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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2014) コンプリートカード評価(ねこーらさん)

STARTER DECK(2014) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
エレキテルドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP001 エレキテルドラゴン 
総合評価:エレキでも使えるしドラゴン族でも使える。
聖刻龍王-アトゥムス》に繋がるレベル6ドラゴン族通常モンスターで、光属性のサポートも併用でき聖刻とのシナジーが強い。
攻撃力2500なら特殊召喚時にアタッカーにもなり得る。
また、エレキの名前を持つ上、実用性のある攻撃力の為に《エレキングダム》《エレキトンボ》から出してアタッカーにするとかも可能。
エレキだと雷族ではない為に色々不都合はあるが。
サファイアドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP002 サファイアドラゴン 
総合評価:《電光千鳥》を使うなら差別化はできるかも。
種族、属性、攻撃力は《コアキメイル・ドラゴ》と同じであり、あちらは双方に及ぶ特殊召喚封じ効果もアル。
通常モンスターとして見ても《アレキサンドライドラゴン》の方が攻撃力は高い。
電光千鳥》を出せ、自身にデメリット効果はないのだが、同じ属性の《洞窟に潜む竜》は守備力2000あり、壁としても悪くない性能。
優先が難しい気がするナア。
ハウンド・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP003 ハウンド・ドラゴン 
総合評価:通常モンスターサポートを使わないと厳しいところ。
サイバー・ダークの装備カードとしては、《比翼レンリン》の他、《サイバー・ダーク・クロー》などの方が効果がある分有用なことが多い。
こちらは闇属性・ドラゴン族のレベル3で通常モンスターという点を活かしたいところ。
マテリアクトル・ギガドラ》でリクルート可能で攻撃力も高く、あちらと共にランク3に繋いだり、アタッカーにするとかなら活用の目処は立つ。
千年の盾
Normal
▶︎ デッキ
6 JP004 千年の盾 
総合評価:《おもちゃ箱》から呼べるランク5要員。
迷宮壁-ラビリンス・ウォール-》と共に出すことでランク5につながル。
また、攻守を入れ替えることでアタッカーにもできたりスル。
最強の盾》装備させると文字通り最強の盾とナル。
闇魔界の戦士 ダークソード
Normal
▶︎ デッキ
4 JP005 闇魔界の戦士 ダークソード 
総合評価:ユニオンや融合素材サポートを使って運用していきたい。
下級戦士族通常モンスター最強の座は《魔鍵銃士-クラヴィス》に持って行かれた為、融合素材サポートに対応する点と専用ユニオンを使うことで差別化することにナル。
とはいえ、2200の貫通か2700を捨てて直接攻撃可能にするかといった程度で、有用性はあまり。
ゲットライド!》でこれらを装備、展開する要員としてがせいぜいか。
戦士ダイ・グレファー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP006 戦士ダイ・グレファー 
総合評価:《闇魔界の戦士 ダークソード》で十分。
融合素材故に《融合派兵》に対応するが、より攻撃力が上で融合素材である《闇魔界の戦士 ダークソード》の方が使い勝手は良イ。
闇属性サポートも併用可能。
名指しの融合素材で融合モンスターの性能は良い方。
六武衆の侍従
Normal
▶︎ デッキ
4 JP007 六武衆の侍従 
総合評価:《レスキューラビット》から《六武衆の軍大将》を狙える程度。
六武衆が元から展開に優れている為、通常モンスターサポートと合わせてこのカードを組み込む意義が薄い。
通常モンスターサポートの中では同名カードを一気に2体出せる《レスキューラビット》を併用するならリンク召喚に繋がるし、価値が出てくる。
レベル4なら《六武衆の影-紫炎》に繋がったのだがナア。
ホーリー・エルフ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP008 ホーリー・エルフ 
総合評価:守備力が十分高い上、サポートも充実している。
壁として運用できるだけでなく、融合素材サポートや《ブラック・ガーデン》にも対応。
