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遊戯王 アタラクシアの蟲惑魔さん 最新カード評価一覧 11件中 1 - 11 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ワーム・イリダン ▶︎ デッキ 《ワーム・イリダン》
何でもセットされれば破壊エネルギーに変換でき、それを回数制限なしで連射できるという、未知の動力回路を備えたワーム。しかし、ワーム渾身の必殺罠《W星雲隕石》との相性はあまり良くなく、自身にリバース効果がない上、裏側表示になるとせっかく貯めたカウンターがリセットされてしまいます。

自分・相手ターン問わずカードセットの機会が何度もあり、一度展開されてしまった相手カードを除去する手段があまりない【蟲惑魔】デッキでは一考の余地があります。
出すこと自体は簡単で、《溟界の大蛟》の②の効果でGなどが相手の墓地に送られた瞬間にデッキから墓地へ送り、そのまま①の効果で余ったモンスターと入れ替えでこのカードを蘇生すればOK。引けなかった場合も、蟲惑魔得意のランク4展開で《キングレムリン》からサーチできます。さらに、蟲惑魔と相性がいい「蕾禍」はなんと昆虫族・植物族に加えて爬虫類族をサポートしているため、このカードも強化対象。普通の蕾禍では活用しにくい《蕾禍ノ姫邪眼》の①の効果も、このカードを手札から出せる貴重な展開手段になります。墓地からセットできる《蕾禍ノ曝藤》もサポート役にぴったり。

後は蟲惑魔の展開と妨害の中で繰り返されるセットをカウンターに変換しつつ、残った相手カードを対象に破壊効果を連発するだけ。効果を使う前に戦闘でやられるという問題点も、《串刺し落とし穴》で攻撃を妨害したり《蕾禍繚乱狂咲》で打点補助すれば、そこまで気にならなくなるでしょう。発動した落とし穴をそのまま再セットできる《クラリアの蟲惑魔》がいれば、カウンターの増加速度が倍になるので大変なことになります。まさに奇跡のかみ合いと言えるでしょう。

なお、普通にデッキ構築する場合は、もっとお手軽に出せて一発でモンスター全破壊できて落とし穴を守れて打点もある《樹冠の甲帝ベアグラム》でいいです。
ワンダー・エクシーズ ▶︎ デッキ 《ワンダー・エクシーズ》
相手ターンにX召喚するというシンプルで強力な奇襲効果!…ですが、自分ターンにモンスターを並べられるデッキなら普通に自力でX召喚した方がよい場合が多いです。自分ターンにも発動はできますがほぼ無意味で、このカード自体は何のアドも生まないのがつらい。採用するなら相手ターンにX召喚する必要性を見出したいところですね。

【蟲惑魔】は相手ターンで特殊召喚する機会が多くあるため、このカードで上位の蟲惑魔に変換することで追加の妨害を構えることができ、相性はなかなか。手札で持て余しそうな場合も、《ホールティアの蟲惑魔》や《蟲惑の誘い》のコストにすればよいので事故率も気持ち低めです。
ディメンション・スライド ▶︎ デッキ 《ディメンション・スライド》
【蟲惑魔】と相性の良い一枚。

発動条件は《セラの蟲惑魔》《キノの蟲惑魔》《ホールティアの蟲惑魔》などの特殊召喚効果で簡単に満たすことができ、落とし穴をすり抜けてきた相手モンスターを除外できます。X召喚により自分ターンに即発動することもできるため、蟲惑魔が苦手とする後攻からのまくりも手厚く補強してくれます。通常罠なのでこれ自体がセラの蟲惑魔の発動トリガーにもなり、色々と万能。

ただ、特殊召喚自体を封じられた状況では使えないのがちょっと困るのと、タイミングを逃すことがあるのでこの評価にしておきます。
デビルドーザー ▶︎ デッキ 《デビルドーザー》
蟲惑魔の大きなお友達!
打点不足になりがちな【蟲惑魔】においていきなり特殊召喚できる攻撃力2800は有用というほかなく、墓地の昆虫族を失うデメリットも蟲惑魔ならば《蟲惑の誘い》で戻せるのであまり重大ではありません。

しかし、《樹冠の甲帝ベアグラム》が強力な対抗馬として立ちはだかります。あちらは墓地リソースが1枚多く必要な代わりに植物族もコストにでき(しかも手札からも可)、攻撃力が3400もあるので蟲惑魔との相性は最高。強力なチェーン不可と全体除去効果も持っており、ドーザーの立場を脅かしています。

こちらの独自性はライフを削るたびにデッキを削る能力で、《ライク・ザ・ディアベル》と組み合わせれば攻撃時に運良く魔法・罠を落とせれば落とし穴を再展開できたりします。あえて墓地効果を発動させ、《墓穴ホール》の餌食にするのもありかも。
ブリザード・プリンセス ▶︎ デッキ 《ブリザード・プリンセス》
遊戯王史上最かわいい賞受賞!(要出典)

同じく召喚時に魔法・罠を封じる《邪神アバター》と比較すると、リリースするモンスターが2体少なく軽量なほか、発動せずに適用する効果のため通りやすいのが強みです。しかし制圧効果は召喚したターンのみ適用と短いため、できれば相手ターンに召喚する工夫がほしいところ。うまく決まればマスターデュエルで禁止カードに指定された《魔法族の里》を超える究極のロックが可能で、魔法使いデッキの救世主になりえます。

魔法使い族最上級モンスターということで、《マジシャンズ・ソウルズ》で墓地へ落とした後に《結晶の女神ニンアルル》で手札に持ってくれば簡単にサーチできます。相手ターンに召喚を行うカードとしては《魍魎跋扈》《連撃の帝王》《ライバル・アライバル》《血肉の代償》などがありますが、可能な限り早く召喚したいため、相手メインフェイズに発動できる前者二つが良いでしょう(スタンバイフェイズには発動できないので、相手が初手で魔法カードを使ってきた場合それだけ通してしまうことに注意)。あとはマジシャンズ・ソウルズをリリースして召喚し、かわいく相手を制圧しましょう!

