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遊戯王 タマーキン(封印)さん 最新カード評価一覧 473件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《赤き竜》
デザイナーがエモさと強さを両立するために効果を考えたが、その結果何が起こるかを想像しきれなかった考えの浅はかさがそのまま表れたかのようなカード
出てきた際のサーチ+フリチェ妨害(にも使える)効果と遊星版《相剣大師-赤霄》の用な効果をしている レベルが高いだけあって《相剣大師-赤霄》と違い両方の効果を同じターンに使用可能な上、召喚条件がレベルが高くなっただけで汎用とすこぶる強い フリチェ効果はレベル12シンクロの横に更に最上級シンクロモンスターを出す余裕がある展開力を要求されるがインフレが極まった現代遊戯王、特化させればその程度は楽勝である 本来は遊星のカードで設計されたはずなのだが、現在ではマナドゥムでも使われている はい、またヴィ様です(いい加減にしろよ) 本来は《コズミック・クェーサー・ドラゴン》《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》等を出してね、とデザインされたのだろうが実際のところ、相手ターン中に《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》を出すマシーンと化してしまっている 最近ではセンチュリオンもレベル12シンクロを横並びさせやすいテーマとあり赤き竜カラミティをするだけのデッキとして注目されている せっかくいつもの通り発売日三日前までキーカードの情報を最後の最後まで出し惜しみしていたセンチュリオンなのにこんな使い方をされる不憫さである まぁKONAMIからしてみれば売れさえすれば何でもいいのだろうが みんな好きだよね、《真竜皇V.F.D.》みたいにお手軽パワカやコンボで勝ちに行くの そうなると考え無しな方々を抑制するためにまた禁止に投獄しないといけないのだが、このカードは出たばかり と、なるとやはりカラミティがとばっちりで投獄される可能性がある またジャックが不遇な目に会うのか 最も、カラミティを禁止にしたところで先述したコズミック等が代わりに出るようになるだけなのだが 無論レベル7以上の最上級シンクロモンスターが横に居ればシンクロドラゴンなら何でも呼べるので汎用性は非常、いや異常なまでに高い エモさ重視でよく考えずに作られたこんなトンでもパワカ、シンクロ特化デッキにしないといけないとは言え当然10点である サーチと妨害両方使えたらそりゃ強いよねって |
▶︎ デッキ | 《メメント・シーホース》
めめんとぉ^~(気さくな挨拶)
初期のころによくあった攻守の合計値を意識しすぎたせい(大体攻守合計約3000程度)で珍妙なステータスになり、産廃として生まれた通常モンスターが実質的なテーマ専用糞強《おろかな埋葬》として帰ってきた メメント以外のモンスターが居ると自己展開できないが、それでもサイバー・ドラゴンや、ある意味クシャトリラ連中以上に簡単に出てこれるので上級モンスターなのに手札事故になり辛い そう言う理由から場で発動する効果持ちのモンスターではあるが、上級モンスターなのに是非とも初手で欲しいモンスターと化している 糞強《おろかな埋葬》と述べたが、自身を対象に破壊することで合計レベル5、現状のメメントであれば最大三枚メインデッキからモンスターを墓地送りにすることが可能な凄まじい効果である かつ自分の場が更地でも手札から自力で出てこれるので実質的な一枚完結の効果になっている 《おろかな埋葬》扱いした理由がこれ 最近の(特に2022年度出身の連中)環境デッキ集団のせいで完全に価値観が麻痺した決闘者が多いが、そいつらに匹敵するインフレの波に乗れているモンスターだと俺は思う 完全一枚初動じゃないって理由で10点以外を付けるのはいささか間違いであろう