レスキューラビット》で展開してエクシーズ素材にしたり、《ルドラの魔導書》などでドローに変換するなど魔法使い族と通常モンスターサポートを併用するなら入れといて良いんじゃなかろうか。
星読みの魔術師
Super
▶︎ デッキ
5 JP009 星読みの魔術師 
総合評価:《アストログラフ・マジシャン》の効果でリクルートする運用。
モンスター効果は使える機会がほとんどなく、P効果も攻撃時で使える速攻魔法がコンバットトリック位で使える機会が減ってイル。
スケール1も魔術師では何枚もあるし。
アストログラフ・マジシャン》の効果で召喚権使わずにリクルート可能な上級の為、その点で意味はある。
しかし《アストログラフ・マジシャン》は制限カードの上、手札からの効果を活かしたい時がほとんどでリクルートする機会はあるかというと。
時読みの魔術師
Super
▶︎ デッキ
5 JP010 時読みの魔術師 
総合評価:《クロノグラフ・マジシャン》でリクルートする。
Pゾーンへの発動に条件があるし、スケール8としては使いにくい。
罠封印もフリーチェーンには無力だしナア。
モンスター効果で除去牽制できる点を活かせるかも程度。
クロノグラフ・マジシャン》で召喚権使わずにリクルートできる価値はあり、そこから《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》などへのリンク召喚は狙える。
ただ、《クロノグラフ・マジシャン》制限で、使い所は限られてしまう。
魔装聖龍 イーサルウェポン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP011 魔装聖龍 イーサルウェポン 
総合評価:光属性の指定が活かせないなら《魔装邪龍 イーサルウェポン》で良い。
Pモンスターではないことから手札からP召喚した場合にしか使えぬ。
召魔装着》でサーチが効くが、同じサポートに対応する《魔装邪龍 イーサルウェポン》はPモンスターの為エクストラデッキから繰り返し出せる。
しかも召喚しても良いとこのカードより扱い易い。
このモンスターはPモンスターではないが、それがメリットになる場面も《光の召集》でサルベージ可能な点くらい。
P召喚でバウンスした後ランク6に繋がる点では使い道ありそうだけど。
魔装戦士 ヴァンドラ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP012 魔装戦士 ヴァンドラ 
総合評価:《召魔装着》から出して2300削れる点では有用。
奇襲的に2300の直接攻撃が可能であり、他の強化も加味すれば4000程度はいけるか。
サルベージ効果は通常モンスターのみだが、チューナーやPモンスターの利用につながる。
召魔装着》の手札コスト確保も勘案するなら損はないし。
レベル5戦士族という点からレベル5戦士族軸として《蛮族の狂宴LV5》を使う場合にも役立つ。
通常モンスターの中では《ジャックス・ナイト》が《ブリリアント・フュージョン》で墓地に置けるし更に相性が良い。
魔装戦士 アルニス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP013 魔装戦士 アルニス 
総合評価:能動的に使えない分メリットが少ない。
朱雀の召喚士》の対になっており、あちらと同様相手の攻撃でしかリクルートできぬ。
こちらは魔法使い族指定であり、該当種族はリクルート手段が多くはない分使える余地はある。
召魔装着》でのリクルートも可能。
とはいえ相手の攻撃ではやはり遅いのがナア。
魔装戦士 テライガー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP014 魔装戦士 テライガー 
総合評価:カテゴリに属する点を除けば《ゴブリンドバーグ》の方が良い。
魔装戦士カテゴリに属する点を除けば効果モンスターに対応する方が良い。
そのカテゴリに関しても《召魔装着》でリクルートするものであり、この効果と相性が良いわけでもないしナ。
地属性・戦士族のサポートも考慮するなら良いか。
魔装戦士 ハイドロータス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP015 魔装戦士 ハイドロータス 
総合評価:《召魔装着》でリクルート可能という点を活かす。
レベル3の水属性でリバースモンスターと、何かしらの素材にする分には利便性はある。
リバース効果は魔法・罠の破壊であり、メインにはしづらいがナ。
朱雀の召喚士
Normal
▶︎ デッキ
3 JP016 朱雀の召喚士 