※追記:《アイス・ドール》1枚からもサーチできます。アイスドール自体も魔法使い族で特殊召喚効果も内蔵しているため、そのままA召喚して相手の伏せカードを全て無力化し悠々と展開することもできます。ぅゎぁぃすっょぃ
魔封じの芳香 ▶︎ デッキ 《魔封じの芳香》
【蟲惑魔】と相性が良い封殺系永続罠。

蟲惑魔は罠に耐性を持ち、モンスターも落とし穴で制圧できますが、魔法に対しては弱いです(《キノの蟲惑魔》《フレシアの蟲惑魔》で耐えるくらい)。そのため、強力なまくり魔法の発動を先送りにできるこのカードはとてつもなく頼もしいです。相手が魔法カードをセットしてきたら、片っ端から《トリオンの蟲惑魔》の特殊召喚効果で破壊してしまいましょう。蟲惑魔側が使いたい魔法カードは《蟲惑の園》くらいで、展開に必須というわけでもないので安心して使えます。

蟲惑魔の最大の弱点である後攻での不利さを補えないのが難点といえば難点かも。
無謀な欲張り ▶︎ デッキ 《無謀な欲張り》
このカードの最大の魅力は、「相手ターンに」「条件なしで」「手札を増やせる」ことです。これは、手札交換するだけの《強欲な瓶》や、条件が厳しい《スマイル・ポーション》を凌駕する強みです。

アトラの蟲惑魔》型の【蟲惑魔】デッキでは、手札から落とし穴・ホール通常罠を即時発動できるため、相手ターンに手札が増えるとそのまま妨害が増えます。連続発動できれば爆発的に妨害数が伸びる可能性も。フリーチェーンなので破壊効果をかわしやすく、《セラの蟲惑魔》の起動にも使えます。ドローフェイズスキップは痛いですが、《リターナブル瓶》でこのカードを使い回してドローしまくれば無問題。

カードイラストが(宝箱で偽装した)落とし穴っぽいので、蟲惑魔との愛称の良さも必然だったのかも!?
砂塵の大嵐 ▶︎ デッキ 《砂塵の大嵐》
1枚で2枚を破壊でき、しかもフリーチェーンというアドの塊!!
バトルフェイズを行えないデメリットも、罠ですから相手ターンに使ってしまえば関係ありません。2枚「まで」なので1枚破壊に留めることもでき、小回りも効きやすいです。

個人的にはバック除去手段を《トリオンの蟲惑魔》に依存しやすい【蟲惑魔】に採用しています。フリーチェーンの通常罠なので《セラの蟲惑魔》の効果の起動条件を好きなタイミングで満たせるのもGood。《ツインツイスター》や《サイクロン》ではこうはいきません。
ティオの蟲惑魔 ▶︎ デッキ 《ティオの蟲惑魔》
蟲惑魔の中でも比較的古参で、アトラ・カズーラ・トリオンに続いて登場しました。一応先輩なのだ。華奢で怠惰そうな見かけですが、これでも《アトラの蟲惑魔》に次いでメインデッキの蟲惑魔では2番目に攻撃力が高いです。ティオパンチ。

召喚時効果はやや上振れ寄りで初動としては使いにくいものの、《セラの蟲惑魔》で呼び出した時の罠回収効果は強力。枯渇しがちな蟲惑魔の罠リソースをせっせと回復してくれます。効果の使用後はフィールドで眠りこけてしまうため、罠の番は《キノの蟲惑魔》などに任せてX素材になってもらいましょう。

しかし、彼女の働きぶりにも穴が。ひとたび特殊召喚されれば効果の空撃ちも辞さない《トリオンの蟲惑魔》に対して、こちらは適当に呼ぶとタイミングを逃して不発に終わってしまいます。お茶目でカワイイですが要注意!
絶縁の落とし穴 ▶︎ デッキ 《絶縁の落とし穴》
落とし穴の中でも割と特殊な一枚で、
・既に展開されているモンスターも破壊できる(=まくりにも使える)
・自分でリンク召喚しても発動できる(=完全な相手依存でない)
という特性を持ちます。
自分のモンスターも巻き込んでしまうのが難点ですが、蟲惑魔であれば落とし穴の効果に完全耐性があるため無問題です。むしろ、展開をいちど通されてしまうとつらい蟲惑魔にとっては起死回生の一枚になることもあり、《セラの蟲惑魔》で展開ついでに相手の盤面を壊滅させてもいいですし、《I:Pマスカレーナ》などを介して相手ターンに《アティプスの蟲惑魔》をリンク召喚しこの効果を発動するのもいいです。能動的に発動できる落とし穴なので、《王家の神殿》と併用したいところですねー
リターナブル瓶 ▶︎ デッキ 《リターナブル瓶》
リターナブル瓶》とは、一度使った後に回収し洗浄することで再利用できる環境にやさしい瓶のことです。再利用せずに砕いて瓶以外の製品に再加工するものは「ワンウェイ瓶」といいます。

罠を回収する罠なので、実戦で使うにはあまりにも遅い
…と思いきや、落とし穴・ホール限定ですがフィールド上でエラッタ前の《処刑人-マキュラ》と等しい効果を持つ《アトラの蟲惑魔》と組み合わせることで、回収した落とし穴をそのターンに発動し「リユース」を促進することができます!溢れた罠は《黄金卿エルドリッチ》の動力源にすれば「《リサイクル》」もできますよ。
遊戯王はSDGsを学べる教材ゲームだった…!?

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