アクセス手段も《メメント・メイス》、《メメント・エンウィッチ》、《メメント・ダークソード》(+増援)、《メメント・ボーン・パーティー》と豊富 エースである《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》を呼び出す前座としてスーパーレアでの実装に恥無い性能 見た目も舌をだらしなく垂れ下げおちゃらけたポーズから、紫の炎を纏った迫力ある構図でイケメンとなった メメントのコンセプトの都合、名前の通りに攻守が元ネタ通りになっているのでアタッカー、壁両方の数値共に上級モンスターとしてはド三流ではあるが、それを補ってあまりあるモンスターである |
▶︎ デッキ | 《ナンバーズ・エヴァイユ》
2023年9月のマスターデュエル制限改定で《No.86 H-C ロンゴミアント》を禁止に追いやった張本人
《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》が禁止に行ったので大丈夫かと思ったらそうでもなかった このカード以外でロンゴミを出張しようと思ったら幻影騎士団と六武衆くらいで汎用性が無くそこまで悪さが出来なかったのだがそうも行かなかったらしい 《簡易融合》と二代目エースの禁止により、ヒロイックは先攻でのヒロイックの動きが出来なくなってしまった 《H-C クレイヴソリッシュ》の効果を止められたらもうヒロイックに勝ち目はほぼほぼ無いので完全に息の根を止められたも同然の状態である 色々使い道があるはずなのだが、お手軽ロンゴミマシーンとしてしか使われて来なかったこのカード、当分日の目を見ることはないだろう |
▶︎ デッキ | 《黒魔女ディアベルスター》
自己展開能力持ちの高レベル、《灰流うらら》に引っかからないアド稼ぎ効果、高打点と強い効果をガン盛りされたモンスター
①の効果について、発動しない効果での特殊召喚なので増殖するGを投げるタイミングが計り辛い強みがある 《神の宣告》等召喚無効に引っかかる、召喚条件が「墓地に送って」なので《マクロコスモス》等墓地封鎖状態だと出せなくなってしまうが、それでも非常に強力な効果である 1ロスしての特殊召喚ではあるが、後述の通り場に出てきたら自力でロス分を補充でき、自身がアタッカー、素材要員として優秀なので実質アドである その1ロスのコストも墓地効果持ちや墓地からの回収、蘇生が容易なテーマに出張することでアドに変換することが出来る 特に《原罪宝-スネークアイ》の恩恵を受けて2023年夏環境最強クラスに君臨するR-ACE等への出張がその代表例と言える 持ってこれる罪宝魔法罠に墓地効果持ちが多く、1ロスしての展開はここでシナジーを持たせるために意図的に設定されたデザイナーズコンボなのだろう 手札からのみで自分のターンに自力で墓地から出てこれないだけマシ……なのか? ②の効果、《灰流うらら》に引っかからないアド稼ぎ、言わずもがな最強クラスの効果である 《“罪宝狩りの悪魔”》と実質相互サーチ関係にあるが、向こうは速攻魔法なので即時発動できない点でバランスが取れている(のか?) 手札に既に持っていない限りは《原罪宝-スネークアイ》が優先されるだろうが ③の効果、相手ターン限定であるが自力で場に出てくる やっぱりこちらも1ロスしてしまうが、①の効果で述べた通りシナジーのあるデッキに居ればそこまで気にならないし、この高打点でポコポコしぶとく出てこられるのは中々に厄介である 「相手によって」ではなく「相手ターン中」なので自分で墓地に送っても良く、アクセルシンクロで《星風狼ウォルフライエ》等を出したりしても良い 見た目も豊満な胸部のナイスバディで妖艶なお姉様 服装も横から見える胸部に、長いのにムチムチな大腿部を強調するきわどいスカートと決闘者の下心を殴ってくるデザインである 肌の血色が悪いが、その手の方々にとっては更に評価を上げるポイントでもある 優れた見た目に高打点に最強効果ガン盛りと10点しか付けようのないセクスィーお姉様である 実装パターンがあの悪名高き2022年度の遊戯王を半オワコン化させたヴィ様と似たような感じであり、ヴィ様と同じ轍を踏んでしまわないことを祈るばかりである |