総合評価:能動的に使えない割にメリットが少ない。
相手の攻撃でしかリクルートできず、範囲は攻1500以下と広いのだが《トゥルース・リインフォース》、《聖騎士の追想 イゾルデ》など、色々出す方法があるのがナ。
戦士族サポートも活用できないし、魔法使いサポートを混ぜる意義が薄い。
青竜の召喚士
Normal
▶︎ デッキ
8 JP017 青竜の召喚士 
総合評価:封印されし四肢をサーチできるなど、コンボで有効な活用ができる。
召喚僧サモンプリースト》でリクルートし、リンク素材にして1枚サーチ、その後《神聖魔皇后セレーネ》で蘇生させてリンク素材にしてさらに1枚サーチといった動きができる。
魔法使い族なら封印されし通常モンスターをサーチして勝利を狙えるコンボになる。
その他でもペンデュラムモンスターをサーチして展開する、手札コストや融合素材にするなど、無駄なく使えル。
ターン中の回数制限がないことから1ターンで動けるようにナルのが大きい。
黄龍の召喚士
Normal
▶︎ デッキ
7 JP018 黄龍の召喚士 
総合評価:バウンス版の《ならず者傭兵部隊》と言える。
自身をリリースすれば《スキルドレイン》などを回避しつつバウンスで除去に繋がる。
自身以外をリリースすることもでき、適当なトークンなどを使いコストを抑えることも可能。
その場合、残った自身はエクシーズ素材などに使ってもイイ。
魔法使い族と戦士族とでサポートが違うものの、破壊耐性を突破できるのは有用ではある。
白虎の召喚士
Normal
▶︎ デッキ
2 JP019 白虎の召喚士 
総合評価:優先する意義に乏しい。
通常モンスターしか展開できないし強化値も100だけでは、《切り込み隊長》とかの方が良い。
魔法使い族のリンク素材とかにするとしても展開手段がないわけではないし。
玄武の召喚士
Normal
▶︎ デッキ
6 JP020 玄武の召喚士 
総合評価:守備力1500のために《憑依解放》《憑依連携》を使えるのが利点。
水属性以外からリクルートしたり、セットからリバースで除去が可能なのよナ。
その点では価値はあるし、リバース後も霊使いなどとレベルが同じ為にエクシーズ召喚などに使いやすい。
破邪の魔法壁
Normal
▶︎ デッキ
1 JP021 破邪の魔法壁 
総合評価:《憑依覚醒》で良い。
あちらなら属性の種類の数だけ強化される為、1体でもいればこのカードと同様の強化、属性が増えればこのカードを簡単に超えるのがナ。
補給部隊
Normal
▶︎ デッキ
8 JP022 補給部隊 
総合評価:自壊によってアドバンテージが得やすい。
効果破壊でドローとなることから炎王やスクラップ、各種ペンデュラムモンスターで破壊してもアドバンテージにナル。
戦闘破壊でも良いことからリクルーターとの相性も良い。
このカード単体だと事故になるのがネックであり、安定した2回以上のドローを狙えるように工夫が必要になるが、ドローソースとしては悪くない。
ライトニング・ボルテックス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP023 ライトニング・ボルテックス 
総合評価:《サンダー・ボルト》などを採用してまだ足りないなら採用の余地はあるか。
手札コストがあり、裏側表示にも対応しないなどいくつかの調整が加わっているが、《ライトニング・ストーム》《ブラック・ホール》などのコストがないものがあり、こちらの優先順位は低い。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP024 サイクロン 
総合評価:癖のなく使いやすい1:1交換が行える除去。
エンドフェイズに使うことでそのターンに伏せカードを発動させることなく除去したり、攻撃前に怪しいカードを割ったり装備カードを破壊したり、と相手がフルモンスターでもなければ基本的に使えないことはそうナイ。
類似する効果の《コズミック・サイクロン》は除外である為、破壊された場合の効果に強いし、《ツイン・ツイスター》も手札を墓地に置きつつ2枚を除去可能になる。
ただ、これらはコストがある分いつでも使えるわけではないし、コストが裏目に出る場合もある。
そういった意味で考えれば、こちらの方が扱いやすいカナ。
環境にもよるが。
自分のカードを破壊してコンボになる点は《砂塵の大竜巻》よりも使いやすい。
虚栄巨影
Normal
▶︎ デッキ
4 JP025 虚栄巨影 
総合評価:強化値はあるため、使える場面はあるが、対モンスターなら《収縮》が便利すぎる。
攻撃宣言時にしか使えず、ダメージステップに使えない。
