔法・罠カード主体のデッキにするか、通常召喚で展開するデッキになる。
魔法・罠カードや少ないモンスターで勝つメタビートやフルバーン系でならかなりイイ。
手札捨ても場合によっては墓地にカードを送れるメリットとナル。
デビルズ・サンクチュアリ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP047 デビルズ・サンクチュアリ 
総合評価:リリース以外にも送りつけてライフコスト強要、攻撃表示で残して壁とするなど、多様な使い方が可能。
リリース、リンク素材に使えるが、それだけなら他のトークン生成カードでも良い。
こちらを使うなら《強制転移》で送りつけてライフコストを払わせることや、攻撃表示で残して相手に攻撃を止めるか弱いモンスターで突っ込むかを悩ませるといった独自の用途も考慮したい。
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を送りつけておけば攻撃を待つだけでもダメージとなり、手札やエクストラデッキが減った終盤なら攻略されにくい。
自分がライフコストを払う前に《エネミーコントローラー》でリリースして意表を突く手もあり。
収縮
Normal
▶︎ デッキ
6 JP048 収縮 
総合評価:癖が少なく使いやすいコンバットトリック。
元々の攻撃力を半分にし、永続効果による増減をその後に加算するという処理を行う。
一方、攻撃力を所定の値にする起動効果などの残存で変化した攻撃力は無視する。
この為、単なる半減以上に弱体化できる場合もあったり、強化になったりする場合もあるなど、複雑でアル。
大抵の場合大きく弱体化を見込める為、コンバットトリックとしては使いやすい。
ただ、対象耐性を持っていたりする場合や、戦闘を行うモンスターの効果破壊などには対応できない場合が多く、「禁じられた」速攻魔法の方が汎用性は高め。
相手モンスターの戦闘破壊としても《月鏡の盾》といった確実な補助が可能なカードもあり、微妙なところではある。
エネミーコントローラー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP049 エネミーコントローラー 
総合評価:フリーチェーンで相手モンスターを奪える点はかなり活用しがいがある。
表示形式変更をフリーチェーンで行え、戦闘破壊の補助や防御として活用可能。
もう一方のリリースして相手モンスターを奪う効果の利便性が高く、攻撃が終わったモンスターをリリースして相手モンスターを奪って追撃する、全体除去にチェーンして奪い以降の攻撃を止めるなど、色々可能。
スタンバイフェイズに使える為、《黄泉ガエル》を蘇生させ即座にリリース、また《黄泉ガエル》を蘇生させて2体のリリースを確保するというのも面白い使い方となル。
闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》で相手モンスターをリリースして奪える為、1枚のアドバンテージになり得るというのも厄介だな。
巨大化
Normal
▶︎ デッキ
8 JP050 巨大化 
総合評価:強化・弱体化両方でき利便性は高いし、両方を生かしたコンボも組めば1ターンキルも視野に入るか。
自分のライフが少ないなら自分のモンスターに装備し、相手のライフが少ないなら相手モンスターに装備することで戦闘で優位に立てル。
強化のみ、弱体化のみではない為、生かせない状況は少ナイ。
さらには強化・弱体化両方を生かすことで多大なダメージも狙えル。
強化された相手モンスターの攻撃力を利用しダメージを与えることで相手のライフを減らし、半減に持ち込むというわけだナ。
例えば相手モンスターの攻撃力を倍加し《ディメンション・リフレクター》でその攻撃力を参照したダメージを与えれば、半減したモンスターを《ディメンション・リフレクター》で攻撃して勝利といった状況も生まれル。
元々の攻撃力3000に対して使えば6000の効果ダメージと4500の戦闘ダメージで1ターンで勝利出来たりとか。
その他では《アマゾネスの剣士》の自爆特攻などか。
サーチが効く為、コンボも組みやすい。
闇・エネルギー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP051 闇・エネルギー 
総合評価:より役立つカードが存在するため採用意義はない。
デーモンの斧》などでヨイ。
原作だと3倍という異様な強化値だったが、何故だ?