▶︎ デッキ | 《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》
原作アニメの《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の必殺技が元ネタのモンスター
実装当初はパッと見効果が脳筋過ぎてリンク5でフィニッシャーとなると、既にサイバース族には《アクセスコード・トーカー》や《炎斬機ファイナルシグマ》と言った強力で出しやすいフィニッシャーが居るのでリンク5のフィニッシャーが居てもなぁと言う評価であった フリーチェーンのサイバース専用《おろかな埋葬》、《おろかな重葬》要員として見てもリンク5を出すまでの中継で墓地肥やししたいのにリンク5で落とせても遅かった が、時は流れてカードプールが増えた事で状況は一変 《メレオロジック・アグリゲーター》《サイバース・ディセーブルム》と言った墓地に待機して置くだけで仕事をしたり、墓地に落ちて即効果を使ってくれるサイバース族が実装された事でこのフリーチェーンの《おろかな重葬》の効果が評価されることとなった 落とすついでで攻撃力が永続で2500ずつ上がって行くので放って置くとあっさり対処不能な脳筋の権化と化す 実質的な魔法罠1無効とすこし遅い(墓地に行った場合発動の為)万能無効を備えたモンスターである ただし前述の二種はどちらも闇属性なのでモンスターへの攻撃回数は増えない また、《リンク・デコーダー》の実装により1ターンで簡単に出しやすくなったのも採用率の上がった要因の一つ 先攻1ターン目でこいつを出して無事なままターンを返してしまった場合、実質的に攻撃力10500、(返しのターンで闇属性以外のサイバース族を落として)モンスターへの二回攻撃をしてくる殺意の塊と化す 脳筋と置物要員を両立可能な新しいサイバース族のエースモンスターである |
▶︎ デッキ | 《破械神シャバラ》
数少ない破械使いの決闘者の方々はステータスを見て破械に欲しいのは初動であって事故要員の上級モンスターじゃないの、と思っただろう
そして効果を見て、あっ初動だと掌を返したこと請け合い ってことでエタニティコードから約三年三ヶ月ぶりに来たメインデッキに入る破械の新規 アルハの別形態だけあってか手札から自分の場のカードを破壊しながら出てくる自己展開能力を持っている この時点で優秀 アルハのときと違い裏側のカードしか対象に出来なくなった代わりにメインフェイズのみではあるが相手ターンでも動ける完全上位互換ではないものの進化したと呼べる効果になっている この効果で出て来た自身が居る限り悪魔縛りが付いてしまうが、これは相手ターン中にアーティファクト・デスサイズを自分で叩きわって起動等の悪さが出来ないようにするための縛りであろう Twitter等ではこの縛りが付いてるのに対して苦言を述べている声が結構見られたが、だからこその良き縛りである もう一つの効果はなんでも良いから自身が墓地に行くとメインデッキから破械魔法罠一伏せ 今まで真っ当なアド稼ぎ・回復手段がサラマしか居なかった破械に取って非常にありがたい効果である これによりリンク破械神に繋げる際に呼ぶモンスターで渋々禍魂や《雙極の破械神》を呼んでいたが、これからはシャバラを呼ぶ事によりアドを稼ぎつつリンクに繋げることが出来るようになった 最も同期に《破械神王ヤマ》と言う素材の軽いリンク2のアド稼ぎ要員の破械神が来たのでそちらを呼ぶことが多いだろうが この効果により破械でガイドさんを3、マサイの戦士を1積むことが多くなるだろう レベル6なのも動きの多様性に貢献しており、DDDからの派遣社員がダリウスだけだったのが、新しくエグゼクティブシーザーも雇えるようになった 悪魔縛りでも出せる強力なランク6エクシーズと言う新たな力である 大体はデスマキナを出して即席の社長に据えるだろうが、手札に余裕があると破械の動きをしながらデスマキナとエグゼクティブシーザーの両方を並べることも可能 