突進》と比べてその点不利になりがちだが、カウンターするモンスター効果はダメージステップでも使えることがあり、実質的に差はないことが多かったり。
攻撃力1000上がる為、戦闘破壊できる範囲は増えやすいが、結局《収縮》で良いことが多い感。
連続直接攻撃できる《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》あたりを併用するなら優先できるかもだが。
デーモンの斧
Normal
▶︎ デッキ
5 JP026 デーモンの斧 
総合評価:状況を選ばず固定の強化ができ、デーモンサポートも使える。
強化値が1000と11期環境では物足りなさを感じるが、こちらは《堕落》とかデーモンの名称を活かせル。
サルベージ効果は消費に見合うとは言えないが、《サンライト・ユニコーン》などとは一応コンボにナルか。
幸運の鉄斧
Normal
▶︎ デッキ
1 JP027 幸運の鉄斧 
総合評価:強化値が低くドローの機会も乏しい。
他のカードの方が強化しやすく、かと言ってドローが狙える様な効果でもない。
装備モンスターを先に戦闘破壊・効果破壊されたら意味がナイ。
死者転生
Normal
▶︎ デッキ
8 JP028 死者転生 
総合評価:回収先に制限がないため、使い勝手が良い。
手札から特殊召喚可能なモンスターを回収して出す他、エクゾディアの回収など、幅広く役立つ。
手札コストも墓地効果につなぎ易くなるという副次作用があるし、ライトロードなどで墓地を肥した後に必要なカードを回収するといった動きまで可能。
流石に専用のサルベージカードの多いカテゴリだと入らないが。
闇の量産工場
Normal
▶︎ デッキ
8 JP029 闇の量産工場 
総合評価:墓地を肥やすカードも併用して使えば役立つ機会も多い。
「封印されし」の通常モンスターを回収して揃える他、融合素材にする、手札コストの確保も可能。
レスキューラビット》などで展開してから回収するというのも手。
苦渋の決断》なら墓地を肥やしつつサーチも可能。
ペンデュラムモンスターを回収すればペンデュラム召喚を行えたりもスル。
枚数なら《補充要員》の方が上だが、こちらは即効性で勝ル。
ご隠居の猛毒薬
Normal
▶︎ デッキ
6 JP030 ご隠居の猛毒薬 
総合評価:チェーンバーンでのチェーン回数稼ぎとダメージを狙えるといった所。
回復は可能だが、1200回復するなら《和睦の使者》などでダメージそのものを回避する方が良い。
回復をトリガーにするにしても、アロマなどなら継続的に回復するカードなどもアルし、ちょっと微妙か。
速攻魔法でダメージを与えつつ《連鎖爆撃》などをチェーン発動することでダメージのかさ増しが可能という点を活かすことになるか。
回復はチェーンバーンでなら敗北回避に使える可能性もあるかも。
落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
6 JP031 落とし穴 
総合評価:攻撃力の範囲が1000以上であるため、《奈落の落とし穴》とは十分差別化可能。
召喚にしか反応しないが、1000から1499の攻撃力のモンスターに対応する為、展開の起点となるモンスターを潰す役割となり得ル。
ギャラクシー・ワーム》《魔界発現世行きデスガイド》とか、希に遭遇するからナ。
フレシアの蟲惑魔》を使うのなら入れておいて良いだろう。
炸裂装甲
Normal
▶︎ デッキ
3 JP032 炸裂装甲 
総合評価:昔は1:1交換の標準的な罠であったが、今では上位互換が多くて使う余地がない。
同じトリガーで複数体破壊するものや除外するもの、バウンスするものも多数あり、対策されやすい対象をとって破壊するタイミングの限られた罠カードでしかないこのカードは早々採用されぬ。
もっとも、単体で仕事する分無価値ではナイ。
サンダー・ブレイク
Normal
▶︎ デッキ
6 JP033 サンダー・ブレイク 
総合評価:セットカードも破壊できるため、使えない状況が少ない。
手札コストこそあれど、セットカードも破壊可能な為、相手がカードを出していればそれを除去する事は可能。
墓地で効果を発揮するカードをコストにすれば消費も抑えやすい。
ただ、魔法・罠カードを狙うなら2枚破壊可能な《ツインツイスター》、モンスターを狙うなら除外可能な《因果切断》など他にも類似するカードがアル。
状況を選びにくいものの強みもやや少なく、器用貧乏に見えるかナア。
砂塵の大竜巻
Normal
▶︎ デッキ
5 JP034 砂塵の大竜巻 
総合評価:除去には《サイクロン》で十分で、こちらはセットする効果によるブラフになる程度。