魔法吸収
Normal
▶︎ デッキ
5 JP052 魔法吸収 
総合評価:ライフポイントの差を活用できるデッキでループ化して活用可能。
ビッグバンガール》のトリガーにすることがまず考えられ、回復する魔法カードを使えば2回のダメージにナル。
何かしら無限ループ化する方法があれば勝利を狙える。
そうでなくとも、ライフ差が攻撃力になる《No.35 ラベノス・タランチュラ》あたりを使えば回復が攻撃力と化すし、回復の意義はある。
しかし、3回は魔法カードを使って漸く元を取れる程度。
ループ化以外だと活用の余地がなんとも微妙。
死のデッキ破壊ウイルス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP053 死のデッキ破壊ウイルス 
総合評価:逆境をはねのけ、相手のデッキによっては大幅なアドバンテージを稼げるが、リスクが大きい。
相手フィールドの攻撃力1500以上のアタッカーを軒並み破壊するため、攻め手を崩すせル。
相手の手札確認も可能であり、《ダイナレスラー・パンクラトプス》などを除去できればさらに優位に働ク。
ただ、次のターンまでダメージ0になる為、1ターン猶予を与えてしまうのがネックで、除去しても立て直される可能性が大きい。
攻撃力1500以上3体までを相手が選んで破壊するというデメリットについては、
メインデッキに攻撃力が高いものを入れるデッキが減っていたり、手札に持ってきたい場合も多くなりがちだったりで、相対的に危険性は少し小さくなってるカナ。
それでも墓地アドバンテージを稼がれるから、《マクロコスモス》なども使う使う方が安全か。
リリースをトリガーにできるモンスターも増えているから使い勝手は良いんだが、リスクを抑える手との相性が悪かったりスルのでやはり使いにくいか。
ホーリー・エルフの祝福
Normal
▶︎ デッキ
2 JP054 ホーリー・エルフの祝福 
相互評価:《ご隠居の猛毒薬》の方が幾分か使いやすい。
フリーチェーンで回復可能という点は《ご隠居の猛毒薬》も同じ上、モンスターが5体を超えないとあちらの回復量を超えなナイ。
相手モンスターもカウントし最大3600回復するが、条件に見合うほどでもない。
破壊輪
Normal
▶︎ デッキ
9 JP055 破壊輪 
総合評価:フリーチェーンの妨害としてはかなり高性能な罠。
自分にダメージがあったり、相手のトドメには使えないといった弱点こそあれど、相手モンスターをフリーチェーンで除去し、ダメージまで与えられるのは他にはない。
【チェーンバーン】でなら他のカードにチェーンしやすいし、チェーンブロックの処理途中でライフが下回ったならトドメとナル。
展開用のモンスターを除去して1000ちょっとのダメージを与えられる為、展開妨害の他、相手のライフコスト支払いの計算を狂わすことにも繋がる。
自分はライフコストのあるカードとの併用を避ける必要はあるが。
その他、《クリティウスの牙》と併用する罠の中では単体での汎用性が高めというのも加点要素か。
魔法除去細菌兵器
Normal
▶︎ デッキ
1 JP056 魔法除去細菌兵器 
総合評価:魔法カードを墓地に送ってどうするんだろうか。
モンスターを展開したなら各種特殊召喚を行い戦線強化する方が良く、モンスターを失ってまで相手のデッキの魔法カードを削る意味はないと思う。
トークンも使えぬのでは尚のこと。
亜空間物質転送装置
Normal
▶︎ デッキ
5 JP057 亜空間物質転送装置 
総合評価:効果で除外する点で差別化できる。
星遺物を巡る戦い》もエンドフェイズに戻す上に弱体化を行えるが、こちらは効果で除外する点や攻撃力0や?でも除外可能な点で優位。
フォーチュンレディ・ライティー》は効果が条件となる為このカードが必要だし、《CiNo.1000 夢幻虚光しんヌメロニアス・ヌメロニア》も攻守?故にこちらである必要がある。
ユベル-Das Abscheulich Ritter》を一時的に離して第三形態を呼び出して攻撃し、また第二形態で除去するなどの動きも可能。
ディメンション・ゲート》の場合は特殊召喚手段が固定されているカードは戻せないし、こちらならではの強みはアル。
クローン複製
Normal
▶︎ デッキ
2 JP058 クローン複製 
総合評価:相手モンスター依存のため、高いステータスが望めず壁としてしか使えない。
召喚されたのが最上級モンスターであればそのステータスを利用してアタッカーにできる可能性はある。
しかし、昨今の環境ではリンク素材などにすることが多く、大したステータスのモンスターが出てこない可能性は高イ。
ふわんだりぃず×えんぺん》などなら使えるかもだが、いずれにせよメタ範囲としては狭い。
除去カードなどを使う方がイイカナ。
闇の呪縛
Normal
▶︎ デッキ
3 JP059 闇の呪縛 
総合評価:コンバットトリックにはなるが、《デモンズ・チェーン》で良い場面が多い。
フリーチェーンで使え、攻撃力700差以内ならダメージ計算時、それ以上ならバトルステップに使い攻撃封印と使い分けが可能にはナル。
しかし、戦闘補助なら《収縮》等がアルし、メインフェイズに使うなら効果を封じる事が可能なカードの方が何かと使い易い。
最終突撃命令
Normal
▶︎ デッキ
5 JP060 最終突撃命令 
総合評価:全体的に攻撃力が高い上、リンクモンスターなども存在する現在では壁となるトークンへの対処が可能という程度。
攻撃表示で出てくるモンスターが多く、守備表示でモンスターを出してくるデッキは少なめ。
スケープ・ゴート》などで壁とする相手には強いが、仮想敵はその程度カナ。
守備表示化するデメリットも補えるが、そういうデメリットがある下級アタッカーでも対処出来ないほど攻撃力は全体的に上がっている為、メリットとしがたい。
おジャマトリオ》などを組み合わせて1ターンキルを狙うといったことも可能ではあるが。
攻撃の無力化
Normal
▶︎ デッキ
4 JP061 攻撃の無力化 
総合評価:カウンター罠のサポートを使うなら採用を考えられる。
豊穣のアルテミス》や《人造天使》などカウンター罠をトリガーとするカードを使う場合、複数体の攻撃を防げる点でこちらにもメリットがある。
普通は展開を先んじて潰す方が良いが、大量展開を凌ぎきれない場面はある。




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