どちらにしろエクシーズ素材からシャバラを墓地に落とすことでアドを稼ぎながらの妨害が可能なのは大きい 他に相性が良いカードとしては、サーチは出来ないが《悪魔の技》で1破壊後シャバラを落として実質的に0:1交換なんて動きをするのもありである 攻撃力はレベル6にしては2000ぴったりと少々頼りないがアタッカー運用ができないこともない 破械に求められていた初動、アド稼ぎ、コンボとほぼ全てを兼ね備えた破械を司る新しい破械神である あと破械に残された課題は純構築での火力が3000で頭打ちになる点くらい 破壊による除去(とリンク素材として食らう)が主体なのは破械って名前の都合それ以上を望むのはコンセプトの否定とワガママであるので我慢しよう |
▶︎ デッキ | 《六花のしらひめ》
素材要員と無効化の仕事をダブルでこなす六花の核をなす一人
髪型等から察するにひとひらの成長した姿であろう ちょうど食べ頃に育ってくれた POWER OF THE ELEMENTS出身とだけありカードパワーが飛び抜けている 植物縛りが付くが手札からの自己展開効果はどう考えても強い 絢爛でプリムとともにサーチし、お互い手札からの自己展開効果を使って場に出てきたあと二人でストレナエになり、ストレナエの効果でしらひめをエクシーズ素材として使って墓地に待機させながら絢爛を手札に回収するのが六花の定石のひとつである 無効化効果は場に六花、手札墓地の自身と場の植物を生け贄として要求されるが、今までまともなモンスターでの妨害手段がティアドロップやハイペリュトンくらいしかなかったが、しらひめのお陰で環境クラスとも張り合えるくらいのデッキパワーになった かなりリソースを食う様に見えるが、来々があると相手モンスターを発動条件で生け贄にしながら無効と言うバロネスやクリスタルウィング以上の芸当が可能 無論場のストレナエを生け贄にして後続の高ランク植物エクシーズを呼んできても良い 発動条件で手札墓地の自身をデッキバウンスするため、使わせないで動きたい場合は、サンダーボルト等でもない限りは初手で墓地のしらひめを墓穴で指名しないといけない等と存在そのものがプレッシャーとして仕事する 大体しらひめは墓地にいることが多いが、手札からしらひめが飛んで来た場合は御愁傷様としか言いようがない マスターデュエルではレアリティはRであるが、来々共々まさかのソロモードで三枚ずつ貰えてしまう えっ!?デッキの軸となる新規をフルセットで貰っても良いんですか!? |
▶︎ デッキ | 《六花絢爛》
あら^~♪
よくあるテーマ専用モンスターサーチ札 モンスターサーチは大抵初動として最強クラスなのだが、六花の場合は初動札ではなく中継要員としての仕事が主となる 完全一枚初動札のひとひらをサーチ可能ではあるのだが 純構築六花はボタンで来々をサーチ、来々で絢爛をセット、絢爛でボタンを生け贄にしてプリムとしらひめをサーチ、と動くのが定石のひとつであり、絢爛でひとひらをサーチしてしまうとこの動きができなくなってしまうのである あくまで完全一枚初動ができなくなるだけで、手札次第でサーチ先を選んで動く事は可能なのでやはり六花では三積み必須 来々の実装により、生け贄の工面を相手モンスターから出来る様になった為後攻のまくり札としても優秀 ただし、発動条件で生け贄をリリースすると「必ずレベルが同じ二枚をサーチ」しないといけないので、レベル4は対で複数積みしてるであろうプリムとしらひめなので問題ないが、ボタンやスノードロップをサーチしたい際に他のレベル6、8が弾切れになっていたり元から採用してなかったりするとサーチ出来なくなってしまうので突破手段として使う場合は注意が必要である 特にスノードロップでレベルを揃えてエクシーズで突破したい状況はよくあるのでヘレボラス等スノードロップ以外のレベル8は一枚は入れておきたい 六花の動きの都合癖のあるサーチ札ではあるが、その癖を考慮してもやはり10点評価である |
▶︎ デッキ | 《E-HERO アダスター・ゴールド》