魔法・罠の除去としては《サイクロン》などで十分であり、カードをセットできる点を活かしたいが、セットしたターンに即座に使用はできん。
アルティマヤ・ツィオルキン》のトリガーにしても相手ターンにセット可能なカードは他にも多い。
伏せ除去に対するブラフにして次のターンに活かしたいカードを守る、あるいはそう思わせてさらなる除去を誘うといった運用が求められる。
魔法を封じる《王宮の勅命》と併用するにしても、モンスター効果で除去するという手もあるし。
闇の呪縛
Normal
▶︎ デッキ
3 JP035 闇の呪縛 
総合評価:コンバットトリックにはなるが、《デモンズ・チェーン》で良い場面が多い。
フリーチェーンで使え、攻撃力700差以内ならダメージ計算時、それ以上ならバトルステップに使い攻撃封印と使い分けが可能にはナル。
しかし、戦闘補助なら《収縮》等がアルし、メインフェイズに使うなら効果を封じる事が可能なカードの方が何かと使い易い。
ヒーロー見参
Normal
▶︎ デッキ
3 JP036 ヒーロー見参 
総合評価:ランダム要素があるのがきつい。
手札に温存しておきたいカードがある場合、そちらを選ばれて無駄にしてしまうことがアル。
特殊召喚するにしてもP召喚を狙うとか、《死皇帝の陵墓》で召喚するとか運要素を減らす手段は多イ。
バトルフェイズ中に特殊召喚するとなると攻撃を回避する能力を持つモンスターを出したいところだが、下級なら《一色即発》で良い。
上級以上となると地縛神くらいだが、それならやはり《死皇帝の陵墓》でも良いしナ。
蘇りし魂
Normal
▶︎ デッキ
2 JP037 蘇りし魂 
総合評価:《マジック・プランター》でドローに利用できる程度。
蘇生したモンスターを素材にした場合にもフィールドに残る為、《マジック・プランター》でドローには利用可能。
竜魂の幻泉》ではリンク素材にすると破壊されるし。
基本的には《戦線復帰》でよいが、守備力のある通常モンスターを使うなら手ではあるか。
強欲な瓶
Normal
▶︎ デッキ
7 JP038 強欲な瓶 
総合評価:《瓶亀》でドローを加速可能な他、チェーンバーンにも入れられる。
1枚ドローするだけの等価交換、デッキ圧縮が可能だが、罠カードでありドローしたカードは次のターンまで待たないと使えない。
一般的なデッキではブラフくらいにしか使い道はナイ。
専用デッキにて《瓶亀》でドローを加速させるか、フリーチェーンであることを生かしチェーンバーンでチェーン数稼ぎに使うなど、普通ではないデッキの方が活用法が多い。
王家の神殿》で即効性を上げてもイイかもしれぬが、1枚だけなのがナ。
マジック・ジャマー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP039 マジック・ジャマー 
総合評価:手札コストが重く、無効化にしても別の手段がある。
魔法カードを使うデッキは多いんだが、手札コスト1枚が重い。
不確定だが相手を消耗させる《マジック・ドレイン》や範囲の広い《魔宮の賄賂》などがあり、使う機会はそうない。
盗賊の七つ道具
Normal
▶︎ デッキ
4 JP040 盗賊の七つ道具 
総合評価:《ギャクタン》で良い点が多く、ライフコストをメリットに変えられないなら使う意味は薄い。
罠カードの無効化ならあちらで良いし、デッキに戻す為、墓地効果を持つものに対しても強イ。
再度サーチされない点は強みだが、2枚目以降があれば意味がない。
オッドアイズ・ドラゴン
Ultra
▶︎ デッキ
3 JPA01 オッドアイズ・ドラゴン 
総合評価:《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》《オッドアイズ・ウィザード・ドラゴン》を使う場合に入れておくかもという程度。
単体ではレベル7・闇属性・ドラゴン族とサポートを考えれば《真紅眼の黒竜》の方がサポートが多いし、単体運用では《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の方が良い場合がほとんど。
直接名称を指定して墓地へ送る2種類のモンスターを使う場合に入れ、その後は蘇生などで活用する場面があるかどうか。
そしてその2種についても他の特殊召喚方法がある為、敢えて使う必要も少ないのがナ……。
デス・ヴォルストガルフ
Normal
▶︎ デッキ
2 JPA02 デス・ヴォルストガルフ 
総合評価:ダメージ、強化共に数値が微弱であり使い所が微妙。
上級ドラゴン族としては自己強化+貫通持ちの《ストロング・ウィンド・ドラゴン》などが存在スル。
戦闘破壊時の500のダメージと200の自己強化程度では越えられるものではない。