悪魔と化したキャプテン・ゴールド
手札からの捨ててのサーチ、2023年3月現在サーチ可能なカードは四種類しかないのだが、大体《ダーク・コーリング》を持ってくる 召喚権を使わないサーチ要員ってだけでも優秀なのに、この《ダーク・コーリング》をサーチする動きがすこぶる強い 《ダーク・コーリング》は融合先が少ない、場のモンスターを融合素材にできない以外の欠点がない墓地融合魔法 そして自身を手札から捨てて発動するのでサーチしながら融合素材が揃うインチキじみた動きをする 最新のエースであるマリシャス・ベインを出すのに都合が良すぎる アダスター・ゴールドは戦士族ではないもののHEROである為サーチが用意 と言うかファリス+HEROの手札だけで召喚権を使わずにマリシャス・ベイン+他の大量のHEROが横並びする キャプテン・ゴールド同様攻撃力2100と非常に高いがイービル軸ならともかく、普通の混成HEROだとこの攻撃力を活かすことはまずない デメリットである融合モンスターが居ないと殴れない縛りがあるが、ほぼ確実に自身が融合素材になって除外されるので場に出てくること自体が稀なのである 唯一の欠点を上げるならば、アダスター・ゴールドと《ダーク・コーリング》を一枚ずつ採用したデッキで、初手で両方とも素引きすると大きくアド損するくらいである |
▶︎ デッキ | 《レッド・スプリンター》
「自分フィールドに他にモンスターが存在しない場合」と言う一文があまりにも余計すぎるモンスター
それでも《コマンド・リゾネーター》との兼ね合いを考えると一枚は入れておきたい 手札と墓地の両方から出せるのは気が利いているが、《コマンド・リゾネーター》使用の有無に関係無く手札2枚でモンスター二体を並べていることには代わりがない 現代遊戯王だとアドが取れてないことに文句を言われそうである 大体呼び出すのはリゾネーター、ジャックのカードなので当然ではあるが 一応他にも悪魔族チューナーは居るがレッドデーモンでリゾネーターと手札誘発以外でチューナーを採用するには枠的に厳しいものがある 効果がこれ一つなのもスーパーレアなのに力不足感が否めない ジャックストラクの発売が決まったこともあり、ストラクの新規次第ではリストラの可能性もある それでもストラクが発売されるまでの間、《コマンド・リゾネーター》と共にレッドデーモンを支える一枚となってくれるだろう |
▶︎ デッキ | 《六花精ヘレボラス》
スノードロップの対となる六花のメインデッキに入るレベル8
手札での効果は相手モンスターから狙われたさいに自分のモンスターを守る効果 魔法罠には無力であるし、モンスター効果での除去も最近は発動条件で対象に取らない効果だったり全ぶっぱだったりしてそこまで信頼できる効果ではない 墓地効果は自分の場の植物を生け贄に自己蘇生 アドバンス召喚よりリソース消費は少ないが、それでも場のモンスターを入れ換えてるだけかつ、守備表示限定のため高い火力を活かせず退場したら除外されることもあり素材要員としての利用が主になる この書き方だとそんなに強く思えないが、《六花来々》が来たことで話が変わった 相手モンスターを生け贄に自己蘇生することで実質的な0:2交換となり爆アドを稼げるのだ また、《六花絢爛》で発動条件で生け贄を使って発動した場合、スノードロップをサーチしたい際に必ず対になるモンスターが必要となる が、手札からの自己展開能力を持ってないレベル8であることを考えると少し厳しいか せっかくの高い火力を活かし辛いのは難点ではあるが、自己蘇生、対のサーチ要員、一応の守りと六花を使うのであれば一枚は入れておきたい 混成構築だとまずお役御免、六花純構築でも入れない可能性がある、と決闘者を選ぶカードである 《六花来々》込みだと8点くらい、無しだと4~5点と言ったところだろう |
▶︎ デッキ | 《V・HERO ファリス》
V・HERO三銃士の一人