光帝クライス
Normal
▶︎ デッキ
9 JPA03 光帝クライス 
総合評価:自分の破壊された場合の効果を持つカードを破壊してメリットを得る。
リビングデッドの呼び声》などで蘇生させ、自身とそのカードを破壊して2枚ドローといった動きが狙える。
もしくは破壊時の効果を持つモンスターや魔法・罠カードを破壊してその効果を利用してアドバンテージを稼ぐという使い方にナル。
攻撃できないものの、エクシーズ召喚に使うと楽。
P召喚で出してPゾーンのカードを破壊するなども考えられるカナ。
相手のカードの破壊は、攻撃を通す場合の補助の他《天帝アイテール》でフリーチェーンの除去とする場合にして基本的には狙わない方が良さそうな感。
お注射天使リリー
Normal
▶︎ デッキ
8 JPA04 お注射天使リリー 
総合評価:ライフコストの重さをフォローできるなら種族サポートも併用して十分活用可能。
魔法使い族のサポートに数多く対応し、《憑依解放》でリクルートできる他、《魔術師の再演》で蘇生なども可能。
自身は下級モンスターでアリながら高打点を得られ、攻撃力を参照するカードの多くにも掛からず、盤面の突破に役立つ。
しかしライフコストが重い為、そのままでは3回しか使えぬし、盤面突破できても攻撃を受ければ戦闘破壊されずともライフコストで不利になりがち。
ライフコストを補うか、使い切りとしてリンク素材などに使うか考慮せんと攻撃力2000代をぶつけられて効果を使うか戦闘ダメージを受けるかの二択を迫られる。
ちなみに最初の禁止カードの1枚であるのだが、当初から何故という感じだったナア。
増援
Normal
▶︎ デッキ
10 JPA05 増援 制限
総合評価:サーチ先が多様であり、選択肢を増やせるために有用。
レベル4以下の戦士族が複数入るデッキなら任意のカードを選べる為およそ必須であり、採用する価値は高イ。
ただ、制限カードの為、安定性に貢献はしにくい。
ブラック・ホール
Normal
▶︎ デッキ
10 JPA06 ブラック・ホール 
総合評価:相手の盤面崩しになると同時に、自分のカードともコンボになる、カードアドバンテージ獲得に優れる除去要員。
最大の強みは相手モンスターを破壊し、押さえ込まれた状況を一気に切り返せることにアル。
サンダー・ボルト》も同じことは可能で、こちらは自分のモンスターを破壊することでコンボが可能な点がメリットにはなる。
しかし、全部破壊するならその後攻め込むのを狙いたいので、あまり差はないかも。
ただ、破壊耐性持ちが多かったり、専用サーチ手段がない以上、他の除去手段を優先した方がイイ場合もあるナ。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Normal
▶︎ デッキ
8 JPA07 聖なるバリア -ミラーフォース- 
総合評価:攻撃をトリガーとする罠の中ではサポートもあり、ブラフを織り交ぜて使えば今でも使えるクラス。
相手の攻撃表示モンスターを全て破壊するカードであり、類似の《神風のバリア -エア・フォース-》《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》などと比べ、破壊されない耐性持ちや自己再生持ちには効かないという点はアル。
しかし、デッキ・手札に戻すと再利用される恐れが残るモンスターを複数相手にする、といった場合なら悪くなさげ。
専用サポートの《ミラーフォース・ランチャー》で繰り返しセットも可能であり、あちらを先に使う事で牽制も入れられる。
しかしやはり、警戒され易いタイミングの為、確実に成功させるにはブラフも含めた様々な誘導が必須だろうナ。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JPA08 リビングデッドの呼び声 
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。
何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。
そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。
強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。
相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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