他の二人はヴァイオン、インクリース 革命の決闘者編で実装されたからか、本当にHEROに革命を起こした凄い奴 手札コストにHEROを要求されるが手札から自己展開、出てきた後V・HEROを影として魔法罠ゾーンに待機させる 《灰流うらら》に引っ掛からず、召喚権も使わずにV・HEROを連れてくる強力な効果 ヴィジョンと言う名を体現してるのも好感が持てる V・HEROとは言ったが実際に影に待機させるのはほぼインクリースである ファリス自身は《灰流うらら》に引っ掛からないが後続のインクリースとヴァイオンが引っ掛かってしまうのは仕方ない この強力さからレベル5と事故要員になりやすい上級モンスターのはずなのに基本HEROに3積みされる ファリスからインクリースとヴァイオンを並べてHEROを一体墓地に落として融合サーチの流れはHEROの定石である 手札コストにHERO縛りまで付いてしまうがそれでも召喚権を使わずに上記の流れが出来るのはやはり有能なのだ ファリスが手札に二枚以上来てもしっかり手札コストとして使えるので無駄がない 初手でファリスを引けなくてもHEROはサーチ等のアクセス手段が異常なまでに豊富であり持ってくるのは容易 召喚権は使うがエアーマンで引っ張ってきても良いくらいである HEROの最強初動を担う革命を起こしたキーカード、当然10点 かつてはその重要性から一枚2000円前後かそれ以上のお値段がする高額カードでHEROを組む際の高い壁であったが、レアコレ4で再録されたことで大分HEROを組む敷居が下がった 代わりにインクリースが少しお高くなった様だがファリスだけで6000円以上かかった頃に比べれば微々たるものだろう マスターデュエルでもその強さを評価されレアリティがUR HEROはメインデッキに入るカードにURが多いので本物以上に組む敷居が高くなっている |
▶︎ デッキ | 《V・HERO ヴァイオン》
メインデッキに入るV・HERO三銃士の一人
他の二人はファリス、インクリース 墓地肥やしに融合サーチと最強クラスの展開要員 似たような効果を持っているHEROにE・HEROブレイズマンが居るが、実質的にヴァイオンが上位互換に近い存在である エレメンタルとヴィジョンの違いはあるが、ブレイズマンは二種の内片方の効果しか使えず、墓地肥やしをしたら自身のステータスが変わるのはともかくとして、融合縛りが付いてしまうのでX・HEROを出せなくなってしまう ヴァイオンは融合サーチに墓地リソースを1つ使ってしまうが、両方の効果を同一ターンで使える上何の縛りも付かず、その墓地リソースも大体ヴァイオンを出す過程で自身の墓地肥やし効果で工面するか、インクリースでヴァイオンを出す際に墓地に行ったファリスを使えば良いので何の問題もない ヴァイオンがブレイズマンより後に実装された事を考えると仕方ないと行ったところか 闇属性なので各種素材としても優秀 《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》に狙われてもマスクチェンジでダークロウに変身して逃げる芸当は闇属性HEROの強みである 基本HEROデッキにヴァイオン2、インクリース1~2、ファリス3、と積むことになるだろう よっぽど拘りがある等の理由以外で入れない理由がないHEROデッキに必須な展開要員である 当然10点 |
▶︎ デッキ | 《スプライト・ピクシーズ》
2のモンスター専用オネスト
攻撃力だけでなく守備力も上げてくれる 環境外のゴミである脳筋デッキの天敵 発動タイミングがダメージ計算時のみなので、それ以外のタイミングで《マシンナーズ・カーネル》やマリシャスベイン等が出てきて攻撃力が重要視される状況で使えないのが少し痛いか(もっともコピペ環境デッカーはそんなものを使わないので滅多に出くわさないのだが) 2の汎用カードなので2関連が主軸のメルフィー等に出張でも使える スプライトなのでアクセスはジェットにスターターにギガンティックにと凄まじいまでの容易さ 流石KONAMIの推しのアルバス関連かつ焼畑商法の一番槍であるスプライトの一員だけある レベル2なので当然通常召喚でスプライトの初動になれる 場からも発動できるのが便利ではあるが、墓地に送って発動なので増殖するG等と同様除外行き状態だと使えない と言うか墓地からエルフやスマッシャー等でリソースを工面するスプライトにとって除外行き状態そのものが弱点なのだが 攻守増加のみの効果なのでコピペ環境デッカーから要らない子扱いされている 自己展開能力を持ちアクセスが容易なサポーターを要らない子扱い コピペ環境デッカーが短絡的で自分の頭で考えることが出来ないかが良くわかる事例である スプライトであれば、一枚は入れておくといざと言うときに役立ってくれるだろう 自身とキャットシャークの効果で攻撃力が4倍になったギガンティックに使うと面白い アライバル等完全耐性持ちの脳筋モンスターへの解答としてうってつけである 一応手札からの発動が可能なので、2縛りが付いてない状況であればダメージ計算時にしか使えない都合メインフェイズ2と遅いが超雷龍を呼び出すための条件のトリガーにもなれる 評価自体は10点なのだが、コピペ環境デッカーからの扱いが不遇な可哀想なモンスターである ところで、マスターデュエルで実装直後の時期にスプライトを使ってダイヤモンド1に行けなかった決闘者の方々 今まで何をやってたんですか? |
▶︎ デッキ | 《スプライト・キャロット》
2022年度のKONAMIの焼畑商法一番槍を司るるスプライトの着地点の一人
メインデッキに入るスプライトは赤い方が妨害を担っており、その魔法罠無効担当 一応の弱点として場の2なモンスターをリリースしないと無効効果が使えないが、それでも大概な性能をしている 効果の発動に生け贄を要求されるのでリソース消費か重そうに見えるが、一滴や《無限泡影》に無効にされても効果の発動は可能なため、攻撃表示の2のモンスターを生け贄にしてこのターンのリーサルを防ぐなんて使い方も可能 これを防ぐには発禁令等限られた手段しかない また、基本的にスプライトは生け贄をエルフのなぜかお互いのターンに使える蘇生効果で工面するデザインなのでそのリソース確保はほとんど気にしなくて良い 手札に存在しなくてもギガンティックとスターターと二種類もメインデッキから呼び出す手段があるので引っ張ってくる手段は他のテーマに比べ簡単に過ぎるにも程がある 無効効果持ちの癖に守備力1900(レッドよりも高い)と殴り飛ばしてから展開しようとしてもそう簡単には行かず、たとえ殴り飛ばせたとしてもエルフが即復活させるためそう簡単には突破できない メインデッキに入るスプライト共通の効果である手札から発動しない効果での手札からの特殊召喚も大概であり、場に2のモンスターが居れば特殊召喚条件を満たせるイカれた効果をしている 増殖するGの通常召喚をも初動にする自己展開能力をメインデッキに入る全員に持たせる、デザイナーがそんなことをしたらどうなるかを考える事ができない無能な事が良くわかる レベル2を通常召喚されたら増殖するGの即撃ちを要求される 2023年2月のマスターデュエルではこの増殖するGが通らず他に手札誘発が無ければほぼ負けが確定する理不尽過ぎる強さ ダイヤモンド帯のスプライトのシェア率は、俺の経験ではあるが軽く9割りを超えており、完全に一強環境と化している そのスプライトの強さを支える、緩すぎる条件の自己展開能力、妨害性能、高い守備力、その全てを兼ね備えた《スプライト・キャロット》の点数は当然10点 2023年3月の規制を見るに、KONAMIは主流の一つである神碑スプライトを規制する気が全くと言って良いほど感じられないためマスターデュエルでも焼畑商法を推し進める方針の様だ 多様性の無い対戦ゲームにやる価値など無いので、俺と同じ意見の決闘者はマスターデュエルを一時引退し、規制や今後の新規の実装の様子を見ながら復帰すべきか否かを決めるべきだろう 所謂「嫌ならやめろ」の状況である 時間は有限なので無駄にしてはいけないのだ キャロットって名前の割に色が黄色ではなく青よりの赤い色をしているが、冷気に晒されて霜あたりでも起こしたのだろうか? |
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